JPH0692028B2 - コテ先ユニット及び半田コテ装置 - Google Patents

コテ先ユニット及び半田コテ装置

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JPH0692028B2
JPH0692028B2 JP2157591A JP2157591A JPH0692028B2 JP H0692028 B2 JPH0692028 B2 JP H0692028B2 JP 2157591 A JP2157591 A JP 2157591A JP 2157591 A JP2157591 A JP 2157591A JP H0692028 B2 JPH0692028 B2 JP H0692028B2
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soldering iron
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剛太郎 ▲槇▼
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アポロ精工株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は様々な形状のワークの
半田付けに対し、それぞれのポイントに最適の形状のコ
テ先を選択して使用する、つまりオートツールチェンジ
ャーとしてのコテ先の敏速な交換が可能で、且つコテ先
温度の立ち上がり性能に優れたコテ先ユニット及び半田
コテ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の半田コテ装置としては、例えば図
6及び図7に示すようなものがある。1が半田コテ装置
で、エアシリンダー2により、スライドレール3に沿っ
て上下スライド自在に支持されている。そして、この半
田コテ装置1は、半田コテ本体4と、この半田コテ本体
4に対して交換自在に取付けられるコテ先5とから成っ
ている。半田コテ本体4は下方にヒータ部6を備えてい
る。
【0003】コテ先5は、コテ先ホルダ7のさし込み穴
8とアウタチューブ10のしぼり部11との間にはさみ
込むように取付けられている。コテ先5には前記しぼり
部11と当接する縊れ部11aが形成されている。従っ
て、このコテ先5をコテ先ホルダ7の凹部8内に取付け
るには、まずコテ先5の差し込み穴5bをヒータ部6に
差し込み、次いでアウタチューブ10をかぶせていき、
アウタチューブ10のネジ部10aにて固定する。する
と、取付けられたアウタチューブ10のしぼり部11に
てコテ先5が下から支持されることとなるので、コテ先
5が取付けられた状態となる。このようにして半田コテ
本体4にコテ先5を一体的に取付けた半田コテ装置1
は、ヒータ部6からコテ先5へ熱が伝達されて、コテ先
5が高温になるため、このコテ先5をエアーシリンダ2
にて上下動させることにより、コテ先5の先端5aに臨
ませた糸半田13を溶かして、電子部品14の端子部1
5等の半田付けを行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の技術にあっては、下記のような種々の課題があ
った。コテ先5を交換するたびにアウタチューブ10を
取外す必要があるため交換作業が面倒である。従って、
コテ先5を自動交換装置(いわゆるオートツールチェン
ジャー)等を用いて自動的に交換することもできなかっ
た。また、コテ先5のサイズが比較的大きいために、コ
テ先5をヒータ部6に取付けてもすぐには所定の温度に
ならない。すなわち、半田付けに必要な温度になるまで
にはある程度の時間が必要となる。従って、一連の自動
半田付け工程中に、予め交換用コテ先準備ホルダ12に
収納された、異なった先端形状を有するコテ先16a、
16b、16cと交換することは、時間的に非常に不利
となり、現実には実行不可能であった。更に、コテ先5
の温度は1ポイント半田付けするたびに、温度の低い糸
半田13や端子部15と接触するため、温度が下がる。
いったん、温度が下がったコテ先5はヒータ部6の加熱
により元の温度に戻るが、前述の如くコテ先5が大きい
ために、元の温度に戻る時間(半田周期時間)も長くな
りがちとなり、複数のポイント(端子部15)を連続し
て半田付けしていく際に、処理スピードの向上を図るこ
とができなった。また、ヒータ部6は半田コテ本体4に
固定され、コテ先5のみを交換するため、ヒータ部6の
外径と、コテ先5の差し込み穴5bの内径との間に、か
なり大きな隙間Sを設けないとコテ先5の抜き差しが困
難となる。従って、従来は隙間Sを十分に設けていたた
め、その分ヒータ部6からコテ先5への熱伝導性も悪く
なりがちであった。
【0005】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、コテ先の交換がワンタッチで行
え且つコテ先温度の立上がり性能に優れたコテ先ユニッ
ト及び半田コテ装置を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るコテ先ユ
ニットは、上記の目的を達成するために、所定形状で小
型のコテ先を筒体の先端に設け、該筒体内にコテ先と一
体化させたヒータ部を設け、且つ筒体の基端にヒータ部
の配線を導いたプラグ部を設けてカートリッジ式とし、
半田コテ本体に対して交換自在に取付けられるようにし
たものである。また、別のコテ先ユニットは、磁性体に
高周波コイルを巻いたヒータ部を形成し、該磁性体を高
周波加熱するようにしたものである。更に、この発明に
係る半田コテ装置は、前記コテ先ユニットと、半田コテ
本体とから成るものであり、半田コテ本体にコテ先ユニ
ットの基端側部分を受け入れるための差し込み部を形成
し、且つ差し込み部内にコテ先ユニットのプラグ部が接
続されるソケット部を設け、前記コテ先ユニットを半田
コテ本体に対して交換自在に取付けたものである。
【0007】
【作 用】所定形状で小型のコテ先を筒体の先端に且つ
プラグ部を筒体の基端にそれぞれ設けたヒータ部内蔵の
カートリッジ式コテ先ユニットを形成したので、このコ
テ先ユニットを半田コテ本体に差し込むだけのワンタッ
チ操作で取付けが完了する。従って、コテ先を自動交換
装置(いわゆるオートツールチェンジャー)等を用いて
自動的に交換することができる。
【0008】また、コテ先が小型で且つヒータ部とコテ
先が隙間なく一体化されているため、加熱時間が短く温
度の立ち上がり性能に優れる。従って、一連の自動半田
付け工程中に、異なった先端形状を有する別のコテ先と
交換しても時間的にあまり不利とならず、更に複数のポ
イントを連続して半田付けしていく際の処理スピードの
向上も図れる。
【0009】
【実施例】以下、この好適実施例を図1〜図5に基づい
て説明する。尚、従来と重複する説明は省略する。図1
〜図3はこの発明の一実施例に係るコテ先ユニット及び
半田コテ装置を示す図である。この実施例に係る半田コ
テ装置17は、コテ先ユニット4と半田コテ本体19と
から成っている。コテ先ユニット18は、熱伝導率の低
い金属であるステンレス製の筒体20の先端に所定形状
で小型のコテ先21を設け、また筒体20の基端にプラ
グ部26を設けたカートリッジ構造となっている。尚、
筒体20はコテ先21やプラグ部26に対してカシメ
(焼嵌、ネジ止めでも可)により取付けられている。コ
テ先21の基端には若干の凹部23が形成されており、
この凹部23内に電熱線コイルを内蔵したセンサー付き
のヒータ部24が一体的に取付けられている。ヒータ部
24へ電気を流したりするための配線25は基端の前記
プラグ部26へ導かれている。このプラグ部26の側面
には周囲に溝部27が形成してある。
【0010】一方、半田コテ本体19には前記コテ先ユ
ニット18の基端側部分を受け入れるための差し込み部
28が形成されており、この差し込み部28の最上部に
はコテ先ユニット18の前記プラグ部26と接続自在な
ソケット部29が設けられている。そして、このソケッ
ト部29近辺の差し込み部28の内面には、半田コテ本
体19の側面に設けたストッパピン30の先端がスプリ
ング31にて付勢された状態で臨まされている。
【0011】コテ先ユニット18及び半田コテ本体19
はそれぞれこのような構造となっているため、コテ先ユ
ニット18の基端側部分を半田コテ本体19の差し込み
部28内へ差し込んでいけば、コテ先ユニット18のプ
ラグ部26が差し込み部28内のソケット部29に接続
されると共に、ストッパピン30の先端がプラグ部26
側面の溝部27に係合するので、コテ先ユニット18は
その状態まま脱落することなく取付けられた状態とな
る。また、取り外す場合には、コテ先ユニット18を下
側へ引っ張れば、ストッパピン30と溝部27との係合
が解除されるので、コテ先ユニット18をそのまま下方
へ抜くことができる。また、筒体20が熱伝導率の低い
金属であるステンレス製であるため、この筒体20を手
で持って交換することができる。このようにコテ先ユニ
ット18を半田コテ本体19の差し込み部28内へ差し
込んだり、差し込み部28から抜いたりするだけのワン
タッチ操作にて、コテ先ユニット18の取付けや取外し
を行うことができるので、コテ先ユニット18の交換作
業が非常に容易である。従って、コテ先ユニット18を
既知の自動交換装置(いわゆるオートツールチェンジャ
ー)を用いて自動的に交換することも可能となる。
【0012】また、コテ先21のサイズが小さく温度の
立上がり性能も良いため、異なるコテ先形状の別のコテ
先ユニットに交換しても、そのコテ先の温度はすぐに所
定の温度となり、短時間で半田付け可能な状態となる。
また、コテ先21の温度立ち上がり性能が良いというこ
とは、図3に示す如く、それだけ半田周期時間(t)が
短縮され、複数のポイントを連続して半田付けする際の
処理スピードの向上を図ることができる。すなわち、従
来のコテ先(点線で示したグラフ)は、1ポイント半田
付けするたびに、温度の低い糸半田等と接触するため、
ある程度温度が下がる。従来の場合、いったんコテ先の
温度が下がってしまうと、コテ先のサイズが大きく、且
つヒータ部とコテ先との間に隙間があるために、元の温
度に戻る時間も長く、複数のポイントを連続して半田付
けしていく際の半田周期時間(T)も長くなりがちであ
った。従って、単位時間内に処理できるポイント数にも
限りがあった。しかしながら、本願発明のコテ先ユニッ
ト18は、コテ先21のサイズが小さく、且つまたヒー
タ部24のワット密度が高く、しかもコテ先21とヒー
タ部24との間に隙間がないので、温度が下がりにくく
且つ温度の立ち上がり性能が良い。従って、半田周期時
間(t)が短縮され(実線で示したグラフ参照)、複数
のポンイトを短時間のうちに次々に半田付けすることが
可能となる。条件によっても異なるが、図3の場合は、
従来1ポイント処理する間に、本願発明では4ポイント
の処理が可能となる。
【0013】本願発明の場合コテ先21の小型化を図っ
ているため、それに応じてヒータ部24も小さくする必
要がある。かといって、ヒータ部24の加熱性能を低下
させる訳にはいかないので、発熱部(電熱線部分)を小
さくしても、大きな発熱量が得られる構造にする必要が
ある。このように小さい発熱部で大きい発熱量を得よう
とすると(つまり、ワット密度が大きくなると)、発熱
部の寿命が短くなるが、コテ先21自体が平均して5万
ポイント(時間的には約1週間程度)で摩耗のために使
用不可能となるため、ヒータ部24の寿命が低下して
も、コテ先21とヒータ部24が一体構造のため、取替
は同時となり、ヒータ部24の寿命はコテ先21の寿命
と同等で十分なため、特に問題となることはない。
【0014】図4は別の実施例に係るコテ先ユニット3
5を示す図である。この実施例では、コテ先21に磁性
体金属36を一体的に設け、この磁性体金属36に高周
波加熱コイル37を巻き付けることによりヒータ部38
を形成している。
【0015】図5は更に実施例に係るコテ先ユニット3
9を示す図である。この実施例では、コテ先21に、内
部に抵抗加熱体(タングステンやニクロム線等)40を
埋め込んだ絶縁体(セラミックスや酸化マグネシウム
等)41を一体的に設けることによりヒータ部42を形
成している。
【0016】尚、以上の説明において、コテ先内に温度
センサを特別図示していないが、実際のものにはコテ先
又はヒータ部に温度センサが設けられるものである。
【0017】
【発明の効果】この発明に係る半田コテ装置は、以上説
明してきた如き内容のものであって、所定形状で小型の
コテ先を筒体の先端に且つプラグ部を筒体の基端に設け
たヒータ部内蔵のカートリッジ式コテ先ユニットを形成
したので、このコテ先ユニットを半田コテ本体に差し込
むだけのワンタッチ操作で取付けが完了する。従って、
コテ先を自動交換装置(いわゆるオートツールチェンジ
ャー)を用いて自動的に交換できる。また、コテ先が小
型で加熱時間が短く温度の立ち上がり性能に優れるの
で、一連の自動半田付け工程中に、異なった先端形状を
有する別のコテ先と交換しても時間的にあまり不利とな
らない。また、筒体の基端部側が高温にならないため、
半田コテ本体に対する高精度の取付けが可能となる。更
に、複数のポイントを連続して半田付けしていく際の処
理スピードの向上も図れる。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る半田コテ装置であ
り、コテ先ユニットを半田コテ本体に差し込む前の状態
を示す断面図である。
【図2】コテ先ユニットを半田コテ本体に差し込んだ状
態を示す図1相当の断面図である。
【図3】コテ先の温度変化を表すグラフである。
【図4】別の実施例に係るコテ先ユニットを示す断面図
である。
【図5】更に、別の実施例に係るコテ先ユニットを示す
断面図である。
【図6】従来の半田コテ装置であり、コテ先を半田コテ
本体に取付けた状態を表す断面図である。
【図7】コテ先を半田コテ本体から取外した状態を示す
図6相当の断面図である。
【符号の説明】
17…半田コテ装置 18…コテ先ユニット 19…半田コテ本体 20…筒体 21…コテ先 22…プラグ部 24…ヒータ部 25…配線 28…差し込み部 29…ソケット部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定形状で小型のコテ先を筒体の先端に
    設け、該筒体内にコテ先と一体化させたヒータ部を設
    け、且つ筒体の基端にヒータ部の配線を導いたプラグ部
    を設けてカートリッジ式とし、半田コテ本体に対して交
    換自在に取付けられるようにしたコテ先ユニット。
  2. 【請求項2】 磁性体に高周波コイルを巻いたヒータ部
    を形成し、該磁性体を高周波加熱する請求項1記載のコ
    テ先ユニット。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のコテ先ユニット
    と、半田コテ本体とから成るものであり、半田コテ本体
    にコテ先ユニットの基端側部分を受け入れるための差し
    込み部を形成し、且つ差し込み部内にコテ先ユニットの
    プラグ部が接続されるソケット部を設け、前記コテ先ユ
    ニットを半田コテ本体に対して交換自在に取付けたこと
    を特徴とする半田コテ装置。
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JP4896085B2 (ja) * 2008-07-01 2012-03-14 アポロ精工株式会社 半田付け装置
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