JPH0691335B2 - 電磁応用機器のシ−ルド - Google Patents
電磁応用機器のシ−ルドInfo
- Publication number
- JPH0691335B2 JPH0691335B2 JP61008317A JP831786A JPH0691335B2 JP H0691335 B2 JPH0691335 B2 JP H0691335B2 JP 61008317 A JP61008317 A JP 61008317A JP 831786 A JP831786 A JP 831786A JP H0691335 B2 JPH0691335 B2 JP H0691335B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield
- coils
- magnetic flux
- electromagnetic
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/34—Special means for preventing or reducing unwanted electric or magnetic effects, e.g. no-load losses, reactive currents, harmonics, oscillations, leakage fields
- H01F27/36—Electric or magnetic shields or screens
- H01F27/363—Electric or magnetic shields or screens made of electrically conductive material
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/34—Special means for preventing or reducing unwanted electric or magnetic effects, e.g. no-load losses, reactive currents, harmonics, oscillations, leakage fields
- H01F27/36—Electric or magnetic shields or screens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はトランス,リアクトル,CTなど電磁応用機器
のシールドに関するものである。
のシールドに関するものである。
従来よりトランス,リアクトル,CTなどの電磁応用機器
を外部の磁界の影響を受けないようにし、高精度に使用
するためのシールドは種々ある。
を外部の磁界の影響を受けないようにし、高精度に使用
するためのシールドは種々ある。
第11図は例えば実開昭58-124931号公報に示された従来
のシールド法を示すCT(変流器)(55)の断面図であ
る。図においてCTを構成する2つの鉄心(48)及び(4
9)に夫々巻線(50)及び(51)を施し、周囲に絶縁物
(52)で絶縁した上に導電体(53)で全周をおゝうもの
である。この時、鉄心内の主磁束と1ターンを形成しな
い様にCT(55)の最外周を絶縁物(54)で遮断しておく
ものである。
のシールド法を示すCT(変流器)(55)の断面図であ
る。図においてCTを構成する2つの鉄心(48)及び(4
9)に夫々巻線(50)及び(51)を施し、周囲に絶縁物
(52)で絶縁した上に導電体(53)で全周をおゝうもの
である。この時、鉄心内の主磁束と1ターンを形成しな
い様にCT(55)の最外周を絶縁物(54)で遮断しておく
ものである。
この様な構成のCTの動作はシールド効果を有する該導電
体(53)の有無にかゝわらず正常動作を行なう。それは
鉄心内に発生する磁束は該導電体(53)と鎖交せずCTの
発生する磁束とは何ら関係しない理由による。次にCT
(55)が外部の磁界により影響された場合、それを打消
すべく導電体(53)にうず電流が流れるため該磁束を打
消し巻線(50)及び(51)は外部磁界による影響は受け
ず、外部磁界がない時と同じように正常動作を行なう。
即ち外部磁界の影響を受けない高精度の電流検出を可能
とする。該導電体(53)としては導電性粉末を混入した
モールド樹脂とか銅帯,アルミ板などが使用される。
体(53)の有無にかゝわらず正常動作を行なう。それは
鉄心内に発生する磁束は該導電体(53)と鎖交せずCTの
発生する磁束とは何ら関係しない理由による。次にCT
(55)が外部の磁界により影響された場合、それを打消
すべく導電体(53)にうず電流が流れるため該磁束を打
消し巻線(50)及び(51)は外部磁界による影響は受け
ず、外部磁界がない時と同じように正常動作を行なう。
即ち外部磁界の影響を受けない高精度の電流検出を可能
とする。該導電体(53)としては導電性粉末を混入した
モールド樹脂とか銅帯,アルミ板などが使用される。
従来のシールド法は以上のように構成されているので、
巻線の外周を絶縁のため絶縁物(52)でおゝうことが困
難である事、シールド体に導電性粉末を混入したモール
ド樹脂では、固有抵抗が高いために電磁シールドで周波
数が高くなつた時に有効でない事、及びシールド体に銅
帯,アルミ板などの材料を適用することは、専用治具な
どで型枠を作り製作する必要があり、種々の形状のもの
に適用する事は困難である。
巻線の外周を絶縁のため絶縁物(52)でおゝうことが困
難である事、シールド体に導電性粉末を混入したモール
ド樹脂では、固有抵抗が高いために電磁シールドで周波
数が高くなつた時に有効でない事、及びシールド体に銅
帯,アルミ板などの材料を適用することは、専用治具な
どで型枠を作り製作する必要があり、種々の形状のもの
に適用する事は困難である。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、CTのみならず、トランス,リアクトルなど電
磁応用機器すべてに適用できるもので、外部より磁界が
作用しても、夫々の機器の発生する磁束は作用されない
ため主機能を害せず簡単で性能のよいシールドを得るこ
とを目的とする。
たもので、CTのみならず、トランス,リアクトルなど電
磁応用機器すべてに適用できるもので、外部より磁界が
作用しても、夫々の機器の発生する磁束は作用されない
ため主機能を害せず簡単で性能のよいシールドを得るこ
とを目的とする。
この発明に係る電磁応用機器のシールドは該電磁応用機
器の主磁束の貫通する周りに巻回するように複数個のシ
ールド用コイルを配設し、該コイルの同極性側を夫々短
絡するものである。
器の主磁束の貫通する周りに巻回するように複数個のシ
ールド用コイルを配設し、該コイルの同極性側を夫々短
絡するものである。
この発明における電磁応用機器の主磁束の周りに巻かれ
た複数個のコイルが外部より侵入しようとする磁束があ
ると、該コイルの相互間に循環電流を流し侵入磁束を打
消す。
た複数個のコイルが外部より侵入しようとする磁束があ
ると、該コイルの相互間に循環電流を流し侵入磁束を打
消す。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、環状の電磁応用機器(1)の主磁束の貫通
する周りに複数個のコイルを形成する。図ではコイル
(2)〜(7)の6個を巻いた図である。夫夫のコイル
の正極性S1〜S6は導体(9)で短絡する。また、該コイ
ル(2)〜(7)の負極性F1〜F6も同様に導体(8)で
短絡する。第2図は第1図の電磁応用機器(1)のコイ
ル構成を説明するための一断面で、主磁束の貫通する鉄
心(11)の上に電磁応用機器の巻線(10)が巻かれてお
り、さらにその上に本発明のシールド用コイル(2)〜
(7)を巻いた状態を示す。
図において、環状の電磁応用機器(1)の主磁束の貫通
する周りに複数個のコイルを形成する。図ではコイル
(2)〜(7)の6個を巻いた図である。夫夫のコイル
の正極性S1〜S6は導体(9)で短絡する。また、該コイ
ル(2)〜(7)の負極性F1〜F6も同様に導体(8)で
短絡する。第2図は第1図の電磁応用機器(1)のコイ
ル構成を説明するための一断面で、主磁束の貫通する鉄
心(11)の上に電磁応用機器の巻線(10)が巻かれてお
り、さらにその上に本発明のシールド用コイル(2)〜
(7)を巻いた状態を示す。
このようなシールド構造を有する電磁応用機器(1)の
外部より、これに誤差要因となる外部磁束が作用した場
合を述べる。第3図は第1図の電磁応用機器(1)の主
磁束の貫通する周りに巻かれた本発明のコイル(2)〜
(7)の等価回路を示す。外部より作用する磁束はこれ
らの夫々のコイルのいずれかに作用しコイルと鎖交する
ため誘起々電力を生じ、該コイル内には侵入磁束を打消
すように循環電流iが流れる。第3図ではコイル(2)
と(3)に外部磁束φ1,φ2が作用し、それを打消す電
流iが流れている事を示すものである。これらの作用は
誤差要因となる外部よりの磁界のみにより作用し、電磁
応用機器の正常の機能として生ずる磁束には何ら影響を
与えない。それは本発明のコイルの正極側と負極側は開
放されており鉄心内を通る該主磁束とは鎖交していない
ためである。
外部より、これに誤差要因となる外部磁束が作用した場
合を述べる。第3図は第1図の電磁応用機器(1)の主
磁束の貫通する周りに巻かれた本発明のコイル(2)〜
(7)の等価回路を示す。外部より作用する磁束はこれ
らの夫々のコイルのいずれかに作用しコイルと鎖交する
ため誘起々電力を生じ、該コイル内には侵入磁束を打消
すように循環電流iが流れる。第3図ではコイル(2)
と(3)に外部磁束φ1,φ2が作用し、それを打消す電
流iが流れている事を示すものである。これらの作用は
誤差要因となる外部よりの磁界のみにより作用し、電磁
応用機器の正常の機能として生ずる磁束には何ら影響を
与えない。それは本発明のコイルの正極側と負極側は開
放されており鉄心内を通る該主磁束とは鎖交していない
ためである。
なお、上記実施例では電磁応用機器の環状のものについ
て説明したが、第4図の如く矩形状電磁機器(12)でも
良い。図では6分割したシールドコイル(13)〜(20)
を外周に均等に巻いて正極性側S,負極性側Fを夫々導体
(21)及び(22)で短絡接続した状態を示す。
て説明したが、第4図の如く矩形状電磁機器(12)でも
良い。図では6分割したシールドコイル(13)〜(20)
を外周に均等に巻いて正極性側S,負極性側Fを夫々導体
(21)及び(22)で短絡接続した状態を示す。
第5図は本発明のシールドを単相内鉄形トランス(23)
に適用した例である。図では鉄心脚及びトランス巻線
(24),(25)の上に4分割したシールドコイル(26)
〜(29)を巻いて正極性側S,負極性側Fを導体(30)及
び(31)で夫々短絡接続したものである。
に適用した例である。図では鉄心脚及びトランス巻線
(24),(25)の上に4分割したシールドコイル(26)
〜(29)を巻いて正極性側S,負極性側Fを導体(30)及
び(31)で夫々短絡接続したものである。
第6図は第5図該トランス(23)の等価回路で1次巻線
(32),2次巻線(33)とシールドコイル(26)〜(29)
の関係を表わすものである。
(32),2次巻線(33)とシールドコイル(26)〜(29)
の関係を表わすものである。
第7図は本発明のシールドをCT(32)に適用した例であ
る。該CT(32)は検出コイルの巻かれたコイル(33)と
(34)の2つで構成され、環状の中空部に一次導体(3
5)をK,Lの方向に貫通させ、検出電流をk,l端子で出力
させるものであるが、本発明によるシールドコイル(3
6)を夫々のコイル(33)及び(34)の外周に施すもの
である。
る。該CT(32)は検出コイルの巻かれたコイル(33)と
(34)の2つで構成され、環状の中空部に一次導体(3
5)をK,Lの方向に貫通させ、検出電流をk,l端子で出力
させるものであるが、本発明によるシールドコイル(3
6)を夫々のコイル(33)及び(34)の外周に施すもの
である。
第8図は第7図のCTの等価回路を示す。
第9図に示すCT(39)は第7図で説明したCT(32)の2
つのコイル(40)及び(41)を重ねて、まとめてその上
にシールドコイルを施したものである。シールドコイル
(42)〜(47)は第1図で説明したと同様にCTの主磁束
の貫通する周りに施すものである。
つのコイル(40)及び(41)を重ねて、まとめてその上
にシールドコイルを施したものである。シールドコイル
(42)〜(47)は第1図で説明したと同様にCTの主磁束
の貫通する周りに施すものである。
第10図は第9図の等価回路を示し、いずれも正極側S,負
極側Fを短絡接続している事を表わす。
極側Fを短絡接続している事を表わす。
上記のように、簡単な構成でシールド効果を得ることが
できる。
できる。
なお、コイルの固有抵抗が小さいので、磁束を打消す電
流も流れ易くシールド効果を良くすることができる。ま
た、コイルを巻いて同極性同志で接続するのみでよいの
で作業が容易で経済的なシールドを得ることができる。
流も流れ易くシールド効果を良くすることができる。ま
た、コイルを巻いて同極性同志で接続するのみでよいの
で作業が容易で経済的なシールドを得ることができる。
以上のようにこの発明によれば、電磁応用機器の主磁束
の貫通する周りに複数個のコイルを形成し、かつ該コイ
ルの正極側と負極側を短絡接続するようにしたので、簡
単で外部磁界に影響されない電磁応用機器のシールドを
得ることができる。
の貫通する周りに複数個のコイルを形成し、かつ該コイ
ルの正極側と負極側を短絡接続するようにしたので、簡
単で外部磁界に影響されない電磁応用機器のシールドを
得ることができる。
第1図はこの発明の一実施例によるシールドの構成図を
示す。第2図は第1図の電磁機器の各コイル部分におけ
る断面図を示す。第3図は第1図のシールドコイルの作
用を説明するための等価回路図である。第4図はこの発
明の他の実施例を示すもので、矩形の電磁機器に適用し
た構成図を示す。第5図はこの発明の他の実施例を単相
内鉄形変圧器に適用した構成例を示し、第6図はその等
価回路である。第7図はこの発明の他の実施例をCT(直
流変流器)に適用した例を示し、第8図はその等価回路
である。第9図は第7図のCTに適用した他の実施例を示
し、第10図はその等価回路である。第11図は従来のCTの
シールドの構成を示す断面図である。 図において、(1)は電磁応用機器、(2)〜(7)は
シールドコイル、(8),(9)は短絡線である。 なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
示す。第2図は第1図の電磁機器の各コイル部分におけ
る断面図を示す。第3図は第1図のシールドコイルの作
用を説明するための等価回路図である。第4図はこの発
明の他の実施例を示すもので、矩形の電磁機器に適用し
た構成図を示す。第5図はこの発明の他の実施例を単相
内鉄形変圧器に適用した構成例を示し、第6図はその等
価回路である。第7図はこの発明の他の実施例をCT(直
流変流器)に適用した例を示し、第8図はその等価回路
である。第9図は第7図のCTに適用した他の実施例を示
し、第10図はその等価回路である。第11図は従来のCTの
シールドの構成を示す断面図である。 図において、(1)は電磁応用機器、(2)〜(7)は
シールドコイル、(8),(9)は短絡線である。 なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】トランス,リアクトル,CTなどの電磁応用
機器にあって、該電磁応用機器の発生した主磁束の貫通
する鉄心の周りに巻回するように複数個のコイルを配設
し且つ、上記コイルの同極性側をそれぞれ短絡し上記主
磁束に対し外部より侵入しようとする磁束を上記コイル
の相互間に流れる循環電流で打ち消すシールド用コイル
を形成したことを特徴とする電磁応用機器のシールド。 - 【請求項2】シールド用コイルは複数個のコイルを電磁
応用機器の鉄心の磁路のほぼ全周にわたってほぼ均等に
配設するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲1
項記載の電磁応用機器のシールド。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61008317A JPH0691335B2 (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 電磁応用機器のシ−ルド |
KR2019900009383U KR900007796Y1 (ko) | 1986-01-07 | 1986-12-20 | 전자응용기기의 시일드 |
KR860011024A KR870007541A (ko) | 1986-01-17 | 1986-12-20 | 전자 응용기기의 시일드 |
DE3701037A DE3701037C2 (de) | 1986-01-17 | 1987-01-15 | Elektromagnetische Abschirmung für eine Transformatoreinheit |
CA000527548A CA1303155C (en) | 1986-01-17 | 1987-01-16 | Electromagnetic shield for electromagnetic apparatus |
US07/218,002 US4806896A (en) | 1986-01-17 | 1988-07-13 | Electromagnetic shield for electromagnetic apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61008317A JPH0691335B2 (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 電磁応用機器のシ−ルド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62166000A JPS62166000A (ja) | 1987-07-22 |
JPH0691335B2 true JPH0691335B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=11689776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61008317A Expired - Fee Related JPH0691335B2 (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-17 | 電磁応用機器のシ−ルド |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4806896A (ja) |
JP (1) | JPH0691335B2 (ja) |
KR (1) | KR870007541A (ja) |
CA (1) | CA1303155C (ja) |
DE (1) | DE3701037C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105308695A (zh) * | 2013-06-21 | 2016-02-03 | 西门子公司 | 变换器单元、特别是组合变换器 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3920081A1 (de) * | 1989-06-20 | 1991-01-03 | Foerster Inst Dr Friedrich | Suchspulenanordnung |
EP0859483A3 (en) * | 1996-12-23 | 1998-09-02 | Jean-Claude Froidevaux | Device for improving the quality of audio and/or video signals |
JP4020177B2 (ja) * | 1998-05-21 | 2007-12-12 | 三菱電機株式会社 | 変成器 |
US6545580B2 (en) * | 1998-09-09 | 2003-04-08 | Veeco Instruments, Inc. | Electromagnetic field generator and method of operation |
JP4052436B2 (ja) * | 2002-03-19 | 2008-02-27 | 株式会社ダイフク | 複合コア非線形リアクトルおよび誘導受電回路 |
AU2003236114A1 (en) * | 2002-04-15 | 2003-10-27 | Jialin Wu | Multifunction power convertor |
EP1422492A1 (en) * | 2002-11-22 | 2004-05-26 | Mecos Traxler AG | Device for contact-less measurement of distances in multiple directions |
DE10260246B4 (de) * | 2002-12-20 | 2006-06-14 | Minebea Co., Ltd. | Spulenanordnung mit veränderbarer Induktivität |
EP1637022B1 (en) | 2003-06-26 | 2016-03-09 | Inductotherm Corp. | Electromagnetic shield for an induction heating coil |
US9576725B2 (en) * | 2012-12-28 | 2017-02-21 | General Electric Company | Method for reducing interwinding capacitance current in an isolation transformer |
JP6628407B2 (ja) * | 2016-02-19 | 2020-01-08 | 鹿島建設株式会社 | 低漏洩シェイキング式開放型磁気シールド構造 |
CN117079949A (zh) * | 2022-05-10 | 2023-11-17 | 华为数字能源技术有限公司 | 屏蔽装置及电气设备 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB190153A (ja) * | 1921-12-06 | 1923-08-09 | Emil Pfiffner | |
US1722444A (en) * | 1925-10-28 | 1929-07-30 | Reiche Willi | Connecting transformer of the shell type |
US3453574A (en) * | 1968-03-22 | 1969-07-01 | Atomic Energy Commission | High-frequency,wide-band transformer |
SU792307A1 (ru) * | 1978-06-15 | 1980-12-30 | Ордена Ленина И Ордена Трудового Красного Знамени Институт Электросварки Им. Е.О.Патона Ан Украинской Сср | Трансформатор |
DE3126498C3 (de) * | 1981-07-04 | 1987-07-09 | Philips Patentverwaltung | Magnetische Abschirming für einen Übertrager |
US4524342A (en) * | 1981-12-28 | 1985-06-18 | Allied Corporation | Toroidal core electromagnetic device |
GB2113831B (en) * | 1982-01-19 | 1985-10-02 | Philips Electronic Associated | Method of analysis using atomic absorption spectrophotometry |
JPS58124931U (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-25 | 三菱電機株式会社 | 直流変成器 |
US4649639A (en) * | 1982-05-21 | 1987-03-17 | Allied Corporation | Method of building toroidal core electromagnetic device |
JPS6050998A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-22 | 木嶋無線株式会社 | 電源用トランスのシ−ルド装置 |
-
1986
- 1986-01-17 JP JP61008317A patent/JPH0691335B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-20 KR KR860011024A patent/KR870007541A/ko not_active Application Discontinuation
-
1987
- 1987-01-15 DE DE3701037A patent/DE3701037C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-01-16 CA CA000527548A patent/CA1303155C/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-07-13 US US07/218,002 patent/US4806896A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105308695A (zh) * | 2013-06-21 | 2016-02-03 | 西门子公司 | 变换器单元、特别是组合变换器 |
CN105308695B (zh) * | 2013-06-21 | 2017-07-07 | 西门子公司 | 变换器单元、特别是组合变换器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4806896A (en) | 1989-02-21 |
JPS62166000A (ja) | 1987-07-22 |
DE3701037C2 (de) | 1996-07-11 |
CA1303155C (en) | 1992-06-09 |
KR870007541A (ko) | 1987-08-20 |
DE3701037A1 (de) | 1987-07-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0691335B2 (ja) | 電磁応用機器のシ−ルド | |
US3867657A (en) | Generator having shielded current transformers positioned therein | |
JP4532034B2 (ja) | 零相変流器 | |
JPS61224308A (ja) | ギヤツプ付鉄心形リアクトル | |
JPS59119810A (ja) | 相間リアクトル装置 | |
JPS6317510A (ja) | 直流変流器 | |
JP4912563B2 (ja) | 分割トラック型零相変流器 | |
JPH0741144Y2 (ja) | 変流器 | |
JP2600548B2 (ja) | 変成器 | |
JPS5919408Y2 (ja) | 分割型零相変流器 | |
JP3327460B2 (ja) | 変流器 | |
KR900007796Y1 (ko) | 전자응용기기의 시일드 | |
JPH0330306A (ja) | 変流器 | |
JPH0720903Y2 (ja) | 雑音遮蔽変圧器 | |
JPH062259Y2 (ja) | 雑音遮蔽変圧器 | |
JPS61166015A (ja) | 高圧トランス | |
JPH01206612A (ja) | 変流器 | |
JPH0528747Y2 (ja) | ||
JP2000068139A (ja) | 零相変流器 | |
JPH01206613A (ja) | 変流器 | |
JPH0144002B2 (ja) | ||
JPH0556009B2 (ja) | ||
JPS58186925A (ja) | 零相変流器 | |
JPH05258956A (ja) | インダクタ | |
JPH113830A (ja) | 零相変流器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |