JPH0696227B2 - 研磨テ−プ - Google Patents

研磨テ−プ

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JPH0696227B2
JPH0696227B2 JP61157465A JP15746586A JPH0696227B2 JP H0696227 B2 JPH0696227 B2 JP H0696227B2 JP 61157465 A JP61157465 A JP 61157465A JP 15746586 A JP15746586 A JP 15746586A JP H0696227 B2 JPH0696227 B2 JP H0696227B2
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polishing
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信隆 山口
克己 両毛
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は磁気記録再生装置の磁気ヘッド等の研磨に用い
る研磨テープに関するものである。
(従来の技術) 磁気記録再生装置の磁気ヘッド等を研磨する研磨テープ
は、一般に、ガイドローラ等から成るテープ走行部と研
磨部とを備えた研磨機にセットされ、該研磨機において
テープ走行部を走行しながら研磨部に導かれ、該研磨部
にセットされた磁気ヘッド等の被研磨物の被研磨面上を
摺動することにより該被研磨面を研磨するものである。
かかる研磨テープは、可撓性を有する支持体と該支持体
上に形成された研磨層とで構成されている。該研磨層
は、研磨材,結合剤および添加剤を含む研磨塗液を支持
体上に塗布し、その塗布された研磨塗液を乾燥させて形
成される。また、前記添加剤中には、研磨テープの研磨
機走行部に対する摩擦係数を小さくして該走行部におけ
るテープの走行性を向上せしめ、かつ研磨テープを被研
磨物の被研磨面上に滑らかに摺動せしめるために、潤滑
剤が含有せしめられている。
そのような潤滑剤としては、従来から「シリコーン油
(ジメチルポリシロキサン)」や、「アミルステアレー
トとオレイン酸の併用」が知られている(特開昭54-974
08号公報)。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、前記のような潤滑剤を含有する研磨テープは、
潤滑剤の潤滑効果に持続性がなく、またその潤滑効果が
湿度によって変化するという欠点を有している。
すなわち、シリコーン油は極性を有しないため、研磨材
との親和性が悪く研磨層表面にのみ存在し、研磨層内に
は含有されない。このため表面の潤滑剤が減少するのに
伴い徐々に研磨層内から浸出することがなく潤滑効果の
持続性が短い。またシリコーン油の潤滑効果は湿度によ
って変化し、夏場等の高湿下では冬場等の湿度の低い時
期に比べて潤滑効果が低下(摩擦係数が増大)する。
一方、アミルステアレートとオレイン酸の併用による潤
滑剤は、シリコーン油の場合に比べ、潤滑効果の持続性
は向上するが、高湿下においてはシリコーン油と同様に
潤滑効果が低下する。
前記研磨テープにおける潤滑効果の持続性が短いと、同
じ研磨テープであってもその研磨テープをセットする研
磨機が異なればテープの研磨能力が異なってくるという
問題が生じる。なぜならば、前記研磨テープにおける潤
滑効果の持続性が短いということは、前述の通り潤滑剤
が初めから研磨層表面に浸出してしまって該研磨層内部
に存在していないのでその研磨層表面の潤滑剤が消失す
ると以後は潤滑効果を発揮し得ないということであるの
で、例えば研磨機が異なるとその走行部の構成たとえば
ガイドローラの数等が異なり、従って研磨テープが走行
部を走行している間に研磨層表面に存在する潤滑剤がロ
ーラ表面に付着して消失してしまう程度が各研磨機で異
なり、その結果走行部を走行後研磨部に到達した時点に
おける研磨テープの潤滑性(摩擦係数)が各研磨機毎に
異なるからである。
また、前記研磨テープにおける潤滑効果が湿度によって
変化すると、同じ研磨テープでも湿度の違い、例えば夏
場とか冬場とかで潤滑性(摩擦係数)が異なり、その結
果研磨能力も異なってくるという問題が生じる。
前記の如く研磨機や湿度によって研磨能力が異なると、
例えば同じ研磨テープを使用しても研磨機や湿度によっ
て被研磨面を1μm研磨するのに要する時間が異なり、
従って常に一定の研磨を行なうためには研磨機や湿度の
違いによって遂時研磨時間等を設定し直さなければなら
ず、非常に面倒である。
また、前記潤滑効果の持続性が低いと、例えば走行部を
走行中に潤滑性が低下し、従って走行部におけるテープ
走行性が悪化するという問題も生じる。
本発明は、上記事情に鑑み、潤滑効果の十分な持続性を
有すると共に、その潤滑効果の湿度による変化が少ない
研磨テープを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明による研磨テープは、前記のような問題点を解決
するため、研磨塗液中に添加剤(潤滑剤)としてCnH2n
+1-mFm−OH(但し、mは4〜12の整数,nは3〜7の整
数)表されるフッ素アルコールを含有せしめたことを特
徴とするものである。
(作用) フッ素アルコールは、その構造中に非極性部と極性部と
を有しているので、研磨材と適度な親和性をしめす。
もし、研磨材との親和性を有しないと全部研磨層表面に
浮き出してしまい、親和性が強すぎると反対に表面に浮
き出してこない。
フッ素アルコールは上記の如く適度な親和性を有してい
るのえ、研磨層の内部と表面の双方に存在し、当初は表
面に存在するものによって潤滑効果が発揮され、それが
なくなると内部から徐々に浸み出してきたものによって
潤滑効果が維持され、従って潤滑効果が持続する。
また、フッ素アルコールは撥水性に優れているため湿度
依存性が低く、高湿下においても依然として十分な潤滑
性を発揮し得る。
さらに、同じフッ素化合物であっても重合体であるもの
を添加剤として研磨層中に含有させた場合には、該重合
体によって研磨層が可塑化されて該研磨層の機械的強度
が弱められ、研磨力が低下してしまうという虞れがある
が、本発明において用いられるフッ素アルコールは上記
化学式に示す様に炭素数を一定範囲内のものに限定した
単量体であり、従って上記重合体を含有させた場合の問
題を回避することができる。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例について詳細に説明する。
本発明の実施例による研磨テープは、図面に示すよう
に、可撓性を有する非極性支持体1と、この支持体1上
に形成された研磨層2から構成されている。研磨層2
は、研磨材2A,結合剤(バインダ)および添加剤等を混
練した研磨塗液を前記支持体1上に塗着し、乾燥させて
形成したものである。
本発明に係る研磨テープには、テープ状のものの外ディ
スク状のものも含まれ、それらは用途により使いわけら
れる。図面に示す研磨テープはテープ状の研磨テープで
あり、この研磨テープで磁気ヘッド3の被研磨面である
テープ摺動面を研磨する際は、研磨機(図示せず)の研
磨部に磁気ヘッド3をセットし、該磁気ヘッド3を挾む
2つの位置に配されたリール(図示されていない)の一
方から多種のガイドローラ等で構成された走行部(図示
せず)および上記研磨部を通して他方へこの研磨テープ
を定速で走行させ、該研磨部にセットされた磁気ヘッド
3に研磨層2を摺動させる。このとき研磨層2表面から
突出した粒子状の硬い研磨材2Aにより、磁気ヘッド3の
テープ摺動面が平滑に研磨される。
ところで本発明の研磨テープにおいては、走行部および
磁気ヘッド3との十分な潤滑性を維持して走行安定性を
良好に保つように、添加剤として潤滑剤としての作用を
有するフッ素アルコールがその研磨層2に含有されてい
る。換言すれば、本発明に係る研磨テープは、少なくと
も研磨材と、結合剤と、潤滑剤としての作用を有するフ
ッ素アルコールを含む添加剤とを混練した研磨塗液を支
持体1上に塗布し、乾燥させて研磨層2を形成して成る
ものである。本発明において用いられるこのフッ素アル
コールは、CnH2n+1-mFm−OH(但し、mは4〜12の整数,
nは3〜7の整数)で示される単量体であり、直鎖でも
分枝したものでも良い。また融点は100℃以下のものが
好ましく添加量は研磨材100部に対し0.01〜10部で、好
ましくは0.1〜5.0部である。また必要によりエチレンオ
キサイド,プロピレンオキサイド等なアルキレンオキサ
イド側鎖を有していてもよい。
前述した可撓性支持体1としては、例えばポリエチレン
テレフタレート,ポリエチレン−2,6−ナフタレート等
が使用される。
前記研磨材2AとしてはCr2O3等種々の材質から成る粒子
状のものを使用可能であり、その硬度や、粒子径は目的
に応じて例えば粗研磨が仕上げ研磨であるか等によって
適宜に選択すれば良い。
前記結合剤は研磨材や結合剤同志を結合するものであ
り、例えば塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体とポリイソ
シアネートとの組合せ等種々のものを使用可能である。
前記添加剤には必要に応じて本発明の如き潤滑剤以外の
もの例えばカーボンブラック等を併せて含んでいても良
い。
もちろん、研磨塗液は上記以外のものを必要に応じて含
んでいても良い。
さらに、研磨層2の厚みは、被研磨物の形状,材質にも
よるが、この厚みが厚すぎると、例えば被研磨物が図示
の如き磁気ヘッド3である場合その被研磨面と研磨テー
プとの接触が悪くなるので50μm以下にするのが好まし
い。
つぎに実施例およひ比較例を挙げてさらに詳細に説明す
る。
(実施例1) 研磨塗液組成 ・研磨材 Cr2O3・(サイズ0.5ミクロン) …300部 ・結合剤 塩化ビニル−酢酸ビニル 共重合体 …50部 ポリイソシアネート …20部 ・添加剤 フッ素アルコール(A): CF2HCF2CH2−OH …2部 ・溶剤 メチルエチルケトン …500部 以上の組成で、ボールミルを使用して分散させた液を、
25ミクロン厚のポリエステルフィルム上に10ミクロン厚
に塗布し、乾燥させた。その後、約1.25cm幅の研磨テー
プを作成した。
なお、重量部は全て固形分組成であらわす。
(実施例2) 実施例1において添加剤であるフッ素アルコール(A)
を以下に変更し、他は同様の方法で研磨テープを作成し
た。
フッ素アルコール(B): CF2H(CF25CH2−OH …6.0部 (実施例3) 実施例1において結合剤のポリイソシアネートを、末端
イソシアネートプレポリマーに変更し、添加剤を4種類
増加させ、溶剤にトルエンを加えて他は実施例1と同様
の方法で研磨テープを作成した。
・研磨材 Cr2O3・(サイズ0.5ミクロン) …300部 ・結合剤 塩化ビニル−酢酸ビニル 共重合体 …70部 末端イソシアネートプレポリマー …30部 ・添加剤 カーボンブラック …10部 レシチン …3部 ステアリン酸 …1部 流動パラフィン …1部 フッ素アルコール(A) …1部 ・溶剤 メチルエチルケトン …300部 トルエン …220部 (比較例1) 実施例1において、添加剤であるフッ素アルコール
(A)を以下に変更し他は同様の方法で研磨テープを作
成した。
シリコーン油(ジメチルポリシロキサン,25℃の粘度100
CS) …2部 (比較例2) 実施例1において添加剤であるフッ素アルコール(A)
を以下に変更し、他は同様の方法で研磨テープを作成し
た。
アルミステアレート …1.2部 オレイン酸 …3部 上記実施例1,2,3および比較例1,2の研磨テープについ
て、その研磨能力および摩擦係数の測定を行なったので
その結果を下記の第1表に示す。
まず、上記各研磨テープを3.3cm/秒の速度で研磨機走行
部および研磨部を走行させて該研磨部にセットされたビ
デオヘッドを研磨し、その時の研磨能力と研磨機走行部
(SUS棒)に対する摩擦係数、即ち未走行テープの研磨
能力と摩擦係数とを測定した。この測定は、23℃,30%R
H(相対湿度)の低湿条件下と23℃,80%RHの高湿条件下
とで行なった。これらの結果は下記第1表中(イ)とし
て表わされている。
また、潤滑効果の持続性を調べるため、各研磨テープを
予め研磨機走行部に20回走行させ(もちろんビデオヘッ
ドの研磨は行なわない)た後、前記と同様にして研磨機
走行部に対する摩擦係数とビデオヘッドの研磨能力を測
定した。この測定も前記と同様23℃,30%RHと23℃,80%
RHとの2つの条件下で行なった。これらの結果は下記第
1表中(ロ)として表わされている。
なお、ヘッド研磨能力はフェライトヘッドを1μm研磨
するのに必要な時間で示されている。
前記第1表に示すように、実施例1,2,3においては、低
湿下(30%RH)と高湿下(80%RH)とで摩擦係数があま
り変化せず、その結果研磨能力も差がほとんどない。ま
た、いずれの湿度の場合にも、イとロとの間における摩
擦係数はあまり変化せず、その結果研磨能力の差もほと
んどみられない。これに比べ、比較例1,2においては、
高湿下では低湿下に比べて摩擦係数が著しく増大し、そ
の結果研磨能力も著しく増大している。また、比較例1
においてはイとロとの間における差も著しく大きい。
すなわち実施例1,2,3においては、摩擦係数が小さく、
しかもその摩擦係数は湿度依存性が低く、よって研磨能
力も湿度によってあまり変化せず略一定である。また実
施例1,2,3においては、研磨機の走行部走行後も摩擦係
数が殆ど高くならず潤滑効果に十分な持続性がみられ、
よって研磨能力も安定している。
(発明の効果) 本発明の研磨テープによれば、研磨層中に添加剤として
フッ素アルコールが含有されている。フ素アルコールは
構造中に極性部と非極性部を有しているため研磨材と適
度な親和性を示す。このため、研磨層表面に適度な量が
存在して潤滑剤としての効果を発揮し、研磨機の走行部
と研磨層との摩擦係数を低下させ、テープの走行性を向
上させることができる。また研磨層内にも適度な量が存
在するため研磨層表面のフッ素アルコールが減少すると
層内部から層表面に向けて供給される。したがって持続
性のある潤滑効果が奏される。
さらに、フッ素系潤滑剤は撥水性に優れているため湿度
依存性が低く、高湿度の状況において使用しても低湿度
と同様の潤滑効果が発揮される。よって、例えば夏冬問
わず略一定の研磨能力を発揮することができる。
さらに、本発明において用いられるフッ素アルコールは
上記化学式に示す様に炭素数を一定範囲内のものに限定
した単量体であり、従って同じフッ素化合物であっても
重合体であるものを添加剤として研磨層中に含有させた
場合の如き研磨層の可塑化による機械的強度の低下ひい
ては研磨力の低下という問題を招来する虞れもない。
このように本発明の研磨テープは、優れた潤滑性を環境
に左右されることなく安定的に持続して示すため、実用
上の価値が高いものである。
【図面の簡単な説明】
図面は磁気ヘッドの研磨時における、本発明の一実施例
による研磨テープの拡大断面図である。 1……可撓性支持体、2……研磨層 2A……研磨材、3……磁気ヘッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可撓性を有する支持体上に、研磨材,結合
    剤および添加剤を含む研磨塗液を塗布して研磨層を形成
    して成る研磨テープにおいて、前記添加剤に下記の化学
    式で表されるフッ素アルコールが含まれていることを特
    徴とする研磨テープ。 CnH2n+1-mFm−OH 但し、mは4〜12の整数 nは3〜7の整数
JP61157465A 1986-07-04 1986-07-04 研磨テ−プ Expired - Lifetime JPH0696227B2 (ja)

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