JPH0698173B2 - 音響振動装置付き椅子 - Google Patents
音響振動装置付き椅子Info
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- JPH0698173B2 JPH0698173B2 JP4093263A JP9326392A JPH0698173B2 JP H0698173 B2 JPH0698173 B2 JP H0698173B2 JP 4093263 A JP4093263 A JP 4093263A JP 9326392 A JP9326392 A JP 9326392A JP H0698173 B2 JPH0698173 B2 JP H0698173B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音響信号を機械振動に
変換する変換器を備えた音響振動装置付き椅子に関す
る。
変換する変換器を備えた音響振動装置付き椅子に関す
る。
【0002】
【従来の技術】かかる音響振動装置付き椅子において、
従来では、例えば椅子フレームに音響信号を機械振動に
変換する変換器を設け、椅子と着座者との接触部である
座部又は背当部等を広範囲に振動させることにより、着
座者は、音楽を楽しみ且つマッサージ効果を得ることが
でき、これによって着座者はリラックス状態を得てい
た。
従来では、例えば椅子フレームに音響信号を機械振動に
変換する変換器を設け、椅子と着座者との接触部である
座部又は背当部等を広範囲に振動させることにより、着
座者は、音楽を楽しみ且つマッサージ効果を得ることが
でき、これによって着座者はリラックス状態を得てい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、上記のように
着座者との接触部を広範囲に振動して着座者にリラック
ス状態を与えようとするものもであったが、この方法だ
と着座者の体全体又は体の接触部が広範囲に振動される
ため、あまりリラックス出来ないという問題があった。
本発明は、上記実情に鑑みて為されたものであって、そ
の目的は、着座者が音響振動によって効果的にリラック
ス状態を得ることのできる音響振動装置付き椅子を提供
することにある。
着座者との接触部を広範囲に振動して着座者にリラック
ス状態を与えようとするものもであったが、この方法だ
と着座者の体全体又は体の接触部が広範囲に振動される
ため、あまりリラックス出来ないという問題があった。
本発明は、上記実情に鑑みて為されたものであって、そ
の目的は、着座者が音響振動によって効果的にリラック
ス状態を得ることのできる音響振動装置付き椅子を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による音響振動装
置付き椅子は、音響信号を機械振動に変換する変換器を
備えたものであって、第1特徴構成は、着座者が手のひ
らを載せる被載せ体が、アームレストの表面から露出す
る状態で、且つ、前記変換器にて加振されるようにその
変換器の振動部に取り付けた状態で設けられ、前記変換
器が、椅子フレームに対して弾性支持されている点にあ
る。第2特徴構成は、前記被載せ体が、向き変更自在に
支持されている点にある。第3特徴構成は、前記被載せ
体が、少なくとも椅子前後方向に移動自在に支持されて
いる点にある。
置付き椅子は、音響信号を機械振動に変換する変換器を
備えたものであって、第1特徴構成は、着座者が手のひ
らを載せる被載せ体が、アームレストの表面から露出す
る状態で、且つ、前記変換器にて加振されるようにその
変換器の振動部に取り付けた状態で設けられ、前記変換
器が、椅子フレームに対して弾性支持されている点にあ
る。第2特徴構成は、前記被載せ体が、向き変更自在に
支持されている点にある。第3特徴構成は、前記被載せ
体が、少なくとも椅子前後方向に移動自在に支持されて
いる点にある。
【0005】
【作用】第1特徴構成によれば、着座者の手のひら以外
の部分を振動することなく、着座者の手のひらのみを音
響振動によって振動することができ、例えば、着座者は
音楽を耳で聞きながらその音楽等の信号に対応した音響
振動を手のひらで感じることができる。第2特徴構成に
よれば、着座者の手のひらの向きに応じて被載せ体の向
きを自在に変更することができる。第3特徴構成によれ
ば、例えば、腕の短い着座者は前記被載せ体を手前に移
動させ、腕の長い着座者は前記被載せ体を前方に移動さ
せるというように、着座者の手のひらの位置に応じて被
載せ体の位置を椅子前後方向に自在に移動することがで
きる。
の部分を振動することなく、着座者の手のひらのみを音
響振動によって振動することができ、例えば、着座者は
音楽を耳で聞きながらその音楽等の信号に対応した音響
振動を手のひらで感じることができる。第2特徴構成に
よれば、着座者の手のひらの向きに応じて被載せ体の向
きを自在に変更することができる。第3特徴構成によれ
ば、例えば、腕の短い着座者は前記被載せ体を手前に移
動させ、腕の長い着座者は前記被載せ体を前方に移動さ
せるというように、着座者の手のひらの位置に応じて被
載せ体の位置を椅子前後方向に自在に移動することがで
きる。
【0006】
【発明の効果】一般に、手先や足先を振ってやると、つ
まり手先や足先の末梢神経を振ってやると、リラックス
状態に早くなることができると言われているが、第1特
徴構成によれば、手の末梢神経のみを音響振動で直接刺
激することができ、着座者のリラックス状態を促進する
ことができる。第2特徴構成によれば、着座者の手のひ
らの向きに応じて被載せ体の向きを自在に変更すること
ができ、よって着座者は、より自然な状態の手のひらの
向きで音響振動を感じることができ、着座者のリラック
ス状態をより一層促進することができる。第3特徴構成
によれば、着座者の手のひらの位置に応じて被載せ体の
位置を椅子前後方向に変更移動することができるため、
着座者は、より自然な状態の手のひらの位置で音響振動
を感じることができ、よって、着座者のリラックス状態
をより一層効果的に促進することができる。
まり手先や足先の末梢神経を振ってやると、リラックス
状態に早くなることができると言われているが、第1特
徴構成によれば、手の末梢神経のみを音響振動で直接刺
激することができ、着座者のリラックス状態を促進する
ことができる。第2特徴構成によれば、着座者の手のひ
らの向きに応じて被載せ体の向きを自在に変更すること
ができ、よって着座者は、より自然な状態の手のひらの
向きで音響振動を感じることができ、着座者のリラック
ス状態をより一層促進することができる。第3特徴構成
によれば、着座者の手のひらの位置に応じて被載せ体の
位置を椅子前後方向に変更移動することができるため、
着座者は、より自然な状態の手のひらの位置で音響振動
を感じることができ、よって、着座者のリラックス状態
をより一層効果的に促進することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の音響振動装置付き椅子の実施
例について、図面に基づいて説明する。図1、図2及び
図3中、1は椅子、2は音響信号を機械振動に変換する
変換器、4は音響再生装置、5は足台、6は脳波検出手
段、7は前記脳波検出手段6の検出結果を表示する表示
装置、8は制御装置、100は操作卓である。椅子1
は、アームレスト部11,背当部12,枕部13,及び
座部14からなっており、左右のアームレスト部11夫
々は変換器2及び音響再生装置4を備え、右のアームレ
スト部11の前方には表示装置7を設け、右アームレス
ト部11の下方には制御装置8を備え、更に、着座者の
足を載せる位置に足台5が設けられている。本発明の音
響振動装置付き椅子は、前記椅子1に着座した着座者
が、音響再生装置4にて再生された音楽を耳で聞くと共
に、この音楽の音響信号に対応した信号を機械振動に変
換する変換器2の振動を手のひらで感じることにより、
着座者のリラックス状態を促進させるものであり、この
ときの脳波を脳波検出手段6によって検出し、この検出
結果を表示装置7に表示させるように構成されている。
以下、各装置毎に説明する。
例について、図面に基づいて説明する。図1、図2及び
図3中、1は椅子、2は音響信号を機械振動に変換する
変換器、4は音響再生装置、5は足台、6は脳波検出手
段、7は前記脳波検出手段6の検出結果を表示する表示
装置、8は制御装置、100は操作卓である。椅子1
は、アームレスト部11,背当部12,枕部13,及び
座部14からなっており、左右のアームレスト部11夫
々は変換器2及び音響再生装置4を備え、右のアームレ
スト部11の前方には表示装置7を設け、右アームレス
ト部11の下方には制御装置8を備え、更に、着座者の
足を載せる位置に足台5が設けられている。本発明の音
響振動装置付き椅子は、前記椅子1に着座した着座者
が、音響再生装置4にて再生された音楽を耳で聞くと共
に、この音楽の音響信号に対応した信号を機械振動に変
換する変換器2の振動を手のひらで感じることにより、
着座者のリラックス状態を促進させるものであり、この
ときの脳波を脳波検出手段6によって検出し、この検出
結果を表示装置7に表示させるように構成されている。
以下、各装置毎に説明する。
【0008】図2、図3において、本発明の音響振動装
置付き椅子の動作を説明する。制御装置8は、背当部1
2の傾斜角度を制御する傾斜角度制御手段、外部音響再
生機の動作を制御する外部音響再生機制御手段、音響再
生装置4の音量を制御する音量制御手段、手のひらに与
える変換器2の振動量を制御する手振動制御手段、足の
裏に与える足台5の振動量を制御する足振動制御手段、
及び、表示装置7の各周波数帯の表示レベルを制御する
表示レベル制御手段として機能する。そして、制御装置
8は、操作卓100の指令に基づいて上記の制御を行う
ように構成されている。
置付き椅子の動作を説明する。制御装置8は、背当部1
2の傾斜角度を制御する傾斜角度制御手段、外部音響再
生機の動作を制御する外部音響再生機制御手段、音響再
生装置4の音量を制御する音量制御手段、手のひらに与
える変換器2の振動量を制御する手振動制御手段、足の
裏に与える足台5の振動量を制御する足振動制御手段、
及び、表示装置7の各周波数帯の表示レベルを制御する
表示レベル制御手段として機能する。そして、制御装置
8は、操作卓100の指令に基づいて上記の制御を行う
ように構成されている。
【0009】制御装置8に備えられた外部端子81に、
例えばCDプレーヤ等の外部音響再生機を接続し、この
外部端子81を介して、前記外部音響再生機制御手段
が、CDプレーヤの動作を制御するように構成されてい
る。
例えばCDプレーヤ等の外部音響再生機を接続し、この
外部端子81を介して、前記外部音響再生機制御手段
が、CDプレーヤの動作を制御するように構成されてい
る。
【0010】前記音量制御手段は、次の如く、音響再生
装置4の音量を制御するように構成されている。前記外
部音響再生機を作動させて得られる左右のチャンネルの
入力音響信号は、ボリューム82a,82bによって信
号量を調整され音響信号Aとなる。この音響信号Aは、
ハイパスフィルター83a,83bによって低域をカッ
トされ音響信号Bとなり、パワーアンプ87a,87b
によって増幅した前記音響信号Bを音響再生装置4に入
力して、音響再生装置4を駆動する。よって着座者は、
音響再生装置4によって再生される前記音響信号Bの音
を耳で聞くことができる。
装置4の音量を制御するように構成されている。前記外
部音響再生機を作動させて得られる左右のチャンネルの
入力音響信号は、ボリューム82a,82bによって信
号量を調整され音響信号Aとなる。この音響信号Aは、
ハイパスフィルター83a,83bによって低域をカッ
トされ音響信号Bとなり、パワーアンプ87a,87b
によって増幅した前記音響信号Bを音響再生装置4に入
力して、音響再生装置4を駆動する。よって着座者は、
音響再生装置4によって再生される前記音響信号Bの音
を耳で聞くことができる。
【0011】前記手振動制御手段は、次の如く、手のひ
らに与える変換器2の振動量を制御するように構成され
ている。前記音響信号Aは、ローパスフィルター84
a,84bによって高域をカットされ、手及び足に加え
る振動用の音響信号Cとなる。この音響信号Cの信号量
をボリューム85a,85bで調節し、パワーアンプ8
8a,88bで増幅して、左右のアームレスト部の変換
器2に加える。よって着座者は、変換器2によって振動
される前記音響信号Cの振動を手のひらで感じることが
できる。
らに与える変換器2の振動量を制御するように構成され
ている。前記音響信号Aは、ローパスフィルター84
a,84bによって高域をカットされ、手及び足に加え
る振動用の音響信号Cとなる。この音響信号Cの信号量
をボリューム85a,85bで調節し、パワーアンプ8
8a,88bで増幅して、左右のアームレスト部の変換
器2に加える。よって着座者は、変換器2によって振動
される前記音響信号Cの振動を手のひらで感じることが
できる。
【0012】前記足振動制御手段は、次の如く、足の裏
に与える足台5の振動量を制御するように構成されてい
る。足台5には、アームレスト部11の変換器2及び被
載せ体31と同様に、音響信号Cを機械振動に変換する
変換器とこの加振部に取り付けた着座者の足の裏を載せ
る被載せ体51とを左右の足夫々に備えており、前記音
響信号Cの信号量をボリューム86a,86bで調節
し、パワーアンプ89a,89bで増幅し、この信号に
よって左右の変換器を駆動させ、左右の被載せ体51を
振動させるように構成されている。
に与える足台5の振動量を制御するように構成されてい
る。足台5には、アームレスト部11の変換器2及び被
載せ体31と同様に、音響信号Cを機械振動に変換する
変換器とこの加振部に取り付けた着座者の足の裏を載せ
る被載せ体51とを左右の足夫々に備えており、前記音
響信号Cの信号量をボリューム86a,86bで調節
し、パワーアンプ89a,89bで増幅し、この信号に
よって左右の変換器を駆動させ、左右の被載せ体51を
振動させるように構成されている。
【0013】従って、着座者は、入力音響信号の中・高
域の音を耳で聞き、同時に、入力音響信号の中・低域の
振動を手のひら及び足の裏で感じることができる。尚、
前記音響信号Bは、椅子フレーム15に取り付けられた
音響再生装置4の音響再生時の振動が椅子フレーム15
を伝わってアームレスト部11、背当部12、枕部1
3、及び座部14等のクッションを振動することのない
ように、入力音響信号の低域の周波数をカットしたもの
であり、前記音響信号Cは、変換器2の実際に振動可能
な低域の周波数のみを入力音響信号より取り出したもの
である。
域の音を耳で聞き、同時に、入力音響信号の中・低域の
振動を手のひら及び足の裏で感じることができる。尚、
前記音響信号Bは、椅子フレーム15に取り付けられた
音響再生装置4の音響再生時の振動が椅子フレーム15
を伝わってアームレスト部11、背当部12、枕部1
3、及び座部14等のクッションを振動することのない
ように、入力音響信号の低域の周波数をカットしたもの
であり、前記音響信号Cは、変換器2の実際に振動可能
な低域の周波数のみを入力音響信号より取り出したもの
である。
【0014】図3において、脳波を検出する脳波検出手
段6及びこの検出結果を表示する表示装置7の動作を説
明する。脳波検出手段6は、ヘッドバンド61と耳電極
62からなり、夫々に電極を備えている。そして、この
脳波検出手段6は、ヘッドバンド61の電極が接触する
前頭部表皮と耳電極62の電極が接触する耳表皮との間
の微弱皮膚電位変化を、脳波信号として検出するように
構成されている。尚、前記耳電極62は、バネ等の原理
を利用して耳たぶに装着できるように設けられている。
前記脳波検出手段6により検出された脳波信号は、制御
装置8の表示レベル制御手段において、オペアンプ91
とボリューム92によって適当なレベルに増幅され、各
周波数帯のバンドパスフィルター93〜97により、β
波(14〜30Hz)、FASTα波(10〜14H
z)、SLOWα波(8〜10Hz)、θ波(4〜8H
z)、δ波(0.5〜4Hz)に分割され抽出される。
これらの抽出された脳波信号の各周波数成分を整流し、
その整流波形の電位を、現在時もしくは一定時間の平均
値として、表示装置7に各周波数成分帯毎にレベル表示
するよう構成されている。従って、着座者は、表示装置
7の表示を直視することによって、現在の脳波状態を知
ることができ、よって、この脳波状態より現在の着座者
のリラックス状態を判断することができる。
段6及びこの検出結果を表示する表示装置7の動作を説
明する。脳波検出手段6は、ヘッドバンド61と耳電極
62からなり、夫々に電極を備えている。そして、この
脳波検出手段6は、ヘッドバンド61の電極が接触する
前頭部表皮と耳電極62の電極が接触する耳表皮との間
の微弱皮膚電位変化を、脳波信号として検出するように
構成されている。尚、前記耳電極62は、バネ等の原理
を利用して耳たぶに装着できるように設けられている。
前記脳波検出手段6により検出された脳波信号は、制御
装置8の表示レベル制御手段において、オペアンプ91
とボリューム92によって適当なレベルに増幅され、各
周波数帯のバンドパスフィルター93〜97により、β
波(14〜30Hz)、FASTα波(10〜14H
z)、SLOWα波(8〜10Hz)、θ波(4〜8H
z)、δ波(0.5〜4Hz)に分割され抽出される。
これらの抽出された脳波信号の各周波数成分を整流し、
その整流波形の電位を、現在時もしくは一定時間の平均
値として、表示装置7に各周波数成分帯毎にレベル表示
するよう構成されている。従って、着座者は、表示装置
7の表示を直視することによって、現在の脳波状態を知
ることができ、よって、この脳波状態より現在の着座者
のリラックス状態を判断することができる。
【0015】次に、図4において、変換器2の構造及び
この変換器2を椅子フレーム15に取り付けた取り付け
構造について説明する。変換器2は、マグネット20、
ポールピース21、ヨークプレート22、ボイスコイル
23、ダンパ24、フレーム25、ケース26、取り付
け部材27、振動板28により構成されている。このう
ちボイスコイル23とフレーム25と振動板28は、取
り付け部材27によって一体に取り付けられており、よ
って、ボイスコイル23に電気信号を流してやるとボイ
スコイル23が駆動され、この駆動に伴って振動板28
は振動する。振動板28には、弾性体34のずれを防止
する突起28aが設けられ、椅子フレーム15には、前
記弾性体34がずれないように弾性体34を保持する溝
15aが設けられている。そして、変換器2の振動板2
8は、取り付け具30により弾性体34を介して椅子フ
レーム15に取り付けられており、振動板28の振動は
椅子フレーム15に伝わらないように構成されている。
尚、変換器2が椅子フレーム15から外れないように、
取り付け具30には遊びを設けてナット30aが取り付
けられている。又、振動を吸収する弾性体34はウレタ
ン等の振動を吸収する材質で構成されている。
この変換器2を椅子フレーム15に取り付けた取り付け
構造について説明する。変換器2は、マグネット20、
ポールピース21、ヨークプレート22、ボイスコイル
23、ダンパ24、フレーム25、ケース26、取り付
け部材27、振動板28により構成されている。このう
ちボイスコイル23とフレーム25と振動板28は、取
り付け部材27によって一体に取り付けられており、よ
って、ボイスコイル23に電気信号を流してやるとボイ
スコイル23が駆動され、この駆動に伴って振動板28
は振動する。振動板28には、弾性体34のずれを防止
する突起28aが設けられ、椅子フレーム15には、前
記弾性体34がずれないように弾性体34を保持する溝
15aが設けられている。そして、変換器2の振動板2
8は、取り付け具30により弾性体34を介して椅子フ
レーム15に取り付けられており、振動板28の振動は
椅子フレーム15に伝わらないように構成されている。
尚、変換器2が椅子フレーム15から外れないように、
取り付け具30には遊びを設けてナット30aが取り付
けられている。又、振動を吸収する弾性体34はウレタ
ン等の振動を吸収する材質で構成されている。
【0016】次に、図4及び図5において、被載せ体3
1の取り付け構造、向き変更機構、及び椅子前後方向へ
の移動機構について説明する。支持体32には、球体3
2aと円盤状の突起32dとを備えている。被載せ体3
1は、アームレスト部11の表面から露出する状態で前
記球体32aにて支持されており、この球体32aを軸
に、被載せ体31の向きを回転変更できるように構成さ
れている。更に、被載せ体31の表面は、着座者の手の
ひらを支持し易いように球面形をしている。前記支持体
32と前記突起32dとの間には、バネ33が挿入され
ており、被載せ体31上に載置物が無いとき被載せ体3
1の姿勢を水平に保持するように構成されている。尚、
このバネ33は、被載せ体31の姿勢を水平に保持する
ためのものであり、その他の弾性体にて構成しても良
い。振動板28には、支持体32が振動板28上を椅子
前後方向にスライド移動するためのスライド溝28bを
備えており、支持体32には、振動板28のスライド溝
28dに係合する突起32bを備えている。よって、支
持体32が、振動板28上を椅子前後方向にスライド移
動するように構成されているため、これに伴って被載せ
体31が椅子前後方向にスライド移動する。従って、被
載せ体31は、支持体32を介して変換器2の振動板2
8に取り付けられており、よって、振動板28の振動は
支持体32を介して被載せ体31に伝えられるように構
成されている。
1の取り付け構造、向き変更機構、及び椅子前後方向へ
の移動機構について説明する。支持体32には、球体3
2aと円盤状の突起32dとを備えている。被載せ体3
1は、アームレスト部11の表面から露出する状態で前
記球体32aにて支持されており、この球体32aを軸
に、被載せ体31の向きを回転変更できるように構成さ
れている。更に、被載せ体31の表面は、着座者の手の
ひらを支持し易いように球面形をしている。前記支持体
32と前記突起32dとの間には、バネ33が挿入され
ており、被載せ体31上に載置物が無いとき被載せ体3
1の姿勢を水平に保持するように構成されている。尚、
このバネ33は、被載せ体31の姿勢を水平に保持する
ためのものであり、その他の弾性体にて構成しても良
い。振動板28には、支持体32が振動板28上を椅子
前後方向にスライド移動するためのスライド溝28bを
備えており、支持体32には、振動板28のスライド溝
28dに係合する突起32bを備えている。よって、支
持体32が、振動板28上を椅子前後方向にスライド移
動するように構成されているため、これに伴って被載せ
体31が椅子前後方向にスライド移動する。従って、被
載せ体31は、支持体32を介して変換器2の振動板2
8に取り付けられており、よって、振動板28の振動は
支持体32を介して被載せ体31に伝えられるように構
成されている。
【0017】次に、図6にて、音響再生装置4の取り付
け構造について説明する。音響再生装置4は、音響再生
用のスピーカ41とスピーカボックス42と弾性体43
より構成されている。前面にスピーカ41を取り付けた
スピーカボックス42は、後部を開放状態で椅子フレー
ム15に弾性体43を介して取り付けられており、スピ
ーカ41の振動が椅子フレーム15に伝わらないように
配慮されている。そして、左右のスピーカ41の前面
は、着座者の頭部相当位置方向に向くように取り付けて
あり、着座者はこの左右のスピーカ41により再生され
る音を耳で聞くことができるように構成されている。
け構造について説明する。音響再生装置4は、音響再生
用のスピーカ41とスピーカボックス42と弾性体43
より構成されている。前面にスピーカ41を取り付けた
スピーカボックス42は、後部を開放状態で椅子フレー
ム15に弾性体43を介して取り付けられており、スピ
ーカ41の振動が椅子フレーム15に伝わらないように
配慮されている。そして、左右のスピーカ41の前面
は、着座者の頭部相当位置方向に向くように取り付けて
あり、着座者はこの左右のスピーカ41により再生され
る音を耳で聞くことができるように構成されている。
【0018】〔別実施例〕上記実施例の変換器2の取り
付け構造において、実施例では、変換器2の駆動体側で
あるところの振動板28を弾性体を介して椅子フレーム
15に取り付けているが、変換器2のマグネット20側
の例えばポールピース21を弾性体を介して椅子フレー
ム15に取り付けるようにしても良い。以下、このポー
ルピース21の取り付け構造を、図7にて説明する。図
7中、111は取り付け部材、112は取り付けネジ、
113はスペーサ、114,115は弾性体である。取
り付け部材111は取り付けネジ112によってポール
ピース21に固定されており、この取り付け部材111
は、弾性体114,115を介して椅子フレーム15に
取り付けられている。よって、変換器2の振動は、弾性
体114,115によって椅子フレーム15に伝わらな
いように構成されている。尚、上記弾性体114,11
5は、取り付けフレーム111と椅子フレーム15との
間に設けたが、取り付けフレーム111とポールピース
21との間に設けても良い。
付け構造において、実施例では、変換器2の駆動体側で
あるところの振動板28を弾性体を介して椅子フレーム
15に取り付けているが、変換器2のマグネット20側
の例えばポールピース21を弾性体を介して椅子フレー
ム15に取り付けるようにしても良い。以下、このポー
ルピース21の取り付け構造を、図7にて説明する。図
7中、111は取り付け部材、112は取り付けネジ、
113はスペーサ、114,115は弾性体である。取
り付け部材111は取り付けネジ112によってポール
ピース21に固定されており、この取り付け部材111
は、弾性体114,115を介して椅子フレーム15に
取り付けられている。よって、変換器2の振動は、弾性
体114,115によって椅子フレーム15に伝わらな
いように構成されている。尚、上記弾性体114,11
5は、取り付けフレーム111と椅子フレーム15との
間に設けたが、取り付けフレーム111とポールピース
21との間に設けても良い。
【0019】上記実施例の被載せ体31において、実施
例では、被載せ体31が変換器2の振動板28上を前後
にスライド移動するように構成されているが、変換器2
を椅子フレーム15に取り付ける取り付け部に、椅子前
後方向にスライド移動する機構を設けて行っても良い
し、椅子フレーム15上を椅子前後方向にスライド移動
するスライド体を別に設け、このスライド体に変換器2
を弾性体を介して取り付けるようにしても良い。上記実
施例の被載せ体31及び51において、ベルト又はバン
ド等の保持具を設けて着座者の手及び足を被載せ体上に
保持するようにしても良い。上記実施例の被載せ体31
及び51において、実施例では、被載せ体31及び51
の表面を球面形としたが、表面に凹凸を設けて着座者の
手又は足の抹消神経を刺激し易いような形状としても良
いし、半円筒形等の形状としても良い。上記実施例の被
載せ体31及び51の振動において、実施例では、左右
の被載せ体の振動を左右の音響信号に対応させて左右別
々のステレオ信号で駆動させているが、左右のステレオ
信号よりモノの信号を作り、このモノの信号で左右の被
載せ体を駆動させても良いし、これに伴い被載せ体51
を左右の足が載るような半円筒形等の形状にして、前記
モノの信号で一つの被載せ体51を振動させ、この一つ
の被載せ体51で左右の足を振動させるように構成して
も良い。
例では、被載せ体31が変換器2の振動板28上を前後
にスライド移動するように構成されているが、変換器2
を椅子フレーム15に取り付ける取り付け部に、椅子前
後方向にスライド移動する機構を設けて行っても良い
し、椅子フレーム15上を椅子前後方向にスライド移動
するスライド体を別に設け、このスライド体に変換器2
を弾性体を介して取り付けるようにしても良い。上記実
施例の被載せ体31及び51において、ベルト又はバン
ド等の保持具を設けて着座者の手及び足を被載せ体上に
保持するようにしても良い。上記実施例の被載せ体31
及び51において、実施例では、被載せ体31及び51
の表面を球面形としたが、表面に凹凸を設けて着座者の
手又は足の抹消神経を刺激し易いような形状としても良
いし、半円筒形等の形状としても良い。上記実施例の被
載せ体31及び51の振動において、実施例では、左右
の被載せ体の振動を左右の音響信号に対応させて左右別
々のステレオ信号で駆動させているが、左右のステレオ
信号よりモノの信号を作り、このモノの信号で左右の被
載せ体を駆動させても良いし、これに伴い被載せ体51
を左右の足が載るような半円筒形等の形状にして、前記
モノの信号で一つの被載せ体51を振動させ、この一つ
の被載せ体51で左右の足を振動させるように構成して
も良い。
【0020】上記実施例の音響振動装置付き椅子では、
被載せ体31と51の振動及び音響再生装置4の音によ
ってリラックスするように構成されているが、被載せ体
31の振動と音響再生装置4の音によってリラックスす
るように構成しても良いし、被載せ体31の振動のみに
よってリラックスするように構成しても良い。上記実施
例の音響振動装置付き椅子では、音響再生装置4は、椅
子のアームレスト部11に組み込まれているが、その他
の部所例えば枕部13に設けても良いし、椅子外部に別
体として設けても良いし、ヘッドホーン等を設けて構成
しても良い。
被載せ体31と51の振動及び音響再生装置4の音によ
ってリラックスするように構成されているが、被載せ体
31の振動と音響再生装置4の音によってリラックスす
るように構成しても良いし、被載せ体31の振動のみに
よってリラックスするように構成しても良い。上記実施
例の音響振動装置付き椅子では、音響再生装置4は、椅
子のアームレスト部11に組み込まれているが、その他
の部所例えば枕部13に設けても良いし、椅子外部に別
体として設けても良いし、ヘッドホーン等を設けて構成
しても良い。
【0021】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】本発明の音響振動装置付き椅子斜視図
【図2】ブロック図
【図3】ブロック図
【図4】変換器取り付け説明図
【図5】変換器取り付け説明図
【図6】音響再生装置取り付け説明図
【図7】別実施例にかかる変換器取り付け説明図
2 変換器 11 アームレスト部 15 椅子フレーム 31 被載せ体
Claims (3)
- 【請求項1】 音響信号を機械振動に変換する変換器
(2)を備えた音響振動装置付き椅子であって、 着座者が手のひらを載せる被載せ体(31)が、アーム
レスト部(11)の表面から露出する状態で、且つ、前
記変換器(2)にて加振されるようにその変換器(2)
の振動部に取り付けた状態で設けられ、 前記変換器(2)が、椅子フレーム(15)に対して弾
性支持されている音響振動装置付き椅子。 - 【請求項2】 前記被載せ体(31)が、向き変更自在
に支持されている請求項1記載の音響振動装置付き椅
子。 - 【請求項3】 前記被載せ体(31)が、少なくとも椅
子前後方向に移動自在に支持されている請求項1又2記
載の音響振動装置付き椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4093263A JPH0698173B2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 音響振動装置付き椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4093263A JPH0698173B2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 音響振動装置付き椅子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05285182A JPH05285182A (ja) | 1993-11-02 |
JPH0698173B2 true JPH0698173B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=14077599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4093263A Expired - Fee Related JPH0698173B2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 音響振動装置付き椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0698173B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5542907A (en) * | 1994-08-30 | 1996-08-06 | Chou; Lai | Massage apparatus with multiple vibrator units |
JP2002301128A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-15 | Family Kk | マッサージ機 |
JP2003079687A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-18 | Family Kk | 空気マッサージ機及びプログラム作成方法 |
EP1847101B1 (en) * | 2005-02-03 | 2008-10-22 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Audio device for improved sound reproduction |
JP2009189398A (ja) * | 2008-02-12 | 2009-08-27 | Tottori Univ | マッサージ機及びマッサージ方法 |
ITMI20122236A1 (it) | 2012-12-27 | 2014-06-28 | Amedeo Maffei | Sistema vibrante e metodo per la stimolazione corporea a risonanza propriocettiva |
CN111343959A (zh) * | 2017-11-15 | 2020-06-26 | 感谢韩株式会社 | 局部按摩装置及具备该局部按摩装置的椅子和垫子 |
US20210251846A1 (en) * | 2018-12-21 | 2021-08-19 | National University Corporation Tokai National Higher Education And Research System | Blood flow improvement device, chair, bed |
-
1992
- 1992-04-14 JP JP4093263A patent/JPH0698173B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05285182A (ja) | 1993-11-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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