JPH0699161B2 - 強化処理中にガラスシートを支持するためのフレーム - Google Patents

強化処理中にガラスシートを支持するためのフレーム

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JPH0699161B2
JPH0699161B2 JP60239624A JP23962485A JPH0699161B2 JP H0699161 B2 JPH0699161 B2 JP H0699161B2 JP 60239624 A JP60239624 A JP 60239624A JP 23962485 A JP23962485 A JP 23962485A JP H0699161 B2 JPH0699161 B2 JP H0699161B2
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リーペルト エーベルハルト
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    • C03B35/00Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
    • C03B35/14Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands
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    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B40/00Preventing adhesion between glass and glass or between glass and the means used to shape it, hold it or support it
    • C03B40/005Fabrics, felts or loose covers

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は強化処理又は変形のための温度まで熱されたガ
ラスシートを強化処理のための吹付け作業の間水平な位
置に支持するためのフレームに関する。フレームはその
上面に設けられた支持表面に載置されるガラスシートの
輪郭及び形状に適合した形状を有し、支持表面間にはガ
ラスシートの下面に供給された吹付け空気の排出のため
のダクトが形成される。
〔従来の技術及び問題点〕
上記したようなフレームを作るために種々のやり方が知
られており、そのようなフレームは今日自動車の湾曲し
た安全窓を作るのに種々の方法で使用されている。フレ
ームを作る一つの方法においては、フレームが横に立て
て配置された金属プレートにより形成され、その支持表
面に排出通路を形成するための溝が設けられる。もう一
つの構成においては、フレームが水平に配置された平坦
なプレートで形成され、平坦な表面がガラスシートの形
状に対応し、そして内向きの表面に水平に突出するフィ
ンガーが設けられ、その上にガラスシートが載るように
なっている。
ガラスシートの外縁とフレームとの間に形成される排出
ダクトは、ガラスシート外縁に至るまでの全体を完全に
強化処理するのに十分な断面を有するものでなければな
らない。他方、変形温度にあるガラスシートを異った点
で支持するとガラスシートの外縁部に望ましくない変形
が生じるので、支持表面間の分離はあまり大きくするこ
とができない。
従来のフレームはガラスシートの外縁部を完全に強化処
理し且つやっかいな変形を避けるという2つの要求に関
して最適の条件を許容するものではなかった。これは、
ガラスシートのフレームとの接触点を増加して平均化
し、そして吹付け空気の排出に好ましい効果が得られる
ように、実際にはフレームが細いメッシュの金属網で覆
われていたためである。しかしながら、フレームを網で
覆うとその他の不都合が生じ、特に、フレームの支持表
面の寸法安定性に好ましくない影響を生じる。
本発明は、一方において、支持表面によって生起される
ガラスシートの外縁部の望ましくない変形を回避し、も
う一方において、ガラスシートの外縁領域に至るまで適
切で一様な強化処理が行なわれることのできる支持フレ
ームを提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、フレームの少なくとも選ばれた範囲に
おいて、半径方向に間を開けて周方向に延びる少なくと
も2つの線上に間隔をあけてフレームの上面に棒状に突
出するサポートが設けられ、支持表面間に位置する排出
通路が連続的な網目を形成することを特徴とするもので
ある。
多くの場合に応用可能な本発明の実施態様においては、
フレームの一部のみがこの特徴を有するものである。即
ち、この部分はガラスシートのリムが載るフレームの部
分であり、ガラスシートのこのリム部分は光学的な品質
について最も苛酷な要求があるところである。例えば、
前記の部分が自動車の引込み式の窓ガラスの自動車のフ
レームに保持されない上縁部であり、正しくその最外縁
まで変形や光学的な欠点があってはならないところであ
る。引込み式の窓ガラスの下縁部の自動車に取付けた時
には見えず、光学的品質や起り得る変形に対する要求の
厳しさは小さい。ガラスシートが所定の位置に取付けら
れたときにガラスシートの全周辺部が見える場合には、
本発明によるフレームは上記特徴をその全周に沿って持
つことが好ましい。
本発明は,観察された変形及びガラスシート外縁部の光
学的欠点が、フレーム上のサポートの表面の状態(これ
は容易に変形する金属網を備えたフレームの普通の覆い
によって不都合にもたらされる)によって左右されるば
かりでなく、フレームの表面とガラスシートの外縁部と
の間での空気の排出の条件によっても左右される、とい
う発見に基づくものである。本発明によれば、一方にお
いて、フレームとガラスシートとの間に、空気を通すこ
とができるが制御不能下で変形してその変形をガラスシ
ートに伝える中間部材を回避するのが望ましいことが分
り、フレームとガラスシート外縁部との間での吹付け空
気の排出をできるだけ一様にするためのステップをとら
なければならないことが分る。
ある線上のサポートが他の線上のサポートと千鳥状に配
置されるのが特に有利であることが分った。このように
して、ガラスシートの外縁部の非常に効率的で一様な冷
却が得られ、支持表面間の通路がさえぎられていないと
きの半径方向の排出通路で起るであろう交互的な冷却効
果が回避される。局部的に交互する冷却は程度の異った
強化処理を与え、ガラスシートの外縁部に観察される光
学的欠点を誘起する。本発明によれば、これらの欠点は
ほとんど、或いは完全に回避される。
好ましい実施態様においては、横方向に見て、横方向に
相互に分離された或る数の支持表面が形成され、これら
の支持表面間に、フレームを斜めに通り且つ連続的な網
目を形成する排出通路としての空間が残される。もし支
持表面によって好ましい流れ方向、即ち好ましい通路が
形成されるとすれば、支持表面は好ましい方向が半径方
向に向くものではなくて30度から60度、好ましくは45度
の角度となるように配置するのが好ましい。あらゆる場
合に、支持表面は吹付け空気の排出に障害物となって空
気流が複数の十字形交差の通路に流入するように配置さ
れ、ガラスシートの縁部をできるだけ一様に冷却するよ
うにするのが好ましい。
支持表面はガラスシートを支持するのに十分な大きさの
面積を有し、吹付け空気の排出を良好にする分離で配置
されるべきである。支持表面間のインターバルによって
占める表面積が支持表面によって占める表面積に等しい
か又は4倍までとなるようにするときに良い結果が得ら
れる。
以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
〔実施例〕
関連する技術分野におけるフレームは通常曲げられたガ
ラスシートを曲げ装置から強化処理装置へ直に輸送する
ために使用されるものであり、強化処理装置はガラスシ
ートに向けられたノズル又は開口部をもった2つの吹出
し箱を備え、ガラスシートを強化処理するために急速な
冷却を行うようにしたものである。フレーム1は適切な
方法で例えば輸送キャリッジ2に固定される。キャリッ
ジ2はレール4上を移動可能な車輪3を有し、レール4
が曲げ装置を強化処理装置へ接続する。図示しない制御
手段によって、輸送キャリッジ2は曲げ装置から強化処
理装置へ運ばれ、それから取出し装置へ運ばれてガラス
シートがフレーム1から取出される。
フレーム1は前工程で曲げ用プレス又はその他の手段に
よって曲げられたガラスシートを支持することができる
ものである。フレーム1自身が曲げ用ダイとして作用す
ることもでき、ガラスシートがフレーム1によって支持
され且つフレーム1に対応する形状の湾曲面に沿ってプ
レスされ、或いは未だ平坦なうちに曲げ温度まで加熱さ
れることができ、ガラスシートがフレーム1上に沈むこ
とができる。この曲げ方法は関連技術分野で公知であ
る。
フレーム1はさらにガラスシート6を再加熱炉、曲げ装
置及び強化処理装置を通る全行程に沿って輸送するのに
使用されることもできる。言い換えると、本発明のフレ
ームは適用すべき曲げ処理とは独立的に使用されること
ができ、平坦なガラスシートを強化処理するために使用
されることもできる。
フレーム1は単一のメンバで形成されることができ、或
いは閉ループを形成するように組立てられた複数個のセ
グメントにより作られることもできる。熱的及び機械的
な応力によるフレームの変形の危険を低下又は避けるた
めに、頑丈で比較的に重さのある構造となっている。
フレーム1を構造するために使用される材料は、高精度
で所望の支持表面形状を得るために通常の機械で精密加
工するのに適したものであるべきである。フレームの或
る応用のためには、この材料は比較的に低い熱伝導率の
ものでなければならない。何となれば、高い熱伝導率の
ものであると、強烈に熱せされたガラスシートが比較的
低い温度のフレーム上に置かれたときに不都合を生じる
からである。加工されることのできるセラミック材料が
一般に適切であり、低熱伝導率の鉄合金や特別の鋼及び
フルギノックスN42(Fluginox N42,登録商標)のような
低拡散係数の耐火鋼もそうである。
フレーム1の上面には規則的な密度配置で、垂直方向上
向きの複数のサポート8が配置され、その上面が一緒に
なってガラスシート6の縁部を支持するための支持表面
9を形成する。多くの場合に、ガラスシート6は約10か
ら15mmの幅Aの外縁部に沿ってのみサポート8に載置さ
れるだけで十分である。サポート8によって形成される
フレーム支持部分の幅Bはガラスシート6によって覆わ
れる幅Aよりわずかに大きいのが適切である。サポート
8は2から10mmの高さHを有し、サポート8間の空間に
は網目状の通路が形成され、第2図に示される吹出し箱
12の吹出しノズル11からガラスシート6の下面に向かう
冷却空気がこれらの通路を介して排出される。
第3図及び第4図に示されるように、支持領域にあるガ
ラスシートの外縁部の冷却をできるだけ一様にするため
に、サポート8は空気の流れ(矢印F)の方向に交互に
千鳥状に線R及びS上に配置され、線S上の各サポート
8が線R上の2つのサポート8間の空間と整列するよう
に配置される。このようにして、初めの半径方向の流れ
に従った矢印Fの方向に空気を排出することによって、
空気は障害物に出会い、それによって網目状の通路14,1
5を通って流れることになる。通路14,15は直角に交差
し、各分岐点で空気の分布を一定にする。通路14,15は
フレームの対応する断面に対して約45度の角度で通る。
サポート8が、高さH3から6mm、断面積約2から10mm
2(好ましくは3から6mm2、例えば辺長L約2mm)、サ
ポート間の幅M約2mmであるときに良好な結果が得られ
る。このようにして、サポートによって占拠される合計
体積が通路を占める体積の三分の一になるような通路が
得られる。従って、ガラスシートを支持するのに十分な
支持表面積と吹き付け空気の良好な排出のために十分の
断面の通路とが同時に得られることになる。
前述したように、フレームを作るのに適した構成材料は
普通の工具を使用して加工されることのできるセラミッ
クや金属である。普通14,15は例えばフライス加工によ
って得られる。
フレームが、曲げ温度まで熱されたガラスシートが比較
的に低い温度のフレームに接触せしめられるような方法
で使用される場合には、フレームに接触したガラスシー
トが過度に冷却されないように低い熱伝導率の材料を選
ぶ必要がある。ガラスシートの過度の冷却はガラスを破
壊させることになるかもしれないからである。もし比較
的に熱伝導率の高い材料が選ばれたときには、支持表面
を例えばプラズマ溶接により公知のようにして付着させ
たセラミックコートをするのが好ましい。もう一つの可
能性は、フレーム全体を例えば特別の合金鋼のように比
較的に低い熱伝導率の金属複合材料で作ることであり、
或いは適切なセラミック複合材料で作ることである。さ
らに、サポートとしてセラミックピンを使用し、金属フ
レームボディに設けた穴に配置することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は可動のキャリッジに取付けられたフレームの斜
視図、第2図は第1図のフレームの線II−IIに沿って見
た断面図、第3図は第1図の丸枠IIIの部分のフレーム
の拡大平面図、第4図は第3図のフレームの線IV−IVに
沿って見た断面図である。 1…フレーム、3…キャリッジ、 3…車輪、4…レール、 8…サポート、9…支持表面、 14,15…通路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バルデマル リンベルク ドイツ連邦共和国,デー‐5120 ヘルツオ ーゲンラート,ロダシユトラーセ 7 (56)参考文献 特公 昭59−3939(JP,B2) 実公 昭59−35539(JP,Y2)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】強化処理又は変形のための温度まで熱され
    たガラスシートを強化処理のための吹付けの間に水平な
    位置に支持するためのフレームであって、ガラスシート
    の輪郭及び形状に適合した形状を有し、ガラスシートを
    支持するためにその上面にサポートが配置され、サポー
    ト間にはガラスシートの下面に送られた吹付け空気のた
    めの排出通路が形成されたものにおいて、フレーム
    (1)の少なくとも選ばれた範囲において、半径方向に
    間を開けて周方向に延びる少なくとも2つの線上に間隔
    をあけてフレームの上面に棒状に突出するサポート
    (8)が設けられ、サポート間に位置する排出通路(1
    4,15)が連続的な網目を形成することを特徴とする強化
    処理中にガラスシートを支持するためのフレーム。
  2. 【請求項2】ある線上のサポート(8)が他の線上のサ
    ポート(8)と千鳥状に配置されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のフレーム。
  3. 【請求項3】連続的な網目の排出通路(14,15)がフレ
    ームの接線方向に対して30度から60度の角度で延びるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のフレーム。
  4. 【請求項4】サポート(8)が実質的に平坦な支持表面
    を有し、その表面積が2から10mm2であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか1項記
    載のフレーム。
  5. 【請求項5】サポート(8)によって形成される合計表
    面積と網目状排出通路(14,15)によって形成される表
    面積の比が1/1から1/4であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第4項のいずれか1項記載のフレー
    ム。
  6. 【請求項6】サポート(8)の高さが2から6mmである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項のい
    ずれか1項記載のフレーム。
  7. 【請求項7】該フレームの少くとも1つのサポート
    (8)が比較的に低い熱伝導率と低い拡散係数を有する
    材料からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第6項のいずれか1項記載のフレーム。
  8. 【請求項8】サポート(8)を含む該フレームが比較的
    に高い熱伝導率を有する金属で作られ、サポート(8)
    の支持表面(9)が比較的に低い熱伝導率を有する材料
    で覆われることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
    第6項のいずれか1項記載のフレーム。
  9. 【請求項9】サポート(8)がセラミックコートされて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載のフレ
    ーム。
JP60239624A 1984-10-29 1985-10-28 強化処理中にガラスシートを支持するためのフレーム Expired - Lifetime JPH0699161B2 (ja)

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JPS61106431A JPS61106431A (ja) 1986-05-24
JPH0699161B2 true JPH0699161B2 (ja) 1994-12-07

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AT (1) ATE31712T1 (ja)
DE (2) DE3536783A1 (ja)
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FR (1) FR2572388B1 (ja)

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