JPH0699021B2 - 果実等の整列移送装置 - Google Patents
果実等の整列移送装置Info
- Publication number
- JPH0699021B2 JPH0699021B2 JP60225785A JP22578585A JPH0699021B2 JP H0699021 B2 JPH0699021 B2 JP H0699021B2 JP 60225785 A JP60225785 A JP 60225785A JP 22578585 A JP22578585 A JP 22578585A JP H0699021 B2 JPH0699021 B2 JP H0699021B2
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- Japan
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- main
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、柑橘果実等の整列移送装置に関し、選果機
などに用いられるものである。
などに用いられるものである。
ローラコンベアからランダムに供給される果実等を形状
選果機などに一列に揃えて引継がせるため、従来は互い
に対向する傾斜案内ベルトで挾持状態に保持して搬送
し、あるいは適宜凸条を有して仕切られたベルト搬送面
の当該仕切部に一個宛供給移送しながら下手側の選果機
に移す形態がある。
選果機などに一列に揃えて引継がせるため、従来は互い
に対向する傾斜案内ベルトで挾持状態に保持して搬送
し、あるいは適宜凸条を有して仕切られたベルト搬送面
の当該仕切部に一個宛供給移送しながら下手側の選果機
に移す形態がある。
ところが、移送すべき果実等の形状が偏平であったり球
径が異なるなどの条件に対応できず、正確な整列が行な
えない欠点があった。例えば偏平面を下面にして選果機
に引継がれ得ない結果、途中で転動してカメラなどによ
る形状判定に支障をきたし、あるいは、仕切部を有する
整列装置にあっては該仕切部間隔が固定されるため径小
果実の２個乗り等を生じる。
径が異なるなどの条件に対応できず、正確な整列が行な
えない欠点があった。例えば偏平面を下面にして選果機
に引継がれ得ない結果、途中で転動してカメラなどによ
る形状判定に支障をきたし、あるいは、仕切部を有する
整列装置にあっては該仕切部間隔が固定されるため径小
果実の２個乗り等を生じる。
この発明は、上記欠点を解消し、異なる形状の果実に巾
広く適応させようとするもので次の技術的手段を講じ
た。即ち、始端側の傾斜搬送面4aから漸次水平搬送面4b
に移行すべく設ける主搬送ベルト４と、該主搬送ベルト
４に対向すべく設けられ始端側で傾斜搬送面5aとなし漸
次垂直面5bに移行すべく設ける副搬送ベルト５と、搬送
始端側において主搬送ベルト４の搬送面4aを傾斜方向に
延長すべく設ける割込用ベルト６と、搬送終端側におい
て副搬送ベルト５に延長する逸脱防止ベルト７とからな
り、上記主搬送ベルト４と割込用ベルト６と逸脱防止ベ
ルト７とは変速可能でかつ三者は略同一速度で移行すべ
く構成すると共に副搬送ベルトの移行速度以下におい
て、これら三者の移行速度と副搬送ベルト５との移行速
度差を大小に変更可能に構成してなる果実等の整列移送
装置の構成とする。
広く適応させようとするもので次の技術的手段を講じ
た。即ち、始端側の傾斜搬送面4aから漸次水平搬送面4b
に移行すべく設ける主搬送ベルト４と、該主搬送ベルト
４に対向すべく設けられ始端側で傾斜搬送面5aとなし漸
次垂直面5bに移行すべく設ける副搬送ベルト５と、搬送
始端側において主搬送ベルト４の搬送面4aを傾斜方向に
延長すべく設ける割込用ベルト６と、搬送終端側におい
て副搬送ベルト５に延長する逸脱防止ベルト７とからな
り、上記主搬送ベルト４と割込用ベルト６と逸脱防止ベ
ルト７とは変速可能でかつ三者は略同一速度で移行すべ
く構成すると共に副搬送ベルトの移行速度以下におい
て、これら三者の移行速度と副搬送ベルト５との移行速
度差を大小に変更可能に構成してなる果実等の整列移送
装置の構成とする。
主搬送ベルトと副搬送ベルトとの間に供給される果実は
移行速度の速い副搬送ベルトの送り作用と速度の遅い主
搬送ベルトの制動作用とによって転動しながら搬送され
る。
移行速度の速い副搬送ベルトの送り作用と速度の遅い主
搬送ベルトの制動作用とによって転動しながら搬送され
る。
偏平率の高い例えば温州ミカンなどを整列移送する場合
は、主搬送ベルトの移行速度を低速に切替え副搬送ベル
トとの速度差を大となし、上記転動の回数を多くするこ
とにより、偏平面は上位乃至下位に落着いて漸次水平面
に移る主搬送ベルトに載せられて下手側に搬送される。
は、主搬送ベルトの移行速度を低速に切替え副搬送ベル
トとの速度差を大となし、上記転動の回数を多くするこ
とにより、偏平面は上位乃至下位に落着いて漸次水平面
に移る主搬送ベルトに載せられて下手側に搬送される。
又、球形に近い例えば晩柑類を整列供給する場合は、主
搬送ベルトの移行速度を高速に切替え副搬送ベルトとの
速度差を小に設定して、転動を少なくして表皮損傷など
の不具合を少なくし得る。
搬送ベルトの移行速度を高速に切替え副搬送ベルトとの
速度差を小に設定して、転動を少なくして表皮損傷など
の不具合を少なくし得る。
尚、割込用ベルトは、供給始端側に停滞する果実を、順
次整列搬送される果実等の間に割込ませ供給能率を向上
するものであり、主搬送ベルトと略同速度となるよう変
速されて、該割込効率を低下させない。
次整列搬送される果実等の間に割込ませ供給能率を向上
するものであり、主搬送ベルトと略同速度となるよう変
速されて、該割込効率を低下させない。
又、逸脱防止ベルトは終端部にあって漸次垂直面に移行
する副搬送ベルトの終端部に接続され、主搬送ベルトと
略同速で移行するから、果実等に転動作用を付与しない
状態となり、該果実等は主搬送ベルトから逸脱しない。
然も主搬送ベルトと略同速に変速されるため果実形状等
に左右されない。
する副搬送ベルトの終端部に接続され、主搬送ベルトと
略同速で移行するから、果実等に転動作用を付与しない
状態となり、該果実等は主搬送ベルトから逸脱しない。
然も主搬送ベルトと略同速に変速されるため果実形状等
に左右されない。
上記のように、主・副搬送ベルト間に供給される果実等
はこれらベルトの移行速度差によって転動しながら終端
側に搬送されるものであるが、副搬送ベルトに対する主
搬送ベルトの移行速度は任意に変更しうるものであり、
偏平物は主・副搬送ベルトの移行速度差を大とすること
によって転動回数を増して主搬送ベルト面への偏平面の
落着きを早くし、逆に球形に近いものに対しては移行速
度差を小にして電動回数を少なくし、表皮損傷を少なく
できる。
はこれらベルトの移行速度差によって転動しながら終端
側に搬送されるものであるが、副搬送ベルトに対する主
搬送ベルトの移行速度は任意に変更しうるものであり、
偏平物は主・副搬送ベルトの移行速度差を大とすること
によって転動回数を増して主搬送ベルト面への偏平面の
落着きを早くし、逆に球形に近いものに対しては移行速
度差を小にして電動回数を少なくし、表皮損傷を少なく
できる。
この発明の一実施例を図面に基づき説明する。
１は果実を拡散しながら移送するローラコンベアで、左
右巾の広いローラを連続的に接続してなり、移送終端側
から案内板２を介して４条の整列装置3,3…の始端側に
果実を供給する構成である。
右巾の広いローラを連続的に接続してなり、移送終端側
から案内板２を介して４条の整列装置3,3…の始端側に
果実を供給する構成である。
上記整列装置3,3…は、夫々４本の搬送ベルトを組み合
わせて構成されるものである。即ち、始端側では傾斜搬
送面4aとされ、終端側が水平搬送面4bとされる主搬送ベ
ルト４、始端側において該主搬送ベルト４に対向する傾
斜搬送面5aを有し、終端側は垂直面5bとされた副搬送ベ
ルト５、主搬送ベルト４の始端側にその傾斜搬送面4aを
延長すべ設ける割込用ベルト６、及び、副搬送ベルト５
の終端側に接続される逸脱防止ベルト７とからなり、主
搬送ベルト４及び割込用ベルト６とはモータ８、副搬送
ベルト５はモータ９、逸脱防止ベルト７はモータ10によ
り夫々回転駆動される構成である。
わせて構成されるものである。即ち、始端側では傾斜搬
送面4aとされ、終端側が水平搬送面4bとされる主搬送ベ
ルト４、始端側において該主搬送ベルト４に対向する傾
斜搬送面5aを有し、終端側は垂直面5bとされた副搬送ベ
ルト５、主搬送ベルト４の始端側にその傾斜搬送面4aを
延長すべ設ける割込用ベルト６、及び、副搬送ベルト５
の終端側に接続される逸脱防止ベルト７とからなり、主
搬送ベルト４及び割込用ベルト６とはモータ８、副搬送
ベルト５はモータ９、逸脱防止ベルト７はモータ10によ
り夫々回転駆動される構成である。
上記主搬送ベルト４、割込用ベルト６及び逸脱防止用ベ
ルト７は移行速度が同一となり、かつ同一速度を保って
高低変速されるよう構成されるもので、例えばモータ8,
10を周波数変換して各軸回転数を変更する方法がある。
又、副搬送ベルト５は主搬送ベルト４よりも速い移行速
度に設定され得る構成であり、実施例ではモータ９回転
数は一定に構成している。
ルト７は移行速度が同一となり、かつ同一速度を保って
高低変速されるよう構成されるもので、例えばモータ8,
10を周波数変換して各軸回転数を変更する方法がある。
又、副搬送ベルト５は主搬送ベルト４よりも速い移行速
度に設定され得る構成であり、実施例ではモータ９回転
数は一定に構成している。
又、果実の供給部において、上記主搬送ベルト４の傾斜
搬送面4aの傾斜角αに対して副搬送ベルト５の傾斜搬送
面5aの傾斜角βを急角度に設定している。
搬送面4aの傾斜角αに対して副搬送ベルト５の傾斜搬送
面5aの傾斜角βを急角度に設定している。
11,11…は電子形状選果機で、上記整列装置3,3…の終端
側から一個宛供給される果実を受けて移送するコンベア
12、該コンベア12上方にのぞみ各果実の形状と判別する
カメラ（図示せず）等からなり、可倒小片を列状に配し
て搬送面を形成する上記コンベア12上の果実は、カメラ
での撮像信号を受け適宜演算処理されて階級毎に区分け
され、予め決められた排出口において上記小片傾動に伴
ない当該階級毎に排出される構成である。
側から一個宛供給される果実を受けて移送するコンベア
12、該コンベア12上方にのぞみ各果実の形状と判別する
カメラ（図示せず）等からなり、可倒小片を列状に配し
て搬送面を形成する上記コンベア12上の果実は、カメラ
での撮像信号を受け適宜演算処理されて階級毎に区分け
され、予め決められた排出口において上記小片傾動に伴
ない当該階級毎に排出される構成である。
13は前記整列装置3,3…の下方に設けるリタンコンベア
で、前記割込用ベルト６の移送終端から溢出する果実あ
るいは主搬送ベルト４途中から溢出する果実を回収して
ローラコンベア１の始端側に還元する構成である。14は
押えブラシである。
で、前記割込用ベルト６の移送終端から溢出する果実あ
るいは主搬送ベルト４途中から溢出する果実を回収して
ローラコンベア１の始端側に還元する構成である。14は
押えブラシである。
第４図は前記モータの駆動用電気回路を示し、モータ8,
10は、電源15との間に周波数変換器16を備え、スイッチ
17切替によりこれらモータ8,10回転を同時に高低に変更
できる構成である。18,18は主スイッチである。
10は、電源15との間に周波数変換器16を備え、スイッチ
17切替によりこれらモータ8,10回転を同時に高低に変更
できる構成である。18,18は主スイッチである。
上例の作用について説明する。
果実はローラコンベア１上で、左右に拡散されながら終
端側に至り、案内板２を経て各整列装置3,3…の終端部
に至る。整列装置３の始端側にランダムに供給される果
実は、主搬送ベルト４の傾斜搬送面4aと副搬送ベルト５
の傾斜搬送面5aとで形成されるＶ間隔部に落下し、主・
副搬送ベルト４・５の引抜き作用により１個ずつに並び
つつ移送される。尚、搬送始端側には割込用ベルト６を
設けて適当区間複数重なり状の果実を保持可能とし、上
記引抜き作用を受けて搬送される主搬送ベルト４上にお
いて副搬送ベルト４の速度が速いために生じる果実前後
の空間部に上方から割込ませて搬送効率を高め、主搬送
ベルト４上に割込めず割込用ベルト６終端から溢出する
果実はリタンコンベア13を経て還元される。
端側に至り、案内板２を経て各整列装置3,3…の終端部
に至る。整列装置３の始端側にランダムに供給される果
実は、主搬送ベルト４の傾斜搬送面4aと副搬送ベルト５
の傾斜搬送面5aとで形成されるＶ間隔部に落下し、主・
副搬送ベルト４・５の引抜き作用により１個ずつに並び
つつ移送される。尚、搬送始端側には割込用ベルト６を
設けて適当区間複数重なり状の果実を保持可能とし、上
記引抜き作用を受けて搬送される主搬送ベルト４上にお
いて副搬送ベルト４の速度が速いために生じる果実前後
の空間部に上方から割込ませて搬送効率を高め、主搬送
ベルト４上に割込めず割込用ベルト６終端から溢出する
果実はリタンコンベア13を経て還元される。
主搬送ベルト４と副搬送ベルト５の各傾斜搬送面4a及び
5a間において例えば温州ミカンの如き偏平物は、主・副
搬送ベルト4,5の移行速度差によって転動し、傾斜の急
な搬送面5a側にその偏平面が接触する場合は（第３図イ
中実線）、該転動によって傾斜の緩い傾斜面4a側に偏平
面が移され（同イ中仮想線）、又、偏平面が緩い傾斜面
4a側に当初から接触するものはそのままの安定状態（同
ロ）で、夫々終端側に向け自転しながら搬送される。果
実は移送速度の速い副搬送ベルト５から外れ、あるいは
主搬送ベルト４と同一速度で移行する逸脱防止ベルト７
の区間に達すると自転は止まり、安定良く選果機のコン
ベア12,12…上に移される。コンベア12,12…速度はいず
れも主搬送ベルト4,4…の移行速度よりも大に設定して
引継部での果実停滞を防止している。
5a間において例えば温州ミカンの如き偏平物は、主・副
搬送ベルト4,5の移行速度差によって転動し、傾斜の急
な搬送面5a側にその偏平面が接触する場合は（第３図イ
中実線）、該転動によって傾斜の緩い傾斜面4a側に偏平
面が移され（同イ中仮想線）、又、偏平面が緩い傾斜面
4a側に当初から接触するものはそのままの安定状態（同
ロ）で、夫々終端側に向け自転しながら搬送される。果
実は移送速度の速い副搬送ベルト５から外れ、あるいは
主搬送ベルト４と同一速度で移行する逸脱防止ベルト７
の区間に達すると自転は止まり、安定良く選果機のコン
ベア12,12…上に移される。コンベア12,12…速度はいず
れも主搬送ベルト4,4…の移行速度よりも大に設定して
引継部での果実停滞を防止している。
果実の偏平度が高いものや、小径果実に対しては、スイ
ッチ17を切替えてモータ8,10回転を低くする。これによ
って主・副搬送ベルト4,5の移送速度差を大となし、果
実の転動回数を高め、かつ終端側への移行速度が大とな
って安定状態への落着きを早める。
ッチ17を切替えてモータ8,10回転を低くする。これによ
って主・副搬送ベルト4,5の移送速度差を大となし、果
実の転動回数を高め、かつ終端側への移行速度が大とな
って安定状態への落着きを早める。
又、大径果実や偏平度の小さいものに対してはスイッチ
17を逆に切替えモータ8,10回転を速くすることによって
主・副搬送ベルトの移行速度差を小にして、果実の転動
回数を少なくすることによって表皮損傷を少なくする。
17を逆に切替えモータ8,10回転を速くすることによって
主・副搬送ベルトの移行速度差を小にして、果実の転動
回数を少なくすることによって表皮損傷を少なくする。
尚、割込用ベルト６や逸脱防止ベルト７も共に主搬送ベ
ルト４と略同一速度に変更されるものであるから、主搬
送ベルト４への果実割込タイミングを遅らせたり、ある
いは搬送終端部での不要な転動を生じさせず安定良く搬
送できる。
ルト４と略同一速度に変更されるものであるから、主搬
送ベルト４への果実割込タイミングを遅らせたり、ある
いは搬送終端部での不要な転動を生じさせず安定良く搬
送できる。
本実施例ではモータ8,10の回転数を変更する形態とした
が、伝動経路中に変速機構を設けこれを切替え操作する
形態としてもよい。
が、伝動経路中に変速機構を設けこれを切替え操作する
形態としてもよい。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は全体平
面図、第２図はその側面図、第３図イ、ロは作用説明
図、第４図は電気回路図である。 図中、3,3…は整列装置、４は主搬送ベルト、５は副搬
送ベルト、６は割込用ベルト、７は逸脱防止ベルト、8,
9,10はモータ、15は電源、16は周波数変換器、17は切替
スイッチを示す。
面図、第２図はその側面図、第３図イ、ロは作用説明
図、第４図は電気回路図である。 図中、3,3…は整列装置、４は主搬送ベルト、５は副搬
送ベルト、６は割込用ベルト、７は逸脱防止ベルト、8,
9,10はモータ、15は電源、16は周波数変換器、17は切替
スイッチを示す。
Claims (1)
- 【請求項１】始端側の傾斜搬送面4aから漸次水平搬送面
4bに移行すべく設ける主搬送ベルト４と、該主搬送ベル
ト４に対向すべく設けられ始端側で傾斜搬送面5aとなし
漸次垂直面5bに移行すべく設ける副搬送ベルト５と、搬
送始端側において主搬送ベルト４の搬送面4aを傾斜方向
に延長すべく設ける割込用ベルト６と、搬送終端側にお
いて副搬送ベルト５に延長する逸脱防止ベルト７とから
なり、上記主搬送ベルト４と割込用ベルト６と逸脱防止
ベルト７とは変速可能でかつ三者は略同一速度で移行す
べく構成すると共に副搬送ベルトの移行速度以下におい
て、これら三者の移行速度と副搬送ベルト５との移行速
度差を大小に変更可能に構成してなる果実等の整列移送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60225785A JPH0699021B2 (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 果実等の整列移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60225785A JPH0699021B2 (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 果実等の整列移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6283920A JPS6283920A (ja) | 1987-04-17 |
| JPH0699021B2 true JPH0699021B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=16834740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60225785A Expired - Lifetime JPH0699021B2 (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 果実等の整列移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699021B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0741696Y2 (ja) * | 1988-02-27 | 1995-09-27 | ヤンマー農機株式会社 | 果菜物反転装置 |
| DE19853026C1 (de) | 1998-11-18 | 2000-03-30 | Icoma Fbs Gmbh Packtechnik | Vorrichtung zum Ausrichten von Schlauchabschnitten |
| JP5995311B2 (ja) * | 2012-04-06 | 2016-09-21 | 井関農機株式会社 | 作物選別装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4514902Y1 (ja) * | 1965-09-07 | 1970-06-23 | ||
| JPS5445655Y2 (ja) * | 1975-07-11 | 1979-12-27 |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP60225785A patent/JPH0699021B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6283920A (ja) | 1987-04-17 |
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