JPH0696905B2 - 暖房床構造 - Google Patents

暖房床構造

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JPH0696905B2
JPH0696905B2 JP2122688A JP12268890A JPH0696905B2 JP H0696905 B2 JPH0696905 B2 JP H0696905B2 JP 2122688 A JP2122688 A JP 2122688A JP 12268890 A JP12268890 A JP 12268890A JP H0696905 B2 JPH0696905 B2 JP H0696905B2
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cushioning
plate
heating
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洋 川井
則理 森
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Daikin Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は暖房床構造に関し、特に床下地と床仕上げ材と
の間に、温水パイプを内蔵した硬質性の暖房パネル材が
配設されてなる暖房床構造に関する。
(従来の技術) 上記のような暖房床構造は、空気を汚さず且つ均一な暖
房感を得られるので、近時においては、快適、衛生的且
つ安全性の高い暖房手段として広く用いられつつある。
そして、この暖房床構造は、上記のような機能を発揮す
るため、床仕上げ材に加わる加重によって温水パイプが
損傷しないこと、温水パイプが床仕上げ材を均一に加熱
すること等が要求されており、これらの要求を満たすた
め、通常、暖房パネル材の表面には、温水パイプに当接
した状態でアルミニウムめっき鋼板等よりなる放熱板が
配設されている。
しかるに、上記のような暖房床パネル材を中高層住宅等
の床スラブ上に直接敷設すると、人が床仕上げ材の上を
歩行する際、該床仕上げ材に加わる床衝撃力が暖房パネ
ルを介して床スラブに直接伝わるようになり、特に、床
仕上げ材として木質フロア材を用いると、床仕上げ材に
加わった床衝撃力が緩和されないまま暖房パネル材に伝
わるため、階下では床衝撃音が一層うるさく感じられ
る。
もっとも、第3図に示すように、コンクリート床スラブ
等よりなる床下地a上に発泡ポリスチレン等の硬質性の
断熱材bを介して暖房パネル材cを配設し、該暖房パネ
ル材cの上に床仕上げ材dを敷設してなる暖房床構造も
提案されているが、硬質性の断熱材bでは床衝撃力を吸
収することができないので、階下に伝わる床衝撃音は余
り低減されない。
(発明が解決しようとする課題) そこで、本発明者らは、暖房パネル材と床下地との間に
緩衝材を介在させ、該緩衝材により床衝撃力を吸収し、
これにより階下に伝わる床衝撃音を低減させることを考
慮した。
ところが、暖房パネル材と床下地との間に緩衝材を介在
させると、床衝撃力が伝わった暖房パネル材直下の緩衝
材のみが圧縮したり復元したりするので、暖房パネル材
同士の継ぎ目で温水パイプのジョイント部が緩んだり破
損したりして温水が漏れ易くなるという問題及び暖房パ
ネル材の側面同士が擦れあってきしみ音が発生するとい
う問題が生じた。
上記に鑑みて、本発明は、温水パイプのジョイント部の
破損や、暖房パネル材同士のきしみ音を生じさせること
になく、階下での床衝撃音を低減させることを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、請求項(1)の発明は、緩
衝材層の上で剛性パネル材を一体的に連結し且つ該剛性
パネル材の上に暖房パネル材を敷設することにより、床
仕上げ材に床衝撃力が加わった際に、暖房パネル材を全
体として一様に上下動させるものである。
具体的に請求項(1)の発明が講じた解決手段は、コン
クリート床スラブ等よりなる床下地上に、緩衝材層の上
面に合板等の板材が積層された複数の緩衝性支持部材が
敷設され、該緩衝性支持部材の上面に、該緩衝性支持部
材より大きい寸法を有する剛性パネル材が上記板材同士
を繋ぐように一体化され、該剛性パネル材の上に、温水
パイプを内蔵した硬質性の暖房パネル材が敷設され、該
暖房パネル材の上に床仕上げ材が敷設されている構成と
するものである。
また、請求項(2)の発明は、緩衝性支持部材の遮音性
を向上させたり或いは緩衝性支持部材自体に剛性を付与
するため、緩衝性支持部材における合板等に板材と緩衝
材層との間に制振材層、遮音材層或いは補強板を単独で
又はこれらを組み合わせたものを介在せしめて積層一体
化したものである。
(作用) 請求項(1)の発明の構成により、床下地と剛性パネル
材との間に緩衝材層を有する緩衝性支持部材が配設され
ているため、床仕上げ材に加わった床衝撃力が暖房パネ
ル材及び剛性パネル材を介して緩衝性支持部材に伝わる
と、該床衝撃力は緩衝性支持部材の緩衝材層によって吸
収される。
また、剛性パネル材が緩衝性支持部材の上面に合板等の
板材同士を繋ぐように一体化されているため、暖房パネ
ル材に伝わった衝撃力は、剛性パネル材で一旦分散さ
れ、緩衝性支持部材の板材を介して緩衝材層で吸収され
ると共に各剛性パネル材が板材と一体に振動するので、
各緩衝性支持部材の緩衝材層は全体として圧縮したり復
元したりし、このため剛性パネル材上の暖房パネル材も
全体として一様に上下動し、各暖房パネル材は個別に上
下動しない。
請求項(2)の発明の構成により、合板等の板材と緩衝
材層との間に制振材層や遮音材層を介在させて積層一体
化しておくと、合板等の板材に伝わった衝撃力に伴う振
動エネルギーは、上記制振材層や遮音材層によって一旦
減衰されて、その下方の緩衝材層によって吸収されるの
で、板材の振動による衝撃音も小さくできると共に、こ
れらを一体化しておくことで板材に伝わる衝撃力が緩衝
材層に均一に作用して衝撃力の吸収性が均一化される。
また、上記板材と緩衝材層との間に補強板を介在させて
積層一体化しておくと、緩衝性支持部材の上面部の剛性
が向上するので、各剛性パネル材との一体化がさらに強
固になって暖房パネル材は一層個別に上下動し難くな
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例に係る暖房床構造
を示し、コンクリート床スラブ等よりなる床下地1の上
に緩衝性支持部材2が適宜間隔をおいて敷設されてい
る。
尚、上記のように緩衝性支持部材2同士の間に間隔を設
けると、緩衝性支持部材2同士の間に温水用のメイン配
管等を配設できるが、配管が不要な場合には緩衝性支持
部材2同士を突き付けて敷設してもよい。
緩衝性支持部材2は、緩衝材層としての緩衝マット21
と、該緩衝マット21の上に配置された制振材層としての
制振マット22と、該制振マット22の上に配置された板材
23とからなり、緩衝マット21、制振マット22及び板材23
とが接着剤等により一体化されている。
緩衝マット21としてはグラスウールやロックウール等の
無機質繊維マット、ポリエステルやポリプロピレン等の
合成繊維マット、或いは発泡ウレタンや発泡ポリエチレ
ン等の発泡プラスチックマット等を適宜使用でき、制振
マット22としてはゴム製マット、アスファルト製マッ
ト、或いは塩化ビニール等の軟質合成樹脂製マット等を
適宜使用でき、さらに板材23としては合板、パーティク
ルボード、木質繊維板或いは木質セメント板等の板材で
あって、後述する剛性パネル材を釘打ちや接着等で取り
付け得るものを適宜使用できる。この場合、制振マット
22は床衝撃力に起因する床振動を板材23の下面で速やか
に低減させて床衝撃音の伝搬を防止するために配設され
ているものである。
尚、緩衝マット21と板材23との間に配設した制振マット
22に代えて、金属板や無機質充填材を混入した高密度の
樹脂製マット等よりなる遮音材、或いは樹脂板、金属
板、スレート等よりなる補強板を単独で配設してもよい
し、制振マット22と上記遮音材及び補強板を適宜組み合
わせたものを配設してもよい。尚、上記制振マット22、
遮音材及び補強板は、床スラブ1の厚さが150mm以下の
場合には床スラブ1自体の遮音性能が低いので設けてお
くことが好ましいが、150mmを超える厚さの床スラブ1
の場合には必ずしも設ける必要はない。
相隣る緩衝性支持部材2同士の上面には、緩衝性支持部
材2より大きい寸法を有する剛性パネル材3が複数枚の
緩衝性支持部材2に跨がった状態で載置されており、該
剛性パネル3は、スクリューネイル等の釘部材4の単独
によって又は釘部材4と接着剤との併用によって緩衝性
支持部材2の板材23に一体化されている。これにより、
剛性パネル材3は緩衝性支持部材2の板材23同士を繋い
でいる。
剛性パネル材3としては、合板、パーティクルボード、
木質セメント板等の木質板或いは金属製成形パネル等を
用いることができる。
剛性パネル材3の上には硬質性の暖房パネル材5が敷設
されており、該暖房パネル材5は、スクリューネイルや
タッピングビス等によって剛性パネル3に一体化されて
いる。そして暖房パネル材5としては、例えばアルミニ
ウムめっきを施された鋼板等よりなる放熱板51と、同じ
くアルミニウムめっきを施された鋼板等よりなる裏面材
52と、放熱板51及び裏面材52に挟持されたパーティクル
ボード等よりなる芯材53と、該芯材53の上部に適宜間隔
で設けられた凹溝内に配設され、伝熱板54を介して放熱
板51に熱を伝える温水パイプ55とからなるものを用いる
ことができるが、暖房パネル材5としては上記構造のも
のに限られず、温水パイプが衝撃力で変形しない程度の
剛性を有する硬質性のものを適宜敷設することができ
る。
暖房パネル材5の上には床仕上げ材6が敷設されてお
り、該床仕上げ材6としては木質フロア材やカーペット
材等を適宜用いることができる。尚、床仕上げ材6とし
て木質フロア材を用いる場合には、暖房パネル材5の熱
によって乾燥、収縮するのを防止するため、その下面に
反りを防ぐ溝加工61,61を施しておくことが好ましい。
以上のように、暖房パネル材6の下には、一体に連結さ
れた剛性パネル3を介して緩衝マット21を有する緩衝性
支持部材2が配設されているため、床仕上げ材6の上に
床衝撃力が加わり、床衝撃力が暖房パネル5及び剛性パ
ネル3を介して緩衝性支持部材2に伝わっても、該床衝
撃力は緩衝性支持部材2の緩衝マット21によって吸収さ
れるので床下地1に伝わり難い。このため、床衝撃時
に、階下に伝わる床衝撃音は低減される。
また、剛性パネル材3が緩衝性支持部材2同士を繋ぐよ
う該緩衝性支持部材2の板材23と一体化されているた
め、床仕上げ材6の上に床衝撃力が加わった際、緩衝性
支持部材2は全体として一様に圧縮したり復元したり
し、床衝撃力が加わった部位の緩衝性支持部材2のみが
圧縮したり復元したりすることはない。このため、隣り
合う暖房パネル5が個別に上下動しないので、温水パイ
プ54におけるジョイント部の緩みや破損がなく温水漏れ
がないと共に、暖房パネル5間のきしみ音が発生しな
い。
尚、第2図に示すように、暖房パネル5同士の継目部56
の位置と剛性パネル材3同士の継目部の位置とをずらせ
ておくと、隣り合う暖房パネル5同士が個別に上下動し
難くなるので好ましい。
さらに、緩衝マット21と板材23との間に制振マット21や
遮音マットを介在させると、床衝撃時に板材23に伝わる
振動エネルギーは、制振マット21や遮音マットによって
熱エネルギーに変換されて減衰するので、階下に伝わる
床衝撃音は一層低減される。
以下、本発明を評価するために行なったJIS-A-1418によ
る床衝撃音測定レベルの測定結果について説明する。
まず、具体例として、上記実施例と同様の構造であっ
て、以下に示す仕様の暖房床構造を準備した。
床下地1:厚さ150mmのコンクリート製床版 緩衝性支持部材2: 緩衝マット:厚さ25mm、密度64kg/m3のグラスウールマ
ット 制振マット:無機充填材を混入した厚さ4mmの軟質塩化
ビニール性マット 板材:厚さ5.5mmの合板 剛性パネル材3:厚さ12mmの合板 暖房パネル材5: 放熱板:厚さ0.5mmのアルミニウムめっき鋼板 裏面材:厚さ0.3mmのアルミニウムめっき鋼板 芯材:厚さ11mmのパーティクルボード 温水パイプ:2列に並列された直径8mmのパイプ 床仕上げ材6:厚さ8.5mmの合板製フロア材 次に、比較例1としては第3図に示し以下に説明する暖
房床構造を準備した。
床下地a:具体例と同様の構成 断熱材b:厚さ40mmの発泡ポリスチレン製の断熱材(商品
名:ネダフォーム) 暖房パネル材c:具体例と同様の構成 床仕上げ材d:具体例と同様の構成 また、比較例2としては、具体例と同様の床下地(厚さ
150mmのコンクリート製床版)上に、具体例と同様の暖
房パネル材を、300mm間隔で配置された木質根太材を介
して敷設し、その上に具体例と同様の床仕上げ材を敷設
してなる暖房床構造を準備した。
具体例及び比較例1,2における軽量床衝撃音の測定結果
は第4図に示す通りである。すなわち、比較例2の暖房
床構造はL-72で床衝撃音がうるさく感じられる程度のレ
ベルであり、比較例1の暖房床構造はL-65で床衝撃音が
気にになる程度のレベルであったのに対して、具体例1
の暖房床構造はL-48で上階を歩行する場合等に発生する
軽量床衝撃力に伴う床衝撃音が気にならない程度のレベ
ルであって、軽量床衝撃音に対して具体例のものは比較
例1,2のものに比べて、遮音性能が極めて優れているこ
とが確認できた。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明に係る暖房床構造による
と、床下地上に緩衝材層と合板等の板材を積層した緩衝
性支持部材が敷設され、該緩衝性支持部材の上面に剛性
パネル材が該緩衝性支持部材同士を繋ぐように上記板材
と一体化され、該剛性パネル材の上に暖房パネル材が敷
設されているため、硬質の暖房パネルに伝わった床衝撃
力が剛性パネル材で分散して緩衝性支持部材の緩衝材層
によって吸収されるので、階上で生じた床衝撃音は階下
に伝わり難い。
また床仕上げ材に床衝撃力が加わった際、暖房パネル材
は一体化された剛性パネル材で支持されているので、各
暖房パネル材が全体として一様に上下動し、各暖房パネ
ル材が個別の上下動することがないので、温水パイプの
ジョイント部が破損するという問題或いは暖房パネル材
同士間できしみ音が発生するという問題は生じない。
このため、請求項(1)の発明によると、温水漏れやき
しみ音を生じさせることなく、階下に伝わる床衝撃音を
低減させることができる。
また、請求項(2)の発明によると、緩衝性支持部材の
板材と緩衝材層との間に制振材層や遮音材層を介在させ
て一体化しておくと、板材の振動吸収がなされて遮音性
能が向上すると共に、緩衝材層と板材の一体化で衝撃力
の吸収性が均一化されて床衝撃音を一層低減させること
ができ、また補強板を介在させると緩衝性支持部材の剛
性が向上するので温水パイプのジョイント部の破損やき
しみ音を一層生じ難くさせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例である暖房床構造
を示し、第1図は一部切截斜視図、第2図は断面図、第
3図は従来の暖房床構造の断面図、第4図は具体例及び
比較例に対して行なった軽量床衝撃音レベルの測定結果
を示す図である。 1……床下地 2……緩衝性支持部材 3……剛性パネル材 4……釘部材 5……暖房パネル材 6……床仕上げ材 21……緩衝マット(緩衝材層) 22……制振マット(制振材層) 23……板材 55……温水パイプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリート床スラブ等よりなる床下地上
    に、緩衝材層の上面に合板等の板材が積層された複数の
    緩衝性支持部材が敷設され、 該緩衝性支持部材の上面に、該緩衝性支持部材より大き
    い寸法を有する剛性パネル材が上記板材同士を繋ぐよう
    に一体化され、 該剛性パネル材の上に、温水パイプを内蔵した硬質性の
    暖房パネル材が敷設され、 該暖房パネル材の上に床仕上げ材が敷設されていること
    を特徴とする暖房床構造。
  2. 【請求項2】上記緩衝性支持部材は、合板等の板材が緩
    衝材層の上面に、該緩衝材層との間に制振材層、遮音材
    層或いは補強板を単独で又はこれらを組み合わせたもの
    を介在せしめて積層一体化されてなることを特徴とする
    請求項(1)に記載の暖房床構造。
JP2122688A 1990-05-11 1990-05-11 暖房床構造 Expired - Lifetime JPH0696905B2 (ja)

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