JPH0687552B2 - デジタル使用信号を伝送するための伝送区間における順次に続く少なくとも2つの伝送部分区間の個別の監視方法及び装置 - Google Patents

デジタル使用信号を伝送するための伝送区間における順次に続く少なくとも2つの伝送部分区間の個別の監視方法及び装置

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JPH0687552B2
JPH0687552B2 JP1331471A JP33147189A JPH0687552B2 JP H0687552 B2 JPH0687552 B2 JP H0687552B2 JP 1331471 A JP1331471 A JP 1331471A JP 33147189 A JP33147189 A JP 33147189A JP H0687552 B2 JPH0687552 B2 JP H0687552B2
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    • H04J2203/006Fault tolerance and recovery

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、請求項1に記載の上位概念に記載のデジタル
使用信号を伝送するための伝送区間における順次に続く
少なくとも2つの伝送部分区間の個別の監視方法と、こ
の方法を実施する装置とに関する。
従来の技術 冒頭に記載の形式の方法は、CCITT勧告G707ないしG709
又はDE−Z/NTZ第41巻(1988)、第10冊目、570頁−574
頁から公知である。公知の方法においては、バイト構成
されているPCM信号がパリティーバイトと一緒に伝送さ
れる。パリティーバイトは伝送中のビット誤り率を求め
るために用いられる。通常の場合にはパリティーは、全
フレーム又は部分フレームのビットから形成され、次い
でこのパリティーは後続のフレーム又は部分フレームの
中で伝送される。パリティーバイトは各再生中継器によ
りチェックされ、新たに形成される。これにより伝送区
間における誤りは当該再生中継器部分区間に制限でき
る。これに対して別の1つのパリティーバイトは2つの
ネットワークノードの間の伝送区間のビット誤り検出に
用いられる。
一方のパリティーバイトが再生中継器のそれぞれの始端
で形成され、他方のパリティーバイトが伝送区間のそれ
ぞれの始端で新たに形成されることにより、再生中継器
部分区間又は伝送区間を個別に監視することが可能であ
り、従って伝送区間における誤りを当該再生中継器部分
区間に制限すること、又は伝送路における誤りを当該伝
送区間に制限することが可能である。
更に、第10年次、1987年3月DE−Z telecom report ス
ペシャル記載の“マルチプレクス装置及び回線装置”
(109頁−114頁)から、デジタル伝送装置に始動監視装
置を設けることが公知である。この場合、再生中継器は
それぞれ、現行のデジタル和を介して符号規制に対する
違反を監視する。誤りバースト以外はこれにより当該個
所のビット誤り頻度を推測できる。いわゆる誤り率は、
符号化された形式で位置検出機器に伝送される。このよ
うにして位置検出器はビット誤り頻度を個々の各再生中
継器において検出する。このようにして、監視する端末
局において、測定されたビット誤り頻度を相互に比較す
ることにより個々の再生中継器領域の伝送品質を推測す
ることができ、このようにしてここでも伝送部分区間の
個別の監視が可能である。
デジタル信号が誤りなしにデジタルされている場合には
監視回路においてビット誤り率0が測定されるが、しか
しながら、この結果はデジタル信号の誤りなしの伝送に
基づいているのか監視装置の誤動作に基づいているのか
という問題が発生する。従ってビット誤り率0が通報さ
れた場合には少なくとも、監視回路の検出を行うことが
好適であることもある。
再生中継器が誤りバイト又は誤り補正の新計算を行わな
い回線装置においては監視回路の検査は、伝送区間の始
端において使用信号又は使用バイトを変質しない所定の
符号誤りを任意に挿入することにより行うことができ
る。この場合、所定の符号誤りから各再生中継器及び受
信側回線端末機器において検出されて指示され、これに
より監視装置の検査が可能となる。しかしながら、伝送
部分区間を個別に監視するためにはビット誤り率の比較
が必要である。
伝送部分区間のそれぞれの始端で使用信号から付加信号
が導出されデジタル信号の中に挿入される冒頭に記載の
監視装置においては、直接のビット誤り測定により伝送
部分区間の個別の監視が可能である。しかしながらこの
場合に、監視回路に対する所望の検査は、所定の符号誤
りをただ挿入するだけではできない。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、付加信号を再生中継する際に新たに計
算する順次に続く監視部分区間を有する伝送装置におい
て監視回路を遠隔制御で検査することを可能にする方法
を提供することにある。更に、このような方法を実施す
るのに好適な装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 上記課題は本発明により冒頭に記載の形式の方法におい
て請求項1に記載の特徴部分に記載の構成により解決さ
れる。
この場合、個別に監視される伝送部分区間は1つ又は複
数の再生中継誤り又は1つ又は複数の伝送区間から成る
こともある。
発明の効果 本発明による構成により、個別の監視部分区間の伝送品
質を互いに無関係に決めることができ、個々の監視回路
の監視を付加的な伝送チャネルを使用せずに区間端部か
ら始動することができる利点が得られる。
信用信号は任意の形式のデジタル信号でよい。第2の形
成法則が有効である時間は前もって与えることができ
る。
PCM信号を伝送する場合には、第2の形成法則への移行
の期間は請求項2に記載のように選択すると好適であ
る。
請求項3に記載のように、第1の形成法則に従って導出
された付加信号がパリティーバイトであり、第2の形成
法則に従って形成された付加信号が反転パリティーバイ
トであるとコストが特にかからない。これは特に、デー
タ流の中へパリティーバイトを挿入する装置が既に設け
られているCCITT勧告G707及びG708及びG709において定
められている同期デジタルハイアラーキのためのPCM伝
送装置に対して有効である。
監視回路の所望の検査において、1つの端末機器からサ
ービス線を介して電話で予定の検査を指摘し、このよう
にして監視回路から指示された測定結果をその場で観察
し、検査結果として評価することができるように進める
こともできる。
請求項4に記載のように、第1の形成法則から第2の形
成法則への移行が、誤り通報信号が伝送される端局から
開始されると、検査は特に簡単な方法で行うことが可能
である。双方向性の信号伝送を行う1つの伝送区間の双
方の伝送装置を検査動作に移行することは、好適には請
求項5記載のように行う。
本方法を実施する装置は請求項6に記載されている。請
求項7に記載の有利な実施例は中央個所で検査結果を評
価することを可能にする。請求項8に記載の構成を用い
る場合には、このために特別な付加コストを必要としな
い。
本方法を実施するために好適な末端機器は請求項9に記
載されている。請求項10には、本方法に好適な再生中継
器が記載されている。
実施例 第1図は、伝送区間dを介しての回線端末機器1から回
線端末機器4へのデジタル使用信号伝送装置を示してい
る。
回線端末機器1及び4は、マルチプレクサ11又はデマル
チプレクサ14の他にビット誤り検出用監視回路21又は24
を含んでいる。中継局2と3はそれぞれ、1つの再生中
継器12又は13とビット誤り検出用監視回路22又は23とを
含んでいる。監視回路22〜24とは逆方向通信路9を介し
て回線端末機器1の監視回路21と接続されている。
伝送区間dは、それぞれ1つの伝送区間を形成する再生
中継器区間a及びb及びcから成る。これらの順次に続
く3つの監視区間を個別に監視するために、信用信号の
他に付加信号も伝送される。これらの付加信号は再生中
継器区間a及びb及びcの始端でそれぞれ使用信号から
第1の形成法則に従って導出されてデジタル使用信号の
中に挿入される。
再生中継器区間a及びb及びcの終端で、受信された使
用信号からそれぞれ比較信号が第1の形成法則に従って
導出される。これらの比較信号は、受信された付加信号
と比較される。このようにして、受信された付加信号
と、局所的に形成された比較信号との間の比較が行われ
る。この時に、比較結果に対する前もって与えられてい
る依存性に応じて誤り通報信号が形成され、逆方向通信
路を介して中央の監視回路21に送信される。逆方向通信
路9は有利には、伝送装置の始動監視装置の構成部分で
ある。
中央監視回路21は、誤り個所の位置検出を行うために用
いられる位置検出機器を含んでいる。監視回路により形
成されている監視装置の検査は次のように行われる。
通常の監視動作から検査動作への移行のために回線端末
機器1は、付加信号を導出する際に所定の時間にわたり
第1の形成法則から第2の形成法則へ移行する。中継局
2の監視回路22が、これに付随するビット誤りを検出し
た場合には、これは、監視回路22が誤りなく動作してい
ることを示している。このようにして監視回路22はその
機能に関して検査される。
伝送区間aには別の伝送区間bが続く。この伝送区間b
も検査動作に移行させるために、伝送区間aの終端で比
較信号が第1の形成法則と第2の形成法則のそれぞれに
従って導出され、受信された付加信号とそれぞれ比較さ
れる。第2の形成法則に従って導出され直接に順次に続
く多くの付加信号を識別する際に、後続の伝送区間bを
介して伝送するデジタル信号も、付加信号B1を形成する
際に所定の時間にわたり第2の形成法則に移行される。
このようにして検査動作において別の1つの伝送に先行
する各伝送区間の終端で使用信号から付加信号B1を導出
する際に第1の形成法則から第2形成法則に移行され
る。最後には伝送区間全体が検査動作にある。伝送装置
を用いてPCM信号が伝送される場合には、付加信号B1が
第2の形成法則に従って行われる時間は好適には所定の
n個のパルスフレームにより決まる。この場合、中継局
において第2の形成法則への移行のための基準として、
第2の形式の付加信号を有する所定のp個のパルスフレ
ームの受信が用いられる。この場合にp≦nが成立す
る。有利にはp=n及び5≦p≦8である。この場合に
は、125msecの持続時間のパルスフレームにおいては、
連鎖接続されている1000個の再生中継器の最後の1つが
検査動作に移行されるまで最大1秒かかるのみである。
この方法は特に有利には、CCITT勧告G707ないしG709か
ら公知のようにいわゆる同期のデジタルハイアラーキの
伝送装置に利用することができる。この場合、デジタル
伝送区間は回線始端に同期マルチプレクサと、回線終端
に同期デマルチプレクサ14と、回線の途中に同期再生中
継局2及び3とを備えている。基本回線区間又は再生中
継器区間a及びb及びcにおけるビット誤りの検出は、
各再生中継器12,13において新たに計算されデータ流の
中に挿入されるパリティーバイトB1により行われる。場
合に応じて発生するパリティー誤りは監視回路22及び23
及び24で計数され、閾値と比較され、場合に応じて警報
通報信号に変換される。
この場合、第1の形成法則に従って導出された付加信号
B1が使用信号のパリティーバイトであり、第2の形成法
則に従って形成された付加信号B1が有利には使用信号の
反転パリティーバイトである。反転は場合に応じてパリ
ティーバイトの部分領域に対して行うことも可能であ
る。
誤りなしの伝送の場合に監視回路22〜24を検査するため
に、回線端末機器1の送信側同期デマルチプレクサ11で
パリティーバイトB1が制御命令によりn個のフレームの
期間にわたり反転される。これにより、中継局2の受信
同期マルチプレクサを含む再生中継器12はビット誤りを
検出し、これらのビット誤りを監視回路22と逆方向通信
路9とを介して中央監視回路21に伝送し、パリティーバ
イトB1を新たに計算する。
パリティーバイトB1をこのように新たに計算するので、
何らかの手段を新たに用いなければ、後続の中継局3と
場合に応じてその他の中継局及び回線端末機器4の監視
回路の検査は簡単には可能でない。
しかし中継局2は、比較器及びカウンタを含む、信号入
力側に到来するパリティーバイトB1がp回にわたり順次
に反転されることを検出する回路を有している。この反
転検出が行われると中継局2は、新たに計算されたパリ
ティーバイトB1を同様にn個のフレームの期間にわたり
反転する。
このようにして再生中継器12と場合に応じてその他の再
生中継器と受信回線端末機器4との監視回路の検査が可
能である。
監視回路22〜24で得られた誤り通報信号は逆方向通信路
を介して回線端末機器1の監視回路21に伝送されるの
で、検査動作の間に監視回路22〜24で求められたビット
誤り率は中央監視回路21で更に評価される。
第2図は、伝送区間gを介して回線端末機器5から回線
端末機器8へデジタル使用信号を伝送する装置を示して
いる。伝送区間gは、それぞれ信号基本回線部分区であ
ることもある伝送区間eとfとから成る。
回線端末機器5と8との間にある中継局の中に2つの回
線端末機器6及び7が互いに背中合わせに配置されてい
る。総体として見ると、2つの回線端末機器6及び7は
伝送区間gの範囲内において再生中継器の機能を有す
る。従って回線端末機器5〜8の監視回路25〜28を検査
するためには、第1図に基づいて説明した方法が、伝送
区間e及びfを伝送部分区間として見なすことにより利
用される。回線端末機器6がp個の反転パリティーバイ
トB2の列を検知すれば、回線端末機器6は制御線路Sを
介して回線端末機器7に、反転パリティーバイトB2を送
信させる。これに相応する方法で反転パリティーバイト
B1の送信を、単独で又は反転パリティーバイトB2に付加
して行うことができる。
CCITT勧告G707ないしG709によるいわゆる同期デジタル
ハイアラーキの伝送装置の場合には、場合に応じて反転
付加信号として、そこに同様に設けられているパリティ
ーバイトB2が用いられる。
第1図及び第2図においては、一方向にデジタル信号を
伝送する伝送装置が示されている。逆方向に信号伝送を
行う伝送装置も設けられている場合、監視回路は好適に
はそれぞれ逆方向を監視するためにも用いられる。この
場合に、伝送区間の終端で反転されたパリティーバイト
B1及び/又はB2が受信されると、受信回線端末機器は、
逆方向での当該パリティーバイトの反転を行う。場合に
応じてこのような逆方向でのパリティーバイトの反転は
伝送区間の中継局で行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は2つの回線端末機器と多くの再生中継器とを有
するPCM伝送装置のブロック回路図、第2図は2つの伝
送部分区間を有するPCM伝送装置のブロック回路図であ
る。 1…回線端末機器、2,3…中継局、4〜8…回線端末機
器、9…逆方向通信路、11…マルチプレクサ、12,13…
再生中継器、14…デマルチプレクサ、21〜28…監視回
路、d…伝送区間、g…伝送区間。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デジタル使用信号を伝送するための伝送区
    間(d;g)における連続する部分伝送区間(a,b,c;e,f)
    の中の順次に続く少なくとも2つの伝送部分区間(a,b,
    c;e,f)の個別の監視方法において、この信号伝送の際
    に伝送部分区間(a,b,c;e,f)のそれぞれの始端で使用
    信号から第1の形成法則に従って付加信号(B1;B2)を
    導出し、デジタル使用信号の中に挿入し、この信号伝送
    の際に伝送部分区間(a,b,c;e,f)のそれぞれの終端
    で、受信された使用信号から比較信号を第1の形成法則
    に従って導出し、受信された付加信号(B1;B2)と比較
    し、監視回路(21〜24,25〜28)を用いてこの比較の結
    果に対する所定の依存性の下に誤り通報信号を形成す
    る、デジタル使用信号を伝送するための伝送区間におけ
    る順次に続く少なくとも2つの伝送部分区間の個別の監
    視方法において、付加信号(B1;B2)を形成する際に誤
    り通報信号を検査するために、個別に監視されている伝
    送部分区間(a,b,c;e,f)のうちの少なくとも2つの連
    続する伝送部分区間の始端において、誤り伝送信号の検
    査のために所定の期間にわたり第1の形成法則から第2
    の形成法則に移行し、前記少なくとも2つの伝送部分区
    間のうちの先行する少なくとも1つの伝送部分区間(a,
    b;e)の終端において、第1の形成法則に従って比較信
    号を形成することと第2の形成法則に従って比較信号を
    形成することとを行い、それぞれの比較信号を受信され
    た付加信号(B1;B2)と比較し、第2の形成法則に従っ
    て形成された付加信号を所定期間の間に識別した場合
    に、後続の伝送部分区間を介して伝送するデジタル信号
    の場合にも同様に所定期間にわたり、第2の形成法則に
    従って形成された付加信号(B1;B2)に移行することを
    特徴とするデジタル使用信号を伝送するための伝送区間
    における順次に続く少なくとも2つの伝送部分区間の個
    別の監視方法。
  2. 【請求項2】PCM信号を伝送する際に、付加信号(B1;B
    2)を第2の形成法則に従って導出することを、第1の
    所定の数(n)のパルスフレームの期間にわたり行い、
    第2の形成法則への移行のための基準として後続の中継
    局において、第2の形式の付加信号を有する第2の所定
    の数(P)のパルスフレームの受信を用いることを特徴
    とする請求項1記載のデジタル使用信号を伝送するため
    の伝送区間における順次に続く少なくとも2つの伝送部
    分区間の個別の監視方法。
  3. 【請求項3】第1の形成法則に従って導出された付加信
    号(B1;B2)がパリティーバイトであり、第2の形成法
    則に従って形成された付加信号(B1;B2)が、大部分が
    部分領域において反転されているパリティーバイトであ
    ることを特徴とする請求項2記載のデジタル使用信号を
    伝送するための伝送区間における順次に続く少なくとも
    2つの伝送部分区間の個別の監視方法。
  4. 【請求項4】第1の形成法則から第2の形成法則への移
    行を、誤り通報信号が伝送される端局(1,5)から開始
    することを特徴とする請求項1から3までのいずれか1
    項記載のデジタル使用信号を伝送するための伝送区間に
    おける順次に続く少なくとも2つの伝送部分区間の個別
    の監視方法。
  5. 【請求項5】双方向性の信号伝送を行う伝送区間におい
    て、第2の形成法則に従って形成されたパリティーバイ
    ト(B1;B2)の受信の場合には伝送区間の終端において
    及び/又は中継局において逆方向のパリティーバイトも
    同様に第2の形成法則に従って形成することを特徴とす
    る請求項1から4までのいずれか1項記載のデジタル使
    用信号を伝送するための伝送区間における順次に続く少
    なくとも2つの伝送部分区間の個別の監視方法。
  6. 【請求項6】回線端末機器(1,4;5〜8)が同期マルチ
    プレクサ(11,14〜18)と監視回路(21,24;25〜28)と
    を含み、中継局(2,3)が同期再生中継器(12,13)と監
    視回路(22,23)とを含み、通常の監視動作の場合には
    第1の形成法則に従って、検査動作の場合には第2の形
    成法則に従って付加信号を形成するように制御可能であ
    る付加信号発生装置を少なくとも1つの線路端末機器
    (1)および少なくとも1つの後続の中継局(2,3)の
    中に設けることを特徴とする請求項1から5までのいず
    れか1項記載のデジタル使用信号を伝送するための伝送
    区間における順次に続く少なくとも2つの伝送部分区間
    の個別の監視方法を実施する装置。
  7. 【請求項7】伝送区間の始端に配置されている監視回路
    への誤り通報信号を伝送する逆方向通信路を介して監視
    回路を互いに接続することを特徴とする請求項6記載の
    デジタル使用信号を伝送するための伝送区間における順
    次に続く少なくとも2つの伝送部分区間の個別の監視方
    法を実施する装置。
  8. 【請求項8】逆方向通信路が始動監視装置に所属するこ
    とを特徴とする請求項7記載のデジタル使用信号を伝送
    するための伝送区間における順次に続く少なくとも2つ
    の伝送部分区間の個別の監視方法を実施する装置。
  9. 【請求項9】回線端末機器の監視回路が、通常の監視動
    作から検査動作への切換装置と、逆方向通信路(9)を
    介して受信された誤り通報信号の評価回路とを含むこと
    を特徴とする請求項6から8までのいずれか1項記載の
    デジタル使用信号を伝送するための伝送区間における順
    次に続く少なくとも2つの伝送部分区間の個別の監視方
    法を実施する装置。
  10. 【請求項10】再生中継器が、受信された使用信号から
    第1の形成法則に従って比較信号を導出することと第2
    の形成法則に従って比較信号を導出することとの双方を
    行う比較信号導出装置と、受信された付加信号を局所的
    に発生された比較信号と比較する比較装置と、比較の結
    果に依存して、使用信号と一緒に送信する付加信号のた
    めに第1の形成法則又は第2の形成法則を付勢する制御
    装置とを含むことを特徴とする請求項6記載のデジタル
    使用信号を伝送するための伝送区間における順次に続く
    少なくとも2つの伝送部分区間の個別の監視方法を実施
    する装置。
JP1331471A 1988-12-23 1989-12-22 デジタル使用信号を伝送するための伝送区間における順次に続く少なくとも2つの伝送部分区間の個別の監視方法及び装置 Expired - Lifetime JPH0687552B2 (ja)

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