JP2861829B2 - 非対称u型鋼矢板の圧延方法 - Google Patents

非対称u型鋼矢板の圧延方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土木や建築の工事に用
いられる鋼矢板の熱間圧延方法に関し、より詳しくは左
右の形状が異なる継手部を有する非対称U型鋼矢板の継
手部を熱間仕上げ圧延する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図7に示すような左右対称の継手
部形状を有するU型鋼矢板(以下、対称U型鋼矢板とい
う)71の仕上げには、図5(a)に示すように左右対
称の孔型を刻設した孔型ロール51を用いて被圧延材5
3の左右の継手部(爪部)54と55を1パスで仕上げ
る方法や、孔型ロールによる仕上げの代わりに仕上げ孔
型の後段に配したローラガイドで仕上げ成形する方法が
行われている。なお鋼矢板圧延においては次に詳しく説
明するように、最終のパスで継手部の屈曲成形を行うこ
とが一般的であり、ここで言うところの「仕上げ(成
形)」は「継手部の屈曲(成形)」を意味するものであ
る。
【0003】ここで、対称U型鋼矢板71の典型的な製
造方法の例を挙げると、後で実施例にて詳しく説明する
下記〜の工程がある(図8参照)。
【0004】先ず素材鋼片または鋳片を加熱炉81で
加熱しその後粗圧延機82の水平ロールに刻設した孔型
K−10〜K−7による複数回の可逆圧延により孔型K
−7の断面形状を有する厚肉半製品に成形する。
【0005】次に、前記厚肉半製品は中間圧延機83
の水平ロールに刻設した孔型K−6〜K−4による各1
パス圧延または複数回の可逆圧延により、ウェブ相当部
およびフランジ相当部の厚みを減じると共に延伸し、孔
型K−4の断面形状の半製品U型鋼矢板に成形する。
【0006】次いで、前記半製品U型鋼矢板をロール
孔型K−3〜K−1を刻設した水平ロールを有する仕上
げ圧延機84により、各孔型について1パス圧延または
複数回の可逆圧延を行ってウェブおよびフランジの仕上
げ成形をすると共に、前記仕上げ圧延機84のロール孔
型K−2により継手部(爪部)の成形を行った後、前記
仕上げ圧延機84のロール孔型K−1により前記継手部
の屈曲成形を行う。
【0007】なお、前記の対称U型鋼矢板71の製造に
用いられる各水平ロールに刻設された孔型K−10〜K
−1は全て左右対称である。
【0008】しかし、近年、都市部の中低層ビル建築に
おいて土地の最大活用を目的とし、施工の際に必要であ
った隣地境界との空間の削減および非回転打設による自
動打設化を狙いに開発された図2の新型鋼矢板のよう
に、左右の継手部形状が異なるU型鋼矢板(以下、非対
称U型鋼矢板という)21の場合には、図3の(a)か
ら(c)で成形の順を示すように、被圧延材32の一方
の継手部33を孔型ロール31に刻設したロール孔型3
5で仕上げ、次いで、同じ孔型ロール31に刻設された
異なるロール孔型36を用いて可逆圧延を行い他方の継
手部34を仕上げるのが一般的である。
【0009】ところでこの場合には、1本のロールに刻
設する仕上げ孔型が2個必要となるため、通常の対称U
型鋼矢板の仕上げ圧延の場合に比べてロール孔型の数が
1個多くなるのでロール胴長に制約がある場合には大き
な問題であった。そのため図4に示すように、被圧延材
44の一方の継手部45は仕上げ圧延機41の孔型ロー
ル42に刻設した孔型で仕上げ、他方の継手部46は仕
上げ圧延機41の後段に配置したローラガイド43で水
平方向に圧下を加えることにより仕上げる方法が提案さ
れている。しかしこの方法では継手部46の形状安定性
に欠けるという問題があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、刻設
する孔型数が通常の対称U型鋼矢板の場合と同数である
孔型ロールを用いて、非対称U型鋼矢板の継手部の造形
を可能ならしめる熱間仕上げ圧延方法を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の課題
を解決するため検討を重ねた結果下記の知見を得た。
【0012】通常の対称U型鋼矢板は、前述の図5
(a)に示すように被圧延材53の左右の継手部54と
55が孔型ロール51に刻設された左右対称な単独のロ
ール孔型を用いて1パス圧延で仕上げされるが、この場
合は形状が左右対称であるため継手形状を造形する孔型
ロール51による圧延開始点も左右対称となり、従っ
て、被圧延材53は孔型ロール51により左右方向に均
一に拘束されながら圧延され、継手部54と55の開度
を安定させて曲げ成形することができること。
【0013】左右で継手部形状が異なる非対称U型鋼
矢板の場合は、図5(b)に示すように、継手部56と
57の形状を造形する孔型ロール52による被圧延材5
3の圧延開始点および圧下力の方向が左右で異なるため
拘束力が不均一となって噛み込み時の左右ずれおよび捻
れの原因となるので、同図に示す如く、仮に左の継手部
56が先に孔型ロール52に接触するとすれば、被圧延
材53は右方向にずれることとなる。従って、左右の継
手部56と57の曲げ成形はいずれも充分に行われない
こととなり、継手部の開度が基準より大きくなってしま
うこと。
【0014】非対称U型鋼矢板の場合であっても、図
5(b)に示すようにそのフランジ部58は左右対称で
あるので、仕上げ孔型圧延を行うに際し、最初に被圧延
材53のフランジ部58の下部を孔型ロール52のフラ
ンジ部で圧下すれば、被圧延材53がロール孔型噛み込
み時に左右にずれたり捻れたりするのを防止できるこ
と。
【0015】上記の加工に続いて、一方の継手部先
端から先に孔型ロール52に接触させ、それに遅れて他
方の継手部先端を孔型ロール52に接触させれば、単独
のロール孔型だけを用いてしかも1パスで、基準の開度
を有する非対称形状の左右の継手部56と57を同時に
安定成形できること。
【0016】上記知見に基づく本発明は下記に示す非対
称U型鋼矢板の継手部の仕上げ圧延方法を要旨とする。
【0017】形状の異なる左右の継手部をロールに刻設
した単独の孔型を用いて1パスで仕上げ圧延する方法で
あって、被圧延材のフランジ下部をロールに刻設した仕
上げ孔型のフランジ部で最初に圧下し、次いで同じ孔型
で形状の異なる左右の継手部をそれぞれ上下逆方向に曲
げ成形することを特徴とする非対称U型鋼矢板の熱間圧
延方法。
【0018】
【作用】以下、本発明についてその作用効果とともに説
明する。
【0019】上下のロールで非対称U型鋼矢板を仕上げ
圧延するとき、通常の対称U型鋼矢板を仕上げ圧延する
のと同様に、最初に継手部先端から孔型ロールに接触さ
せると、例えば図5(b)の場合では、非対称継手部の
片側57の先端は孔型ロール52から外れた状態となっ
ており、従って、この孔型ロール52に接触していない
方、換言すれば拘束力を受けていない継手部57側に被
圧延材53がずれることとなり、仕上げの曲げ成形が充
分に行われず継手部56と57の開度が共に基準より大
きくなって所望の形状の非対称U型鋼矢板を得ることが
できない。
【0020】これに対し、図1(a)に示すように、仕
上げ孔型圧延を行うに際して最初に被圧延材12の左右
対称なフランジ部13の下部を孔型ロール11に刻設し
た仕上げ孔型のフランジ部で圧下すれば、被圧延材12
は左右両側ともに拘束されることになるので、被圧延材
12が孔型ロール11内で左右にずれるのを防止でき
る。次いで、図1(b)に示すように、一方の継手部1
4の先端から先に孔型ロール11に接触させて継手部1
4の曲げ成形を開始し、更に、それに遅れて図1(c)
に示すように他方の継手部15の先端を孔型ロール11
に接触させて継手部14とは上下が逆の方向に継手部1
5の曲げ成形を行えば、単独の孔型でしかも1パスで、
基準の開度を有する非対称形状の左右の継手部14と1
5を同時に安定成形できることとなる。
【0021】なお上記した仕上げ孔型圧延を行うために
は、ロールへの噛み込み時に被圧延材のフランジ下部が
最初に仕上げ孔型に接触するように、仕上げ孔型より1
つ前の孔型のフランジ開口部の幅を仕上げ孔型のそれよ
り小さくしておけば良い。
【0022】ところで、上記の製造方法において被圧延
材12の左右対称なフランジ部13の下部を先ず第一に
圧下するのは、非対称U型鋼矢板ではフランジ部13以
外は左右対称でないため被圧延材12を左右同時に拘束
することは極めて困難であり、また左右対称なフランジ
部13であってもその下部以外の部位を左右同時に拘束
すれば、非対称な継手部14と15の形状が所望の形状
から大きくずれることになってしまうからである。
【0023】
【実施例】図8に示す構成の圧延装置列(粗圧延機8
2、中間圧延機83、仕上げ圧延機84)を用いて対称
U型鋼矢板および非対称U型鋼矢板を製造した。なお図
8における装置列の下の矢印は、被圧延材が黒丸で示し
た各孔型を通るパス流れを示してる。
【0024】[対称U型鋼矢板(サイズ:600mm ×200m
m 、ウェブ厚さ:12mm)の場合]圧延素材である厚さ2
50mm×幅700mmの連続鋳造ブルームを加熱炉8
1で1250℃に加熱した後、2重式の粗圧延機82で
表1に示すK−10からK−7の4個の孔型を有するロ
ールを用いて9パスの可逆圧延によりウェブ厚さ38m
mの厚肉半製品に粗圧延した。
【0025】次いで、K−6からK−4の3個の孔型を
有するロールを用いた中間圧延機83での3パスの可逆
圧延によりウェブ厚さ20mmまで減肉ならびに延伸
し、更に、K−3からK−1の3個の孔型を有するロー
ルを用いて、仕上げ圧延機84により3パスの可逆圧延
で目的の製品形状に仕上げた。この場合のパススケジュ
ールを表1に示す。
【0026】製品は当然のことながら対称U型鋼矢板と
して充分満足できる形状のものが得られた。
【0027】[非対称U型鋼矢板(サイズ:600mm ×20
0mm 、ウェブ厚さ:12mm)の場合]上記の対称U型鋼矢
板の場合と同様、表2に示すパススケジュールで熱間圧
延成形した。すなわち、圧延素材である厚さ250mm
×幅700mmの連続鋳造ブルームを加熱炉81で12
50℃に加熱した後、粗圧延機82でK−20からK−
17の4個の孔型を有するロールを用いて9パスで可逆
圧延し、ウェブ厚さ38mmの厚肉半製品に粗圧延し
た。
【0028】次いで、K−16からK−14の3個の孔
型を刻設したロールを有する中間圧延機83により3パ
スの可逆中間圧延を行いウェブ厚さ20mmまで減肉な
らびに延伸し、更に、K−13からK−11の3個の孔
型を有するロールを用いて、仕上げ圧延機84により3
パスの可逆圧延で目的の製品形状に仕上げた。
【0029】ここで、最終孔型であるK−11が仕上げ
孔型に該当し、図1に示すように上下ロールで被圧延材
を圧下する際、先ずフランジ下部を拘束し(同図
(a))次いで、左の継手部の曲げ成形を開始し(同図
(b))、最後に、左の継手部の曲げ成形とは上下逆の
方向に、右の継手部の曲げ成形を行った(同図
(c))。
【0030】なお前記したようにこの非対称U型鋼矢板
の仕上げ圧延は、ロールへの噛み込み時に被圧延材のフ
ランジ下部が最初に仕上げ孔型に接触するように、仕上
げ孔型の1つ前の孔型形状についてフランジ開口部の幅
を仕上げ孔型のそれより小さくして行った。
【0031】図6に上記の方法で製造した製品の形状を
示す。製品形状は非対称U型鋼矢板として充分満足でき
るものであり、本発明方法によって単独の孔型で、しか
も1パスで、基準の開度を有する非対称形状の左右の継
手部を同時に安定成形できることが明らかである。すな
わち本発明によれば、刻設する孔型数が通常の対称U型
鋼矢板の場合と同数の孔型ロールを用いて、非対称U型
鋼矢板の継手部の造形が可能であることがわかる。
【0032】
【表1】
【0033】
【表2】
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明方法によれ
ば通常の対称U型鋼矢板と同様の孔型配列のままで非対
称U型鋼矢板を安定成形できるので、産業上の効果は極
めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法による圧延状況を示す孔型部分の断
面図である。(a)はフランジ部の拘束状況、(b)は
左の継手部の曲げ成形開始の状況、(c)は右の継手部
の曲げ成形開始の状況である。
【図2】非対称U型鋼矢板の断面形状を示す図である。
【図3】非対称U型鋼矢板の継手部の曲げ成形方法を示
す孔型部分の断面図である。(a)、(b)、(c)の
順に成形が進む。
【図4】従来のローラガイドによる継手部の曲げ成形方
法を示す模式図である。(a)はローラガイドと仕上げ
圧延機との位置関係、(b)はローラガイドによる成形
の状況である。
【図5】継手部の曲げ成形圧延における被圧延材のロー
ルとの接触と移動の状態を示す断面図である。(a)は
対称U型鋼矢板の場合、(b)は非対称U型鋼矢板の場
合である。
【図6】実施例で成形した非対称U型鋼矢板の製品形状
を示す断面図である。
【図7】対称U型鋼矢板の断面形状を示す図である。
【図8】実施例で製品を製造した加熱炉、圧延装置の配
列と圧延のパス流れを示す模式図である。
【符号の説明】
21:非対称U型鋼矢板、71:対称U型鋼矢板、1
1、31、42、51、52:孔型ロール、12、3
2、44、53:被圧延材、 13、58:フランジ
部、14、15、33、34、45、46、54、5
5、56、57:継手部、35、36:ロール孔型、4
1:仕上げ圧延機、43:ローラガイド、81:加熱
炉、82:粗圧延機、83:中間圧延機、84:仕上げ
圧延機

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】形状の異なる左右の継手部をロールに刻設
    した単独の孔型を用いて1パスで仕上げ圧延する方法で
    あって、被圧延材のフランジ下部をロールに刻設した仕
    上げ孔型のフランジ部で最初に圧下し、次いで同じ孔型
    で形状の異なる左右の継手部をそれぞれ逆方向に曲げ成
    形することを特徴とする非対称U型鋼矢板の熱間圧延方
    法。
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JP4830255B2 (ja) * 2003-11-14 2011-12-07 Jfeスチール株式会社 左右非対称形状の継手を有するハット形鋼矢板の製造方法およびそれに用いる爪曲げ装置
JP4626358B2 (ja) * 2005-03-28 2011-02-09 Jfeスチール株式会社 ハット型鋼矢板の爪曲げ装置

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