JPH069682B2 - コーナ鋼矢板とその製造方法 - Google Patents

コーナ鋼矢板とその製造方法

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JPH069682B2
JPH069682B2 JP29239587A JP29239587A JPH069682B2 JP H069682 B2 JPH069682 B2 JP H069682B2 JP 29239587 A JP29239587 A JP 29239587A JP 29239587 A JP29239587 A JP 29239587A JP H069682 B2 JPH069682 B2 JP H069682B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は土木工事等において用いられるU形鋼矢板の
構造とその製造方法に係り、特に鋼矢板壁のコーナ部に
用いられるラルゼン形爪を有するU形鋼矢板とその製造
方法に関する。
【従来の技術】
ラルゼン形爪を有する鋼矢板を用いた鋼矢板壁のコーナ
部は、従来第9図にその一例を示すごとく、U形鋼矢板
(1)の背面に、同サイズのU形鋼矢板をウエブ中央から
二分し、その片側半分(1-1)を溶接して構成する方法が
とられてきた。しかし、この溶接によるコーナ部の製作
はU形鋼矢板の切断および溶接に多大な手間と時間を要
し、かつ製作コストも高くつく。このため、最近では専
用のコーナ矢板が用いられている。 従来使用されているコーナ鋼矢板は第10図にその一例を
示すように、左右のラルゼン形爪の形状を異ならせたも
ので、一方は通常のラルゼン形爪(C)、他方は若干
開きぎみのラルゼン形爪(C)となっている(特開昭
59-166301号公報)。しかし、このような形状のラルゼ
ン形爪を有するコーナ鋼矢板の場合、第11図にその継手
部を拡大して示すように、通常の鋼矢板(1)のラルゼン
形爪(C)の離脱防止作用がなく、コーナ鋼矢板(2)
の変形ラルゼン形爪(C)の離脱防止作用のみである
ため、通常の結合に比べて離脱防止力が小さく、打込み
時地中において爪外れを生じ易い。また、このコーナ鋼
矢板の製造においては、粗ロール、中間ロール、仕上げ
ロールすべて通常の成品とは異なるロールを使用する必
要があり、さらに使用量も通常の成品に比べて著しく少
ないため圧延ロットも非常に小さくなり、製造コストが
高くつくという難点がある。また、矢板壁の屈曲角度が
90度と一定化されているので、他の屈曲角度が要求され
た場合には新たにロールを製作する必要があった。 この発明は従来の前記異形ラルゼン形爪を有するコーナ
鋼矢板の問題点を解決するためになされたもので、打込
み時の離脱防止力が大きく継手性能に優れたコーナ鋼矢
板と、該鋼矢板を低コストで製造し得る方法を提案せん
とするものである。
【問題点を解決するための手段】
この発明のコーナ鋼矢板は、一方に通常のラルゼン形爪
を有し、他方に異形のラルゼン形爪を有するU形鋼矢板
であって、他方のラルゼン形爪が該鋼矢板の開口側に向
いた形状であることを特徴とするものである。 また、その製造方法は、熱間圧延工程において、両端に
通常のラルゼン形爪を有するU形鋼矢板を成形した後、
該鋼矢板の片側のラルゼン形爪付根部近傍のフランジ部
を孔型ミルによって外側に折曲げてラルゼン形爪が該鋼
矢板の開口側に向くように圧延することを特徴とし、ま
た、外側に折曲げた分だけ短くなっている方のフランジ
部を他方のフランジ長さと等しくするため、ウエブのフ
ランジ寄りの一部を孔型ミルによって内側に折曲げて短
い方のフランジの一部とすることを特徴とするものであ
る。
【作用】
第1図はこの発明に係るコーナ鋼矢板を示す縦断面図
で、図(A)は異形のラルゼン形爪を形成した方のフラ
ンジ部が他方より短いコーナ鋼矢板を示し、図(B)は左
右のフランジ部を同一長さとしたコ-ナ矢板を示す。第2図は同
上コ-ナ矢板の使用状態を示す開略図、第3図は第2図点円部
分を拡大して示す縦断面図である。 すなわち、この発明のコ-ナ鋼矢板は一方は通常のラルゼン形爪
(C1)とし、他方を相手側鋼矢板(1)のラルゼン形爪
(C)を包込むように折曲げてラルゼン形爪(C
を鋼矢板の開口側へ向けた形状としたものである。な
お、(11)はフランジ部、(12)はウエブである。 ここで、説明の便宜上、通常のラルゼン形爪(C)の
先端部を(A)、付根部を(B)、爪が鋼矢板の開
口側へ向いたラルゼン形爪(C)の先端部を
(A)、付根部を(B)(B)とする。 図(A)に示すコーナ鋼矢板(10-1)は、ラルゼン形爪(C
)を形成するのにこの側のフランジ部(11)の一部を外
側に折曲げて付根部(B)を形成した場合で、この付
根部(B)の分だけフランジ部が短くなっているので
ある。勿論、このように左右のフランジ部の長さが異な
ってもコーナ鋼矢板として使用できることはいうまでも
ない。 図(B)に示すコーナ鋼矢板(10-2)は、左右のフランジ部
の長さを等しくしたコーナ鋼矢板を示すもので、爪が開
口側へ向いているラルゼン形爪(C)側のフランジ寄
りのウエブ(12)を内側へ折曲げて他方のフランジ部と同
一長さとしたものである。 上記のごとく形成したコーナ鋼矢板の場合、その使用状
態を第2図に示すごとく、通常のU形鋼矢板壁(13)に対
して直角方向に鋼矢板壁を構築する際には、そのコーナ
部において、通常のU形鋼矢板(1)のラルゼン形爪(C
)と、爪の付根部(B)(B)により爪が開口側
へ向いているラルゼン形爪(C)とを結合させる。そ
の結合状態は第3図に拡大して示すように、相手方の通
常のラルゼン形爪(C)がこの発明のラルゼン形爪
(C)とその付根部(B)(B)にて抱込まれた
形となる。 このような結合状態の場合、通常のU形鋼矢板(1)のラ
ルゼン形爪(C)の先端部(A)とその付根部(B
)の部分でコーナ鋼矢板(10-1)のラルゼン形爪
(C)の離脱が防止され、コーナ鋼矢板(10-1)のラル
ゼン形爪(C)の先端部(A)とその付根部
(B)の部分で相手方鋼矢板(1)のラルゼン形爪(C
)の離脱が防止されるのである。さらに、この発明で
はコーナ鋼矢板(10-1)の付根部(B)の部分で双方の
ラルゼン形爪(C)(C)がより強固に結合され
る。ちなみに、第10図に示す従来のコーナ鋼矢板の場合
はラルゼン形爪(C)の離脱防止部分、すなわちこの
発明の付根部(B)(B)に相当する部分がないた
め、結合部の離脱防止力が弱かったのである。 次に、この発明のコーナ鋼矢板の製造方法の一例につい
て説明する。 すなわち、この発明ではまず粗ミル、中間ミルで通常の
ラルゼン形爪を有するU形鋼矢板を製造し、仕上ミルで
通常鋼矢板の片方のフランジ下部を1パス30度ずつ、3
パスで90度まで曲げ圧延して左右爪部の異なるコーナ鋼
矢板を製造する。このようにして製造されたコーナ鋼矢
板は片方のラルゼン形爪を開口側へ向けるためにフラン
ジ部の一部を外側に折曲げているため、左右のフランジ
長さが異なっている。そこで、次パスにおいて、ウエブ
の一部を折曲げ圧延することによって、短くなっている
方のフランジを長くし左右同一長さのコーナ鋼矢板を得
るものである。 以下、図面を参照しつつ説明すると、まず粗ミルにおい
て第4図に示す3つの造形孔型(K)(K
(K)を用いて粗圧延後、中間ミルにおいて第5図に
示す3つの造形孔型(Kal-3)(Kal-2)(Kal-1)にて第6図
に示す通常のU型鋼矢板(1)を圧延する。通常の鋼矢板
を圧延している時、仕上ミルはロールギャップを大きく
し、空パスで圧延製品をホットソー以降の下工程に送
る。 通常鋼矢板の圧延が終了すると、仕上ミルによりコーナ
矢板の圧延に入る。仕上ミルではまず第7図に示す3つ
の造形孔型(Kal-A)(Kal-B)(Kal-C)により片側のフラン
ジ下部を30度ずつ90度まで外側へ折曲げていく。第8図
は仕上ミルの各パス放し形状を示す図で、図(A)(B)
(C)(D)はそれぞれ孔型(Kal-A)(Kal-B)(Kal-C)(Ka
l-D)を放れた形状を示す。 片側のフランジ下部を上記3つの孔型により外側へ折曲
げていく場合、フランジ下部の曲げ加工の安定性が問題
となるが、反対側については中間ミルの仕上孔型と同一
の形状をしており、仕上全パスにおいて材料形状と孔型
形状が常に同一であるため、ロールに材料が噛み込んだ
時材料の左右のフラツキがなく、そのため片方のフラン
ジ下部は極めて安定して曲げることが可能となり、しか
も圧下を行なっていないため材料の捩れも全く生じな
い。さらに、曲げる方の圧延においてはラルゼン形爪部
は全く圧下せず、フランジ下部のみ上下ロールにより曲
げるだけであるから、爪部の形状は通常の製品と全く同
一となる。つまり、爪部においては、下ロールには材料
が接するが、上ロールとは全く接触することがないた
め、爪の形状は仕上ミル全パスにおいて変化することが
ない。 フランジ下部の曲げ加工が完了して得られたコーナ鋼矢
板(10-1)は片方のフランジ下部を90度曲げた関係上左右
のフランジ長さが異なっているが使用には全く支障な
い。ただ、パイリングする際の安定性を考慮すると、左
右同一長さとするのが望ましい。そこで、この発明では
4パス目の造形孔型(Kal-D)によりウエブの一部を折
曲げる圧延を行ない、左右のフランジ長さが同一のコー
ナ鋼矢板(10-2)を製造する。このときも爪部は下ロール
のみに接触し、上ロールとは非接触状態にあるから爪の
形状が変化することはない。 なお、鋼矢板壁の屈曲角度は通常直角(90度)が最も多
いが、施工場所によっては直角以外の場合もある。しか
し、この発明の場合は仕上ミルでフランジ部下部を折曲
げる時点でその折曲げ角度を変化させることができるの
で、直角以外のコーナーにも使用できるコーナ鋼矢板を
製造することも可能である。
【実施例】
JISSP-III型でラルゼン形のコーナ鋼矢板をこの発明方
法により2重可逆式のブレイクダウンミル、中間ミル、
仕上ミルから構成されたミルレイアウトで製造した。 本実施例では、加熱炉で1280℃に加熱された300mm厚×5
50mm幅の連続鋳造鋳片(ブルーム)を第4図に示す孔型
を有するブレイクダウンロールにより、まず4パスで15
0mm厚×480mm幅まで圧下し、続いて3個の造形孔型(K
)(K)(K)によりウエブ厚60mmの粗形鋼片ま
で7パス圧延した。 次いで、第5図に示す孔型を有する中間ミルでまず、
(Kal-3)において3パスのレバース圧延によりウエブ
厚を15mmまで圧下し、続いて(Kal-2)においてウエブ
厚を13.8mmまで圧下すると同時に爪の整形を行なった。
最後に(Kal-1)においてウエブ厚を13.0mmまで圧下
し、第6図に示す通常の鋼矢板(SP-III)を製造した。 次に、このSP-IIIの鋼矢板を第7図に示す4つの造形孔
型を有する仕上ミルへ送り、まずKal-A)(Kal-B)(Kal-C)
の3つの孔型で1パスずつ圧延し、片側のフランジ下部
を30度ずつ外側へ折曲げた。このときウエブおよび他方
の半分は圧下せず、上下ロールに接するだけの状態で材
料を安定させた。4パス目はダミーパスとして材料をミ
ル前面に戻し、5パス目においてウエブの端部より40mm
のところから折曲げ圧延し、左右のフランジ高さが同一
のコーナ鋼矢板を製造した。このときも他方の半分は上
下ロールに接するだけで圧下はされない。 以上の圧延により、一般の鋼矢板と同様のラルゼン形爪
を有する左右非対称のコーナ鋼矢板を同一の圧延チャン
スで製造することができた。
【発明の効果】
以上説明したごとく、この発明に係るコーナ鋼矢板は爪
の向きが異なるだけでラルゼン形爪自体は通常の鋼矢板
と同一であるから、結合部の離脱防止力が大きく、打込
み時の爪外れ等のトラブルが極めて少ないという優れた
効果を奏する。 また、この発明方法によれば、通常の圧延設備における
仕上ミルのロールを追加するだけで済むので、設備費が
安価につき製造コストを低減できる。さらに、一般鋼矢
板と同一チャンスで圧延できるので、ロット制約がなく
納入までのリードタイムも短い利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るコーナ鋼矢板を示す縦断面図
で、図(A)は爪の向きが異なるラルゼン形爪を形成した方のフ
ランジ部が他方より短いコ-ナ鋼矢板を示し、図(B)は左右のフラ
ンジ長さが同一のコ-ナ鋼矢板を示す図である。 第2図は同上鋼矢板の使用状態の一例を示す概略図であ
る。 第3図は第2図点円部分を拡大して示す縦断面図である。 第4図はこの発明の製造方法における粗ロ-ル孔型形状を示
す概略図である。 第5図は同じく中間ロ-ル孔型形状を示す概略図である。 第6図は第5図に示す中間ロ-ル孔型圧延後のU型鋼矢板を示
す断面図である。 第7図は仕上ロ-ル孔型形状を示す概略図である。 第8図は仕上ミルの各パス放し形状を示す材料の断面図で、図
(A)(B)(C)(D)はそれぞれ孔型(Kal-A)(Kal-B)(Kal
-C)(Kal-D)を離れた形状を示す。 第9図は従来の鋼矢板壁のコ-ナ部の一例を示す断面図であ
る。 第10図は従来のコーナ鋼矢板の一例を示す断面図であ
る。 第11図は同上コーナ鋼矢板の継手部を拡大して示す断面
図である。 1…通常のU形鋼矢板 10-1…片方のフランジ部が短いコーナ鋼矢板 10-2…左右のフランジ部の長さが同一のコーナ鋼矢板 11…フランジ部、12…ウエブ C…通常のラルゼン形爪 A…ラルゼン形爪Cの先端部 C…爪が鋼矢板の開口側へ向いたラルゼン形爪 A…ラルゼン形爪Cの先端部 B,B…ラルゼン形爪Cの付根府

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方に通常のラルゼン形爪を有し、他方に
    異形のラルゼン形爪を有するU形鋼矢鋼であって、他方
    のラルゼン形爪が該鋼矢板の開口側に向いた形状である
    ことを特徴とするコーナ鋼矢板。
  2. 【請求項2】一方に通常のラルゼン形爪を有し、他方に
    異形のラルゼン形爪を有するU形のコーナ鋼矢板の製造
    方法において、熱間圧延工程において両端に通常のラル
    ゼン形爪を有するU形鋼矢板を成形した後、該鋼矢板の
    片側のラルゼン形爪付根部近傍のフランジ部を孔型ミル
    によって外側に折曲げてラルゼン形爪が該鋼矢板の開口
    側に向くように圧延することを特徴とするコーナ鋼矢板
    の製造方法。
  3. 【請求項3】一方に通常のラルゼン形爪を有し、他方に
    異形のラルゼン形爪を有するU形のコーナ鋼矢板の製造
    方法において、熱間圧延工程において両端に通常のラル
    ゼン形爪を有するU形鋼矢板を成形した後、該鋼矢板の
    片側のラルゼン形爪付根部近傍のフランジ部を孔型ミル
    によって外側に折曲げてラルゼン形爪が該鋼矢板の開口
    側に向くように圧延し、次いて前記開口側に向くラルゼ
    ン形爪を有する側のウエブの一部を孔型ミルによって内
    側に折曲げ、この側のフランジの一部とすることによっ
    て両フランジの長さを等しくすることを特徴とするコー
    ナ鋼矢板の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1997013039A1 (fr) * 1995-09-29 1997-04-10 Sumitomo Metal Industries, Ltd. Palplanche metallique asymetrique, et son procede de fabrication
WO2023099042A1 (de) * 2021-12-01 2023-06-08 Pilepro Gmbh Spundbohlenmodul und spundwand aus spundbohlenmodulen

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