JPH0692710A - コンクリート組成物 - Google Patents
コンクリート組成物Info
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- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
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Abstract
コンクリートの粘性及び流動性を高め、骨材、セメン
ト、水の分離抵抗性に優れた性状を有し、バイブレータ
ー等の振動による締め固め不要なコンクリート組成物を
提供する。 【構成】 高性能減水剤、セメント、微粉末及び軽量骨
材を特定の割合で含有し、比重が2.0 以下で、且つJIS
A 1101によるスランプフロー値が55cm以上であるコンク
リート組成物。 【効果】 高流動性、分離抵抗性、初期強度の確保が可
能になり、コンクリートの使用方法、コンクリートの施
工方法が飛躍的に改善され、特にコンクリート製品の製
造においては、騒音解消、製造合理化への波及効果が大
きい。
Description
リート組成物に関するものである。更に詳しくは建築材
料及び二次製品材料として使用するコンクリートの粘性
及び流動性を高め、骨材、セメント、水の分離抵抗性に
優れた性状を有し、バイブレーター等の振動による締め
固め不要なコンクリート組成物に関するものである。
らコンクリート組成物の施工方法としては、鉄筋を配筋
した型枠内へコンクリートを投入してバイブレーターの
振動により締め固めを行うのが一般的である。しかし、
近年打設時のバイブレーターによる騒音公害、更にコン
クリート業界の人手不足が問題となっている。これらの
問題点に対し、振動締め固めの不要な自己充填性を持つ
コンクリートの研究が始まっているが、技術的にまだ実
用化に至っていないのが現状である。
材分離を生じ、粗骨材が絡みあって充填性が悪くなるば
かりでなく、均一なコンクリートが得られないことから
強度低下をきたす。また、水中コンクリートのように増
粘剤を多量に添加したコンクリート配合では、骨材分離
は抑制されるものの粘性が著しく高くなり(例えば特公
昭62−35984 号公報に開示された水中施工用コンクリー
ト組成物では、コンクリートの練り混ぜ水の粘度が 500
〜5000cps である)、充填作業が困難になるばかりでな
く、増粘剤の性質である硬化時間の遅延による初期強度
の発現が遅いことから、建築や土木、特に二次製品への
応用は困難な状況である。
名称で報告〔土木工学会誌、1989年10月号〕されている
締め固め不要のコンクリート組成物は、高炉スラグやフ
ライアッシュ等の微粉末を多量に添加して、更に増粘剤
を加えたもので、前記の水中コンクリートに比較して硬
化時間は改善されているが、粉末量が多いことから水量
を多く必要とし、水/セメント比が約 100%もあり、増
粘剤も含まれていることから脱型強度が低く、初期の強
度を必要とする土木、建築構造物や二次製品への使用は
困難な状況である。
点に鑑み鋭意検討の結果、コンクリート組成物に軽量骨
材を配合し、セメント及び微粉末を特定の比率で配合す
ることによって、高流動性で分離抵抗性が大きく、自己
充填性があり、且つ硬化遅延による強度への影響が少な
いコンクリート組成物が得られることを見出し、本発明
を完成するに至ったものである。
微粉末及び軽量骨材を含有するコンクリート組成物にお
いて、下記の (1)〜(3) の条件を満たし、且つJIS A 11
01によるスランプフロー値が55cm以上であることを特徴
とするコンクリート組成物を提供するものである。 (1) 微粉末重量/セメント重量×100 =24〜65重量% (2) (微粉末体積+セメント体積)/(全コンクリート
組成物体積)×100 =16〜28体積% (3) コンクリート組成物の比重が 2.0以下。
は、JIS A 1101に規定するスランプフロー値が55cm以上
の高流動性を示す領域にあって、骨材の一部を微粉末に
置換し、特定領域量の微粉末の混入を基本とするもの
で、増粘剤や水溶性高分子のような硬化遅延を引き起こ
す物質を含まないものである。
のセメント(C)と微粉末(P)の比率P重量/C重量
×100 が24〜65重量%の範囲にある必要がある。
い軽量骨材を用いることによって、骨材の垂直方向の運
動性を飛躍的に向上させた結果、従来の高充填性コンク
リート(例えば特開平4−164849号公報記載のコンクリ
ート材料)に比べ優れた分離抵抗性を有するものであ
る。通常使用される骨材の比重は 2.5程度であるが、本
発明においては、比重 1.0〜1.5 の粗骨材、比重 1.3〜
1.8 の細骨材が軽量骨材として使用される。軽量骨材と
してはアサノライト(日本セメント製)、エフェノライ
ト(九州電力、神戸製鋼社製)等の商品名のものが使用
できる。
(P)の総量は全コンクリート組成物に対し、16〜28体
積%である。セメントと微粉末の総量がこの範囲を上回
ると増粘による流動性の低下をきたし、下回ると分離抵
抗性の低下をきたすので、好ましくない。
スラグ、フライアッシュ、シリカヒューム、石粉の群か
ら選ばれる1種又は2種以上の微粉末が使用されるが、
コスト面及び供給面を考慮すると高炉スラグ及びフライ
アッシュが望ましい。微粉末の粉末度は分離抵抗性の点
から比表面積が高い程良く、例えば高炉スラグの場合5,
000 〜10,000cm2 /gが好ましい。粉末度がこの範囲を
下回るものでも配合量を多くすることで所定の分離抵抗
性を得られる。なお、本発明において微粉末とはJIS R
5201-64 に規定されるブレーン値(比表面積)が2500cm
2 /gより大きいものをいう。
以下、好ましくは 1.5〜1.95である。比重が2.0 を越え
ると増粘による流動性の低下を引き起こす。
性〔JIS A 1101に規定されるスランプフロー値が55cm以
上〕を得るために添加する高性能減水剤は、セメントに
対して有効成分として 0.3〜3.0 重量%程度添加するの
が好ましい。
ン酸塩ホルムアルデヒド縮合物(例えば商品名マイティ
150 、花王(株)製)やメラミンスルホン酸塩ホルムア
ルデヒド縮合物(例えば商品名マイティ150V−2、花王
(株)製)が挙げられる。更に高性能減水剤として、メ
ラミン、尿素、フェノール又はアニリンのメチロール化
物及びスルホン化物から選ばれる1種又は2種以上のホ
ルムアルデヒド縮合物、例えば、フェノールスルホン酸
ホルムアルデヒド縮合物(特許第1097647 号の化合物
等)、フェノール・スルファニル酸ホルムアルデヒド共
縮合物(特開平1−113419号公報に記載の化合物等)、
更に不飽和モノカルボン酸及びその誘導体、不飽和ジカ
ルボン酸及びその誘導体からなる群から選ばれる1種又
は2種以上の単量体を重合して得られる重合物又は共重
合体(特公平2−7901号公報、特開平3−75252 号公
報、特公平2−8983号公報に記載の化合物)が挙げられ
る。
己充填性を持つため、特に振動締め固めの不要なコンク
リート成型体の製造に有用である。もちろん、振動や遠
心力による成形体の製造にも使用できる。
知のセメント混和剤を使用できる。セメント混和剤のコ
ンクリート組成物への添加方法は、水溶液又は粉末でも
可能であり、その添加時期は、セメントとのドライブレ
ンド、混練水への溶解、又はセメント配合物の混練開
始、即ち、セメントへの注水と同時もしくは注水直後か
らセメント配合物の混練終了までの間に添加することも
可能であり、一旦練り上がったセメント配合物への添加
も可能である。また、一時に全量添加する方法あるいは
数回に分割して添加することも可能である。
他のセメント添加剤(材)、例えばAE減水剤、流動化
剤、早強剤、促進剤、起泡剤、発泡剤、消泡剤、保水
剤、セルフレベリング剤、防水剤、防錆剤、着色剤、防
黴剤、ひび割れ低減剤、高分子エマルション、界面活性
剤、膨張剤(材)、グラスファイバー及びこれらの複数
の併用も可能である。
ば、優れた自己充填性、高流動性、骨材分離抵抗性、強
度の確保が可能となることから、コンクリートの使用方
法、コンクリートの施工方法が飛躍的に改善され、特に
コンクリート製品の製造においては、騒音解消、製造合
理化への波及効果が大きい。
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。 (1) 材料 セメント(C):普通ポルトランドセメント(比重3.1
7) 細骨材(S):紀の川産川砂 (比重2.57、
FM 2.91 ) 粗骨材(G):軽量骨材 アサノライト(比重1.38、
FM 6.34 ) 微粉末(P):高炉スラグ(SL)、比表面積8,000cm2/
g、比重 2.90 及び フライアッシュ(FA)、比表面積3,600cm2/g、比重
2.90 (2) コンクリートの練り混ぜ方法 セメント分散剤を予め練り混ぜ水に溶解し、20℃にて10
0 リットルの傾胴ミキサーを用い、50リットルのコンク
リートを3分間混練する。上記(1) の材料を用いて調製
したコンクリート組成物の配合組成を表1に示す。
〔商品名 マイティ150 、花王(株)製〕 B:メラミンスルホン酸塩ホルムアルデヒド縮合物〔商
品名 マイティ150V−2、花王(株)製〕 を添加した場合のJIS A 1101の方法で測定したコンクリ
ートのスランプフロー値(cm)とコンクリートの骨材分離
抵抗性を測定した。分離抵抗性は目視(肉眼)により以
下の基準で判定した。 ○;骨材分離及び水の分離なし ×;骨材分離及び水の分離あり これらの結果を表2に示す。
ー値が55cm以上の高流動性を示し、かつ分離抵抗性が良
好であることがわかる。比較品の粉末混入量が低い組成
物は流動性と分離抵抗性の両方を満足させ得ない。また
粉末混入量の高い組成物では流動性が低下し、比重が2.
0 より大きくなると分離抵抗性が低下することがわか
る。
以下の表3に示す高性能減水剤又は比較の一般減水剤を
用いて上記(3) と同様の評価を行なった。その結果を表
4に示す。
表2及び表4の結果より、高性能減水剤をセメント重量
に対して 0.3〜3.0 重量%添加する必要があることがわ
かる。一方、比較品の場合、分離抵抗性は満足されるも
のの、減水剤をセメント重量に対して5重量%添加して
もスランプフロー値は40cm程度であり、流動効果を示さ
ないことがわかる。
剤 No.1、 No.7を表6に示すように添加量を変えて用
いた場合のスランプフロー値、分離抵抗性及び圧縮強度
を表6に示す。スランプフロー値と分離抵抗性の測定方
法は前記と同じである。圧縮強度はコンクリート練り上
がり後2時間気中に静置したのち、4時間蒸気養生して
24時間後にJIS A 1108法に準じて測定したものである。
尚、比較品として低分離性コンクリートの配合例(配合
No.13)を表5に示す。
較品に比べ、本発明品は十分な圧縮強度を確保できるこ
とがわかる。
は従来のコンクリートに比べ卓越した高流動性、骨材分
離抵抗性を有し、しかも増粘剤を用いないため初期強度
の確保が可能となる。
Claims (4)
- 【請求項1】 高性能減水剤、セメント、微粉末及び軽
量骨材を含有するコンクリート組成物において、下記の
(1)〜(3) の条件を満たし、且つJIS A 1101によるスラ
ンプフロー値が55cm以上であることを特徴とするコンク
リート組成物。 (1) 微粉末重量/セメント重量×100 =24〜65重量% (2) (微粉末体積+セメント体積)/(全コンクリート
組成物体積)×100 =16〜28体積% (3) コンクリート組成物の比重が 2.0以下 - 【請求項2】 高性能減水剤がナフタレン、メラミン、
フェノール、尿素及びアニリンよりなる群から選ばれた
化合物のメチロール化物及びスルホン化物から選ばれる
1種又は2種以上のホルムアルデヒド単縮合物又は共縮
合物である請求項1記載のコンクリート組成物。 - 【請求項3】 高性能減水剤が不飽和モノカルボン酸及
びその誘導体、不飽和ジカルボン酸及びその誘導体から
なる群から選ばれる1種又は2種以上の単量体を重合し
て得られる重合物又は共重合物である請求項1記載のコ
ンクリート組成物。 - 【請求項4】 微粉末が高炉スラグ、フライアッシュ、
シリカヒューム及び石粉の群から選ばれる1種又は2種
以上である請求項1〜3の何れか1項記載のコンクリー
ト組成物。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP23812492A JP3107656B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | コンクリート組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP23812492A JP3107656B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | コンクリート組成物 |
Publications (2)
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---|---|
JPH0692710A true JPH0692710A (ja) | 1994-04-05 |
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Family
ID=17025540
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP23812492A Expired - Lifetime JP3107656B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | コンクリート組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3107656B2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP23812492A patent/JP3107656B2/ja not_active Expired - Lifetime
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