JPH0691322A - 偏肉部材の原管及び偏肉部材製造用プラグ並びに偏肉部材の製造方法 - Google Patents

偏肉部材の原管及び偏肉部材製造用プラグ並びに偏肉部材の製造方法

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JPH0691322A
JPH0691322A JP24356392A JP24356392A JPH0691322A JP H0691322 A JPH0691322 A JP H0691322A JP 24356392 A JP24356392 A JP 24356392A JP 24356392 A JP24356392 A JP 24356392A JP H0691322 A JPH0691322 A JP H0691322A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 所望の形状及び高い強度をもつカムピース等
の偏肉部材を低コストで不都合なく製造する。 【構成】 複数回の引抜加工により、中央に貫通孔をも
つカムピース等の偏肉部材を製造する方法。略D字状の
内輪郭21aをもち、この内輪郭21aが外輪郭21b
に対して偏心した原管20内に、上記内輪郭21aと略
等しい外輪郭をもつプラグ18を挿入し、この状態で原
管20に1回目の引抜加工を施す。最後の引抜加工時に
は、所望の偏肉部材の外輪郭及び内輪郭に見合ったダイ
ス及びプラグを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンのバルブ開閉
用カム等に用いられるカムピースを初めとする偏肉部材
の原管及び製造方法等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、エンジンのバルブ開閉用カム等
に用いられるカムピースは、例えば図9に示すカムピー
ス90のように、外輪郭の図心に対して偏心した位置に
貫通穴92を有し、この貫通孔92にシャフト等が挿通
された状態でこのシャフト等にカムピース90が固定さ
れるようになっている。従来、このようなカムピース9
0を成形する方法としては、焼結、鋳造、熱間鍛造等の
手段が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記焼結によるもので
は、割れが発生し易いため、その強度を上げるために厚
肉品としなければならず、重量の増大は免れ得ない。鋳
造による場合は、切削しろが大きく不経済であるととも
に、加工に長い時間を要する不都合がある。また、熱間
鍛造は歩留りが悪い。
【0004】そこで本発明者等は、通常の円管を冷間引
抜することにより上記カムピース90を製造することを
試みたが、このような引抜加工では、プラグを用いても
部分的に原管90の減肉率を大幅に変えることが比較的
困難である一方、カムピース90は図9に示すように貫
通穴92が外輪郭に対して大きく偏心しているため、特
にカム輪郭が大きく突出する部分(図9では上側部分)
で十分な肉厚を確保することは難しい。このような不都
合は、カムピース以外の偏肉部材、例えばロータリエン
ジンのロータ等の製造においても発生するものである。
【0005】本発明は、このような事情に鑑み、所望の
形状をもつカムピース等の偏肉部材を低コストで不都合
なく製造することができる方法等を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、引抜加工され
る偏肉部材の原管であって、その肉厚を周方向に異なら
せたものである(請求項1)。この肉厚を異ならせる手
段としては、内輪郭の形状を外輪郭の形状と異ならせた
り(請求項2)、内輪郭の図心を外輪郭の図心からずら
したりする(請求項3)のが好適である。
【0007】また本発明は、上記内輪郭が円以外の異形
断面状とされた原管(請求項4)を引抜加工するための
プラグであって、このプラグが上記原管内に挿入された
状態で原管の引抜時にこの原管が回転するのを内側から
規制する異形断面状に形成されたものである(請求項
6)。
【0008】また本発明は、上記原管内にプラグを挿入
し、この状態で原管を複数回引抜加工して順次変形させ
た後に切断して偏肉部材を製造する方法であって(請求
項7)、特に、1回目の引抜加工時に請求項6記載のプ
ラグを請求項4記載の原管内に挿入し、最終回の引抜加
工時に偏肉部材の所望の内輪郭形状に対応する外輪郭形
状をもつプラグを上記原管内に挿入することによりさら
に効果的となる(請求項8)。
【0009】なお、ここでいう「偏肉部材」とは、中央
に貫通孔を有し、かつこの貫通孔から外輪郭までの径方
向の寸法が偏っている部材をいい、具体的には、シャフ
トに固定されるカムピース(請求項5)、ロータリエン
ジンやロータリポンプに内蔵される異形断面状のロータ
等が該当する。
【0010】
【作用】請求項1記載の原管及び請求項7記載の方法に
よれば、予め肉厚が周方向に異なっている原管内にプラ
グを挿入して引抜加工することにより、偏肉部材の所望
の偏心量を確保することができる。特に請求項8記載の
方法では、請求項4記載の原管、すなわち輪郭が異形断
面状である原管内に請求項6記載のプラグを挿入した状
態で第1回目の引抜きを行うことにより、この引抜きの
際に原管がねじれるのを上記プラグによって内側から規
制することができ、このような引抜により原管を所望の
偏肉部材の形状に近付けることができる。そして、最終
の引抜において偏肉部材の所望の内輪郭形状に対応する
形状のプラグを用い、その後に原管を切断することによ
り、所望形状の偏肉部材を得ることができる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図6に基づいて説
明する。
【0012】図6は、本発明方法を実施するための引抜
加工装置の要部を示したものである。図において、ダイ
ススタンド10には後述のような内輪郭形状をもつダイ
ス12が着脱可能に固定されている。また、バー支持台
14には水平方向に延びるプラグ支持バー16が固定さ
れており、このプラグ支持バー16の先端にプラグ18
が固定されている。
【0013】次に、この装置を用いて偏肉部材(この実
施例ではカムピース)を製造する方法を図1〜図4の断
面図及び図5の工程図を併せて参照しながら説明する。
【0014】まず、上記製造を行うにあたり、図1に示
すような原管20を用意する。この原管20は、円形状
の外輪郭21bと、略D字状の内輪郭21aとをもつ変
則的な形状に形成され、かつ上記内輪郭21aの図心が
外輪郭21bの図心から図の下方にずれており、これに
よって同図上部の肉厚が他の部分の肉厚よりも大きくな
っている。
【0015】なお、本発明ではこの原管20の製造手段
を問わず、例えば熱間押出し成形等、従来から管成形に
用いられている種々の手段を適用することができる。ま
た、原管20の材質も特に問わず、例えば軸受鋼など、
カムピースの素材として適し、かつ引抜加工性に優れた
種々の材料を適用することができる。
【0016】次に、上記原管20に対し、引抜加工の前
処理を行う(図5の工程P1)。具体的には、硫酸等に
よる酸洗、水洗、被膜処理、水洗、中和処理、口絞り
(図6に示した被把持部22の形成)、潤滑処理等を順
に行う。この処理は、通常の引抜加工において行われて
いるものと同様であり、適当に省略が可能である。その
後、図6に示すように上記被把持部22をチャック24
で把持し、プラグ18及びダイス12を用いて1回目の
引抜加工を行う(工程P2)。
【0017】この1回目の引抜加工時においては、プラ
グ18として図1に示すような形状、すなわち原管20
の内輪郭21aの形状に近似した略D字状の外輪郭形状
をもつプラグ18を用いる。このようなプラグ18を原
管20内に挿入し、かつ所望のカム輪郭に似た形状(図
2に示す原管20の外輪郭形状と同等の形状)の内輪郭
をもつダイス12を用いて引抜加工を行うことにより、
原管20を図2に示すような断面をもつ形状に成形する
ことができる。
【0018】ここで、上記プラグ18として従来と同様
の円柱状のものを用いると、引抜時に原管20が容易に
回転してねじれ変形を起こし、良好な形状が得られない
不都合が生じるが、図1に示すような略D字状のプラグ
18を用いることにより、このプラグ18の直線部18
aが原管20の内輪郭21aの直線部21cに引抜時に
当たって原管20の回転を内側から規制するため、ねじ
れ変形を起こすことなく、原管20を図2に示すような
形状に正確に成形することができる。
【0019】次に、軟化焼鈍と、前記前処理(工程P
1)と同様の処理とからなる1回目の中間処理(工程P
3)を行った後、2回目の引抜加工を行う(工程P
4)。この2回目の引抜加工においては、円柱状のプラ
グ18と、前記1回目の引抜加工におけるダイス12の
内輪郭形状よりもさらに目的のカムピースの外輪郭形状
に似た内輪郭形状をもつダイスとを用いて引抜を行う。
これにより、図3に示すような断面、すなわち図2に示
す断面よりもさらに目的カムピース形状に近い断面形状
に原管20を引抜くことができる。
【0020】次に、上記1回目の中間処理(工程P3)
と同様の2回目の中間処理(工程P5)を行った後、3
回目(最終回)の引抜加工を行う(工程P6)。この引
抜加工においては、目的となるカムピースの外輪郭形状
と略同等の内輪郭形状をもつダイスと、目的となるカム
ピースの内輪郭形状と略同等の外輪郭形状をもつプラグ
とを用いる。これにより、図4に示すように、原管20
の断面形状を所望のカムピース形状とほぼ等しい形状ま
で変形させることができる。その後、この原管20に適
当な熱処理を施して適当な間隔で切断し、仕上げ加工等
を施すことにより(工程P7)、製品であるカムピース
を得ることができる。
【0021】このような製造方法によれば、次のような
効果を得ることができる。
【0022】(a) 引抜加工によるため、歩留りがよく、
切削加工しろが少なくて済む。また、引抜工程を複数回
に分けて個々の工程における面積減少率を抑え、かつ各
工程の間に焼鈍を行うことにより、良好な靱性を確保す
ることも可能である。
【0023】(b) 図1に示すような外輪郭21b及び内
輪郭21aを行うことにより予め肉厚が周方向に変化し
た原管20を引抜き加工するようにしているので、この
引抜加工により減肉が生じても、特定の部分(図1〜図
4では上側部分)には十分な肉厚を確保することがで
き、大きな偏心量をもつカムピースも自在に形成するこ
とができる。
【0024】(c) 原管20の内輪郭21aの形状を異形
断面状とするのに加え、この形状と良く似たプラグ18
を原管20内に挿入して1回目の引抜を行うことによ
り、この引抜加工中における原管20のねじれ変形を内
側から規制することができ、これにより正確な形状に原
管20を成形することができる。
【0025】なお、本発明はこのような実施例に限定さ
れるものでなく、例として次のような態様をとることも
可能である。
【0026】(1) 図1では、外輪郭21bが円形で、内
輪郭21aが略D字状の原管20を示したが、本発明に
おける原管の内外輪郭の形状はこれに限らず、その肉厚
が周方向に変化するように両形状が設定されたものであ
ればよい。例えば、図7に示すように、原管20におい
て内輪郭21aに直線部21cが形成されている部分と
反対側の部分(図の下側部分)の外周部を切り落として
切欠部21dを形成すれば、その切欠量だけ外輪郭21
bに対する内輪郭21aの偏心量を増加させることがで
きる利点が生じる。また、ダイス12の形状を工夫し、
このダイス12を通しての引抜後に原管20の一部に図
8に示すような切欠部21eが形成されるようにして
も、上記と同様に大きな偏心量を確保することができ
る。
【0027】さらに、内輪郭の図心と外輪郭の図心とが
同じ位置にあっても、両輪郭の形状を互いに異ならせる
(例えば外輪郭を多角形、内輪郭を円形にする)ことに
より原管の肉厚を周方向に異ならせることが可能であ
り、逆に内輪郭の形状と外輪郭の形状とが相似であって
も、その図心をずらすことにより原管の肉厚を周方向に
異ならせることが可能である。
【0028】(2) 本発明において、引抜加工の回数は特
に問わず、原管と製品カムピースとの面積減少率との関
係等に基づいて適宜設定すればよい。
【0029】(3) 上記実施例では、プラグ18をプラグ
支持バー16で支持した例を示したが、本発明はこれに
限らず、浮きプラグを用いてもよい。
【0030】(4) 本発明において最終目的となる偏心部
材の具体的な形状は問わず、その用途に応じて適宜設定
すればよい。例えばカムピースの場合には、円盤を偏心
軸に取付ける円盤カム(この場合には原則として原管の
外輪郭及び内輪郭はともに円形となる)や接線カム、円
弧カム等、種々の形状に設定可能であり、ロータリエン
ジンやロータリポンプのロータに適用する場合には、外
輪郭を略三角形状に設定すればよい。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明は、内輪郭の形状を
外輪郭の形状と異ならせたり、内輪郭を外輪郭に対して
偏心させたりする等して肉厚を周方向に異ならせた原管
を複数回にわたって引抜加工するようにしたものである
ので、各部位において適当な肉厚を確保しながら所望の
形状及び高い強度をもつ偏肉部材を正確にかつ低コスト
で製造することができる効果がある。
【0032】さらに、内輪郭が円以外の異形断面状であ
る原管の場合、その1回目の引抜加工の際、上記原管が
回転するのを内側から規制する異形断面状のプラグを原
管内に挿入することにより、この引抜加工時に原管がね
じれ変形するのを防ぐことができ、円滑に加工を進める
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例において用いられるカムピー
スの原管の断面図である。
【図2】1回目の引抜加工が行われた後のカムピースの
原管の断面図である。
【図3】2回目の引抜加工が行われた後のカムピースの
原管の断面図である。
【図4】3回目の引抜加工が行われた後のカムピースの
原管の断面図である。
【図5】上記カムピースの製造工程図である。
【図6】上記カムピースを製造するための引抜加工装置
の一例を示す一部断面図である。
【図7】上記カムピース原管の変形例を示す断面図であ
る。
【図8】上記カムピース原管に1回目の引抜加工を施し
た後の形状の変形例を示す断面図である。
【図9】カムピースの形状の一例を示す正面図である。
【符号の説明】
12 ダイス 18 プラグ 20 原管 21a 原管の内輪郭 21b 原管の外輪郭

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央に貫通孔をもつ偏肉部材を引抜加工
    により製造するための偏肉部材の原管であって、その肉
    厚を周方向に異ならせたことを特徴とする偏肉部材の原
    管。
  2. 【請求項2】 内輪郭の形状を外輪郭の形状と異ならせ
    ることにより肉厚を周方向に異ならせたことを特徴とす
    る請求項1記載の偏肉部材の原管。
  3. 【請求項3】 内輪郭の図心を外輪郭の図心からずらす
    ことにより肉厚を周方向に異ならせたことを特徴とする
    請求項1記載の偏肉部材の原管。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の偏肉部
    材の原管において、内輪郭を円以外の異形断面状とした
    ことを特徴とする偏肉部材の原管。
  5. 【請求項5】 上記偏肉部材は、中央にシャフト挿入孔
    をもつカムピースであることを特徴とする偏肉部材の原
    管。
  6. 【請求項6】 請求項4または5記載の偏肉部材の原管
    を引抜加工するためのプラグであって、このプラグが上
    記原管内に挿入された状態で原管の引抜時にこの原管が
    回転するのを内側から規制する円以外の異形断面状に形
    成されていることを特徴とする偏肉部材製造用プラグ。
  7. 【請求項7】 請求項1〜5記載の偏肉部材の原管内に
    プラグを挿入してこの状態で上記原管を引抜加工する作
    業を複数回行い、この作業により原管を順次変形させた
    後に切断して偏肉部材を製造することを特徴とする偏肉
    部材の製造方法。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の偏肉部材の製造方法にお
    いて、1回目の引抜加工時に請求項6記載のプラグを請
    求項4記載の原管内に挿入し、最終回の引抜加工時に偏
    肉部材の所望の内輪郭形状に対応する外輪郭形状をもつ
    プラグを上記原管内に挿入することを特徴とする偏肉部
    材の製造方法。
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