JPH0692488A - シート状薄片分離給送装置 - Google Patents

シート状薄片分離給送装置

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Publication number
JPH0692488A
JPH0692488A JP24750992A JP24750992A JPH0692488A JP H0692488 A JPH0692488 A JP H0692488A JP 24750992 A JP24750992 A JP 24750992A JP 24750992 A JP24750992 A JP 24750992A JP H0692488 A JPH0692488 A JP H0692488A
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JP
Japan
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sheet
shaped thin
thin piece
separating
elastic body
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Pending
Application number
JP24750992A
Other languages
English (en)
Inventor
Soichi Takada
聡一 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH0692488A publication Critical patent/JPH0692488A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シート状薄片分離給送装置において、シート
状薄片の確実な分離を行い、インキによる原稿の汚れや
破損を防止できるようにすること。 【構成】 弾性体24は、分離ベルト部18に圧接して
一定圧を分離ベルト部18に加えているので、弾性体2
4がない場合に比べて給紙ローラ20に対する圧接力が
増大する。したがって、分離ベルト部18と接するシー
ト状薄片2の接触面が少ない場合でも分離ベルト部18
によるシート状薄片2に対する圧接力は大きい。よっ
て、給送ローラ20に直接接するシート状薄片2a以外
のシート状薄片2、2…は、分離ベルト部18の作用を
受けて給紙ローラ20に直接接するシート状薄片2aか
ら分離される。そして、分離ベルト部18が回転する
と、弾性体24は、分離ベルト部18に圧接しているの
で、分離ベルト部18に引きずられて、シート状薄片2
の反進行方向に移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート状薄片分離給送
装置に係り、例えばADF(オート ドキュメント フィ
ーダ)、複写機またはファクシミリなどに用いられ、摩
擦力や静電気などによって、重なって送られた紙片その
他のシート状薄片を一枚ずつ分離して、所定の経路に送
るシート状薄片分離給送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシート状薄片分離給送装置aを例
えば図8および図9を用いて説明する。なお、ここで
は、シート状薄片分離給送装置aをADFに用いた場合
として説明する。
【0003】シート状薄片分離給送装置aは、上下方向
に配置された分離ベルト部bと給紙ローラcとを有して
いる。分離ベルト部bは、図示しないシート状薄片載置
台からシート状薄片e、e…が、給紙ローラcに呼び込
みローラdを介して重なって送られてきた場合に、それ
らシート状薄片e、e…を一枚ずつに分離するためのも
のである。
【0004】給紙ローラcは、分離ベルト部bによって
分離されたシート状薄片eを図示しないADFの外枠内
の適所に送るものであり、図9に示すように、溝f1、f
2…と 山g、gとを交互に形成し、波形状にしたチャン
ネル部hを有する棒状のローラである。
【0005】そして、給紙ローラcの回転方向と分離ベ
ルト部bの回転方向は、同方向であり、ベルトb1、b2
…が、チャンネル部hの溝f1、f2…に軽く食い込むよ
うに、分離ベルト部bと給紙ローラcとの位置関係が決
められている。
【0006】上記したシート状薄片分離給送装置aにあ
っては、シート状薄片e、e…が重なった状態で、前記
原稿載置台から引き出されて、分離ベルト部と給紙ロー
ラcbとの間に位置すると、シート状薄片e、e…は、
図9に示すように分離ベルト部bのベルトb1、b2…と
チャンネル部hの溝f1、f2…とによる軽い食い込みに
よって、チャンネル部hの波形に合わせて弾性変形をす
る。そのために、シート状薄片e、e…間に空気が入り
やすくなり、空気が入るとシート状薄片は、その空気に
よって持ち上げられて、分離しやすくなる。また、給紙
ローラcと分離ベルト部bとは回転方向が同じであるの
で、両者の突き合わせ部分iにあっては、シート状薄片
e、e…の分離ベルト部b側と給紙ローラc側とでは逆
向きの力が作用する。
【0007】このため、給紙ローラcの作用を一番受け
る給紙ローラcに直接接するシート状薄片e1以外のシ
ート状薄片e、e…は、その進行が妨げられ、シート状
薄片e1だけが次の工程に送られる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、空気が
十分に入らないと、シート状薄片e、e…は、幾分厚み
のある厚状物Bとして送られてしまう。そして、そのと
きの分離ベルト部bと給紙ローラcとの間へ厚状物Bが
突入し、そのときの突入力が強いと、図8に示すよう
に、分離ベルト部bは、上記厚状物Bによって内側にへ
こむように変形してしまう。すると、分離ベルト部bの
ベルトb1、b2…に接する部分と接しない部分とが厚状
物Bにできるためシート状薄片e、e…と分離ベルト部
bとの接触面積が減少してしまうことになる。したがっ
て、分離ベルト部bによるシート状薄片eを分離させる
力が十分に作用しなくなり、厚状物Bはそのままの状態
で、すなわち複数のシート状薄片e、e…が重ねられた
状態で、次ぎの工程に送られてしまうという問題がある
(以下、複数のシート状薄片が重ねられた状態で送られ
ることを「重走する」という。)。
【0009】また、シート状薄片がインキなどを使用し
た原稿である場合には、確実な分離がされないと、他の
原稿によってインキが擦られて原稿同士に汚れや破損を
生じさせてしまうという問題点もある。
【0010】本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、その解決しようとする課題は、シー
ト状薄片分離給送装置において、シート状薄片の確実な
分離を行い重走を確実に防止して、インキによる原稿の
汚れや破損を防止できるようにすることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るシート状薄
片分離給送装置は、以上のような課題を解決するもので
あって、次のようなものである。すなわち、本発明に係
るシート状薄片分離給送装置は、シート状薄片載置台に
セットされたシート状薄片が重なった状態で送り手段に
よって送られてきた場合にそれら重なって送られてきた
シート状薄片を分離するための分離ベルト部と、この分
離ベルト部と突き合わして配置されるとともに分離され
たシート状薄片を所定の経路に給送する給送ローラとを
備えたシート状薄片分離給送装置において、前記分離ベ
ルト部と前記給送ローラとの突き合わせ部分には、その
突き合わせ部分に一定圧を加えるとともに前記分離ベル
ト部が駆動した場合に前記重なった状態で送られたシー
ト状薄片のうち前記給送ローラに接するシート状薄片以
外のシート状薄片を前記シート状薄片載置台側に押しも
どす弾性体を備えてなるものである。
【0012】
【作用】弾性体は分離ベルト部に圧接して一定圧を分離
ベルト部に加えているので、弾性体がない場合に比べて
給紙ローラに対する圧接力が増大する。したがって、分
離ベルト部と接するシート状薄片の接触面が少ない場合
でも分離ベルト部によるシート状薄片に対する圧接力は
大きい。よって、給紙ローラに直接接するシート状薄片
以外のシート状薄片は、分離ベルト部の作用を受けて給
紙ローラに直接接するシート状薄片から分離される。そ
して、分離ベルト部が回転すると、弾性体は、分離ベル
ト部に圧接しているので、分離ベルト部に引きずられ
て、シート状薄片の反進行方向に移動する。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明を図示した実
施例に従って詳細に説明する。この図示した実施例は、
本発明の一態様のシート状薄片分離給送装置をADFに
適用したものである。
【0014】図1は、本発明の実施例に係るシート状薄
片分離給送装置が適用されたADFの全体構成を示す側
断面図である。図2は、該ADFに適用された前記シー
ト状薄片分離給送装置の要部斜視図、図3は、前記シー
ト状薄片分離給送装置の側面図、図4は、同じく背面
図、図5は、複数のシート状薄片が、分離ベルト部と給
送ローラとの突き合わせ部分に重なった状態で送られて
きた場合の図1のシート状薄片分離給送装置の作用を説
明するための側断面図、図6は、弾性体の作用を説明す
るための側断面図、図7は、弾性体の各変形例を示す図
である。
【0015】ADF1は、コピー作業の前処理を効率化
する装置である。そして、図1に示すように、ADF1
は、複数の、シート状薄片である原稿2を自動的に一枚
ずつ原稿載置台3から複写機5の原稿露光部6まで給送
し、複写機5における露光工程の終了後、再び自動的に
原稿載置台3の下部に設けられた排出トレイ8に原稿2
を収納するものであって、この実施例では複写機5の圧
板10の上に置かれている。なお、図1中矢印11は、
原稿2が原稿載置台3からシート状薄片分離給送装置4
を経由して複写機5の原稿露光部6まで給送され、その
後、複写されてから排出トレイ8に排出されるまでの経
路を示している。
【0016】また、原稿載置台3は、セットされた原稿
2が、その自重によって後述する呼び込みローラにまで
送られるようにするとともに、排出トレイ8に収納され
た複写済みの原稿2を取り出し易いように前部に傾斜さ
れている。なお、この実施例における前、後、上、下、
左および右をそれぞれ示す記号を説明上必要な図面中に
示した。
【0017】シート状薄片分離給送装置4は、図2〜図
4に示すように原稿2をセットする原稿載置台3の前部
に位置されるものであって、原稿載置台3にセットされ
た原稿2が重なった状態で送られてきた場合に、それら
重なって送られてきた原稿2を分離するための分離ベル
ト部18と、分離ベルト部18と突き合わして上下に配
置されるとともに分離された原稿2を原稿露光部6に給
送する給送ローラ20とを備えており、分離ベルト部1
8と給送ローラ20との突き合わせ部分22には、突き
合わせ部分22に一定圧を加えるとともに分離ベルト部
18が駆動された場合に、重なって送られてきた原稿2
のうち給送ローラ20に接する原稿2a以外の原稿2を
原稿載置台3に押しもどす弾性体24を備えている。
【0018】呼び込みローラ16は、図1および図3に
示すように、原稿2が、原稿載置台3の傾斜によって原
稿載置台3からその自重で呼び込みローラ16に送られ
てきた場合に、原稿2を分離ベルト18と給送ローラ2
0との間に送るものである。
【0019】分離ベルト18は、図2〜図6に示すよう
に、ほぼ円筒状の駆動ローラ26・従動ローラ28と、
両ローラ26と28との間で張設され所定間隔をおいて
相互に離間するベルト30、30…と、駆動ローラ26
を駆動する図示しない駆動手段とからなるものであっ
て、原稿2が重なって送られてきた場合に、それらの原
稿を一枚ずつに分離するためのものである。そして、分
離ベルト部18は、次に詳述する給送ローラ20の回転
方向と同方向に回転するようになってる。
【0020】また、給送ローラ20は、図2または図4
からわかるように溝32、32…と山34、34…とを
交互に形成して、波形状にしたチャンネル部36を有
し、そのチャンネル部36の両端から左右に突出する回
転軸38、38を有するローラである。そして、給送ロ
ーラ20は、回転軸38、38を介して外枠40内の図
示しない軸受け部に回転自在に支えられ、かつ図示しな
い駆動手段によって回転される。
【0021】また、分離ベルト部18と給送ローラ20
とは、分離ベルト部18のベルト30、30…が、チャ
ンネル部36の溝32、32… に軽く食い込むように、
両者の位置関係が決められている。なお、この食い込ん
だ部分を突き合わせ部分22といい突き合わせ部分22
に次に詳述する弾性体24の湾曲部が位置する。
【0022】また、弾性体24は、特に図2に示すよう
に、板金からなり、ほぼ長方形形状をなし、その長辺が
チャンネル部36の回転軸38の軸方向に沿い、かつ短
辺がほぼ上下方向に沿った主部24aと、主部24aの
上端から上方へ片状に延びるように形成された複数の固
定片24b、24bと、主部24aの下端に後部上方へ
向くように湾曲して形成された湾曲部24cとからな
る。
【0023】そして、弾性体24は、固定片24b、2
4bをベルト30、30…同士間の隙間を通してフレー
ム42に固定することで外枠40に固定され、主部24
aと湾曲部24cが分離ベルト18内に配置されるよう
になっている。また、弾性体24の上下方向における寸
法(主部24aと固定片24bとを合わせた寸法)はフ
レーム42と突き合わせ部分22との間の間隔よりも幾
分多めにとられている。これにより、弾性体24をフレ
ーム42と突き合わせ部分22との間に設置した際に弾
性体24に座屈が生じて、弾性体24を形成する板金の
もつ応力によって、ベルト30、30…の内面に一定圧
が加わるようになっている。
【0024】次に、実施例のシート状薄片分離給送装置
4の作用を原稿2、2…間に空気が十分に入った場合と
そうでない場合とに分けて説明する。
【0025】(空気が十分に入った場合)原稿2、2…
が原稿載置台3から重なって送られ、給送ローラ20と
分離ベルト部18との間に位置すると、図5に示すよう
に、原稿2、2…は、分離ベルト部18のベルト30、
30…とチャンネル部36の溝32、32 とによって軽
く食い込まれる。すると、重なった原稿2、2…は、チ
ャンネル部36の波形に合わせて弾性変形をする。この
弾性変形をすることによって原稿2、2…間に空気が入
り、この空気によって原稿2、2…が若干持ち上げられ
て離間するので、原稿2、2…が分離しやすくなる。ま
た、給送ローラ20と分離ベルト部18とは回転方向が
同じなので、両者の突き合わせ部分22にあっては、原
稿2の分離ベルト部18側と給送ローラ20側とでは逆
向きの力が作用する。
【0026】したがって、分離ベルト部18と給送ロー
ラ20との間では、給送ローラ20に直接接する原稿2
aは、給送ローラ20の作用を一番受けるので、他の原
稿2、2…から分離して次の工程に移行する。
【0027】(空気が十分には入っていない場合)弾性
体24の湾曲部24cはベルト30、30…の内面に圧
接して一定圧をベルト30、30…に与えるので、弾性
体24がない場合に比べて分離ベルト部18による原稿
2に対する圧接力が増大する。したがって、図6に示す
ように、原稿2、2…が重なった厚状物Bの状態で、原
稿載置台3から引き出され、分離ベルト部18と給紙ロ
ーラ20との間へ突入し、分離ベルト部18がそのとき
の突入力によって変形して、厚状物Bと分離ベルト部1
8との接触面積が減少しても、厚状物Bに対する圧接力
が大きいので、給紙ローラ18に直接接する原稿2a以
外の原稿2、2…は、分離ベルト部18の作用を受けて
原稿2aから分離されるようになる。しかも、給紙ロー
ラ18が回転すると、湾曲部24bはベルト30、30
…に圧接されているので、ベルト30、30…が回転す
るとその回転に伴って後方へ移動する。したがって、弾
性体24がベルト30、30…によって後方へ移動した
ときの湾曲部24cの位置を給紙ローラ18に直接接す
る原稿2aよりも上に位置するように弾性体24の位置
調整をすれば、原稿2a以外の原稿2、2…を原稿2の
反進行方向側へ機械的に押しやるため、原稿2aの分離
が一層確実になる。
【0028】なお、前記実施例においては、本発明の弾
性体の一例として、ほぼ長方形形状の弾性体24を示し
た。これにより、全体を一枚の板材から簡単に製造でき
るようにしていた。しかしながら、本発明の弾性体はこ
の種のものに限定されず、例えば図7(A)〜(C)に
示すような構成にしてもよい。すなわち、図7(A)で
は、弾性体を板金の代わりに複数の圧縮スプリング24
A、24A…にしたものであり、図7(B)は、主部を
波形状にして(符号24Bで示す)弾力を強めている。
そして、図7(C)は図7(A)のスプリング24Aの
先端にロール44を取り付けたものを示している。この
ように本発明の弾性体は、いずれの形状材質のものでも
よいことはもちろんである。
【0029】
【発明の効果】本発明のシート状薄片分離給送装置によ
れば、原稿等のシート状薄片同士間の摩擦力などが強く
て離れにくい場合でも、シート状薄片の確実な分離を行
うことができる。したがって、インキによる原稿の汚れ
や破損を防止できるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例に係るシート状薄片分
離給送装置が適用されたADFの全体構成を示す側断面
図である。
【図2】図2は、図1のシート状薄片分離給送装置の要
部斜視図である。
【図3】図3は、図1のシート状薄片分離給送装置の側
面図である。
【図4】図4は、図1のシート状薄片分離給送装置の背
面図である。
【図5】図5は、図1のシート状薄片分離給送装置の作
用を説明するための側断面図である。
【図6】図6は、同じく作用を説明するための側断面図
である。
【図7】図7は、弾性体の変形例を示し、(A)は第1
の変形例、(B)は第2の変形例、(C)は第3の変形
例を示す図である。
【図8】図8は、従来のシート状薄片分離給送装置の構
成を説明するための側面図である。
【図9】図9は、図8の背面図である。
【符号の説明】
4 シート状薄片分離給送装置 16 呼び込みローラ 18 分離ベルト部 20 給送ローラ 22 突き合わせ部分 24 弾性体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート状薄片載置台にセットされたシート
    状薄片が重なった状態で送り手段によって送られてきた
    場合にそれら重なって送られてきたシート状薄片を分離
    するための分離ベルト部と、この分離ベルト部と突き合
    わして配置されるとともに分離されたシート状薄片を所
    定の経路に給送する給送ローラとを備えたシート状薄片
    分離給送装置において、 前記分離ベルト部と前記給送ローラとの突き合わせ部分
    には、その突き合わせ部分に一定圧を加えるとともに前
    記分離ベルト部が駆動した場合に前記重なった状態で送
    られたシート状薄片のうち前記給送ローラに接するシー
    ト状薄片以外の他のシート状薄片を前記シート状薄片載
    置台に押しもどす弾性体を備えたことを特徴とするシー
    ト状薄片分離給送装置。
JP24750992A 1992-09-17 1992-09-17 シート状薄片分離給送装置 Pending JPH0692488A (ja)

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JP24750992A JPH0692488A (ja) 1992-09-17 1992-09-17 シート状薄片分離給送装置

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JP24750992A JPH0692488A (ja) 1992-09-17 1992-09-17 シート状薄片分離給送装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112811213A (zh) * 2019-11-15 2021-05-18 山东新北洋信息技术股份有限公司 票箱及薄片类介质处理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112811213A (zh) * 2019-11-15 2021-05-18 山东新北洋信息技术股份有限公司 票箱及薄片类介质处理装置

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