JPH069391A - ヒアルロニダーゼ活性阻害剤 - Google Patents
ヒアルロニダーゼ活性阻害剤Info
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- JPH069391A JPH069391A JP4190203A JP19020392A JPH069391A JP H069391 A JPH069391 A JP H069391A JP 4190203 A JP4190203 A JP 4190203A JP 19020392 A JP19020392 A JP 19020392A JP H069391 A JPH069391 A JP H069391A
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- theaflavin
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- hyaluronidase activity
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 茶ポリフェノール類を有効成分として含むヒ
アルロニダーゼ活性阻害剤。 【効果】 本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤は、日
常相当量飲用されている茶から抽出される天然物を主成
分とするため、薬剤としても人体に対する副作用の心配
がない。しかも、本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤
は低濃度の添加でヒアルロニダーゼの活性化を著しく阻
害する。したがって、本発明のヒアルロニダーゼ活性阻
害剤は医薬として各種炎症やアレルギーを軽減するため
に用いる他、化粧品等に添加してヒアルロン酸の分解を
防ぐことができる。
アルロニダーゼ活性阻害剤。 【効果】 本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤は、日
常相当量飲用されている茶から抽出される天然物を主成
分とするため、薬剤としても人体に対する副作用の心配
がない。しかも、本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤
は低濃度の添加でヒアルロニダーゼの活性化を著しく阻
害する。したがって、本発明のヒアルロニダーゼ活性阻
害剤は医薬として各種炎症やアレルギーを軽減するため
に用いる他、化粧品等に添加してヒアルロン酸の分解を
防ぐことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒアルロニダーゼ活性
阻害剤に関し、詳しくはヒアルロニダーゼに特異的に作
用して、その活性化を阻害する茶ポリフェノール類を有
効成分として含むヒアルロニダーゼ活性阻害剤に関す
る。
阻害剤に関し、詳しくはヒアルロニダーゼに特異的に作
用して、その活性化を阻害する茶ポリフェノール類を有
効成分として含むヒアルロニダーゼ活性阻害剤に関す
る。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】ヒア
ルロニダーゼは動物の睾丸や蛇毒、細菌等に存在する酵
素であり、動物の結合組織に広く分布しているヒアルロ
ン酸の加水分解酵素である。ヒアルロニダーゼは起炎症
剤としての作用を持つことが知られている。一方、抗炎
症剤や抗アレルギー剤により活性が阻害されることか
ら、ヒアルロニダーゼ活性を阻害することにより、炎症
やアレルギーを軽減することが可能であると考えられて
いる。さらには、クリーム,乳液,口紅,ヘアー製品な
どの化粧品に混合されたヒアルロン酸の分解を防ぐこと
も期待される。そこで、本発明者らはヒアルロニダーゼ
の活性化を阻害し、かつ人体に対して有害な副作用を有
さない酵素阻害剤の開発を試みた。
ルロニダーゼは動物の睾丸や蛇毒、細菌等に存在する酵
素であり、動物の結合組織に広く分布しているヒアルロ
ン酸の加水分解酵素である。ヒアルロニダーゼは起炎症
剤としての作用を持つことが知られている。一方、抗炎
症剤や抗アレルギー剤により活性が阻害されることか
ら、ヒアルロニダーゼ活性を阻害することにより、炎症
やアレルギーを軽減することが可能であると考えられて
いる。さらには、クリーム,乳液,口紅,ヘアー製品な
どの化粧品に混合されたヒアルロン酸の分解を防ぐこと
も期待される。そこで、本発明者らはヒアルロニダーゼ
の活性化を阻害し、かつ人体に対して有害な副作用を有
さない酵素阻害剤の開発を試みた。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らは化学合成品
でなく、天然物の中から目的とする薬効を有する物質を
検索すべく鋭意研究を重ねた結果、茶および茶ポリフェ
ノール類に該物質が含まれていることを見出し、本発明
に到達した。すなわち、本発明は茶ポリフェノール類を
有効成分として含むヒアルロニダーゼ活性阻害剤を提供
するものである。本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤
の主成分である茶ポリフェノール類は、下記の一般式I
で表される茶カテキン類と一般式IIで表される茶テアフ
ラビン類である。
でなく、天然物の中から目的とする薬効を有する物質を
検索すべく鋭意研究を重ねた結果、茶および茶ポリフェ
ノール類に該物質が含まれていることを見出し、本発明
に到達した。すなわち、本発明は茶ポリフェノール類を
有効成分として含むヒアルロニダーゼ活性阻害剤を提供
するものである。本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤
の主成分である茶ポリフェノール類は、下記の一般式I
で表される茶カテキン類と一般式IIで表される茶テアフ
ラビン類である。
【0004】
【化1】
【0005】(式中、R1 はHまたはOHを示し、R2
はHまたは
はHまたは
【0006】
【化2】
【0007】を示す。)
【0008】上記の一般式Iで表される茶カテキン類の
具体例としては以下のものを挙げることができる。 (−)エピカテキン(一般式I中、R1 =H,R2 =H
のもの) (−)エピガロカテキン(一般式I中、R1 =OH,R
2 =Hのもの) (−)エピカテキンガレート(一般式I中、R1 =H,
R2 =
具体例としては以下のものを挙げることができる。 (−)エピカテキン(一般式I中、R1 =H,R2 =H
のもの) (−)エピガロカテキン(一般式I中、R1 =OH,R
2 =Hのもの) (−)エピカテキンガレート(一般式I中、R1 =H,
R2 =
【0009】
【化3】
【0010】のもの) (−)エピガロカテキンガレート(一般式I中、R1 =
OH,R2 =
OH,R2 =
【0011】
【化4】
【0012】のもの) 一般式II
【0013】
【化5】
【0014】(式中、R3 及びR4 はHまたは
【0015】
【化6】
【0016】を示し、R3 及びR4 は同じであっても異
なっていてもよい。)
なっていてもよい。)
【0017】次に、上記の一般式IIで表される茶テアフ
ラビン類を具体的に示すと、以下のものがある。 遊離型テアフラビン(一般式II中、R3 =H,R4 =H
のもの) テアフラビンモノガレートA(一般式II中、R3 =
ラビン類を具体的に示すと、以下のものがある。 遊離型テアフラビン(一般式II中、R3 =H,R4 =H
のもの) テアフラビンモノガレートA(一般式II中、R3 =
【0018】
【化7】
【0019】,R4 =Hのもの) テアフラビンモノガレートB(一般式II中、R3 =H,
R4 =
R4 =
【0020】
【化8】
【0021】のもの) テアフラビンジガレート(一般式II中、R3 ,R4 =
【0022】
【化9】
【0023】のもの) 上記茶ポリフェノール類は茶葉を原料として製造するこ
とができ、その製法は特開昭59−219384号公
報,同60−13780号公報,同61−130285
号公報などに記載されている。
とができ、その製法は特開昭59−219384号公
報,同60−13780号公報,同61−130285
号公報などに記載されている。
【0024】本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤は、
単独で使用する他、適当な賦形剤、例えばゼラチン,ア
ルギン酸ナトリウムなどと混合したり、水,アルコール
類などの溶媒、カルボキシメチルセルロースなどの希釈
剤等と組合わせて用いられる。本発明のヒアルロニダー
ゼ活性阻害剤の使用量については、薬剤として人体に投
与する場合、通常は1日量が0.5〜10g、好ましくは
1〜3g程度となるように経口的に服用すればよい。剤
形は任意で散剤,錠剤,カプセル剤などとして用いる。
また、化粧品などに配合する場合は、最終濃度が1〜1
00ppm となるように添加すればよい。
単独で使用する他、適当な賦形剤、例えばゼラチン,ア
ルギン酸ナトリウムなどと混合したり、水,アルコール
類などの溶媒、カルボキシメチルセルロースなどの希釈
剤等と組合わせて用いられる。本発明のヒアルロニダー
ゼ活性阻害剤の使用量については、薬剤として人体に投
与する場合、通常は1日量が0.5〜10g、好ましくは
1〜3g程度となるように経口的に服用すればよい。剤
形は任意で散剤,錠剤,カプセル剤などとして用いる。
また、化粧品などに配合する場合は、最終濃度が1〜1
00ppm となるように添加すればよい。
【0025】
【実施例】次に、本発明を実施例により詳しく説明す
る。なお、阻害能の測定は常法に基づき次の方法で行っ
た。ヒアルロニダーゼ活性阻害剤溶液(1 mM) 50μl
に酵素(from Bovine testis, SIGMA 社製)溶液100 μ
l (2,000 unit/ml緩衝液)を加え、37℃で20分間放
置する。 次に、酵素活性化剤(商品名:compound 48/8
0、SIGMA 社製)溶液(0.1mg/ml緩衝液)100μl を
加え、 37℃で20分間放置した後、 基質であるヒアル
ロン酸(from rooster comb, WAKO 社製)溶液(0.8 mg
/ml 緩衝液)250μl を入れ37℃で40分間放置し
た。 0.4N NaOH 100μl を加えて反応を停止させた
後、 Morgan-Elson法の変法(Davidson,E. A.,Aronson,
N. N.: J.Biol. Chem. 242, 437(1967)) により生成物
の定量を行い、 ヒアルロニダーゼ活性阻害能を求めた。
阻害活性は次の式から求められる阻害率で表した。 ま
た、 緩衝液には0.1 M 酢酸緩衝液(pH 4.0)を用いた。
る。なお、阻害能の測定は常法に基づき次の方法で行っ
た。ヒアルロニダーゼ活性阻害剤溶液(1 mM) 50μl
に酵素(from Bovine testis, SIGMA 社製)溶液100 μ
l (2,000 unit/ml緩衝液)を加え、37℃で20分間放
置する。 次に、酵素活性化剤(商品名:compound 48/8
0、SIGMA 社製)溶液(0.1mg/ml緩衝液)100μl を
加え、 37℃で20分間放置した後、 基質であるヒアル
ロン酸(from rooster comb, WAKO 社製)溶液(0.8 mg
/ml 緩衝液)250μl を入れ37℃で40分間放置し
た。 0.4N NaOH 100μl を加えて反応を停止させた
後、 Morgan-Elson法の変法(Davidson,E. A.,Aronson,
N. N.: J.Biol. Chem. 242, 437(1967)) により生成物
の定量を行い、 ヒアルロニダーゼ活性阻害能を求めた。
阻害活性は次の式から求められる阻害率で表した。 ま
た、 緩衝液には0.1 M 酢酸緩衝液(pH 4.0)を用いた。
【0026】
【数1】阻害率(%)=[(A-B)-(C-D)]/(A-B) ×100
【0027】A:対照溶液の585nmにおける吸光度 B:対照溶液blank の585nmにおける吸光度 C:阻害剤溶液の585nmにおける吸光度 D:阻害剤溶液blank の585nmにおける吸光度
【0028】実施例1 ヒアルロニダーゼ活性阻害剤として第1表に示した各種
茶ポリフェノール類を使用し、上記した方法で各物質の
ヒアルロニダーゼ活性阻害能を求めた。結果を第1表に
示す。
茶ポリフェノール類を使用し、上記した方法で各物質の
ヒアルロニダーゼ活性阻害能を求めた。結果を第1表に
示す。
【0029】
【表1】 第 1 表 ────────────────────────── 阻害剤 阻害率(%) ────────────────────────── (+) カテキン 26.8 エピカテキン 22.1 エピガロカテキン 17.6 エピカテキンガレート 55.5 エピガロカテキンガレート 40.3 遊離型テアフラビン 12.2 テアフラビンモノガレートA 85.0 テアフラビンモノガレートB 86.2 テアフラビンジガレート 99.1 ──────────────────────────
【0030】表から明らかなように、カテキン類とテア
フラビン類の中ではエピカテキンガレート,エピガロカ
テキンガレート及びテアフラビンモノガレートA,テア
フラビンモノガレートB,テアフラビンジガレートが強
いヒアルロニダーゼ活性阻害能を持つことが確認され
た。
フラビン類の中ではエピカテキンガレート,エピガロカ
テキンガレート及びテアフラビンモノガレートA,テア
フラビンモノガレートB,テアフラビンジガレートが強
いヒアルロニダーゼ活性阻害能を持つことが確認され
た。
【0031】
【発明の効果】本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤
は、日常相当量飲用されている茶から抽出される天然物
を主成分とするため、薬剤としても人体に対する副作用
の心配がない。しかも、本発明のヒアルロニダーゼ活性
阻害剤は低濃度の添加でヒアルロニダーゼの活性化を著
しく阻害する。したがって、本発明のヒアルロニダーゼ
活性阻害剤は医薬として各種炎症やアレルギーを軽減す
るために用いる他、化粧品等に添加してヒアルロン酸の
分解を防ぐことができる。
は、日常相当量飲用されている茶から抽出される天然物
を主成分とするため、薬剤としても人体に対する副作用
の心配がない。しかも、本発明のヒアルロニダーゼ活性
阻害剤は低濃度の添加でヒアルロニダーゼの活性化を著
しく阻害する。したがって、本発明のヒアルロニダーゼ
活性阻害剤は医薬として各種炎症やアレルギーを軽減す
るために用いる他、化粧品等に添加してヒアルロン酸の
分解を防ぐことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 7/48 9051−4C C07D 311/62 7252−4C
Claims (2)
- 【請求項1】 茶ポリフェノール類を有効成分として含
むヒアルロニダーゼ活性阻害剤。 - 【請求項2】 茶ポリフェノール類が、エピガロカテキ
ンガレート,エピカテキンガレート,エピガロカテキ
ン,エピカテキン,(+)カテキン,遊離型テアフラビ
ン,テアフラビンモノガレートA,テアフラビンモノガ
レートB及びテアフラビンジガレートの中から選ばれた
少なくとも1種の物質である請求項1記載のヒアルロニ
ダーゼ活性阻害剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19020392A JP3242997B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | ヒアルロニダーゼ活性阻害剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19020392A JP3242997B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | ヒアルロニダーゼ活性阻害剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH069391A true JPH069391A (ja) | 1994-01-18 |
JP3242997B2 JP3242997B2 (ja) | 2001-12-25 |
Family
ID=16254179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19020392A Expired - Fee Related JP3242997B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | ヒアルロニダーゼ活性阻害剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3242997B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06172122A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-06-21 | Uenoya Honpo:Kk | 化粧品の製造方法 |
JPH0987189A (ja) * | 1995-09-19 | 1997-03-31 | Ichimaru Pharcos Co Ltd | エンメイソウ、ボタンピ、シソ、アルニカ含有抗アレルギー剤 |
US5674477A (en) * | 1995-02-28 | 1997-10-07 | Ahluwalia; Gurpreet S. | Reduction of hair growth |
JP2000319159A (ja) * | 1999-05-10 | 2000-11-21 | Nonogawa Shoji Kk | 皮膚外用剤 |
EP1157693A1 (en) * | 2000-05-12 | 2001-11-28 | National Agricultural Research Organisation (NARO) | Use of epigallocatechin 3-o-(3-o-methyl) gallate and/or epigallocatechin 3-o-(4-o-methyl) gallate for the treatment of allergy and/or inflammation |
JP2003095856A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Nonogawa Shoji Kk | 皮膚外用剤 |
US7238376B2 (en) | 2000-11-15 | 2007-07-03 | Rutgers, The State University | Black tea extract for prevention of disease |
JP2008540643A (ja) * | 2005-05-17 | 2008-11-20 | 三井農林株式会社 | 皮膚の光老化を軽減するための組成物および方法 |
US7794759B2 (en) | 2006-09-06 | 2010-09-14 | Noevir Co., Ltd. | Cell activator, collagen production promoter, skin whitening agent, antioxidant agent, antiinflammatory agent, aromatase activity promoter, protease activity promoter, external preparation for skin, and food |
JP2012072084A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Kracie Home Products Ltd | エラスターゼ阻害剤並びにそれを含有する化粧品組成物及び医薬品組成物 |
CN108721193A (zh) * | 2017-04-17 | 2018-11-02 | 哈尔滨工业大学(威海) | 一种可食用保健口红 |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP19020392A patent/JP3242997B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH06172122A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-06-21 | Uenoya Honpo:Kk | 化粧品の製造方法 |
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US5776442A (en) * | 1995-02-28 | 1998-07-07 | Ahluwalia; Gurpreet S. | Reduction of hair growth |
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JP2008540643A (ja) * | 2005-05-17 | 2008-11-20 | 三井農林株式会社 | 皮膚の光老化を軽減するための組成物および方法 |
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JP2012072084A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Kracie Home Products Ltd | エラスターゼ阻害剤並びにそれを含有する化粧品組成物及び医薬品組成物 |
CN108721193A (zh) * | 2017-04-17 | 2018-11-02 | 哈尔滨工业大学(威海) | 一种可食用保健口红 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3242997B2 (ja) | 2001-12-25 |
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