JPH0694710B2 - 湾曲屋根構造 - Google Patents

湾曲屋根構造

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JPH0694710B2
JPH0694710B2 JP1041488A JP4148889A JPH0694710B2 JP H0694710 B2 JPH0694710 B2 JP H0694710B2 JP 1041488 A JP1041488 A JP 1041488A JP 4148889 A JP4148889 A JP 4148889A JP H0694710 B2 JPH0694710 B2 JP H0694710B2
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元旦 舩木
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、湾曲屋根構造に関し、詳しくは屋根面が湾曲
した建物の屋根を葺き上げるのに適した湾曲屋根構造に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、屋根面が湾曲した建物の屋根を葺き上げる場合に
は、該屋根面の曲率に対応した垂木や下地材及び屋根板
を用意して行っていた。そのため、屋根を構成する各構
成部材の加工が面倒である上に、各部材の寸法や曲率の
精度を向上させるためには高価な加工機械を用いる必要
があり、更に曲率の計算などにも手間がかかり、必然的
に高価なものとならざるを得なかった。
又、地下材として硬質の材料を用いて、その上面に屋根
板を敷設した場合には、第9図及び第10図に示すよう
に、母屋或いは垂木(1)などの上に敷設した下地材
(2),(2)の継目(3)の部分に段差を生じること
があり、この段差が屋根(4)の表面に現われるため、
屋根面の美感を損うことがあった。
又、特開昭59−177455号公報に記載された湾曲状屋根が
知られているが、この屋根は、屋根を構成する基本構成
部材の全て、即ち、母屋、垂木、野地板又は下地材、及
び屋根板である建築用板の全てが、湾曲状に形成されて
いる。従って、前記のように、屋根面の曲率に対応させ
て湾曲状に形成させるためには高価な加工機械を用いて
形成する必要があると共に、多くの手間がかかり、従っ
て、各構成部材のコストが上らざるを得ないという問題
がある。
更に、特開昭63−103153号公報に開示された発明は、建
造物の面構造体としての横葺き屋根構造を示したもので
ある。従って、所定の傾斜面に合わせて下地材と屋根面
との間に形成する空気層の上下方向の高さと垂木部材の
調整によって行うことができるものであり、湾曲屋根を
形成するものではなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のごとく、屋根面が湾曲した建物の屋根を葺き上げ
る場合には、外観に比重を置いた場合には高価なものと
なり、又、コストに比重を置いた場合には、屋根の外観
が損なわれるという結果となっていた。
従って、従来から、湾曲した屋根面を葺き上げるのに適
した屋根構造が望まれていた。
そこで本発明は、これらの従来技術の欠点を解消して、
各部材の加工が簡単で、低コストで製作することがで
き、しかも施工後の外観にも優れた湾曲屋根を葺き上げ
ることのできる湾曲屋根構造を提供することを目的とし
ている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、 (1)母屋又はコンクリート等の下地上に、屋根の曲面
に対応する湾曲形状を有する垂木を用いて形成する湾曲
屋根構造であって、 前記垂木は、吊子取付面部と下地材支持面部と下地への
取付部とを有すると共に、この垂木を前記下地上に所定
の間隔ごとに配設し、 前記垂木への吊子取付面部上に屋根板の立上り係合部を
係合させる係合部を設けた吊子を所定間隔を隔てて取付
け、 隣接する垂木の各取付面部間に湾曲加工を施さない比較
的薄手の下地材を架設し、 両側縁部に立上り係合部を有し、かつ、湾曲加工を施さ
ない屋根板を前記下地材上に敷設すると共に、屋根板の
両側縁部を吊子の係合部を弾性係合させ、 この上からカバー部材を被嵌させたことを特徴としてい
る。
又、請求項2の発明は、請求項1記載の湾曲屋根構造で
あって、前記母屋又はコンクリート等の下地上に木毛板
等の下層材を敷設し、この下層材の上面に前記垂木を所
定間隔ごとに固設したことを特徴としている。
〔作用〕
上記のごとく、所定の曲率を有する垂木間に、湾曲加工
を施さない比較的薄手な下地材を架設し、この下地材の
上面に、湾曲加工を施さない金属製の屋根板を垂木の曲
率に合わせて敷設することにより、金属製の屋根板に押
圧されて下地材が金属製の屋根板を共に湾曲するので、
金属製の屋根板と下地材とを密着させることができる。
従って、湾曲屋根面に凹凸や歪みのない外観に優れた湾
曲屋根を得ることができる。又、垂木のみを湾曲形成さ
せ、他の構成部材は従来品ですむため、安価に屋根を葺
くことができる。
更に、母屋又はコンクリート等の下地上に木毛板等の断
熱性を有する下層材を敷設することにより、断熱性や遮
音性を大幅に向上させることができる他、下層材と下地
材との間に空気層を設けることにより、これらの性能を
更に向上させた湾曲屋根を得ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて更に詳細に
説明する。
まず第1図ないし第4図において、第1図は本発明の湾
曲屋根構造の一実施例を示す外観図、第2図はその断面
正面図、第3図は取付部を拡大して示す断面正面図、第
4図は垂木及び下層材の敷設状態を説明する断面斜視図
である。
本発明の屋根構造は、建物の屋根構体である母屋(10)
と、必要に応じて設けられる木毛板などの下層材(20)
と、その上面に所定間隔で固設される複数本の垂木(3
0),(30)と、この垂木(30),(30)間に支持され
る下地材(40),(40)及び金属製の屋根板(50),
(50)と、該屋根板(50),(50)を接続する吊子(6
0)及びカバー部材(70)等で構成されている。
上記下地材(40)は、比較的薄手な材料により形成され
るもので、湾曲可能な柔軟性を備えると共に、垂木(3
0),(30)間に架設可能な剛性を備えた材料、たとえ
ば、ベニヤ板などが用いられるものであって、湾曲加工
は施されない通常タイプのものである。
この下地材(40)の上面に敷設される屋根板(50)は、
たとえば、銅,ステンレススチール,アルミニウム,そ
の他、建物用の屋根材としての耐食性,強度などの必要
な性質を有する金属製薄板を所定の形状に加工して用い
るものであって、湾曲加工は施されていないものであ
る。そして、この屋根板(50)の両側縁部には、屋根板
(50)を敷設する際に用いられる接続部(51),(51)
が折曲形成されている。
即ち、第3図に拡大して示すように、前記屋根板(50)
の両側縁部には、両側縁部に斜め上方に屈曲した立上り
部(52)と、この立上り部(52)の先端から屋根板(5
0)の内方、中央部方向に膨出する立上り係合部(53)
と、この立上り係合部(53)から、更に上方外方に延出
させて先端を内方に円弧状に折り返した当接部(54)と
がそれぞれ形成されている。
前記垂木(30)は、いわゆる2段式垂木と呼ばれる形状
を呈するものであって、断面ハット型の形材の上面(3
1)段部(32),(32)を形成して中央部を1段高く形
成したものである。
即ち、垂木(30)の上面には、前記下地材(40)の厚さ
に略対応する高さの段部(32),(32)が平行に形成さ
れており、該段部(32),(32)間に屋根板(50)の接
続を行う吊子(60)の取付面部(33)が形成され、該段
部(32),(32)の両側に下地材(40)の側縁部を支持
するのに十分な幅の下地材支持面部(34),(34)が形
成されている。又、垂木(30)の両側の脚辺(35),
(35)は、この下地材支持面部(34),(34)の両側か
ら下方に略垂直に屈曲されており、該脚辺(35),(3
5)の下端には、上面(31)と略平行に外方に屈曲した
取付部(36),(36)が形成されている。この取付部
(36)をボルト、ネジ等の固定具で固定するが、垂木
(30)を、金属バンド等によって下地材と固定するよう
にしてもよい。
この垂木(30)は、第4図に示すように建物の屋根の曲
率に合わせた曲げ加工、即ち湾曲加工が施されている。
この曲げ加工は、例えばベンダーなどの曲げ加工機で容
易に行うことができ、更に建物の母屋(10)或いは下層
材(20)上に固設する際に、ある程度の曲率の調整を行
うことができるので、精密な加工を行う必要がなく、一
般的な安価な加工機でも十分に垂木(30)の曲げ加工を
行うことが可能である。
次に、上記垂木(30)の上面に取り付けらる吊子(60)
は、上記取付面部(33)に当接して固着される基板部
(61)と、該基板部(61)の中央から垂直に立ち上がる
起立辺(62)と、該起立辺(62)の上端から両側下方に
向かって傘状に形成された天板辺(63)と、起立辺(6
2)の中間部から両側下方に向けて突設された係合部(6
4),(64)とを有している。
更に、この吊子(60)と屋根板(50)の接続部(51),
(51)を覆うように設けられるカバー部材(70)は、弾
力性を有する材料により形成されるもので、上記吊子
(60)の天板辺(63)の上面に当接する天板部(71)
と、該天板部(71)の両側から下方に屈曲した取付辺部
(72),(72)とからなり、取付辺部(72)の下端部に
は、上記吊子(60)の係合部(64)と屋根板(50)の立
上り係合部(53)とを外側から押圧させるための係合突
部(73),(73)が形成されている。
上記のように形成した各部材を用いて建物の屋根を葺き
上げるには、まず通常の手法により、母屋(10)の上に
下層材(20)を敷設する。この時、下層材(20)は、第
4図に示すようにそれぞれ各母屋(10),(10)間に架
設される。次に、母屋(10)上に架設された下層材(2
0)の上から、前述のごとく所定の曲率に曲げ加工が施
された垂木(30)を取り付ける。この時、垂木(30)を
母屋(10)部分に対応させて所定の間隔で釘やねじなど
で固着することにより、建物屋根の曲率に合わせて垂木
(30)を固設することができる。
このようにして固定された垂木の上面(31)には、予め
吊子(60)を所定間隔ごとに取り付け、その後に、垂木
(30)の下地材支持面部(34)に下地材(40)の側縁部
を載置して下地材(40)を取り付ける。
次いで垂木(30)上に取り付けられた吊子(60)の係合
部(64)と、屋根板(50)の立上り係合部(53)と係合
させると共に、屋根板端部の当接部(54)を吊子(60)
の天板辺(63)の下面に当接させる。
これにより、屋根板(50)の立上り係合部(53)が吊子
(60)の係合部(64)を押圧し、隣接する屋根板(50)
の接続部(51)を垂木(30)上面に押し付け、垂木(3
0)の曲率に合う屋根板(50)を形成することができ
る。
このようにして屋根板(50)を垂木(30)上に敷設した
後に、カバー部材(70)を上方から冠着し、その係合突
部(73)を屋根板(50)の係合部(53)を介して吊子
(60)の係合部(64)に係合させる。
これにより、建物の屋根を葺き上げることができるが、
本発明では、下地材(40)を比較的薄手な材料により形
成したので、この下地材(40)の上面に、屋根板(50)
を垂木(30)の曲率に合わせて敷設すると、下地材(4
0)が屋根板(50)により押圧されて屋根板(50)と共
に湾曲する。従って、下地材(40)の接続部(継目)の
段差などによる影響を低減でき、優れた外観の湾曲屋根
を形成することができる。
更に、下地材(40)をあらかじめ曲げ加工しておく必要
がないから、平板状のものをそのまま用いることがで
き、曲げ加工に掛かる設備費や労力費を削減することが
でる。
尚、前述の垂木(30)の曲げ加工は、上記平板状の下地
材(40)の曲げ加工に比べてはるかに容易なものであ
り、設備費なども僅かですむ。
更に、屋根(50)と下地材(40)が一体的に湾曲するこ
とにより、下地材(40)の復原力と、屋根板(50)の押
圧力とで両者が密着するので、両者の間に隙間が発生す
ることを防止でき、遮音性などの向上や外観の向上を図
ることができる。
又、本実施例に示すように、母屋(10)上に木毛板など
の下層材(20)を配置し、この下層材(20)と下地材
(40)との間に空気層を形成することにより、屋根の断
熱性や遮音性を大幅に向上させることができる。
次に第5図は屋根板(50)の接続部分の他の構成を示す
もので、垂木(30)上にボルト(37)により締結されて
設けられる吊子(60)に、2本の起立辺(62),(62)
を形成すると共に、両起立辺(62),(62)に、それぞ
れ屋根板(50)の接続部(51)の立上り係合部(53)に
係合する係合部(64),(64)を突設している。又、カ
バー部材(70)は、吊子(60)の形状に対応して天板部
(71)と取付辺部(72)がそれぞれ形成されている。
第6図及び第7図は垂木(30)の他の形状例を示すもの
で、第6図に示す垂木(30)は脚辺(35)と取付部(3
6)との間に内方に膨出する溝部(38)を形成したもの
であり、第7図に示す垂木(30)は吊子(60)を設ける
取付面部(33)と下地材支持面部(34)との間の段部
(32)を高く形成したものである。
第8図は別の実施例を示す断面正面図であって、第2図
示の母屋及び木毛板等の下地の代わりにコンクリート下
地(75)としたものである。この場合、コンクリート下
地(75)と垂木(30)との間に下地材(20)を敷設する
ようにしてもよい。尚、関連する部材は第2図の符号と
同一の符号を付して、説明を省略する。
上記の垂木や吊子は、屋根板の接続部に形状などにより
適宜用いられるものであって、例えば、コンクリート下
地の代わりにALC版を用いるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の湾曲屋根構造は、建物屋
根の曲率に合わせて湾曲形成した垂木を母屋又はコンク
リート等の下地上に所定の間隔で配置し、隣接する垂木
間に湾曲加工を施工を施さない比較的薄手の下地材の両
側縁部を架設すると共に、該下地材の上面に、湾曲加工
を施さない金属屋根板を、前記垂木の曲率に合わせて敷
設するから、屋根板が下地材を下方に押圧して、下地材
を湾曲させて一体的な曲率とすることができる。
従って、下地材として湾曲加工を施さない平板状のもの
を用いても外観に優れた湾曲屋根を形成することができ
るので、湾曲加工するための下地材の加工費を省くこと
ができて、コストを低減することができる。
又、屋根板も比較的薄手の金属板で形成することによ
り、垂木上に敷設する際に湾曲させることができるの
で、湾曲加工する必要がないため、加工費を更に低減さ
せることができる。
更に、下地材の上面に屋根板を湾曲させながら敷設する
ので、屋根板が下地材を押圧して両者の間の隙間を発生
を防止するから、建物の屋根の外観や性能を向上させる
ことができ、金属面板の凹凸面や歪みの発生を未然に防
止することが出来る。
又、母屋又はコンクリート等の下地上に木毛板等の断熱
性を有する下層材を敷設することにより、断熱性や遮音
性を大幅に向上させることができ、特に下層材と下地材
との間に空気層を形成することで、断熱性や遮音性に優
れた湾曲屋根構造を得ることができるという多くの優れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の湾曲屋根構造の一実施例
を示すもので、第1図は断面斜視図、第2図は断面正面
図、第3図は要部の拡大断面図、第4図は垂木及び下層
材の敷設状態を説明する断面図、第5図は接続部分の他
の実施例を示す要部の断面正面図、第6図及び第7図は
垂木の他の形状例を示す正面断面図、第8図は更に別の
実施例を示す正面断面図、第9図及び第10図は従来の湾
曲屋根を示すもので、第9図はその外観図、第10図は下
地材の接続部分を示す拡大断面図である。 (10)……母屋 (20)……下層材 (30)……垂木 (31)……垂木の上面 (32)……垂木の段部 (33)……垂木の取付面部 (34)……垂木の下地材支持面部 (35)……垂木の脚辺 (36)……垂木の取付部 (40)……下地材 (50)……屋根板 (51)……屋根板の接続部 (52)……屋根板の立上り部 (53)……屋根板の立上り係合部 (53)……屋根板の当接部 (60)……吊子 (61)……吊子の基板部 (62)……吊子の起立部 (63)……吊子の天板辺 (64)……吊子の係合部 (70)……カバー部材 (71)……天板部 (72)……取付辺部 (73)……係合突部 (75)……コンクリート下地

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】母屋又はコンクリート等の下地上に、屋根
    の曲面に対応する湾曲形状を有する垂木を用いて形成す
    る湾曲屋根構造であって、 前記垂木は、吊子取付面部と下地材支持面部と下地への
    取付部とを有すると共に、この垂木を前記下地上に所定
    の間隔ごとに配設し、 前記垂木への吊子取付面部上に屋根板の立上り係合部を
    係合させる係合部を設けた吊子を所定間隔を隔てて取付
    け、 隣接する垂木の各取付面部間に湾曲加工を施さない比較
    的薄手の下地材を架設し、 両側縁部に立上り係合部を有し、かつ、湾曲加工を施さ
    ない屋根板を前記下地材上に敷設すると共に、屋根板の
    両側縁部を吊子の係合部と弾性係合させ、 この上からカバー部材を被嵌させた ことを特徴とする湾曲屋根構造。
  2. 【請求項2】前記母屋又はコンクリート等の下地上に木
    毛板等の下層材を敷設し、この下層材の上面に前記垂木
    を所定間隔ごとに固設したことを特徴とする請求項
    (1)に記載の湾曲屋根構造。
JP1041488A 1989-02-22 1989-02-22 湾曲屋根構造 Expired - Fee Related JPH0694710B2 (ja)

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JPH0617615B2 (ja) * 1987-10-08 1994-03-09 元旦ビユーティ工業株式会社 建造物の面構造体

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