JPH0217831B2 - - Google Patents
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- JPH0217831B2 JPH0217831B2 JP55080639A JP8063980A JPH0217831B2 JP H0217831 B2 JPH0217831 B2 JP H0217831B2 JP 55080639 A JP55080639 A JP 55080639A JP 8063980 A JP8063980 A JP 8063980A JP H0217831 B2 JPH0217831 B2 JP H0217831B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K17/00—Methods or arrangements for effecting co-operative working between equipments covered by two or more of main groups G06K1/00 - G06K15/00, e.g. automatic card files incorporating conveying and reading operations
- G06K17/0016—Selecting or retrieving of images by means of their associated code-marks, e.g. coded microfilm or microfiche
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はマイクロフイルムのブリツプマークを
カウントし、所望のコマを検索するマイクロフイ
ルム自動検索装置に関するものである。
カウントし、所望のコマを検索するマイクロフイ
ルム自動検索装置に関するものである。
従来の技術
一般にロール状マイクロフイルムの自動検索に
はブリツプマークと称されるカウントマークが各
コマに対応する位置に設けられ、これをカウント
することにより所望のコマを検索する方法が用い
られている。これらのフイルム形態には、第１図
に示すように、マイクロフイルム１に１列に複数
のコマ２―１，２―２，２―３，…を並べるとと
もに、各コマとフイルム周縁との間にブリツプマ
ーク３―１，３―２，３―３，…を設けた１チヤ
ンネル形式のもの或いは第２図に示すごとく４―
１，５―１，４―２，５―２，…のように２列に
コマ形成してチヤンネルとしたものがあり、２チ
ヤンネルのものでは下側をＡチヤンネル、上側を
Ｂチヤンネルと称し各チヤンネル別にブリツプマ
ーク６―１，６―２，…７―１，７―２，…を設
けてチヤンネル毎に単独に、もしくは合算で検索
出来るように構成されている。また各コマのピツ
チ間隔も第２図に示すごとく用途に応じて細かく
したものも用いられている。これらのフイルムを
利用した自動検索も近年急激な進歩を遂げ、その
検索処理速度も益々高速化されている。このこと
は、制御回路にはブリツプマークの大きさと合わ
せてカウント演算処理時間と重要なかかわりを持
つ結果となる。一方電子産業の発展に伴つてこれ
らの自動検索処理にマイクロコンピユータを利用
することの実用化も進んでいる。そのような場
合、マイクロコンピユータにおけるプログラム進
行は、時系列的に処理が成されるため前述した処
理時間に配慮する必要があり、特に第２図で示し
たような２チヤンネルのブリツプマークで幅の小
さいもについては必要性が強くなる。
はブリツプマークと称されるカウントマークが各
コマに対応する位置に設けられ、これをカウント
することにより所望のコマを検索する方法が用い
られている。これらのフイルム形態には、第１図
に示すように、マイクロフイルム１に１列に複数
のコマ２―１，２―２，２―３，…を並べるとと
もに、各コマとフイルム周縁との間にブリツプマ
ーク３―１，３―２，３―３，…を設けた１チヤ
ンネル形式のもの或いは第２図に示すごとく４―
１，５―１，４―２，５―２，…のように２列に
コマ形成してチヤンネルとしたものがあり、２チ
ヤンネルのものでは下側をＡチヤンネル、上側を
Ｂチヤンネルと称し各チヤンネル別にブリツプマ
ーク６―１，６―２，…７―１，７―２，…を設
けてチヤンネル毎に単独に、もしくは合算で検索
出来るように構成されている。また各コマのピツ
チ間隔も第２図に示すごとく用途に応じて細かく
したものも用いられている。これらのフイルムを
利用した自動検索も近年急激な進歩を遂げ、その
検索処理速度も益々高速化されている。このこと
は、制御回路にはブリツプマークの大きさと合わ
せてカウント演算処理時間と重要なかかわりを持
つ結果となる。一方電子産業の発展に伴つてこれ
らの自動検索処理にマイクロコンピユータを利用
することの実用化も進んでいる。そのような場
合、マイクロコンピユータにおけるプログラム進
行は、時系列的に処理が成されるため前述した処
理時間に配慮する必要があり、特に第２図で示し
たような２チヤンネルのブリツプマークで幅の小
さいもについては必要性が強くなる。
第３図にマイクロコンピユータを利用した場合
のブロツクダイアグラムを示す。
のブロツクダイアグラムを示す。
フイルム１のブリツプマーク３に光１０が投射
されると、その透過光の強弱は受光素子１１に入
力される。光電変換された電気信号は増幅器１２
で増幅され、波形整形器１３で波形整形された後
破線で示されるマイクロコンピユータ１４内に入
りカウント、演算、判断等が行なわれる。マイク
ロコンピユータ１４はCPUで示される中央処理
装置、その周辺にカウント、演算、判断等順次処
理するためのプログラムが記憶された記憶部
ROM、プログラムの実行中情報を一時的に記憶
するRAM、外部モータＭ、キースイツチ等外部
制御部の入出力を制御する入出力制御部Ｉ／Ｏ、
及びCPUの処理に従いROM，RAM，Ｉ／Ｏ等、
各部を選択するためのアドレスデコーダAD等か
ら成る。
されると、その透過光の強弱は受光素子１１に入
力される。光電変換された電気信号は増幅器１２
で増幅され、波形整形器１３で波形整形された後
破線で示されるマイクロコンピユータ１４内に入
りカウント、演算、判断等が行なわれる。マイク
ロコンピユータ１４はCPUで示される中央処理
装置、その周辺にカウント、演算、判断等順次処
理するためのプログラムが記憶された記憶部
ROM、プログラムの実行中情報を一時的に記憶
するRAM、外部モータＭ、キースイツチ等外部
制御部の入出力を制御する入出力制御部Ｉ／Ｏ、
及びCPUの処理に従いROM，RAM，Ｉ／Ｏ等、
各部を選択するためのアドレスデコーダAD等か
ら成る。
波形整形された信号はＩ／Ｏを通り、プログラ
ムによりカウント信号となつてマイクロコンピユ
ータ１４でカウント演算される。また、回転方向
検出器１５、駆動制御装置１６とマイクロコンピ
ユータ１４とは、Ｉ／Ｏを介して信号の入出力を
行う。
ムによりカウント信号となつてマイクロコンピユ
ータ１４でカウント演算される。また、回転方向
検出器１５、駆動制御装置１６とマイクロコンピ
ユータ１４とは、Ｉ／Ｏを介して信号の入出力を
行う。
Ｉ／Ｏにはこれらモータ制御部の他、所望する
コマをキーインしたり、置数するためのキー１８
またはそれを表示するための表示部が接続されて
いる。
コマをキーインしたり、置数するためのキー１８
またはそれを表示するための表示部が接続されて
いる。
発明が解決すべき問題点
このようなマイクロコンピユータを用いたマイ
クロフイルム検索装置に於いてカウント演算に関
するタイミングチヤートを第４図に示す。一般に
カウントタイミングとして光電信号のエツヂ部
（立上りまたは立下り）が用いられ、マイクロコ
ンピユータ１４はその変化を捕えてカウント、演
算プログラムルーチンに入る。このような方法に
於いて第４図に示すごとく同一時間に又はＡチヤ
ンネルのブリツプマークのカウント演算中にＢチ
ヤンネルのブリツプマークの変化があつても読み
とれないという結果になる。このためＡチヤンネ
ルのブリツプマークの信号と、Ｂチヤンネルのブ
リツプマークの信号とを演算するのに要する時間
分だけブリツプマークそのもの、又は光電素子自
体をフイルムの走行方向に関して位置的にずらせ
る必要がある。又他の方法としては、Ａ，Ｂ各チ
ヤンネル毎にカウンタを設け、その出力をマイク
ロコンピユータに入力させる方法もあるが、前者
は汎用性をなくしたり、位置の調整が必要であ
り、後者は装置の複雑化やコストアツプを招く結
果となる。
クロフイルム検索装置に於いてカウント演算に関
するタイミングチヤートを第４図に示す。一般に
カウントタイミングとして光電信号のエツヂ部
（立上りまたは立下り）が用いられ、マイクロコ
ンピユータ１４はその変化を捕えてカウント、演
算プログラムルーチンに入る。このような方法に
於いて第４図に示すごとく同一時間に又はＡチヤ
ンネルのブリツプマークのカウント演算中にＢチ
ヤンネルのブリツプマークの変化があつても読み
とれないという結果になる。このためＡチヤンネ
ルのブリツプマークの信号と、Ｂチヤンネルのブ
リツプマークの信号とを演算するのに要する時間
分だけブリツプマークそのもの、又は光電素子自
体をフイルムの走行方向に関して位置的にずらせ
る必要がある。又他の方法としては、Ａ，Ｂ各チ
ヤンネル毎にカウンタを設け、その出力をマイク
ロコンピユータに入力させる方法もあるが、前者
は汎用性をなくしたり、位置の調整が必要であ
り、後者は装置の複雑化やコストアツプを招く結
果となる。
本発明は上記欠点に鑑み、ブリツプマークの変
化を捕えてそれを一時記憶し、その記憶に基づい
てブリツプマークの計数を行い、所望のコマを検
索する、安定的で安価なマイクロフイルム自動検
索装置によつて、安定的で安価なカウント演算処
理方法を提供することを目的とするものである。
化を捕えてそれを一時記憶し、その記憶に基づい
てブリツプマークの計数を行い、所望のコマを検
索する、安定的で安価なマイクロフイルム自動検
索装置によつて、安定的で安価なカウント演算処
理方法を提供することを目的とするものである。
問題点を解決する手段
この発明はマイクロフイルム上の各コマに対応
し設けられたブリツプマークを検出する素子を有
し、その検出された個数を計数し、予め設定され
た所望のコマ数との比較をマイクロコンピユータ
を用いて行ない所望のコマを検索するマイクロフ
イルム自動検索装置において、上記ブリツプマー
クの検出素子の出力信号によりセツトされる記憶
手段と、該記憶手段の状態を判別する判別手段
と、該判別手段が上記記憶手段のセツト状態を判
別したとき、上記記憶手段をリセツトするととも
に、上記ブリツプマークの計数演算を行う演算手
段とを備えたことを特徴とする。
し設けられたブリツプマークを検出する素子を有
し、その検出された個数を計数し、予め設定され
た所望のコマ数との比較をマイクロコンピユータ
を用いて行ない所望のコマを検索するマイクロフ
イルム自動検索装置において、上記ブリツプマー
クの検出素子の出力信号によりセツトされる記憶
手段と、該記憶手段の状態を判別する判別手段
と、該判別手段が上記記憶手段のセツト状態を判
別したとき、上記記憶手段をリセツトするととも
に、上記ブリツプマークの計数演算を行う演算手
段とを備えたことを特徴とする。
実施例
以下、本発明の一実施例を第５図に従つて説明
する。
する。
２１，２１′はＡ，Ｂ各チヤンネル用の光電素
子で、この光電素子からの出力は増幅器２２，２
２′波形整形器２３，２３′を介して、単安定マル
チバイブレータ２４，２４′に入り、その出力が
RSフリツプフロツプ２５，２５′のセツト端子に
接続され、その出力Ｑ，Q′はマイクロコンピユ
ータ１４に入力される。一方このフリツプフロツ
プのリセツト端子はマイクロコンピユータ１４か
らの出力を受け、フリツプフロツプ２５，２５′
がリセツトされるようＩ／Ｏポート２６に接続さ
れている。
子で、この光電素子からの出力は増幅器２２，２
２′波形整形器２３，２３′を介して、単安定マル
チバイブレータ２４，２４′に入り、その出力が
RSフリツプフロツプ２５，２５′のセツト端子に
接続され、その出力Ｑ，Q′はマイクロコンピユ
ータ１４に入力される。一方このフリツプフロツ
プのリセツト端子はマイクロコンピユータ１４か
らの出力を受け、フリツプフロツプ２５，２５′
がリセツトされるようＩ／Ｏポート２６に接続さ
れている。
このような構成でタイミングチヤートは第６
図、フローチヤートは第７図のようになる。
図、フローチヤートは第７図のようになる。
Ｉ／Ｏポート２６において、ポートD0，D1に
それぞれＡチヤンネルとＢチヤンネル用のブリツ
プマーク検出信号が入力されると、マイクロコン
ピユータ１４内で計数の演算処理がなされ、ポー
トD2，D3からは上記マイクロコンピユータ１４
による計数処理ルーチンが終わつた時に各チヤン
ネル別にリセツト信号が印加されるようになつて
いる。
それぞれＡチヤンネルとＢチヤンネル用のブリツ
プマーク検出信号が入力されると、マイクロコン
ピユータ１４内で計数の演算処理がなされ、ポー
トD2，D3からは上記マイクロコンピユータ１４
による計数処理ルーチンが終わつた時に各チヤン
ネル別にリセツト信号が印加されるようになつて
いる。
上記のような構成において、いまＡチヤンネル
のブリツプマーク６が受光素子２１に対向する
と、この受光素子２１は第６図イに示すパルスを
発生し、このパルスは単安定マルチバイブレータ
２４で第６図ハに示すパルスに変形され、これが
フリツプフロツプ２５のセツト端子に印加され、
このフリツプフロツプ２５をセツトする。（第６
図ホ）そのセツト信号はＩ／Ｏポート２６のポー
トD0に印加され、図示しないカウンタに印加さ
れ、ブリツプマークの計数を行ない、このＡチヤ
ンネル用の計数処理ルーチンが完了するとポート
D2にリセツト信号（第６図チ）が印加され、こ
のリセツト信号はフリツプフロツプ２５のリセツ
ト端子に印加され、これをリセツトし、次のブリ
ツプマークの到達に備える。
のブリツプマーク６が受光素子２１に対向する
と、この受光素子２１は第６図イに示すパルスを
発生し、このパルスは単安定マルチバイブレータ
２４で第６図ハに示すパルスに変形され、これが
フリツプフロツプ２５のセツト端子に印加され、
このフリツプフロツプ２５をセツトする。（第６
図ホ）そのセツト信号はＩ／Ｏポート２６のポー
トD0に印加され、図示しないカウンタに印加さ
れ、ブリツプマークの計数を行ない、このＡチヤ
ンネル用の計数処理ルーチンが完了するとポート
D2にリセツト信号（第６図チ）が印加され、こ
のリセツト信号はフリツプフロツプ２５のリセツ
ト端子に印加され、これをリセツトし、次のブリ
ツプマークの到達に備える。
一方、Ｂチヤンネルのブリツプマーク７が受光
素子２１′に対向すると、この受光素子２１′は第
６図ロに示すパルスを発生し、このパルスは単安
定マルチバイブレータ２４′で第６図ニに示すパ
ルスに変形され、これがフリツプフロツプ２５′
のセツト端子Ｓに印加され、このフリツプフロツ
プ２５′をセツトする。（第６図ヘ）そのセツト信
号はＩ／Ｏポート２６のポートD1に印加され、
ブリツプマークの計数を行ない、Ｂチヤンネル用
の計数処理ルーチンが完了するとポートD3にリ
セツト信号が印加され、このリセツト信号はフリ
ツプフロツプ２５′のリセツト端子に印加され、
これをリセツトし、次のブリツプマークの到達に
備える。
素子２１′に対向すると、この受光素子２１′は第
６図ロに示すパルスを発生し、このパルスは単安
定マルチバイブレータ２４′で第６図ニに示すパ
ルスに変形され、これがフリツプフロツプ２５′
のセツト端子Ｓに印加され、このフリツプフロツ
プ２５′をセツトする。（第６図ヘ）そのセツト信
号はＩ／Ｏポート２６のポートD1に印加され、
ブリツプマークの計数を行ない、Ｂチヤンネル用
の計数処理ルーチンが完了するとポートD3にリ
セツト信号が印加され、このリセツト信号はフリ
ツプフロツプ２５′のリセツト端子に印加され、
これをリセツトし、次のブリツプマークの到達に
備える。
したがつて、たとえＡチヤンネルとＢチヤンネ
ルのブリツプマークを表わす信号が第６図に示す
ようにほとんど同時に発生しても、各チヤンネル
別にブリツプマーク信号がフリツプフロツプ２
５，２５′に記憶され、第６図トに示すようにフ
リツプフロツプの記憶内容にもとづいてブリツプ
マークが計数されるので、ブリツプマークの計数
が確実に各チヤンネル別に行なわれる。
ルのブリツプマークを表わす信号が第６図に示す
ようにほとんど同時に発生しても、各チヤンネル
別にブリツプマーク信号がフリツプフロツプ２
５，２５′に記憶され、第６図トに示すようにフ
リツプフロツプの記憶内容にもとづいてブリツプ
マークが計数されるので、ブリツプマークの計数
が確実に各チヤンネル別に行なわれる。
発明の効果
この発明によれば、マイクロコンピユータを用
いて複数チヤンネルのブリツプマークを読みとる
場合にも常に正確に読みとることが出来、また各
チヤンネル別にカウンタを設ける必要がないから
構成が簡単になる。
いて複数チヤンネルのブリツプマークを読みとる
場合にも常に正確に読みとることが出来、また各
チヤンネル別にカウンタを設ける必要がないから
構成が簡単になる。
第１図，第２図はマイクロフイルムのコマとブ
リツプマークとの関係を示す平面図、第３図は従
来のブリツプマークの計数処理回路の一例を示す
回路図、第４図は第３図の回路において生じる欠
点を表わす図、第５図はこの発明のブリツプマー
クの計数用の検索装置の一実施例を示す回路図、
第６図は第５図の回路の動作説明図、第７図は第
５図の実施例の要部の動作を示すフローチヤート
である。 １……マイクロフイルム、４，５……コマ、
６，７……ブリツプマーク、１４……マイクロコ
ンピユータ、２１，２１′……受光素子、２５，
２５′……フリツプフロツプ。
リツプマークとの関係を示す平面図、第３図は従
来のブリツプマークの計数処理回路の一例を示す
回路図、第４図は第３図の回路において生じる欠
点を表わす図、第５図はこの発明のブリツプマー
クの計数用の検索装置の一実施例を示す回路図、
第６図は第５図の回路の動作説明図、第７図は第
５図の実施例の要部の動作を示すフローチヤート
である。 １……マイクロフイルム、４，５……コマ、
６，７……ブリツプマーク、１４……マイクロコ
ンピユータ、２１，２１′……受光素子、２５，
２５′……フリツプフロツプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ マイクロフイルム上の各コマに対応して設け
られた第１、第２チヤンネルのブリツプマークを
計数して、予め設定された所望のコマ数との比較
を行ない、所望のコマを検索するマイクロフイル
ム自動検索装置において、 第１、第２のチヤンネルのブリツプマークを検
出する、各チヤンネル毎に設けられた第１、第２
の検出素子と、 上記第１、第２の検出素子毎に設けられ、検出
素子の出力信号によりセツトされる第１、第２の
記憶手段と、 上記第１の記憶手段の状態を判別してセツト状
態が判別された時、第１のチヤンネルに関する計
数演算を行うとともに、上記第１の記憶手段をリ
セツトする第１のプロセスと、上記第２の記憶手
段の状態を判別してセツト状態が判別された時、
第２のチヤンネルに関する計数演算を行うととも
に、上記第２の記憶手段をリセツトする第２のプ
ロセスとを順次実行するマイクロプロセツサとを
備え、上記第１、第２の検出素子が同時にブリツ
プマークを検出した場合には、第２のチヤンネル
に関する計数処理を、第１のチヤンネルに関する
計数処理が終了するまで保留させることを特徴と
するマイクロフイルム自動検索装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8063980A JPS576970A (en) | 1980-06-14 | 1980-06-14 | Automatic retrieving device of microfilm |
| DE19813121884 DE3121884A1 (de) | 1980-06-14 | 1981-06-02 | Einrichtung fuer den automatischen informationszugriff |
| US06/269,655 US4457008A (en) | 1980-06-14 | 1981-06-02 | Automatic retrieval apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8063980A JPS576970A (en) | 1980-06-14 | 1980-06-14 | Automatic retrieving device of microfilm |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS576970A JPS576970A (en) | 1982-01-13 |
| JPH0217831B2 true JPH0217831B2 (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=13723929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8063980A Granted JPS576970A (en) | 1980-06-14 | 1980-06-14 | Automatic retrieving device of microfilm |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4457008A (ja) |
| JP (1) | JPS576970A (ja) |
| DE (1) | DE3121884A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH664225A5 (de) * | 1984-07-20 | 1988-02-15 | Alos Ag | Vorrichtung zum detektieren von optischen zeichen auf einem relativ zur vorrichtung bewegten filmtraeger. |
| JPS61172271A (ja) * | 1985-01-26 | 1986-08-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | 記録又は再生装置 |
| JPS62133436A (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 駒位置判定方法 |
| US4843432A (en) * | 1986-01-13 | 1989-06-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
| US4709379A (en) * | 1986-11-07 | 1987-11-24 | Siemer Dennis K | Taped parts counter |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54106226A (en) * | 1978-02-08 | 1979-08-21 | Canon Inc | Information locator |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3751639A (en) * | 1972-06-08 | 1973-08-07 | Raytheon Co | Card reader system |
| US3999846A (en) * | 1973-01-26 | 1976-12-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Information search device |
| JPS49130153A (ja) * | 1973-04-13 | 1974-12-13 | ||
| CH568224A5 (ja) * | 1973-04-19 | 1975-10-31 | Zumbach Electronic Automatic | |
| US3895865A (en) * | 1974-02-11 | 1975-07-22 | Gen Computing Corp | High speed microfilm searching system |
| US3937927A (en) * | 1974-06-21 | 1976-02-10 | Ragen Precision Industries, Inc. | Frame location system |
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