JP3459060B2 - 縦棧葺き工法 - Google Patents

縦棧葺き工法

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JP3459060B2 JP2000002719A JP2000002719A JP3459060B2 JP 3459060 B2 JP3459060 B2 JP 3459060B2 JP 2000002719 A JP2000002719 A JP 2000002719A JP 2000002719 A JP2000002719 A JP 2000002719A JP 3459060 B2 JP3459060 B2 JP 3459060B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、縦棧葺き工法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、葺土を使用しない縦棧工法が施工
されており、順次普及する傾向にある。処で、同様な構
成の文献が数件挙げられるので、従来技術として列挙す
る。
【0003】 特開平1-146049号の瓦葺き工法(文献
(1))がある。内容は、縦長の樋状治具(縦棧に相当す
る)に上向き掛止部(係止突部)を設け、この係止突部
に、瓦の裏面中央部に設けた下向き掛止部(被係止突
部)を係止する構成であり、この係止で縦ス゛レ防止(縦
方向のス゛レ動きを規制)を図りつつ、釘止めでス゛レ防止を
図る構成であり、耐震、耐風効果と、葺き上げの簡略
化、迅速化、正確性を確保することを目的とする。また
他の内容は、縦長の樋状治具にストッハ゜ー(係止突部)を設
け、この係止突部に、瓦棧(横棧に相当する)及び瓦の
裏面中央部に設けた引掛け用短脚部(引掛けに相当す
る)を係止する構成であり、この係止で縦ス゛レ防止を図
り、前述と略同じ効果を目的とする。
【0004】 実公昭11-15062号屋根瓦(文献
(2))である。内容は、縦横棧を利用して瓦を葺設する
工法であり、縦棧に蟻状切欠部を設け、この蟻状切欠部
に瓦の裏面中央部に形成した突出棧の凹欠部を被嵌し、
かつ突出棧を移動して、この突出棧を、前記縦棧と嵌合
し、かつ横棧に当接して縦横ス゛レ防止を図りつつ、釘止
めでス゛レ防止を図る構成であり、前述と略同じ効果を目
的とする。
【0005】 特願平10-154909号の安定駒利用の耐
震、耐風瓦工法(文献(3))である。内容は、前記文献
(1)と略同様な工法であって、当該安定駒の側面を縦棧
に当接して横ス゛レ防止を図り、かつ安定駒の底面が横棧
に当接して安定葺設を図りつつ、釘止めでス゛レ防止を図
る構成であり、前述と略同じ効果を目的とする。
【0006】 特開平9-177251号の安定駒利用の耐
震、耐風瓦葺工法(文献(4))である。内容は、在来よ
り瓦の裏面にある安定駒と引掛けを利用する工法であっ
て、当該安定駒を縦棧に係止して横ス゛レ防止と位置決め
を図り、引掛けを横棧に係止して縦ス゛レ防止を図りつ
つ、釘止めでス゛レ防止を図る構成であり、前述と略同じ
効果を目的とする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】文献(1)は、縦棧を利
用して、縦ス゛レ防止及び耐震等の効果を目的とする。こ
の発明に採用される瓦は、裏面中央部に係止突部を設け
る構成であり、製造過程の複雑化、金型の改良に伴う経
済性、結縛面の複雑化等が考えられること、又は葺き上
げ、取扱い等の作業の繁雑化、及び戸惑い等の課題があ
る。
【0008】文献(2)は、瓦の裏面中央部に形成した突
出棧の被嵌・移動で、突出棧を縦棧に嵌合し、かつ横棧
に当接することで縦横方向のス゛レ動きを規制する(縦横ス
゛レ防止を図る)構成である。従って、縦棧の切欠部を捉
えて瓦の突出棧を嵌合し、かつ瓦を移動して葺き上げる
操作を必要とし、複雑かつ面倒であること、異なる葺き
上げ方法であり、戸惑いを感ずること、等の課題があ
る。また突出棧を瓦の裏面中央部に設けることから、文
献(1)と同様な課題がある。
【0009】文献(3)、(4)は、縦棧と在来の安定駒との
組合せを利用して、縦ス゛レ防止及び耐震等の効果を目的
とする。この発明は、縦棧と安定駒による横ス゛レ防止で
あり、確実かつ簡易に横ス゛レ防止が図れる(横方向のス゛レ
動きを規制する)。しかし、縦ス゛レ防止は引掛けと横棧
とによる方法であり、この縦ス゛レ防止の効果が幾分弱い
課題がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1は、縦棧の凹部
と、係止突部を利用して縦横ス゛レ防止、又は耐震、耐風
効果、又は葺き上げの簡略化、迅速化、また縦、横、斜
め方向の葺き足の整合性確保、若しくは通風換気効果の
増大、また瓦、施工等の低コスト化、等を図る。
【0011】請求項1は、裏面の尻側に係止突部及び引
掛けを設け、この係止突部は、引掛けの棧側に垂直面に
形成した縦棧肩当接面を介して当該引掛けと略直線位置
に設け、また前記係止突部の頭側内方に縦棧抱き込用削
ぎ面を設けた瓦と、屋根地に配した縦棧とを利用する縦
棧葺き工法であって、前記縦棧の凹部に前記瓦の係止突
部を挿入し、当該瓦の位置決めと、この瓦の縦ス゛レを防
止し、前記凹部に係止突部の挿入を介して、前記縦棧に
設けた肩部上面は、前記縦棧抱き込用削ぎ面に潜り込
み、かつ当該縦棧の側面に前記縦棧肩当接面を当接係止
し、この潜り込みと当接係止を介して当該瓦の横ス゛レ防
止を図り、またこの瓦の引掛けの屋根地安定面を、前記
屋根地又は横棧に載置し、またこの瓦と前記縦棧の釘止
めにより当該瓦の頭側の浮上を抑止したことを特徴とす
る縦棧葺き工法である。
【0012】
【0013】
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を説明する。
【0015】屋根地に適宜な部材で構成する縦棧を地割
りに副って勾配方向と平行に配置し釘等を利用し取付け
る。この場合縦棧の凹部を棟と平行な一線に揃えること
が適切な施工に重要である。次で瓦の屋根地安定面を屋
根地に載置しながら、縦棧の凹部(一方の係止部)に瓦
の裏面の尻側端棧山裾部に形成した係止突部(他方の係
止部)を挿入し、かつ縦棧の側面には、引掛けに設けた
縦棧肩当接面を当接する。この挿入と当接を介して当該
縦棧の肩部の上面(肩部上面)は、縦棧抱き込用削ぎ面
に潜り込み、かつ当該縦棧の肩部の側面(肩部側面)
は、縦棧抱き込用当接面に当接係止される。この潜り込
みと当接係止を介して当該瓦の縦横ス゛レ防止が図れる。
更に尻部の上下尻重なり代一杯の頭側部位に設けた縦棧
用釘孔を介して縦棧に釘等を打ち込み緊結し、当該瓦の
葺設を完了する。この釘止めは尻側端(屋根地当接点)
から頭側に寄せられた分頭側の浮上抑制と回転防止に役
立ち、耐震、耐風効果がある。前述の如く、この縦棧を
カ゛イト゛として葺設する構成であり、例えば、同時に複数
の作業者が任意の個所から施工できる特徴がある。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を説明する。
【0017】図において、瓦1の裏面1'の尻側1bに係止
突部2及び引掛け5を設け、この係止突部2は、引掛け5の
棧側1cに垂直面に形成した縦棧肩当接面5'を介して当該
引掛け5と略直線位置に設けられる。また係止突部2は、
屋根地Dに設けた縦棧Aの凹部A1に挿入される。この挿入
の際、縦棧Aの側面A'は、縦棧肩当接面5'に当接し、ま
た縦棧Aの肩部上面A2'は、縦棧抱き込用削ぎ面3に潜り
込み、かつ当該縦棧Aの肩部側面A2?は、縦棧抱き込用当
接面8に当接係止される。尚、この縦棧抱き込用削ぎ面3
及び縦棧抱き込用当接面8で、瓦1の縦棧当接部100を形
成する。また前記引掛け5の屋根地安定面5?を、屋根地D
又は横棧等に載置し、瓦1の係止突部2と縦棧Aの凹部A1
を利用して位置決めする。従って、縦横ス゛レの防止に役
立つ。
【0018】図中4は従来の釘孔を示しており、従来の
工法の際に利用するものであり、効果は従来と略同様で
ある。また4'は縦棧用の釘孔で、この縦棧用の釘孔4'を
尻の重なり代Cの一杯まで頭方向200に寄せて設けること
で、瓦1の回転防止、頭側1aの浮上抑制等に役立ち、か
つ当該瓦1の耐震、耐風効果が期待できる。尚、釘孔4等
は、貫通孔の他に隠し孔とすることもある。
【0019】前記縦棧抱き込用削ぎ面3は、係止突部2の
頭側内方に隣接して(頭側棧山裾部300)、縦棧Aの肩部
上面A2'が干渉するのを回避して、縦棧Aの肩部A2及び側
面A'と、瓦1の係止突部2及び縦棧肩当接面5'との確実か
つスムース゛な係止、当接を図る。また当該瓦1の縦横ス゛レ防
止に役立ち、かつ葺設施工の容易化、簡易化、又は迅速
化(合理化)に役立つ効果がある。
【0020】尚、前記縦棧抱き込用当接面8は、横棧安
定台10の棧側1cの垂直面に形成して、縦棧Aの肩部側面A
2?を当接し、縦棧Aと瓦1の親密性の強化を図る。また瓦
1の ス゛レ 防止に役立ち、かつ葺設施工の容易化、簡易化
等に役立つ効果がある。
【0021】また他の実施例として図3の側を説明す
る。先ず、屋根地Dに棟と平行方向に所定間隔で設置した
横棧Bの上に直交(勾配方向)する様に所定間隔で縦棧A
を載架固定する。次いで引掛け5の屋根地安定面5?を横
棧Bの上面に載置し瓦1の安定を図る。その後は前記と同
様に縦棧Aの凹部A1に瓦1の係止突部2を挿入し、縦棧用
の釘孔4'を介して縦棧Aに釘等で緊結し一連の葺設施工
を完了する。この施工法は、脆弱な構造の屋根地Dを補
強する効果がある。即ち、横棧Bを屋根地Dに保持する垂
木E等の構造体に、この屋根地Dを貫く釘等で当該屋根地
Dに固定し、当該横棧Bの上に縦棧Aを載架固定する。こ
の施工で横棧Bを介して縦棧A及び屋根地Dが、垂木E等の
構造体に、確実に緊締できるので、屋根地Dと横棧B及び
縦棧Aとの相互間の設置強度の改善が図れる。
【0022】更に、図示しないが他の実施例を説明す
る。図示する安定駒6、横棧安定面7、引掛け5及び横棧
用の釘孔4を利用することで、在来の引掛棧瓦葺き工法
にも対応できる瓦1となる。尚、横棧安定面7は、横棧B
との面接触を利用して、瓦1のク゛ラつきを無くす。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明は、裏面の尻側に係止突
部及び引掛けを設け、係止突部は、引掛けの棧側に垂直
面に形成した縦棧肩当接面を介して引掛けと略直線位置
に設け、また係止突部の頭側内方に縦棧抱き込用削ぎ面
を設けた瓦と、屋根地に配した縦棧とを利用する縦棧葺
き工法であって、縦棧の凹部に瓦の係止突部を挿入し、
瓦の位置決めと、瓦の縦ス゛レを防止し、凹部に係止突部
の挿入を介して、縦棧に設けた肩部上面は、縦棧抱き込
用削ぎ面に潜り込み、かつ縦棧の側面に縦棧肩当接面を
当接係止し、潜り込みと当接係止を介して瓦の横ス゛レ防
止を図り、また瓦の引掛けの屋根地安定面を、屋根地又
は横棧に載置し、また瓦と縦棧の釘止めにより瓦の頭側
の浮上を抑止したことを特徴とする縦棧葺き工法であ
る。従って、縦棧の凹部と、係止突部を利用して縦横ス゛
レ防止、又は耐震、耐風効果、又は葺き上げの簡略化、
迅速化、また縦、横、斜め方向の葺き足の整合性確保、
若しくは通風換気効果の増大、また瓦、施工等の低コスト
化、等が図れる特徴がある。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】縦棧と瓦の係止関係を説明する拡大俯瞰図であ
る。
【図2】縦棧の拡大斜視図である。
【図3】(イ)は縦棧と瓦の係止関係を説明する表面斜視
図、(ロ)は(イ)の断面図である。
【図4】係止突部を設けた瓦を示す表面斜視図である。
【図5】係止突部を設けた瓦を示す裏面斜視図である。
【図6】図4の要部の拡大斜視図である。
【図7】縦棧と瓦の係止関係を説明する表面斜視図であ
る。
【図8】図7の断面図である。
【符号の説明】
1 瓦 1a 頭側 1b 尻側端 1c 棧側 1d 袷側 1' 裏面 2 係止突部 100 縦棧当接部 200 頭方向 300 頭側棧山裾部 3 縦棧抱き込用削ぎ面 4 横棧用の釘孔 4' 縦棧用の釘孔 5 引掛け 5' 縦棧肩当接面 5? 屋根地安定面 6 安定駒 7 横棧安定面 8 縦棧抱き込用当接面 10 横棧安定台 A 縦棧 A' 側面 A1 凹部 A2 肩部 A2' 肩部上面 A2? 肩部側面 B 横棧 C 重なり代 D 屋根地 E 垂木

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面の尻側に係止突部及び引掛けを設
    け、この係止突部は、引掛けの棧側に垂直面に形成した
    縦棧肩当接面を介して当該引掛けと略直線位置に設け、
    また前記係止突部の頭側内方に縦棧抱き込用削ぎ面を設
    けた瓦と、屋根地に配した縦棧とを利用する縦棧葺き工
    法であって、 前記縦棧の凹部に前記瓦の係止突部を挿入し、当該瓦の
    位置決めと、この瓦の縦ス゛レを防止し、前記凹部に係止
    突部の挿入を介して、前記縦棧に設けた肩部上面は、前
    記縦棧抱き込用削ぎ面に潜り込み、かつ当該縦棧の側面
    に前記縦棧肩当接面を当接係止し、この潜り込みと当接
    係止を介して当該瓦の横ス゛レ防止を図り、またこの瓦の
    引掛けの屋根地安定面を、前記屋根地又は横棧に載置
    し、またこの瓦と前記縦棧の釘止めにより当該瓦の頭側
    の浮上を抑止したことを特徴とする縦棧葺き工法。
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