JP2008516356A - ニュース見出しを管理するためのシステム及び方法 - Google Patents

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Abstract

ニュース見出しの迅速な編集、生成及び送信を容易にすることができるニュース編集環境に関してシステム及び方法が提供される。記事は、複数の情報源から取得され、前処理され、そして一又はそれ以上の編集者による見出し生成のための待ち行列に入れられる。メタデータも又、記事、見出し又はその両方に関連付けられるものとすることができる。見出しが作成されると、編集者はその見出しを送信する。その後該見出しは、一又はそれ以上の消費者に送信されるものとすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般的には、多数の情報源からのニュース情報を受信し、処理するためのシステム及び方法に関する。より詳細には、本発明は、ニュース見出しの迅速な(expedited)編集、作成及び送信を容易にするためのニュース編集環境を提供することに関する。
本発明の実施形態は、記事を処理し、見出しを生成し、一又はそれ以上の情報の消費者にその情報を送信(dispatch)することができるコンピュータ化されたシステムを提供する。記事は、一又はそれ以上のデータ源から受信することができる。
前処理モジュールが、受信した記事を処理し、受信した記事に関連するメタデータを生成する。見出し編集モジュールは、記事と関連するメタデータを受信し、見出しの生成及び/又は編集のための一又はそれ以上のツールを含む。そのモジュールが提供した見出しは、例えばニュース及び/又は他の情報のサービスの顧客、データ処理システム及び/又はアプリケーション、並びにデータベース及び/又は他の記憶機能部である一又はそれ以上の消費者に送信することができる。
本発明の他の実施形態によれば、見出し編集モジュールがウィンドウ・アプリケーション・インターフェースを含み、ウィンドウベースの環境において実行される。
本発明の他の実施形態によれば、見出し編集モジュールがモニタ機能を含む。
本発明の他の実施形態は、ニュース組織に関連する一又はそれ以上の顧客に送信するためのニュース見出しを生成する方法を提供する。該方法は、一又はそれ以上の情報源から複数の記事を受信することを含む。受信した記事は、該受信した記事に関連する情報を添付し及び/又は抽出するために前処理される。前処理された受信記事に基づいてニュース見出しを形成する。
本発明の他の実施形態によれば、見出しモニタ機能部が設けられて、見出しが形成される一又はそれ以上の記事を編集者が選択できるようにする。
本発明の他の実施形態によれば、上述の複数の編集ツールは、見出し付与する人が、望ましいニュース見出しに関する現在の見出しを迅速に編集できるようにするために、ウィンドウ・アプリケーション・インターフェース内で最適に構成される。
本発明の他の実施形態によれば、ニュース組織に関連する一又はそれ以上の顧客に対し、表示されたニュース見出しが配信される。
本発明の他の実施形態によれば、見出し編集ツールが、複数の表示画面上に同時に現れる。
本特許文書の開示の一部は、著作権の保護下にある事項を含む。本著作権者は、何人に対しても本特許文書の複製又は特許商標庁における特許包袋又は記録の開示に対して異議を唱えないが、その他の点については、すべての著作権を留保する。
本出願は、2004年10月13日に出願された、ニュース見出し管理のためのシステム及び方法という名称で、出願番号60/618,386の米国仮特許出願の利益を主張するものであり、該米国仮特許出願は、引用により本出願に組み込まれる。
本発明は、例示の意図のもとに限定の意味を伴わないで添付の図面に図示され、図において同様の符号は、同様な又は対応する部分を指すことを意図している。
本発明の一実施形態によれば、記事が取得され、前処理され、注釈が付けられ(annotated)、次いで一又はそれ以上の消費者に送信される。図1は、本発明の可能な実施形態の一つに従って、情報のフロー100を抽象的に描いたものである。記事は、一又はそれ以上の情報源105から一又はそれ以上のインターフェース108を介して収集することができる。記事は、取得されると、前処理モジュール110に提示され、該前処理モジュールは、数あるものの中でも、とりわけ、例えば人、場所、物、組織、記号、及び/又は事象を特定し、記事にメタデータを添付し、及び/又は、記事のその後の処理のために回送することができる。前処理された記事は、モニタ機能部112を含むモジュールに加えられ、そこから選び出されて、文書に関連する見出しその他の注釈を生成し及び/又は編集するための、一又はそれ以上の手動の及び/又は自動のツールを含む見出し付与モジュール114において使用される。
見出し付与に続いて配信(Disposition)116が行われ、一又はそれ以上の消費者に見出しが送信される。用語「消費者」は広義の意味で用いられ、例えばユーザ、データ処理システム及び/又はアプリケーション、情報プロバイダ、アーカイブ及び/又はデータベース等を含むことができる。配信は、見出しに関連する記事を、上記見出しが送信された消費者と同一又は異なる一又はそれ以上の消費者に送信することをも含むものとしてもよい。
見出し、記事又はその双方の消費者として、データ処理システム及び/又はアプリケーションは、受信した情報を自身で処理し、及び/又は、処理された情報又は処理されていない情報を一又はそれ以上の他の消費者に更に送信することができる。そのような処理の一例として、記事に一又はそれ以上の索引を付け、その結果を一又はそれ以上の記事索引に加えることができる。本発明の一実施形態において、そのような処理は、例えば見出し付与完了後に、又は、見出し生成と並列に一又はそれ以上のシステムにおいて行うようにすることにより、見出し生成を妨げることなく行うことができる。
用語「記事」は、ここでは広義の意味で用いられ、大部分が一又はそれ以上の特定のトピックに関するテキストからなる、いかなる文書を含むこともできる。記事は、例えばニュース記事及び/又はプレスリリースその他多くの種類の文書であってよい。本発明の一実施形態に関して、「発表」及び/又は「プレスリリース」という表現を用いることがあるが、そのような表現は、どのような場合にも、そしてすべての場合において、例示的なものであり、限定的な意味をもたず、本発明の原理に影響を与えることなく、発表及び/又はプレスリリースの代わりにどのような記事をも用いることができると理解されるべきである。
図1に示すモジュールは、データ処理システムの抽象的記述における論理要素を表わしていることが分かるであろう。一実施形態においては、一又はそれ以上の論理要素を実装しているソフトウエアは、一又はそれ以上のソフトウエアモジュール及び/又はサブモジュールを含むものとすることができる。更に、前述の事項に制限されることなく、複数の論理要素において示された機能性は、一実施形態において、単一のソフトウエアモジュール又はサブモジュールに実装することができることが分かるであろう。
図1に示したモジュールの他に付加的なモジュールがあって、そのモジュールが、図1に示されたモジュールによって提供される機能性に加えて、更に機能性を提供するようにすることができることも又、認識されるであろう。例えば、(図示されない)分類モジュールが、記事を一又はそれ以上の内容分類に分類するようにすることができる。その場合、そのような分類は、本発明の実施形態によっては、例えば一又はそれ以上の特定の編集者に記事を送付して、見出しを形成し、及び/又は、見出し及び/又は記事が送信される一又はそれ以上の消費者の選択に影響を与えるようにするために用いることができる。
本発明の一実施形態が実現されるコンピュータネットワーク構成140の概略を図2に示す。本発明は、一又はそれ以上のサーバ145上で実行されるコンピュータソフトウエア、ソフトウエアコンポーネント、又はその双方において具体化することができる。サーバは、一又はそれ以上のローカルエリアネットワーク148によって、それぞれが一又はそれ以上のデータベース152へのアクセスを提供する、一又はそれ以上のデータベースサーバ150に相互接続される。
図2に示される構成140において、他の情報源及び情報消費者との通信は、インターネット155を用いて行われる。インターネットへのアクセスは、任意に一又はそれ以上のファイアウォール、ゲートウェイ又はその他のセキュリティ装置157を介したものとすることができる。例えばダイアルアップ回線、専用回線及びプライベート広域ネットワークといった(図示されない)他の通信手段をインターネットに換えて又は追加して用いることもできる。
図2に示される構成140において、記事は、一又はそれ以上の情報源160を通して取得される。情報源160は、例えばニュースワイヤー又はその他のニュースサービス及び/又はプレスリリース源を含むことができる。一又はそれ以上のサーバ145及び/又は一又はそれ以上のサーバ上のソフトウエアは、一又はそれ以上の情報源160からの記事を受信する一又はそれ以上のインターフェースを含むことができる。
構成140は又、編集者が本発明の実施形態と対話することができる、一又はそれ以上の見出し付与ステーション160を含む。見出し付与ステーションは、一又はそれ以上の電子表示装置及び/又は一又はそれ以上のコンピュータ入力装置を含むことができる。一つの実施形態では、例えば見出し付与ステーションに関連する一又はそれ以上の(図示されない)電子表示装置上に一又はそれ以上のユーザインターフェース画面を設けることができる。そのような見出し付与ステーションは、グラフィカル・ウィンドウシステムに基づく動作環境を含み、そのようなウィンドウシステムがあることにより、一又はそれ以上のユーザインターフェース画面をウィンドウに表示することができる。一つの実施形態では、見出し付与モジュール114(図1)を制御するために、編集者による一又はそれ以上の見出し付与ステーション160からの入力を用いることもできる。
本発明の一実施形態による記事の前処理160の概略を図3に示す。前処理は、添付及び/又は他の手法により記事にデータを関連付けることを含む(そのような付加データは「メタデータ」と呼ぶことができる。)。示された実施形態において、前処理は、ブロック166において一意の番号又はその他の識別子を記事に割り当てることにより始まる。ブロック168において、前記実施形態が記事を受信した時刻が記録され、ブロック170において、記事源が記録される。
ブロック172において、見出しが記事から抽出される。記事の様式は情報源毎に異なるであろうから、本発明の実施形態においては、情報源及び/又は様式に依存する記事からの見出し抽出規則を設定することができる。そのような設定された規則に代えて、及び/又は付加して、本発明の一実施形態では、記事から見出しを抽出するアルゴリズムテキスト分析を含むことができる。
本発明の一実施形態によれば、ブロック174において、証券取引所及び/又はチッカーを表わす一又はそれ以上の記号を抽出することができる。証券を表わすチッカーは、証券取引所及び/又は国を示す一又はそれ以上のコードを含み及び/又は組み合わせることができる。このように抽出は、利用可能な付加情報の抽出を含むものとすることができる。そのような実施形態においては、その抽出された記号を、更なる処理及び/又は表示のために、内部的又は外部的規格に変換することができる。
本発明の一実施形態では、ブロック174において抽出された情報の一部又は全部を用いて、ブロック176において関連会社の時価総額を算定することができる。この算定は、一又はそれ以上のデータベースから時価総額を検索すること及び/又は一又はそれ以上の証券取引所が提供する時価総額を計算することを含んでもよい。実施形態によっては、時価総額を、選択された及び/又は設定された通貨に対して正規化し、及び/又は例えば大型株、中型株、小型株等の一又はそれ以上の分類に割り当てることができる。
ブロック178において、一又はそれ以上の指標(「フラグ」)が、記事から抽出された及び/又は記事に関連付けられた情報に基づいて設定される。例えば、特定の数のアナリストがその会社を取り扱っている場合及び/又はその会社の収益について特定の数の評価がなされた場合にフラグが設定される。他のフラグの例としては、これに限定されるものではないが、証券が例えばダウ・ジョーンズ工業平均株価のような指数に含まれることを示すフラグ及び/又は特定の期間内の時価総額の一又はそれ以上の比較的大きな変化を示すフラグを含めることができる。そのようなフラグの値は、一旦設定されると、記事の処理に影響を及ぼし及び/又は一又はそれ以上の編集者に提示される。
本発明の一実施形態においては、ブロック180において、内容及び/又は他の関連データに基づいて記事を分類することができる。記事は、例えば記事中の単語を検索するブーリアンクエリーを含む一又はそれ以上の特定のクエリーを受ける(subject to)ことができる。クエリーの結果に基づいて、記事は、例えば収益、警告、常時ウオッチリスト等の一又はそれ以上の分類に分類される。
前処理は、図2に関して述べた一部の又はすべての動作に付加した及び/又は代わる動作を含んでもよい。例えば、一又はそれ以上のブーリアンクエリーが一つの記事について実行された場合、検索された一又はそれ以上の単語が、将来参照及び/又は処理の可能性があるものとして保存される。一つの実施形態では、そのような特定された単語を保存するために、XMLのようなマークアップ言語及び/又はその他の手段を用いることができる。
図3における前処理の記述及びそれに伴う説明は純粋に例示的なものであって、いかなる意味においても限定することを意図したものではない。前処理の要素の順序は、動作原理を変更しない限りにおいて、実質的に変更することができるものである。前処理を通して付加、関連付け及び/又は抽出されたデータは、動作原理を変更しない限りにおいて、ここで記述されたデータと異なるものとすることができ、及び/又は、ここで記述されたデータに付加されたデータを含んでもよいことも分かるであろう。
本発明の一実施形態において、モニタ機能112(図1)は、それ自体に図4に示されるモニタ画面200のような表示を含むユーザインターフェースを含んでもよい。モニタ画面200は電子表示装置上に表示される(図示されない)ウィンドウに現れる。
モニタ画面200は、アクティブなニュースワイヤー及び/又はモニタ機能の所与の場面に特化したツールのような情報を含むことができる状態バーを含む。図4に示される実施形態においては、モニタ画面200に表示するために選ばれたニュースワイヤー208、現在の動作モード210、現在使用されているソートツール212、現在のシステム時間214を含む情報を表示する。ニュースワイヤー208は、情報源105(図1)を特定する一又はそれ以上のコードを含んでもよい。プルダウンメニューによってシステム及び/又は編集者設定216及びツールセット218にアクセスすることができる。
動作モード210は、編集者が見出し付与モジュール114(図1)にアクセスできるか又は行内表示対象(row object)220を見るだけに制限されているかを示すことができる。動作モード210は、モニタ機能112(図1)の一又はそれ以上のモードを示すことができる。例えば、一つのそのようなモードにおいて、ユーザインターフェースは、二又はそれ以上の行内表示対象220を選択するための一又はそれ以上のツールを支援することができ、動作モード210はどのツールがアクティブであるかと示すことができる。
ソートツール212はモニタ画面200に現れる行オブジェクト220の順序を制御する。実施形態によっては、ソートツールは、行内表示対象それぞれの一又はそれ以上の属性に従って行内表示対象220を順序付けることができる。例えば、行内表示対象220は、その古さに従って最新のものから一番古いのものへ又は一番古いものから最新のものへとソートされるようにすることができる。
ヘッダ・バー225は、モニタ画面200に表示された行内表示対象220に表示される情報を識別するカラム状のヘッダを提示する。
モニタ画面200は、一又はそれ以上の行内表示対象220を含むことができる。行内表示対象220は、記事に特有の表示情報を集めた選択可能な領域である。
図5において、ヘッダ・バー225の下に行内表示対象を示す。行内表示対象220は、情報を含む、一又はそれ以上の領域を含む。図5に示す本発明の実施形態においては、そのような領域は、例えば内容警告フラグ240、プレスリリース及び/又は記事番号242、見出し244、チッカー246、企業データフラグ248、チーム範囲(team coverage)250、見出しカウント252、進行フラグ254及び/又は経過時間(「時間」)256を含むことができる。
示された本発明の実施形態において、内容警告フラグ240は、特定の記事にユーザが特定した用語があるかどうかを示す。すなわち、フラグがセットされている場合には、対応する文字がこの領域に現れる。図5に示す例において、「E」は企業収益に関する用語があることを示す。「M」は合併買収に、「J」は雇用削減に、「F」は連邦食品医薬品局に、「W」は警告に関するものである。一又はそれ以上のフラグの値は、前処理モジュール11(図1)において決定されるようにすることができる。
行内表示対象の領域は、前処理160(図3)の間に生成及び/又は抽出された情報を表わすことができる。例えば、プレスリリース及び/又は記事番号242は、記事集合において一意に記事を特定し、ブロック166(図3)において割り当てられてもよい。見出し244は、ブロック172(図3)において抽出された見出しであってもよく、チッカー246は、ブロック174(図3)において割り当てられた標準チッカー記号であってもよい。
同様に、企業データフラグ248は、ブロック178(図3)において設定された一又はそれ以上のフラグを示すことができる。図4及び5に示されるように、
Figure 2008516356
記号は、企業の時価総額が比較的最近に事前設定されたレベルを下回っていることを示すものとすることができる。「>」記号は、少なくとも事前設定された数のアナリストが企業の将来の収益に関するガイダンス(guidance)を行ったことを示すものとすることができる。他の記号は、もしあれば、どの株式市場指数が、その企業の証券を含むかを示すものとすることができる。例えば、図5に示す本発明の実施形態において、記号「SP」は、証券がスタンダード・アンド・プアーズ社500種株価指数を構成する証券であることを示す。
チーム範囲の領域250は、編集者が処理を行っている場合には、どの編集者が現在見出し付与ツールで記事を処理しているかを示す。図5に示すように、一対の頭文字によって編集者が特定できるが、他のコード及び/又は記号によっても同じ目的を果たすことができる。見出しカウント領域252は編集者が特定の記事から見出しを送信した回数を示すものとすることができる。
進行フラグ254は、既定の見出し付与ワークフローにおける特定の記事の状態を示す。各進行フラグ254は、ワークフローに含まれる作業工程に対応し、本発明の示された実施形態においては、作業工程が完了するまで表示される。フラグ254の数、意味及び/又は作業工程は、実施形態及び関連するビジネス上のニーズによって変えることができる。
本発明の示された実施形態においては、時間領域256は、特定のプレスリリースがモニタ機能にある時間を分単位で表示する。
他の視覚的表示、例えば色及び/又は強調が、行内表示事項(row items)220及び/又は関連企業の属性を示すようにすることができる。例えば、一又はそれ以上の領域の色及び/又は一又はそれ以上の領域の背景が、企業の時価総額を示すものとすることができる。同種の色の変更が、企業及び/又は行内表示事項に警告が付されたことを示すものとすることができる。他の視覚的指標として、例えば、一又はそれ以上のテキスト領域のフォントを変えること、及び/又は、行内表示対象220まわりにおける境界の有無、色付け、太さ、明るさ及び/又は他の特徴を変えることからなるようにするものがある。
一又はそれ以上の行内表示事項220がモニタ画面200(図4)に表示されると、関連するユーザインターフェースが該行内表示事項に関して執られなければならない動作を示し、編集者からの入力を受け付けることができる。例えば、編集者は、一又はそれ以上の行内表示対象220を選択し、その選択された行内表示事項を見出し付与モジュール114(図1)に送信することができる。またそれに替えて、編集者は、一又はそれ以上の行内表示対象を選択し、見出し領域244に表示された見出しを受け入れることもできる。
本発明の実施形態において、行内表示対象220は、モニタ画面200に有限時間又は編集者によって削除されるまで表示され続けてもよい。
本発明の実施形態による見出し付与モジュール114(図1)は、図6に示す見出し付与画面270のような表示を含むユーザインターフェースを含んでもよい。見出し付与画面270は4つの主な領域を含む。上部領域272は、記事及び/又は記事中で言及された企業並びに編集及び/又は見出し及びその他の記事に関する情報の編集のためのコントロール(control)に関する情報を含む。領域274は、記事本文及び行番号を含む。他の領域は、見出しに自動的に挿入されてもよい一又はそれ以上の組の断片(snippets)を含む。更に他の領域278は、一又はそれ以上のナビゲーションツールを含む。
上部領域272は、記事に固有の情報を含むダッシュボード項目290を有する。ダッシュボード項目290は、行内表示対象220(図4−5)が含む一部又は全部の情報を含んでもよく、そのような情報を伝えるために同じコード及び/又は記号を使用することができる。図6に示すように、ダッシュボード項目290は、記事の情報源を示すことができるコード292及び企業名294又は企業名の略語を含む。図6に示すように、内容警告フラグは、図4−5に示されていない2つのフラグ、すなわち内容に関する「レッド警告」を示す「R」及び/又は「イエロー警告」を示す「Y」を含む。実施形態によっては、警告は、管理者、編集者又はその両者によって設定されてもよい一又はそれ以上の規則及び/又は基準に従って表示されてもよい。
上部領域272は、一又はそれ以上のコントロール及び/又は表示要素を含み、それらによって、記事及び/又は企業に関連してもよい情報のアクセス、記事及び/又は企業に関する情報の付加、削除及び/又は編集、及び/又は見出し付与ツールが含む一又はそれ以上の機能へのアクセスを行うことができる。
コンボボックス300は、記事に関する一又はそれ以上のチッカーのリストからチッカー記号を選択するために、及び/又は手動でチッカー記号を入力するために使用されてもよい。チッカー記号の選択又は入力に応じて、チッカー記号を反映させるために企業名294を変更し、もし手動入力された場合には、チッカー記号は、チッカー記号コントロール300に関するドロップダウンリストに付加することができる。
ルックアップツールメニュー302は、記事中で特定された企業及び/又は人物に関する情報へのアクセスを提供する一又はそれ以上のメニュー選択肢を含むものとすることができる。示された本発明の実施形態において、メニュー項目が選択されたとき、(図示されない)ダイアログボックスが表示されるようにしてもよく、該ダイアログボックスは、一又はそれ以上の検索基準及び/又は一又はそれ以上の企業及び/又は人物の選択を支援する一又はそれ以上のユーザインターフェース要素の入力を受け付けることができる。実施形態によっては、一又はそれ以上の企業が選択されたとき、対応するチッカー記号がチッカー入力領域304に付加されるようにしてもよく、一又はそれ以上の人物が選択されたとき、対応する識別コードがコード入力領域306に付加されるようにしてもよい。
記事に関するチッカーは、チッカー表示領域308に表示される。本発明の一実施形態において、編集者は、手動でチッカー入力領域304において一又はそれ以上のチッカー記号を付加し、修正し及び/又は削除することができる。編集者からのコマンドに応じて、チッカー入力領域304における一又はそれ以上のチッカー記号が記事と関連付けられ、そのような関連付けが、チッカー記号コントロール300において表示されるチッカー記号である記事の指定チッカーに付け加わるようにしてもよい。
同様に、記事に関するコードが、コード表示領域310に表示される。コードは、例えば一意の人物又は産業その他を特定するものとすることができる。本発明の一実施形態において、編集者は、手動でコード入力領域306に一又はそれ以上のコードを付加し、修正し及び/又は削除することができる。編集者からのコマンドに応答して、コード入力領域306における一又はそれ以上のコードが記事と関連付けられる。
見出しが作成されている間、この見出しが見出し入力領域320に表示されるようにしてもよい。見出し入力領域320は、見出しの手動編集を支援するコントロールとして実装されてもよい。本発明の一実施形態において、見出し入力領域320は、記事の見出し付与が開始されたときは空白であるようにしてもよい。実施形態において、一又はそれ以上の可能性のある初期見出しが提示され、見出し付与の開始のために用いられるコマンド及び/又は一又はそれ以上の設定された属性に応じて、初期見出しの変形が提示されるようにしてもよい。例えば、編集者は、初期見出しが企業名(又はその略語)を含むように指定することもできるし、又はそれに替えて、前処理160(図3)のブロック172(図3)において抽出された見出しを含むように指定することもできる。
見出しの構成は、断片領域276に表示される一又はそれ以上の断片を利用するものとすることができる。断片322は、例えば組み立てられる前の単語、句又はコードといった見出し作成中の便宜のために提供されるものであってもよい。図6に示すように、断片は、単語、句又はコード324、及びショートカット(shortcut)326からなる。本発明の一実施形態によれば、見出し入力領域320に与えられたショートカット326は、見出し提示時に対応する単語、句又はコードに置換されるようにしてもよい。
実施形態及び/又は実施形態の構成によっては、断片322は、一又はそれ以上の管理者、一又はそれ以上の編集者又はその両者によって生成され、修正され、及び/又は削除されるようにすることができる。断片322はまた、一又はそれ以上のグループにまとめられ、各グループが一又はそれ以上の断片322を含むようにしてもよい。一又はそれ以上の断片タブ328を用いて、断片領域276にどの断片グループを表示するかを選択するようにしてもよい。
本発明の一実施形態において、一又はそれ以上の断片322のグループが、見出し入力領域320以外の領域に関連付けられるようにしてもよい。例えば、断片322のグループは、コード入力領域304に表示されるような一又はそれ以上のコードを含んでもよい。グループから断片322を選択することにより、関連するコードがコード入力領域304に挿入されてもよい。
本発明の一実施形態においては、予め構築された(pre-constructed)見出しが準備される。ドロップダウンリスト340によって、一又はそれ以上の汎用見出しが設けられる。ドロップダウンリストから組み立て準備見出しが選択されると、予め構築された見出しが、見出し入力領域320に現在ある内容と置き換わることになる。予め構築された見出しはパラメータ化されてもよく、記事及び/又は企業に関する特定の属性によって自動的に置き換わることができる一又はそれ以上のトークンを含むものでもよい。例えば、予め構築された見出しは、トークン「{Co}」を含むものとすることができ、これが見出し選択時に企業名294に置き換わる。
他のプルダウンリストとしては、予め構築された見出しを含むものがある。例えば、ドロップダウンリスト342は、企業一株当たり利益(「EPS」)予測に関連するものとすることができる一又はそれ以上の予め構築された見出しを含むことができる。他のドロップダウンリスト342は、企業収益予測に関連するものとすることができる一又はそれ以上の見出しを含んでもよい。本発明の一つの実施形態においては、ここにおいて述べたいくつかの予め構築された見出しに付加して及び/又はこれに代えて、他の型の予め構築された見出しにも適用することができる。
見出し入力領域320を一新するために、ボタン346を備えることができる。図6に示す実施形態において、見出し入力領域320の一新は、見出し入力領域320中のあらゆる文字を消去し、企業名294を挿入することからなるものとすることができる。
修正された見出しが作成されていることを示すために、ボタン348を備えることができる。ボタン348が選択されたとき、用語「修正」が見出し入力領域320の先頭に挿入されるようにしてもよく、及び/又は修正を示すコードがコード入力領域304に付加されるようにしてもよい。
見出し付与画面270の領域274は、記事の本文360を含んでもよい。行番号362が本文360に関して表示されるようにしてもよい。見出し付与画面270を含むユーザインターフェースは、見出し付与画面270に全体を表示できない場合に本文360をスクロールするための、一又はそれ以上の(図示されない)コントロールを含むものとしてもよい。
本文360中の一又はそれ以上の用語が、前処理160(図3)のブロック180(図3)において、特定及び/又は分類されるようにしてもよい。そのような用語は、例えば用語及び/又は用語の背景の色を変えることによって、見出し付与画面270中に視覚的に表示されるようにしてもよい。
ナビゲーション領域278は、記事中の分類された用語間の検索及び/又は移動のための一又はそれ以上のツールを含んでもよい。図6に示すように、見出し付与画面270は、収益370、合併買収372、雇用削減374、FDA376、警告378、イエロー警告380及びレッド警告382に関する用語間を行き来するためのツールを含む。本発明の一実施形態においては、一又はそれ以上のユーザ設定の分類及び図6に示すナビゲーションツールに代えて及び/又は付加してナビゲーションツールを適用することができる。
記事にある表のナビゲートのために、同様のツール383を備えることができる。用語へのナビゲーションは、例えば用語が本文領域274中に見えるようにするための本文のスクロール及び/又は用語の強調を含んでもよい。
図に示すように、ナビゲーションツールは、前に出現した関連用語への移動のための左矢印384及び次に出現する関連用語への移動のための右矢印386を含む。一つの分類中における用語の出現回数386もまた、関連ナビゲーションツールに表示される。所定の分類について記事中に用語がなかった場合には、関連ナビゲーションは使用不能である。
ナビゲーションツールの表題には、関連分類における用語の配色に合った色を付けてもよい。
ユーザインターフェースは、所与の記事中に出現するすべての指定された単語又は句へナビゲートするコントロールを含んでもよい。見出し付与画面270は、単語又は句を指定するためのコンボボックス390を含む。単語又は句は、手動で指定されてもよいし、又はそれに替えて編集者の入力によって、一又はそれ以上の単語又は句を表示するコンボボックス390のリストが指定されてもよい。一又はそれ以上の単語又は句は、設定の一部として指定された単語又は句及び/又は所与の記事を閲覧している間に新たに入力された単語又は句を含んでもよい。コンボボックス390において指定された単語又は句がもし出現していれば、それらの間を循環的にナビゲートするために、「次を検索」とラベル付けされたボタン392を用いてもよい。
「送信」とラベル付けされたボタン400が、見出し入力領域320に表示されている見出しを送信するために備えられる。本発明の一実施形態において、見出しは、送信される前に一又はそれ以上の設定された規則によって修正されるようにしてもよい。例えば、チッカー記号コントロールに表示されているチッカー記号が見出しに付加されるようにしてもよい。
見出しの送信は、次の処理に関連付けることができる。例えば、見出しカウント252を段階的に歩進させ、及び/又は、チッカー表示領域308及び/又はコード表示領域310の内容を、見出し及び/又は記事に関連付けるようにしてもよい。
「第1Hd」とラベル付けされたボタン402は、上述のように見出しを送信するが、更に、記事に関する初期見出しが送信されたことを示す進行フラグ254を更新するようにすることができる。
「Rtn Mtr」とラベル付けされたボタン404は、モニタトグルへの復帰に対応し、見出し付与タスクの完了に引き続いて自動的にモニタ機能へ復帰させることができる。モニタトグルへの復帰には2つの状態、すなわち作動(engaged)及び非作動(disengaged)があり、ボタン404が選択されるとモニタトグルへの復帰の状態が変わる。トグルが作動状態である場合には、「送信」ボタン400又は「第1Hd」ボタン402の使用によって、見出し付与ツールを自動的に脱し、モニタ機能に復帰する。ボタン406は手動でモニタ機能に復帰するために用いられてもよい。
見出し付与がワークフローを無事通過した際に進行フラグ254をクリアするために、一又はそれ以上のボタン408を備えることができる。また、一又はそれ以上のボタン408の動作をアンドゥするための一又はそれ以上のメニューの選択肢として、メニュー410を備えることができる。
コマンドライン420は、一又はそれ以上の他の機能へアクセスを与えることができる。例えば、有効な記事番号がコマンドライン420に入力されると、その記事が見出し付与画面270に表示されるようにしてもよい。他のコマンドによって、図7に関連して議論される企業に関する情報が表示されるようにしてもよい。
記事の操作及び/又は記事間のナビゲーションのために、一又はそれ以上のコントロールを備えてもよい。骸骨
Figure 2008516356
にラベル付けされたボタンは、手動で記事をシステムの画面から除去することができる。複数の記事がモニタ画面200(図4)から見出し付与のために選択された場合には、次の記事が見出し付与画面270に表示されるようにしてもよい。そうでない場合は、モニタ機能が再開される。複数の記事が見出し付与のために選択された場合、ボタン426は、見出し付与ツールを次の記事に進める。
本発明の一実施形態において、図7に示される企業情報画面450は、例えばモニタ機能及び/又は見出し付与ツールに関連して用いられてもよい。企業情報画面450は、例えば企業名452、記述情報454、価格履歴456、収益予測458、収益情報460、配当情報462及び/又は企業ニュース464を含んでもよい。一又はそれ以上の情報項目は、一又はそれ以上のそれぞれの更なる関連情報の提示(図示されない)へのハイパーリンクを含んでもよい。
記述情報454は、例えば時価総額470及び/又は企業名420の従業員数を含んでもよい。
価格履歴456は、過去3か月の平均出来高及び/又は最新の記録された終値478を含んでもよい。
収益予測は、一株当たり利益(「EPS」)の平均予測484及び/又は一又はそれ以上の期間における収入486及び/又は平均を計算するために用いられる予測の数489を含んでもよい。情報源490もまた表示されてもよい。情報源490は、ドロップダウンメニュー492から選択され、期間の長さ(例えば四半期)はドロップダウンメニュー494から選択されてもよい。
収益情報460は、企業の会計年度の終了月及び/又は企業が収益を報告する通貨500を含んでもよい。配当情報462は、もしあれば頻度504及び/又は企業の配当額506を含んでもよい。
企業ニュース464は、選択された企業チッカーについての一又はそれ以上のニュース見出しを含んでもよい。ニュース見出し512は、見出し本文514に加えて、例えば記事の受信時間516、記事の情報源518及び/又は記事番号520といった付加情報を含んでもよい。各ニュース見出し512は、関連記事へのハイパーリンクを含んでもよい。
コマンドライン524は、企業情報画面450に情報を表示する企業を指定するチッカー記号及び/又は企業名を受け付けることができる。
本発明の一実施形態による見出し付与ステーション162(図2)は、2以上の電子表示装置を含んでもよい。そのような設定の下で、ここにおいて述べた一又はそれ以上の画面及び/又はウィンドウが1つのそのような電子表示装置に表示されると同時に、一又はそれ以上の他の画面及び/又はウィンドウが表示されてもよい。例えば、見出し付与画面270(図6)が第1の電子表示装置に表示されたウィンドウに表示されると同時に、企業情報画面450(図7)が第2の電子表示装置に表示されたウィンドウに表示されるようにしてもよい。
本発明は、好ましい実施形態に関して説明され、図示されたが、この分野の当業者にとって明らかであろう多くの変形や修正は、本発明の精神及び範囲を逸脱することなくなされるであろう。よって、本発明は上述の方法又は構成の詳細に限定されるべきものではなく、変形や修正は本発明の範囲に含まれる。本発明の方法自体に必要な場合、又は固有である場合を除いては、本開示で述べた方法又はプロセスのステップ又は段階の順序は、特定のものであることを意味しない。すべてではないが多くの方法ステップの順序は、上述の方法の目的、効果又は意義を変えることなく変更することができる。
本発明の一実施形態によるモジュールの論理要素の概略を示す。 本発明の一実施形態が基礎とすることができるコンピュータネットワーク構成の概略を示す。 本発明の一実施形態による記事の前処理を示す。 記事受信のモニタに関して表示されるユーザインターフェース画面を示す。 モニタ画面に表示されるような行内表示対象の例を示す。 ニュース見出しの生成、編集及び/又は送信に関して表示されるユーザインターフェース画面を示す。 企業に関する情報を含むユーザインターフェース画面を示す。

Claims (21)

  1. 見出しを作成しようとしている電子記事を処理し、前記記事の内容に関するメタデータを提供する前処理モジュールと、
    見出し編集モジュールと、
    を備え、前記見出し編集モジュールが、
    テキスト見出しの生成、テキスト見出しの編集、又はその両方に関連する複数のツールと、ユーザインターフェースとを含み、前記ユーザインターフェースが前記複数のツールの一又はそれ以上に対するアクセスと、前記テキスト見出し及び前記複数のツールの一又はそれ以上の表示とを含み、
    前記複数のツールの少なくとも一つが、前記前処理モジュールにより提供されるメタデータの幾つか又は全部を使用する
    ことを特徴とする記事の見出しを提供するためのコンピュータ化されたシステム。
  2. 前記見出し編集モジュールが、見出しモニタ機能を含むことを特徴とする請求項1記載のシステム。
  3. 前記見出しモニタ機能は、前記前処理モジュールが提供するメタデータの幾つか又は全部を使用するものであり、見出し付与のために一又はそれ以上の記事に優先順位付けをする際に編集者を支援するものとなる一又はそれ以上の記事に関連する情報を含む表示を備えることを特徴とする請求項2記載のシステム。
  4. 前記見出し編集モジュールが、ウィンドウベースの動作環境内に存在するウィンドウベースのアプリケーションインターフェースを備えることを特徴とする請求項1記載のシステム。
  5. 記事を受信し、前記記事のテキストに関連し、かつ、前記記事に関する見出しの生成に有用なメタデータを提供する見出し付与モジュールを含み、
    前記見出し付与モジュールは、前記メタデータの少なくとも一部に従って前記記事のテキストについての少なくとも一部の表示を提示するものであり、かつ、見出しの生成において人間の編集者を支援するための複数のツールを含んでおり、
    前記見出しを一又はそれ以上の消費者に送信するようにされた配信モジュールと、
    前記見出しの生成及び/又は配信を妨げることなく蓄積し検索するために前記記事を処理する蓄積モジュールと、
    が設けられたことを特徴とする記事の見出しを提供し前記記事を蓄積するためのシステム。
  6. 前記見出し編集モジュールが、見出しモニタ機能を含むことを特徴とする請求項5記載のシステム。
  7. 前記見出しモニタ機能は、前記前処理モジュールが提供するメタデータの幾つか又は全部を使用するものであり、見出し付与のために一又はそれ以上の記事に優先順位付けをする際に編集者を支援するものとなる一又はそれ以上の記事に関連する情報を含む表示を備えることを特徴とする請求項6記載のシステム。
  8. 複数の主題分類の一又はそれ以上に関する記事の見出しを提供するためのコンピュータ化されたシステムであって、
    システムが受信した一又はそれ以上の電子記事の各々について、少なくとも一つの主題分類を決定する少なくとも一つの分類付与モジュールと、
    複数の見出し付与モジュールと、
    を備え、
    前記少なくとも一つの分類付与モジュールは、前記分類付与モジュールによって決定された一又はそれ以上の複数の見出し付与モジュールに対して、システムが受信した記事及び前記記事に関するテキスト見出しの生成及び/又は編集に有用なメタデータを提供するようにされ、
    前記一又はそれ以上の複数の見出し付与モジュールは、前記少なくとも一つの分類付与モジュールによって選択され、
    各見出し付与モジュールは、記事を受信し、前記記事のテキストに関連し、かつ、前記記事に関する見出しの生成に有用なメタデータを提供し、メタデータの少なくとも一部に従って前記記事のテキストの少なくとも一部の表示を提示し、見出しの生成において人間の編集者を支援するための複数のツールを含む
    ことを特徴とするシステム。
  9. 見出しを作成しようとしている電子記事を前処理し、前記記事の内容に関するメタデータを提供するステップと、
    テキスト見出しの生成、テキスト見出しの編集、又はその両方に関する複数のツールと、一又はそれ以上の前記複数のツールへのアクセスを含み、かつ、テキスト見出し及び前記一又はそれ以上の複数のツールについての表示を含むユーザインターフェースとを準備するステップと、
    前記一又はそれ以上の複数のツールを使用して見出しを提供するステップと、
    を備え、
    前記複数のツールの少なくとも一つが、前記前処理を通して提供されるメタデータの幾つか又は全部を使用する
    ことを特徴とする記事の見出しを提供するための方法。
  10. 前記受信した記事の前処理は、記事番号、タイムスタンプ、ニュースワイヤープロバイダ、見出し、チッカー記号、企業時価総額及び主題分類からなるグループから選択された一又はそれ以上のメタデータを記録することを含むことを特徴とする請求項9記載のシステム。
  11. 見出しを作成しようとしている一又はそれ以上の電子記事を選択する際に使用するための見出し付与モニタ機能を準備するステップを含むことを特徴とする請求項9記載の方法。
  12. 前記見出しモニタ機能は、前処理装置により提供されるメタデータの幾つか又は全部を使用するものであり、見出し付与のために一又はそれ以上の記事に優先順位付けをする際に編集者を支援するものとなる一又はそれ以上の記事に関連する情報を含む表示を備えることを特徴とする請求項11記載の方法。
  13. 前記見出し編集モジュールが、ウィンドウベースの動作環境内に存在するウィンドウベースのアプリケーションインターフェースを含むことを特徴とする請求項9記載の方法。
  14. 記事を受信し、前記記事のテキストに関連し、かつ、前記記事に関する見出しの生成に有用なメタデータを提供し、前記メタデータの少なくとも一部に従って前記記事のテキストの少なくとも一部についての表示を提示し、見出し生成において人間の編集者を支援するための複数のツールを含む見出し付与モジュールを使用することにより見出しを提供するステップと、
    前記見出しを一又はそれ以上の消費者に送信するステップと、
    前記見出しの生成及び/又は配信を妨げることなく、蓄積及び検索のために記事を処理するステップと、
    を備えることを特徴とする記事の見出しを提供し前記記事を蓄積するための方法。
  15. 見出しを作成しようとしている一又はそれ以上の電子記事を選択する際に使用するための見出し付与モニタ機能を準備するステップを含むことを特徴とする請求項14記載の方法。
  16. 前記見出しモニタ機能は、前記提供されたメタデータの幾つか又は全部を使用するものであり、見出し付与のために一又はそれ以上の記事に優先順位付けをする際に編集者を支援するものとなる一又はそれ以上の記事に関連する情報を含む表示を備えることを特徴とする請求項15記載の方法。
  17. 一又はそれ以上の消費者への前記見出しの送信は、前記見出しをニュース組織に関連する複数の顧客に直接的又は間接的に配信することを含むことを特徴とする請求項14記載の方法。
  18. 複数の主題分類の一又はそれ以上に関連する記事の見出しを提供するためのコンピュータ化された方法であって、
    一又はそれ以上の電子記事の各々について少なくとも一つの主題分類を決定するステップと、
    複数の見出し付与モジュールを準備するステップと、
    を含み、
    一又はそれ以上の電子記事の各々について少なくとも一つの主題分類を決定するステップは、分類付与モジュールによって決定された一又はそれ以上の複数の見出し付与モジュールに対して、システムが受信した記事と、前記記事に関するテキスト見出しを生成し及び/又は編集するのに有用なメタデータを提供するようにされた少なくとも一つの分類付与モジュールによって実行され、
    ここで、前記一又はそれ以上の複数の見出し付与モジュールは、少なくとも一つの分類付与モジュールによって選択され、
    各見出し付与モジュールは、記事を受信し、前記記事のテキストに関連し、かつ、前記記事に関する見出しの生成に有用なメタデータを提供し、メタデータの少なくとも一部に従って前記記事のテキストにおける少なくとも一部の表示を提示するものであり、かつ、見出しの生成において人間の編集者を支援するための複数のツールを含む
    ことを特徴とする方法。
  19. 見出しを作成しようとしている電子記事を前処理し、前記記事の内容に関するメタデータを提供することと、
    テキスト見出しの生成、テキスト見出しの編集、又はその両方に関する複数のツールと、一又はそれ以上の前記複数のツールへのアクセスを含み、かつ、前記テキスト見出し及び前記一又はそれ以上の複数のツールについての表示を含むユーザインターフェースとを準備することと、
    編集者からの入力に応答して、複数のツールの一又はそれ以上を使用して見出しを提供することと、
    を含み、
    前記複数のツールの少なくとも一つが前記前処理を通して提供されるメタデータの幾つか又は全部を使用する
    ことからなる機能を少なくとも一つのコンピュータシステムに奏せしめるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  20. 記事を受信し、前記記事のテキストに関連し、かつ、前記記事に関する見出しの生成に有用なメタデータを提供し、メタデータの少なくとも一部に従って前記記事のテキストにおける少なくとも一部の表示を提示するものであり、かつ、見出しの生成において人間の編集者を支援するための複数のツールを含んでいる見出し付与モジュールを使用することにより見出しを提供することと、
    前記見出しを一又はそれ以上の消費者に送信することと、
    前記見出しの生成及び/又は配信を妨げることなく、蓄積及び検索を行うために前記記事を処理することと、
    を含む機能を少なくとも一つのコンピュータシステムに奏せしめるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  21. 一又はそれ以上の電子記事の各々について少なくとも一つの主題分類を決定することと、
    複数の見出し付与モジュールを準備することと、
    を含み、
    ここで、一又はそれ以上の電子記事の各々について少なくとも一つの主題分類を決定することは、分類付与モジュールによって決定された一又はそれ以上の複数の見出し付与モジュールに対して、システムが受信した記事及び前記記事に関するテキスト見出しの生成及び/又は編集に有用なメタデータを提供するようにされた少なくとも一つの分類付与モジュールによって実行され、
    前記複数の見出し付与モジュールは、少なくとも一つの分類付与モジュールによって選択され、
    各見出し付与モジュールは、記事を受信し、前記記事のテキストに関連し、かつ、前記記事に関する見出しの生成に有用なメタデータを提供し、メタデータの少なくとも一部に従って前記記事のテキストにおける少なくとも一部の表示を提示し、見出しの生成において人間の編集者を支援するための複数のツールを含む
    ことからなる機能を少なくとも一つのコンピュータシステムに奏せしめるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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