JPH0696136A - レビュー処理装置 - Google Patents

レビュー処理装置

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JPH0696136A
JPH0696136A JP3025329A JP2532991A JPH0696136A JP H0696136 A JPH0696136 A JP H0696136A JP 3025329 A JP3025329 A JP 3025329A JP 2532991 A JP2532991 A JP 2532991A JP H0696136 A JPH0696136 A JP H0696136A
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Tamotsu Iwabuchi
保 岩淵
Yoshimasa Taniwaki
芳正 谷脇
Mikio Arai
幹夫 荒井
Kenji Otomo
健司 大友
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TELEMATIC KOKUSAI KENKYUSHO
TEREMATEIIKU KOKUSAI KENKYUSHO KK
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TELEMATIC KOKUSAI KENKYUSHO
TEREMATEIIKU KOKUSAI KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データベースから検索抽出したデータの整理
編集作業を自動化する。 【構成】 データベースから検索抽出したデータから整
理編集に必要な見出し情報を抽出する。抽出した見出し
情報を所定の切り口、例えば企業名などにより共通する
グループに群分けし、このグループごとに時系列的にな
らべた見出しファイルを作成する。この見出しファイル
の各見出し情報を駒型に作図し、これを時系列方向に揃
えて作図して出力する。 【効果】 検索結果のデータを図形情報として鳥瞰でき
る。この鳥瞰図をみながら検索抽出データを分析して企
画等の知的作業ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データベースから検索
された情報の全体を鳥瞰するための処理装置に関するも
ので、抽出した情報を検索者の意図するコンセプトで整
理編集を行って図形情報として出力する情報のレビュー
装置に利用する。
【0002】
【従来の技術】データベースが広範囲に利用されてい
る。例えば各新聞社から種々の記事データベースが提供
されており、この記事データベースから検索者が種々の
検索指定を行い欲しい情報を抽出できるようになってい
る。
【0003】このような方法によって抽出検索したデー
タは、検索目的によって異なるが、100 件以上にものぼ
るのが通常である。この抽出した多量のデータは、検索
後に検索目的にそって整理、編集を行い、全体を体系化
した情報にする必要がある。この整理編集作業後に整理
体系化された情報に基づいて、情報を分析しアイデアを
考えたり、事業展開や事業計画の立案等を行う知的作業
を行う。
【0004】この検索抽出された多量のデータを検索目
的のコンセプトによって整理編集して体系化した情報を
作成する作業は従来は人手によらざるを得なかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、多量の文字が
羅列された文字情報である検索結果データを、要求され
たコンセプトで整理作業を行うことは苦痛を伴うもので
あり、また人による作業ではコンセプトにゆらぎが生
じ、多目的なコンセプトに対してはその都度、整理編集
作業をやり直す必要がある。さらに人手による作業で
は、時間的や費用的な制約があり、また整理編集作業中
でもコンセプトにゆらぎが生ずるため、整理編集結果に
ばらつきが生ずる。さらに人手の整理編集作業に時間が
かかるため、検索抽出した情報をすぐに利用できない。
【0006】また新聞雑誌記事データベースから得た情
報を意図したコンセプトに従って整理編集することは、
今後とも情報化に伴い多量の文書情報の処理が必要であ
るため、この整理編集作業を自動化させることが強く要
請される。特に、整理編集したことを図形情報として利
用者に提示することは、利用者が情報の相互関係を認識
し易いため、結果を図形情報として整理して提供するこ
とが望まれる。
【0007】本発明は、上述の要請にこたえるもので、
データベースから抽出した文書情報を検索する目的のコ
ンセプトにしたがって自動的に整理編集し、図形情報と
して表示して抽出した情報の整理編集作業を自動化でき
るレビュー処理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、データベース
から検索された情報が蓄積されるファイル手段と、この
ファイル手段に蓄積された情報を検索結果として利用者
に出力する出力手段とを備えた情報レビュー装置におい
て、検索された情報からレビュー処理に必要な見出し情
報を抽出し見出しファイルを作成編集する見出しファイ
ル作成編集手段と、この見出しファイル作成編集手段で
作成編集された上記見出し情報を図形情報に編集して出
力する手段とを備え、上記見出しファイル作成編集手段
は、上記データベースから検索された情報の中からその
情報が出現した時期を示す出現時期情報および情報の内
容を示す見出し文からなる見出し情報を抽出する手段
と、この抽出する手段により抽出された見出し情報を所
定の切出し条件により群分けしてグループ化する手段
と、グループ化された上記見出し情報をそのグループ内
で上記出現時期情報に基づいて時系列的に編集する手段
とを含むことを特徴とする。
【0009】なお、見出しファイル作成編集手段は、検
索された情報とあらかじめ設定された単語をもつマスタ
ーファイルとのマッチングを行い、このマスターファイ
ルの単語と合致する単語を見出し文の文頭に付加する手
段を含むことができる。また、グループ化する手段は、
見出し文の文頭から3文字共通の見出し情報を一つの群
にする手段を含むことができる。
【0010】また、作成編集された見出し情報の中に含
まれるキーワードを抽出する手段と、この手段により抽
出したキーワードに基づいて利用者が指示するキーワー
ドに合致するキーワードを含む見出し情報のみを図形情
報として表示する手段と含むことができる。
【0011】また、時系列的に編集された見出し情報
は、各グループを出現時期情報に基づいて年ごとに区分
けし、各年内で出現時期順序にならべ、各見出し情報を
枠で囲まれた駒内に表示して罫線で時系列方向につない
で表示することが好ましい。
【0012】また、グループ化された見出し情報は、そ
の出現頻度の高いグループを先に表示する手段を含むこ
とが好ましい。
【0013】さらに、画面をウィンドウ表示する表示装
置を備え、この表示装置に表示された見出し情報に基づ
いて操作者から指示された情報について、上記ファイル
手段に蓄積された検索結果を上記表示装置にウィンドウ
表示する手段を備えることが好ましい。
【0014】
【作用】データベースから抽出された情報から、レビュ
ー処理に必要なその情報の出現時期を示す情報および検
索した情報の内容を示す見出し文とからなる見出し情報
を抽出し、見出しファイルを作成する。この作成した見
出しファイル中の見出し情報から、共通のキーワードあ
るいは目的のコンセプトにしたがって、共通の文字を有
する見出し情報を切出してグループとしてまとめる。そ
してこのグループ化された見出し情報を出現時期情報に
基づいて時系列的に整理し、時系列にそろえた図形情報
に作図し、これを表示装置で表示し、あるいはプリンタ
などに出力する。
【0015】この際にグループ化された見出し情報の出
現頻度に従って出現頻度の高い見出し情報を初めに、出
現頻度の低い見出し情報を後に表示出力することによ
り、出現頻度の高い重要な情報から出力して、重要度が
高いと見られる情報が注目され易いように表示する。
【0016】また各見出し情報は一つの枠内で囲んだ駒
として表示し、グループ内の駒は出現順序に従って罫線
で結んで表示する。
【0017】これにより、検索結果がその内容にそって
グループに分けられて時系列的に整理編集されて図形情
報として表示されるため、検索結果のレビュー処理を自
動化できる。また利用者は検索された情報の時系列的な
関係を一目で認識することができる。
【0018】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
【0019】図1は、本発明一実施例のレビュー処理装
置のハードウエア構成を示すものである。このレビュー
処理装置は、汎用の情報処理装置を用い、CPU、メモ
リ、キーボード、ディスプレイ、マウスを備えたもので
ある。なお、この実施例では雑誌新聞記事データベース
から抽出した新聞雑誌記事データをレビューする雑誌新
聞記事レビュー処理装置として説明する。
【0020】本実施例のレビュー処理装置1のハードウ
エア構成は、雑誌新聞記事データベース2に接続され、
あるいは雑誌新聞記事データベース2にアクセスできる
ように構成され、周辺機器として、キーボード4、マウ
ス5、ディスプレイ6、プリンタ7とを入出力処理部3
を介して接続して構成された情報処理装置である。この
レビュー処理装置1は、CPU、メモリを含む情報処理
装置である。
【0021】図2は、レビュー処理装置1をその処理内
容から説明するものであり、本実施例のレビュー処理装
置1は、雑誌新聞記事データベース2から検索抽出した
記事データが記憶されている原記事ファイル11と、この
原記事ファイル11から抽出した見出し情報の見出しファ
イルを作成編集する見出しファイル作成編集手段12と、
この見出しファイル作成編集手段12に見出し情報のグル
ープ化の切出し条件を与える全体コンセプトマスターフ
ァイル13と、作成編集された見出しファイルの作図用キ
ーワードを生成する部分情報作図キーワード作成処理手
段14と、与えられた作図条件に基づいて、見出し情報を
駒型に作図し、この駒同士を時系列的に罫線で結んで図
形情報として表示するための作図処理を行う作図処理手
段15とを備えた構成となっている。そして作図処理手段
15で作図された見出しファイルは、図形出力手段、具体
的にはディスプレイ6、プリンタ7に出力される。
【0022】そして、見出しファイル作成編集手段12
は、原記事ファイル11から記事データの出現時期情報と
してのその記事データの掲載年、出力ナンバーの情報
と、記事内容を示す見出し文とからなる見出し情報を抽
出する手段を含んでいる。また、見出しファイル作成編
集手段12は、抽出された見出し情報を所定の切出し条
件、例えば文頭から共通する3文字、あるいは共通する
キーワードを持つなどの条件により見出し情報を群分け
してグループ化する手段と、グループ化された上記見出
し情報をそのグループ内で上記出現時期情報に基づいて
時系列的に編集する手段とを含んでいる。
【0023】次に本実施例のレビュー処理装置が行う全
体の処理をその動作の流れ図を図3に示して説明する。
【0024】外部の雑誌新聞記事データベース2から、
それぞれの検索目的にしたがって検索抽出した記事デー
タがダウンロードされる(S21)。このダウンロードさ
れた記事データは原記事ファイル11に入れられる。次に
この原記事ファイル11から見出し情報を取り出して見出
しファイルを作成編集する(S22)。この際に全体情報
作図のコンセプトを指示する全体コンセプトマスターフ
ァイル13がある場合には、この全体コンセプトマスター
ファイル13の単語と、原記事ファイル11の見出し文およ
びそのキーワード群と照合し、一致すれば全体コンセプ
トマスターファイル13の単語を見出し文の文頭に付与し
て見出しファイル16を書き出す。照合しなければ、原記
事ファイル11の見出し文をそのまま見出しファイル16に
書き出す。
【0025】次に部分情報作図キーワード作成処理を行
ってキーワードファイル17を作成する(S24)。この部
分情報作図キーワード作成処理は見出し情報を部分図に
作図して表示する場合に、利用者が指定するコンセプト
の切り口によるキーワードを生成するものである。この
処理は見出し情報を部分情報として表示する場合に用い
るもので全体図として表示する場合には行わない。
【0026】見出し情報を全体図として出力するか部分
図として出力するかを指示する作図指示を行う(S2
5)。これにより、見出しファイル中の見出し情報の全
体を鳥瞰的に出力するか、あるいはキーワードファイル
17に基づいて部分情報として出力するかを決定する。
【0027】そして、それぞれの指示に基づいて作図処
理を行う(S26)。この作図処理は、見出しファイル作
成編集手段12によって時系列的に編集された各見出し情
報を1レコードとして駒型に作図する。そして、これを
時系列的に配置する。時系列的に配置するには、まず、
見出し情報の掲載年を取り出し、掲載年を指示する年代
帯を横罫線を引くことにより設け、この年代帯の中に見
出し情報の駒を配置し、グループ化された見出し情報は
縦方向に揃えて駒との間で罫線を引き、図形情報として
作図する。
【0028】そして、作図された見出し情報は、図形出
力手段としてのディスプレイ6、プリンタ7に図形情報
として出力される(S27)。この出力され、図形情報と
して編集整理された見出し情報に基づいて検索抽出した
記事データを見ながら企画作業等が行われる。
【0029】以下具体的に雑誌新聞記事データベースと
して日本科学技術情報センターが提供する「日刊工業新
聞記事データベース」から「CD−ROM」の記事内容
を検索抽出した例に基づいて説明する。
【0030】この検索は、検索キーワードとして「CD
−ROM」を用い、その検索期間を1985年から1990年3
月2日までのCD−ROMの変遷について検索した。そ
の結果120 件の記事内容を抽出できた。この120 件の記
事内容を本実施例レビュー処理装置によってレビュー処
理を行った。
【0031】原記事ファイル11には、例えば次のような
記事データがダウンロードされる。 「#000001* NIKKAN-KOGYO COPYRIGHT CN X90302027 TI 日電HE、技術教育用CD−COMソフト22種を
発売 JN NKS 日刊工業新聞 1990年03年02日 09ページ CI (NP) (写図 01 表 00) CC 業種 K AB 日本電気ホームエレクトロニクス(東京都港区芝五
ノ三七ノ八、社長村上隆一氏、電〇三(454)五一一
一)は、CAI(コンピューター利用教育用のCD−R
OM(コンパクトディスク型ROM)ソフト「HYPE
RCAI=写真」二十二タイトルを商品化、十日から順
次発売する。エレクトロニクス関連の技術、製品知識の
習得用に開発したもので、パソコンを使い半導体からソ
フト、システム製品までの学習ができる。SE(システ
ムエンジニア)などのソフト技術者不足に悩む企業が多
いため教育分野への進出を図った。第一段は「システム
知識コース・ニューメディア」(税抜き価格三万五千
円)と、「同・周辺機器」(同)。適応機種は日本電気
のパソコンPC9801シリーズ。二十二タイトル合計
で九〇年度二万本の販売を予定。 OG 日本電気ホームエレクトロニクス(株)( 000115) KW 東京; 新製品;CD−ROM;技術教育;パソコン
ソフト」
【0032】このような120 件の原記事データが情報の
ダウンロードにより、原記事ファイル11に記憶される。
【0033】この原記事ファイル11に記憶された記事デ
ータに基づいて見出しファイルを作成編集する。この見
出しファイルの作成編集は本発明の特徴の一つである。
この動作を図4に流れ図として示し説明する。
【0034】見出しファイル作成編集手段12は、まず、
原記事ファイル11の記事データを読み込み(S41)、フ
ォーマット解析を行って見出しファイル作成に必要な見
出し情報を抽出する(S42)。この見出し情報として
は、掲載年、出力ナンバー、見出し文、キーワード群を
抽出する。原記事ファイル11のフォーマットは、外部の
雑誌新聞記事データベースごとに異なるため、利用デー
タベースごとの解析処理が必要である。ただし、記事の
掲載年、見出し文およびキーワード群は必ず存在するの
でこれを利用する。例えば、上述の記事データでは、掲
載年として数字2桁の「90」、出力ナンバーとして数字
3桁の「001 」を、見出し文として「日電HE、技術教
育用CD−ROMソフト22種を発売」を取り出す。
【0035】この取り出した掲載年および出力ナンバー
と見出し文とからなる120 個の見出し情報の見出しファ
イルを作成する(S47)。
【0036】この見出しファイル作成の際に全体コンセ
プトマスターファイル13がある場合にはその全体コンセ
プトマスターファイル13の単語に基づいた編集を行う
(S43、45、46)。この全体コンセプトマスターファイ
ル13は全体情報図をどういうコンセプトで体系付けるか
のキーワードを保持しているファイルであり、例えば企
業名を保持するファイルである。上述のCD−ROMの
変遷についての検索では、企業名を約1万5千保有した
ファイルを用い、見出し文の文頭に企業名の単語を付与
する。
【0037】上述の日刊工業新聞記事データベースの記
事内容の見出し文の文頭にはできるだけ企業名を付加す
るように制作されており、いわば企業名による全体コン
セプトマスターファイル13による処理を行ったのと同じ
であって、この企業名の全体コンセプトマスターファイ
ル13を用いる例としては適当でないため読売新聞記事デ
ータベースを用いて検索した記事の例で説明する。
【0038】読売新聞記事データベースから90年1月以
降に現れたCD−ROMにかかる記事として次の記事デ
ータを抽出できる。 (1) PDS すぐれモノいろいろ マニアが作った無料
ソフト 点字翻訳用/大量計算用 読売新聞90年08年15日夕刊7面4段写90081500315 無料;点字;マニア パソコン CD−ROM ソフト
ウエア 翻訳ソフト ソフト開発 富士通[配布 PDS フリーウェア] (310) (2) 体験東京NOW=カー・ナビゲーション・システム
初めての道も迷わない 読売新聞90年08年01日朝刊29面6段写90080100260 自動車 カーオーディオ ナビゲーションシステム C
D−ROM パイオニア (360) (3) 富士通 無料提供ソフト集CD−ROM発売 読売新聞90年06年30日朝刊9面1段写90063000258 発売 新製品 パソコン CD−ROM ソフトウエア
富士通 (310) (4) 手のひらサイズのCD情報検索機 ソニーが開発、
7月から発売 読売新聞90年05年16日朝刊9面3段写90051600339 発売 製品開発 新製品 情報検索システム CD−R
OM ソニー (360)
【0039】ここで、(1) の記事データの見出し文には
企業名が入っていない。そこで企業名を持つ全体コンセ
プトマスターファイル13により、キーワード群中にある
「富士通」の単語を取り出し、これを見出し文の文頭に
おいて「富士通PDSすぐれモノいろいろ マニアが作
った無料ソフト 点字翻訳用/大量計算用」の見出し文
を作成する。同様に(2) の見出し文については、キーワ
ード群にある「パイオニア」の単語を文頭に付加する。
(3) の記事データでは文頭に「富士通」の単語があるた
めそのままであり、(4) の記事データでは見出し文中に
ある「ソニー」の単語を文頭にもってきて見出し文を作
成する。このように処理することにより、どの企業がも
っともCD−ROMの開発に力を注いでいるか、注目し
ている企業の開発はどのような開発経過を経ているの
か、何故この企業は開発を中止したか等の種々の切り口
で記事データの流れを分析することができる。
【0040】この全体コンセプトマスターファイル13の
内容を変えることにより全体図を整理し直すことができ
る。例えば、「DAT」に関係する記事データをデータ
ベースから抽出したときに、全体コンセプトマスターフ
ァイル13に企業名に変えて単語として「著作権」をセッ
トして、著作権問題に関係するDATの記事をグループ
として抽出すれば、著作権問題に関係するDATの記事
を取り出して著作権問題に関係したDAT開発の時系列
的な関係を見ることができる。このようにして、全体コ
ンセプトマスターファイル13の内容を変えることによ
り、利用者が記事データの切り口を変えて目的のコンセ
プトで記事データを分析することを可能とする。
【0041】とりあえず、この全体コンセプトマスター
ファイル13を使用せずに、全体を作図して表示して眺
め、その後に全体コンセプトマスターファイル13を用い
て自由な単語をセットすることにより切り口を変えて全
体情報図を作成することが可能である。
【0042】見出しファイルの生成は、掲載年が年号な
ら西暦に変換し、下位桁より2桁を抽出し、出力ナンバ
ーも下位桁より3桁、もし満たない場合には先行に
“0”詰めを行い、見出し文を付加して行う。
【0043】そして、この見出しファイルの見出し文の
文頭から3文字が共通の見出し情報を取り出して、これ
を一つのブロックとしてグループ化する。この文頭3文
字一致をグループ化する際に、見出し文の文頭から3文
字目が平仮名またはカタカナの“ー”以外の特殊文字で
あるなら2文字目までの完全一致のものでブロックを構
成する。
【0044】そしてブロック内で掲載年順にならべ、同
一の掲載年内では出力ナンバーの逆順で並べる。
【0045】最後にブロック内の見出し情報(レコー
ド)が多い順にブロック単位で列の並びを変え、最も見
出し情報の多いブロックが先頭に現れるように見出しフ
ァイルを編集する。
【0046】以下にCD−ROMの変遷について作成し
た見出しファイルの一部を先頭から記載する。ここでは
全体コンセプトマスターファイル13によって見出し文の
文頭に企業名が付加されており、出現頻度として「ソニ
ー」のブロックが最も多くなっている。
【0047】87113 ソニーがCD−ROMオーディオマ
スタリング用EIフォーマット開発。 訂正能力10倍 87112 ソニーがフィリップスとCD−Iプレーヤーの機
能仕様まとめる。来年中に商品化へ 87106 ソニーがCD−ROMシステム内蔵のEWSを来
年春から出荷。高精細度表示で高速処理 87099 ソニー、アクセス時間0.5秒のCD−ROMド
ライブユニットを開発 88081 ソニー、CD−ROM検索ソフトを今夏から欧米
で発売 88068 ソニー、CD−ROM拡張型をフィリップスと開
発へ 88067 ソニー、CD−ROM対応32ビットパソコンな
ど3機種を来春発売 88066 ソニー、電子出版向けソフト2種を発売。CD−
ROMの検索、データ加工用 88056 ソニーとフィリップス、8センチCD−ROMお
よびカートリッジ提案 88055 ソニー、CD−I本格普及へ。フィリップスと最
終合意。 87108 日電HEが10月にAVソフト制作・販売会社設
立。拡大する光ディスクビジネスに対応 88089 日電HE、CD−ROMのソフト発売 88076 日電HE、“PCエンジン”対応のCD−ROM
システムを発売 88061 日電HE、CD−ROMに1時間動画記録。総合
展で開発技術発表 88058 日電HE、TVゲーム機用CD−ROMシステム
を発売 89046 日電HE、CD−ROMソフトを追加、発売。8
9年版模範六法など10テーマ 89015 日電HE、書き換え追記可能型CD−ROM駆動
装置開発。サンプルディスク作製機に 90001 日電HE、技術教育用CD−ROMソフト22種
を発売 89048 富士通、3月発売の32ビット家庭用パソコンに
CD−ROMを搭載 89038 富士通、東京・西新橋にCD−ROM開発拠点。
ソフトの企画から一括受託へ
【0048】次に部分情報作図キーワード作成処理を図
5に基づいて説明する。この部分情報作図キーワード作
成処理は、作成した見出しファイルの全体ではなく部分
を部分情報として作図する際に、利用者の指定するコン
セプトに対応して作図するように、キーワードを抽出す
る処理である。これは全体図は複雑すぎ、利用者が知り
たい記事データだけ、例えばCD−ROMのソフトに関
係する記事だけのレビューをしたい場合に利用する。こ
の場合は作図すべき部分情報を利用者が指示する必要が
あるため、利用者に部分情報作図指示を行うためのキー
ワードを抽出してその頻度を表示するようにして利用者
の便宜をはかっている。この部分情報作図キーワード作
成処理は、見出しファイルの見出し文中からキーワード
を抽出し、このキーワードの出現頻度を計数しておき、
作図指示を行うときにキーワードの出現頻度を表示し、
その表示に基づいて操作者がキーワードを指定すると、
指定されたキーワードの見出し情報の駒を作図するもの
である。
【0049】この処理は、指定されたキーワードの見出
し情報を出力表示できるため、利用者が指定する切り口
で見出しファイルの部分情報を出力表示することがで
き、利用者が求めている見出し情報の相互関係を認識す
ることが可能である。
【0050】具体的にその処理について述べると、作成
された見出しファイルを読み込み(S51)、キーワード
を抽出する(S52)。このキーワード抽出は、見出し文
で平仮名およびカタカナの“ー”以外の特殊記号で挟ま
れた文字列を抽出してキーワードとする。ただし、見出
し文の文頭および文尾の単語は片側のみをチェックす
る。
【0051】そして抽出したキーワードの見出しファイ
ル内での出現頻度を計数し、キーワードとその出現頻度
を書出してキーワードファイル17を生成する(S53)。
【0052】次に作成された見出しファイルの作図指示
を行う。この作図指示は、見出しファイルの全体図を作
図するか、部分図を作図するかの指示を行うもので、具
体的には、図6に示すような表示をディスプレイ6上に
行って利用者の指示を仰ぐ。この図6に示す表示例は、
CD−ROMの変遷についての検索抽出見出しファイル
の作図指示例を示すものである。部分図の作図を指示す
る画面には、上述のキーワードファイル17に基づいて抽
出されたキーワードの出現頻度が表示されており、所定
のキーワードを指示することにより、指示されたキーワ
ードの見出し情報のブロックを作図して表示することが
できる。
【0053】次に作図処理について図7にその動作の流
れ図を示して説明する。
【0054】この作図処理は、作成編集された見出しフ
ァイルを図形情報として編集するもので、具体的には各
見出し情報(レコード)を1レコード単位で角形の駒と
し、その角形の駒をグループごとにあるいは部分図の場
合はキーワード単位でブロック化されたグループごと
に、出現時期情報に基づいて時系列的に整理し、描いた
年代帯の中に配置して図形情報とするもので本発明の特
徴の一つである。
【0055】具体的にその作図処理を図7によって説明
する。
【0056】作成編集された見出しファイルを読み込み
(S71)、各見出し情報を1レコード単位で駒を生成す
る(S72)。この駒は、図9に示すように罫線で角形の
枠を構成し、その枠内に掲載年、出力ナンバー、見出し
文を記載したもので、第1行には掲載年、出力ナンバー
を記載し、第2行から見出し文を記載する。
【0057】そして作図指示が全体情報の作図指示か、
部分情報の作図指示かを判断し(S73)、全体情報の作
図指示の場合にはそれぞれの駒をグループ化された見出
し情報ごとにブロックとする(S74)。その際に一つの
ブロックの各駒を読み込み順に縦列に罫線かけをして駒
同士を結び、ブロック駒とする。グループに区分されな
い見出し情報は単体駒とする。作図指示が部分情報の作
図指示の場合は作成されたキーワードファイル17に基づ
き、図6の作図指示欄に表示されるキーワードの指定、
あるいは利用者が入力するキーワード指定によって、キ
ーワード単位で駒をブロック化する(S75)。
【0058】次に駒の表示のための年代帯を作図する
(S76)。この年代帯は、縦軸に年代をとり、一つの年
内に出現した見出し情報を一つの年代帯内に表示するも
ので、見出し情報を表示出力する領域全体をキャンバス
とすると、そのキャンバスに横に罫線を引いて年代帯と
し、上側を古い年、下側を新しい年として時系列的に見
出し情報を表示するためのものである。その作図例を図
8に示す。図8は見出しファイルの表示の一部分を示す
ものであるが、左端に掲載年を表示し、横罫線を最左端
から最右端まで引き、横罫線の下、最左端に若い年代順
に書き出す。
【0059】そして、ブロック駒をこの年代帯内に図8
に示すように作図する(S77)。このブロック駒の作図
は、キャンバス内にブロック駒を左列基準で、空き領域
を判断しながら作図する。そして駒内の掲載年と年代帯
とを合致させて作図する。例えば、最もブロック内の駒
の出現頻度の大きいものを最左列に表示する。このと
き、同一年代の駒が同一年代帯内に包括できるようにす
るため年代帯幅を拡張しながら行う。この結果、同一ブ
ロック内の駒は罫線で結ばれて作図され、出現頻度の大
きいブロックから出現頻度の小さいものが左側から右側
に順に作図される。
【0060】最後に文頭3文字一致がない見出し情報は
単独で単体駒を作る。この単体駒は、ブロック駒の作図
後に、年代帯内に縦列に詰め合せて表示する。
【0061】具体的に図8に示したCD−ROM変遷の
検索結果のレビュー処理表示の一部を図9に示す。この
図9は図8に示した表示の左下端の4つの駒内に見出し
情報を書き出したものである。また図10には、CD−R
OMの変遷について抽出した120 件の記事データの見出
し情報を上述の作図処理により、全体情報として作図し
た例を示す。この図10の右側の縦罫線で結ばれていない
駒が単体駒であり、左側から各年代帯内にコンパクトに
納まるように整理し表示されている。
【0062】この図10に示すように、検索抽出した記事
データの見出し情報をそれぞれ共通するキーワードによ
って整理して関連性ある見出し情報をまとめ、グループ
として時系列的に作図して表示するので、利用者は検索
抽出した記事データの相互の関連性あるいは情報の時系
列的な関連や変遷を容易に認識することができる。この
ように、自動的に検索抽出した記事データのポイントを
整理編集して図形情報として表示するため、利用者の記
事データに基づく知的な作業を支援することが可能であ
る。
【0063】さらに、このように図形情報として出力さ
れる見出しファイルを見ながら、原記事ファイル11内に
ある欲しい記事データをディスプレイ6上の画面に表示
することもできる。
【0064】図11に示すものは、ディスプレイ上に見出
しファイルの図形表示とともに画面をウィンドウ表示し
て、利用者がマウス5で指定した駒の原記事ファイル11
内の記事データを表示した例であり、図9の「87108 」
の掲載年、出力ナンバーの記事内容をディスプレイ6の
左上欄に表示したものである。
【0065】見出し情報の相互の関係あるいは時系列的
な流れが図形情報として表示されている出力を見なが
ら、具体的な記事データを見て、作業を行うことができ
るため、利用者の便を図ることができる。
【0066】
【発明の効果】以上のように、本発明のレビュー処理装
置では、検索抽出したデータの見出し情報を図形情報と
して編集整理して表示することができるため、利用者の
知的作業を支援することができる。特に人手のかかるデ
ータの整理編集を自動的に行いしかも図形情報に整理編
集して出力することができるため、省力化でき、作業時
間を節約できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施例に使用する情報処理装置のハー
ドウエア構成例。
【図2】 実施例レビュー処理装置の構成例。
【図3】 実施例レビュー処理の流れ図。
【図4】 実施例見出しファイル作成編集処理の流れ
図。
【図5】 実施例キーワードファイル処理の流れ図。
【図6】 実施例作図処理指示画面例。
【図7】 実施例作図処理の流れ図。
【図8】 実施例の表示例。
【図9】 図8に表示した部分の詳細図。
【図10】 実施例の全体情報図の出力例。
【図11】 ウィンドウ表示例。
【符合の説明】 1 レビュー処理装置 2 雑誌新聞記事データベース 3 入出力処理部 4 キーボード 5 マウス 6 ディスプレイ 7 プリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大友 健司 東京都港区南青山7丁目1番5号 株式会 社テレマティーク国際研究所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データベースから検索された情報が蓄積
    されるファイル手段と、 このファイル手段に蓄積された情報を検索結果として利
    用者に出力する出力手段とを備えた情報レビュー装置に
    おいて、 検索された情報からレビュー処理に必要な見出し情報を
    抽出し見出しファイルを作成編集する見出しファイル作
    成編集手段と、 この見出しファイル作成編集手段で作成編集された上記
    見出し情報を図形情報に編集して出力する手段とを備
    え、 上記見出しファイル作成編集手段は、 上記データベースから検索された情報の中からその情報
    が出現した時期を示す出現時期情報および情報の内容を
    示す見出し文からなる見出し情報を抽出する手段と、 この抽出する手段により抽出された見出し情報を所定の
    切出し条件により群分けしてグループ化する手段と、 グループ化された上記見出し情報をそのグループ内で上
    記出現時期情報に基づいて時系列的に編集する手段とを
    含むことを特徴とするレビュー処理装置。
  2. 【請求項2】 見出しファイル作成編集手段は、検索さ
    れた情報とあらかじめ設定された単語をもつマスターフ
    ァイルとのマッチングを行い、このマスターファイルの
    単語と合致する単語を見出し文の文頭に付加する手段を
    含む請求項1記載のレビュー処理装置。
  3. 【請求項3】 グループ化する手段は、見出し文の文頭
    から3文字共通の見出し情報を一つの群にする手段を含
    む請求項1または請求項2記載のレビュー処理装置。
  4. 【請求項4】 作成編集された見出し情報の中に含まれ
    るキーワードを抽出する手段と、 この手段により抽出したキーワードに基づいて利用者が
    指示するキーワードに合致するキーワードを含む見出し
    情報のみを図形情報として出力する手段とを含む請求項
    1ないし請求項3のいずれか記載のレビュー処理装置。
  5. 【請求項5】 時系列的に編集された見出し情報は、各
    グループを出現時期情報に基づいて年ごとに区分けし、
    各年内で出現時期順序にならべ、各見出し情報を枠で囲
    まれた駒内に表示して罫線で時系列方向につないで出力
    する請求項1ないし請求項4のいずれか記載のレビュー
    処理装置。
  6. 【請求項6】 グループ化された見出し情報は、その出
    現頻度の高いグループを先に表示する手段を含む請求項
    1ないし5のいずれか記載のレビュー処理装置。
  7. 【請求項7】 画面をウィンドウ表示する表示装置を備
    え、 この表示装置に表示された見出し情報に基づいて操作者
    から指示された情報について、上記ファイル手段に蓄積
    された検索結果を上記表示装置にウィンドウ表示する手
    段を備える請求項1ないし6のいずれか記載のレビュー
    処理装置。
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