JPH0695971A - データ保存回路 - Google Patents

データ保存回路

Info

Publication number
JPH0695971A
JPH0695971A JP5037618A JP3761893A JPH0695971A JP H0695971 A JPH0695971 A JP H0695971A JP 5037618 A JP5037618 A JP 5037618A JP 3761893 A JP3761893 A JP 3761893A JP H0695971 A JPH0695971 A JP H0695971A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
runaway
backup
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5037618A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Onishi
修司 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP5037618A priority Critical patent/JPH0695971A/ja
Priority to US08/095,916 priority patent/US5428767A/en
Priority to EP93112009A priority patent/EP0581253B1/en
Priority to DE69316944T priority patent/DE69316944T2/de
Publication of JPH0695971A publication Critical patent/JPH0695971A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/24Memory cell safety or protection circuits, e.g. arrangements for preventing inadvertent reading or writing; Status cells; Test cells

Landscapes

  • Storage Device Security (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 暴走時においてもバックアップ用RAMに誤
書込みされることを防止し、バックアップ用RAMに確
実にデータを保存することのできるデータ保存回路及び
そのデータ保存回路を備えたゲーム機を提供する。 【構成】 アドレスデコーダ21から出力されるバック
アップチップセレクト信号21fをアンドゲート30を
介してバックアップ用RAM20へ供給し、前記アンド
ゲード30を開くために許可回路31及び暴走検出回路
41の出力を用いる。許可回路31はCPU22から所
定のID信号が供給されたのみ許可信号31aを出力す
る。また、暴走検出回路41はアクセスパターンとリー
ド/ライト信号とに矛盾が生じたときに暴走検出信号4
1aを出力する。アンドゲート30は、暴走検出信号4
1aと許可信号31aの組み合わせによりバックアップ
チップセレクト信号21fのバックアップ用RAM20
への供給を阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ保存回路、特に
バックアップ用RAMに記憶されているデータを誤書込
みによる破壊から確実に防止し、確実にデータを保存す
ることのできるデータ保存回路及びそれを備えたゲーム
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビゲーム機は、複数のプログ
ラムROMあるいはゲーム用プログラムが内蔵されてい
るカセットから読み出されるプログラムをアドレスデコ
ーダのチップセレクト信号によって選択し、所望の処理
作用を行う。そして、アドレスデコーダは所定のプログ
ラムを内蔵する複数のプログラムROMをチップセレク
ト信号によって選択すると共に、任意時期に現在実行さ
れている状態あるいはゲームの結果等のデータをそのま
ま保存するために、バックアップ用のRAMを選択し、
セーブ信号の入力時にバックアップチップセレクト信号
を出力してその時点におけるデータを保存することがで
きる。従って、テレビゲーム機において、ロールプレイ
ングゲーム等のようにゲームの途中の状態あるいはゲー
ムの結果(スコア)を確実に記憶しておくことが可能で
ある。
【0003】図4には従来におけるテレビゲーム機の回
路構成が概略的に示されている。
【0004】図において、それぞれ異なるゲームプログ
ラム等を搭載し、テレビゲーム機本体あるいはカセット
カートリッジに取り付けて使用するカセットに搭載され
た4個のプログラムROM11,12,13,14とワ
ーク用RAM19が設けられ、また、これらのROM1
1〜14、ワーク用RAM19とは別個にバックアップ
用RAM20が設けられている。
【0005】前記4個のプログラムROM11〜14、
ワーク用RAM19及びバックアップ用RAM20を選
択的に切替えるためにアドレスデコーダ21が設けられ
ており、それぞれチップセレクト信号21a,21b,
21c,21d,21eにより各プログラムROM11
〜14、ワーク用RAM19を任意に選択的に切替え、
また所定のセーブ信号入力時にバックアップチップセレ
クト信号21fを出力してバックアップ用RAM20を
イネーブルとする。
【0006】アドレスデコーダ21に所望のアドレス信
号を供給し、また各ROM11〜14、ワーク用RAM
19及びバックアップ用RAM20に所定のアドレス信
号を供給するためにCPU22が設けられており、従来
例によればアドレスデコーダ21に4ビットのアドレス
信号が、また各ROM11〜14、ワーク用RAM19
及びバックアップ用RAM20には8ビットのアドレス
信号が供給される。CPU22には周知のごとくデータ
記憶用のRAM23が接続され、またI/Oコントロー
ラ24を介してジョイスティック25からの入力信号が
CPU22へ供給され、更に演算処理結果は映像コント
ローラ26を介してCRT27に表示されている。
【0007】従って、従来においては、ジョイスティッ
ク25からの使用者による入力信号あるいはCPU22
が独自に出力したセーブ信号に基づいて、テレビゲーム
機10は、アドレスデコーダ21からのバックアップチ
ップセレクト信号21fによってバックアップ用RAM
20を選択し、それまでの処理内容をその都度保存する
ことができる。
【0008】また、プログラムROM11〜14に内蔵
されているゲームプログラムに潜在したバグ、テレビゲ
ーム機10への衝撃等その他の理由によってCPUによ
るシステム実行中に暴走が生じることがあり得る。
【0009】従来において、このような暴走発生時に所
定の処置を施し、あるいはシステムのリセットを行うた
めにウォッチドッグタイマが設けられており、予め定め
られた期間毎にリセット信号がウォッチドッグタイマに
送られない場合には暴走と判断して所定のリセット処理
を行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来のテレビゲーム機10においては、セーブ信号の
入力時に無条件でバックアップ用RAM20が選択され
て、そのときの状態あるいは結果が保存されるので、テ
レビゲーム機10のシステムに暴走が生じたときにアド
レスデコーダ21からはその暴走によってバックアップ
チップセレクト信号21fが偶然出力されてしまう場合
が生じ、このときにバックアップ用RAM20には誤っ
たデータが保存されてしまうという問題があった。
【0011】これにより、保存されているゲームの途中
の状態等が破壊されてしまい、ゲーム機あるいはそのゲ
ーム機で使用されるプログラムの信頼性が低下してしま
うという問題があった。
【0012】特に、保存が必要とされるデータは書込み
頻度が少なく、前記暴走時等に容易にデータを消失して
しまうと重大な損失を受けることが多く、従来において
この暴走時における誤書込みの防止が大きな課題となっ
ていた。
【0013】本発明は上記従来の課題に鑑みなされたも
のであり、その目的は、暴走時においてもバックアップ
用RAMに誤書込みされることを防止し、バックアップ
用RAMに確実にデータを保存することのできるデータ
保存回路及びそのデータ保存回路を備えたゲーム機を提
供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるデータ保存回路は、CPUから供給
されるアドレス信号に基づいて複数のプログラムROM
及びバックアップ用RAMを選択的に切替えるアドレス
デコーダを有するデータ保存回路において、アドレスデ
コーダからバックアップ用RAMにバックアップチップ
セレクト信号が供給されることを所定のアドレス信号の
印加時にのみ許可する許可回路と、前記アドレスデコー
ダからのチップセレクト信号と前記プログラムROMの
リード/ライト信号とを演算する論理演算回路を含み、
前記プログラムROMのアクセスパターンとリード/ラ
イト信号とが矛盾したときに暴走検出信号を出力するC
PUの暴走検出回路とを設けたことを特徴とする。
【0015】また、本発明におけるゲーム機は、上記デ
ータ保存回路を備えたことを特徴とする。
【0016】
【作用】従って、本発明によれば、CPUの暴走検出回
路を設けたことにより、暴走が発生したとしても、アド
レスデコーダの暴走時に特有な乱れたチップセレクト信
号をリード/ライト信号の状態と比較して、両者間に生
じた矛盾を用いて暴走検出を確実に行うことができるの
で、暴走時におけるバックアップRAMの誤書込みを確
実に防止することが可能となる。
【0017】また、暴走以外の原因においても、許可回
路は特定のアドレス信号の印加時にのみバックアップ作
用を許可するので、バックアップ用RAMへの誤書込み
を確実に防止し、許可された時のみデータを保存するこ
とが可能となる。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例
を説明する。
【0019】図1には本発明に係るゲーム機におけるデ
ータ保存回路が示される。なお、前述した従来の図4に
示した装置構成と同一又は対応部材には同一符号を付し
て説明を省略する。
【0020】本発明において特徴的なことは、アドレス
デコーダ21のバックアップチップセレクト信号21f
がアンドゲート30を介してバックアップ用RAM20
に供給されることであり、このアンドゲート30はデー
タ保存回路を形成する許可回路31及び暴走検出回路4
1からの信号出力の有無の組み合わせにより暴走が生じ
ていないことを確認して開かれることである。これによ
り、アンドゲート30を開くために許可回路31及び暴
走検出回路41を用いることでバックアップ用RAM2
0への誤書込みを確実に防止しデータを保存することが
できる。
【0021】以下、本実施例におけるデータ保存回路の
動作を説明する。
【0022】データ保存回路を形成する暴走検出回路4
1は、チップセレクト信号21a〜21dとリード信号
41b及びライト信号41cの相関をとって、メモリの
アクセスパターンとリード/ライト信号とに矛盾が生じ
たときに暴走検出を行う。
【0023】図2は、図1の一部を抽出し、暴走検出回
路41の回路構成の詳細を示している。以下、図1、2
に基づき、暴走検出回路41の作用を説明する。
【0024】図2において、アクセスパターンとリード
/ライト信号の比較は2種類の比較を含み、第1の比較
は前記チップセレクト信号21a〜21dの全てが入力
されるノアゲイト42とリード信号RD若しくはライト
信号WRのいずれかを検出するオアゲイト43そして前
記ノアゲイト42とオアゲイト43との論理積をとるア
ンドゲート44を含む。従って、この第1の暴走検出に
よれば、リード/ライト信号が出力されているときに
は、少なくともアドレスデコーダ21はいずれかの外部
メモリを選択をしているはずであり、チップセレクト信
号21a〜21dのいずれかが選ばれているはずであ
る。
【0025】従って、もしリード信号RD又はライト信
号WRのいずれか少なくとも一方が出力されているとき
に、前記チップセレクト信号21a〜21dがいずれも
出力されていない場合には、これを暴走であると判定す
ることができる。すなわち、このような状態はデコード
されていない領域に対してアクセスされている場合であ
り、このアクセスパターンとリード/ライト信号の出力
とはまったく矛盾するからであり、このような矛盾が生
じている場合には殆どこれを暴走と判断してよい。
【0026】本実施例における第2の暴走検出は、プロ
グラムROM11がチップセレクト信号21aで選ばれ
る場合、このチップセレクト信号21aとライト信号W
Rとをアンドゲート45によって論理演算する。すなわ
ち、プログラムROM11を選択する21aが出力され
ている場合には、リード信号RDが出力されることは当
然であるがライト信号WRが出力されることはなく、こ
の両者が共に出力されているのはアクセスパターンとラ
イト信号WRとの矛盾と判断され、これは殆どの場合暴
走に起因する。従って、アンドゲート45の出力は暴走
検出信号41aとして用いることができる。
【0027】このようにして、本実施例における暴走検
出回路41によれば、2個の暴走検出を行い、両アンド
ゲート44、45の出力はオアゲイト46を介してフリ
ップフロップ47に供給され、前述したいずれかの暴走
検出が行われた時にはフリップフロップ47のQ端子か
ら暴走検出信号41aを出力することができる。
【0028】以上のように、デコードされていない領域
に対するアクセスが行われた場合又はプログラムROM
11に対するライト信号41cが出力された時のいずれ
かの事態が生じたときにはこれを暴走と判断して、論理
演算回路から暴走検出信号41aを出力する。
【0029】なお、本実施例では、第2の暴走検出は、
ライト信号WRとの論理演算にチップセレクト信号21
aを選択したがこの信号に限られるものではない。
【0030】次に、データ保存回路を形成する許可回路
31はアドレスデコーダ21に入力される上位4ビット
のアドレス信号から任意に選択されたビット数、例えば
上位2ビットのアドレス信号がCPU22から供給さ
れ、この上位アドレス信号が特定の組み合わせで供給さ
れたときにのみ許可信号31aをアンドゲート30に送
ることができる。
【0031】このようにして定められる特定のアドレス
信号組はセーブ用のIDコード信号としてCPU22か
ら供給され、CPU22は現在のプログラム実行中にこ
の処理内容を保存するためのセーブ信号を出力すると
き、前述した予め定められたIDコード信号を許可回路
31に供給する。例えば、このIDコードは「11,1
0,01,00」という4種類の2ビット信号の組み合
わせから構成することができ、アドレス信号の上位2ビ
ットがこの順番で供給されたときに初めて許可回路31
は許可信号31aをアンドゲート30に出力する。
【0032】従って、暴走時にはこのような特定のID
コード信号が得られず、例えアドレスデコーダ21から
バックアップチップセレクト信号21fが出力されて
も、バックアップ用RAM20に書込み作用が行われる
ことは未然に防止される。以下、図1、3に基づき、許
可回路31の作用を説明する。
【0033】図3には前述した許可回路31の好適な実
施例が示されており、4個のカスケード接続されたD型
フリップフロップ33,34,35,36を含み、CP
U22から供給される上位2ビットの信号A15,A1
4をそれぞれ論理回路を通して各フリップフロップ33
〜36のD入力に供給する。
【0034】各フリップフロップ33〜36のリセット
入力にはアドレスデコーダ21から出力されるいずれか
のチップセレクト信号例えば21aが供給されており、
またクロック入力にはリードクロック信号RDCLKが
供給されている。
【0035】従って、この図3に示した実施例によれ
ば、前述したIDコード信号すなわち「11,10,0
1,00」が供給されたときに初めて最終段のフリップ
フロップ36のQ出力から許可信号31aが出力され
る。
【0036】従って、本実施例によれば、プログラムR
OM11〜14上でシステム暴走が発生したときにも、
前記許可回路31はCPU22から所定のIDコード信
号が入力されない結果、プログラムRAM20に誤書込
みが生じることはない。
【0037】以上のように、図1の実施例において、誤
書込みを防止するために、暴走検出回路41が設けられ
ていると共に前記許可回路31が設けられており、アン
ドゲート30は、暴走検出信号41aが出力されていな
くても許可信号31aが出力されていないとき、あるい
は許可信号31aが出力されると共に暴走検出信号41
aが出力されたときにはアドレスデコーダ21のバック
アップチップセレクト信号21fのバックアップ用RA
M20への供給を阻止する。
【0038】従って、暴走発生時にはバックアップ用R
AM20の書込みを確実に防止でき、システムの暴走が
発生しておらずバックアップ用RAM20の書込みを許
可されたときのみデータを保存することができる。
【0039】なお、本実施例においては、前述したよう
にアドレスデコーダのチップセレクト信号を用いてアク
セスパターンとリード/ライト信号との矛盾を検出する
ことを特徴とするが、その内容は実施例に述べたデコー
ドされていない領域に対するアクセス又はプログラムR
OMに対するライト命令に限らずこれに類似した任意の
パターンにて暴走を検出することができる。
【0040】また、本発明におけるデータ保存回路は、
カセットによりゲームを交換して使用するゲーム機にも
応用でき、データ保存回路をゲーム機本体あるいはカセ
ット側のいずれにも内蔵させることが可能である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来ウォッチドッグタイマで行われていた暴走検出を、
アドレスデコーダのチップセレクト信号を利用して行う
ので、ウォッチドッグタイマでは不可能であった周期的
なリセットを含む暴走に対しても確実に暴走検出を行う
ことができ、システム暴走によるバックアップ用RAM
への誤書込みを確実に防止することができバックアップ
用RAMに書き込まれているデータの破壊を確実に防止
することが可能となる。
【0042】また、許可回路により複数のプログラムR
OM及びバックアップ用RAMをチップセレクト制御す
る際に、システム暴走が生じた時のバックアップ用RA
Mへの誤書込みを確実に防止でき、システムの暴走が発
生しておらずバックアップ用RAMの書込みを許可され
たときのみデータを確実に保存することが可能となる。
【0043】これにより、ゲーム機としての信頼性向上
が図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータ保存回路の好適な実施例を
示すブロック回路である。
【図2】本発明に係る暴走検出回路が組み込まれたデー
タ保存回路の要部を示すブロック回路図である。
【図3】本発明に係る好適な許可回路の一実施例を示す
回路図である。
【図4】従来におけるゲーム機の一例を示すブロック回
路図である。
【符号の説明】
10 ゲーム機 11〜14 プログラムROM 20 バックアップ用RAM 21 アドレスデコーダ 21f バックアップチップセレクト信号 30 アンドゲート 31 許可回路 31a 許可信号 33,34,35,36,47 フリップフロップ 41 暴走検出回路 41a 暴走検出信号 42 ノアゲート 43,46 オアゲート 44,45 アンドゲート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUから供給されるアドレス信号に基
    づいて複数のプログラムROM及びバックアップ用RA
    Mを選択的に切替えるアドレスデコーダを有するデータ
    保存回路において、 バックアップチップセレクト信号の前記バックアップ用
    RAMへの供給を所定のアドレス信号入力時にのみ許可
    する許可回路と、 前記アドレスデコーダからのチップセレクト信号と前記
    プログラムROMのリード/ライト信号とを演算する論
    理演算回路を含み、前記プログラムROMのアクセスパ
    ターンとリード/ライト信号とが矛盾したときに暴走検
    出信号を出力するCPUの暴走検出回路と、 を有することを特徴とするデータ保存回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータ保存回路を備えた
    ゲーム機。
JP5037618A 1992-07-30 1993-02-26 データ保存回路 Pending JPH0695971A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5037618A JPH0695971A (ja) 1992-07-30 1993-02-26 データ保存回路
US08/095,916 US5428767A (en) 1992-07-30 1993-07-23 Data retention circuit
EP93112009A EP0581253B1 (en) 1992-07-30 1993-07-27 Data retention circuit
DE69316944T DE69316944T2 (de) 1992-07-30 1993-07-27 Datenschutzschaltung

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20414492 1992-07-30
JP4-204144 1992-07-30
JP4-204146 1992-07-30
JP20414692 1992-07-30
JP5037618A JPH0695971A (ja) 1992-07-30 1993-02-26 データ保存回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0695971A true JPH0695971A (ja) 1994-04-08

Family

ID=27289525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5037618A Pending JPH0695971A (ja) 1992-07-30 1993-02-26 データ保存回路

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5428767A (ja)
EP (1) EP0581253B1 (ja)
JP (1) JPH0695971A (ja)
DE (1) DE69316944T2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006085450A (ja) * 2004-09-16 2006-03-30 Yamaha Corp 誤書込防止回路
JP4734484B2 (ja) * 2000-10-19 2011-07-27 新世代株式会社 情報処理装置およびメモリカートリッジシステム

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5638316A (en) * 1994-11-08 1997-06-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Memory apparatus
KR100748192B1 (ko) * 1998-12-28 2007-08-10 가부시키가이샤 세가 백업 메모리 관리 장치, 백업 메모리 관리 방법, 게임장치 및 기록 매체
US7091740B2 (en) 2004-07-30 2006-08-15 Microchip Technology Incorporated Write protection using a two signal control protocol for an integrated circuit device having parameter change capability, chip select and selectable write to non-volatile memory
CN113742260A (zh) * 2021-11-05 2021-12-03 南京宏泰半导体科技有限公司 一种用于存储器测试的地址扰乱器发生装置及其方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5130946A (en) * 1986-02-28 1992-07-14 Canon Kabushiki Kaisha Protection of data in a memory in electronic equipment
US4926427A (en) * 1986-09-30 1990-05-15 Siemens Aktiengesellschaft Software error detection apparatus
JPH0380786U (ja) * 1989-12-07 1991-08-19

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4734484B2 (ja) * 2000-10-19 2011-07-27 新世代株式会社 情報処理装置およびメモリカートリッジシステム
JP2006085450A (ja) * 2004-09-16 2006-03-30 Yamaha Corp 誤書込防止回路

Also Published As

Publication number Publication date
DE69316944T2 (de) 1998-05-28
EP0581253A3 (en) 1994-09-28
DE69316944D1 (de) 1998-03-19
EP0581253A2 (en) 1994-02-02
US5428767A (en) 1995-06-27
EP0581253B1 (en) 1998-02-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3890601A (en) Password operated system for preventing unauthorized or accidental computer memory alteration
CA2031506C (en) Protection system for a memory cartridge
KR850003597A (ko) 파워-다운 명령을 선택적으로 실행불능케하는 데이터 프로세서와 그 방법
JPH07295687A (ja) リセット回路及びリセット方法
JP2008217799A (ja) 処理システムおよび情報をram構体で読取りおよび復元する方法
JPH0695971A (ja) データ保存回路
US5960195A (en) Intelligent volatile memory initialization
US6647475B2 (en) Processor capable of enabling/disabling memory access
US20030005241A1 (en) Write protect method
JP3750494B2 (ja) 半導体装置
JPH0231256A (ja) 外部メモリとそれを用いる情報処理装置
JPH05257815A (ja) 中央処理装置
US4916703A (en) Handling errors in the C bit of a storage key
CN100361105C (zh) 中断处理中恢复访问环境设置的方法及装置
JPS59178694A (ja) 外部記憶装置
JPH0454656A (ja) 電子機器
JPS62286143A (ja) 半導体記憶装置
JPH03205690A (ja) メモリアクセス制御装置
JPS6234262A (ja) 不揮発性メモリアクセス方式
JPS62160555A (ja) 記憶回路の記憶保護装置
JPS6158064A (ja) メモリ書込保護機能を有するマイクロプロセツサ制御システム
JPH02278446A (ja) メモリアクセス制御回路
JP2003091301A (ja) プログラマブル・コントローラのエラー防止方式
JPH01180656A (ja) メモリ保護装置
JPH07104999A (ja) マイクロコンピュータ