JPH0688227A - 成膜装置 - Google Patents

成膜装置

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JPH0688227A
JPH0688227A JP23960492A JP23960492A JPH0688227A JP H0688227 A JPH0688227 A JP H0688227A JP 23960492 A JP23960492 A JP 23960492A JP 23960492 A JP23960492 A JP 23960492A JP H0688227 A JPH0688227 A JP H0688227A
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JP
Japan
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substrate
substrate holder
piston
rotation
chamber
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP23960492A
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English (en)
Inventor
Makoto Sasaki
真 佐々木
Eiji Horikoshi
英二 堀越
Motoaki Tani
元昭 谷
Shoichi Miyahara
昭一 宮原
Takashi Ito
隆司 伊藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】スパッタ法や真空蒸着法等による成膜を行う場
合などに使用される回転基板ホルダーを備えた成膜装置
に関し、基板支持機構の回転に伴う微小振動を抑制する
こと。 【構成】チャンバ内に配置され、回転軸2に取付けられ
る基板ホルダ1と、前記基板ホルダ1に取付けられ、シ
リンダ3内に封入されたガスの膨張、収縮により伸縮す
るピストン4と、前記ピストン4の先端部分に取付けら
れ、前記チャンバ内の減圧により前記ピストン4が伸び
た状態で前記基板ホルダ1周囲のガイドレール7を押圧
するローラ6と、前記ピストン4の中寄りの領域に取付
けられ、被成膜基板13を搭載する回転可能な小円盤1
4と、前記ローラ6の回転を前記小円盤14に伝達する
伝達部材9,10,11とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成膜装置に関し、より
詳しくは、スパッタ法や真空蒸着法等による成膜を行う
場合などに使用される回転基板ホルダーを備えた成膜装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスパッタリング装置における薄板
状基板の設置形態について、図3にその代表的な例を示
す。
【0003】図3は、スパッタリング装置の真空チャン
バー内の様子を示す斜視図で、図中符号31は、薄板状
基板32を取付けるための大形の円盤状の基板ホルダー
である。基板ホルダー31は、ターゲット33と平行に
向かい合っており、ターゲット33から叩き出された物
質が薄板状基板32上に堆積して、ターゲット材料の薄
膜を形成する。
【0004】図3(a) に示すように、基板ホルダー31
の回転軸34を中心とする円線上に複数の薄板状基板3
2を設置し、基板ホルダー31の回転により薄板基板3
2を円軌道上を移動させる。
【0005】そして、薄膜基板32が順次、ターゲット
33の上を通過するようにすれば、複数の薄板状基板3
2に対して同時に成膜加工を行うことができる。このよ
うに、基板ホルダー31の回転にともなう薄板状基板3
2の回転運動を以下基板の公転と呼ぶ。
【0006】さらに、図3(b) に示すように、基板ホル
ダー31の回転軸34の周囲に小円盤35を取り付けて
回転させ、薄板状基板32を独自に回転させるようにし
た装置がある。
【0007】このように、公転とは別に薄板状基板32
自体を回転させることを、以下基板の自転と呼ぶ。とこ
ろで、現在使用されているスパッタリング装置には、薄
板状基板32の運動が公転のみのものと、薄板状基板3
2が自転しながら公転するという機構を持つものがある
が、公転のみのものは、自転も伴う装置に比べて、膜厚
分布の均一さの点において劣っており、膜厚の均一さが
非常に高い精度で要求される成膜加工においては、薄板
状基板32を自転させた方が好ましい。
【0008】そこで、薄板状基板の自転を可能にする装
置としては、例えば特開昭64−283710号公報や
特開昭3−232964号公報において提案されてい
る。前者の装置は、図4(a) の側面図に示すように、円
盤状の基板ホルダー41の中心に公転用の回転軸42を
取付け、また、回転軸42の周りの円線上に自転用の回
転軸43を設け、この回転軸43には歯車付の小円盤4
4を取付け、さらに、公転用の回転軸42の延長上には
各小円盤44の歯車と噛み合う歯車付円盤状の案内部材
45を取付けたものである。
【0009】そして、案内部材45を支持棒46により
固定し、小円盤44に薄板状基板47を取付け、公転用
の回転軸42を回転させると、その回転に伴って小円盤
44は案内部材45の周りを自転するようになる。
【0010】一方、後者の装置は、図4(b) の平面図に
示すように、遊星回転機構を利用したもので、公転用の
回転軸48に取付けられる回転太陽歯車49と、その周
囲に間隔をおいて配置される固定太陽歯車50と、回転
太陽歯車49と固定太陽歯車50の間に配置されてそれ
ぞれの歯車と噛み合って回転太陽歯車49の周りを公転
しながら自転を行う基板ホルダー51を設ける構造とな
っている。
【0011】なお、基板ホルダー51上には、薄板状基
板52を取り付ける。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの歯車
の噛み合わせによって薄板状基板47,52の自転を行
わせると、回転軸42,48の振動や歯車の回転により
微小振動が生じ、膜厚の均一性が不十分になるといった
きらいがある。
【0013】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであって、回転に伴う微小振動を抑制することがで
きる基板支持機構を備えた成膜装置を提供することを目
的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、図1に
例示するように、チャンバ内に配置され、回転軸2に取
付けられる基板ホルダ1と、前記基板ホルダ1に取付け
られ、シリンダ3内に封入されたガスの膨張、収縮によ
り伸縮するピストン4と、前記ピストン4の先端部分に
取付けられ、前記チャンバ内の減圧により前記ピストン
4が伸びた状態で前記基板ホルダ1周囲のガイドレール
7を押圧するローラ6と、前記ピストン4の中寄りの領
域に取付けられ、被成膜基板13を搭載する回転可能な
小円盤14と、前記ローラ6の回転を前記小円盤14に
伝達する伝達部材9,10,11とを有することを特徴
とする成膜装置によって達成する。
【0015】または、前記伝達部材9,10,11は、
基板の自転速度を調整する機構を有していることを特徴
とする成膜装置によって達成する。
【0016】
【作 用】本発明によれば、シリンダ3内に封入された
ガスの膨張、収縮により伸縮するピストン4を基板ホル
ダ1に取付け、ピストン4が伸びた状態で基板ホルダ1
周囲に固定されたガイドレール7を押圧するローラ6を
ピストン4の先端部分に取付けるとともに、そのローラ
6の回転動を伝達部材9,10,11を介して薄板状基
板搭載用の小円盤14に伝達するようにしている。
【0017】このため、基板ホルダ1を収納するチャン
バ内を減圧すると、シリンダ3内のガスが膨張してピス
トン4を伸ばしててローラ6をガイドレール7に押圧す
ることになるので、基板ホルダ1を回転させると、ロー
ラ6はガイドレール7上を移動回転し、その回転は伝達
部材9,10,11を介して小円盤14を回転させるこ
とになる。
【0018】この結果、小円盤14上の被成膜基板13
は、基板ホルダ1の回転による公転と、小円盤14の回
転による自転の双方を伴って円軌道上を移動することに
なり、その上に飛来する物質の堆積により膜が形成され
る。
【0019】この場合、基板ホルダ1の回転による微小
振動は、膨張、収縮するシリンダ3内のガスと、ローラ
6の弾性とによって吸収されることになり、被成膜基板
13の微小振動は抑えられる。
【0020】
【実施例】そこで、以下に本発明の実施例を図面に基づ
いて説明する。図1は、本発明の一実施例装置を示す側
断面図及び平面図である。
【0021】図1において符号1は、スパッタリング装
置の図示しないチャンバ内に配置される円盤状の基板ホ
ルダで、この基板ホルダ1は、その中心に公転用の回転
軸2が取付けらている。
【0022】そして、その基板ホルダ1の一面のうち、
回転軸2の近傍の周囲には、図1に示すようなシリンダ
3が複数取り付けられ、その内部には、基板ホルダ1の
法線方向に移動可能なピストン4がはめ込まれている。
【0023】また、シリンダ3内のピストン4の端部に
はシリンダ3の内周壁を摺動するフランジ5が形成され
ており、シリンダ3とフランジ5で閉じこめられた空間
にはガスが封入され、そのガスの量は、大気圧下で回転
軸2寄りの一部の空間を占め、低気圧下ではシリンダ3
の内部で膨張してピストン4を外側に押し出し、後述す
るゴムローラ6をガイドレール7に接触させるように構
成されている。
【0024】上記したゴムローラ6は、基板ホルダ1の
一面に平行となる状態でピストン4の外端部に回動自在
に支えられるもので、このゴムローラ6は、ピストン4
がシリンダ3内で中心軸2から遠ざけられた状態で、基
板ホールダ1の周囲にあるガイドレール7の内周面を押
圧するように構成されている。なお、ガイドレール7は
チャンバの内壁に固定されたドーナッツ型の部材、また
はチャンバの内壁自体であってもよい。
【0025】また、ゴムローラ6の回動軸8のうちのピ
ストン4に対して反対側には、第一の滑車9が固定さ
れ、この第一の滑車9に掛けられるベルト10は、ピス
トン4の中央寄り部分に軸支された第二の滑車11に渡
されている。
【0026】さらに、第二の滑車11の回動軸12の延
長上には、その回動軸12の上が取付け位置となる半導
体基板等の被成膜基板13を載置する小円盤14が固定
されており、小円盤14は第二の滑車11とともに回転
するように構成されている。
【0027】15は、公転用の回転軸2の先端に取付け
られ、シリンダ3、ピストン4、滑車9,11等を覆う
円盤状の遮蔽板で、基板ホルダ1と同じ大きさを有し、
この遮蔽板15には、ゴムローラ6が基板ホルダ1の外
側に押し出された状態で、少なくとも被成膜基板13を
露出させる長円形の窓16が形成されている。
【0028】なお、図中符号17は、2つの滑車9,1
1の間の領域の基板ホルダ1に取付けられ、ピストン4
を案内する孔を設けた支柱、18は、小円盤12の周縁
に沿って取付けられて遮蔽板15に接触する導電ブラシ
を示している。
【0029】次に、上記した装置の作用について説明す
る。上述した実施例において、大気圧下で、公転用の回
転軸2に固定された基板ホルダ1の上の小円盤12に被
成膜基板13を取付け、これらをチャンバ(不図示)に
入れる。また、ゴムローラ6がガイドレール7を押圧し
ている状態での被成膜基板13の公転軌道の一部に対向
する位置には、図示しないターゲットを配置する。
【0030】この状態では、チャンバ内は大気圧であ
り、ゴムローラ6は図2(a) に示すような状態にあり、
ガイドレール7に非接触な状態となっている。そして、
チャンバを気密した後にその内部を排気して減圧する
と、シリンダ3内に封入されたガスは、チャンバ内の圧
力が小さくなるにつれて膨張し、ピストン4を押し出す
ようになる。そして、成膜のための圧力になった状態で
は、図2(b) に示すように、ゴムローラ6がガイドレー
ル7を押し付けることになる。この後に、小円盤14上
の被成膜基板13を公転させるために、回転軸2を駆動
して基板ホルダ1を回転させると、ガイドレール7の上
をゴムローラ6が基板ホルダ1と反対方向に回転し、ま
た、ゴムローラ6と同軸に固定された第一の滑車9も回
転する。
【0031】そして、第一の滑車9の回転はベルト10
を介して第二の滑車11に伝達されるので、第二の滑車
11も回転し、その軸に固定された小円盤14も同時に
回転し、そこに取付けられた被成膜基板13が自転する
ことになる。
【0032】この場合、基板ホルダ1を介して公転用の
回転軸2から伝わる微小振動は、ピストン4により膨
張、収縮するシリンダ3内のガスやゴムローラ6の弾性
によって吸収され、しかも、歯車が噛み合って回転する
場合のような微小振動が生じないので、歯車のみの従来
装置に比べて膜厚の均一性が向上する。
【0033】このように、公転と自転を伴って被成膜基
板13を移動させた状態で、図示しないターゲットから
飛び出した物質は、遮蔽板15の窓16を通って降り注
ぎ、被成膜基板13の上に堆積し、これにより膜が形成
される。
【0034】また、被成膜基板13以外の領域に飛来し
た蒸着物質は、遮蔽板15の上に堆積するので、基板ホ
ルダ1の上のシリンダ3、ピストン4、ゴムローラー6
等の部材の汚染が防止される。
【0035】また、基板ホルダ1の上のシリンダ3、ピ
ストン4等の部材は遮蔽板15によって覆われているの
で、これらの部材がチャンバ内の電場を乱してスパッタ
の際の放電に影響を与えることが防止される。
【0036】また、小円盤14に取付けられた導電ブラ
ッシ18は、遮蔽板15に接触しているので、小円盤1
4と遮蔽板15は同電位となり、被成膜基板13の周辺
の電界の乱れは防止される。
【0037】以上のような方法によって被成膜基板13
上に膜を形成した後に、チャンバ内を大気圧に戻すと、
ゴムローラ6は再びガイドレール7から離れていく。な
お、真空チャンバー内を減圧し、ピストン4が限界まで
移動したときに、被成膜基板13の取付け位置、即ち、
小円盤14の中心の回動軸12がターゲットの直上を通
過するように調整することが望ましい。
【0038】また、小円盤14の回転数は、第一の滑車
9と第二の滑車11の直径やその比によって調整できる
ので、直径の異なる滑車を設けて、ベルトを移動して滑
車を掛ける変えるような機構を形成すれば、回転数の調
整が可能になる。
【0039】ところで、上記した回転機構は、スパッタ
リングによる成膜装置に限るものではなく、真空蒸着等
のようにチャンバを減圧状態にする成膜装置の全てに適
用できるものである。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、シリ
ンダ内に封入されたガスの膨張、収縮により伸縮するピ
ストンを基板ホルダに取付け、ピストンが伸びた状態で
基板ホルダ周囲に固定されたガイドレールを押圧するロ
ーラをピストンの先端部分に取付けるとともに、そのロ
ーラの回転動を伝達部材を介して薄板状基板搭載用の小
円盤に伝達するようにしている。
【0041】このため、基板ホルダを収納するチャンバ
内を減圧すると、シリンダ内のガスが膨張してピストン
を伸ばしててローラをガイドレールに押圧するので、基
板ホルダを回転させると、ローラはガイドレール上を移
動回転し、その回転は伝達部材を介して小円盤を回転さ
せることができる。
【0042】これにより、被成膜基板は、基板ホルダの
回転による公転と、小円盤の回転による自転を伴うこと
になるが、基板ホルダの回転による微小振動は、膨張、
収縮するシリンダ内のガスと、ローラの弾性とによって
吸収されることになり、被成膜基板の微小振動を抑える
ことができ、膜厚をより均一化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図及び平面図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の動作説明図である。
【図3】従来の装置の一例を示す斜視図及び平面図であ
る。
【図4】従来装置の薄板状基板の回転機構の一例を示す
断面図及び平面図である。
【符号の説明】
1 基板ホルダ 2 回転軸 3 シリンダ 4 ピストン 5 フランジ 6 ゴムローラ 7 ガイドレール 8、12 回動軸 9 第一の滑車 10 ベルト 13 被成膜基板 14 小円盤 15 遮蔽板 16 窓 17 支柱 18 導電ブラシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮原 昭一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 伊藤 隆司 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チャンバ内に配置され、回転軸(2)に取
    付けられる基板ホルダ(1)と、 前記基板ホルダ(1)に取付けられ、シリンダ(3)内
    に封入されたガスの膨張、収縮により伸縮するピストン
    (4)と、 前記ピストン(4)の先端部分に取付けられ、前記チャ
    ンバ内の減圧により前記ピストン(4)が伸びた状態で
    前記基板ホルダ(1)周囲のガイドレール(7)を押圧
    するローラ(6)と、 前記ピストン(4)の中寄りの領域に取付けられ、被成
    膜基板(13)を搭載する回転可能な小円盤(14)
    と、 前記ローラ(6)の回転を前記小円盤(14)に伝達す
    る伝達部材(9,10,11)とを有することを特徴と
    する成膜装置。
  2. 【請求項2】前記伝達部材(9,10,11)は、基板
    の自転速度を調整する機構を有していることを特徴とす
    る請求項1記載の成膜装置。
JP23960492A 1992-09-08 1992-09-08 成膜装置 Withdrawn JPH0688227A (ja)

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JP23960492A JPH0688227A (ja) 1992-09-08 1992-09-08 成膜装置

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JP23960492A JPH0688227A (ja) 1992-09-08 1992-09-08 成膜装置

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JPH0688227A true JPH0688227A (ja) 1994-03-29

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1029942A1 (en) * 1998-08-19 2000-08-23 Shibaura Mechatronics Corporation Drive mechanism for vacuum device and vacuum device
WO2021075074A1 (ja) * 2019-10-15 2021-04-22 サンテック株式会社 基板回転装置

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Effective date: 19991130