JPH0696974A - シート状コイルの製造方法 - Google Patents

シート状コイルの製造方法

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JPH0696974A
JPH0696974A JP26803892A JP26803892A JPH0696974A JP H0696974 A JPH0696974 A JP H0696974A JP 26803892 A JP26803892 A JP 26803892A JP 26803892 A JP26803892 A JP 26803892A JP H0696974 A JPH0696974 A JP H0696974A
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JP
Japan
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coil
water jet
sheet
metal conductor
jet cutting
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Application number
JP26803892A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Shibata
芳昭 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Filcon Co Ltd
Original Assignee
Nippon Filcon Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、生産性を向上させ、且つ加工精度
を高めながらシート状コイルの表面品質を良好にするこ
と。 【構成】 本発明のシート状コイルの製造方法は、ウォ
ータージェット・カッティングによってスリット部18
が形成されることにより、スリット部18に基づく導体
パターン14が形成された金属導体板16のウォーター
ジェット・カッティングによるバリ18aをエッチング
等によって除去するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超電導装置等,高磁束
密度を必要とする装置に用いられるシート状コイルの製
造方法に関し、特に、生産性と加工精度を高めると共
に、表面品質を良好にしたシート状コイルの製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシート状コイルとして、例えば、
エッチングされない材質の絶縁基板上に金属導体板を接
着し、これをエッチングしてスパイラル状のコイル導体
を形成して構成されたものがある。
【0003】このシート状コイルによると、厚さが任意
に設定できる金属導体板を使用してコイル導体の断面積
をコイル導体の幅によって任意に決定している。コイル
導体はエッチングによって形成されるので、エッチング
される部分の幅、換言すればコイル導体の溝間隔を制御
することによってコイル導体の断面積を簡単に調整する
ことができる。このため、所定の電流容量を有したコイ
ルとして利用することができ、その結果、リニアモー
タ,MRI装置等の超電導装置への適用が可能となる。
【0004】しかし、エッチングによってコイル導体を
形成するシート状コイルの製造方法によると、加工時間
が遅く、金属導体板が厚いと加工が困難になる等、生産
性が低いものになっている。また、スリットにサイドエ
ッヂができたり、加工断面が汚くなる等、加工精度が低
く、適切な寸法が得られないといった問題もある。この
ため、スリット幅が狭い微細な加工を行うことができな
い。
【0005】そこで、生産性を向上させ、且つ、加工精
度を高めるために、金属導体板をウォータージェット・
カッティングして、当該金属導体板にスリット部を形成
することによりコイル導体を形成する方法が特願平4−
187611号,及び特願平4−187612号に提案
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、提案されてい
るシート状コイルの製造方法によると、ウォータージェ
ット・カッティングによる剪断応力によってウォーター
ジェットのノズルの反対側の面においてスリット部のエ
ッジ部に約0.1〜0.3mmの外面に向かうバリが発
生する。このため、表面品質を低下させると共に、後加
工等において種々の問題が生じるという不都合がある。
【0007】従って、本発明の目的は生産性を向上さ
せ、且つ、加工精度を高めながらシート状コイルの表面
品質を良好にすることができるシート状コイルの製造方
法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点に鑑
み、生産性を向上させ、且つ、加工精度を高めながらシ
ート状コイルの表面品質を良好にするため、ウォーター
ジェット・カッティングによって、所定の厚さを有する
金属導体板にスパイラル状のスリット部を形成すること
により金属導体板にスパイラル状のコイル導体を形成
し、コイル導体の形成時にスパイラル状のスリット部を
介して隣接する内外のコイル導体を接続するブリッジ部
を形成し、ウォータージェット・カッティングのウォー
タージェットのノズル側に位置した金属導体板の一面に
接着剤を介して絶縁板を貼付し、ブリッジ部を切断し、
スリット部の内部に露出した接着剤を除去し、ウォータ
ージェット・カッティングにより金属導体板の他の面に
発生したバリを除去するようにしたシート状コイルの製
造方法を提供するものである。ブリッジの切断と接着剤
の除去は順序を逆にして行っても良い。また、以下の実
施例において説明されていないが、ウォータージェット
・カッティングによってウォータージェットのノズル側
に位置した面のスリット部の内面にもバリが発生する。
このバリも必要に応じて除去することが好ましい。
【0009】上記金属導体板は、ウォータージェット・
カッティングによって切断可能な範囲の厚さ、例えば、
100mm程度までの銅板を使用している。また、絶縁
板の貼付前においてはコイル導体がブリッジ部で接続さ
れているため、コイル導体の支持を行うことができ、金
属導体板の取扱性を向上させることができる。このた
め、絶縁板との接着が容易となる。
【0010】上記バリの除去は、エッチング,バフ研
磨,電解研磨,サンドブラスト,化学研磨等によって行
うことができ、その中でもエッチングによって行うのが
最も好ましい。バリの除去にエッチングを使用するとき
は、蝕刻性の低いエッチャントを使用し、3〜15分の
範囲でエッチングするのが望ましい。これは3分以下で
はバリの除去が不十分であり、また、15分以上では過
剰腐蝕となってスリット部,及び表面までエッチングさ
れてしまうからである。
【0011】
【作用】上記構成を有する本発明のシート状コイルの製
造方法によると、ウォータージェット・カッティングに
よって金属導体板にコイル導体を形成しているため、生
産性を向上させ、且つ加工精度を高めることができ、ま
た、カッティングによって発生したバリをエッチング等
によって除去するようにしているため、表面品質をも良
好にすることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明のシート状コイルの製造方法に
ついて添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】図1の(a),(b) には、本発明の一実施例に
係るブリッジ部を切断する前のシート状コイル10の構
成が示されており、(a) にはシート状コイル10の平面
状態が、(b) にはそのY−Y方向の断面がそれぞれ示さ
れている。
【0014】このシート状コイル10は、ウォータージ
ェット・カッティングによって、所定の厚さを有する銅
板16にスパイラル状のパターン溝18を形成すること
によってスパイラル状の導体パターン14を形成し、導
体パターン14の形成時にパターン層18の両側の隣接
する内外の導体パターン14をブリッジ部22で接続
し、次いで、この導体パターン14が形成された銅板1
6を絶縁板20の片面に接着剤21を介して接着して構
成されている。
【0015】銅板16は、前述したウォータージェット
・カッティングによって切断可能な範囲の厚さ(100
mm程度までの厚さ)を有し、使用する装置の電流容量
に応じて板厚を任意に選定することができる。
【0016】導体パターン14は、前述した通り、ウォ
ータージェット・カッティング(カッティング装置の詳
細な構造は後述する)によって、銅板16からスパイラ
ル状のパターン溝18を切断除去することによって形成
される。このとき、銅板16の片面におけるパターン溝
18のエッジ部に切断時の剪断応力に基づくバリが発生
するが、このバリは蝕刻性の低いエッチャントを使用し
たソフトエッチングによって除去するようにしている。
また、ウォータージェット・カッティングによって形成
されたパターン溝18の間隔(導体パターン14の幅)
は、長手方向に粗で、上下方向に密となっている。これ
はシート状コイル10を上下に屈曲させて環状にして使
用する場合に、X軸,及びY軸方向の磁束密度を異なら
せることにより、リニアモータ,MRI装置への適用を
可能にしたものである。なお、導体パターン14の形状
はスパイラル状に限らず、使用する装置に応じて種々の
形状に変更可能である。
【0017】絶縁板20は、例えば、可撓性を有するガ
ラスエポキシ樹脂より構成されている。また、この他に
絶縁性,及び可撓性を有するものであれば、他の材質を
用いることもできる。
【0018】図2の(a),(b) には、ブリッジ部22を切
断した後のシート状コイル10の構成が示されており、
(a) にはシート状コイル10の平面状態が、(b) にはそ
のY−Y方向の断面がそれぞれ示されている。シート状
コイル10のブリッジ部22は銅板16と絶縁板20と
接着した後、図示されているように全てを切断し、除去
される。
【0019】図3には、本発明のシート状コイルの製造
方法に適用されるウォータージェット・カッティング装
置の構成が示されている。このカッティング装置は、超
高圧水を噴射する高圧水噴射手段50と、銅板16を所
定パターンに切断する切断部60と、切断部60を制御
する制御手段70を備えている。
【0020】高圧水発生手段50は、水供給部30から
供給される水にポリマーを混合するポリマーミキサー3
1と、ポリマー混合水を後述するインテンシファイヤー
33に圧送するポンプ32と、ポンプ32から送られた
ポリマー混合水を超高圧水に変換するインテンシファイ
ヤー33と、インテンシファイヤー33の圧力をコント
ロールする制御部34と、オン/オフバルブ35を介し
てインテンシファイヤー33から供給された超高圧水を
高エネルギーのジェット水流として噴射するノズル36
から構成されている。
【0021】切断部60は、銅板16を載置するX−Y
テーブル38と、X−Yテーブル38をそれぞれX軸,
及びY軸方向に移動させる駆動部39から構成されてい
る。
【0022】制御手段70は、信号の入出力を行うイン
ターフェース40と、所定のプログラムを格納したRO
M41と、ROM41のプログラムに基づいて所定の演
算処理を行うCPU42と、入力されたデータやCPU
42の演算結果等を一時的に記憶するRAM43と、銅
板16に形成する導体パターンの幅、つまり切断される
スパイラル溝の間隔や、銅板16の厚さ等といった諸デ
ータを入力する入力部44を有している。CPU42は
これらのデータと前述したプログラムに基づいて切断部
60の駆動部39に所定の駆動信号を出力すると共に、
インテンシファイヤー33の制御部34に所定の圧力信
号を出力する。
【0023】次に、本発明のシート状コイルの製造方法
について、図1,図2,図3,及び図4を参照しながら
説明する。まず、X−Yテーブル38の上に銅板16を
載置する。
【0024】前以って、入力端末等を介して入力部44
に切断に必要なデータを入力しておき、これをRAM4
3に記憶させる。
【0025】続いて、水供給部30が水の供給を開始す
ると共に制御手段70が制御部34に所定の圧力信号を
出力して、インテンシファイヤー33の圧力を設定す
る。水供給部30から供給された水は、ポリマーミキサ
ー31からポリマーの供給を受け、ポンプ32によって
インテンシファイヤー33に圧送される。インテシファ
イヤー33はこのポリマー混合水を超高圧水としてオン
/オフバルブ35,更にはノズル36に供給し、ノズル
36はX−Yテーブル38に載置された銅板16にむけ
てジェット水流を噴射する。
【0026】一方、制御手段70は駆動部39に所定の
駆動信号を出力し、銅板16に所定の導体パターンが形
成されるようにX−Yテーブル38をX軸,及びY軸方
向にそれぞれ移動させる。
【0027】ノズル36から噴射したジェット水流は、
X−Yテーブル38に載置された銅板16に衝突し、こ
の衝突エネルギーによって銅板16を切断する。このと
き、同時にX−Yテーブル38が銅板16に形成する導
体パターンに応じて所定の方向に移動するため、銅板1
6は所定のパターンで切断される。すなわち、ブリッジ
部22を残して内外の隣接する導体パターン14を接続
するようにスパイラル状のパターン溝18が形成され
る。また、ノズル36から噴射されるジェット水流には
ポリマーが加えられており、より高い衝突エネルギーが
得られるようになっている。
【0028】このようにして導体パターン14が形成さ
れた銅板16は、図4の(a) に示すように、銅板16の
片面におけるパターン溝18のエッジ部にウォータージ
ェット・カッティングによるバリ18aが発生してい
る。
【0029】次に、図4の(b) に示すように、銅板16
のバリ18aが存在しない他の面に接着剤21を介して
絶縁板20を貼付する。更に、図4の(c) に示すよう
に、パターン溝18の内部に露出した接着剤21を除去
する。更に、図2の(a),(b) において隣接する内外の導
体パターン14を接続しているブリッジ部22を切断す
る。
【0030】最後に、図4の(d) に示すように、銅板1
6の片面をソフトエッチングしてバリ18aを除去し、
図2に示すようなシート状コイル10を得る。このソフ
トエッチングは蝕刻性の低いエッチャントを使用し、3
〜15分の範囲で行う。このバリ18aの除去はエッチ
ング以外に、バフ研磨,電解研磨,サンドブラスト,化
学研磨等によって行っても良い。
【0031】このようなシート状コイルの製造方法によ
ると、銅板をウォータージェット・カッティングのジェ
ット水流によって瞬時に切断するため、加工時間を短く
できると共に、板厚が厚いものでも容易に加工すること
ができ、生産性を向上させることができる。また、加工
精度が向上し、サイドエッジ等がない良好な加工断面を
提供することができ、適切な寸法精度を得ることができ
る。その結果、狭いスリット幅の形成等といった微細な
加工を行うことができる。更に、ウォータージェット・
カッティングによって発生したバリをソフトエッチング
等によって除去しているため、表面品質を良好すること
ができ、後加工において不具合が生じなくなる。加え
て、前述した金属導体板のノズル側の面の内面バリにも
以上述べたバリ除去方法が同じように適用されても良
い。
【0032】図5には、本発明の応用例に係る円筒型シ
ート状コイル80の構成が斜視図によって示され、図6
には側面図が示されている。前述したように、絶縁基板
20の片面に接着された銅板16をウォータージェット
・カッティングして導体パターン14を形成した図2の
シート状コイル10を図7のように湾曲させ、このよう
な状態のシート状コイル10を8枚継ぎ合わせることに
よって、円筒型シート状コイル80を成形する。このよ
うな円筒型シート状コイル80は、リニアモーターカー
や、医療用π中間子照射装置等の種々の装置に適用する
ことができ、特に、NMR−CT(MRI)等の特殊形
態の装置に適用する場合に有用である。なお、この実施
例においては、シート状コイル10を略真円筒状に成形
しているが、これに限定されず楕円筒状など使用状態に
応じて変更することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のシート状コ
イルの製造方法によると、所定の厚さを有する金属導体
板をウォータージェット・カッティングして、金属導体
板にスパイラル状のスリット部を形成することにより金
属導体板にスリット部に基づく形状のコイル導体を形成
し、コイル導体の形成時にスパイラル状のスリット部を
介して隣接する内外のコイル導体を接続するブリッジ部
を形成し、ウォータージェット・カッティングのウォー
タージェットのノズル側に位置した金属導体板の一面に
接着剤を介して絶縁板を貼付し、ブリッジ部を切断除去
し、スリット部の内部に露出した接着剤を除去し、ウォ
ータージェット・カッティングにより金属導体板の他の
面に発生したバリを除去するようにしたため、生産性を
向上させ、且つ、加工精度を高めながらシート状コイル
の表面品質を良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るブリッジ切断前のシー
ト状コイルを示す説明図。
【図2】本発明によって製造されたシート状コイルを示
す説明図。
【図3】本発明に使用されるウォータージェット・カッ
ティング装置の構成を示すブロック図。
【図4】本発明の一実施例に係る製造工程を示す断面
図。
【図5】本発明の応用例に係る円筒型シート状コイルの
構成を示す斜視断面図。
【図6】応用例に係る円筒型シート状コイルの構成を示
す側面図。
【図7】応用例に係る円筒型シート状コイルを構成する
シート状コイルの形状を示す側面図。
【符号の説明】
10 シート状コイル 14
導体パターン 16 銅板 18
パターン溝 20 絶縁板 21
接着剤 22 ブリッジ部 30
水供給部 31 ポリマーミキサー 32
ポンプ 33 インテンシファイヤー 34
制御部 35 オン/オフバルブ 36
ノズル 38 X−Yテーブル 39
駆動部 40 インターフェース 41
CPU 42 ROM 43
RAM 44 入力部 50
超高圧水発生手段 60 切断部 70
制御手段 80 円筒型シート状コイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超高圧水噴射切断加工(以下、ウォータ
    ージェット・カッティングという)によって、所定の厚
    さを有する金属導体板にスパイラル状のスリット部を形
    成することにより前記金属導体板にスパイラル状のコイ
    ル導体を形成し、 前記コイル導体の形成時に、前記スパイラル状の前記ス
    リット部を介して隣接する内外の前記コイル導体を接続
    するブリッジ部を形成し、 前記ウォータージェット・カッティングのウォータージ
    ェットのノズル側に位置した金属導体板の一面に接着剤
    を介して絶縁板を貼付し、 前記ブリッジ部を切断除去し、 前記スリット部の内部に露出した前記接着剤を除去し、 前記ウォータージェット・カッティングにより前記金属
    導体板の他の面に発生したバリを除去することを特徴と
    するシート状コイルの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記バリの除去は、エッチングによって
    行い、このエッチングは所定の蝕刻速度のエッチャント
    を使用して、3〜15分の範囲で行う請求項1のシート
    状コイルの製造方法。
JP26803892A 1992-09-10 1992-09-10 シート状コイルの製造方法 Pending JPH0696974A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001189216A (ja) * 1999-12-28 2001-07-10 Tokin Corp コモンモードチョークコイル及びその製造方法
CN112582128A (zh) * 2020-12-02 2021-03-30 西安交通大学 一种紧凑型高电压大电流电磁斥力线圈
CN113066728A (zh) * 2021-03-21 2021-07-02 新恒通(江苏)科技有限公司 芯片毛边蚀刻机的腐蚀液腐蚀系统

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