JPH071002A - 加工性に優れた鮮映性鋼板 - Google Patents

加工性に優れた鮮映性鋼板

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JPH071002A
JPH071002A JP15020793A JP15020793A JPH071002A JP H071002 A JPH071002 A JP H071002A JP 15020793 A JP15020793 A JP 15020793A JP 15020793 A JP15020793 A JP 15020793A JP H071002 A JPH071002 A JP H071002A
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雅謙 竹本
Tetsuya Nishiura
徹也 西浦
Masato Yamada
正人 山田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は加工性に優れた塗装鮮映性鋼板を提
供する。 【構成】 鋼板表面の規則正しい凸部頂面の大きさDが
10〜1000μm、凹凸差が2〜20μm、凸部ピー
ク間距離が20〜2200μmかつ1<P/D<2.2
の範囲であることを特徴とする加工性に優れた鮮映性鋼
板である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車や家電製品の外
板等に使用する加工性に優れた鮮映性鋼板に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車のボディーや家電製品の
外板等に使用される鋼板はプレス成形等を施すことによ
り製品として供されるが、製品の高精度化と複雑化に伴
い、鋼板に対する要求が従来以上に高級化、多様化しつ
つある。最近塗装鮮映性の要求も強く、その要求に応え
るよう例えば、特開昭63−132701号公報の如く
レーザーを用いて圧延ロールに微小な凹凸を設け、その
圧延ロールを用いて鋼板を圧延し、塗装鮮映性に優れた
鋼板を得ることが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】塗装鮮映性を向上させ
ようとすると鋼板の表面が鏡面に近いほど有利なもので
あり、表面粗度を細かくする方向で種々の提案がなされ
ているが、鋼板の表面粗度を細かくすると鋼板の熱処理
工程やメッキ工程において疵が顕在化しやすく、また、
鋼板切断後のパイリングやプレス加工時に表面疵が発生
し、品質欠陥となる。そのために現在では鋼板表面の粗
度をRa0.75μm以上としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋼板表面の規
則正しい凸部頂面の大きさDが10〜1000μm、凹
凸差が2〜20μm、凸部ピーク間距離が20〜220
0μmかつ1<P/D<2.2の範囲にあることを特徴
とする加工性に優れた鮮映性鋼板を得るものである。す
なわち、本発明は塗装鮮映性を向上させると共に、鋼板
表面の凸部の条件を特定することにより、加工性を向上
させ、塗装鮮映性と加工性の双方の特性を満足するよう
にしたものである。
【0005】次に本発明で特定している鋼板表面の規則
正しい凸部頂面の大きさDが10〜1000μm、凹凸
差が2〜20μm、凸部ピーク間距離が20〜2200
μmかつ1<P/D<2.2の範囲であることの条件範
囲を設けたことについて述べる。まず、凸部頂面の大き
さDが10μm未満の場合は、凸部頂面の大きさが針形
状のために凸部がプレス装置による押し付け荷重に耐え
きれずに折損し、疵が発生しやすくなり、焼き付きを起
こす可能性がある。また凸部頂面の大きさDが1000
μm超の場合は、鋼板凸部表面への潤滑油供給不十分に
よる金属接触部分が発生し摩擦係数増加による鋼板とダ
イス、ポンチ間で疵等が発生しやすくなる。
【0006】凹凸差が2μm未満の場合は、プレス加工
時にポンチまたはダイスが鋼板表面凹部と接触し疵が発
生しやすくなる。また、20μm超の場合は、プレス加
工時の疵発生はないものの鋼板表面の凹凸が深いことに
より、塗装後の表面において凹凸が消えないために鮮映
性が低下する。
【0007】凸部ピーク間距離Pが20μm未満の場合
は、凸部頂面の大きさが針形状となるために凸部がプレ
ス装置による押し付け荷重に耐えきれずに折損すること
により疵が発生しやすくなる。また凸部ピーク間距離P
が2200μm超の場合は、鋼板凸部の受け持つ面積が
少なくなり凸部1個当りの受け持ち荷重が大きくなりプ
レス加工時に鋼板凸部頂面とダイスまたはポンチ間にお
いて金属接触することとなる。故に、鋼板凸部頂面が削
られて鋼板凸部頂面とダイスまたはポンチ間において摩
擦係数が増加して鋼板とダイス、ポンチ間で疵等が発生
しやすくなる。
【0008】P/Dが1.0未満の時は、隣同士の凸部
が重なり合った形状となる。それ故に、鋼板凸部表面へ
の潤滑油供給不十分による金属接触しやすくなり摩擦係
数が増加し鋼板とダイス、ポンチ間で疵等が発生しやす
くなる。P/Dが2.2超の時は、凹部面積が85%以
上となり、塗装後の鮮映性は向上するが、鋼板凸部の受
け持つ面積が少なくなり凸部1個当りの受け持ち荷重が
大きくなり加工性重視のプレス加工時に鋼板凸部頂面と
ダイスまたはポンチ間において金属接触しやすくなり鋼
板凸部頂面が削られて鋼板凸部頂面とダイスまたはポン
チ間において摩擦係数が増加して鋼板とダイス、ポンチ
間で疵等の発生が起こりやすくなる。
【0009】本発明の鋼板を得るには、例えばまマイク
ロリソグラフィー法を用いて圧延ロールに微細模様をつ
け、該圧延ロールを用いて鋼板を圧延して得ると有利で
ある。かかる圧延ロールは、通常焼鈍後の調質圧延ロー
ルとして用い、溶融亜鉛めっき鋼板の如く焼鈍後に溶融
めっきを施す場合はかかる後の調質圧延ロールとして用
いる。必要に応じてマイクロリソグラフィーロールによ
る圧延の前または後に放電ダルロール、ショットダルロ
ール、ブライトロールによる調質圧延を施す。即ち、2
回調質圧延を実施することも可能である。
【0010】その方法を図1に示す如く、特定の波長で
感光するレジスト材を塗布したロール表面に特定波長の
光を照射、現像した後、化学もしくは気層エッチングに
よってロール表面をエッチングし、硬化レジスト部を除
去することによって微細な凹凸模様を設けるものであ
る。尚、圧延ロールに微細模様を形成する際には、凸部
パターン配置を規則正しく三角形の各頂点に配設するの
が好ましく、四角・五角形でも、多角形でも凸部配置形
状を特定するものではない。もしくは凸部パターン配置
を三角形の各頂点に大小2種類の凸部を配設するのが好
ましく四角・五角形あるいは多角形に凸部配置を配設し
てもよい。
【0011】このようにして得られた鋼板の断面模式図
および表面模式図を図2に示す。尚、図中のPは凸部ピ
ーク間距離、Dは凸部頂面の大きさ、tは凹凸差をそれ
ぞれ示す。ロールとしてクロムめっきを施したものを用
いれば、図1の処理後の表面をクロムめっきとすること
が可能でロール寿命も著しく向上する。また、凸部頂面
の形状は丸形に限定されるものではなく、三角形・四角
形あるいは多角形としてもその効果は変わらない。ま
た、模様の大きさも大小であればよく、2種類に限定す
るものではない。尚、本発明の対象とする鋼板は冷延鋼
板および表面処理を施した軟鋼および高張力鋼板であ
り、高張力鋼板とは高張力が35kgf/mm2 以上の
鋼板に該当する。
【0012】塗装鮮映性および加工性が要求されるもっ
とも代表的な用途は、自動車用外板および家電用外板で
ある。従来、かかる用途には冷延鋼板が用いられてきた
が、最近では産業界全般の防錆強化動向を背景として、
溶融亜鉛めっき鋼板、合金化溶融亜鉛めっき鋼板、Fe
−Zn電気合金めっきを施した2層型合金化溶融亜鉛め
っき鋼板、電気亜鉛めっき鋼板、Fe−Zn系の単層も
しくは2層型電気合金亜鉛めっき鋼板、樹脂被覆を施し
たものを含むZn−Ni系電気合金亜鉛めっき鋼板等の
採用が拡大されつつある。本発明は、冷延鋼板に加え、
これらの表面処理鋼板に対して特に優れた塗装鮮映性と
表面処理後の加工性を付与するものである。
【0013】合金化溶融亜鉛めっき鋼板、Fe−Zn電
気合金めっきを施した2層型合金化溶融亜鉛めっき鋼板
では、溶融亜鉛めっき後の合金化処理過程において、F
e−Zn2元合金結晶の生成に起因して表面の凹凸化が
起こり、素材冷延鋼板のミクロな表面平滑度が劣化し、
塗装鮮映性が低下する問題があった。本発明では、後述
の方法により、従来技術を格段に凌ぐ表面プロフィール
制御が可能であり、かかる品質における性能改善効果は
特に著しいものがある。
【0014】電気亜鉛系めっき鋼板全般および合金化処
理を施していない溶融亜鉛めっき鋼板では、熱拡散反応
に基づく表面の顕著な凹凸化は起こらないが、めっき層
厚みの増加と共に素地鋼板の表面平滑度の劣化が起こ
り、これらの影響を排除して鮮映性を高めるには本発明
が従来法と比べ圧倒的に優位である。また、本発明の表
面プロフィールを制御した鋼板では、後述の如く平滑部
と搬送機器の接触が抑制されるため、耐疵性が優れ、殊
に、上記表面処理鋼板においては、特に、めっき層平滑
部の損傷が防止できるから効果は大きい。冷延鋼板、亜
鉛めっき系鋼板以外にも、スズめっき鋼板、Crめっき
鋼板を中心とする缶用鋼板、アルミめっき鋼板、ステン
レス鋼板に対しても本発明が有効であることは言うまで
もない。
【0015】
【実施例】図1に示すマイクロリソグラフィー法により
調質圧延ロールに微細模様をつけた。ロール1の表面
に、凹凸パターン2を形成する方法は、その一例を図1
の(a)〜(d)図に示すような方法にて行うことがで
きる。すなわち、まず感光性樹脂組成物供給器6上部に
設置したホッパー3より可視光硬化型感光性樹脂組成物
4を感光性樹脂組成物供給器6に供給し後方よりエアー
5により所定の厚さに調整しながら可視光硬化型感光性
樹脂組成物をロール表面に被覆し可視光硬化型感光性樹
脂組成物層7を形成する。ついで可視光硬化型感光性樹
脂組成物層7にレーザー光源8より発する可視領域の波
長のレーザービーム9を所定の規則的なピッチで間欠的
に照射し、この照射部を硬化12させる[(b)図]。
【0016】この(b)図では、スリット10を有する
チョッパー11を用い、これを回転させながらビーム9
の間欠的照射を行っているが、これに限定することなく
例えば連続照射レーザービームの偏光制御、パルスレー
ザー等によってもよい。続いて(c)図のごとく、前記
処理をしたロール表面に噴霧器13より例えば1,1,
1−トリクロロエタンのような清浄剤14を散布する
と、(d)図に示すように樹脂組成物硬化部12を残し
て未硬化部を洗浄し、ロール面15を露出する。
【0017】その後、化学腐食剤等によってエッチング
を行い凹部を形成し、図3の様な規則的な凹凸パターン
を形成する。そのワークロールを用いて厚さ0.8mm
の焼鈍後の冷間圧延鋼板および、合金化溶融亜鉛めっき
鋼板を圧下率0.8%で調質圧延を行ない、図4の如き
鋼板16表面に凸部17および凹部18のプロフィール
を形成した。合金化溶融亜鉛めっき鋼板の目付量は片面
当り60g/m2 であり、Fe−Zn電気合金めっきを
施した2層型合金化溶融亜鉛めっき鋼板では、溶融めっ
き層の目付量が片面当り60g/m2 、電気めっき層が
4g/m2 (Fe含有量80重量%)である。めっき層
の密着性はすべて良好であった。得られた鋼板について
加工性能評価を図5に示すプレス加工性評価試験にて行
なった。
【0018】図5にはプレス加工性のテスト装置を示
す。鋼板19を上下のダイス20、21に一定荷重で押
し付け、鋼板19を上方に引っ張り鋼板19の破断荷重
により鋼板19のプレス加工性を評価した。この方法で
加工した鋼板のプレス加工性の結果を図6に示す。プレ
ス加工性は、鋼板表面の油溜り面積率が増加するに伴っ
て増加し30%以上で良好な加工性を得ることが出来
る。また、鋼板(調圧後)に塗装をした後、塗装鮮映性
を測定した。測定試験はJIS Z8741の「鏡面光
沢度測定方法」によった。結果を表1に示す。
【0019】表1によれば、本発明方式であるテストN
o.2〜3および7〜8、10、14〜15、17〜1
8のものは比較例1および4〜6、11〜13および特
開昭63−132701号公報の方法による従来方式の
テストNo.9、16、19〜20と比較して、特性値
としての加工性能評価と塗装鮮映性において顕著に良好
な結果を示している。
【0020】また、図7は表1にもとずいて、横軸を凹
凸段差(μm)として縦軸を塗装鮮映性(%)としてプ
ロットしたものである。本発明の範囲は斜線にて囲まれ
る領域であって、凹凸の段差が2μm未満では加工性能
が劣る(テストNo.11)。また、凹凸の段差が20
μm超の範囲で鮮映性が劣る(テストNo.12)。こ
こで塗装鮮映性が良好と判断しているのは、自動車用鋼
板を実際に自動車用外板として使用して塗装した場合に
おける評価と一致したレベルである。
【0021】P/Dが1.0未満(テストNo.6)の
時は、プレス加工は良好であるが、凹部面積(平坦部面
積)が少ないため塗装後の鮮映性が低下する。さらに、
鋼板凸部頂面Dが小さい場合は凸部折損し、鋼板凸部頂
面Dが大きい場合は鋼板凸部面積が大きくなり、鋼板凸
部表面への潤滑油供給不十分による金属接触しやすくな
り摩擦係数増加し鋼板とダイス、ポンチ間で疵等が発生
し破断にいたる場合もある。
【0022】P/Dが2.2超の時(テストNo.1
1)は、凹部面積(平坦部面積)が大きくなり塗装後の
鮮映性は向上するが、鋼板凸部頂面Dの大きさに関係な
く鋼板凸部の受け持つ面積が少なくなり凸部1個当りの
受け持ち荷重が大きくなりプレス加工時に鋼板凸部頂面
とダイスまたはポンチ間において金属接触しやすくなり
鋼板凸部頂面が削られて鋼板凸部頂面とダイスまたはポ
ンチ間において摩擦係数が増加して鋼板とダイス、ポン
チ間で疵等の発生が起こりやすくなる。また、場合によ
っては破断にいたることもある。
【0023】テストNo.6、13は、凹部面積(平坦
部面積)が小さく塗装後の鮮映性が劣り、テストNo.
4は、D、Pが本発明範囲を外れ、プレス加工時に破断
が発生する。テストNo.9、16、19、20は従来
方式によるものであり、プレス加工時に破断が発生し、
鮮映性も劣っている。以上表1および図7の結果から本
発明により製造された鋼板は、本発明の比較例および従
来方式により製造した鋼板より疵発生もなく塗装鮮映性
も格段に優れていることが明らかである。
【0024】
【表1】
【0025】上記結果から本発明により製造された鋼板
は、本発明の比較例および従来方式により製造した鋼板
より加工性能もよく塗装鮮映性も格段に優れていること
が明らかである。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明は鋼板表面の規則
正しい凸部をある範囲に限定することにより加工性に優
れた鮮映性鋼板が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)、(b)、(c)および(d)図はリソ
グラフィ法による本発明の凹凸付与加工工程の一例を示
す説明図、
【図2】鋼板の表面および断面模式図、
【図3】ロール表面の断面模式図、
【図4】本発明ロールにより得た鋼板表面模式図、
【図5】プレス加工性のテスト装置を示す図、
【図6】鋼板プレス加工性テスト結果を示す図、
【図7】鋼板の加工後の塗装鮮映性と凹凸段差の関係を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 ロール 2 凹凸パターン 3 ホッパー 4 液状感光性樹脂 5 エアー 6 感光樹脂供給器 7 感光性樹脂層 8 レーザー発振器 9 レーザー 10 スリット 11 チョッパー 12 感光硬化部 13 噴霧器 14 溶解剤 15 露出部 16 鋼板 17 凸部 18 凹部 19 鋼板 20 上ダイス 21 下ダイス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川野 弘之 愛知県東海市東海町5−3 新日本製鐵株 式会社名古屋製鐵所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼板表面の規則正しい凸部頂面の大きさ
    Dが10〜1000μm、凹凸差が2〜20μm、凸部
    ピーク間距離が20〜2200μmかつ1<P/D<
    2.2の範囲であることを特徴とする加工性に優れた鮮
    映性鋼板 P:凸部ピーク間距離 D:凸部直径および凸部一辺の距離
JP15020793A 1993-06-22 1993-06-22 加工性に優れた鮮映性鋼板 Expired - Lifetime JP2829816B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009072828A (ja) * 2007-08-27 2009-04-09 Think Laboratory Co Ltd エンボスロール及びその製造方法
KR101109687B1 (ko) * 2009-12-23 2012-01-31 (주) 어퓨커뮤니케이션즈 휴대용 접이식 등받이 의자

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JP2009072828A (ja) * 2007-08-27 2009-04-09 Think Laboratory Co Ltd エンボスロール及びその製造方法
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