JP5515999B2 - ガス漏れ警報器の警報遅延時間の自動切換設定装置及び方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ガス漏れ警報器特にLP用ガス漏れ警報器における警報遅延時間を自動的に切換設定する技術に関する。
従来、ガス漏れ警報器特にLP用ガス漏れ警報器における警報遅延時間は、スプレーなどの雑ガスに感応しないようにするために設けられており、通常、仕様が決定された時に、警報遅延時間を固定し設定している。その場合、警報遅延時間をタイマで設定するのであるが、そのタイマ時間は、ハードタイマ又はマイコンソフトのタイマで時間設定がなされる。そして市場に設置された後は、変更できないようにされていた。なお、警報遅延時間は、ガス漏れ警報器がガス漏れを検知してから、音(音声やブザー)による警報を開始するまでの遅延時間と一般に定義される。
下記特許文献1には、ソフトタイマで固定的に時間設定がなされ、点検中に該タイマを動作させてその期間は警報が発報されないようにして誤報を防ぐ技術が開示されている。
なお、市場に設置された後であって、種別の異なる警報器を点検しなければならない時のように警報遅延時間の切換が必要な場合は、スライドスイッチ、ディップスイッチ等を操作して警報遅延時間を切り換えるようにしていた。
特開平4-331361号公報(図1)
上述のように従来は、一度設定されたガス漏れ警報器特にLP用ガス漏れ警報器における警報遅延時間が固定化されているためその警報遅延時間を変更することができないか、またはその警報遅延時間を変更するにあたってはディップスイッチ等の操作スイッチによる面倒な変更操作が必要となるという問題点があった。
そこで本発明は、ガスメータとの連動接続の有無を検出し、連動接続が検出された場合にはガス漏れ警報器の警報遅延時間を自動で設定変更できるようにすることを目的とするものである。
上記課題を解決するために本発明は、ガスメータからの電源アンサ要求信号およびまたは未接続検知信号を検知できるよう構成して、連動によるメータ接続有無により異なる警報遅延時間自動的に切換設定するようにしたものである。
本発明によれば、ガスメータからの信号に基づいてガス警報器の警報遅延時間を異なる警報遅延時間に自動で切換設定できるので、従来例におけるようなディップスイッチ等による面倒な変更操作をする必要性を無くすことができる。
本発明の実施形態に係るガス漏れ警報器の警報遅延時間自動切換設定装置の構成概要を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るガス漏れ警報器の警報遅延時間の自動切換設定動作を説明するためのフローチャートである。 ガスメータからガス漏れ警報器への入力信号波形の一例を示す図である。 ガス漏れ警報器の一般的な構成を示す回路ブロック図である。 図4に示した外部通信部の構成を示す回路ブロック図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るガス漏れ警報器の警報遅延時間自動切換設定装置の構成概要を示すブロック図である。図1において本発明の実施形態に係るガス漏れ警報器の警報遅延時間自動切換設定装置は、ガスメータから定期的に送信される未接続検知信号(図3参照)を検出する未接続検知信号検出部1と、ガスメータ(図示せず)から定期的に送信される電源アンサ要求信号(図3参照)を検出する電源アンサ要求信号検出部2と、未接続検知信号、又は電源アンサ要求信号の検出に基づいてガスメータとの連動接続の有無を判定するメータ接続有無判定部3と、メータ接続有無判定部3の出力により前記連動接続に対応する警報遅延時間を自動的に設定し出力する警報遅延時間設定出力部4と、から構成されている。
上記においてガス漏れ警報器の警報遅延時間自動切換設定装置のメータ接続有無判定部を構成する機能ブロックのハードウェア構成は、当業者によく知られているマイコン(micro computer)レベルのコンピュータの中央処理装置(CPU)で構成することができるもので、図示していないが、プログラム及びデータ等を記憶するためのメモリ(ROM(read only memory),RAM(random access memory)をマイコンチップ内に内蔵している。そしてCPU内には演算処理部を有し、該演算処理部により検出した信号を基にガスメータとの連動接続の有無を判定する。なお、未接続検知信号検出部1および電源アンサ要求信号検出部2は、入出力インタフェースを介して入力される信号を処理するコンピュータの入力装置として実現可能であり、また警報遅延時間設定出力部5は、コンピュータの出力装置として実現可能である。
図2は、本発明の実施形態に係るガス漏れ警報器の警報遅延時間の自動切換設定動作を説明するためのフローチャートである。図2においてステップを“S”と略記する。図2においてまずメータ側からガス漏れ警報器側に入力される未接続検知信号の有無を定期的に監視・測定する。すなわちガス漏れ警報器は、定期的に送信されるガスメータ(図示せず)からの未接続検知信号(図3参照)が検出されるかを監視・測定する(ステップS1)。またガス漏れ警報器は、定期的に送信されるガスメータ(図示せず)からの電源アンサ要求信号(図3参照)が検出されるかを監視・測定する(ステップS2)。
上記ステップS1、ステップS2において未接続検知信号、又は電源アンサ要求信号が測定された場合には、ガス漏れ警報器とガスメータとが接続されていると判定する(ステップS3)。ガス漏れ警報器側で、メータ接続あり(ステップS3:Yes)と判定した場合は、警報遅延時間を10秒に設定する(ステップS5)。警報遅延時間を10秒に設定する理由は、一過性のガスに反応して誤ってガスメータを連動遮断しないようにするためである。一方、ガス漏れ警報器側で、メータ接続なし(ステップS3:No)と判定した場合は、警報遅延時間を0秒に設定する(ステップS4)。
このように警報遅延時間を設けることで、一過性の雑ガスによる誤報を防止する。また上記のようにメータ接続有りを検出することで、ガスメータとガス警報器が連動する場合には、ガス漏れに対する安全性が高い(ガス警報器がガス漏れを検知後、自動的にガスメータはガス流路を遮断し、ガスの流出を防止する)ため、一過性の雑ガスには反応せずガス漏れを確実に検知したのち警報を行うことができる。
図3は、ガスメータからガス漏れ警報器への入力信号波形の一例を示す図である。図3に示す電源アンサ要求信号波形は、信号としてパルス幅が10〜20msとして信号が規定されており、また図3に示す未接続検知信号波形は、信号としてパルス幅が3〜5msとして信号が規定されている。
図4は、ガス漏れ警報器の一般的な構成を示す回路ブロック図である。図4に示すガス漏れ警報器は、LPガス用に構成されているもので、AC(商用電源)100Vを整流し、当業者に周知のスイッチング電源によりDC(直流)5Vを得て制御部12等に電源供給する電源部11と、ガス検知部16からの信号を、A/D(アナログ/デジタル変換器)で読み取り算出してガス漏れ警報を判定したり、判定結果により、表示部13の表示制御や、警報音部14から音を出したり、外部通信部15から警報信号を出力し、さらに外部機器(例.S型保安ガスメータ)からの信号を外部通信部15から入力され、どのような信号かを判断するマイコンで構成される制御部12と、監視時は点灯し、警報時には点滅する等して1つのLED(Light Emission Diode)でガス漏れ警報器の状態を報知する表示部13と、警報を音、例えばブザー、の連続音、断続音などで報知する警報音部14と、外部への信号出力や、外部機器(例.S型保安ガスメータ)からの信号を読み込む外部通信部15と、センサを用いてガス漏れを検知するガス検知部16と、で構成されている。
図5は、図4に示した外部通信部の構成を示す回路ブロック図である。図5に示す外部通信部15は、外部機器として良く知られたS型保安ガスメータ(図示せず)との双方向通信を行う警報器通信部回路を備えるもので、図5において、1)まずガス漏れ警報器(図4参照)からの出力信号について説明すると、ガス漏れ警報器は常時、制御部マイコン12により、「マイコン出力」を”H”(ハイレベル)にすることで、PC(Photo Coupler)1(1510)はOFF状態となり、「メータ通信1」−「メータ通信2」が、ハイインピーダンスの状態となるようにしている。ガス漏れ警報器がガス検知部16でガス漏れを検出し、ガスメータへ信号出力する場合は、制御部マイコン12が「マイコン出力」を”L”(ロウレベル)にする、つまり電源Vddから抵抗1511を経て電流がPC1(1510)のフォトダイオードに流れるようにすることで、PC1(1510)はON状態となり、「メータ通信1」−「メータ通信2」が、ロウインピーダンスの状態となるようにする。ガスメータは、「メータ通信1」から「メータ通信2」になる電路で、電流チェックをすることで、ガス漏れ警報器からの出力信号を認識することができる。
2)次に、ガス漏れ警報器への入力信号について説明すると、ガスメータは常時、「メータ通信1」−「メータ通信2」へ電流を流しているか、電流ゼロの状態にしている。その場合、PC(Photo Coupler)2(1520)はOFF状態となり、「マイコン入力」のラインは、電源Vddが抵抗1512を通じて印加されるため”H”(ハイレベル)となっている。そしてガスメータからガス漏れ警報器へ信号を入力する場合は、ガスメータは、「メータ通信2」から「メータ通信1」になる電路で、抵抗1513を介して電流を流す。そうすると、PC2(1520)のフォトトランジスタに電流が流れてPC2(1520)がON状態となり、「マイコン入力」のラインは、”L”(ロウレベル)となり、本ラインを制御部マイコン12が読み込むことで、ガスメータからの信号を認識することが可能となる。
3)最後に、ガス漏れ警報器とガスメータ間の信号のやりとりについて説明すると、(イ)ガス漏れ警報器が起点となりガスメータへ出力する信号について、ガス漏れ警報時にガス漏れ警報器は、10秒周期、duty比50%のパルス信号を出力する。一方、(ロ)ガスメータが起点となりガス漏れ警報器へ入力する信号について、ガスメータは、信号幅(パルス幅)、信号周期の組み合わせによる数種類の信号をガス漏れ警報器へ入力する。
上述した本発明の実施形態に係るガス漏れ警報器の警報遅延時間自動切換設定装置では、このガスメータが起点となりガス漏れ警報器へ入力する信号のうち、図3に示す電源アンサ要求信号、およびまたは、未接続検知信号を用いて警報遅延時間の自動設定を行うよう構成したものである。
1 未接続検知信号検出部
2 電源アンサ要求信号検出部
3 メータ接続有無判定部
4 警報遅延時間設定出力部
11 電源部
12 制御部
13 表示部
14 警報音部
15 外部通信部
16 ガス検知部
1510 PC(フォトカプラー)1
1511 抵抗1
1512 抵抗2
1513 抵抗3
1514 ツェナーダイオード
1520 PC(フォトカプラー)2

Claims (5)

  1. ガスメータから定期的に送信される未接続検知信号を検出する未接続検知信号検出手段と、
    ガスメータから定期的に送信される電源アンサ要求信号を検出する電源アンサ要求信号検出手段と、
    前記未接続検知信号検出手段による未接続検知信号、又は前記電源アンサ要求信号検出手段による電源アンサ要求信号のいずれかの検出に基づいて前記ガスメータとの連動接続の有無を判定するメータ接続有無判定手段と、
    前記メータ接続有無判定手段の出力により前記連動接続に対応する警報遅延時間を自動的に設定し出力することで異なる警報遅延時間に切換設定する警報遅延時間設定出力手段と、
    を備えることを特徴とするガス警報器における警報遅延時間自動切換設定装置。
  2. 前記未接続検知信号検出手段による未接続検知信号の検出および前記電源アンサ要求信号検出手段による電源アンサ要求信号の検出があったときは、前記メータ接続有無判定手段が前記ガスメータとの連動接続の有りを判定出力し、前記警報遅延時間設定出力手段が自動的に警報遅延時間を設定し出力することで警報遅延時間を切換設定することを特徴とする請求項1に記載のガス警報器における警報遅延時間自動切換設定装置。
  3. ガスメータからの電源アンサ要求信号の電源アンサ要求信号検出手段による検出および未接続検知信号を未接続検知信号検出手段により検出したときは、検出した信号に基づいてメータ接続有無判定手段が該ガスメータとの連動接続有りを判定すると共に警報遅延時間設定出力手段が前記連動接続に対応する警報遅延時間を出力して自動的に警報遅延時間に切換設定することを特徴とするガス警報器における警報遅延時間自動切換設定方法。
  4. ガスメータからの電源アンサ要求信号の電源アンサ要求信号検出手段による検出または未接続検知信号の未接続検知信号検出手段による検出のいずれかを検出したときは、検出した信号に基づいてメータ接続有無判定手段が該ガスメータとの連動接続有りを判定すると共に警報遅延時間設定出力手段が連動接続に対応する警報遅延時間を出力して自動的に警報遅延時間に切換設定することを特徴とするガス警報器における警報遅延時間自動切換設定方法。
  5. 前記電源アンサ要求信号の電源アンサ要求信号検出手段による検出または前記未接続検知信号の未接続検知信号検出手段による検出により、前記メータ接続有無判定手段が前記ガスメータとの連動接続が有ると判定した場合には、前記警報遅延時間設定出力手段が連動接続に対応する警報遅延時間を前記ガスメータのガス遮断時間に対応する時間に設定し出力することで警報遅延時間を自動的に切換設定することを特徴とする請求項3または4に記載のガス警報器における警報遅延時間自動切換設定方法。
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