JPH069086B2 - デイスクプレ−ヤ - Google Patents

デイスクプレ−ヤ

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JPH069086B2
JPH069086B2 JP12842386A JP12842386A JPH069086B2 JP H069086 B2 JPH069086 B2 JP H069086B2 JP 12842386 A JP12842386 A JP 12842386A JP 12842386 A JP12842386 A JP 12842386A JP H069086 B2 JPH069086 B2 JP H069086B2
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JP
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signal
disc
frame synchronization
generating
track
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JP12842386A
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明 木暮
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、コンパクトディスクプレーヤに関し、特に外
部からの衝撃によりピックアップによるディスク上の再
生位置が信号トラツクから逸脱したことを検出し、前記
再生位置を該再生位置が信号トラツクから逸脱した位置
に戻す様にしたディスクプレーヤに関する。
(ロ)従来の技術 情報信号がデジタル信号としてピツトと呼ばれる突起に
より記録されているコンパクトディスク(CD)を再生
するコンパクトディスクプレーヤ(CDプレーヤ)が知
られている。前記CDプレーヤは光ピックアップを用い
て光学的に信号を読み出している。その為、前記CDプ
レーヤにおいては、前記光ピックアップから発生された
光ビームをディスク上の信号面に正確に収束させる為に
該光ビームを光軸方向、いわゆるフオーカシング方向に
制御するフオーカシング制御及び信号面上の信号トラツ
クに追従させる為に前記光ビームをディスクのラジアル
方向、いわゆるトラツキング方向に制御するトラツキン
グ方向を行つている。
ところで、CDには、音楽情報等の主データ信号の他に
再生されることにより1/75秒の周期で1ブロツクが
完成されるサブコーデイング信号と呼ばれる副データ信
号が記録されている。前記サブコーデイング信号はP〜
Wチヤンネルの8チヤンネルから構成され、その中のP
チヤンネルに曲の頭の位置を示す位置指標情報が、Qチ
ヤンネルに信号トラツクの始点からの絶対経過時間、曲
ごとの経過時間、曲番、インデツクスを示す位置指標情
報が含まれている。その為、CDプレーヤは、前記位置
指標情報を用いて指定した曲や指定した区間を繰り返し
再生等の種々のサーテ動作が出来る様にサーチ手段を備
えている。
また、CDには、信号処理を行つてデータ信号を復調す
る為に1塊りの信号(1フレーム)の先頭にフレーム同
期信号が記録されているが、該フレーム同期信号はCD
を回転させる為にも使用されている。CDプレーヤは単
位時間当りの光ピックアップが読み取る信号トラツクの
長さを一定にする為にCDを線速度一定で回転させてい
るが、CDプレーヤは、前記フレーム同期信号と水晶発
振器から得られる基準信号とを比較し、それらが同期す
る様にCDの回転を位置制御することにより線速度一定
にしている。
ところで、最近、ポータブル型、車搭載型及びラジオカ
セツト組込み型等、CDプレーヤは多様化してきた。前
記ポータブル型、車搭載型及びラジオカセツト組込み型
のCDプレーヤは、いずれも据置型のCDプレーヤに比
べて外部からの衝撃を受け易く。その衝撃により光ピッ
クアップのトラツキング制御が外れてしまうので、構造
的に何らかの防振対策が施されているが、それでも尚、
外部からの衝撃によりトラツキング制御が外れ、ディス
クの再生位置となる光ピックアップからの光ビームの照
射位置が再生中の信号トラツクから逸脱してしまうこと
があつた。この様な欠点を解決する為、先に特開昭59
−146483号公報に示される如き針飛び防止装置が
提案されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上述の装置は、2つの記憶手段を設け、一方の記憶手段
をディスクの再生に伴って、常時最新の位置指標情報が
書き込まれる様にし、他方の記憶手段を針飛びが発生し
たときに位置指標情報の書き込みが停止される様にする
と共に比較手段を設け、該比較手段により前記2つの記
憶手段に記憶された位置指標情報を比較し、該比較出力
に応じてサーチ、すなわちピックアップ手段を移動させ
る様にしている。その為、上述の装置は、サーチを行う
ことにより再生信号が途切れる時間よりも再生信号が途
切れる時間が短くてすむ場合、すなわち、ディスク上に
有する小さな傷や弱い衝撃等によりピックアップの再生
位置がほんの少しの間、信号トラツクから逸脱するだけ
で自動的に前記再生位置が信号トラツクに戻る状態であ
る、そのまま再生が続行出来る状態に行いてもサーチが
行われ好ましくなかつた。また、前記2つの記憶手段及
び前記比較手段は、再生、前後曲の頭出し及び各種サー
チを行う為の操作スイツチの操作に応じて種々の動作制
御を行つたり、時間表示を行つたりするシステム制御用
のマイクロコンピユータに設けると思われるが、現在の
CDプレーヤは普及型のものでも多様能化が望まれてお
り、普及型のCDプレーヤに通常使用される前記マイク
ロコンピユータのROM容量は、例えば2Kバイトであ
り、既にいつぱいであるので、ROM容量が大きい、1
ランク上のマイクロコンピユータを使用する必要があ
り、コスト的にも好ましくなかつた。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は上述の点に鑑み成されたディスクプレーヤを提
供せんとするもので、ディスクの再生に伴って常時、デ
ィスク上に記録された位置指標情報が書き込まれる記憶
手段と、ディスク上に記録されたフレーム同期信号を再
生することによりディスクが所定速度で回転しているか
否かを検出し、ディスクが所定速度で回転しているとき
に検出信号を発生するフレーム同期検出手段と、該フレ
ーム同期検出手段から検出信号が発生されているときに
第1レベルの信号を発生し、前記フレーム同期検出手段
から検出信号の発生が所定時間以上停止されたときに第
2レベルの信号を発生するタイマー回路と、該タイマー
回路から第2レベルの信号が発生されたときり前記記憶
手段に書き込まれたデータを目標にしてディスクを再生
する為のピックアップを駆動させる信号を発生する信号
発生手段とを設けたものである。
(ホ)作用 本発明は、ピックアップによるディスク上の再生位置が
所定時間以上、信号が記録された信号トラツクから逸脱
したときにタイマー回路からの出力信号を第1レベルか
ら第2レベルに変換し、該第2レベルの信号を使用して
前記再生位置を記憶手段に書き込まれた最新の位置指標
情報に対応した信号トラツクに戻してやるものである。
(ヘ)実施例 図は本発明の一実施例を示す回路図で、(1)はコンパ
クトディスク(CD)、(2)は該CD(1)を回転さ
せるスピンドルモータ、(3)は光ビームを投射し、前
記CD(1)の信号面で反射された光ビームを受光する
光センサーを有する光ピックアップ、(4)は該光ピッ
クアップ(3)の光センサーから発生される信号を増幅
及び波形整形するプリアンプ、(5) は該プリアンプ(4)から発生された出力信号により前
記光ピックアップ(3)の光ビームを前記CD(1)上
の信号面に収束させるフオーカシング制御及び前記光ビ
ームを該信号面の信号トラツクに追従させるトラツキン
グ制御を行うピックアップ制御回路、(6)は前記プリ
アンプ(4)から発生された出力信号(シリアルなデジ
タル信号)から該出力信号のデジタル処理を行う為のク
ロツクを再生すると共に該クロツクに基いてデジタル処
理が行われ、前記出力信号から主データ信号、フレーム
同期信号、サブコーデイング信号及び誤り訂正・検出用
の信号を復調し、その後、信号の誤り訂正を行う信号処
理回路、(7)は該信号処理回路(6)で検出されたサ
ブコーデイング信号が供給され、該サブコーデイング信
号に含まれている位置指標情報(絶対経過時間、曲ごと
の経過時間、曲番、インデツクス)により表示器(8)
を表示させると共にキースイツチから成る入力手段
(9)の操作に応じて種々の動作制御を行うマイクロコ
ンピユータ、(10)は前記ピックアップ制御回路
(5)のトラツキング制御信号または該マイクロコンピ
ユータ(7)からの制御信号に応じて光ピックアップ
(3)の送り制御を行うピックアップ送り制御回路、
(11)は前記信号処理回路(6)により再生されたク
ロツクと水晶発振器から得られる基準信号とを位相比較
して前記スピンドルモータ(2)の回転を制御するモー
タ回転制御回路、(12)は前記プリアンプ(4)から
の出力信号のデータの並び替え及びCD(1)の回転む
らを吸収し、前記メイン信号処理回路(6)で処理され
たデジタル信号を等しい間隔で出力する為のRAM、
(13)は前記メイン信号処理回路(6)から出力され
るデジタル信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバ
ータ、(14)は該D/Aコンバータ(13)から発生
されるアナログ信号から不要な信号をカツトし、オーデ
イオ信号を抽出するフイルター回路及び該オーデイオ信
号を増幅する増幅回路等から構成されるアナログ回路で
ある。
信号処理回路(6)は、フレーム同期検出手段(15)
によりCD(1)に記録されたフレーム同期信号を再生
してCD(1)が所定速度で回転(所定の線速度で安定
回転)しているか否かを検出し、CD(1)が所定速度
で回転しているときに出力信号(16)から「H」レベ
ルの信号を発生し、CD(1)が所定速度で回転してい
ないときに該出力信号(16)から「L」レベルの信号
を発生する。尚、前記フレーム同期検出手段(15)
は、例えばフレーム同期信号が検出されてから次のフレ
ーム同期信号が検出されるまでの期間、信号処理回路
(6)により再生されたクロツクを該フレーム同期検出
手段(15)に有するカウンタによりカウントアツプ
し、該カウンタが所定のカウント値(CDプレーヤにお
いては、1フレームが588ビツトから構成されるので
588)をカウントしたときとフレーム同期信号が検出
されたときのタイミングを比較することによりCD
(1)が所定速度で回転しているか否かを検出してい
る。
また、マイクロコンピユータ(7)は、再生に伴って信
号処理回路(6)により検出された最新のサブコーデイ
ング信号が常時書き込まれるRAM(17)を備えると
共に該RAM(17)に書き込まれたサブコーデイング
信号の位置指標情報を目標としてサーチを行うプログラ
ムが該マイクロコンピユータ(7)に備えられたROM
(図示せず)に書き込まれ、該プログラムの実行に応じ
て光ピックアップ(3)を駆動する制御信号を発生す
る。そして、前記マイクロコンピユータ(7)は、
「H」レベルの信号が印加されたときに前記プログラム
を実行する入力端子(18)が設けられている。
ところで、信号処理回路(6)の出力信号(16)とマ
イクロコンピユータ(7)の入力端子(18)とは、タ
イマー回路(19)を介して接続されている。前記タイ
マー回路(19)は、ベースが抵抗(20)を介して前
記出力端子(16)に接続されたエミツタ接地型のトラ
ンジスタ(21)と、該トランジスタ(21)にバイア
スを印加する為の抵抗(22)及び(23)と、抵抗
(24)及びコンデンサ(25)から構成されると共に
該抵抗(24)と該コンデンサ(25)との接続点が前
記トランジスタ(21)のコレクタに接続された時定数
回路26とから成り、前記トランジスタ(21)のコレ
クタがマイクロコンピユータ(7)の入力端子(18)
に接続されている。
光ピックアップ(3)から投射された光ビームによりC
D(1)の信号トラツクがトレースされると、該信号ト
ラツクに記録された信号は、前記光ピックアップ(3)
により読み取られ、その後、プリアンプ(4)により増
幅及び波形整形されて信号処理回路(6)に供給され
る。前記信号処理回路(6)は前記プリアンプ(4)か
らの出力信号を復調し、その復調信号から種々の信号を
抽出し、抽出された主データ信号(オーデイオ信号)に
誤り訂正処理を施す。誤り訂正処理が施された主データ
信号はD/Aコンバータ(13)に供給され、該D/A
コンバータ(13)によりアナログ信号に変換されてア
ナログ回路(14)に供給される。前記アナログ回路
(14)に供給されたアナログ信号は、該アナログ回路
(14)により不要な信号がカツトされ、増幅されてオ
ーデイオ出力端子(27)に出力される。
一方、信号処理回路(6)はプリアンプ(4)の出力信
号からサブコーデイング信号を抽出するが、該サブコー
デイング信号はマイクロコンピユータ(7)に供給さ
れ、RAM(17)に書き込まれる。その為、前記マイ
クロコンピユータ(7)は、前記サブコーデイング信号
に含まれている再生制御情報(エンフアシスのオン、オ
フ等)に応じて信号を発生すると共に該サブコーデイン
グ信号に含まれている位置指標情報により表示器(8)
を表示させる。
ところで、信号処理回路(6)のフレーム同期検出手段
(15)によりフレーム同期信号が検出され、該フレー
ム同期信号と水晶発振器から得られる基準信号とが比較
され、モータ回転制御回路(11)によりそれらが同期
する様にスピンドルモータ(2)の回転を位相制御して
いるが、該スピンドルモータ(2)によりCD(1)が
所定速度で回転されていることが前記フレーム同期検出
手段(15)により検出されているとき、出力端子(1
6)は「H」レベルの信号を発生し、CD(1)が所定
速度の回転から外れていることが前記フレーム同期検出
手段(15)により検出されているとき、前記出力端子
(16)は「L」レベルの信号を発生する。
今、光ピックアップ(3)から投射された光ビームによ
りCD(1)の信号トラツクがトレースされると共にC
D(1)が所定速度で回転され、正常に再生動作が行わ
れているとすると、信号処理回路(6)の出力端子(1
6)からは「H」レベルの信号が発生されているので、
タイマー回路(19)のトランジスタ(21)はベース
に「H」レベルの信号が印加されており、オン状態に成
されている。その為、時定数回路(26)のコンデンサ
(25)は放電状態に成されており、マイクロコンピユ
ータ(7)の入力端子(18)には「L」レベルの信号
が印加されている。したがつて、入力手段(9)により
サーチ動作を行わせる操作が行われていなければ、サー
チ動作は行われず、そのまま再生動作が行われる。
次に再生動作中に外部からの衝撃、またはCD(1)上
の傷によりトラツキング制御が外れ、光ピックアップ
(3)から投射された光ビームがCD(1)の信号トラ
ツク上から逸脱されたとすると、該光ピックアップ
(3)により信号トラツクに記録されたフレーム同期信
号が拾えなくなる。その為、信号処理回路(6)のフレ
ーム同期検出手段(15)によりフレーム同期信号が検
出出来なくなるので、出力端子(16)から発生される
信号は「L」レベルとなる。前記出力端子(16)から
発生される信号が「L」レベルになるとトランジスタ
(21)はベースに「L」レベルの信号が印加されるこ
とになり、オフ状態になるので、コンデンサ(25)は
該コンデンサ(25)及び抵抗(24)により決定され
る充電時定数に応じて充電が開始される。ここで、例え
ば、外部から弱い衝撃が与えられたり、またはCD
(1)上の傷が小さかつたりして前記コンデンサ(2
5)の端子電圧が「H」レベルになる以前にトラツキン
グ制御状態に戻り、光ピックアップ(3)から投射され
た光ビームがCD(1)の信号トラツクに戻ることによ
りCD1の回転速度がほとんど変化せず、フレーム同期
検出手段(15)によりフレーム同期信号が検出されれ
ば、出力信号(16)から発生される信号が「H」レベ
ルに戻るので、トランジスタ(21)はオンし、コンデ
ンサ(25)は瞬時に放電される。その為、マイクロコ
ンピユータ(7)の入力端子(18)には「L」レベル
の信号が印加され続けていることになるので、そのま
ま、再生動作が行われる。尚、この場合、データ信号は
誤り訂正または補間が行われ、正常に再生される。
一方、例えば、外部から強い衝撃が与えられ、光ピック
アップ(3)から投射された光ビームがCD(1)の信
号トラツクから逸脱されている時間が長く、トランジス
タ(21)のオフ状態が前記時定数回路(26)の充電
時定数に応じた所定時間を経過し、コンデンサ25の端
子電圧が「H」レベルに達すると、マイクロコンピユー
タ(7)の入力端子(18)には「H」レベルの信号が
印加されるので、該マイクロコンピユータ7はRAM1
7に書き込まれているサブコーテイング信号の位置指標
情報を目標にして光ピックアップ(3)の光ビームを駆
動させる制御信号を発生する。ここで、前記RAM(1
7)に書き込まれている位置指標情報は、前記光ビーム
が信号トラツクから逸脱される直前の信号トラツクに記
録されたものであるから、該光ビームが該信号トラツク
に戻る様に光ピックアップ(3)は制御される。したが
つて、再生動作が中断されたところから再び再生が開始
される。
(ト)発明の効果 以上述べた如く、本発明に依れば、ピックアップによる
ディスク上の再生位置が所定時間以上、信号トラツクか
ら逸脱したときにサーチを行い、該再生位置を記憶手段
に書き込まれた最新の位置指標情報が記録された信号ト
ラツクに戻しているので、再生が続行出来る状態におい
てはそのまま再生し、再生を続行することが不可能な大
きな衝撃に対してはサーチを行うことにより信号トラツ
クから逸脱した位置に戻した後、再生を続行することが
出来るディスクプレーヤが提供出来る。また、実施例に
おいては、タイマー回路をシステム制御用のマイクロコ
ンピユータにハード的に外付けしているので、上述の所
定時間の設定が自由であると共にROM容量をあまり使
用せずに済み、今までのディスクプレーヤに使用されて
いたROM容量のマイクロコンピユータで事足りる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す回路図である。 主な図番の説明 (3)…光ピックアップ、(6)…信号処理回路、
(7)…マイクロコンピユータ、(11)…モータ回転
制御回路、(15)…フレーム同期検出手段、(16)
…出力端子、(17)…RAM、(18)…入力端子、
(19)…タイマー回路、(21)…トランジスタ、
26)…時定数回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音楽情報等の主データ信号の他に位置指標
    情報を有する補助データ信号が記録されていると共に信
    号の区切りを示すフレーム同期信号が記録されたディス
    クを該フレーム同期信号を用いて所定速度で回転させる
    ディスクプレーヤであって、ディスクの再生に伴って常
    時、前記位置指標情報が書き込まれる記憶手段と、前記
    フレーム同期信号を再生することによりディスクが所定
    速度で回転しているか否かを検出し、ディスクが所定速
    度で回転しているときに検出信号を発生するフレーム同
    期検出手段と、該フレーム同期検出手段から検出信号が
    発生されているときに第1レベルの信号を発生し、前記
    フレーム同期検出手段から検出信号の発生が所定時間以
    上停止されたときに第2レベルの信号を発生するタイマ
    ー回路と、該タイマー回路から第2レベルの信号が発生
    されたときに前記記憶手段に書き込まれたデータを目標
    にしてディスクを再生する為のピックアップを駆動させ
    る信号を発生する信号発生手段とを設け、前記ピックア
    ップによるディスク上の再生位置が所定時間以上、信号
    が記録された信号トラツクから逸脱したときに該再生位
    置を前記記憶手段に書き込まれた最新の位置指標情報に
    対応したディスク上の信号トラツクに戻してやることを
    特徴とするディスクプレーヤ。
JP12842386A 1986-06-03 1986-06-03 デイスクプレ−ヤ Expired - Lifetime JPH069086B2 (ja)

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