JPH0692824A - 毛髪処理剤 - Google Patents
毛髪処理剤Info
- Publication number
- JPH0692824A JPH0692824A JP26957592A JP26957592A JPH0692824A JP H0692824 A JPH0692824 A JP H0692824A JP 26957592 A JP26957592 A JP 26957592A JP 26957592 A JP26957592 A JP 26957592A JP H0692824 A JPH0692824 A JP H0692824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- weight
- polyethylene glycol
- lanolin
- treating agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 染毛後の毛髪の損傷を防ぎ、ごわつきがなく
指通りがよく、更に退色を少なくする毛髪処理剤を提供
すること。 【構成】 (a)天然多糖類高分子及び/又はその誘導
体、(b)分子量が10万以上のポリエチレングリコー
ル、および(c)ラノリンから誘導されるノニオン界面
活性剤またはカチオン界面活性剤を含有することを特徴
とする毛髪処理剤。
指通りがよく、更に退色を少なくする毛髪処理剤を提供
すること。 【構成】 (a)天然多糖類高分子及び/又はその誘導
体、(b)分子量が10万以上のポリエチレングリコー
ル、および(c)ラノリンから誘導されるノニオン界面
活性剤またはカチオン界面活性剤を含有することを特徴
とする毛髪処理剤。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は染毛剤の前処理剤又は後
処理剤、特に酸性染毛料の処理前又は処理後に使用する
毛髪処理剤に関するものである。
処理剤、特に酸性染毛料の処理前又は処理後に使用する
毛髪処理剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
染毛処理した後、毛髪の損傷やごわつき又は退色を防止
するために、高級アルコールやカチオン界面活性剤を主
剤とするヘアリンスまたはトリートメントが用いられて
きた。しかしながら、染毛剤による毛髪の損傷、ごわつ
き、および染毛後の退色を防止するという効果はまだ満
足できるものはなかった。本発明は、上記課題を解決
し、染毛後の毛髪の損傷を防ぎ、ごわつきがなく指通り
がよく、更に退色を少なくする毛髪処理剤を提供するこ
とを目的とする。
染毛処理した後、毛髪の損傷やごわつき又は退色を防止
するために、高級アルコールやカチオン界面活性剤を主
剤とするヘアリンスまたはトリートメントが用いられて
きた。しかしながら、染毛剤による毛髪の損傷、ごわつ
き、および染毛後の退色を防止するという効果はまだ満
足できるものはなかった。本発明は、上記課題を解決
し、染毛後の毛髪の損傷を防ぎ、ごわつきがなく指通り
がよく、更に退色を少なくする毛髪処理剤を提供するこ
とを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の毛髪処
理剤は、天然多糖類高分子及び/又はその誘導体、分子
量が10万以上のポリエチレングリコール、およびラノ
リンから誘導されるノニオン界面活性剤またはカチオン
界面活性剤を含有することを要旨とする。
理剤は、天然多糖類高分子及び/又はその誘導体、分子
量が10万以上のポリエチレングリコール、およびラノ
リンから誘導されるノニオン界面活性剤またはカチオン
界面活性剤を含有することを要旨とする。
【0004】本発明において使用される天然多糖類高分
子及び/又はその誘導体としては、例えば、デンプン、
カラギーナン、キサンタンガム、グアーガム、コンドロ
イチン硫酸ナトリウム、アルギン酸ナトリウム、ヒアル
ロン酸ナトリウム、トラガントガム、ローカストビーン
ガム、エチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキ
シエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、
ヒドロキシプロピルメチルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセルロースジメチルジ
アリルアンモニウムクロリド、ヒドロキシエチルセルロ
ースヒドロキシプロピルトリメチルアンモニウムクロリ
ドエーテル等である。上述の天然多糖類高分子及び/又
はその誘導体の中でも、特に、キサンタンガム、ヒドロ
キシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、カルボキシ
メチルセルロースが好ましい。その配合量は、毛髪処理
剤に対して0.1〜10重量%、好ましくは0.5〜5
重量%である。その配合量が0.1重量%よりも少ない
と粘度が低くなり、毛髪に塗布した際に垂れ落ちるとい
う問題点がある。一方、10重量%よりも多いと、粘度
が高くなり、のびが悪く毛髪に塗布しにくいという問題
点がある。
子及び/又はその誘導体としては、例えば、デンプン、
カラギーナン、キサンタンガム、グアーガム、コンドロ
イチン硫酸ナトリウム、アルギン酸ナトリウム、ヒアル
ロン酸ナトリウム、トラガントガム、ローカストビーン
ガム、エチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキ
シエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、
ヒドロキシプロピルメチルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセルロースジメチルジ
アリルアンモニウムクロリド、ヒドロキシエチルセルロ
ースヒドロキシプロピルトリメチルアンモニウムクロリ
ドエーテル等である。上述の天然多糖類高分子及び/又
はその誘導体の中でも、特に、キサンタンガム、ヒドロ
キシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、カルボキシ
メチルセルロースが好ましい。その配合量は、毛髪処理
剤に対して0.1〜10重量%、好ましくは0.5〜5
重量%である。その配合量が0.1重量%よりも少ない
と粘度が低くなり、毛髪に塗布した際に垂れ落ちるとい
う問題点がある。一方、10重量%よりも多いと、粘度
が高くなり、のびが悪く毛髪に塗布しにくいという問題
点がある。
【0005】また、本発明に使用される分子量が10万
以上のポリエチレングリコールとしては、例えば、ポリ
エチレングリコール100000、ポリエチレングリコ
ール300000、ポリエチレングリコール40000
0、ポリエチレングリコール600000、ポリエチレ
ングリコール1100000、ポリエチレングリコール
2500000、ポリエチレングリコール400000
0等が使用できる。この中でも特に、ポリエチレングリ
コール300000、ポリエチレングリコール4000
00、ポリエチレングリコール600000、ポリエチ
レングリコール1100000が好ましい。その配合量
は、毛髪処理剤に対して0.01〜10重量%、好まし
くは0.1〜3重量%である。0.01重量%よりも少
ないと毛髪の仕上がりや退色防止の十分な効果は得られ
ず、一方、10重量%よりも多く配合しても、それ以上
の効果は得られない。
以上のポリエチレングリコールとしては、例えば、ポリ
エチレングリコール100000、ポリエチレングリコ
ール300000、ポリエチレングリコール40000
0、ポリエチレングリコール600000、ポリエチレ
ングリコール1100000、ポリエチレングリコール
2500000、ポリエチレングリコール400000
0等が使用できる。この中でも特に、ポリエチレングリ
コール300000、ポリエチレングリコール4000
00、ポリエチレングリコール600000、ポリエチ
レングリコール1100000が好ましい。その配合量
は、毛髪処理剤に対して0.01〜10重量%、好まし
くは0.1〜3重量%である。0.01重量%よりも少
ないと毛髪の仕上がりや退色防止の十分な効果は得られ
ず、一方、10重量%よりも多く配合しても、それ以上
の効果は得られない。
【0006】また、本発明に使用されるラノリンから誘
導されるノニオン界面活性剤又はカチオン界面活性剤と
しては、例えば、ポリオキシエチレン(以下、POEと
略す。)ラノリン、POEラノリンアルコール、POE
還元ラノリン、POE還元ラノリンアルコール、ラノリ
ン誘導第四級アンモニウム塩等が使用できる。この中で
も特に、POEラノリンアルコール、ラノリン誘導第四
級アンモニウム塩が好ましい。その配合量は、毛髪処理
剤に対して0.05〜5重量%、好ましくは0.1〜2
重量%である。0.05重量%よりも少ないと毛髪の仕
上がりや退色防止の十分な効果は得られず、一方、5重
量%よりも多く配合しても、それ以上の効果は得られな
い。
導されるノニオン界面活性剤又はカチオン界面活性剤と
しては、例えば、ポリオキシエチレン(以下、POEと
略す。)ラノリン、POEラノリンアルコール、POE
還元ラノリン、POE還元ラノリンアルコール、ラノリ
ン誘導第四級アンモニウム塩等が使用できる。この中で
も特に、POEラノリンアルコール、ラノリン誘導第四
級アンモニウム塩が好ましい。その配合量は、毛髪処理
剤に対して0.05〜5重量%、好ましくは0.1〜2
重量%である。0.05重量%よりも少ないと毛髪の仕
上がりや退色防止の十分な効果は得られず、一方、5重
量%よりも多く配合しても、それ以上の効果は得られな
い。
【0007】また、pHは2.0〜7.0、特に2.5
〜6.5までの弱酸性であることが好ましい。pHが
7.0以上であると退色面で良好な結果が得られない。
〜6.5までの弱酸性であることが好ましい。pHが
7.0以上であると退色面で良好な結果が得られない。
【0008】本発明の毛髪処理剤には、通常の化粧品中
に用いられる、クエン酸、乳酸、レブリン酸等の有機
酸、プロピレングリコール、グリセリン等の多価アルコ
ール、ノニオン界面活性剤、メチルパラベン等の抗菌剤
等を配合することができる。
に用いられる、クエン酸、乳酸、レブリン酸等の有機
酸、プロピレングリコール、グリセリン等の多価アルコ
ール、ノニオン界面活性剤、メチルパラベン等の抗菌剤
等を配合することができる。
【0009】本発明の毛髪処理剤を毛髪に適用するに際
しては、その効果を一層上げるために、毛髪に塗布した
後、1〜5分間放置することが好ましい。
しては、その効果を一層上げるために、毛髪に塗布した
後、1〜5分間放置することが好ましい。
【0010】本発明の毛髪処理剤は、染毛剤により染毛
処理を行う前あるいは後に使用するが、特に後に使用す
る場合に、毛髪の仕上がりや退色防止効果に優れる。
処理を行う前あるいは後に使用するが、特に後に使用す
る場合に、毛髪の仕上がりや退色防止効果に優れる。
【0011】本発明の毛髪処理剤は、酸化染料中間体と
酸化剤からなる酸化染毛剤、酸性染料などの法定色素を
用いる酸性染毛料、鉄塩などの金属塩を用いる金属染毛
剤、ヘンナなどの植物性染毛剤などの種々の染毛剤に使
用することができる。この中でも特に酸性染毛料に使用
した場合に、毛髪の仕上がりや退色防止の顕著な効果が
期待できる。
酸化剤からなる酸化染毛剤、酸性染料などの法定色素を
用いる酸性染毛料、鉄塩などの金属塩を用いる金属染毛
剤、ヘンナなどの植物性染毛剤などの種々の染毛剤に使
用することができる。この中でも特に酸性染毛料に使用
した場合に、毛髪の仕上がりや退色防止の顕著な効果が
期待できる。
【0012】
【実施例】次に、本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例
の記述に制約されるものではない。
るが、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例
の記述に制約されるものではない。
【0013】<実施例1> HEC CF−V 1.0重量% アルコックスE−60 0.5重量% ラノコートDES−50 0.5重量% エタノール 1.0重量% レブリン酸 0.2重量% メチルパラベン 0.1重量% 精製水 残部 なお、HEC CF−Vはフジケミカル(株)のヒドロ
キシエチルセルロース、アルコックスE−60は明成化
学工業(株)のポリエチレングリコール110000
0、ラノコ−トDES−50は日光ケミカルズ(株)の
ラノリン誘導第四級アンモニウム塩である。
キシエチルセルロース、アルコックスE−60は明成化
学工業(株)のポリエチレングリコール110000
0、ラノコ−トDES−50は日光ケミカルズ(株)の
ラノリン誘導第四級アンモニウム塩である。
【0014】<実施例2> キサンタンガム 1.0重量% アルコックスE−60 1.0重量% POE(30)ラノリン 0.5重量% クエン酸 0.1重量% メチルパラベン 0.1重量% 精製水 残部 <実施例3> SH90−4000 1.5重量% アルコックスE−30 0.5重量% POE(20)ラノリンアルコール 0.2重量% エタノール 5.0重量% 精製水 残部 なお、SH90−4000はヒドロキシプロピルメチル
セルロース、アルコックスE−30は明成化学工業
(株)のポリエチレングリコール300000である。
セルロース、アルコックスE−30は明成化学工業
(株)のポリエチレングリコール300000である。
【0015】<比較実験>本発明の効果を示すために以
下の比較実験を行った。
下の比較実験を行った。
【0016】(1)退色の防止効果 下記の酸性染毛料を用いて、染毛後の退色防止の効果を
比較する。 <酸性染毛料> ベンジルアルコール 10重量% N−メチルピロリドン 10重量% エタノール 10重量% カーボポール 2重量% 酒石酸 1.5重量% 青色1号 0.2重量% 精製水 残部 <処理手順> (本発明の処理手順1)酸性染毛料処理前に本願の毛髪
処理剤を用いる。実施例1の毛髪処理剤を山羊毛の毛束
に塗布し、洗い流さずにそのまま酸性染毛料を塗布す
る。そして、40℃に加温して15分間放置する。次に
室温で5分間放置した後、温湯で洗い流す。その後、シ
ャンプー操作を5回繰り返した。 (本発明の処理手順2)酸性染毛料処理後に本願の毛髪
処理剤を用いる。酸性染毛料を山羊毛の毛束に塗布し、
40℃に加温して15分間放置する。次に室温で5分間
放置した後、温湯で洗い流す。そして、実施例1の毛髪
処理剤を塗布し、最後に温湯で洗い流す。その後、シャ
ンプー操作を5回繰り返した。 (比較例の処理手順)本発明の毛髪処理剤を用いない。
酸性染毛料を毛髪に塗布し、40℃に加温して15分間
放置する。次に室温で5分間放置した後、温湯で洗い流
す。実施例1の毛髪処理剤は用いない。その後、シャン
プー操作を5回繰り返した。
比較する。 <酸性染毛料> ベンジルアルコール 10重量% N−メチルピロリドン 10重量% エタノール 10重量% カーボポール 2重量% 酒石酸 1.5重量% 青色1号 0.2重量% 精製水 残部 <処理手順> (本発明の処理手順1)酸性染毛料処理前に本願の毛髪
処理剤を用いる。実施例1の毛髪処理剤を山羊毛の毛束
に塗布し、洗い流さずにそのまま酸性染毛料を塗布す
る。そして、40℃に加温して15分間放置する。次に
室温で5分間放置した後、温湯で洗い流す。その後、シ
ャンプー操作を5回繰り返した。 (本発明の処理手順2)酸性染毛料処理後に本願の毛髪
処理剤を用いる。酸性染毛料を山羊毛の毛束に塗布し、
40℃に加温して15分間放置する。次に室温で5分間
放置した後、温湯で洗い流す。そして、実施例1の毛髪
処理剤を塗布し、最後に温湯で洗い流す。その後、シャ
ンプー操作を5回繰り返した。 (比較例の処理手順)本発明の毛髪処理剤を用いない。
酸性染毛料を毛髪に塗布し、40℃に加温して15分間
放置する。次に室温で5分間放置した後、温湯で洗い流
す。実施例1の毛髪処理剤は用いない。その後、シャン
プー操作を5回繰り返した。
【0017】<結果>シャンプー操作を行う前と後の色
差をカラーコンピュータ(スガ試験機株式会社製のカラ
ーコンピュータSM−2MCH)を用いて測定した。そ
して、下記の基準で評価し、下記の結果を得た。
差をカラーコンピュータ(スガ試験機株式会社製のカラ
ーコンピュータSM−2MCH)を用いて測定した。そ
して、下記の基準で評価し、下記の結果を得た。
【0018】
【表1】 <基準> ○…ΔE≦4 △…4<ΔE<8 ×…ΔE≧8
【0019】(2)毛髪の仕上がりおよび色移り 表2の実施例1および比較例1〜4の毛髪処理剤を用い
て、各5名、合計50名のパネラーにより、シャンプー
した後の指通り、およびタオルドライ時のタオルへの色
移りについて、下記の基準で評価し、最も多いものを結
果として表2に示した。
て、各5名、合計50名のパネラーにより、シャンプー
した後の指通り、およびタオルドライ時のタオルへの色
移りについて、下記の基準で評価し、最も多いものを結
果として表2に示した。
【0020】<酸性染毛料> ベンジルアルコール 8重量% エタノール 20重量% カーボポール940 2重量% 酒石酸 1.5重量% 橙色205号 0.5重量% 精製水 残部 <処理方法> (方法1)本発明の実施例1および比較例1〜4を酸性
染毛料の前処理に使用する。 (方法2)本発明の実施例1および比較例1〜4を酸性
染毛料の後処理に使用する。
染毛料の前処理に使用する。 (方法2)本発明の実施例1および比較例1〜4を酸性
染毛料の後処理に使用する。
【0021】<結果>
【表2】 <基準> ◎…著しく良好 ○…良好 △…普通 ×…劣っている
【0022】
【発明の効果】本発明の毛髪処理剤によれば、染毛後の
毛髪の損傷を防ぎ、ごわつきがなく指通りがよく、更に
退色を少なくすることができる。
毛髪の損傷を防ぎ、ごわつきがなく指通りがよく、更に
退色を少なくすることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 (a)天然多糖類高分子及び/又はその
誘導体、(b)分子量が10万以上のポリエチレングリ
コール、および(c)ラノリンから誘導されるノニオン
界面活性剤またはカチオン界面活性剤を含有することを
特徴とする毛髪処理剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26957592A JP3179590B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 毛髪処理剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26957592A JP3179590B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 毛髪処理剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0692824A true JPH0692824A (ja) | 1994-04-05 |
JP3179590B2 JP3179590B2 (ja) | 2001-06-25 |
Family
ID=17474276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26957592A Expired - Fee Related JP3179590B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 毛髪処理剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3179590B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4237174A1 (de) * | 1992-11-04 | 1994-05-05 | Kloeckner Ferromatik Desma | Plastifizierzylinder für Schneckenmaschinen mit integrierter Entgasungsvorrichtung |
JP2001192326A (ja) * | 2000-01-07 | 2001-07-17 | Kao Corp | 染色毛髪用処理組成物 |
KR100671935B1 (ko) * | 2004-10-22 | 2007-01-19 | 선바이오(주) | 폴리에틸렌 글리콜 유도체를 유효성분으로 함유하는 모발코팅용 조성물 |
JP2008514615A (ja) * | 2004-09-24 | 2008-05-08 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 高速毛髪染色方法 |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP26957592A patent/JP3179590B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4237174A1 (de) * | 1992-11-04 | 1994-05-05 | Kloeckner Ferromatik Desma | Plastifizierzylinder für Schneckenmaschinen mit integrierter Entgasungsvorrichtung |
JP2001192326A (ja) * | 2000-01-07 | 2001-07-17 | Kao Corp | 染色毛髪用処理組成物 |
JP2008514615A (ja) * | 2004-09-24 | 2008-05-08 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 高速毛髪染色方法 |
JP2013056950A (ja) * | 2004-09-24 | 2013-03-28 | Procter & Gamble Co | 高速毛髪染色方法 |
KR100671935B1 (ko) * | 2004-10-22 | 2007-01-19 | 선바이오(주) | 폴리에틸렌 글리콜 유도체를 유효성분으로 함유하는 모발코팅용 조성물 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3179590B2 (ja) | 2001-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6572844B2 (en) | Method for lightening and highlighting hair | |
EP1016401B1 (en) | Hair cleansing composition | |
JP3394716B2 (ja) | 染毛剤組成物 | |
JP3190792B2 (ja) | 毛髪変形剤組成物 | |
US5288484A (en) | Cationic cellulose derivative containing fatty quaternum groups in a pre-shampoo conditioning composition | |
JP2523419B2 (ja) | ケラチン質繊維処理剤組成物 | |
JPH0737370B2 (ja) | 染毛剤組成物 | |
US6096099A (en) | Hair dye composition comprising acid dyes | |
JPH10245327A (ja) | 染毛剤組成物 | |
JPH0692824A (ja) | 毛髪処理剤 | |
JP2000229821A (ja) | 酸性染毛料用処理剤及びこれを用いた頭髪の染色方法 | |
JP2001172140A (ja) | 酸性染毛剤組成物 | |
JPH11217319A (ja) | 染毛剤組成物 | |
JPH09249538A (ja) | 染毛剤組成物 | |
JPH092923A (ja) | 染毛剤 | |
JP3243401B2 (ja) | 染毛剤組成物 | |
JPS6220961B2 (ja) | ||
JPH09278636A (ja) | 毛髪用染色剤 | |
JP2726272B2 (ja) | 染毛剤組成物 | |
JP2005320347A (ja) | 毛髪の染毛方法 | |
JP5489425B2 (ja) | 酸性染毛料組成物の製造方法 | |
JP3571733B2 (ja) | 染毛剤組成物 | |
JP3762967B2 (ja) | 酸性染毛剤用前処理剤 | |
JP4757378B2 (ja) | 安定な過ホウ酸ナトリウム水溶液およびその利用方法 | |
JP3009958B2 (ja) | ヘアーリンス組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |