JPH0699571B2 - シリコーンゴム板の製造方法 - Google Patents

シリコーンゴム板の製造方法

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JPH0699571B2
JPH0699571B2 JP28529192A JP28529192A JPH0699571B2 JP H0699571 B2 JPH0699571 B2 JP H0699571B2 JP 28529192 A JP28529192 A JP 28529192A JP 28529192 A JP28529192 A JP 28529192A JP H0699571 B2 JPH0699571 B2 JP H0699571B2
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silicone rubber
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一 道家
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DAINI SHINANO HORIMAA KK
Shin Etsu Polymer Co Ltd
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2083/00Use of polymers having silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only, in the main chain, as moulding material
    • B29K2083/005LSR, i.e. liquid silicone rubbers, or derivatives thereof

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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシリコーンゴム板の製造
方法、特にはゴム硬度が15〜70°Hの範囲内であるシリ
コーンゴム板を任意の硬度で得ることができるシリコー
ンゴム板の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シリコーンゴム板の製造は従来、硬化剤
としてのA液と主剤としての未硬化シリコーンゴムから
なるB液とからなる2液型液状シリコーンゴムのA液と
B液とをA:B=1:1の割合で混合し、これを加熱、
加圧成形するという方法で一般に行なわれており、この
ようにして作られたシリコーンゴム板はここに使用する
2液シリコーンゴムの種類に応じてゴム硬度がJIS K630
1 で20〜60°Hのものとされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この場合には
目的とするシリコーンゴム板の硬度を異なるものとする
ためには、これらの目的とする硬度を与える各種の2液
型液状シリコーンゴムを個々に用意しておく必要があ
り、したがってこれについては多種の2液型液状シリコ
ーンゴムを準備しておくことが必要であるし、この製造
設備も特定の硬度専用のものをそれぞれに応じて所有す
る必要があり、作業効率も悪くなるという不利がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不利
を解決したシリコーンゴム板の製造方法に関するもので
あり、これは2液型液状シリコーンゴム原料と硬度調整
用液状シリコーンゴム原料とを混合し、加熱、加圧成し
てシリコーンゴム板を製造することを特徴とするもので
ある。
【0005】すなわち、本発明者は公知の2液型液状シ
リコーンゴム原料から任意硬度のシリコーンゴム板を製
造する方法について種々検討した結果、これについては
2液型液状シリコーンゴム原料に硬度調整用の液状シリ
コーンゴム原料を添加して成形すれば、この硬度調整用
液状シリコーンゴム原料の添加量に応じてシリコーンゴ
ム板を任意の硬度をもつものとして取得できることを見
出し、ここに使用する硬度調整用液状シリコーンゴム原
料の種類、添加量などについての研究を進めて本発明を
完成させた。以下にこれをさらに詳述する。
【0006】
【作用】本発明はシリコーンゴム板の製造方法に関する
ものであり、これは2液型液状シリコーンゴム原料に硬
度調整用液状シリコーンゴム原料を添加し、加熱、加圧
成形してシリコーンゴム板を製造することを特徴とする
ものであるが、これによればこの硬度調整用液状シリコ
ーンゴム原料の添加量を調節することにより、シリコー
ンゴム板を任意の硬度をもつものとして容易に得ること
ができるという有利性が与えられる。
【0007】本発明によるシリコーンゴム板の製造方法
は2液型液状シリコーンゴム原料と硬度調整用液状シリ
コーンゴム原料とを混合し、加熱、加圧成形することで
行なわれる。この2液型液状シリコーンゴム原料それ自
体は公知のものでよく、これはシリコーンゴム組成物を
硬化するための硬化剤A液と主剤としてのシリコーンゴ
ムからなるB液とからなるものであるが、このものは通
常このA液とB液とをA:B=1:1で混合し、型内で
例えば 130〜 160℃、時間1分30秒で成形すればシリコ
ーンゴム板とすることができ、これによればここに使用
する2液型液状シリコーンゴムの種類に応じて、JIS K6
301 で規定されているゴム硬度が20〜60°Hのシリコー
ンゴム板を作ることができるものである。
【0008】しかし、この2液型液状シリコーンゴム原
料のみを加熱、加圧した場合には前記したように各種ゴ
ム硬度のシリコーンゴム板を得るためにその硬度に対応
して各種の2液型液状シリコーンゴム原料を準備する必
要があるし、硬度毎に製造設備を変更する必要があるの
であるが、本発明ではこの2液型液状シリコーンゴム原
料に硬度調整用液状シリコーンゴム原料を添加すること
によってこれらの不利が解消される。ここに使用される
硬度調整用液状シリコーンゴム原料は粘度が 400〜20,0
00ポイズである液状の少なくとも2ケのアルケニル基を
含有するオルガノポリシロキサンからなるものである
が、これにはゴム硬度25°H未満用のもの(以下C液と
略記する)とゴム硬度25°H以上のもの(以下D液と略
記する)とがある。
【0009】ここに使用するA液は少なくとも2ケのア
ルケニル基を有するオルガノポリシロキサンと補強性シ
リカ充填剤および白金系触媒とからなるものが例示さ
れ、このB液としては少なくとも2ケのアルケニル基を
有するオルガノポリシロキサンと1分子中に少なくとも
2個の≡SiH基を有するオルガノハイドロジェンポリ
シロキサンおよび補強性シリカ充填剤からなるものが例
示されるが、このB液には付加反応速度を制御するため
の例えばアミン類などからなる制御剤を含有させる場合
がある。
【0010】また、上記したC液としてはA、B液の合
計と同等以下のアルケニル基を有するオルガノポリシロ
キサンとA、B液の合計量と同等以下の補強性シリカ充
填剤とからなるシリコーン原料が例示され、このC液を
添加すればA、B、C液の合計の単位量中に存在するア
ルケニル基数はベース原料としてのA、B液の同単位量
中のアルケニル基数より低くなるので、架橋強度が低く
なり、この場合にはA、B、C液の全体の単位量中にお
ける補強性シリカ充填剤の量もベース原料としてのA、
B液の有する量より少なくなるので、得られるシリコー
ンゴム板の硬度を低下させることができる。
【0011】なお、この場合C液の添加によりA、B、
C液全量のオルガノハイドロジェンポリシロキサン中の
≡SiH基とオルガノポリシロキサン中のアルケニル基
のモル比が0.8/1以下になるときにはC液にもオルガノ
ハイドロジェンポリシロキサンを含有させてこのモル比
を 0.8以上に調節することがよい。
【0012】なお、上記したD液はA、B液の合計と同
等以上のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン
とA、B液の合計量と同等以上の補強性シリカ充填剤と
からなるシリコーン原料が例示されるが、このD液を添
加すればA、B、D液の合計量の単位量中におけるアル
ケニル基数がベース原料の同単位量中のアルケニル基数
より高くなって架橋密度が増加するし、A、B、D液の
合計量の単位量中の補強性充填剤の量もベース原料とし
てのA、B液の有する量より多くなるので、目的とする
シリコーンゴム板の硬度を上昇させることができる。ま
た、このA、B、D液についてもその≡SiH基とアル
ケニル基とのモル比が0.8/1以下となるときにはC液と
同様にD液にもオルガノハイドロジェンポリシロキサン
を添加して、これを 0.8以上とすることがよい。
【0013】本発明は前記した2液型液状シリコーンゴ
ム原料に上記した硬度調整用液状シリコーンゴム原料を
添加し、混合したものを加熱、加圧成形してシリコーン
ゴム板を製造するものであるが、これによれば各種の2
液型液状シリコーンゴムを準備する必要はなく、一種の
2液型液状シリコーンゴム原料を用意すればよく、これ
に上記した硬度調整用液状シリコーンゴムを適当量添加
すれば任意の硬度のシリコーンゴム板を得ることができ
る。
【0014】この場合における硬度調整用液状シリコー
ンゴム原料の添加量は2液型液状シリコーンゴム原料に
対してC液の場合には30〜70重量%とすればよく、また
D液の場合には1〜 100重量%、好ましくは5〜 100重
量%とすればよいが、この硬度調整用液状シリコーンゴ
ム原料が上記したC液である場合にはゴム硬度が15〜25
°Hのものを、これが上記したD液である場合にはゴム
硬度が25〜70°Hであるシリコーンゴム板を容易に得る
ことができるという有利性が与えられる。
【0015】なお、本発明によるシリコーンゴムの製造
は従来公知の方法に準じて行えばよいが、これは例えば
図1に示した方法で行えばよい。図1は本発明によるシ
リコーンゴム板の製造方法の縦断面要図を示したもので
あるが、図中の1〜4は液状シリコーンゴム原料の貯槽
で、貯槽1には2液型液状シリコーンゴム原料のA液
が、貯槽2にはそのB液が入れられており、貯槽3には
ゴム硬度25°H未満用の硬度調整用液状シリコーンゴム
C液が、貯槽4にはゴム硬度25°H以上用の硬度調整用
液状シリコーンゴムD液が入れられている。
【0016】この貯槽1〜4に貯えられている液状シリ
コーンゴムは、ゴム硬度が15〜25°H未満のシリコーン
ゴム板を製造するために貯槽1〜3から3種の液状シリ
コーンゴムを選んでプラネタリーミキサー6に送られ、
真空ポンプ5で真空としたのち、このプラネタリーミキ
サー6中で減圧脱泡しながら撹拌されたのち、油圧式プ
レス7に送られ、この金型8の中で加熱、加圧されてシ
リコーンゴム板9とされるが、このものは硬度調整用液
状シリコーンゴムがC液とされていることからゴム硬度
が15〜25°H未満のものとされる。
【0017】また、この場合ゴム硬度が25°H以上のも
のを得るためには貯槽1〜2および4から3種の液状シ
リコーンゴムを選んでこれをプラネターミキサー6に送
り、上記と同様に処理してシリコーンゴム板9を製造す
ればよいが、このときには硬度調整用液状シリコーンゴ
ムがD液とされているので、このものはゴム硬度が25〜
70°Hのものとなる。
【0018】
【実施例】つぎに本発明の実施例をあげる。 実施例1 ベース原料として市販されている2液型液状シリコーン
ゴム・KE−1978A/B[信越化学工業(株)製商品
名]を使用することとし、これにゴム硬度25°H未満用
の硬度調整用液状シリコーンゴム(C液)[信越化学工
業(株)製]をA:B:C=100:100:50となるように混
合した混合物を図1に示したプラネタリーミキサーに充
填した。
【0019】ついでこのシリコーンゴム混合物をミキサ
ーを 7.6×10-4Torrに減圧し得る真空ポンプの作動下で
減圧脱泡しながら10分間撹拌したのち、150 ℃に熱した
金型内に充填し、油圧式プレス 100kgf/cm2 の加圧下に
1分間加熱、加圧してシリコーンゴム板を作り、これを
金型から取り出し、さらに温風循環式乾燥機中において
200℃で2時間2次加硫したところ、大きさが 300×30
0mm で厚さが2.0mm の均一であり、ゴム硬度が20°Hで
ある半透明色のシリコーンゴム板が得られた。
【0020】実施例2 ベース原料としての2液型シリコーン原料・KE−1978
A/B(前出)にゴム硬度25°H以上用の硬度調整用液
状シリコーンゴム(D液)[信越化学工業(株)製]を
A:B:D=100:100:94となるように混合した混合物を
図1に示したプラネタリーミキサーに充填した。
【0021】ついで、このシリコーンゴム混合物を真空
ポンプの作動下に減圧脱泡しながら10分間撹拌したの
ち、150 ℃に加熱した金型内に充填し、油圧式プレスで
100kgf/cm2の加圧下に1分間加熱加圧してシリコーンゴ
ム板を造り、これを金型から取り出し、さらに温風循環
式乾燥器中において 200℃で2時間2次加硫したとこ
ろ、大きさが 300×300mm で厚さが 2.0mm均一であり、
ゴム硬度が60°Hである半透明のシリコーンゴム板が得
られた。
【0022】
【発明の効果】本発明はシリコーンゴム板の製造方法に
関するものであり、これは前記したように2液型液状シ
リコーンゴム原料と硬度調整用液状シリコーンゴム原料
とを混合し、加熱、加圧成形してシリコーンゴム板を製
造することを特徴とするものであるが、これによれば1
種の2液型液状シリコーンゴム原料に対する硬度調整用
液状シリコーンゴム原料の添加量を調節するだけで各種
ゴム硬度のシリコーンゴム板を任意のゴム硬度のものと
して容易に得ることができるので、各種の硬度別原料の
在庫が不要となるし、硬度別による原料交換をしなくて
もよいので作業効率が向上するという有利性が与えられ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシリコーンゴム板製造工程の縦断
面要図を示したものである。
【符号の説明】
1、2…2液型液状シリコーンゴム貯槽、 3、4…硬度調整用液状シリコーンゴム貯槽、 5…真空ポンプ、 6…プラネタリーミキサー 6’…撹拌用羽根、 7…油圧式プレス、 8…金型、 9…シリコーンゴム板。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2液型液状シリコーンゴム原料と硬度調整
    用液状シリコーンゴム原料とを混合し、加熱、加圧成形
    してシリコーンゴム板を製造することを特徴とするシリ
    コーンゴム板の製造方法。
  2. 【請求項2】低硬度用硬度調整用液状シリコーンゴム原
    料を2液型液状シリコーンゴム原料に対し30〜70重量%
    添加してなる請求項1に記載したゴム硬度15〜25°
    (°Hはゴム硬度を表わす)未満のシリコーンゴム板の
    製造方法。
  3. 【請求項3】高硬度用硬度調整用液状シリコーンゴム原
    料を2液型液状シリコーンゴム原料に対して1〜 100重
    量%添加してなる請求項1に記載したゴム硬度25〜70°
    Hのシリコーンゴム板の製造方法。
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