JPH0693307B2 - カセツト装填装置 - Google Patents
カセツト装填装置Info
- Publication number
- JPH0693307B2 JPH0693307B2 JP60188675A JP18867585A JPH0693307B2 JP H0693307 B2 JPH0693307 B2 JP H0693307B2 JP 60188675 A JP60188675 A JP 60188675A JP 18867585 A JP18867585 A JP 18867585A JP H0693307 B2 JPH0693307 B2 JP H0693307B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- cassette holder
- cam
- shaft
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はビデオテープレコーダなどの磁気記録再生装置
に磁気テープが収納されたカセットを装填するカセット
装填装置に関する。
に磁気テープが収納されたカセットを装填するカセット
装填装置に関する。
ビデオテープレコーダなどに設けられ、カセットを長手
方向に挿入するカセット装填装置（以下横F/Lと称す
る）は従来は第５図に斜視図として示すように構成され
ていた。図において横F/Lの前面に形成された図示せぬ
案内窓よりカセット１を横F/L内に挿入すると、駆動モ
ータ２によりそれぞれ矢印ａ方向に回転する歯車群３を
介して回転されるゴムローラ４により送り込まれる。こ
の横F/L内に送り込まれたカセット１が横移動完了位置
まで到達すると、図示せぬ機構によって駆動モータ２の
動力の伝達が切換えられる。そして昇降レバー５が支点
６を中心として図中反時計方向に回動し、カセット１が
装着されたカセットホルダ７がピン８を介して下降し、
図示せぬ検出スイッチにより下降端が検出されて停止す
る。この間カセット圧着レバー９も連動して下降し、カ
セット１を押えつけて装着を完了する。
方向に挿入するカセット装填装置（以下横F/Lと称す
る）は従来は第５図に斜視図として示すように構成され
ていた。図において横F/Lの前面に形成された図示せぬ
案内窓よりカセット１を横F/L内に挿入すると、駆動モ
ータ２によりそれぞれ矢印ａ方向に回転する歯車群３を
介して回転されるゴムローラ４により送り込まれる。こ
の横F/L内に送り込まれたカセット１が横移動完了位置
まで到達すると、図示せぬ機構によって駆動モータ２の
動力の伝達が切換えられる。そして昇降レバー５が支点
６を中心として図中反時計方向に回動し、カセット１が
装着されたカセットホルダ７がピン８を介して下降し、
図示せぬ検出スイッチにより下降端が検出されて停止す
る。この間カセット圧着レバー９も連動して下降し、カ
セット１を押えつけて装着を完了する。
上述したように構成された従来の横F/Lによると、カセ
ット１を長手方向移動から昇降移動に切り換えるための
機構が複雑となる。しかもカセット送りやカセット押え
の装置がカセット上面を占めるため、カセット上面に大
きなスペースを必要とするという問題があった。このこ
とは装置全体の小型化の要求に反する欠点となってい
た。
ット１を長手方向移動から昇降移動に切り換えるための
機構が複雑となる。しかもカセット送りやカセット押え
の装置がカセット上面を占めるため、カセット上面に大
きなスペースを必要とするという問題があった。このこ
とは装置全体の小型化の要求に反する欠点となってい
た。
本発明は上述した点に鑑みてなされたものであり、簡単
な機構で小型の横F/Lを提供することを目的とする。
な機構で小型の横F/Lを提供することを目的とする。
本発明はカセットを横F/Lに挿入したときに、第１のカ
ムにより前記カセットを長手方向に移動させ、第２のカ
ムにより前記カセットを昇降させるようにし、これら２
つのカムをモータにより駆動される１個の回転体上に形
成して、所期の目的を達成するようにしたものである。
ムにより前記カセットを長手方向に移動させ、第２のカ
ムにより前記カセットを昇降させるようにし、これら２
つのカムをモータにより駆動される１個の回転体上に形
成して、所期の目的を達成するようにしたものである。
以下、本発明に係る横F/Lの一実施例を図面を参照して
説明する。
説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図である。図示せ
ぬカセットを装着するカセットホルダ10はほぼ箱形のエ
レベータ11内にカセットの長手方向に移動可能に設けら
れている。このカセットホルダ10の側壁には案内ピン1
2、13が植設されており、前記エレベータ11の側壁に形
成された長孔11a、11bにそれぞれ係合し案内されてい
る。エレベータ11の長孔11a、11bが形成された側壁と直
交する一面は下方に折り曲げられ、この折り曲げられた
一辺11cの一端近くには軸14が植設されている。また一
辺11cの軸14が植設された一端と反対側の一端近くには
長孔11dが形成されている。
ぬカセットを装着するカセットホルダ10はほぼ箱形のエ
レベータ11内にカセットの長手方向に移動可能に設けら
れている。このカセットホルダ10の側壁には案内ピン1
2、13が植設されており、前記エレベータ11の側壁に形
成された長孔11a、11bにそれぞれ係合し案内されてい
る。エレベータ11の長孔11a、11bが形成された側壁と直
交する一面は下方に折り曲げられ、この折り曲げられた
一辺11cの一端近くには軸14が植設されている。また一
辺11cの軸14が植設された一端と反対側の一端近くには
長孔11dが形成されている。
前記エレベータ11はフレーム15の内側に嵌合されてお
り、昇降可能に案内されている。このフレーム15の前記
エレベータ11の一辺11cと対向する一面には３個の長孔1
5a、15b、15cが形成されている。また同じ面には軸16が
植設されており、この軸16には予圧レバー17が回動可能
に取付けられている。この軸16には第１のアーム18が回
動可能に取付けられていてスプリング19により予圧レバ
ー17に対し反時計方向に付勢されている。この第１のア
ーム18の一端に植設された案内ピン20は前記エレベータ
11に形成された長孔11d及びフレーム15に形成された長
孔15bに係合されている。第１のアーム18の中間部には
軸21が植設されており、この軸21を介して第２のアーム
22が回動可能に取付けられている。この第２のアーム22
の一端には前記エレベータ11に植設された軸14が回動可
能に連結している。またこの第２のアーム22の他端には
案内ピン23が植設されており、前記フレーム15に形成さ
れた長孔15cに係合されている。これらのレバー17、1
8、22はフレーム15の反対側の側面にも対称的に設けら
れていて、同様な構成となっている。
り、昇降可能に案内されている。このフレーム15の前記
エレベータ11の一辺11cと対向する一面には３個の長孔1
5a、15b、15cが形成されている。また同じ面には軸16が
植設されており、この軸16には予圧レバー17が回動可能
に取付けられている。この軸16には第１のアーム18が回
動可能に取付けられていてスプリング19により予圧レバ
ー17に対し反時計方向に付勢されている。この第１のア
ーム18の一端に植設された案内ピン20は前記エレベータ
11に形成された長孔11d及びフレーム15に形成された長
孔15bに係合されている。第１のアーム18の中間部には
軸21が植設されており、この軸21を介して第２のアーム
22が回動可能に取付けられている。この第２のアーム22
の一端には前記エレベータ11に植設された軸14が回動可
能に連結している。またこの第２のアーム22の他端には
案内ピン23が植設されており、前記フレーム15に形成さ
れた長孔15cに係合されている。これらのレバー17、1
8、22はフレーム15の反対側の側面にも対称的に設けら
れていて、同様な構成となっている。
前記フレーム15の長手方向の側面には、図示せぬ駆動モ
ータにより回転駆動させるカム24が軸25により支持され
ている。このカム24には第２図に示すような２本のカム
溝24a、24bが形成されている。第１のカム溝24aはA1点
よりA2点に至る回転角αの間は曲率半径は次第に小さく
なり、A2点よりA3点に至る回転角βの間は曲率半径は一
定である。また第２のカム溝24bはB1点よりB2点に至る
回転角αの間は曲率半径は一定であり、B2点よりB3点に
至る回転角βの間は曲率半径は次第に小さくなるように
構成されている。
ータにより回転駆動させるカム24が軸25により支持され
ている。このカム24には第２図に示すような２本のカム
溝24a、24bが形成されている。第１のカム溝24aはA1点
よりA2点に至る回転角αの間は曲率半径は次第に小さく
なり、A2点よりA3点に至る回転角βの間は曲率半径は一
定である。また第２のカム溝24bはB1点よりB2点に至る
回転角αの間は曲率半径は一定であり、B2点よりB3点に
至る回転角βの間は曲率半径は次第に小さくなるように
構成されている。
ほぼＬ字形の水平レバー26はフレーム15の長手方向の側
面に軸27により回転可能に支持されており、この水平レ
バー26の一端はピン28を介して前記カム溝24aに係合し
ている。水平レバー26の他端には扇形の歯26aが形成さ
れていて、軸29を介してフレーム15に回動可能に支持さ
れている歯車30と噛合している。この軸29には歯車30と
同軸に水平歯車31が固設されており、同期シャフト32に
摺動自在に設けられたスライダ33に形成されたラック33
aと噛合している。この同期シャフト32はフレーム15の
長手方向に回動可能に取付けられている。前記スライダ
33には中心に長孔34aが形成されたレバー34が上方に向
って固設されており、この長孔34aには前記カセットホ
ルダ10に植設された案内ピン12が係合している。
面に軸27により回転可能に支持されており、この水平レ
バー26の一端はピン28を介して前記カム溝24aに係合し
ている。水平レバー26の他端には扇形の歯26aが形成さ
れていて、軸29を介してフレーム15に回動可能に支持さ
れている歯車30と噛合している。この軸29には歯車30と
同軸に水平歯車31が固設されており、同期シャフト32に
摺動自在に設けられたスライダ33に形成されたラック33
aと噛合している。この同期シャフト32はフレーム15の
長手方向に回動可能に取付けられている。前記スライダ
33には中心に長孔34aが形成されたレバー34が上方に向
って固設されており、この長孔34aには前記カセットホ
ルダ10に植設された案内ピン12が係合している。
フレーム15の長手方向の側壁上部には、軸35を介して昇
降レバー36が回動可能に設けられている。この昇降レバ
ー36の中間部には案内ピン37が植設されていて、この案
内ピン37は前記カム溝24bと係合している。また昇降レ
バー36の案内ピン37に対して軸35と反対側の一端には案
内ピン38が植設されている。前記フレーム15の後面には
ラック39が摺動可能に設けられており、このラック39の
上部に形成された切欠部39aに前記昇降レバー36に植設
された案内ピン38が係合している。ラック39には前記同
期シャフト32の一端に固設された歯車40が噛合し、ラッ
ク39の上下動によって同期シャフト32を回動させるよう
になっている。この同期シャフト32の歯車40が固設され
た一端と反対側の一端には同期歯車41が固設されてい
る。この同期歯車41は前記予圧レバー17の外周に形成さ
れたラック17aと噛合している。
降レバー36が回動可能に設けられている。この昇降レバ
ー36の中間部には案内ピン37が植設されていて、この案
内ピン37は前記カム溝24bと係合している。また昇降レ
バー36の案内ピン37に対して軸35と反対側の一端には案
内ピン38が植設されている。前記フレーム15の後面には
ラック39が摺動可能に設けられており、このラック39の
上部に形成された切欠部39aに前記昇降レバー36に植設
された案内ピン38が係合している。ラック39には前記同
期シャフト32の一端に固設された歯車40が噛合し、ラッ
ク39の上下動によって同期シャフト32を回動させるよう
になっている。この同期シャフト32の歯車40が固設され
た一端と反対側の一端には同期歯車41が固設されてい
る。この同期歯車41は前記予圧レバー17の外周に形成さ
れたラック17aと噛合している。
上述した本実施例の動作を以下に説明する。カセットを
横F/L案内窓を介して挿入すると、図示せぬカセット検
出スイッチが作動して図示せぬ駆動モータが回転を開始
する。この駆動モータの回転によりカム24が図中時計方
向に回転し、第１のカム溝24aにより案内ピン28を介し
て水平レバー26が矢印Ｘ方向に回動する。この水平レバ
ー26の回動によりギヤ30を介して水平ギヤ31が時計方向
に回動し、この水平ギヤ31と噛合するラック33aを介し
て、スライダ33が矢印Ｙの方向に移動する。この結果第
３図（Ａ）、（Ｂ）に示すようにカセットホルダ10は軸
12を介して横F/Lの奥へ送り込まれる。このときカム24
は第２図に示すように角度αだけ回転し、この間の第２
のカム溝24bは曲率半径が同じであるので昇降レバー36
は移動しない。次にカム24がさらに回転を続けると、第
２図における回転角度βの範囲に入り、カム溝24bに案
内ピン37を介して案内されて昇降レバー36が時計方向に
回動する。そして案内ピン38を介してラック39が矢印Ｚ
の方向に移動される。この結果ラック38と噛合する歯車
40を介して同期シャフト32が図中反時計方向に回動す
る。この結果同期歯車41を介して予圧レバー17が反時計
方向に回動し、この予圧レバー17にスプリング19を介し
て同軸上に弾性的に取付けられた第１のアーム18も反時
計方向に回動する。この第１のアーム18と、これに連動
して回動する第２のアーム22とはそれぞれ長孔15b及び1
5a、15cに案内される。そして案内ピン20及び軸14を介
してエレベータ11が第４図（Ａ）、（Ｂ）に示すように
下降し、カセット１をスプリング19の付勢力により図示
せぬリール台に装着する。この間の第１のカム溝24aは
曲率半径が同じであるので、水平レバー26は回動しな
い。
横F/L案内窓を介して挿入すると、図示せぬカセット検
出スイッチが作動して図示せぬ駆動モータが回転を開始
する。この駆動モータの回転によりカム24が図中時計方
向に回転し、第１のカム溝24aにより案内ピン28を介し
て水平レバー26が矢印Ｘ方向に回動する。この水平レバ
ー26の回動によりギヤ30を介して水平ギヤ31が時計方向
に回動し、この水平ギヤ31と噛合するラック33aを介し
て、スライダ33が矢印Ｙの方向に移動する。この結果第
３図（Ａ）、（Ｂ）に示すようにカセットホルダ10は軸
12を介して横F/Lの奥へ送り込まれる。このときカム24
は第２図に示すように角度αだけ回転し、この間の第２
のカム溝24bは曲率半径が同じであるので昇降レバー36
は移動しない。次にカム24がさらに回転を続けると、第
２図における回転角度βの範囲に入り、カム溝24bに案
内ピン37を介して案内されて昇降レバー36が時計方向に
回動する。そして案内ピン38を介してラック39が矢印Ｚ
の方向に移動される。この結果ラック38と噛合する歯車
40を介して同期シャフト32が図中反時計方向に回動す
る。この結果同期歯車41を介して予圧レバー17が反時計
方向に回動し、この予圧レバー17にスプリング19を介し
て同軸上に弾性的に取付けられた第１のアーム18も反時
計方向に回動する。この第１のアーム18と、これに連動
して回動する第２のアーム22とはそれぞれ長孔15b及び1
5a、15cに案内される。そして案内ピン20及び軸14を介
してエレベータ11が第４図（Ａ）、（Ｂ）に示すように
下降し、カセット１をスプリング19の付勢力により図示
せぬリール台に装着する。この間の第１のカム溝24aは
曲率半径が同じであるので、水平レバー26は回動しな
い。
カセット１を装置から取外すときは、カム24を逆に反時
計方向に回動して、すべての動作を逆方向に行えば、装
着の場合と同様に容易に取外すことができる。
計方向に回動して、すべての動作を逆方向に行えば、装
着の場合と同様に容易に取外すことができる。
上述したような構成の本実施例によれば、カセット１の
上面には全く動作部分がなく、上部のスペースが極めて
小さいので装置全体を薄型化することができる。またカ
ムで動作位置を決めているので、カセット装着時のカセ
ット押え力の反力がモータの歯車に直接加わることがな
い。従ってカセットホルダ10の戻り防止も不要となり、
動作端を検出するスイッチの取付位置の調整も容易とな
る。またカム溝24a、24bの傾斜面を利用して動作力を伝
達しているため、モータの出力も小さいもので対応でき
る。
上面には全く動作部分がなく、上部のスペースが極めて
小さいので装置全体を薄型化することができる。またカ
ムで動作位置を決めているので、カセット装着時のカセ
ット押え力の反力がモータの歯車に直接加わることがな
い。従ってカセットホルダ10の戻り防止も不要となり、
動作端を検出するスイッチの取付位置の調整も容易とな
る。またカム溝24a、24bの傾斜面を利用して動作力を伝
達しているため、モータの出力も小さいもので対応でき
る。
上述したように本発明によれば、横F/Lにカセットを挿
入して長手方向及び上下方向に移動させる手段として、
１個の回転体上にそれぞれの機能を持つ２個のカム溝を
形成したので、機構を簡単にし外形を小型化することが
できる。
入して長手方向及び上下方向に移動させる手段として、
１個の回転体上にそれぞれの機能を持つ２個のカム溝を
形成したので、機構を簡単にし外形を小型化することが
できる。
第１図は本発明に係る横F/Lの一実施例を示す斜視図、
第２図は第１図のカム溝を示す平面図、第３図及び第４
図は本実施例の動作を示す概略側面図、第５図は従来の
横F/Lを示す斜視図である。 １……カセット、24……カム（回転体） 24a……第１のカム溝 24b……第２のカム溝。
第２図は第１図のカム溝を示す平面図、第３図及び第４
図は本実施例の動作を示す概略側面図、第５図は従来の
横F/Lを示す斜視図である。 １……カセット、24……カム（回転体） 24a……第１のカム溝 24b……第２のカム溝。
Claims (1)
- 【請求項１】磁気テープが収納されたカセットを長手方
向に挿入し、前記カセットをリール台に装着係合する磁
気記録再生装置のカセット装填装置において、 前記カセットが収容されるカセットホルダと、 このカセットホルダに連結され、該カセットホルダを水
平方向に移動させるカセットホルダ水平駆動機構と、 前記カセットホルダに連結され、該カセットホルダを垂
直方向に昇降させるカセットホルダ垂直駆動機構と、 回転体に形成され、回転によって前記カセットホルダ水
平駆動機構を駆動して該カセットホルダを水平方向の第
１の位置と第２の位置間で移動させるカム部分と、前記
カセットホルダが前記第２の位置に移動した状態におい
て該カセットホルダの水平方向位置を保持するカム部分
を有する第１のカムと、 前記回転体に形成され、前記カセットホルダが前記水平
方向の第２の位置にある状態において、前記カセットホ
ルダ垂直駆動機構を駆動して前記カセットホルダを垂直
方向の第１の位置と第２の位置間で昇降させるカム部分
と、前記カセットホルダが前記垂直方向の第１の位置に
移動した状態において該カセットホルダの垂直方向位置
を保持するカム部分を有する第２のカムとを具備したこ
とを特徴とするカセット装填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60188675A JPH0693307B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | カセツト装填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60188675A JPH0693307B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | カセツト装填装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6251066A JPS6251066A (ja) | 1987-03-05 |
| JPH0693307B2 true JPH0693307B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=16227882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60188675A Expired - Lifetime JPH0693307B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | カセツト装填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0693307B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0554883U (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-23 | 宇宙開発事業団 | 配管の支持装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5987647A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-21 | Canon Inc | カセツトの装填装置 |
| JPS60120550U (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-14 | シャープ株式会社 | カセツト装填装置 |
| JPS6111962A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-20 | Hitachi Ltd | カセツト装着装置 |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP60188675A patent/JPH0693307B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6251066A (ja) | 1987-03-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0643871Y2 (ja) | テープカセットの搬送装置 | |
| JPS6318260B2 (ja) | ||
| JPH0693307B2 (ja) | カセツト装填装置 | |
| JPH06162635A (ja) | 磁気テープ装置のカートリッジ装着装置 | |
| JP3304030B2 (ja) | テープレコーダのローディング／イジェクト機構 | |
| JPS6144293Y2 (ja) | ||
| JPS5954066A (ja) | カセツトロ−デイング駆動機構 | |
| KR920010459B1 (ko) | 카셋트 장착 장치 | |
| JPH076371A (ja) | 光ディスクプレーヤーのティルティング装置 | |
| JPS61182658A (ja) | カセツト装着装置 | |
| JPS6122466A (ja) | カセツト移送装置 | |
| JP3157653B2 (ja) | カセット案内装置 | |
| KR970000955B1 (ko) | 자기기록재생기의 브레이크 장치 | |
| JP2541211B2 (ja) | カセツト装着装置 | |
| JPH036588B2 (ja) | ||
| JPH0433582Y2 (ja) | ||
| JPH082832Y2 (ja) | ディジタルオーディオテープレコーダのトレーハウジング駆動装置 | |
| JPH0627011Y2 (ja) | カセット装填装置 | |
| JP2919993B2 (ja) | カセット装填装置 | |
| JPH0734514Y2 (ja) | テーププレーヤのカセット装填装置 | |
| KR870000602Y1 (ko) | 비디오 테이프 레코오더의 테이프 인출장치 | |
| JPH0755693Y2 (ja) | カセットホルダ装置 | |
| JPS6023805Y2 (ja) | カセットイジエクト装置 | |
| JP2668173B2 (ja) | カセット装填装置 | |
| JPH0311015B2 (ja) |