JPH0691626A - コンクリート二次製品の養生方法 - Google Patents

コンクリート二次製品の養生方法

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JPH0691626A
JPH0691626A JP27226092A JP27226092A JPH0691626A JP H0691626 A JPH0691626 A JP H0691626A JP 27226092 A JP27226092 A JP 27226092A JP 27226092 A JP27226092 A JP 27226092A JP H0691626 A JPH0691626 A JP H0691626A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 養生効率の向上とエネルギーの節減が可能で
あり、所要の強度を確保できるコンクリート二次製品養
生方法を提供する。 【構成】 コンクリート二次製品の成型用型枠の一部の
部位または全ての部位を、単独あるいは独立した複数の
空間を形成する二重構造とし、該空間に発熱材を充填し
たり、高圧蒸気や高温空気、高温水、加熱オイル等の加
熱媒体を循環滞留させたり、該空間に充填した水やオイ
ル等の発熱物質を電熱その他の方法で加熱して、片面ま
たは両面に接するコンクリートに対し硬化促進用の熱を
与える養生機能を該型枠に具備させ、製品の各部分の厚
さや容積に応じて必要最小限の熱量を供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンクリート二次製品を
型枠に充填して成型するときの養生方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来よりコンクリート二次製品の製造工
場では、低周波振動機や高周波振動機で振動を与えなが
ら生コンクリートを型枠に投入し、この充填成型の終了
後、型枠を養生室に搬入するか、型枠を遮蔽シートで覆
い、蒸気で養生室内や保護シート内包空間の雰囲気温度
を常圧で60〜85℃に高めて、コンクリートの促進養
生を行っている。
【0003】しかしながら、このように型枠を遮蔽シー
トで覆う方法や養生室に収納する方法は、いずれも大き
な空間に蒸気を吹き込むので、大量の熱量を必要とし、
熱的なロスも多かった。更に、空間における温度のバラ
ツキや型枠内部の厚さや容積の違いによって、コンクリ
ート二次製品の表面部と内部との間には、大きな温度差
(10〜60℃)を生じる。
【0004】この温度差によって、コンクリートの硬化
促進が同一型枠内でありながら、脱型に必要な強度が、
最小厚さの箇所では100%にまで達しているのに、最
大厚さの箇所では20〜60%にしか達していないこと
がある。このため強度不足となって脱型時にクラックや
ひび割れ、破損等が発生してしまう。外気温が低い季節
には、表面部と内部との温度差によるヘアークラックが
更に多発する。
【0005】これらの防止策として、一般に養生時間を
長くして硬化促進を行うことが行われる。しかし、これ
には更に大量の熱量を必要とするため、養生コストが上
昇し、生産効率を大幅に損なう結果となっている。ま
た、過大な熱を既に硬化した部分に与え続ける結果とも
なり、コンクリート二次製品の品質を大きく害する。
【0006】一方、中空型枠に蒸気等の発熱物質を充填
して、コンクリート二次製品の養生を行う方法が、特公
昭61ー6029号公報や特公平2ー15518号公報
に開示されている。
【0007】しかしながら、これらの方法では、型枠内
部の厚さや容積の違いを考慮せずに発熱物質を一律に供
給するので、コンクリートの表面部と内部とで温度差が
生じ、製品の部位によって硬化促進の度合いに差が生じ
ることは不可避であり、部分的に強度不足となり、脱型
時にクラック等が発生する危険性は軽視できない。ま
た、これらの方法でもエネルギーロスの問題は十分には
解決されていない。
【0008】
【発明が解決しようとする問題点】したがって、本発明
の目的は、対象とする部位の厚さや容積に応じて必要最
小限の発熱物質や加熱媒体を型枠の二重構造の空間に供
給することによって、養生効率の向上とエネルギーの節
減を行い、必要な強度を確保するコンクリート二次製品
の養生方法を提供することである。
【0009】
【問題点を解決するための手段】本発明のコンクリート
二次製品の養生方法では、コンクリート二次製品の成型
用型枠の起立壁部位や平面部位、斜形部位その他のコン
クリートに接する部位の一部または全部を、単独または
独立した複数の空間を形成する二重構造とし、該空間に
発熱材や発熱剤を充填したり、高圧蒸気や熱風、温風、
加熱した水やオイル等の加熱媒体を流通ないし滞留させ
たり、該空間に充填した水やオイルなどの発熱物質を電
熱その他の方法で加熱ないし加温することによって、コ
ンクリートに接する片面または両面から硬化促進用熱を
コンクリートに与える養生機能を該型枠に具備させ、コ
ンクリート二次製品の相異なる部材断面に応じて必要最
小限の熱量を調整変更して与える。
【0010】本発明の別の態様では、コンクリート二次
製品の厚さや容積が相異なる部材断面を等時間内に均一
に硬化させるために異なる部材断面の表面部と中心部の
温度曲線が定められた時間にそれぞれ交差するよう付加
熱量を設定調整することによって、脱型までの促進養生
時間を0〜120分にする。
【0011】
【作用】このコンクリート二次製品の養生方法では、型
枠は対象とする製品の形状に対応して単一体で構成され
るか、あるいは複数の型枠部分2,3,4,5、13に
分割して構成される。単一体の型枠あるいは複数の型枠
部分2,3,4,5、13には、コンクリートに接する
部分を二重構造とすることによって、単独の空間11ま
たは複数の空間が形成される。
【0012】各空間11に対する発熱物質や加熱媒体の
供給は、当該型枠または型枠部分が成型しようとする製
品の各部分の厚さや容積、体積に対応して調整される。
片面または両面からなされるコンクリートの加熱は、好
ましくは、表面部と内部の温度差(図3のイ円のA点温
度とB点温度の差やロ円のC点温度とD点温度の差)が
3時間以内に同一温度(60〜80℃)となるように行
われる。
【0013】製品の表面部と内部の各温度曲線がクロス
した後、0〜120分間そのまま放置することにより、
製品1には脱型に必要十分な強度が確保され、クラック
や破損等を発生せずに脱型される。
【0014】
【実施例】図示した実施例では、コンクリート二次製品
1はU字形の側溝用ブロックであり、型枠は製品1の起
立壁部の外側面の上半分を形成する左右2個の型枠部分
2と、該起立壁の外側面の下半分を形成する左右2個の
型枠部分12と、該起立壁部の内側面の上部を形成する
型枠部分4と、起立壁部の主体部分の内側面と底壁部の
上面を形成する左右2個の型枠部分3と、製品1の底壁
部の下面を形成する型枠部分5とに分割して構成されて
いる。
【0015】これらの型枠部分2,3,4,5,12は
全幅と全高さにわたって中空の二重構造であり、各型枠
部分には単一の空間11が形成されている。各型枠部分
には、空間11に連通して加熱媒体の注入口3と排出口
14を1個または複数個設ける。内容積が比較的大きい
型枠部分2,3,12の空間11には、養生効果を高め
るために分配用パイプ8,9,10を内部に設置してあ
り、注入口13は分配用パイプ8,9,10に接続して
ある。各分配用パイプには周側壁に加熱媒体の吹き出し
孔を設けてある。
【0016】コンクリートの硬化促進用熱の供給態様と
しては、空間11に発熱材や発熱剤を充填する方式、高
圧蒸気や熱風、温風、加熱した水やオイル等の加熱媒体
を流通ないし滞留させる方式、空間11に充填した水や
オイルなどの発熱物質を電熱その他の方法で加熱ないし
加温する方式等が適宜選択される。この注入口13と排
出口14の口径は同等にするか、一方を他方より小さく
することによって、加熱媒体の流通速度や滞留状態を変
更することができる。
【0017】型枠や型枠部分の二重構造の空間11の寸
法は、製品の形状、大きさ、重さ等、加熱面積、加熱媒
体や発熱物質の温度、加熱媒体の使用量等によって適宜
決定される。また、二重構造の外気に接する側の外部覆
材は、鋼板等の単独材料または複合材料によって構成さ
れるが、加熱効果とエネルギーロスを最小にするため各
種の保温処理を施すこともできる。また、型枠の補強用
横リブや縦リブには、空間内の加熱媒体の流通性を向上
させるために、補強作用を損なうことがない程度に所要
数の透孔を設けることができる。
【0018】排出された蒸気等の加熱媒体のロスを最小
にするため、再度注入口に送給して再利用することもで
きる。また、排出された加熱媒体を隣接の型枠部分に接
続し、その余熱を再利用することもできる。この再利用
は複数の型枠間でも行なうことができる。また、養生効
果をより高めるため、遮蔽シートを併用することもでき
る。
【0019】養生温度の調整は、加熱媒体の供給量を手
動もしくは自動制御して行なう。この一方式としては、
型枠の二重構造の空間に加熱媒体を注入する管路にコン
トロール装置を設け、流量計や温度計等のセンサーを該
コントロール装置に接続し、外気温、コンクリート練り
上がり温度、製品の各部分の厚さや体積によって各部分
の表面部と中心部の温度が予め設定された値に等しくな
るまで、それぞれの空間に加熱媒体を調整しながら注入
し、更に表面部と中心部の温度が等しくなった時点より
0〜120分間同じ温度を維持する方法がある。
【0020】なお、型枠のコンクリート投入用開口部に
おける加熱については、開閉式その他の有効な方法で行
う。型枠に塗布した型枠油(剥離剤)を型枠の事前加熱
によって乾燥させた後、生コンクリートを型枠に充填し
て成型すると、製品表面の気泡が大幅に減少し、より良
質のコンクリート二次製品が製造できる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明のコンクリート二
次製品の養生方法では、成型用型枠の起立壁部位や平面
部位、斜形部位その他のコンクリートに接する部位の一
部または全部を、単独または独立した複数の空間を形成
する二重構造とし、発熱物質や加熱媒体の供給相手を該
空間に限定し、かつ、供給する発熱物質や加熱媒体の量
を対象とする製品の各部分の厚さや容積に応じて必要最
小限に調整し、該空間に接する片面または両面からコン
クリートを加熱するため、養生効率の大幅な向上とエネ
ルギーの節減が可能であり、また、製品の表面部と内部
とで温度差が生じないため、ヘアクラックや破損等の恐
れなく、良質のコンクリート二次製品を効率良く製造す
ることができる。
【0022】請求項2の養生方法では、各部分の表面部
と中心部の温度曲線が定められた時間にそれぞれ交差す
るよう付加熱量を設定調整したので、厚さや容積が相異
なる各部分は同等の時間内に均一に硬化することにな
り、脱型までの促進養生時間を0〜120分に短縮する
ことができ、コンクリート二次製品の生産効率を更に増
進させることができる。
【0023】また、この養生方法は、従来から行われて
いる充填成型方式による型枠を一部改造することによっ
て直ちに実施できるため、型枠に関する設備投資を軽減
することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の実施に使用されるコンクリート二
次製品の成型用型枠の一例を示す正面図である。
【図2】該型枠の縦断面図である。
【図3】該型枠により成型されたコンクリート二次製品
の縦断面図である。
【符号の説明】
1 コンクリート二次製品 2 型枠 3 型枠部分 4 型枠部分 5 型枠部分 6 吊り手 7 吊り手 8 分配用パイプ 9 分配用パイプ 10 分配用パイプ 11 加熱媒体等の供給用空間 12 型枠部分 13 注入口 14 排出口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート二次製品の成型用型枠の起
    立壁部位や平面部位、斜形部位その他のコンクリートに
    接する部位の一部または全部を、単独または独立した複
    数の空間を形成する二重構造とし、該空間に発熱材や発
    熱剤を充填したり、高圧蒸気や熱風、温風、加熱した水
    やオイル等の加熱媒体を流通ないし滞留させたり、該空
    間に充填した水やオイルなどの発熱物質を電熱その他の
    方法で加熱ないし加温することによって、コンクリート
    に接する片面または両面から硬化促進用熱をコンクリー
    トに与える養生機能を該型枠に具備させ、コンクリート
    二次製品の各部分の厚さや容積に応じて必要最小限の熱
    量を調整変更して与えるコンクリート二次製品の養生方
    法。
  2. 【請求項2】 コンクリート二次製品の厚さや容積が相
    異なる各部分を等時間内に均一に硬化させるために各部
    分の表面部と中心部の温度曲線が定められた時間にそれ
    ぞれ交差するよう付加熱量を設定調整することを特徴と
    する請求項1に記載の養生方法。
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