JPH0693024B2 - ソナー受信装置 - Google Patents

ソナー受信装置

Info

Publication number
JPH0693024B2
JPH0693024B2 JP15930089A JP15930089A JPH0693024B2 JP H0693024 B2 JPH0693024 B2 JP H0693024B2 JP 15930089 A JP15930089 A JP 15930089A JP 15930089 A JP15930089 A JP 15930089A JP H0693024 B2 JPH0693024 B2 JP H0693024B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
frequency
converter
multiplying
digital data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP15930089A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0324489A (ja
Inventor
雅彦 権藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP15930089A priority Critical patent/JPH0693024B2/ja
Publication of JPH0324489A publication Critical patent/JPH0324489A/ja
Publication of JPH0693024B2 publication Critical patent/JPH0693024B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は送信後、物標で反射される超音波信号を受信し
て、前記物標の探知に係る情報信号を検出するソナー受
信装置に関する。
[従来の技術] 超音波信号を送信し、且つ物標から反射された超音波の
エコー信号を受波器で受信せしめ、次いで信号処理を行
い、物標の探知、すなわち、物標に係る情報信号の導出
を行うソナー受信装置においては、エコー信号が帰来す
るまでの時間から物標までの距離を求めるとともに、エ
コー信号のレベルから物標の大きさを推定している。
この場合、同じ物標に係るエコー信号であっても、近距
離部位からのエコー信号はレベルが大きく、また遠距離
部位からのエコー信号はレベルが小さい。このため距離
によるレベルを補正することが一般的に行われる。斯か
る補正はTVG(Time Varied Gain)と呼ばれる利得制御
回路等を用いて、最終信号出力が略一定になるようにコ
ントロールを行うのが一般的である。
当該利得制御回路では、ゲインの設定を正確にデジタル
値で設定出来るように、マルチプライング(乗算型)D/
A変換器を用いた回路が採用されている。
斯かるソナー受信装置を第3図に示す。
第3図中、参照符号2はBPFであり、さらに、このソナ
ー受信信号はマルチプライングD/A変換器4、増幅回路
6、周波数ミクサ8、局部発振器10、LPF12、クロック
信号発生器14、アドレス信号発生回路16、ROM(メモリ
テーブル)18を備える。
そして、エコー信号が受信され、受波器等から導出され
た高周波信号はBPF2で帯域制限された後、マルチプライ
ングD/A変換器4へ入力され、ここでアナログ信号とデ
ジタル設定値の積を導出し、さらに導出される信号が所
定のレベルになるように、ROM18からデジタル値の設定
のための信号が入力される。
前記信号は、増幅回路6を介して、周波数ミクサ8に入
力されて、局部発振器10で生成される搬送周波数信号と
混合される。次いでLPF12で低周波信号成分のみが抽出
された出力信号が導出される。
ここで、マルチプライングD/A変換器4のゲイン設定を
行うメモリテーブル18にはTVGカーブの値が格納されて
おり、アドレス信号発生回路16により駆動される。
第4図(a)に周波数ミクサ8の入力波形を示し、第4
図(b)にLPF12の出力波形を示す。
アドレス信号発生回路16では周期Tでアドレスを変更
し、ROM18から順次にゲイン設定値の信号が創出され
る。その結果、第4図(a)に示されるように、ゲイン
切換直後に発生時間tgで示されるグリッチを発生する。
当該発生時間tgはマルチプライングD/A変換器4のセト
リング時間で代表され、例えば、1μsec以内である。
ここで周波数変換された後、LPF12から導出される出力
波形は、第4図(b)に示されるように、その狭帯域特
性のために前記グリッチウが時間伸張(時間te)され、
アンダーシュートおよびオーバーシュートの波形歪(あ
ばれ現象)を生起する。
[発明が解決しようとする課題] 上記の従来の技術に係るソナー受信装置において、マル
チプライングD/A変換器で発生するグリッチが、周波数
変換後のLPFにおいて、その狭帯域化とともに時間伸張
(リンギング効果)され、出力波形にあっては長時間に
わたる歪を伴う。このため、グリッチによる歪波形と、
物標からの反射信号との弁別した信号処理に困難を伴
い、物標の検出において誤認が生起し易い欠点を有して
いた。
本発明は係る点に鑑みてなされたものであって、マルチ
プライングD/A変換器のゲイン切換で生起するグリッチ
に係る影響が有効に阻止され、出力信号が時間軸の制限
をを受けることなく処理が行え、物標の反射に係る信号
の誤認が低減されて、安定した動作状態が得られるソナ
ー受信装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記の目的を達成するために、本発明は、超音波を送信
して物標で反射される超音波を受信する送受波器から導
出される高周波信号に基づいて物標の探知にかかる信号
を検出する受信回路を備えたソナー受信装置において、 前記受信回路は、 前記高周波信号の中心周波数に等しい周波数のクロック
信号を発生するクロック信号発生器と、 前記高周波信号が供給され、かつ外部から供給されたデ
ジタルデータと前記高周波信号とを乗算し、乗算結果に
基づくレベルの高周波信号を出力するマルチプライング
D/A変換器と、 前記マルチプライングD/A変換器から出力された高周波
信号を前記クロック信号発生器から出力されたクロック
信号によってサンプリングし、サンプリング値を保持す
るサンプルホールド回路と、 前記クロック信号を分周する分周器と、 前記超音波の送信時からの時間の経過に応じて値の増加
するデジタルデータが、前記時間経過に対応させたアド
レスに格納されたメモリと、 前記分周器の出力を計数して前記時間経過に対応させた
アドレス指定データを、サンプルホールド回路でサンプ
リングが行われた直後のタイミングで発生して前記メモ
リから前記デジタルデータを読み出させ、前記マルチプ
ライングD/A変換器にデジタルデータとして供給させる
アドレス信号発生器と、 を備えたことを特徴とする。
[作用] 上記のように構成される本発明のソナー受信装置におい
ては、高周波信号がマルチプライングD/A変換器で所定
のレベルに生成して導出されるべく、ゲインに係るデジ
タルデータが供給される。さらに高周波信号の中心周波
数で前記マルチプライングD/A変換器の出力信号のサン
プリングが行われる。この場合、前記メモリテーブルの
切換タイミングを前記サンプリングの直後に行うための
アドレス信号に基づいて、前記デジタルデータがマルチ
プライングD/A変換器に供給される。
これによりゲイン設定に基づいて生起するグリッチが出
力信号に導出されない。
[実施例] 次に、本発明に係るソナー受信装置の一実施例を、添付
の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図は実施例の全体構成を示し、第2図(a)乃至
(d)は信号処理波形を示す。
第1図中、エコー信号が受波器等で受信されて導出され
た高周波信号S10が供給され、帯域制限を行うBPF20を有
し、さらに供給されたアナログ信号とデジタル設定値の
積を導出するマルチプライングD/A変換器22と、マルチ
プライングD/A変換器22から導出される信号を所定のレ
ベルに制御せしめる、TVGカーブのデジタルデータ(デ
ジタル値とも記す)をテーブルの形で格納したROM24
と、増幅器26とを有している。さらに、前記増幅回路26
から導出される入力信号S15が供給されるサンプルホー
ルド回路32と、入力信号S15と同一の中心周波数f0のク
ロック信号S16を送出するクロック信号発生器34、LPF3
8、分周器40、デジタルカウンタで構成されるアドレス
信号発生回路42とを有している。
次に、上記のように構成される実施例の動作を説明す
る。
高周波信号S10はBPF20で帯域制限が行われれた後、マル
チプライングD/A変換器22へ入力される。当該マルチプ
ライングD/A変換器22では、供給されたアナログ信号と
デジタル設定値の積の値が創出される。ここで積の値は
ROM24に格納されたデジタルデータS12が供給され、当該
デジタルデータに基づいて、供給された信号のレベルが
制御されて創出されている。続いて、増幅回路26で所定
のレベルに増幅された後、サンプルホールド回路32に入
力信号S15として入力される。
サンプルホールド回路32では、クロック信号発生器34で
生成されるクロック信号S16の中心周波数f0をもとに、
入力信号S15をサンプリングしたホールド信号S17を送出
する。続いて、LPF38でホールド信号S17に重畳される高
次成分並びに情報帯域外の不要な雑音成分等を除去せし
め、出力信号S25として創出される。
一方、分周器40において、クロック信号発生器34から供
給される中心周波数f0のクロック信号S16を分周し、ア
ドレス信号発生回路42の周期Tの基本クロックとなるク
ロック信号S26を生成する。
アドレス信号発生回路42はデジタルカウンタで構成され
ており、クロック信号発生器34から出力されたクロック
信号S16を分周器40で分周したクロック信号S26を計数
し、係数値でROM24のアドレス指定をしてROM24に格納さ
れたデジタルデータS12を周期T毎に、かつサンプリン
グの直後にROM24から読み出させる。読み出されたデジ
タルデータS12はマルチプライングD/A変換器22に供給さ
れて、出力信号のレベが所定の値に形成されるように制
御が行われる。
斯かる信号処理波形を第2図(a)乃至(d)に示す。
(a)図はクロック信号発生器34から送出される基準ク
ロックとなるクロック信号S16を示す。(b)図はサン
プルホールド回路32に供給される入力信号S15である。
(C)図はサンプルホールド回路32から導出されるホー
ルド信号S17を示す。(d)図はLPF38から送出される出
力信号S25を示したものである。
サンプルホールド回路32の入力信号S15(b図)は、中
心周波数f0に対してわずかに周波数がずれた波形を示し
たものであり、当該入力信号S15はクロック信号S16(a
図)の立ち上がりでサンプルホールドが行われ、その結
果、階段状のホールド信号S17(c図)の波形となる。
また、このとき、ゲイン切換のタイミングはサンプルホ
ールドが終了した直後、且つ周期Tでゲインを切り換え
るように設定されている。ゲイン切換が行われると、
(b)図に示されるようにグリッチを生起するが、その
グリッチの発生時間tgはマルチプライングD/A変換器22
のセトリング時間で代表され、例えば、1μsec以内で
ある。それに対して、クロック信号S16の周期tCKは、例
えば、高周波数信号S10の中心周波数f0が100KHzの場合
では10μsecとなり、グリッチ発生時間tgに比べて十分
に大きい値となる。このため、サンプルホールドが行わ
れた結果、グリッチの影響が現れないことになる。この
ようにして、(d)図に示されるように、サンプルホー
ルドされたホールド信号S17は階段状の波形となる。こ
こでホールド信号S17はLPF38でフィルタリングが行わ
れ、出力信号S25が最終出力信号して導出される。ホー
ルド信号S17(c図)は入力信号S15(b図)とクロック
信号S16(a図)との周波数差分の信号に変換される。
斯かる周波数変換の信号処理は超高周波連続信号の観測
に多用される、所謂、「サンプリングスコープ」と同一
である。一方、「入力信号の帯域幅の2倍以上でサンプ
リングを行えば、もとの波形は完全に決定出来る」とさ
れる、所謂、サンプリング定理から、入力の搬送波を含
めた高周波信号S10の再現は出来ないが、高周波信号S10
の帯域幅内の信号に対しては、帯域幅の2倍以上でサン
プリングを行えば良い。当該実施例においては、中心周
波数と帯域幅の比率は数十倍であり、サンプリング条件
については十分に満足する。
[発明の効果] 以上のように、本発明のソナー受信装置によれば、送信
後、物標で反射される超音波信号を受信して導出される
高周波信号から、物標の探知に係る信号を導出するソナ
ー受信装置において、 高周波信号が供給され、所定のレベルに生成して導出す
るマルチプライングD/A変換器と、さらに、前記高周波
信号の中心周波数で前記マルチプライングD/A変換器の
出力信号をサンプリングするサンプルホールド回路と、
また前記マルチプライングD/A変換器のゲインに係るデ
ジタルデータを格納したメモリと、前記サンプリングの
直後に前記メモリの格納デジタルデータを読み出すため
にアドレス指定をするアドレス発生回路とを備えて構成
され、これにより、マルチプライングD/A変換器に供給
されるデジタルデータの切換え、すなわちゲイン切換え
はサンプルホールド回路でサンプリングが行われた直後
のタイミングで行われるために、グリッチの発生はサン
プルホールド回路における高周波信号のサンプリング時
よりも後であってかつ次のサンプリング時よりも前であ
るため、グリッチ発生時にサンプリングが行われること
はなく、ゲイン切換えで生起するグリッチに係る影響が
有効に阻止され、出力信号が時間軸の制限を受けること
なく信号処理が可能となり、物標の反射に係る信号の誤
認が低減されて安定した動作状態が得られる効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るソナー受信装置の全体構成を示す
ブロック図、 第2図(a)乃至(d)は第1図に示される実施例の動
作説明に供される信号処理波形図、 第3図は従来の技術のソナー受信装置の全体構成を示す
ブロック図、 第4図(a)、(b)は第3図に示されるソナー受信装
置の動作説明に供される波形図である。 20……BPF 22……マルチプライングD/A変換器 24……ROM、26……増幅器 32……サンプルホールド回路 34……クロック信号発生器、38……LPF 40……分周器 42……アドレス信号発生回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超音波を送信して物標で反射される超音波
    を受信する送受波器から導出される高周波信号に基づい
    て物標の探知にかかる信号を検出する受信回路を備えた
    ソナー受信装置において、 前記受信回路は、 前記高周波信号の中心周波数に等しい周波数のクロック
    信号を発生するクロック信号発生器と、 前記高周波信号が供給され、かつ外部から供給されたデ
    ジタルデータと前記高周波信号とを乗算し、乗算結果に
    基づくレベルの高周波信号を出力するマルチプライング
    D/A変換器と、 前記マルチプライングD/A変換器から出力された高周波
    信号を前記クロック信号発生器から出力されたクロック
    信号によってサンプリングし、サンプリング値を保持す
    るサンプルホールド回路と、 前記クロック信号を分周する分周器と、 前記超音波の発信時からの時間の経過に応じて値の増加
    するデジタルデータが、前記時間経過に対応させたアド
    レスに格納されたメモリと、 前記分周器の出力を計数して前記時間経過に対応させた
    アドレス指定データを、サンプルホールド回路でサンプ
    リングが行われた直後のタイミングで発生して前記メモ
    リから前記デジタルデータを読み出させ、前記マルチプ
    ライングD/A変換器にデジタルデータとして供給させる
    アドレス信号発生器と、 を備えたことを特徴とするソナー受信装置。
JP15930089A 1989-06-20 1989-06-20 ソナー受信装置 Expired - Fee Related JPH0693024B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15930089A JPH0693024B2 (ja) 1989-06-20 1989-06-20 ソナー受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15930089A JPH0693024B2 (ja) 1989-06-20 1989-06-20 ソナー受信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0324489A JPH0324489A (ja) 1991-02-01
JPH0693024B2 true JPH0693024B2 (ja) 1994-11-16

Family

ID=15690787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15930089A Expired - Fee Related JPH0693024B2 (ja) 1989-06-20 1989-06-20 ソナー受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0693024B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100374855B1 (ko) * 2000-06-27 2003-03-04 (주)뉴런테크 전기자전거의 자동변속장치
KR20020009759A (ko) * 2000-07-26 2002-02-02 이승희 구동장치를 가진 자전거

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0324489A (ja) 1991-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6118394A (en) Circuit for obtaining an output signal having distributed frequencies around a frequency of an input signal
US6606054B2 (en) Pulse radar apparatus
GB1590066A (en) Automatic gain control circuit for a pulsed radar
JPH0693024B2 (ja) ソナー受信装置
US5576712A (en) Method and device for the elimination of the intermediate frequency fixed echoes in a coherent pulse radar
US5132691A (en) Method and apparatus for recognizing useful signals when superimposed with noise signals
JPH01207682A (ja) レーダ装置
JP3690332B2 (ja) レーダ妨害装置
JP3182454B2 (ja) 可変周期相関型探知装置ならびに可変周期相関型信号検出装置
JP2648605B2 (ja) 水中探知装置
US4598412A (en) Binary digital data signal reproducing circuit in digital data transmission system
JP3036470B2 (ja) リモコン受信装置
US5331963A (en) Apparatus for examining objects by ultrasonic echography
JPS61112283U (ja)
JP2575312B2 (ja) 反射映像表示装置
JP3112184B2 (ja) レベル検出回路
JPH08194049A (ja) レーダ装置
JPH0135309B2 (ja)
JPH0227285A (ja) サンプリング受信装置
JPH05107343A (ja) レーダ干渉除去装置
KR0119811Y1 (ko) 다중모드모니터의 모드판별회로
JPS6218022B2 (ja)
JPH07174842A (ja) 超音波センサ
JP2526529B2 (ja) 超音波診断装置
JPS61254873A (ja) パルスレ−ダ用信号処理変換装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071116

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081116

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees