JPH0688701A - 採寸装置 - Google Patents
採寸装置Info
- Publication number
- JPH0688701A JPH0688701A JP4263231A JP26323192A JPH0688701A JP H0688701 A JPH0688701 A JP H0688701A JP 4263231 A JP4263231 A JP 4263231A JP 26323192 A JP26323192 A JP 26323192A JP H0688701 A JPH0688701 A JP H0688701A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は被測定者に採寸者が採寸部を当てキ
ーを押すだけでその測定部位の寸法を自動的に記憶し、
コンピュータに出力することができる、作業性、信頼性
に優れた採寸装置の提供を目的とする。 【構成】 位相を10度乃至170度特に好ましくは略
90度ずらした一定周期の1以上のパターンが印刷され
たフィルム等からなる採寸部と、前記採寸部の巻取り・
引出しに対して前記採寸部のパターンを読み取りそれに
対応した位相のずれた信号をセンサー信号として出力す
るメージャー部1と、前記メージャー部1より出力され
るセンサー信号に対しフィルムの引き出しをUP,巻取
りをDOWNとしそのカウントをクロックとして出力す
る方向判別部2と、前記方向判別部2より出力される信
号によりカウンターを増減し測定値を出力するカウンタ
ー部3と、前記カウンタ−部3より出力された全ての測
定値を出力する寸法出力部8と、を備えた構成からな
る。
ーを押すだけでその測定部位の寸法を自動的に記憶し、
コンピュータに出力することができる、作業性、信頼性
に優れた採寸装置の提供を目的とする。 【構成】 位相を10度乃至170度特に好ましくは略
90度ずらした一定周期の1以上のパターンが印刷され
たフィルム等からなる採寸部と、前記採寸部の巻取り・
引出しに対して前記採寸部のパターンを読み取りそれに
対応した位相のずれた信号をセンサー信号として出力す
るメージャー部1と、前記メージャー部1より出力され
るセンサー信号に対しフィルムの引き出しをUP,巻取
りをDOWNとしそのカウントをクロックとして出力す
る方向判別部2と、前記方向判別部2より出力される信
号によりカウンターを増減し測定値を出力するカウンタ
ー部3と、前記カウンタ−部3より出力された全ての測
定値を出力する寸法出力部8と、を備えた構成からな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は縫製等の際に必要となる
採寸を自動的に行う採寸装置に関するものである。
採寸を自動的に行う採寸装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、学生服等のオーダーメイド等が増
加したためコンピューター等を用いたサイズの区分けや
自動裁断機等の自動縫製機器等が進歩してきている。こ
れらの機器を用いる場合にコンピュータに寸法を入力す
る必要があり、巻尺等を用いて採寸が行われていた。以
下に従来の採寸方法について説明する。まず学校等で、
一人の者が巻尺を用いて新入生全員の背丈、袖丈等の多
くの測定部位の寸法を採寸するとともに、その寸法を他
の者が各測定部位毎に筆記して記録する。新入生全員の
採寸終了後記録された個々の寸法をコンピュータに入力
してサイズの区分け等を行っていた。
加したためコンピューター等を用いたサイズの区分けや
自動裁断機等の自動縫製機器等が進歩してきている。こ
れらの機器を用いる場合にコンピュータに寸法を入力す
る必要があり、巻尺等を用いて採寸が行われていた。以
下に従来の採寸方法について説明する。まず学校等で、
一人の者が巻尺を用いて新入生全員の背丈、袖丈等の多
くの測定部位の寸法を採寸するとともに、その寸法を他
の者が各測定部位毎に筆記して記録する。新入生全員の
採寸終了後記録された個々の寸法をコンピュータに入力
してサイズの区分け等を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の方法では、入学前の新入生全員の採寸を短期間(1日
乃至2日)で行うので多くの人間と広い場所を要しかつ
手間を要すという問題点があった。また測定場所が10
個以上もあり各寸法の採寸・記録・入力に手数が掛か
り、作業性に欠けるという問題点があった。又、寸法の
採寸・記録・入力等の際にミスを生じやすく、信頼性に
欠けるという問題点があった。
の方法では、入学前の新入生全員の採寸を短期間(1日
乃至2日)で行うので多くの人間と広い場所を要しかつ
手間を要すという問題点があった。また測定場所が10
個以上もあり各寸法の採寸・記録・入力に手数が掛か
り、作業性に欠けるという問題点があった。又、寸法の
採寸・記録・入力等の際にミスを生じやすく、信頼性に
欠けるという問題点があった。
【0004】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、新入生等の被測定者に1人の採寸者が採寸部を当て
キーを押すだけでその測定部位の寸法を自動的に記憶
し、記憶した寸法を自動的にコンピュータに出力するこ
とができる、作業性、信頼性に優れた採寸装置を提供す
ることを目的とする。
で、新入生等の被測定者に1人の採寸者が採寸部を当て
キーを押すだけでその測定部位の寸法を自動的に記憶
し、記憶した寸法を自動的にコンピュータに出力するこ
とができる、作業性、信頼性に優れた採寸装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の採寸装置は、位相を10度乃至170度特に
好ましくは略90度ずらした一定周期の1以上の帯状パ
ターンが印刷または着磁または穴開されたフィルム等か
らなる採寸部と、前記採寸部の巻取り・引出しに対して
前記採寸部のパターンを読み取りそれに対応した位相の
ずれた信号をセンサー信号として出力するメージャー部
と、前記メージャー部より出力されるセンサー信号に対
しフィルムの引き出しをUP,巻取りをDOWNとしそ
のカウントをクロックとして出力する方向判別部と、前
記方向判別部より出力される信号を常に監視しカウンタ
ーをUP,DOWNしながら測定値を保持し測定値を出
力するカウンター部と、前記カウンター部より出力され
た全ての測定値をコンピュータ等へ出力する寸法出力部
と、を備えた構成を有している。ここで採寸部としては
合成樹脂製等のフィルムやシートの帯状物又は紐状物に
点状又は帯状のパターンが形成されている。又、パター
ンが3つ形成されている場合にはそれぞれ位相を60度
ずつずらすと好ましい。
に本発明の採寸装置は、位相を10度乃至170度特に
好ましくは略90度ずらした一定周期の1以上の帯状パ
ターンが印刷または着磁または穴開されたフィルム等か
らなる採寸部と、前記採寸部の巻取り・引出しに対して
前記採寸部のパターンを読み取りそれに対応した位相の
ずれた信号をセンサー信号として出力するメージャー部
と、前記メージャー部より出力されるセンサー信号に対
しフィルムの引き出しをUP,巻取りをDOWNとしそ
のカウントをクロックとして出力する方向判別部と、前
記方向判別部より出力される信号を常に監視しカウンタ
ーをUP,DOWNしながら測定値を保持し測定値を出
力するカウンター部と、前記カウンター部より出力され
た全ての測定値をコンピュータ等へ出力する寸法出力部
と、を備えた構成を有している。ここで採寸部としては
合成樹脂製等のフィルムやシートの帯状物又は紐状物に
点状又は帯状のパターンが形成されている。又、パター
ンが3つ形成されている場合にはそれぞれ位相を60度
ずつずらすと好ましい。
【0006】
【作用】この構成によって、1人の測定者で被測定者か
ら各測定部の寸法を自動的に測定し記憶することがで
き、記憶した各被測定者毎の各部位の採寸値を自動的に
コンピュータ等に出力することができる。
ら各測定部の寸法を自動的に測定し記憶することがで
き、記憶した各被測定者毎の各部位の採寸値を自動的に
コンピュータ等に出力することができる。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例における採
寸装置のブロック図であり、図2は採寸装置の模式図で
ある。1は採寸具を形成する合成樹脂製のフィルムの巻
取り・引出しに対してフィルム上に形成された位相を9
0度ずらした一定周期の2つの帯状のパターンを読み取
る第1及び第2のセンサーからなりそれに対応した位相
のずれた信号をセンサー信号として出力すると共に個々
の測定の際に測定値の取り込み及び決定を示すセット信
号を出力するメージャー部、2はメージャー部1より出
力されるセンサー信号に対し第1のセンサーがlowか
らhighになる時をカウントしクロックとして出力す
ると共に第1のセンサーがlowからhighになる時
に第2のセンサーがlowである時フィルムが引き出さ
れたとしてUP,第2のセンサーがhighである時フ
ィルムが巻取られたとしてDOWNを出力する方向判別
部、3は方向判定部2より出力される信号を常に監視し
カウンターをUP,DOWNしながら測定値を保持し測
定値を出力するカウンター部、4は採寸装置全体を制御
するCPU部、5は各データをプリントアウトするプリ
ンター部、6は液晶ディスプレイ等からなり項目及び決
定確認表示等を行う表示部、7はスピーカー等からなり
測定値を音声で出力する音声出力部、8はRS232C
接続コネクター等からなり自動縫製機器等に接続された
ホストコンピュータの指示に基づいてホストコンピュー
タへ全ての測定値を出力する寸法出力部、9は数値の入
力,測定値のセット・クリヤー等の指示を行うテンキー
部である。図2において、10は一定周期の二つの透明
部と黒部とのパターンを位相を90度ずらして上下に印
刷したフィルム、11はフィルム10上のパターンを読
み取る第1及び第2のセンサーからなるセンサー部、1
2はフィルム10が巻装された巻取り部、13は測定を
行う際に押下されるセットスイッチ、14は採寸を行う
測定部本体、15は数値等の入力に用いられるテンキ
ー、16は測定値等が表示される液晶表示装置、17は
測定値等を音声出力するスピーカー、18は測定値等が
プリントされたプリンター用紙が送出されるプリンター
用紙出口、19は自動縫製機器等に接続されたホストコ
ンピュータに測定済みのデータを出力する際にホストコ
ンピュータとの接続部となるRS232C接続コネクタ
ー、20は採寸装置の制御を行う制御部本体である。
しながら説明する。図1は本発明の一実施例における採
寸装置のブロック図であり、図2は採寸装置の模式図で
ある。1は採寸具を形成する合成樹脂製のフィルムの巻
取り・引出しに対してフィルム上に形成された位相を9
0度ずらした一定周期の2つの帯状のパターンを読み取
る第1及び第2のセンサーからなりそれに対応した位相
のずれた信号をセンサー信号として出力すると共に個々
の測定の際に測定値の取り込み及び決定を示すセット信
号を出力するメージャー部、2はメージャー部1より出
力されるセンサー信号に対し第1のセンサーがlowか
らhighになる時をカウントしクロックとして出力す
ると共に第1のセンサーがlowからhighになる時
に第2のセンサーがlowである時フィルムが引き出さ
れたとしてUP,第2のセンサーがhighである時フ
ィルムが巻取られたとしてDOWNを出力する方向判別
部、3は方向判定部2より出力される信号を常に監視し
カウンターをUP,DOWNしながら測定値を保持し測
定値を出力するカウンター部、4は採寸装置全体を制御
するCPU部、5は各データをプリントアウトするプリ
ンター部、6は液晶ディスプレイ等からなり項目及び決
定確認表示等を行う表示部、7はスピーカー等からなり
測定値を音声で出力する音声出力部、8はRS232C
接続コネクター等からなり自動縫製機器等に接続された
ホストコンピュータの指示に基づいてホストコンピュー
タへ全ての測定値を出力する寸法出力部、9は数値の入
力,測定値のセット・クリヤー等の指示を行うテンキー
部である。図2において、10は一定周期の二つの透明
部と黒部とのパターンを位相を90度ずらして上下に印
刷したフィルム、11はフィルム10上のパターンを読
み取る第1及び第2のセンサーからなるセンサー部、1
2はフィルム10が巻装された巻取り部、13は測定を
行う際に押下されるセットスイッチ、14は採寸を行う
測定部本体、15は数値等の入力に用いられるテンキ
ー、16は測定値等が表示される液晶表示装置、17は
測定値等を音声出力するスピーカー、18は測定値等が
プリントされたプリンター用紙が送出されるプリンター
用紙出口、19は自動縫製機器等に接続されたホストコ
ンピュータに測定済みのデータを出力する際にホストコ
ンピュータとの接続部となるRS232C接続コネクタ
ー、20は採寸装置の制御を行う制御部本体である。
【0008】以上のように構成された本実施例の採寸装
置について、以下その動作を説明する。図3は採寸装置
のフローチャートである。始めに、ホストコンピュータ
からデータ送出の要求があったか調べる(S1)。ye
sである場合は、RAMに記憶している全ての測定値を
被測定者No.と共に寸法出力部8よりホストコンピュ
ータへ送出する(S2)。noである場合は、被測定者
No.が入力されたか調べる(S3)。noである場合
は、S1へjumpする。yesである場合は、被測定
者のNo.を入力する(S4)。次に、nに1を代入す
る(S5)。次に、n項目を表示部6に表示する(S
6)。次に、測定部本体14によって寸法を測定し、測
定値を得る(S7)。ここで、項目によってはテンキー
15より直接測定値を入力する。次に、セットスイッチ
13が押されたか調べる(S8)。noである場合は、
測定作業を続行し、S8へjumpする。yesである
場合は、測定値を決定し、確認のため、決定した測定値
を音声に変換して音声出力部7より出力する(S9)。
次に、表示部6にn項目の表示及び確認のための表示を
行う(S10)。次に、テンキー15のクリヤーキーが
押されたか調べる(S11)。yesである場合は、測
定値を破棄し、S6へjumpする。noである場合
は、テンキー15のセットキーが押されたか調べる(S
12)。noである場合は、S11へjumpする。y
esである場合は、測定値を確認し、nに1を加算する
(S13)。次に、nが設定項目数になったか調べる
(S14)。noである場合は、次の項目を測定するた
め、S6へjumpする。yesである場合は、テンキ
ー15のクリヤーキーが押されたか調べる(S15)。
yesである場合は、全ての測定値を破棄し、S1へj
umpする。noである場合は、一人の被測定者に対す
る全ての測定値をRAMに記憶する(S16)。次に、
一人の被測定者に対する全ての測定値をプリンター部5
によりプリントアウトする(S17)。
置について、以下その動作を説明する。図3は採寸装置
のフローチャートである。始めに、ホストコンピュータ
からデータ送出の要求があったか調べる(S1)。ye
sである場合は、RAMに記憶している全ての測定値を
被測定者No.と共に寸法出力部8よりホストコンピュ
ータへ送出する(S2)。noである場合は、被測定者
No.が入力されたか調べる(S3)。noである場合
は、S1へjumpする。yesである場合は、被測定
者のNo.を入力する(S4)。次に、nに1を代入す
る(S5)。次に、n項目を表示部6に表示する(S
6)。次に、測定部本体14によって寸法を測定し、測
定値を得る(S7)。ここで、項目によってはテンキー
15より直接測定値を入力する。次に、セットスイッチ
13が押されたか調べる(S8)。noである場合は、
測定作業を続行し、S8へjumpする。yesである
場合は、測定値を決定し、確認のため、決定した測定値
を音声に変換して音声出力部7より出力する(S9)。
次に、表示部6にn項目の表示及び確認のための表示を
行う(S10)。次に、テンキー15のクリヤーキーが
押されたか調べる(S11)。yesである場合は、測
定値を破棄し、S6へjumpする。noである場合
は、テンキー15のセットキーが押されたか調べる(S
12)。noである場合は、S11へjumpする。y
esである場合は、測定値を確認し、nに1を加算する
(S13)。次に、nが設定項目数になったか調べる
(S14)。noである場合は、次の項目を測定するた
め、S6へjumpする。yesである場合は、テンキ
ー15のクリヤーキーが押されたか調べる(S15)。
yesである場合は、全ての測定値を破棄し、S1へj
umpする。noである場合は、一人の被測定者に対す
る全ての測定値をRAMに記憶する(S16)。次に、
一人の被測定者に対する全ての測定値をプリンター部5
によりプリントアウトする(S17)。
【0009】
【発明の効果】以上のように本発明は、位相を10度乃
至170度特に好ましくは90度ずらした一定周期の1
以上のパターンが印刷または着磁または穴開されたフィ
ルム等からなる採寸部と前記採寸部の巻取り・引出しに
対して前記採寸部上のパターンを読み取りそれに対応し
た位相のずれた信号をセンサー信号として出力するメー
ジャー部と、前記メージャー部より出力されるセンサー
信号に対しフィルムの引き出しをUP,巻取りをDOW
Nとしそのカウントをクロックとして出力する方向判別
部と、前記方向判別部より出力される信号を常に監視し
カウンターをUP,DOWNしながら測定値を保持し測
定値を出力するカウンター部と、前記カウンター部より
出力された全ての測定値をコンピュータへ出力する寸法
出力部と、を設けることにより、測定者から自動的に採
寸を行い寸法を記憶することができ、記憶した寸法を自
動的にコンピュータに入力することのできる作業性、信
頼性に優れた採寸装置を実現できるものである。
至170度特に好ましくは90度ずらした一定周期の1
以上のパターンが印刷または着磁または穴開されたフィ
ルム等からなる採寸部と前記採寸部の巻取り・引出しに
対して前記採寸部上のパターンを読み取りそれに対応し
た位相のずれた信号をセンサー信号として出力するメー
ジャー部と、前記メージャー部より出力されるセンサー
信号に対しフィルムの引き出しをUP,巻取りをDOW
Nとしそのカウントをクロックとして出力する方向判別
部と、前記方向判別部より出力される信号を常に監視し
カウンターをUP,DOWNしながら測定値を保持し測
定値を出力するカウンター部と、前記カウンター部より
出力された全ての測定値をコンピュータへ出力する寸法
出力部と、を設けることにより、測定者から自動的に採
寸を行い寸法を記憶することができ、記憶した寸法を自
動的にコンピュータに入力することのできる作業性、信
頼性に優れた採寸装置を実現できるものである。
【図1】本発明の一実施例における採寸装置のブロック
図
図
【図2】本発明の一実施例における採寸装置の模式図
【図3】本発明の一実施例における採寸装置のフローチ
ャート
ャート
1 メージャー部 2 方向判別部 3 カウンター部 4 CPU部 5 プリンター部 6 表示部 7 音声出力部 8 寸法出力部 9 テンキー部 10 フィルム 11 センサー部 12 巻取り部 13 セットスィッチ 14 測定部本体 15 テンキー 16 液晶表示装置 17 スピーカー 18 プリンター用紙出口 19 RS232C接続コネクター 20 制御部本体
Claims (1)
- 【請求項1】 位相を10度乃至170度特に好ましく
は略90度ずらした一定周期の1以上の帯状パターンが
印刷または着磁または穴開されたフィルム等からなる採
寸部と、前記採寸部の巻取り・引出しに対して前記採寸
部上のパターンを読み取りそれに対応した位相のずれた
信号をセンサー信号として出力するメージャー部と、前
記メージャー部より出力されるセンサー信号に対しフィ
ルムの引き出しをUP,巻取りをDOWNとしそのカウ
ントをクロックとして出力する方向判別部と、前記方向
判定部より出力される信号を常に監視しカウンターをU
P,DOWNしながら測定値を保持し測定値を出力する
カウンター部と、前記カウンター部より出力された全て
の測定値をコンピュータ等へ出力する寸法出力部と、か
らなることを特徴とする採寸装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4263231A JPH0688701A (ja) | 1992-09-05 | 1992-09-05 | 採寸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4263231A JPH0688701A (ja) | 1992-09-05 | 1992-09-05 | 採寸装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0688701A true JPH0688701A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17386603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4263231A Withdrawn JPH0688701A (ja) | 1992-09-05 | 1992-09-05 | 採寸装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0688701A (ja) |
-
1992
- 1992-09-05 JP JP4263231A patent/JPH0688701A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |