JPH0693742B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0693742B2
JPH0693742B2 JP61024125A JP2412586A JPH0693742B2 JP H0693742 B2 JPH0693742 B2 JP H0693742B2 JP 61024125 A JP61024125 A JP 61024125A JP 2412586 A JP2412586 A JP 2412586A JP H0693742 B2 JPH0693742 B2 JP H0693742B2
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裕志 笹目
竹内  昭彦
猪一郎 山本
基 加藤
哲雄 斎藤
行弘 大関
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像処理装置に関し、特に入力画像信号のレベ
ルに従いパルス幅変調信号を発生し、そのパスル幅変調
信号に従いビームによって記録媒体上に画像を形成する
画像処理装置に関する。
[従来の技術] 本件出願人はこの種の装置を既に提案した。第4図は既
鉄案装置の回路図である。図において、8ビツト入力ビ
デオ信号VD0〜VD7はマスタークロツク信号CLKを2分周
したビデオクロツク信号1/2CLKでラツチ回路1にラツチ
し、クロツクに同期する。ラツチしたビデオ信号はD/A
コンバータ2でアナログビデオ信号VAに変換され、コン
パレータ(CMP)4の一方の入力端子に入力する。一
方、マスタークロツク信号CLKはJ−Kフリツプフロツ
プ8で2分周され、デユーテイ比50%のパターンクロツ
ク信号PCLKになる。該クロツク信号PCLKはバツフア回路
9を通して可変抵抗10とコンデンサ11から成る積分回路
に入力し、パターンクロツク信号PCLKと同一周期の三角
波信号(アナログパターン信号)SAWになる。該三角波
信号SAWはコンデンサ13と可変抵抗13とでそのバイアス
分を調整され、保護抵抗14とバツフア回路15を通してコ
ンパレータ4のもう一方の入力端子に入力する。コンパ
レータ4はビデオ信号VAと三角波信号SAWのレベルを比
較し、ビデオ信号VAはその濃度に応じてパルス幅変調さ
れる。かようにして、例えば反転現像方式によるレーザ
ビームプリンタに適用する場合は、三角波信号レベルが
ビデオ信号レベルより高いときだけレーザビームをONさ
せ、該ビームによつて予め帯電しておいた感光体上の印
字部を露光する。こうして形成した静電潜像は反転現像
法により現像され、コロナ転写法等により転写材に転写
され、定着して機外に排出される。
従つて、高階調性を得るにはビデオ信号VAの最大振幅レ
ベルと三角波信号SAWの最大振幅レベルは第5図に示す
ような関係にあることが望ましい。即ち、ビデオ信号VA
の最高レベルVAmax(例えば白レベル)と三角波信号SAW
のピークレベルが一致し、かつビデオ信号VAの最低レベ
ルVAmin(例えば黒レベル)と三角波信号SAWのボトムレ
ベルが一致する関係である。こうすることで、理論的に
は最大分解能とフルスケールの線形性が得られるからで
ある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した装置に以下の欠点があつた。例
えば写真画像を再生すると画像の薄い部分と濃い部分と
で階調性が悪くなる。この原因は次の通りである。
(a)薄い部分の階調性 第6図において、ビデオ信号VA5が入力したときはレー
ザビームが時間t1だけONする。しかし、実際上時間t1
レーザをONするには短かすぎるのでレーザは点灯しな
い。従つて、ビテオ信号VA5のレベルから白レベルまで
はレーザビームがONしないので、この部分の階調性は失
われてしまう。
(b)濃い部分の階調性 第7図において、レーザビームスポツト径は例えば1画
素を完全に覆うようになされている。1画素全面を露光
しても、階調性は時間積分できいてくる。こうするとビ
デオ信号VA6が入力したときはレーザビームFull ONの状
態と殆ど変わらなくなり、更に現像特性を加味すると、
僅かに露光されない部分があつても殆どベタ黒と同じに
つぶれてしまう。従つてこの部分の階調性も失われる。
一方、文字画像を再生すると白地に地カブリ(黒が現わ
れる)を生じたり、ベタ黒濃度が出なかつたりする。こ
の原因は次の通りである。
(c)地カブリ現象 原稿画像をCCD等で読み取ると、原稿地の色調、CCD感度
のバラツキ、光源の不均一等によつて、白地を読み取つ
たはずのビテオ信号レベルが第6図のVA5を下まわるこ
とがよくある。従つてレーザビームはONにされ、地カブ
リを起こす。
(d)ベタ黒濃度薄の現象 同様にして原稿画像をCCDで読み取ると、原稿画像の黒
濃度、CCD感度のバラツキ、光源の不均一等によつて、
ベタ黒を読み取つたはずのビデオ信号レベルが第6図の
VA6を上まわることがよくある。従つてこのような武運
では最高濃度が出なくなる。
本発明は上述した課題を解決するために成されたもので
あり、その目的とする所は、ビームによって画像を形成
する場合、そのビーム点灯に遅延時間を有するため、ビ
ームが連続消灯したときと、ビームを一部期間駆動した
ときとで得られる濃度に差がないこと及び、装置自体の
回路のバラツキにより画像信号のレベルに変化が生じる
ことを考慮して最適なパルス幅変調信号を得られる画像
処理装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の画像処理装置は以
下の構成を有する。
画像信号を入力する入力手段と、 前記画像信号のレベルに従いパルス幅変調信号を発生す
るパルス幅変調信号発生手段と、 前記パルス幅変調信号に従いビームによって記録媒体上
に画像を形成する画像形成手段とを有する画像処理装置
であって、 前記パルス幅変調信号発生手段は前記画像信号が最小値
の時のパルス幅を所定幅に設定し、前記画像信号のレベ
ルの増大に従って前記パルス幅変調信号のパルス幅を順
次長く設定する第1のモードと、前記画像信号が最小値
の時のパルス幅を0に設定し、前記画像信号のレベルの
増大に従って前記パルス幅変調信号のパルス幅を準次長
く設定する第2のモードとを有する。
[作用] かかる構成において、第1のモードでは、画像信号が最
小値の時のパルス幅を所定幅に設定し、画像信号のレベ
ルの増大に従ってパルス幅変調信号のパルス幅を順次長
くし、第2のモードでは、画像信号が最小値の時のパル
ス幅を0に設定し、画像信号のレベルの増大に従ってパ
ルス幅変調信号のパルス幅を順次長くする。
[実施例] 以下、添付図面に従つて本発明の実施例を詳細に説明す
る。第1図〜第3図(a),(b)は本発明の実施例の
説明に係り、第1図は実施例の像形成装置の回路図、第
2図(a),(b)は第1図の構成の各三角波信号SAW
とアナログ画像信号レベルVAとの関係を示す図、第3図
(a),(b)は第1図の構成の各三角波信号SAWとア
ナログ画像信号レベルVAとの他の関係を示す図である。
尚、第4図と同一構成には同一番号を付してその説明を
省略する。
第1図において、16はアナログスイツチ回路であり、セ
レクト端子S1,S2の状態によつて内部のアナログ電子ス
イツチのうち何れか1つが“閉”の状態になる。本実施
例では図示せぬプロセツサからのパターン切換信号SEL
が分周器6とアナログスイツチ回路16に接続され、連動
状態に置かれる。尚、プロセツサは入力される画像デー
タの画像(例えば写真画像、文字画像)に従つてパター
ン切換信号SELを発生するが、その判断はセレクトボタ
ン等によるマニユアル選択をプロセツサが解読してもよ
いし、またプロセツサが自動的に像域を判断して自動切
換えを行つてもよい。
今、パターン切換信号SELがnと指定されると、分周器
6からはクロツク信号1/n CLKが出力され、J−Kフリ
ツプフロツプ8によりデユーテイ比50%のパターンクロ
ツク信号PCLKが形成される。該パターンクロツク信号PC
LKは抵抗10a〜10cに同時供給され、各対応するコンデン
サ11a〜11cとからなる所定時定数の積分回路で積分され
る。尚、図には簡単のため積分回路を3つしか示してい
ないがこれに限るものではない。また、アナログスイツ
チ回路16にのみについてパターン切換信号S3を1ビツト
増すことにより、同一周期で振幅のみ異るパターン信号
を選択できる。
この場合に、例えば三角波信号発生手段Aの抵抗10aと
コンデンサ11aの時定数は指定パターンn=4でかつパ
ターン切換信号S3を0にした場合に対応して決められて
おり、その積分波形は第2図(a)のように周期=4で
あつて、その最大振幅は白レベルを越えかつ黒レベルよ
り低くなるように決められている。また三角波信号発生
手段Bの抵抗10bとコンデンサ11bの時定数は指定パター
ンn=4でかつパターン切換信号S3を1にした場合に対
応して決められており、その積分波形は第2図(b)の
ように周期=4であつて、その最大振幅は白レベルより
低くかつ黒レベルより高くなるように決められている。
また三角波信号発生手段Cの抵抗10cとコンデンサ11cの
時定数は例えば指定パターンn=1でかつパターン切換
信号S3を1にした場合に対応して決められており、その
積分波形は第3図(b)のように周期=1であつて、そ
の最大振幅は白レベルより低くかつ黒レベルより高くな
るように決められている。これらの積分信号は夫々コン
デンサ12a〜12cで一度直流成分を除去された後、後段の
分圧回路13−1a,13−2a〜13−1c、13−2cによりバイア
ス分が決定される。
かかる構成において、例えば写真画像のように階調性を
重視するときは第2図(a)の関係にする。即ち、パタ
ーン信号SAW1の最大値を画像信号VAの白レベルより高く
し、かつパターン信号SAW1の最小値を画像信号VAの黒レ
ベルより低くする。こうすることで、実際上レーザビー
ムは白レベルでは点灯しないが、ごく薄いVA1のレベル
であつても点灯する。従つてごく薄い領域での階調性が
十分に得られる。また濃いレベルの信号VA2でもベタ黒
になることはないので濃い領域の階調性も十分に得られ
る。
次に、文字画像のようにラインの切れ、シヤープさを重
視するときは例えば第2図(b)の関係にする。即ち、
パターン信号SAW2の最大値を画像信号VAの白レベルより
低くし、かつパターン信号SAW2の最小値を画像信号VAの
黒レベルより高くする。こうすることで、信号レベルVA
3で示す如く原稿の地色、CCD感度のバラツキ、光源の不
均一性等によつて本来白地としたい信号レベルが下がつ
ても一切地カブリを生じない。また同様にして本来ベタ
黒としたいレベルがVA4まで上がつてもレーザビームを
完全にON状態に保てるので、白ぬけを防止できる。こう
して文字画像の場合は白地部分はすつきりとぬけ、かつ
ベタ黒の部分はくつきりと黒で塗りつぶされたシヤープ
な画像が得られる。従つて一般には多値画像信号の階調
性に応じたパターン信号を適切に選択することで写真画
像のように階調性を重視する場合にも、また文字画像の
ようにシヤープさを重視する場合にも両立する高品質な
画像が得られる。
ところで、前述した如く文字画像では白から黒又は黒か
ら白に変化する画素の忠実な再生が重視され、また写真
画像では中間調の再生が重視される訳であるから、第1
図の装置はいずれの画調の再現性を重視するかによつて
パターン信号SAWの周期も切り換えられる。即ち、分周
器6はパターン切換信号SELによつてその分周比を例え
ば1〜1/nに変更可能であるから、例えば文字画像再生
においては分周比を例えば1として第3図(b)のよう
に入力画像信号の1画素分を1つの三角波信号SAW4によ
りパルス幅変調し、白から黒又は黒から白に変化する画
素を忠実に再生する。また写真画像の再生においては分
周比を例えば4として入力デイジタルビデオ信号の4画
素分を1つの三角波信号SAW3によりパルス幅変調し、滑
らかな階調画像を再生することも可能である。
尚、前記実施例では反転現像方式のレーザビームプリン
タを例にとつたが、本発明は反転現像に限らず、又レー
ザビームプリンタに限るものではない。又、本実施例で
は左右対象の三角波を例にとり説明したが他の形状を波
形を用いても良い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、複数種のパターン
信号を使い分けることにより、写真画像も忠実に再現
し、文字画像もシヤープな高品質画像が得られる。
また本発明によれば1画像内に文字画像と写真画像が混
在してもそれぞれの画調に応じた最適のパルス幅変調を
行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の像形成装置の回路図、 第2図(a),(b)は第1図の構成の各三角波信号SA
Wとアナログ画像信号レベルVAとの関係を示す図、 第3図(a),(b)は第1図の構成の各三角波信号SA
Wとアナログ画像信号レベルVAとの他の関係を示す図、 第4図は既提案装置の回路図、 第5図及び第6図は既提案装置のビデオ信号VAと三角波
信号SAWの関係を示す図、 第7図はレーザビームスポツトと1画素サイズの関係を
示す図である。 図中、1……ラツチ回路、2……D/Aコンバータ、4…
…アナログコンパレータ、5,8……J−Kフリツプフロ
ツプ、6……分周器、16……アナログスイツチ回路、A,
B,C……積分回路である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 基 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 斎藤 哲雄 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 大関 行弘 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 井上 高広 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−99866(JP,A) 特開 昭58−85671(JP,A) 特開 昭60−102060(JP,A) 特公 昭54−22304(JP,B2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像信号を入力する入力手段と、 前記画像信号のレベルに従いパルス幅変調信号を発生す
    るパルス幅変調信号発生手段と、 前記パルス幅変調信号に従いビームによって記録媒体上
    に画像を形成する画像形成手段とを有する画像処理装置
    であって、 前記パルス幅変調信号発生手段は前記画像信号が最小値
    の時のパルス幅を所定幅に設定し、前記画像信号のレベ
    ルの増大に従って前記パルス幅変調信号のパルス幅を順
    次長く設定する第1のモードと、前記画像信号が最小値
    の時のパルス幅を0に設定し、前記画像信号のレベルの
    増大に従って前記パルス幅変調信号のパルス幅を順次長
    く設定する第2のモードとを有することを特徴とする画
    像処理装置。
JP61024125A 1986-02-07 1986-02-07 画像処理装置 Expired - Lifetime JPH0693742B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61024125A JPH0693742B2 (ja) 1986-02-07 1986-02-07 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61024125A JPH0693742B2 (ja) 1986-02-07 1986-02-07 画像処理装置

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JPS62183260A JPS62183260A (ja) 1987-08-11
JPH0693742B2 true JPH0693742B2 (ja) 1994-11-16

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ID=12129588

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5422304A (en) * 1977-07-22 1979-02-20 Asahi Glass Co Ltd Preparation of epoxdes
JPS5799866A (en) * 1980-12-15 1982-06-21 Canon Inc Picture image binary-coding method
JPS5885671A (ja) * 1981-11-17 1983-05-23 Canon Inc 中間調画像記録方法
JPS60102060A (ja) * 1983-11-09 1985-06-06 Hitachi Ltd 画像二値化装置

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JPS62183260A (ja) 1987-08-11

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