JPH0699986B2 - 屋根の瓦葺工法とこれに使用する瓦桟木 - Google Patents

屋根の瓦葺工法とこれに使用する瓦桟木

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JPH0699986B2
JPH0699986B2 JP20751989A JP20751989A JPH0699986B2 JP H0699986 B2 JPH0699986 B2 JP H0699986B2 JP 20751989 A JP20751989 A JP 20751989A JP 20751989 A JP20751989 A JP 20751989A JP H0699986 B2 JPH0699986 B2 JP H0699986B2
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欣延 石野
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、瓦桟木を用いる屋根の瓦葺施工法と瓦桟木に
関するものである。
[従来の技術と解決しようとする課題] 従来より、葺土を使用しない瓦葺屋根の瓦葺工法とし
て、例えば第16図に示すように、野地板(4′)による
屋根面(A′)上に屋根下地としての防水層(5′)を
敷設し、その上に横方向に延在する瓦桟木(10′)を瓦
(20′)の登り足寸法(l)に相当する間隔で配列固定
し、この瓦桟木(10′)に瓦(20′)の後端部裏面の係
止用凸起(21′)を係止して順次瓦(20′)を葺設する
所謂引掛桟工法が広く知られている。
ところが、この従来の引掛桟工法による瓦葺屋根におい
ては、各瓦を瓦桟木に係止することにより、屋根勾配方
向にずれを生じさせないで横方向に略真直ぐ葺設するこ
とができるが、屋根の横方向(勾配方向とは直角方向)
の瓦割付け寸法を合せて屋根勾配方向に曲がりなく真直
ぐに葺設するのはきわめて難しく、その施工に高度な熟
練した技術を要し、施工時間も長くかかるものであっ
た。
また、前記のようにして葺設された瓦は、瓦桟木に瓦後
端部が係止されていて、屋根勾配方向にはずれが生じな
いものの、瓦の横移動を規制する部分がなく、瓦の横方
向のずれやガタつきを防止できず、地震時や強風時に瓦
が横ずれしたり、ガタついたりして、雨漏りを生じる等
のおそれがあった。特に、瓦桟木に載置される瓦の平瓦
部が湾曲状をなす瓦桟等の場合には瓦が揺動し易くガタ
つきやずれが生じ易いものであった。
また、本出願人は、瓦桟木の耐久工法として、前記の横
方向の桟木の上に縦方向の桟木を横方向の瓦割付け寸法
に対応する間隔毎に配設して、瓦後端部を横方向の桟木
に係止するとともに、瓦後端部裏面に有する係合凹部を
前記縦方向の桟木に嵌め込み係合しながら、瓦を葺設す
る工法を提案(特開昭62−194352号公報)している。
しかし、この場合、瓦を屋根勾配方向および横方向にそ
れぞれ真直ぐに葺くことができるものの、縦方向の桟木
が屋根勾配方向の全長に渡る長さで、かつ横方向の瓦割
付け寸法毎に横方向の桟木とは別に配設されるために、
横方向の桟木だけを使用する工法に比して、桟木の使用
本数が多くてその費用が倍増する上、この縦方向桟木を
横方向桟木の上に配設固定するための割付け、墨打ちお
よび桟打ち等も必要になり、桟木自体の施工作業に要す
る手数が増大し、またその作業にかなりの熟練度も必要
になるといった欠点がある。
本発明は、上記に鑑み、瓦桟木を用いる屋根の瓦葺工法
として、屋根勾配方向(縦方向)の瓦桟木を用いない
で、屋根勾配方向および横方向共に真直ぐに葺設できる
とともに、高度な技術を要することなく容易に施工で
き、しかも地震や強風時にも瓦がガタついたり、横ずれ
したりするおそれがなく、体裁の良好な葺設状態を維持
し得る耐久性の優れた工法を提供するものであり、これ
に使用する瓦桟木を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、屋根面における勾配方向に瓦の登り足寸法に
相応する間隔毎に横方向に延在する瓦桟木を配設し、こ
の瓦桟木に瓦後端部を係止して瓦を葺設してなる瓦葺構
造に係るものであって、特に上記の課題を解決する手段
として、 前記瓦桟木には、横方向の瓦割付け寸法に相当する所定
間隔毎に、瓦の後端部裏面に有する凸起もしくは凹部に
よる係止部が横方向に係合する係合手段を設けておき、
この係合手段に対する前記係止部の係合により瓦を横移
動不能に葺設すること特徴とする。
前記において、前記係合手段を、瓦桟木上に載置される
瓦の湾曲状平瓦部の側部に略相応するように瓦桟木の上
面に突設して、湾曲状平瓦部の側部を該係合手段上に載
接した状態で、平瓦部の後端部裏面に有する凸起もしく
は凹部による係止部を該係合手段に係合させることがで
きる。
また、前記係合手段を瓦桟木の後部に突設して、瓦桟木
上に載置される瓦の後端部裏面に有する凸起もしくは凹
部による係止部を該係合手段に係合させることも可能で
ある。
[作用] 上記した本発明によれば、各瓦は、屋根勾配方向には瓦
後端部は瓦桟木に係止されてずれなく所定の登り足寸法
に葺かれ、また屋根の横方向には、瓦割付け寸法に相当
する間隔毎に瓦桟木に設けられた係合手段に対して瓦後
端部裏面に有する凸起もしくは凹部による係止部が係合
して、一定の割付け寸法毎の並列状態に横ずれなく葺か
れることになる。
それゆえ、瓦葺施工において、前記の瓦桟木を屋根面に
所定間隔に配設し、これに瓦を前記のように係止するだ
けで、横方向の瓦割付けや墨打ち等の作業を要さずに、
屋根勾配方向および横方向共にずれや曲りなく真直ぐに
かつ容易に葺設することができる。
しかし、こうして葺かれた瓦は、前記の係合によって、
屋根勾配方向および横方向のずれが規制されて、所定位
置に確実に保持され、地震時や強風時にもガタついたり
横ずれが生じるおそれがない。
特に、瓦桟木に設けられる係合手段を、瓦桟木上に載置
される瓦の湾曲状平瓦部の側部に略相応するように瓦桟
木上面に突設し、湾曲状平瓦部の側部を該係合手段上に
載接した状態で、平瓦部の後端部裏面に有する係止部を
係合手段に係合させることとした場合、湾曲形状による
瓦の揺動およびガタつきを抑制でき、湾曲状平瓦部を有
する瓦の葺設安定性を一層高めることができる。
[実施例] 次に本発明の実施態様を図面に基いて以下に説明する。
図において、(1)は母屋(2)や軒桁および棟木等の
上に掛け渡された垂木、(4)は垂木(1)の上に張設
された野地板であり、通常この上にさらに防水層(5)
が敷設されて屋根面(A)が構成される。
第1図〜第4図の実施例において、(10)は横方向に延
在する瓦桟木であって、屋根面(A)の防水層(5)上
に屋根勾配方向(縦方向)の瓦の登り足寸法(l)に相
当する一定間隔毎に配列固定されており、瓦(20)は後
端部裏面に突出する係止用凸起(21)がこの瓦桟木(1
0)の後面側に係止されて葺かれる。
特に本発明における瓦桟木(10)には、その長手方向の
所要間隔毎、特に葺設される瓦(20)の横方向の割付け
寸法に相当する間隔毎に、瓦桟木上に載置される例えば
第5図に示す瓦(20)を横方向に係止する係合手段(1
1)として平面略凹形状をなす突起(11a)が設けられて
おり、前記瓦(20)の後端部裏面に有する凸起、特に前
記凸起(21)とは別に横方向の係止部として設けられた
凸起(22)が凹形内部に嵌入し係合するようになってい
る。前記の係合手段(11)としての突起(11a)は、瓦
桟木(10)上に載置される湾曲状平瓦部(23)の側部下
面に略相応するように瓦桟木(10)の上面に突設され、
湾曲状平瓦部(23)の側部がこの突起(11a)上に載接
してかつ前記係止部である凸起(22)が凹形内部に嵌入
するようになっている。
この実施例の場合、瓦葺施工においては、瓦後端部の凸
起(21)を瓦桟木(10)の後側に係止するとともに、係
止部である凸起(22)を係合手段(11)としての平面略
凹形状の突起(11a)の凹形内部に嵌入して係合せし
め、こうして順々に瓦(20)を葺設する。これにより屋
根勾配方向および横方向共に係合状態で位置ずれなく真
直ぐに体裁よく葺設することができる。しかもこの係合
によって、屋根勾配方向および横方向のずれが防止され
るとともに、特に湾曲状平瓦部(23)の側部が突起(11
a)上に載接した状態で揺動も防止される。したがっ
て、地震や強風時にも瓦(20)のガタつきやずれ等のお
それがない。
前記係合手段(11)としては、第6図のように環状凸起
(11b)を突設することも、また第7図のように凸起(2
2)に相当する間隔をおいて二つの凸起(11c)(11c)
を並設し、この両凸部(11c)(11c)間に瓦後端部の凸
起(22)を嵌め込み係合させるようにして実施すること
でき、上記同様に横移動および揺動を防止して、瓦をず
れなく真直ぐにかつガタつきなく葺設することができ
る。
上記の実施例は、いずれの場合も、第5図に示す瓦(2
0)の後端部裏面に有する凸起(22)を嵌入して係合す
るものであるが、このほか、第8図に示すように、瓦桟
木(10)の上面に単なる凸部(11d)を係合手段(11)
として突設しておいて、これに対応するように瓦後端部
の下面に設けた嵌め込み用の凹部(24)を凸部(11d)
に嵌合させるようにして実施でき、この場合にも、上記
した実施例と同様に瓦(20)の横移動およびガタつきを
防止して、真直ぐにかつ安定性よく葺設できる。
上記のほか、第9図のように係合手段(11)となる環状
部(11e)を瓦桟木(10)の後部に上面が面一状をなす
ように突設し、瓦後端部に有する凸起(25)を嵌入する
ようにしたり、また第10図のように単なる凸部(11f)
を瓦桟木後方への突出状に突設しておいて、これに瓦後
端部の下面に有する係合凸縁(26)の一部を切欠してこ
の切欠による凹部(27)を嵌め合せて係合することもで
きる。これらの場合、特に瓦(20)が平板状瓦の場合に
好適に実施される。
また、第11図のように、瓦桟木(10)の後部に係止用の
凸起(21)が嵌入し横方向に係合する凸起(11g)を係
合手段(11)として設けることができる。このように、
瓦後端部の係止用の凸起(21)が横方向の係止部を兼ね
るものとすることができる。
さらに第12図に示す実施例のように、瓦桟木(10)の幅
および厚みを利用して、瓦後端部裏面の凸起(28)を嵌
入できる凹穴(11h)を係合手段(11)として設けてお
くこともできる。
上記のいずれの実施例の場合にも、瓦桟木(10)は、従
来同様に防水層(5)の上に直接配設固定する場合のほ
か、第13図〜第15図のように防水層を廉ねる合成樹脂発
泡体よりなる断熱下地材(30)と組合せて使用すること
ができる。
この断熱下地材(30)としては、種々の形態のものを用
いることができるが、特に図のように、屋根勾配方向つ
まり縦方向の所要間隔毎に瓦桟木(10)の嵌合位置決め
のための嵌合凹部(31)を設けておくと、この断熱下地
材(30)を屋根面上に敷設して、前記嵌合凹部(31)に
瓦桟木(10)を嵌め込むことにより、断熱下地材(30)
と同時に瓦桟木(10)を固定でき、瓦桟木(10)を配列
固定するための割出しや墨打ちが不要になり、上記した
ように瓦(20)の葺設施工の容易性と相俟って、瓦葺屋
根の施工が一層容易になる。断熱下地材に先に瓦桟木を
嵌め込み固定しておいて、これを屋根面に敷設して施工
することも可能になる。
なお本発明は、上記した実施例のように、野地板による
屋根面(A)のみでなく、型鋼の母屋材の上にセメント
製等の硬質板を張設して野地面とした所謂鉄骨野地の屋
根面、コンクリートのスラブの上にモルタル等を層設し
て野地面とした所謂RC野地の屋根面において、瓦桟木を
用いた瓦葺屋根の施工にも利用できる。硬質板等を使用
する場合、その表面に予め瓦桟木を配設しておくことも
できる。
なお、本発明は、和型瓦のほか、S型等の形の異なる各
種瓦の施工にも好適に利用でき、また屋根の葺換えにも
利用できる。
[発明の効果] 上記したように本発明の特殊な横方向の瓦桟木を用いた
工法によれば、瓦桟木に対して瓦後端部を係止するとと
もに、この瓦桟木に設けた係合手段に対して、各瓦の後
端部下面に有する凸起もしくは凹部による係止部を横方
向に係合させることとしたので、縦方向の桟木を用いな
くとも、瓦は前記係合によって屋根勾配方および横方向
共に位置決めされてずれなく真直ぐに並列することとな
る。そのため、横方向の瓦割付けや墨打ちの必要もな
く、瓦葺施工に要する手数を大幅に軽減し得て、縦横に
真直ぐ体裁よく容易に葺設することができ、また瓦葺施
工に高度な熟練した技術も必要とせず、地割り、瓦の野
地に対する割付け作業のコンピュータ利用も可能にな
り、初心者でも容易に瓦葺でき、瓦葺施工の合理化、効
率化を図ることができる。
また前記のように瓦が屋根勾配方向および横方向共に係
止されてずれなく保持されるために、強風時や地震時に
おいても瓦がずれたり、ガタつくことがなく、葺設状態
を良好に保持でき、耐久性に優れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す一部の斜視図、第2図は
瓦桟木一部の平面図、第3図は同上瓦葺設状態の断面
図、第4図は前図IV−IV線の断面図、第5図は本発明の
実施例に使用する瓦を例示する瓦下面側からの斜視図、
第6図〜第8図はそれぞれ係合手段の形態を異にした実
施例を示す瓦桟木一部の斜視図、第9図〜第11図はそれ
ぞれ係合手段を瓦桟木の後面に突設した瓦桟木の一部の
斜視図、第12図はさらに他の形態の係合手段による実施
例を示す瓦桟木一部の斜視図、第13図瓦桟木を屋根下地
材と組合せた実施例を示す一部の平面図、第14図および
第15図は同上の拡大縦断面図と一部の横断面図、第16図
は従来の瓦葺構造を例示する一部の斜視図である。 (A)…屋根面、(10)…瓦桟木、(11)(11a〜11h)
…係合手段、(20)…瓦、(21)…係止用凸起、 (22)(25)(28)…係止部となる凸起、(24)(27)
…係止部となる凹部、(30)…断熱下地材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋根面における勾配方向に瓦の登り足寸法
    に相応する間隔毎に横方向に延在する瓦桟木を配設し、
    この瓦桟木に瓦後端部を係止して瓦を葺設する工法にお
    いて、 瓦桟木には、横方向の瓦割付け寸法に相当する所定間隔
    毎に、瓦の後端部裏面に有する凸起もしくは凹部による
    係止部が横方向に係合する係合手段を設けておき、この
    係合手段に対する前記係止部の係合により瓦を横移動不
    能に葺設することを特徴とする屋根の瓦葺工法。
  2. 【請求項2】前記係合手段を、瓦桟木上に載置される瓦
    の湾曲状平瓦部の側部に略相応するように瓦桟木の上面
    に突設しておき、湾曲状平瓦部の側部を該係合手段上に
    載接させた状態で、平瓦部の後端部裏面に有する凸起も
    しくは凹部による係止部を該係合手段に係合させること
    を特徴とする請求項1に記載の屋根の瓦葺工法。
  3. 【請求項3】前記係合手段を瓦桟木の後部に突設してお
    き、され、瓦桟木上に載置される瓦の後端部裏面に有す
    る凸起もしくは凹部による係止部を該係合手段に係合さ
    せることを特徴する請求項1に記載の屋根の瓦葺工法。
  4. 【請求項4】屋根面において横方向に配設される瓦桟木
    であって、横方向の瓦割付け寸法に相当する所定間隔毎
    に、瓦の後端部裏面に有する凸起もしくは凹部による係
    止部が横方向に係合し得る係合手段を設けてなることを
    特徴とする瓦桟木。
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JP2766214B2 (ja) * 1995-04-03 1998-06-18 株式会社篠田屋
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