JP2002156262A - ガスメータ - Google Patents
ガスメータInfo
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- JP2002156262A JP2002156262A JP2000350970A JP2000350970A JP2002156262A JP 2002156262 A JP2002156262 A JP 2002156262A JP 2000350970 A JP2000350970 A JP 2000350970A JP 2000350970 A JP2000350970 A JP 2000350970A JP 2002156262 A JP2002156262 A JP 2002156262A
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- gas leak
- detection circuit
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- Pending
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Abstract
とを防止する。 【解決手段】 ガスメータBにガス漏れ検出回路10と
共用して誤接続検出回路7、10を設けている。これに
よって、ガス漏れ警報器AとガスメータBとの接続線の
逆接続を防ぐことができ、万一のガス漏れ時に作動しな
いということ等がなくなるばかりでなく、共用回路にし
ているため信頼性が高く、合理的であるという効果があ
る。
Description
ガス漏れ警報器の回路に関するものである。
続し、ガス漏れ時にガス漏れ警報器のフォトトランジス
タがオンされることをガスメータのガス漏れ検出回路が
検出し、ガスを遮断したり、その旨を報知したりする機
能を有している。
この種のガス漏れ警報器回路はガスメータへの出力がフ
ォトトランジスタであるため、その接続線が+−の極性
を有し、誤接続時は、作動しなかったり、ガスメータの
消費電流を大きくし、ガスメータの電池寿命を短くする
等の不具合が発生するという課題があった。
するため誤接続検出回路を有すると共に、ガス漏れ検出
回路をこの誤接続検出回路と共用することにより信頼
性、合理性を高めたものである。また、誤接続検知回路
の作動後はガスを遮断するようにし、より安全性を高め
たものである。
回路を有し、ガスを遮断する等の手段を講じることが可
能なため、万一の誤接続時もガス漏れ時作動しないばか
りか、誤接続によりガスメータの消費電流を大きくし、
ガスメータの電池寿命を短くし、短期間で不具合に至る
という課題を解決することができる。
タはガス漏れ警報器の接続線が逆接続されているか否か
を検出する誤接続検出回路を有する。そして、これによ
ってガス漏れ警報器は正常に作動することは勿論、誤接
続時に発生していたガスメータの消費電流を大きくし、
電池寿命を短くするという課題を解決することができ
る。
続検出回路とガス漏れ検出回路とを共用するように構成
される。そして、信頼性、合理性を高めることができ
る。
続検出回路作動後はガスを遮断する機能を有する。そし
て、この機能が作動し、ガスを使用できないようにする
ため、誤接続のまま使用することを阻止し、再度接続の
確認を促がすことができる。
説明する。
る回路図および全体の概念を示す。
はガス配管を示す。また、3はガス漏れ警報器のフォト
トランジスタ、10はガス漏れ検出回路および誤接続検
出回路を示す。
のガス器具等からガス漏れが発生すると、ガス漏れ警報
器Aのセンサー1が検出し、2のブザーで警報を発す
る。また、ガスメータに配線されたガス漏れ警報器のフ
ォトカプラーPC1のフォトトランジスタ3がオン(導
通)する。
期的にオンしており、ガスメータとガス漏れ警報器の配
線が正しく接続されていればこの電流が前記ガス漏れ警
報器のフォトトランジスタ3を通してガスメータのトラ
ンジスタ10をオンする。この信号を11のマイクロコ
ンピュータで検出し、13のトランジスタをオンし、1
4のガス弁が遮断するよう弁開とは逆向きに電流を流し
ガスを遮断する。
報器のフォトカプラーPC2のフォトダイオード4をオ
ンしてガス漏れ警報器にアンサーを返し、ガスを遮断し
た旨を報知する。従って、15のガス器具等からガス漏
れは続かずガス漏れ事故を防止できる。
ォトカプラーPC2のフォトダイオード4を通してガス
漏れ警報器が接続されているか否かを検出する。また本
ガスメータは、12のガス流量検出回路でガス流量とそ
の継続時間を計測して一定流量が一定時間以上続いた場
合異常と判定しガスを遮断するが、ガス漏れ警報器が接
続されていない場合は異常判定を短く設定する。
れ警報器の配線が正しく接続されていなければ、ガス漏
れ警報器フォトカプラーPC1のフォトトランジスタ3
がオンしても、ガスメータのトランジスタ7の定期的な
オン電流はフォトトランジスタ3が逆向きのためガスメ
ータのトランジスタ10に流れず、ガス漏れ時のガス遮
断は出来なかったが、本発明にれば、ガスメータとガス
漏れ警報器の配線が誤接続の場合、ガスメータのトラン
ジスタ17の定期的なオン電流をガス漏れ警報器フォト
カプラーPC2のフォトダイオード4に流し(逆接続の
場合、順方向となる)ガスメータのトランジスタ10を
オンすることができる。
ジスタに比べ一定の電流を流した場合電圧降下が大きの
で、フォトダイオードの電圧降下でも作動するようにト
ランジスタ7とトランジスタ10の設計を行っている。
従って、トランジスタ7とトランジスタ10で構成され
る誤接続検出回路によりマイコン11、トランジスタ1
3を通してガス弁14は遮断され、誤接続の場合はガス
器具15の使用ができずガスメータとガス漏れ警報器の
配線が正しく接続されているかの見なおしを要求され
る。
1、請求項3を同時に説明したが、各々単独での構成も
可能である。請求項1の実施例としてはトランジスタ1
0の代わりに別途誤接続検出回路用のトランジスタを構
成すれば可能であり、請求項3の実施例としてはガス遮
断の代わりとして表示や音声による警報がある。
請求項1に係るガスメータは誤接続検知回路を有してい
るので、ガス漏れ警報器は正常に作動することは勿論、
誤接続時に発生していたガスメータの消費電流を大きく
し、電池寿命を短くするというようなトラブルを防止す
る効果がある。
検出回路が同ガス漏れ検出回路と共用しているので、信
頼性、合理性を高めることができるという効果がある。
検出回路作動後ガスを遮断する機能を有しているので、
ガスが使用できないため、誤接続のまま使用することを
阻止し、再度接続の確認を促がすという効果がある。
Claims (3)
- 【請求項1】 ガス漏れ時にガス漏れ警報器内のフォト
トランジスタがオンされることを検出するガス漏れ検出
回路と、前記ガス漏れ警報器の接続線が+−逆に接続さ
れていることを前記フォトトランジスタを通して検出す
る誤接続検出回路を有するガスメータ。 - 【請求項2】 誤接続検出回路はガス漏れ検出回路と共
用する請求項1記載のガスメータ。 - 【請求項3】 誤接続検出回路の作動後はガスを遮断す
る請求項1記載のガスメータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000350970A JP2002156262A (ja) | 2000-11-17 | 2000-11-17 | ガスメータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000350970A JP2002156262A (ja) | 2000-11-17 | 2000-11-17 | ガスメータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002156262A true JP2002156262A (ja) | 2002-05-31 |
Family
ID=18824111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000350970A Pending JP2002156262A (ja) | 2000-11-17 | 2000-11-17 | ガスメータ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2002156262A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 2000-11-17 JP JP2000350970A patent/JP2002156262A/ja active Pending
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