JPH0696298A - Ocr帳票およびその読取装置 - Google Patents
Ocr帳票およびその読取装置Info
- Publication number
- JPH0696298A JPH0696298A JP4268003A JP26800392A JPH0696298A JP H0696298 A JPH0696298 A JP H0696298A JP 4268003 A JP4268003 A JP 4268003A JP 26800392 A JP26800392 A JP 26800392A JP H0696298 A JPH0696298 A JP H0696298A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ocr
- pattern
- transparent
- identification
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Character Input (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 美感に優れ、実質的に広い印字スペースを設
けることが可能なOCR帳票およびその読取装置を提供
すること。 【構成】 所定の間隔を隔ててマトリクス状に設けられ
OCR帳票読取装置で読み取られるパターンが記入され
る複数のOCRボックス5と、このOCRボックス5の
少なくとも一方の縁部に形成され、パターン記入欄の位
置情報または属性を示すパターンを透明インクで形成し
た透明バーコード2、3、4とを有する。このOCR帳
票1は、パターン記入に関係のない透明バーコード2、
3、4をOCR帳票1の縁部に設けることで実質的に広
いパターン記入欄を確保できる。また、透明バーコード
2、3、4は使用者には視認されず美感に優れている。
けることが可能なOCR帳票およびその読取装置を提供
すること。 【構成】 所定の間隔を隔ててマトリクス状に設けられ
OCR帳票読取装置で読み取られるパターンが記入され
る複数のOCRボックス5と、このOCRボックス5の
少なくとも一方の縁部に形成され、パターン記入欄の位
置情報または属性を示すパターンを透明インクで形成し
た透明バーコード2、3、4とを有する。このOCR帳
票1は、パターン記入に関係のない透明バーコード2、
3、4をOCR帳票1の縁部に設けることで実質的に広
いパターン記入欄を確保できる。また、透明バーコード
2、3、4は使用者には視認されず美感に優れている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、OCR帳票およびその
読取装置に関する。
読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】OCR(Optical Character Reader)の
OCR帳票に書かれた文字をOCRに読み取らせるため
に、フィールド位置、文字粋、文字種、文字数といった
OCRの文字読み取りに必要な情報を示す、識別マーク
に墨等が用いられたバーコードがOCR帳票に形成され
る場合がある。このようなバーコードをOCRの入力帳
票に形成したことで、OCRを用いてOCR帳票を読み
取る際に、文字読み取りに必要な情報が記載された読み
取りプログラムを用いる必要がなくなり便利であった。
OCR帳票に書かれた文字をOCRに読み取らせるため
に、フィールド位置、文字粋、文字種、文字数といった
OCRの文字読み取りに必要な情報を示す、識別マーク
に墨等が用いられたバーコードがOCR帳票に形成され
る場合がある。このようなバーコードをOCRの入力帳
票に形成したことで、OCRを用いてOCR帳票を読み
取る際に、文字読み取りに必要な情報が記載された読み
取りプログラムを用いる必要がなくなり便利であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のOCR
帳票は、バーコードの識別マークが視認可の墨等で形成
されているために、OCR帳票の空きスペースが小さく
なり、OCR帳票に予め印字される文字等の数が限定さ
れてしまうという問題点があった。また、OCR帳票に
形成されたバーコードは読み取りにのみ使用するもので
あり、マーク記入者には無関係であり、OCR帳票の記
入者にはめざわりであった。
帳票は、バーコードの識別マークが視認可の墨等で形成
されているために、OCR帳票の空きスペースが小さく
なり、OCR帳票に予め印字される文字等の数が限定さ
れてしまうという問題点があった。また、OCR帳票に
形成されたバーコードは読み取りにのみ使用するもので
あり、マーク記入者には無関係であり、OCR帳票の記
入者にはめざわりであった。
【0004】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、その目的は、実質的に広い
印字スペースを設けることが可能で美感に優れたOCR
帳票を提供することにある。また、本発明の目的は、O
CRを用いて上述のOCR帳票を読み取る際に、文字読
み取りに必要な情報が記載された読み取りプログラムを
用いることなくOCR帳票を有効に読み取ることができ
るOCR帳票読取装置を提供することにある。
鑑みてなされたものであり、その目的は、実質的に広い
印字スペースを設けることが可能で美感に優れたOCR
帳票を提供することにある。また、本発明の目的は、O
CRを用いて上述のOCR帳票を読み取る際に、文字読
み取りに必要な情報が記載された読み取りプログラムを
用いることなくOCR帳票を有効に読み取ることができ
るOCR帳票読取装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を解
決するために、本発明のOCR帳票は、所定の間隔を隔
ててマトリクス状に設けられOCRで読み取られるパタ
ーンが記入される複数のパターン記入欄と、このパター
ン記入欄の少なくとも一方の縁部に形成され、パターン
記入欄の位置情報または属性を示すパターンを視認不可
の透明インクで形成した透明インクパターン欄とを有す
る。また、本発明のOCR帳票読取装置は、前記OCR
帳票に光を照射して透明インクの情報を読み取り、この
識別に基づいて前記パターン記入欄に記入されたパター
ンを読み取り認識する。
決するために、本発明のOCR帳票は、所定の間隔を隔
ててマトリクス状に設けられOCRで読み取られるパタ
ーンが記入される複数のパターン記入欄と、このパター
ン記入欄の少なくとも一方の縁部に形成され、パターン
記入欄の位置情報または属性を示すパターンを視認不可
の透明インクで形成した透明インクパターン欄とを有す
る。また、本発明のOCR帳票読取装置は、前記OCR
帳票に光を照射して透明インクの情報を読み取り、この
識別に基づいて前記パターン記入欄に記入されたパター
ンを読み取り認識する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の透明バーコードが形成されて
いるOCR帳票について説明する。図1に本発明の実施
例のOCR帳票の正面図を示す。図1に示すように、パ
ターン記入欄としてのOCRボックス5が所定の間隔で
マトリクス状に形成されていてる。このOCRボックス
5に記入者がパターンとしての文字等を記入する。OC
R帳票1の左縁部の上方には、OCR帳票1に関する情
報、たとえば、OCR帳票1の記入者の識別情報等がコ
ード化された透明インクパターン欄としての透明バーコ
ード2が形成されている。また、OCR帳票1の左縁部
にはOCRボックス5の各行毎に、その行に設けられた
OCRボックス5に係わる情報、たとえば、OCR処理
装置で処理を行うOCRボックス5の縦方向の長さおよ
び位置、OCRボックス5に記入された文字の属性等が
コード化された透明インクパターン欄としての透明バー
コード3が形成されている。
いるOCR帳票について説明する。図1に本発明の実施
例のOCR帳票の正面図を示す。図1に示すように、パ
ターン記入欄としてのOCRボックス5が所定の間隔で
マトリクス状に形成されていてる。このOCRボックス
5に記入者がパターンとしての文字等を記入する。OC
R帳票1の左縁部の上方には、OCR帳票1に関する情
報、たとえば、OCR帳票1の記入者の識別情報等がコ
ード化された透明インクパターン欄としての透明バーコ
ード2が形成されている。また、OCR帳票1の左縁部
にはOCRボックス5の各行毎に、その行に設けられた
OCRボックス5に係わる情報、たとえば、OCR処理
装置で処理を行うOCRボックス5の縦方向の長さおよ
び位置、OCRボックス5に記入された文字の属性等が
コード化された透明インクパターン欄としての透明バー
コード3が形成されている。
【0007】さらに、OCRボックス5の上縁部には、
透明インクパターン欄としての透明バーコード3がOC
Rボックス5の各列毎に形成されている。この透明バー
コード3は、OCR処理装置がOCRボックス5に記入
された文字を読み取る際に用いられ、たとえば、OCR
ボックス5の位置等を示す。透明バーコード2、透明バ
ーコード3および透明バーコード4の識別マークは、た
とえば、紫外光によって励起され可視光を発光する視認
不可の蛍光インクを用いて形成される。この蛍光インク
としては、たとえば、ZnO/Znを主顔料とするもの
が用いられる。識別マークとしては、波長800nm以
上の近赤外光領域の光を吸収する熱線吸収ガラスインク
を用いてもよい。
透明インクパターン欄としての透明バーコード3がOC
Rボックス5の各列毎に形成されている。この透明バー
コード3は、OCR処理装置がOCRボックス5に記入
された文字を読み取る際に用いられ、たとえば、OCR
ボックス5の位置等を示す。透明バーコード2、透明バ
ーコード3および透明バーコード4の識別マークは、た
とえば、紫外光によって励起され可視光を発光する視認
不可の蛍光インクを用いて形成される。この蛍光インク
としては、たとえば、ZnO/Znを主顔料とするもの
が用いられる。識別マークとしては、波長800nm以
上の近赤外光領域の光を吸収する熱線吸収ガラスインク
を用いてもよい。
【0008】このようなOCR帳票1ではOCR帳票1
の余白が広くなり、この余白を利用して視認できるイン
クを用いて必要な情報を印刷することが可能となり便利
である。また、透明バーコード2は、記入者に視認され
ず、秘匿性、機密性に優れている。さらに、記入者は、
記入者にとって必要のない透明バーコード2、透明バー
コード3および透明バーコード4は視認することができ
ず、美感に優れたOCR帳票1を使用することができ
る。上述のOCR帳票1の透明バーコードの位置および
数は限定されず、たとえば、一方の縁部にのみ透明バー
コードを形成してもよい。
の余白が広くなり、この余白を利用して視認できるイン
クを用いて必要な情報を印刷することが可能となり便利
である。また、透明バーコード2は、記入者に視認され
ず、秘匿性、機密性に優れている。さらに、記入者は、
記入者にとって必要のない透明バーコード2、透明バー
コード3および透明バーコード4は視認することができ
ず、美感に優れたOCR帳票1を使用することができ
る。上述のOCR帳票1の透明バーコードの位置および
数は限定されず、たとえば、一方の縁部にのみ透明バー
コードを形成してもよい。
【0009】次に、上述のOCR帳票1を読み取る本発
明の実施例に係わるOCR帳票読取装置について説明す
る。図2にOCR帳票読取装置30の斜視図を、図3に
OCR帳票読取装置の構成図を示す。図2および図3に
示すように、OCR帳票読取装置30は、主に光学系と
処理系と搬送系とで構成されている。搬送系の構成につ
いて説明する。搬送系は、スタッカ18、スタッカ2
0、搬送機構16、およびセンサ19aで構成される。
明の実施例に係わるOCR帳票読取装置について説明す
る。図2にOCR帳票読取装置30の斜視図を、図3に
OCR帳票読取装置の構成図を示す。図2および図3に
示すように、OCR帳票読取装置30は、主に光学系と
処理系と搬送系とで構成されている。搬送系の構成につ
いて説明する。搬送系は、スタッカ18、スタッカ2
0、搬送機構16、およびセンサ19aで構成される。
【0010】スタッカ18は、OCR帳票読取装置30
で読み取りを行う複数のOCR帳票1を格納している。
OCR帳票1は、透明バーコード2および透明バーコー
ド3が形成されている縁部が搬送機構16で搬送される
方向に位置するようにスタッカ18に格納されている。
スタッカ20は、OCR帳票読取装置30が読み取りを
終了した複数のOCR帳票1を格納している。搬送機構
16は、スタッカ18に格納されたOCR帳票1を1枚
づづ光学系を介してスタッカ20まで搬送する。センサ
19aは、搬送機構16で搬送されるOCR帳票1の位
置を検出する。センサ19aは、ハロゲンランプ10b
からの紫外光が照射される位置からOCR帳票1の進行
方向に対して後方に配設されている。
で読み取りを行う複数のOCR帳票1を格納している。
OCR帳票1は、透明バーコード2および透明バーコー
ド3が形成されている縁部が搬送機構16で搬送される
方向に位置するようにスタッカ18に格納されている。
スタッカ20は、OCR帳票読取装置30が読み取りを
終了した複数のOCR帳票1を格納している。搬送機構
16は、スタッカ18に格納されたOCR帳票1を1枚
づづ光学系を介してスタッカ20まで搬送する。センサ
19aは、搬送機構16で搬送されるOCR帳票1の位
置を検出する。センサ19aは、ハロゲンランプ10b
からの紫外光が照射される位置からOCR帳票1の進行
方向に対して後方に配設されている。
【0011】次に、光学系の構成について説明する。光
学系は、赤色LED10aと、ハロゲンランプ10b
と、ハロゲンランプ10cと、光学フィルタ14と、C
CD光センサ12a、12b、12cとで構成される。
図3に示すように、搬送機構16の上方には、赤色LE
D10a、ハロゲンランプ10bおよびハロゲンランプ
10cが配設されている。赤色LED10a、ハロゲン
ランプ10bおよびハロゲンランプ10cからの光のO
CR帳票1における反射方向に光学フィルタ14を介し
てそれぞれCCD光センサ12a、12b、12cが配
設されている。
学系は、赤色LED10aと、ハロゲンランプ10b
と、ハロゲンランプ10cと、光学フィルタ14と、C
CD光センサ12a、12b、12cとで構成される。
図3に示すように、搬送機構16の上方には、赤色LE
D10a、ハロゲンランプ10bおよびハロゲンランプ
10cが配設されている。赤色LED10a、ハロゲン
ランプ10bおよびハロゲンランプ10cからの光のO
CR帳票1における反射方向に光学フィルタ14を介し
てそれぞれCCD光センサ12a、12b、12cが配
設されている。
【0012】赤色LED10aは、赤色光を発光し、こ
の赤色光がOCR帳票1のOCRボックス5に照射され
る。ハロゲンランプ10bとハロゲンランプ10cは、
蛍光インクを励起させる紫外光を発光し、この紫外光が
それぞれOCR帳票1の透明バーコード2および透明バ
ーコード3と、透明バーコード4とに照射される。光学
フィルタ14は、紫外光の最大波長450nmと、紫外
光を照射したときに蛍光インクから発光される蛍光の波
長約500nmとの間に遮断波長を有しており、紫外光
を遮断し、蛍光および赤色光を透過させる。CCD光セ
ンサ12aは、赤色LED10aからOCR帳票1のO
CRボックス5に照射された赤色光の反射光を検出する
とこれを電気的な検出信号に変換し、この検出信号を後
述する処理系のOCR処理装置48に出力する。CCD
光センサ12b、12cは、ハロゲンランプ10b、1
0cからOCR帳票1の透明バーコード2、透明バーコ
ード3および透明バーコード4に照射された紫外光によ
って、透明バーコード2、透明バーコード3および透明
バーコード4の蛍光インクから射出した蛍光を検出し、
これを電気的な検出信号に変換する。この検出信号は、
後述するように識別装置40、42に出力される。
の赤色光がOCR帳票1のOCRボックス5に照射され
る。ハロゲンランプ10bとハロゲンランプ10cは、
蛍光インクを励起させる紫外光を発光し、この紫外光が
それぞれOCR帳票1の透明バーコード2および透明バ
ーコード3と、透明バーコード4とに照射される。光学
フィルタ14は、紫外光の最大波長450nmと、紫外
光を照射したときに蛍光インクから発光される蛍光の波
長約500nmとの間に遮断波長を有しており、紫外光
を遮断し、蛍光および赤色光を透過させる。CCD光セ
ンサ12aは、赤色LED10aからOCR帳票1のO
CRボックス5に照射された赤色光の反射光を検出する
とこれを電気的な検出信号に変換し、この検出信号を後
述する処理系のOCR処理装置48に出力する。CCD
光センサ12b、12cは、ハロゲンランプ10b、1
0cからOCR帳票1の透明バーコード2、透明バーコ
ード3および透明バーコード4に照射された紫外光によ
って、透明バーコード2、透明バーコード3および透明
バーコード4の蛍光インクから射出した蛍光を検出し、
これを電気的な検出信号に変換する。この検出信号は、
後述するように識別装置40、42に出力される。
【0013】処理系について説明する。図3に示すよう
に、処理系は、識別装置40、42、OCR帳票処理装
置48、制御装置46およびメモリ47で構成される。
識別装置40は、光学系のCCD光センサ12bと接続
され、CCD光センサ12bから透明バーコード2、3
に応じた検出信号を入力し、これを識別する。そして、
この識別結果に応じた識別信号を後述するOCR帳票処
理装置48に出力する。識別装置42は、光学系のCC
D光センサ12cと接続され、CCD光センサ12cか
ら透明バーコード4に応じた検出信号を入力し、これを
識別する。そして、この識別結果に応じた識別信号を後
述する制御装置46に出力する。OCR帳票処理装置4
8は、光学系のCCD光センサ12aと接続され、識別
装置42からの識別信号に応じてCCD光センサ12a
からOCRボックス5に記入された文字に応じた検出信
号を入力する。そして、この文字に応じた検出信号から
後述するように文字を認識し、この識別結果を後述する
メモリ47に出力する。制御装置46は、搬送系のセン
ンサ19aおよび搬送機構16と接続され後述する処理
を行う。
に、処理系は、識別装置40、42、OCR帳票処理装
置48、制御装置46およびメモリ47で構成される。
識別装置40は、光学系のCCD光センサ12bと接続
され、CCD光センサ12bから透明バーコード2、3
に応じた検出信号を入力し、これを識別する。そして、
この識別結果に応じた識別信号を後述するOCR帳票処
理装置48に出力する。識別装置42は、光学系のCC
D光センサ12cと接続され、CCD光センサ12cか
ら透明バーコード4に応じた検出信号を入力し、これを
識別する。そして、この識別結果に応じた識別信号を後
述する制御装置46に出力する。OCR帳票処理装置4
8は、光学系のCCD光センサ12aと接続され、識別
装置42からの識別信号に応じてCCD光センサ12a
からOCRボックス5に記入された文字に応じた検出信
号を入力する。そして、この文字に応じた検出信号から
後述するように文字を認識し、この識別結果を後述する
メモリ47に出力する。制御装置46は、搬送系のセン
ンサ19aおよび搬送機構16と接続され後述する処理
を行う。
【0014】次に、OCR帳票読取装置30の作用を制
御装置46の処理に基づいて説明する。図4に制御装置
46の処理のフローチャート図を示す。スタッカ18に
格納された複数のOCR帳票1は、搬送機構16によっ
て一枚づつスタッカ20に向かって搬送される。OCR
帳票1がセンサ19aが配設された位置に差しかかる
と、センサ19aはOCR帳票1の始端を検出する。セ
ンサ19aはOCR帳票1の始端を検出すると後述する
制御装置46に検出信号を出力する。制御装置46は、
ステップS1でセンサ19aから検出信号を入力すると
ステップS2の処理を実行し、ハロゲンランプ10bに
電源オン信号、識別装置40に識別開始信号を出力す
る。ハロゲンランプ10bは、この電源オン信号を入力
すると、紫外光を射出する。また、識別装置40は、識
別開始信号を入力するとCCD光センサ12bから検出
信号の入力を開始する。
御装置46の処理に基づいて説明する。図4に制御装置
46の処理のフローチャート図を示す。スタッカ18に
格納された複数のOCR帳票1は、搬送機構16によっ
て一枚づつスタッカ20に向かって搬送される。OCR
帳票1がセンサ19aが配設された位置に差しかかる
と、センサ19aはOCR帳票1の始端を検出する。セ
ンサ19aはOCR帳票1の始端を検出すると後述する
制御装置46に検出信号を出力する。制御装置46は、
ステップS1でセンサ19aから検出信号を入力すると
ステップS2の処理を実行し、ハロゲンランプ10bに
電源オン信号、識別装置40に識別開始信号を出力す
る。ハロゲンランプ10bは、この電源オン信号を入力
すると、紫外光を射出する。また、識別装置40は、識
別開始信号を入力するとCCD光センサ12bから検出
信号の入力を開始する。
【0015】そして、OCR帳票1が搬送機構16によ
ってさらに搬送されOCR帳票1の透明バーコード2、
3にハロゲンランプ10bからの紫外光が照射される
と、透明バーコード2、3の識別マーク不着部にて反射
された紫外光は光学フィルタ14で遮断され、識別マー
クから発光した蛍光のみが光学フィルタ14を透過し、
CCD光センサ12bに結像する。そしてこの結像に応
じた検出信号が識別装置40に出力される。識別装置4
0は、CCD光センサ12bからの検出信号を入力する
と、これを識別し、識別結果をOCR帳票処理装置48
に出力する。それと同時に識別完了信号を制御装置46
に出力する。OCR帳票処理装置48は、識別装置40
から入力した透明バーコード2の識別結果を記憶し、こ
の識別結果を基に後述するOCRボックス5に記入され
たパターンの認識を行う。
ってさらに搬送されOCR帳票1の透明バーコード2、
3にハロゲンランプ10bからの紫外光が照射される
と、透明バーコード2、3の識別マーク不着部にて反射
された紫外光は光学フィルタ14で遮断され、識別マー
クから発光した蛍光のみが光学フィルタ14を透過し、
CCD光センサ12bに結像する。そしてこの結像に応
じた検出信号が識別装置40に出力される。識別装置4
0は、CCD光センサ12bからの検出信号を入力する
と、これを識別し、識別結果をOCR帳票処理装置48
に出力する。それと同時に識別完了信号を制御装置46
に出力する。OCR帳票処理装置48は、識別装置40
から入力した透明バーコード2の識別結果を記憶し、こ
の識別結果を基に後述するOCRボックス5に記入され
たパターンの認識を行う。
【0016】制御装置46は、ステップS3で、識別装
置40から識別完了信号を入力すると、ステップS4の
処理を実行し、ハロゲンランプ10bに電源オフ信号、
赤色LED10aおよびハロゲンランプ10cに電源オ
ン信号を出力する。それと同時に識別装置40に識別終
了信号、識別装置42に識別開始信号、OCR帳票処理
装置48に処理開始信号を出力する。ハロゲンランプ1
0bは、制御装置46から電源オフ信号を入力すると、
紫外光の射出を停止する。赤色LED10aおよびハロ
ゲンランプ10cは、制御装置46から電源オン信号を
入力すると、紫外光および赤色光を射出する。識別装置
42およびOCR帳票処理装置48は、制御装置46か
ら識別開始信号および処理開始信号を入力すると、CC
D光センサ12cおよびCCD光センサ12aからの検
出信号の入力を開始する。識別装置40は、制御装置4
6から識別終了信号を入力すると、CCD光センサ12
bからの検出信号の入力を終了する。
置40から識別完了信号を入力すると、ステップS4の
処理を実行し、ハロゲンランプ10bに電源オフ信号、
赤色LED10aおよびハロゲンランプ10cに電源オ
ン信号を出力する。それと同時に識別装置40に識別終
了信号、識別装置42に識別開始信号、OCR帳票処理
装置48に処理開始信号を出力する。ハロゲンランプ1
0bは、制御装置46から電源オフ信号を入力すると、
紫外光の射出を停止する。赤色LED10aおよびハロ
ゲンランプ10cは、制御装置46から電源オン信号を
入力すると、紫外光および赤色光を射出する。識別装置
42およびOCR帳票処理装置48は、制御装置46か
ら識別開始信号および処理開始信号を入力すると、CC
D光センサ12cおよびCCD光センサ12aからの検
出信号の入力を開始する。識別装置40は、制御装置4
6から識別終了信号を入力すると、CCD光センサ12
bからの検出信号の入力を終了する。
【0017】そして、OCR帳票1が搬送機構16によ
ってさらに搬送されOCR帳票1の透明バーコード4に
ハロゲンランプ10cからの紫外光が射出され、上述の
透明バーコード2、3と同様にCCD光センサ12cの
結像に応じた検出信号が識別装置42に出力される。識
別装置42は、CCD光センサ12cからの検出信号を
入力するとこれを識別し、この識別結果をOCR帳票処
理装置48に出力する。また、それと同時に識別装置4
2は、透明バーコード4の識別結果がOCRボックス5
が最終列であることを示すものであれば、制御装置46
に読取終了信号を出力する。OCR帳票処理装置48
は、識別装置42から透明バーコード4の識別結果を入
力すると、これを記憶し、この識別結果に基づき後述す
るOCRボックス5の識別処理を行う。
ってさらに搬送されOCR帳票1の透明バーコード4に
ハロゲンランプ10cからの紫外光が射出され、上述の
透明バーコード2、3と同様にCCD光センサ12cの
結像に応じた検出信号が識別装置42に出力される。識
別装置42は、CCD光センサ12cからの検出信号を
入力するとこれを識別し、この識別結果をOCR帳票処
理装置48に出力する。また、それと同時に識別装置4
2は、透明バーコード4の識別結果がOCRボックス5
が最終列であることを示すものであれば、制御装置46
に読取終了信号を出力する。OCR帳票処理装置48
は、識別装置42から透明バーコード4の識別結果を入
力すると、これを記憶し、この識別結果に基づき後述す
るOCRボックス5の識別処理を行う。
【0018】OCR帳票1のOCRボックス5に赤色L
ED10aからの赤色光が照射されると、赤色光は、記
入者が黒等のインクで記入したパターンに照射された赤
色光は、このインクで吸収され、パターンが記入されて
いないOCRボックス5の自色の部分に照射された赤色
光は、光学フィルタ14を透過し、CCD光センサ12
aに結像する。そしてこの結像に応じた検出信号がOC
R帳票処理装置48に出力される。OCR帳票処理装置
48は、CCD光センサ12aからパターンに応じた検
出信号を入力すると、以前に記憶した透明バーコード3
および透明バーコード4の識別結果を基に、この検出信
号を識別し、OCRボックス5に記入されたパターンを
認識する。そして、OCR帳票処理装置48は、このO
CRボックス5に記入されたパターンの認識結果をメモ
リ47に出力する。メモリ47は、OCR帳票処理装置
48から入力した認識結果を所定の記憶領域に記憶す
る。その後、制御装置46は、ステップS5の処理を実
行し、識別装置42から読取終了信号を入力していれ
ば、ステップS6の処理を実行し、赤色LED10aお
よびハロゲンランプ10cに電源オフ信号を出力する。
それと同時に、識別装置42に識別終了信号、OCR帳
票処理装置48に処理終了信号を出力する。一方、識別
装置42から読取終了信号を入力していなければ、OC
R帳票処理装置48は、引き続き次の列に設けられたO
CRボックス5の認識を行う。このように、OCR帳票
読取装置30によれは、透明バーコードが形成されたO
CR帳票1の読み取りを行うことができる。処理系は、
上述のように複数の装置を用いるのではなく、たとえ
ば、1台のコンピュータにCCD光センサ12a、12
b、12cおよびセンサ19aを接続し、上述の処理を
行うプログラムを用いて行ってもよい。
ED10aからの赤色光が照射されると、赤色光は、記
入者が黒等のインクで記入したパターンに照射された赤
色光は、このインクで吸収され、パターンが記入されて
いないOCRボックス5の自色の部分に照射された赤色
光は、光学フィルタ14を透過し、CCD光センサ12
aに結像する。そしてこの結像に応じた検出信号がOC
R帳票処理装置48に出力される。OCR帳票処理装置
48は、CCD光センサ12aからパターンに応じた検
出信号を入力すると、以前に記憶した透明バーコード3
および透明バーコード4の識別結果を基に、この検出信
号を識別し、OCRボックス5に記入されたパターンを
認識する。そして、OCR帳票処理装置48は、このO
CRボックス5に記入されたパターンの認識結果をメモ
リ47に出力する。メモリ47は、OCR帳票処理装置
48から入力した認識結果を所定の記憶領域に記憶す
る。その後、制御装置46は、ステップS5の処理を実
行し、識別装置42から読取終了信号を入力していれ
ば、ステップS6の処理を実行し、赤色LED10aお
よびハロゲンランプ10cに電源オフ信号を出力する。
それと同時に、識別装置42に識別終了信号、OCR帳
票処理装置48に処理終了信号を出力する。一方、識別
装置42から読取終了信号を入力していなければ、OC
R帳票処理装置48は、引き続き次の列に設けられたO
CRボックス5の認識を行う。このように、OCR帳票
読取装置30によれは、透明バーコードが形成されたO
CR帳票1の読み取りを行うことができる。処理系は、
上述のように複数の装置を用いるのではなく、たとえ
ば、1台のコンピュータにCCD光センサ12a、12
b、12cおよびセンサ19aを接続し、上述の処理を
行うプログラムを用いて行ってもよい。
【0019】また、上述の実施例では、透明インクを読
み取る光としてハロゲンランプからの紫外光を例示した
が、赤外線レーザとレーザ光波長変換素子とを組み合わ
せて射出される紫外線ビーム光を用いてもよい。また、
文字等のパターンを読み取る光として赤色LEDを例示
したが、その他の可視光を用いてもよい。また、透明バ
ーコード2、3、4の識別マークに視認不可の熱線吸収
ガラスインクを用いた場合は、透明バーコード2、3、
4およびOCRボックス5に記入されるパターンは同一
の光で読み取ることが可能である。この場合には、光源
として赤外域の波長を有する光を発光するものを用い、
光学フィルタとしてOCR帳票1にて反射された光のう
ち波長800nmまたは900nmの光を遮断するもの
を用いる。
み取る光としてハロゲンランプからの紫外光を例示した
が、赤外線レーザとレーザ光波長変換素子とを組み合わ
せて射出される紫外線ビーム光を用いてもよい。また、
文字等のパターンを読み取る光として赤色LEDを例示
したが、その他の可視光を用いてもよい。また、透明バ
ーコード2、3、4の識別マークに視認不可の熱線吸収
ガラスインクを用いた場合は、透明バーコード2、3、
4およびOCRボックス5に記入されるパターンは同一
の光で読み取ることが可能である。この場合には、光源
として赤外域の波長を有する光を発光するものを用い、
光学フィルタとしてOCR帳票1にて反射された光のう
ち波長800nmまたは900nmの光を遮断するもの
を用いる。
【0020】また、透明バーコード2、透明バーコード
3および透明バーコード4をOCRボックス5に重ねて
形成することができる。こうすると、透明バーコード
2、3、4の領域が不要となり、OCRボックス5を実
質的に大きくすることができ、OCR帳票の有効な利用
が可能となる。さらに透明バーコード2、3、4に代え
て任意の透明パターン、文字等を用いることができる。
特に、OCRボックス5の内容を示すパターンとして透
明インクを用いることでOCRボックスの記入者に対し
て秘匿性、機密性のある属性パターンを形成することが
できる。
3および透明バーコード4をOCRボックス5に重ねて
形成することができる。こうすると、透明バーコード
2、3、4の領域が不要となり、OCRボックス5を実
質的に大きくすることができ、OCR帳票の有効な利用
が可能となる。さらに透明バーコード2、3、4に代え
て任意の透明パターン、文字等を用いることができる。
特に、OCRボックス5の内容を示すパターンとして透
明インクを用いることでOCRボックスの記入者に対し
て秘匿性、機密性のある属性パターンを形成することが
できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のOCR帳
票によれば、OCR帳票読取装置で読み取りを行う際に
用いられる透明バーコードを視認できず、秘匿性、機密
性に優れている。また、OCR帳票の使用者は、美感の
良いOCR帳票を使用することができる。さらに、透明
バーコードに重ねて視認できるインクで文字を印字すれ
ば、広い領域に印字を行うことができ便利である。ま
た、本発明のOCR帳票読取装置によれば、上述のOC
R帳票を読み取る際に、文字読み取りに必要な情報が記
載された読み取りプログラムを用いることなくOCR帳
票を有効に読み取り認識することができる。したがっ
て、様々なフォーマットのOCR帳票が混在しても、そ
れらを同時に連続して読み取り認識することができる。
票によれば、OCR帳票読取装置で読み取りを行う際に
用いられる透明バーコードを視認できず、秘匿性、機密
性に優れている。また、OCR帳票の使用者は、美感の
良いOCR帳票を使用することができる。さらに、透明
バーコードに重ねて視認できるインクで文字を印字すれ
ば、広い領域に印字を行うことができ便利である。ま
た、本発明のOCR帳票読取装置によれば、上述のOC
R帳票を読み取る際に、文字読み取りに必要な情報が記
載された読み取りプログラムを用いることなくOCR帳
票を有効に読み取り認識することができる。したがっ
て、様々なフォーマットのOCR帳票が混在しても、そ
れらを同時に連続して読み取り認識することができる。
【図1】本発明の実施例に係わるOCR帳票の正面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の実施例に係わるOCR帳票読取装置の
内部構造を説明するための斜視図である。
内部構造を説明するための斜視図である。
【図3】本発明の実施例に係わるOCR帳票読取装置の
構成図である。
構成図である。
【図4】制御装置の処理を示すフローチャート図であ
る。
る。
1 OCR帳票 2、3、4 透明バーコード 5 OCRボックス 10a 赤色LED 10b、10c ハロゲンランプ 12a、12b、12c CCD光センサ 14 光学フィルタ 16 搬送機構 18、20 スタッカ 30 OCR帳票読取装置 40、42 識別装置 46 制御装置 47 メモリ 48 OCR帳票処理装置
Claims (2)
- 【請求項1】 所定の間隔を隔ててマトリクス状に設け
られOCR帳票読取装置で読み取られるパターンが記入
される複数のパターン記入欄と、 このパターン記入欄の少なくとも一方の縁部に形成さ
れ、パターン記入欄の位置情報または属性を示すパター
ンを透明インクで形成した透明インクパターン欄とを有
するOCR帳票。 - 【請求項2】請求項1記載の前記OCR帳票に光を照射
して透明インクの情報を読み取り、この識別に基づいて
前記パターン記入欄に記入されたパターンを読み取り認
識するOCR帳票読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4268003A JPH0696298A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | Ocr帳票およびその読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4268003A JPH0696298A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | Ocr帳票およびその読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0696298A true JPH0696298A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17452565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4268003A Pending JPH0696298A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | Ocr帳票およびその読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0696298A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003271577A (ja) * | 2002-03-19 | 2003-09-26 | Ricoh Co Ltd | 電子文書編集システム |
WO2005060590A3 (en) * | 2003-12-16 | 2006-05-11 | Pitney Bowes Inc | System and method for embedding and extracting key information |
AU2004205298B2 (en) * | 1999-05-25 | 2006-11-02 | Silverbrook Research Pty Ltd | Generating a printed user interface for network communication |
JP2012252657A (ja) * | 2011-06-06 | 2012-12-20 | Toshiba Corp | 帳票識別システム、帳票識別方法、および帳票処理プログラム |
-
1992
- 1992-09-10 JP JP4268003A patent/JPH0696298A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2004205298B2 (en) * | 1999-05-25 | 2006-11-02 | Silverbrook Research Pty Ltd | Generating a printed user interface for network communication |
JP2003271577A (ja) * | 2002-03-19 | 2003-09-26 | Ricoh Co Ltd | 電子文書編集システム |
WO2005060590A3 (en) * | 2003-12-16 | 2006-05-11 | Pitney Bowes Inc | System and method for embedding and extracting key information |
US7379205B2 (en) | 2003-12-16 | 2008-05-27 | Pitney Bowes Inc. | System and method for embedding and extracting key information |
JP2012252657A (ja) * | 2011-06-06 | 2012-12-20 | Toshiba Corp | 帳票識別システム、帳票識別方法、および帳票処理プログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6927569B2 (ja) | 光学コード、光学コードの印刷装置、レジスター、及び、光学コードの印刷方法 | |
US4795894A (en) | Visiting card marked with discriminating symbols and a method of and an apparatus for reading what is printed on said visiting card | |
US3444517A (en) | Optical reading machine and specially prepared documents therefor | |
EP0300729A2 (en) | Bar code, bar code system and bar code reading method | |
US6597465B1 (en) | Automatic mode detection and conversion system for printers and tag interrogators | |
EP0411602A2 (en) | Object having visible pattern including invisible information printed thereon | |
KR20080078906A (ko) | 계수 장치 | |
JPH0696298A (ja) | Ocr帳票およびその読取装置 | |
CN108875854A (zh) | 二维码生成系统以及识别系统 | |
JPH076187A (ja) | 情報キャリアー分析装置 | |
JP2005161792A (ja) | 記録媒体、記録媒体の発行装置、および記録媒体の読み取り装置 | |
JPS61233876A (ja) | 光学式読取装置 | |
JP3127847B2 (ja) | 2次元コード読取装置 | |
JPS62264999A (ja) | 識別マ−ク付き名刺とそれを用いた名刺情報読取り方法及び装置 | |
JP2760876B2 (ja) | カード、カード識別方法及びカード識別装置 | |
JP2760875B2 (ja) | カード及びカード識別方法 | |
JP3013328U (ja) | プリペイドカード | |
JPH0652345A (ja) | 光源装置、光学的情報読取装置および光学的情報読取識別装置 | |
CN108921263A (zh) | 二维码生成系统以及识别方法 | |
JP2001236463A (ja) | 光学的文字読取装置 | |
JP2001026176A (ja) | 情報コード印刷媒体及び当該印刷媒体の偽造判定方法 | |
JP2000293621A (ja) | バーコードおよび読取り方法 | |
JP3013147U (ja) | プリペイドカード | |
JP3115413B2 (ja) | 光学的文字認識装置 | |
JP2862315B2 (ja) | カード及びカード識別方法 |