JPH0696174B2 - 熱交換器の組立装置 - Google Patents
熱交換器の組立装置Info
- Publication number
- JPH0696174B2 JPH0696174B2 JP20150285A JP20150285A JPH0696174B2 JP H0696174 B2 JPH0696174 B2 JP H0696174B2 JP 20150285 A JP20150285 A JP 20150285A JP 20150285 A JP20150285 A JP 20150285A JP H0696174 B2 JPH0696174 B2 JP H0696174B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- hairpin
- angle
- fin
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Automatic Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、熱交換器の組立装置に係り、多数枚積み重ね
た板状フインにヘアピンパイプを挿入する熱交換器の組
立装置に関する。
た板状フインにヘアピンパイプを挿入する熱交換器の組
立装置に関する。
従来のクロスフインチューブ熱交換器の自動組立装置に
は、回転テーブル上のフイクスチャに多数枚のフインを
積み重ねた状態にローデイングし、前記回転テーブルを
間欠回転させながらフインのパイプ挿入孔に対するパイ
プの挿入が自動的に行えるようにし、しかも、上記フイ
ン長さが異なる熱交換器の機種切換による組立も自由に
行える汎用性のある組立装置が知られている。
は、回転テーブル上のフイクスチャに多数枚のフインを
積み重ねた状態にローデイングし、前記回転テーブルを
間欠回転させながらフインのパイプ挿入孔に対するパイ
プの挿入が自動的に行えるようにし、しかも、上記フイ
ン長さが異なる熱交換器の機種切換による組立も自由に
行える汎用性のある組立装置が知られている。
しかし、フイン供給、フイン分離、前面サイドプレート
供給およびフインのパイプ挿入孔の位置合わせ用パイプ
挿入、1列目のパイプ挿入、2列目のパイプ挿入、イレ
ギュラパイプの挿入、ワークアンローデイングなどの多
数の工程から成る回転テーブルを使うため、装置が大型
となり大きな設置スペースを必要としていた。
供給およびフインのパイプ挿入孔の位置合わせ用パイプ
挿入、1列目のパイプ挿入、2列目のパイプ挿入、イレ
ギュラパイプの挿入、ワークアンローデイングなどの多
数の工程から成る回転テーブルを使うため、装置が大型
となり大きな設置スペースを必要としていた。
また、上記装置は、各列のフインのパイプ挿入孔が偶数
個のときにパイプが列方向のみに配列された1列の2列
の熱交換器の場合(第4図の(a)、(b))、あるい
は、フインのパイプ挿入孔が奇数個のときに1本だけ列
方向と異なる方向にパイプが配列された2列の熱交換器
の場合(第4図の(c)、(d))に限定して、フイン
長さが異なる熱交換器の機種切換にフレキシビリテイが
ある。しかし、例えば第4図(e)のようなパイプ配列
が複数方向(複数角度)とされた複雑な2列以上の熱交
換器の場合には、パイプの挿入に多数の工程(同じパイ
プ方向に自動挿入する専用装置)が必要となる。
個のときにパイプが列方向のみに配列された1列の2列
の熱交換器の場合(第4図の(a)、(b))、あるい
は、フインのパイプ挿入孔が奇数個のときに1本だけ列
方向と異なる方向にパイプが配列された2列の熱交換器
の場合(第4図の(c)、(d))に限定して、フイン
長さが異なる熱交換器の機種切換にフレキシビリテイが
ある。しかし、例えば第4図(e)のようなパイプ配列
が複数方向(複数角度)とされた複雑な2列以上の熱交
換器の場合には、パイプの挿入に多数の工程(同じパイ
プ方向に自動挿入する専用装置)が必要となる。
このようなものとしては、特公昭59−41817号が挙げら
れる。
れる。
本発明の目的は、熱交換器の複雑なパイプ配列に応じて
ヘアピンパイプを挿入できるクロスフインチューブ熱交
換器のフインとパイプの組立装置を提供することにあ
る。
ヘアピンパイプを挿入できるクロスフインチューブ熱交
換器のフインとパイプの組立装置を提供することにあ
る。
上記目的は、ヘアピンパイプ挿入用のパイプ挿入孔が複
数角度で形成されたフインを位置決めするNCテーブル
と、上記位置決めされたフインのパイプ挿入孔に挿入さ
れるヘアピンパイプを収納する横形ヘッドとを備えた熱
交換器の組立装置に於いて、 コンベアから送られてくるヘアピンパイプを押し込んで
上記横形ヘッドの内部に収納させるパイプ収納手段と、
上記パイプを収納しした横形ヘッドを上記フインのパイ
プ挿入孔の角度に対応して回転させてヘアピンパイプの
角度を決める角度割り出し手段と、上記角度の決められ
たヘアピンパイプを上記フインのパイプ挿入孔に挿入す
るパイプ挿入手段と、上記横形ヘッドの内部にヘアピン
パイプを収納させる位置から上記ヘアピンパイプをパイ
プ挿入孔に挿入する位置に横形ヘッドを移動させる移動
手段とを備えた熱交換器の組立装置とすることにより達
成されるものである。これにより、横形ヘッドの角度割
り出しを制御すれば熱交換器の複雑なパイプの配列方向
(角度)に応じて容易にヘアピンパイプを挿入すること
を可能とするものである。
数角度で形成されたフインを位置決めするNCテーブル
と、上記位置決めされたフインのパイプ挿入孔に挿入さ
れるヘアピンパイプを収納する横形ヘッドとを備えた熱
交換器の組立装置に於いて、 コンベアから送られてくるヘアピンパイプを押し込んで
上記横形ヘッドの内部に収納させるパイプ収納手段と、
上記パイプを収納しした横形ヘッドを上記フインのパイ
プ挿入孔の角度に対応して回転させてヘアピンパイプの
角度を決める角度割り出し手段と、上記角度の決められ
たヘアピンパイプを上記フインのパイプ挿入孔に挿入す
るパイプ挿入手段と、上記横形ヘッドの内部にヘアピン
パイプを収納させる位置から上記ヘアピンパイプをパイ
プ挿入孔に挿入する位置に横形ヘッドを移動させる移動
手段とを備えた熱交換器の組立装置とすることにより達
成されるものである。これにより、横形ヘッドの角度割
り出しを制御すれば熱交換器の複雑なパイプの配列方向
(角度)に応じて容易にヘアピンパイプを挿入すること
を可能とするものである。
以下、本発明の一実施例を第1図から第3図により説明
する。第1図は、本発明のフインとパイプの組立装置を
示した説明図である。1は四角形のドラムで、矢印Aの
ように一定方向に回転するようになっている。3はドラ
ム1の各面に設けられた回転自由の横形ヘツドである。
4はフイン9のパイプ挿入孔2の位置決めを行うNCテー
ブルであり、ヘアピンパイプ28、28′の配列に応じて、
x軸、y軸、z軸方向の位置を制御できるようになって
いる。第1図のパイプ収納ステーション41では、コンベ
アなどを用いて、長さと方向が同一になるように配置し
て搬送したヘアピンパイプ28を横形ヘッド3に収納す
る。ヘアピンパイプ28を収納する方法は、横形ヘッド3
に軽く押し込むだけでよい。ヘアピンパイプ28の収納が
完了すると、次に、ドラム1を90度回転して、角度割り
出しステーション42に位置させる。角度割り出しステー
ション42では、矢印Bのように横形ヘッド3を回転させ
フイン9のパイプ挿入孔2へ挿入するヘアピンパイプ28
の方向(角度)を決定する。ヘアピンパイプ28の方向が
決定すると、次に、ドラム1を90度回転して、パイプ挿
入ステーション43に位置させる。パイプ挿入ステーショ
ン43では、横形ヘッド3内に収納されているヘアピンパ
イプ28を矢印Cのように押すことにより、NCテーブル4
に搭載した熱交換器5のフイン9のパイプ挿入孔2に挿
入する。ヘアピンパイプ28の挿入が完了すると、最後
に、角度復元ステーション44に位置させる。角度復元ス
テーション44では、矢印B′のように横形ヘッド3の角
度を、最初のパイプ収納ステーション41における角度と
対応するように戻す。以上のようにすれば、パイプの収
納、パイプ方向の角度割り出し、パイプの挿入および角
度復元の4つの動作を連続して逐次、行うことができ
る。
する。第1図は、本発明のフインとパイプの組立装置を
示した説明図である。1は四角形のドラムで、矢印Aの
ように一定方向に回転するようになっている。3はドラ
ム1の各面に設けられた回転自由の横形ヘツドである。
4はフイン9のパイプ挿入孔2の位置決めを行うNCテー
ブルであり、ヘアピンパイプ28、28′の配列に応じて、
x軸、y軸、z軸方向の位置を制御できるようになって
いる。第1図のパイプ収納ステーション41では、コンベ
アなどを用いて、長さと方向が同一になるように配置し
て搬送したヘアピンパイプ28を横形ヘッド3に収納す
る。ヘアピンパイプ28を収納する方法は、横形ヘッド3
に軽く押し込むだけでよい。ヘアピンパイプ28の収納が
完了すると、次に、ドラム1を90度回転して、角度割り
出しステーション42に位置させる。角度割り出しステー
ション42では、矢印Bのように横形ヘッド3を回転させ
フイン9のパイプ挿入孔2へ挿入するヘアピンパイプ28
の方向(角度)を決定する。ヘアピンパイプ28の方向が
決定すると、次に、ドラム1を90度回転して、パイプ挿
入ステーション43に位置させる。パイプ挿入ステーショ
ン43では、横形ヘッド3内に収納されているヘアピンパ
イプ28を矢印Cのように押すことにより、NCテーブル4
に搭載した熱交換器5のフイン9のパイプ挿入孔2に挿
入する。ヘアピンパイプ28の挿入が完了すると、最後
に、角度復元ステーション44に位置させる。角度復元ス
テーション44では、矢印B′のように横形ヘッド3の角
度を、最初のパイプ収納ステーション41における角度と
対応するように戻す。以上のようにすれば、パイプの収
納、パイプ方向の角度割り出し、パイプの挿入および角
度復元の4つの動作を連続して逐次、行うことができ
る。
また、本実施例のように四角形のドラム1に横形ヘッド
3が配置されていなくてもよく、パイプ収納、角度割り
出しおよび復元、パイプ挿入の各々のステーションに横
形ヘッドを位置移動できる構造であればよい。
3が配置されていなくてもよく、パイプ収納、角度割り
出しおよび復元、パイプ挿入の各々のステーションに横
形ヘッドを位置移動できる構造であればよい。
第2図は、横形ヘツド3の一実施例である。横形ヘッド
3は、角度割り出しするために横形ヘッド3を回転して
もヘアピンパイプ28が落下したり外れたりしないよう
に、ヘアピンパイプ28を支持するパイプ支持板31を設け
た構造である。パイプ挿入ステーション43では、パイプ
挿入手段を構成する挿入爪27でヘアピンパイプ28を矢印
Cの方向に押すことによりフイン9のパイプ挿入孔2に
ヘアピンパイプ28を挿入する。これにより、ヘアピンパ
イプを収納してパイプの方向を決めることが容易とな
る。
3は、角度割り出しするために横形ヘッド3を回転して
もヘアピンパイプ28が落下したり外れたりしないよう
に、ヘアピンパイプ28を支持するパイプ支持板31を設け
た構造である。パイプ挿入ステーション43では、パイプ
挿入手段を構成する挿入爪27でヘアピンパイプ28を矢印
Cの方向に押すことによりフイン9のパイプ挿入孔2に
ヘアピンパイプ28を挿入する。これにより、ヘアピンパ
イプを収納してパイプの方向を決めることが容易とな
る。
第3図は、角度割り出しステーション42において、パイ
プ方向を決める方法を示した一実施例である。ベース58
には角度割り出しピン54の駆動装置53と回転駆動装置57
が取り付けられている。横形ヘッド3に取り付けられた
位置決め板50には、連結穴51が設けられており、角度割
り出し板55の連結ピン52との連結および分離がスムーズ
にできるようになっている。さらにまた、角度割り出し
板55には角度割り出し穴56が設けられており、角度割り
出しピン54との連結および分離がスムーズにできるよう
になっている。第1図の回転ドラム1が90度回転して、
ヘアピンパイプ28を収納した横形ヘッド3を角度割り出
しステーション42に位置させた後、矢印Dの方向にベー
ス58を移動して、位置決め板50の連結穴51と連結ピン52
を連結させる。次に、低速で回転できる回転駆動装置57
により角度割り出し板55を矢印Bの方向に回転させ、角
度割り出し板55が所定の角度まで回転した時に角度割り
出しピン駆動装置53により矢印Eの方向に角度割り出し
ピン54を突き出して角度割り出し穴56と連結させる。最
後に、ベース58を矢印D′の方向に移動させる。以上に
より、横形ヘッド3に収納したヘアピンパイプ28の方向
(角度)を決定することができる。なお、角度復元ステ
ーション44において、パイプ方向をパイプ収納ステーシ
ョン41における角度と対応するように戻す方法も全く同
様の方法が可能である。
プ方向を決める方法を示した一実施例である。ベース58
には角度割り出しピン54の駆動装置53と回転駆動装置57
が取り付けられている。横形ヘッド3に取り付けられた
位置決め板50には、連結穴51が設けられており、角度割
り出し板55の連結ピン52との連結および分離がスムーズ
にできるようになっている。さらにまた、角度割り出し
板55には角度割り出し穴56が設けられており、角度割り
出しピン54との連結および分離がスムーズにできるよう
になっている。第1図の回転ドラム1が90度回転して、
ヘアピンパイプ28を収納した横形ヘッド3を角度割り出
しステーション42に位置させた後、矢印Dの方向にベー
ス58を移動して、位置決め板50の連結穴51と連結ピン52
を連結させる。次に、低速で回転できる回転駆動装置57
により角度割り出し板55を矢印Bの方向に回転させ、角
度割り出し板55が所定の角度まで回転した時に角度割り
出しピン駆動装置53により矢印Eの方向に角度割り出し
ピン54を突き出して角度割り出し穴56と連結させる。最
後に、ベース58を矢印D′の方向に移動させる。以上に
より、横形ヘッド3に収納したヘアピンパイプ28の方向
(角度)を決定することができる。なお、角度復元ステ
ーション44において、パイプ方向をパイプ収納ステーシ
ョン41における角度と対応するように戻す方法も全く同
様の方法が可能である。
本発明によれば、熱交換器の複雑なパイプ配列に応じて
ヘアピンパイプを挿入でき、且つヘアピンパイプ挿入工
程が少ないため、装置が小型にできるとともに装置の設
置スペースが小さくできる。さらに、パイプの収納、パ
イプ方向の角度割り出し、パイプの挿入を連続して逐次
行うことができ、無駄な動作が少なく生産能率を大幅に
向上することができる。
ヘアピンパイプを挿入でき、且つヘアピンパイプ挿入工
程が少ないため、装置が小型にできるとともに装置の設
置スペースが小さくできる。さらに、パイプの収納、パ
イプ方向の角度割り出し、パイプの挿入を連続して逐次
行うことができ、無駄な動作が少なく生産能率を大幅に
向上することができる。
第1図は、フインとパイプの組立装置を示した説明図、
第2図は、横形ヘッドの斜視図、第3図は、角度割り出
し方法を示した説明図、第4図(a)、(b)、
(c)、(d)、(e)は、パイプ配列の違いを示した
説明図である。 1……ドラム、2……パイプ挿入孔、3……横形ヘッ
ド、4……NCテーブル、5……熱交換器、9……フイ
ン、27……挿入爪、28……ヘアピンパイプ、28′……イ
レギュラパイプ(ヘアピンパイプ)、31……パイプ支持
板、41……パイプ収納ステーション、42……角度割り出
しステーション、43……パイプ挿入ステーション、44…
…角度復元ステーション、50……位置決め板、51……連
結穴、52……連結ピン、53……角度割り出しピン駆動装
置、54……角度割り出しピン、55……角度割り出し板、
56……角度割り出し穴、57……回転駆動装置、58……ベ
ース。
第2図は、横形ヘッドの斜視図、第3図は、角度割り出
し方法を示した説明図、第4図(a)、(b)、
(c)、(d)、(e)は、パイプ配列の違いを示した
説明図である。 1……ドラム、2……パイプ挿入孔、3……横形ヘッ
ド、4……NCテーブル、5……熱交換器、9……フイ
ン、27……挿入爪、28……ヘアピンパイプ、28′……イ
レギュラパイプ(ヘアピンパイプ)、31……パイプ支持
板、41……パイプ収納ステーション、42……角度割り出
しステーション、43……パイプ挿入ステーション、44…
…角度復元ステーション、50……位置決め板、51……連
結穴、52……連結ピン、53……角度割り出しピン駆動装
置、54……角度割り出しピン、55……角度割り出し板、
56……角度割り出し穴、57……回転駆動装置、58……ベ
ース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮城 政弘 栃木県下都賀郡大平町大字富田800 株式 会社日立製作所栃木工場内 (72)発明者 上原 勝治 栃木県下都賀郡大平町大字富田800 株式 会社日立製作所栃木工場内 (72)発明者 出口 隆彦 栃木県下都賀郡大平町大字富田800 株式 会社日立製作所栃木工場内 (72)発明者 森田 桂吉 栃木県下都賀郡大平町大字富田800 株式 会社日立製作所栃木工場内 (72)発明者 新井 勝夫 栃木県下都賀郡大平町大字富田800 株式 会社日立製作所栃木工場内 (72)発明者 中山 保 栃木県下都賀郡大平町大字富田800 株式 会社日立製作所栃木工場内
Claims (1)
- 【請求項1】ヘアピンパイプ挿入用のパイプ挿入孔が複
数角度で形成されたフインを位置決めするNCテーブル
と、 上記位置決めされたフインのパイプ挿入孔に挿入される
ヘアピンパイプを収納する横形ヘッドとを備えた熱交換
器の組立装置に於いて、 コンベアから送られてくるヘアピンパイプを押し込んで
上記横形ヘッドの内部に収納させるパイプ収納手段と、 上記パイプを収納した横形ヘッドを上記フインのパイプ
挿入孔の角度に対応して回転させてヘアピンパイプの角
度を決める角度割り出し手段と、 上記角度の決められたヘアピンパイプを上記フインのパ
イプ挿入孔に挿入するパイプ挿入手段と、 上記横形ヘッドの内部にヘアピンパイプを収納させる位
置から上記ヘアピンパイプをパイプ挿入孔に挿入する位
置に横形ヘッドを移動させる移動手段とを備えた ことを特徴とする熱交換器の組立装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20150285A JPH0696174B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 熱交換器の組立装置 |
US06/898,213 US4698904A (en) | 1985-09-13 | 1986-08-20 | Apparatus for assembling fins and tubes for heat exchangers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20150285A JPH0696174B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 熱交換器の組立装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6261745A JPS6261745A (ja) | 1987-03-18 |
JPH0696174B2 true JPH0696174B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=16442115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20150285A Expired - Lifetime JPH0696174B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 熱交換器の組立装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0696174B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102268841B1 (ko) * | 2021-02-25 | 2021-06-24 | (주)성한텍 | 열교환기 번들 자동 조립 장치 및 열교환기 번들 자동 조립 방법 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0800892B1 (en) * | 1995-10-19 | 2002-06-05 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Exchanging device for combustor |
KR100373072B1 (ko) * | 1999-10-27 | 2003-02-25 | 삼성전자주식회사 | 열교환기의 헤어핀 자동 삽입기 |
KR100359341B1 (ko) * | 1999-11-29 | 2002-10-31 | 삼성전자 주식회사 | 열교환기의 헤어핀 자동 삽입기 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP20150285A patent/JPH0696174B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102268841B1 (ko) * | 2021-02-25 | 2021-06-24 | (주)성한텍 | 열교환기 번들 자동 조립 장치 및 열교환기 번들 자동 조립 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6261745A (ja) | 1987-03-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |