JPH0692190A - 自動車ダッシュ部用成形防音材 - Google Patents
自動車ダッシュ部用成形防音材Info
- Publication number
- JPH0692190A JPH0692190A JP4770392A JP4770392A JPH0692190A JP H0692190 A JPH0692190 A JP H0692190A JP 4770392 A JP4770392 A JP 4770392A JP 4770392 A JP4770392 A JP 4770392A JP H0692190 A JPH0692190 A JP H0692190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating material
- engine room
- sound insulating
- sound
- harness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/0207—Wire harnesses
- B60R16/0215—Protecting, fastening and routing means therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/08—Insulating elements, e.g. for sound insulation
- B60R13/0815—Acoustic or thermal insulation of passenger compartments
- B60R13/083—Acoustic or thermal insulation of passenger compartments for fire walls or floors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/08—Insulating elements, e.g. for sound insulation
- B60R13/0846—Insulating elements, e.g. for sound insulation for duct, cable or rod passages, e.g. between engine and passenger compartments
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンルーム内の騒音が車室内に侵入する
のを吸、遮音材により防止すると共に、遮音材と吸音材
からなる防音材を自動車ダッシュ部用の防音材として取
り付けた際、ワイヤー、ケーブル類を貫通させるために
必然的に設けられる防音材の貫通孔とワイヤーハーネス
の隙間を通過して車室内に侵入するエンジン騒音を未然
に防止することを目的とする。 【構成】 ３．０ｍｍ厚の合成ゴム系シートからなる遮
音材にハーネスケース用の孔を設けた後、ウレタンフォ
ーム用下金型上に載置、真空吸引し、ハーネスケースを
所望位置に設定後、上金型を降ろし、ポリエステルトリ
オール１００重量部、ＴＤＩ３０重量部、水２重量部、
アミン系触媒０．３重量部、ジエタノールアミン３重量
部よりなるウレタン樹脂発泡剤原液成分を注入し、発泡
せしめ、成形防音材となした。
のを吸、遮音材により防止すると共に、遮音材と吸音材
からなる防音材を自動車ダッシュ部用の防音材として取
り付けた際、ワイヤー、ケーブル類を貫通させるために
必然的に設けられる防音材の貫通孔とワイヤーハーネス
の隙間を通過して車室内に侵入するエンジン騒音を未然
に防止することを目的とする。 【構成】 ３．０ｍｍ厚の合成ゴム系シートからなる遮
音材にハーネスケース用の孔を設けた後、ウレタンフォ
ーム用下金型上に載置、真空吸引し、ハーネスケースを
所望位置に設定後、上金型を降ろし、ポリエステルトリ
オール１００重量部、ＴＤＩ３０重量部、水２重量部、
アミン系触媒０．３重量部、ジエタノールアミン３重量
部よりなるウレタン樹脂発泡剤原液成分を注入し、発泡
せしめ、成形防音材となした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車ダッシュ部用成
形防音材に関し、詳細にはエンジンルーム内の騒音が車
室内に侵入するのを吸、遮音材により防止すると共に、
遮音材と吸音材からなる防音材を自動車ダッシュ部用の
防音材として取り付けた際、ワイヤー、ケーブル類を貫
通させるために必然的に設けられる防音材の貫通孔部と
ワイヤーハーネスの隙間を通過して車室内に侵入するエ
ンジン騒音を未然に防止することをも目的とした成形防
音材に関する。
形防音材に関し、詳細にはエンジンルーム内の騒音が車
室内に侵入するのを吸、遮音材により防止すると共に、
遮音材と吸音材からなる防音材を自動車ダッシュ部用の
防音材として取り付けた際、ワイヤー、ケーブル類を貫
通させるために必然的に設けられる防音材の貫通孔部と
ワイヤーハーネスの隙間を通過して車室内に侵入するエ
ンジン騒音を未然に防止することをも目的とした成形防
音材に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、例えば、自動車用の吸、遮音
防音材としては、動植物性繊維及び合成樹脂性繊維から
なるフェルトもしくは合成樹脂製フォーム材とゴム、塩
化ビニル、アスファルト製の制振材を複合してなる成形
防音材が製造されている。
防音材としては、動植物性繊維及び合成樹脂性繊維から
なるフェルトもしくは合成樹脂製フォーム材とゴム、塩
化ビニル、アスファルト製の制振材を複合してなる成形
防音材が製造されている。
【０００３】しかしながら、かかる成形防音材をエンジ
ンルームと車室内とを区画するダッシュパネルに装着
し、防音の用に供せんとする場合、自動車の構造上ワイ
ヤーやケーブルを用いてエンジンルームと車室内とを結
ぶためにダッシュパネルには必要数量の孔が設けられ、
それに対応して防音材自体にも貫通孔部を設けていた。
かかる貫通孔とワイヤーハーネスの隙間からエンジンル
ーム内の騒音が車室内に侵入し、車室内の大きな騒音源
となっていた。
ンルームと車室内とを区画するダッシュパネルに装着
し、防音の用に供せんとする場合、自動車の構造上ワイ
ヤーやケーブルを用いてエンジンルームと車室内とを結
ぶためにダッシュパネルには必要数量の孔が設けられ、
それに対応して防音材自体にも貫通孔部を設けていた。
かかる貫通孔とワイヤーハーネスの隙間からエンジンル
ーム内の騒音が車室内に侵入し、車室内の大きな騒音源
となっていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ダッ
シュパネルに設ける貫通孔とワイヤーハーネス（ハーネ
スケース）の隙間を通じてエンジンルームから車室内へ
侵入する騒音を防止する点にある。
シュパネルに設ける貫通孔とワイヤーハーネス（ハーネ
スケース）の隙間を通じてエンジンルームから車室内へ
侵入する騒音を防止する点にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決せんと
して、本発明者らは鋭意研究の結果、ダッシュパネルに
装着する成形防音材の吸音材中に端子を有するハーネス
ケースを埋設することにより上記課題を解決できること
を知見したものであり、しかして本発明の要旨は、以下
に存する。
して、本発明者らは鋭意研究の結果、ダッシュパネルに
装着する成形防音材の吸音材中に端子を有するハーネス
ケースを埋設することにより上記課題を解決できること
を知見したものであり、しかして本発明の要旨は、以下
に存する。
【０００６】遮音材２と吸音材１からなる防音材におい
て、該防音材の製造と同時にエンジンルーム側と車室内
側に各々１つ以上の端子４を有するハーネスケース３を
該防音材の吸音材中に埋設してなることを特徴とする自
動車ダッシュ部用成形防音材。
て、該防音材の製造と同時にエンジンルーム側と車室内
側に各々１つ以上の端子４を有するハーネスケース３を
該防音材の吸音材中に埋設してなることを特徴とする自
動車ダッシュ部用成形防音材。
【０００７】吸音材１は、優れた吸音性能を発揮するた
めに必要とし、成形性及び形状保持性に優れるものを使
用する。例えば、嵩高性不織布、薄葉状不織布、ガラス
マット、フォーム材等でよい。嵩高性不織布の場合、動
物性、植物性、合成樹脂性の不連続繊維材料の一種もし
くは二種以上と熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂等の結合剤
を主体としてなるものを使用し、フォーム材の場合、ポ
リスチレン、ポリプロピレン、ポリウレタン等の使用が
好ましい。
めに必要とし、成形性及び形状保持性に優れるものを使
用する。例えば、嵩高性不織布、薄葉状不織布、ガラス
マット、フォーム材等でよい。嵩高性不織布の場合、動
物性、植物性、合成樹脂性の不連続繊維材料の一種もし
くは二種以上と熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂等の結合剤
を主体としてなるものを使用し、フォーム材の場合、ポ
リスチレン、ポリプロピレン、ポリウレタン等の使用が
好ましい。
【０００８】遮音材２は、ゴム成分、合成樹脂成分、歴
青質成分等をバインダーとし、その他加硫剤、タルク、
クレー、炭酸カルシウム、故紙解繊物等の充填材を使用
し、例えば、加熱溶融したゴム等と充填材を加温混練機
にて混合し、押し出した後、圧延する。
青質成分等をバインダーとし、その他加硫剤、タルク、
クレー、炭酸カルシウム、故紙解繊物等の充填材を使用
し、例えば、加熱溶融したゴム等と充填材を加温混練機
にて混合し、押し出した後、圧延する。
【０００９】吸音材１中に埋設してなるハーネスケース
３とは、エンジンルームと車室内との間のブレーキ系
統、電気信号のケーブル（ワイヤーハーネス）を通す筒
状のものであり、複数本のワイヤーハーネスを通すこと
が可能であり、エンジンルーム側と車室内側に各々１つ
以上の端子４を有するものである。
３とは、エンジンルームと車室内との間のブレーキ系
統、電気信号のケーブル（ワイヤーハーネス）を通す筒
状のものであり、複数本のワイヤーハーネスを通すこと
が可能であり、エンジンルーム側と車室内側に各々１つ
以上の端子４を有するものである。
【００１０】ハーネスケース３に取り付けられる端子４
は、複数のワイヤーハーネスの取り付けが可能であるこ
とを必要とする。
は、複数のワイヤーハーネスの取り付けが可能であるこ
とを必要とする。
【００１１】
【実施例】以下に実施例を挙げ本発明のより詳細な理解
に供する。当然のことながら本発明は以下の実施例のみ
に限定されるものではない。
に供する。当然のことながら本発明は以下の実施例のみ
に限定されるものではない。
【００１２】
【実施例１】３．０ｍｍ厚の合成ゴム系シートからなる
遮音材にハーネスケース用の孔を設けた後、ウレタンフ
ォーム用下金型上に載置、真空吸引し、ハーネスケース
を所望位置に設定後、上金型を降ろし、ポリエステルト
リオール１００重量部、ＴＤＩ３０重量部、水２重量
部、アミン系触媒０．３重量部、ジエタノールアミン３
重量部よりなるウレタン樹脂発泡剤原液成分を注入し、
発泡せしめ、成形防音材１となした。
遮音材にハーネスケース用の孔を設けた後、ウレタンフ
ォーム用下金型上に載置、真空吸引し、ハーネスケース
を所望位置に設定後、上金型を降ろし、ポリエステルト
リオール１００重量部、ＴＤＩ３０重量部、水２重量
部、アミン系触媒０．３重量部、ジエタノールアミン３
重量部よりなるウレタン樹脂発泡剤原液成分を注入し、
発泡せしめ、成形防音材１となした。
【００１３】
【実施例２】所望形状に成形した３．０ｍｍ厚の塩化ビ
ニル系シートからなる遮音材を加圧成形用下金型上に載
置、吸引し、該遮音材上の所望位置にハーネスケースを
設定後、化繊５０重量部、綿５０重量部からなる嵩高性
不織布を１５ｋｇ／ｃｍ2 の加圧条件で所望形状に成形
し、遮音材上に積層した。かかる積層物を１０ｋｇ／ｃ
ｍ2 の圧力条件で一体化せしめて成形防音材２を得た。
ニル系シートからなる遮音材を加圧成形用下金型上に載
置、吸引し、該遮音材上の所望位置にハーネスケースを
設定後、化繊５０重量部、綿５０重量部からなる嵩高性
不織布を１５ｋｇ／ｃｍ2 の加圧条件で所望形状に成形
し、遮音材上に積層した。かかる積層物を１０ｋｇ／ｃ
ｍ2 の圧力条件で一体化せしめて成形防音材２を得た。
【００１４】
【比較例】加圧成形用下金型上に予め成形したワイヤ
ー、ケーブル類を通すための多数の貫通孔を設けた実施
例１と同様の遮音材を載置、吸引し、実施例２と同様の
嵩高性不織布を積層した。かかる積層物を１０ｋｇ／ｃ
ｍ2 の圧力条件で一体化せしめて成形防音材３を得た。
ー、ケーブル類を通すための多数の貫通孔を設けた実施
例１と同様の遮音材を載置、吸引し、実施例２と同様の
嵩高性不織布を積層した。かかる積層物を１０ｋｇ／ｃ
ｍ2 の圧力条件で一体化せしめて成形防音材３を得た。
【００１５】
【試験方法】成形防音材１〜成形防音材３を自動車ダッ
シュ部に装着し、２５０〜２０００Ｈｚの周波数領域で
の車室内の運転者耳位置でのエンジンルームからの透過
音を測定し、成形防音材３と比較した場合の成形防音材
１と成形防音材２の騒音低減値は、以下のとおりであっ
た。
シュ部に装着し、２５０〜２０００Ｈｚの周波数領域で
の車室内の運転者耳位置でのエンジンルームからの透過
音を測定し、成形防音材３と比較した場合の成形防音材
１と成形防音材２の騒音低減値は、以下のとおりであっ
た。
【００１６】
【００１７】
【発明の効果】本発明になる成形防音材は、従来の貫通
孔部を有する成形防音材と比べ、満足な防音効果を有す
るものであった。
孔部を有する成形防音材と比べ、満足な防音効果を有す
るものであった。
【００１８】
【図１】本発明になる成形防音材の斜視図である。
【図２】
【図１】のＡ−Ａ断面図である。
１ 吸音材 ２ 遮音材 ３ ハーネスケース ４ 端子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年９月２０日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明になる成形防音材の斜視図である。
【図２】図１のＡ−Ａ断面図である。
【符号の説明】 １ 吸音材 ２ 遮音材 ３ ハーネスケース ４ 端子
Claims (1)
- 【請求項１】 遮音材２と吸音材１からなる防音材にお
いて、該防音材の製造と同時にエンジンルーム側と車室
内側に各々１つ以上の端子４を有するハーネスケース３
を該防音材の吸音材中に埋設してなることを特徴とする
自動車ダッシュ部用成形防音材。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4770392A JPH0692190A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 自動車ダッシュ部用成形防音材 |
| PCT/JP1993/000147 WO1993015932A1 (en) | 1992-02-05 | 1993-02-05 | Molded sound insulation material for automobile dashboard |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4770392A JPH0692190A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 自動車ダッシュ部用成形防音材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0692190A true JPH0692190A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=12782665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4770392A Withdrawn JPH0692190A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 自動車ダッシュ部用成形防音材 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692190A (ja) |
| WO (1) | WO1993015932A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2341353A (en) * | 1998-09-11 | 2000-03-15 | Rover Group | Bulkhead assembly |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6116950U (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-31 | 河西工業株式会社 | 自動車用インシユレ−タダツシユ |
| JPS61245410A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-10-31 | いすゞ自動車株式会社 | 複合積層体 |
| JP2528298B2 (ja) * | 1986-12-27 | 1996-08-28 | 本田技研工業株式会社 | 車輌用電装部品の組付方法 |
| JPS6425940U (ja) * | 1987-08-06 | 1989-02-14 | ||
| JPS6463436A (en) * | 1987-09-02 | 1989-03-09 | Honda Motor Co Ltd | Insulator construction |
| JPH0187943U (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-09 |
-
1992
- 1992-02-05 JP JP4770392A patent/JPH0692190A/ja not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-02-05 WO PCT/JP1993/000147 patent/WO1993015932A1/ja active Search and Examination
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1993015932A1 (en) | 1993-08-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |