JPH0687364A - 乗物用座席の回転基部を形成する板 - Google Patents
乗物用座席の回転基部を形成する板Info
- Publication number
- JPH0687364A JPH0687364A JP4130606A JP13060692A JPH0687364A JP H0687364 A JPH0687364 A JP H0687364A JP 4130606 A JP4130606 A JP 4130606A JP 13060692 A JP13060692 A JP 13060692A JP H0687364 A JPH0687364 A JP H0687364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- square member
- ball set
- central
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/14—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable rotatable, e.g. to permit easy access
- B60N2/143—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable rotatable, e.g. to permit easy access taking a position opposite to the original one
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】安全ベルトがスライドに直接取付けられ回転部
は応力を受けず軽量で信頼性の高い座席回転基部を提供
する。 【構成】中央管状区域６ａをもった第１の板６は、一方
では第１のボールセット８用の環状回転通路７を、他方
では円形開口９を備えた第２中央部分６ｃを含む、高く
なった区域を備えた第１中央区域６ｂを有する。突起部
１１，１２は座席支持基部の枠１０の下側に固定され、
かつ正方形部材１３の対向縁部の下側に取付けられた横
方向支持管１４に固定される。正方形部材１３は、第１
のボールセット８用の回転ケースとして用いられ、外縁
部が第２のボールセット１６用の回転通路１３ａを形成
する下部環状部分１５ａをもった中央円板１５を有す
る。第１の板６の頂部６ｃに取付けられた円形蓋１７は
第２のボールセット１６用のケースを形成し、掛け金部
材は、第１の板６に対して正方形部材が回転するのを防
ぐ。
は応力を受けず軽量で信頼性の高い座席回転基部を提供
する。 【構成】中央管状区域６ａをもった第１の板６は、一方
では第１のボールセット８用の環状回転通路７を、他方
では円形開口９を備えた第２中央部分６ｃを含む、高く
なった区域を備えた第１中央区域６ｂを有する。突起部
１１，１２は座席支持基部の枠１０の下側に固定され、
かつ正方形部材１３の対向縁部の下側に取付けられた横
方向支持管１４に固定される。正方形部材１３は、第１
のボールセット８用の回転ケースとして用いられ、外縁
部が第２のボールセット１６用の回転通路１３ａを形成
する下部環状部分１５ａをもった中央円板１５を有す
る。第１の板６の頂部６ｃに取付けられた円形蓋１７は
第２のボールセット１６用のケースを形成し、掛け金部
材は、第１の板６に対して正方形部材が回転するのを防
ぐ。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、乗物用座席の回転基部
を形成する板に関する。
を形成する板に関する。
【０００２】
【従来の技術】回転基部は、前記座席を回転して乗員が
外に出るのを容易にしたり、乗物の後部座席の乗員と顔
を合せて話ができるように、前部座席の一方又は両方を
９０°又は１８０°にわたって旋回するために、ある種
の乗物の前部座席にしばしば用いられている。しかしな
がらこれらの回転基部は、主として安全ベルトが直接又
は間接にこの回転基部に取付けられているとき、その誤
動作を起こすいろいろな応力にさらされるので、完全に
満足を与えることはなかった。
外に出るのを容易にしたり、乗物の後部座席の乗員と顔
を合せて話ができるように、前部座席の一方又は両方を
９０°又は１８０°にわたって旋回するために、ある種
の乗物の前部座席にしばしば用いられている。しかしな
がらこれらの回転基部は、主として安全ベルトが直接又
は間接にこの回転基部に取付けられているとき、その誤
動作を起こすいろいろな応力にさらされるので、完全に
満足を与えることはなかった。
【０００３】この欠点を避けるために、ある種の回転基
部はきわめて剛性の手段によってつくられているが、そ
の結果、一方ではこれらの回転基部を重くて取扱いにく
いものとし、他方では高価なものにしている。
部はきわめて剛性の手段によってつくられているが、そ
の結果、一方ではこれらの回転基部を重くて取扱いにく
いものとし、他方では高価なものにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、安全ベルト
が、座席を前後に動かすことのできる長手方向の調節ス
ライドに直接取付けられているので何の応力も受けない
ことを主特徴とする、乗物用回転基部を形成する板を提
供することによって上記欠点を改良するものであり、こ
れによって重量が軽く、取扱いが容易で信頼性があり、
かつ低価格の回転基部を形成する板が提供される。
が、座席を前後に動かすことのできる長手方向の調節ス
ライドに直接取付けられているので何の応力も受けない
ことを主特徴とする、乗物用回転基部を形成する板を提
供することによって上記欠点を改良するものであり、こ
れによって重量が軽く、取扱いが容易で信頼性があり、
かつ低価格の回転基部を形成する板が提供される。
【０００５】さらにモジュール方式でつくられているこ
の板は、何の困難もなしにすべての種類の座席に容易に
適用することができる。この座席に適用するには、当該
座席への接続要素のみが必要である。
の板は、何の困難もなしにすべての種類の座席に容易に
適用することができる。この座席に適用するには、当該
座席への接続要素のみが必要である。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明による乗物用座席
の回転基部を形成する板は、管状交差部片を備えた可動
上方部分を有する直進スライドが、座席を前後に動かす
のに用いられること、中央環状区域をもった第１の板
が、高くなった区域を備える第１中央部分を有し、前記
高くなった区域は、一方では第１のボールセット用の環
状回転通路を、他方では円形開口を備えた第２中央部分
を含み、突起部が座席用支持基部枠の下に固定され、か
つ正方形部材の対向縁部の下に取付けられた横方向支持
管に固定され、前記正方形部材が、第１のボールセット
用の回転ケースとして用いられ、外縁部が第２のボール
セット用の回転通路を形成する下部環状部分をもった中
央円板を有し、そのとき第１の板の頂部に取付けられた
円形蓋が第２のボールセット用のケースを形成するこ
と、及び掛け金部材が、第１の板に対して正方形部材の
回転を防ぐことを特徴とする。
の回転基部を形成する板は、管状交差部片を備えた可動
上方部分を有する直進スライドが、座席を前後に動かす
のに用いられること、中央環状区域をもった第１の板
が、高くなった区域を備える第１中央部分を有し、前記
高くなった区域は、一方では第１のボールセット用の環
状回転通路を、他方では円形開口を備えた第２中央部分
を含み、突起部が座席用支持基部枠の下に固定され、か
つ正方形部材の対向縁部の下に取付けられた横方向支持
管に固定され、前記正方形部材が、第１のボールセット
用の回転ケースとして用いられ、外縁部が第２のボール
セット用の回転通路を形成する下部環状部分をもった中
央円板を有し、そのとき第１の板の頂部に取付けられた
円形蓋が第２のボールセット用のケースを形成するこ
と、及び掛け金部材が、第１の板に対して正方形部材の
回転を防ぐことを特徴とする。
【０００７】本発明の他のいろいろな特徴は、限定しな
い例として添付の図面に示された、本発明の一実施態様
を参照して以下になされる詳細な記載からさらに明らか
になるであろう。
い例として添付の図面に示された、本発明の一実施態様
を参照して以下になされる詳細な記載からさらに明らか
になるであろう。
【０００８】
【実施例】図面を参照すると、図２は乗物の床に固定さ
れた下部形材２を有するスライド１を示し、一方上部形
材３は通常のように下部形材２上を摺動できる。下部形
材２上への上部形材３の取付けはどのような従来手段に
よって提供されてもよい。座席の各側に配置されるスラ
イド１の上部形材３は、横方向の管４，５によって連結
される。
れた下部形材２を有するスライド１を示し、一方上部形
材３は通常のように下部形材２上を摺動できる。下部形
材２上への上部形材３の取付けはどのような従来手段に
よって提供されてもよい。座席の各側に配置されるスラ
イド１の上部形材３は、横方向の管４，５によって連結
される。
【０００９】管４，５は、中央に第１のボールセット８
用の環状回転通路７を上面に形成する環状区域６ａ、及
び中央部分６ｃに開口９によって中央に形成される高く
なった区域をもった第１の板６を支持する。座席支持基
部枠１０の下方部分は、突起部１１，１２を支持し、こ
れらの突起部１１，１２はどのような従来によってでも
支持管１４に固定される。
用の環状回転通路７を上面に形成する環状区域６ａ、及
び中央部分６ｃに開口９によって中央に形成される高く
なった区域をもった第１の板６を支持する。座席支持基
部枠１０の下方部分は、突起部１１，１２を支持し、こ
れらの突起部１１，１２はどのような従来によってでも
支持管１４に固定される。
【００１０】支持管１４は、ボール８のセット用の回転
ケースとして使われ、次にその環形状１３ａによって第
２のボールセット１６用の回転通路１５を中央に有する
正方形部材１３に順にしっかりと接続される。最後に環
状蓋１７が、第１の板６の頂部６ｂに固定され、第２の
ボール１６のセットの上部ケースを形成する。符号１７
ａは蓋１７の中央開口を示し、開口１７ａは第１の板６
の開口９に対応する。
ケースとして使われ、次にその環形状１３ａによって第
２のボールセット１６用の回転通路１５を中央に有する
正方形部材１３に順にしっかりと接続される。最後に環
状蓋１７が、第１の板６の頂部６ｂに固定され、第２の
ボール１６のセットの上部ケースを形成する。符号１７
ａは蓋１７の中央開口を示し、開口１７ａは第１の板６
の開口９に対応する。
【００１１】したがってこの配置は、２セットのボール
ベアリング８，１６を介して、第１の板６に対する正方
形部材１３の容易な回転、したがって支持基部枠１０の
下方部分のみが示されている座席の回転を可能にする。
この配置はまた、対立して働く２種類のボールベアリン
グ８及び１６によって自由運動操作を提供する。実際環
状蓋１７の閉鎖は、各回転区域間の遊びを全く避ける圧
力をボールにかける。
ベアリング８，１６を介して、第１の板６に対する正方
形部材１３の容易な回転、したがって支持基部枠１０の
下方部分のみが示されている座席の回転を可能にする。
この配置はまた、対立して働く２種類のボールベアリン
グ８及び１６によって自由運動操作を提供する。実際環
状蓋１７の閉鎖は、各回転区域間の遊びを全く避ける圧
力をボールにかける。
【００１２】固定スタッド２０が設けられ、その固定ス
タッドが、固定具２６によって第１の板６と順に固定さ
れ、フォーク形掛け金ヘッド２１の助けによって、スラ
イド１にしっかり接続されている第１の板６に対して正
方形部材１３を施錠できる蓋１７に固定されていること
は注目すべきである。掛け金ヘッド２１は、通常はスプ
リング２３によって掛け金位置に戻される弓形レバー２
２により延長されている。
タッドが、固定具２６によって第１の板６と順に固定さ
れ、フォーク形掛け金ヘッド２１の助けによって、スラ
イド１にしっかり接続されている第１の板６に対して正
方形部材１３を施錠できる蓋１７に固定されていること
は注目すべきである。掛け金ヘッド２１は、通常はスプ
リング２３によって掛け金位置に戻される弓形レバー２
２により延長されている。
【００１３】第１の板６に対する正方形部材１３の解錠
は、第１の板６の延長部１３ｅに固定されているピボッ
ト部材２８周りの矢印Ｆ1 （図１参照）方向への旋回運
動によって行われる。レバー２２にかけられた応力が解
除されたとき、このレバー２２は、乗物のステアリング
ハンドルと向き合う位置に座席を戻すことによって、そ
の最初の位置（図１参照）を再び占め、その位置は固定
スタッド２０によって与えられる。符号２４は、固定ス
タッド２０を自由にするレバー２２の回転を制限するス
トッパを示す。
は、第１の板６の延長部１３ｅに固定されているピボッ
ト部材２８周りの矢印Ｆ1 （図１参照）方向への旋回運
動によって行われる。レバー２２にかけられた応力が解
除されたとき、このレバー２２は、乗物のステアリング
ハンドルと向き合う位置に座席を戻すことによって、そ
の最初の位置（図１参照）を再び占め、その位置は固定
スタッド２０によって与えられる。符号２４は、固定ス
タッド２０を自由にするレバー２２の回転を制限するス
トッパを示す。
【００１４】ある場合には図１に略図的に示されたよう
に、円板１５の内縁は、減速歯車ユニット３２によって
回転を制御されるピニオン３１の影響により、乗員が手
によってこの動きをかけることなしに、正方形部材１３
の回転を与えることのできる歯３０を有する。
に、円板１５の内縁は、減速歯車ユニット３２によって
回転を制御されるピニオン３１の影響により、乗員が手
によってこの動きをかけることなしに、正方形部材１３
の回転を与えることのできる歯３０を有する。
【００１５】第１の板６の四隅は、回転部材へのあまり
に高い応力を避け、したがって全体の剛性を著しく改善
する力分配を、選ばれた座席位置（運転位置又は１８０
°までの向きを変えられた位置の座席）で保証する、プ
ラスチックシュー２７のようなものを受け入れるスタッ
ド２５を備えている。この力分配は、必要に応じていろ
いろなやり方で得ることができる。これは座席に積み込
まれたいわゆる三点安全ベルトを備えている場合であ
る。
に高い応力を避け、したがって全体の剛性を著しく改善
する力分配を、選ばれた座席位置（運転位置又は１８０
°までの向きを変えられた位置の座席）で保証する、プ
ラスチックシュー２７のようなものを受け入れるスタッ
ド２５を備えている。この力分配は、必要に応じていろ
いろなやり方で得ることができる。これは座席に積み込
まれたいわゆる三点安全ベルトを備えている場合であ
る。
【００１６】さらに支持管１４に対して連節された突起
部１１，１２の下端部を有すること、及び座席の支持基
部を調節するために基部枠１０の下に固定されている回
転機構に同じ突起部１１，１２の上端部を取付けること
は可能である。
部１１，１２の下端部を有すること、及び座席の支持基
部を調節するために基部枠１０の下に固定されている回
転機構に同じ突起部１１，１２の上端部を取付けること
は可能である。
【図１】本発明による乗物用座席の回転基部を形成する
板の平面図。
板の平面図。
【図２】座席支持基部の枠の位置も示す、図１の回転基
部の立断面図。
部の立断面図。
【図３】図１の線 III− IIIによる断面図。
【図４】図１の線IV−IVによる断面図。
【図５】図１の線Ｖ−Ｖによる断面図。
１ スライド ２ スライド１の下部形材 ３ 同上部形材 ４，５ 横方向の管 ６ 第１の板 ６ａ 第１の板６の環状区域 ６ｂ 同頂部 ６ｃ 同中央部分 ７ 回転通路 ８ 第１のボールセット ９ 第１の板６の開口 １０ 座席支持基部枠 １１，１２ 座席支持基部枠１０の突起部 １３ 正方形部材 １３ａ 正方形部分１３の環形状 １３ｅ 同延長部 １４ 支持管 １５ 円板（回転通路） １６ 第２のボールセット １７ 環状蓋 １７ａ 環状蓋１７の中央開口 ２０，２５ スタッド ２１ 掛け金ヘッド ２２ 弓形レバー ２３ スプリング ２４ ストッパ ２６ 固定具 ２７ プラスチックシュー ２８ ピボット部材 ３０ 歯 ３１ ピニオン ３２ 減速歯車ユニット
Claims (3)
- 【請求項１】 乗物用座席の回転基部を形成する板にお
いて、管状交差部片（４，５）を備えた可動上方部分
（３）を有する直進スライド（１）が前記座席を前後に
動かすのに用いられること、中央環状区域（６ａ）をも
った第１の板（６）が、高くなった区域を備える第１中
央部分（６ｂ）を有し、前記高くなった区域が、一方で
は第１のボールセット（８）用の環状回転通路（７）
を、他方では円形開口（９）を備えた第２中央部分（６
ｃ）を含み、突起部（１１，１２）が前記座席用支持基
部の枠（１０）に下側に固定され、かつ正方形部材（１
３）の対向縁部の下側に取付けられた横方向支持管（１
４）に固定され、前記正方形部材（１３）が、第１のボ
ールセット（８）用の回転ケースとして用いられ、一
方、外縁部が第２のボールセット（１６）用の回転通路
（１３ａ）を形成する下部環状部分（１５ａ）をもった
中央円板（１５）を有し、そのとき第１の板（６）の頂
部（６ｃ）に取付けられた円形蓋（１７）が前記第２の
ボールセット（１６）用のケースを形成すること、及び
掛け金部材が、前記第１の板（６）に対して前記正方形
部材（１３）が回転するのを防ぐことを特徴とする板。 - 【請求項２】 前記正方形部材（１３）が、前記第１の
板（６）に対して前記正方形部材（１３）を施錠するフ
ォーク形掛け金（２１）と一緒に働くスタッド（２０）
を備えた上方部分を有し、さらに前記フォーク形掛け金
を掛け金位置に常に戻すためのスプリング（２３）が設
けられていることを特徴とする請求項１記載の板。 - 【請求項３】 前記中央円板（１５）が歯（３０）を備
えた内縁部を有し、減速歯車ユニットによって回転制御
されるピニオン（３１）が、前記歯が前記正方形部材
（１３）の、したがって座席を回転できるようにするた
めに設けられていることを特徴とする請求項１記載の
板。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9106234 | 1991-05-23 | ||
| FR9106234A FR2676690B1 (fr) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | Plateau formant base tournante pour siege de vehicule. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0687364A true JPH0687364A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=9413061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4130606A Pending JPH0687364A (ja) | 1991-05-23 | 1992-05-22 | 乗物用座席の回転基部を形成する板 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0515275A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0687364A (ja) |
| KR (1) | KR920021370A (ja) |
| CA (1) | CA2069451A1 (ja) |
| FR (1) | FR2676690B1 (ja) |
| ZA (1) | ZA923755B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0847893A2 (en) | 1996-12-16 | 1998-06-17 | Toyota Shatai Kabushiki Kaisha | Swivel assembly of a vehicle seat |
| US6021989A (en) * | 1996-12-16 | 2000-02-08 | Toyota Shatai Kabushiki Kaisha | Swivel assembly of a vehicle seat |
| DE102014002057A1 (de) * | 2014-02-18 | 2015-08-20 | Aguti Produktentwicklung & Design Gmbh | Dreheinheit für einen Fahrzeugsitz sowie Fahrzeugsitzgestell mit einer Dreheinheit und Fahrzeugsitz mit einer Dreheinheit |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2684609B1 (fr) * | 1991-12-10 | 1994-02-11 | Faure Automobile Bertrand | Base tournante a securite permettant la rotation de 180degre d'un siege dans un vehicule automobile ou analogue. |
| DE19526753A1 (de) * | 1995-07-21 | 1997-01-23 | Eckart Grasse | Beschlag |
| EP0812722B1 (en) * | 1996-06-14 | 2003-05-02 | Ikeda Bussan Co., Ltd. | Rotating device of automotive seat |
| FR2776583B1 (fr) | 1998-03-31 | 2000-05-26 | Faure Bertrand Equipements Sa | Siege de vehicule automobile comportant une assise dont l'armature est fixee de maniere pivotante sur le plancher du vehicule |
| EP1186466B1 (en) | 2000-08-31 | 2006-03-22 | Johnson Controls Automotive Systems Corporation | Rotating and adjusting mechanism of seat for vehicle |
| JP3919206B2 (ja) * | 2002-03-27 | 2007-05-23 | 株式会社タチエス | シート回転機構 |
| GB2396102B (en) * | 2002-12-13 | 2006-03-08 | Linde Ag | Fork lift truck with a swivelling seat |
| DE102012112138B3 (de) | 2012-12-12 | 2014-05-15 | Grammer Ag | Fahrzeugsitz |
| DE102012112527B3 (de) | 2012-12-18 | 2014-06-05 | Grammer Ag | Nutzfahrzeugsitz mit integrierter Drehverstelleinrichtung |
| DE102012112528B4 (de) | 2012-12-18 | 2014-09-18 | Grammer Ag | Nutzfahrzeugsitz mit einer Drehverstelleinrichtung-Überlastsicherungseinheit |
| DE102012112523B4 (de) * | 2012-12-18 | 2020-11-12 | Grammer Aktiengesellschaft | Nutzfahrzeugsitz mit drehbarem Sitzteil |
| DE102014107816B4 (de) | 2014-06-03 | 2018-05-03 | Grammer Aktiengesellschaft | Nutzfahrzeugsitz mit arretierbarem Querschlittenteil |
| DE102014109191B8 (de) | 2014-07-01 | 2018-12-20 | Grammer Aktiengesellschaft | Federungssystem für Fahrzeugsitze und Verfahren zum Federn von Fahrzeugsitzteilen |
| FR3086596B1 (fr) | 2018-09-27 | 2020-11-13 | Faurecia Sieges Dautomobile | Siege de vehicule a mouvement pivotant vertical |
| FR3091214B1 (fr) | 2019-01-02 | 2021-01-01 | Faurecia Sieges Dautomobile | Siège de véhicule à mouvement pivotant vertical |
| CN109677302B (zh) * | 2019-02-14 | 2020-08-28 | 延锋安道拓座椅有限公司 | 用于车辆座椅的转动装置 |
| FR3100171B1 (fr) | 2019-09-04 | 2021-09-10 | Faurecia Sieges Dautomobile | Système de pivotement, ensemble de pivotement, siège et module de pivotement comportant le système de pivotement |
| CN113895322B (zh) * | 2021-09-25 | 2023-02-14 | 浙江龙生汽车部件科技有限公司 | 汽车座椅用手动电动集成转盘及其转动方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2670028A (en) * | 1948-05-19 | 1954-02-23 | Briggs Mfg Co | Adjustable vehicle seat |
| JPS6157047U (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-17 | ||
| DE3865059D1 (de) * | 1987-03-31 | 1991-10-31 | Fuji Kiko Kk | Drehbarer sitz. |
| GB8807142D0 (en) * | 1988-03-25 | 1988-04-27 | Goodall M J | Extendable seat arrangement for vehicles |
| JP3034874B2 (ja) * | 1988-09-06 | 2000-04-17 | スズキ株式会社 | 車 両 |
-
1991
- 1991-05-23 FR FR9106234A patent/FR2676690B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-05-21 KR KR1019920008615A patent/KR920021370A/ko not_active Application Discontinuation
- 1992-05-21 EP EP92401391A patent/EP0515275A1/fr not_active Ceased
- 1992-05-22 CA CA002069451A patent/CA2069451A1/en not_active Abandoned
- 1992-05-22 JP JP4130606A patent/JPH0687364A/ja active Pending
- 1992-05-22 ZA ZA923755A patent/ZA923755B/xx unknown
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0847893A2 (en) | 1996-12-16 | 1998-06-17 | Toyota Shatai Kabushiki Kaisha | Swivel assembly of a vehicle seat |
| US6021989A (en) * | 1996-12-16 | 2000-02-08 | Toyota Shatai Kabushiki Kaisha | Swivel assembly of a vehicle seat |
| DE102014002057A1 (de) * | 2014-02-18 | 2015-08-20 | Aguti Produktentwicklung & Design Gmbh | Dreheinheit für einen Fahrzeugsitz sowie Fahrzeugsitzgestell mit einer Dreheinheit und Fahrzeugsitz mit einer Dreheinheit |
| DE102014002057B4 (de) | 2014-02-18 | 2022-03-10 | Aguti Produktentwicklung & Design Gmbh | Dreheinheit für einen Fahrzeugsitz sowie Fahrzeugsitzgestell mit einer Dreheinheit und Fahrzeugsitz mit einer Dreheinheit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2676690B1 (fr) | 1993-09-03 |
| FR2676690A1 (fr) | 1992-11-27 |
| KR920021370A (ko) | 1992-12-18 |
| CA2069451A1 (en) | 1992-11-24 |
| EP0515275A1 (fr) | 1992-11-25 |
| ZA923755B (en) | 1993-01-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0687364A (ja) | 乗物用座席の回転基部を形成する板 | |
| US4720141A (en) | Seat for vehicles | |
| JP4305675B2 (ja) | 車両用シート | |
| US5785292A (en) | Long slide rail for vehicle seat | |
| CN102126449B (zh) | 具有位置记忆的交通工具座椅容易进入组件 | |
| JPS61181771A (ja) | 車両操縦装置 | |
| US4477149A (en) | Resettable mirror assembly | |
| JP2502925Y2 (ja) | 座席姿勢調整装置 | |
| JP7266879B2 (ja) | コンソールのチルト構造 | |
| US3979099A (en) | Vehicle seat pedestal | |
| JPS61200040A (ja) | 車両等の座席 | |
| JP2022107243A (ja) | 多目的車両 | |
| JP2007062636A (ja) | 車両用シート | |
| JP2582987Y2 (ja) | 車両用回転シート | |
| JPH0468174B2 (ja) | ||
| JPH0577667A (ja) | 自動車用シート | |
| JPH0418905Y2 (ja) | ||
| JPS6033061Y2 (ja) | 座席の背もたれ部前傾装置 | |
| JPH0425388Y2 (ja) | ||
| JPH0346971Y2 (ja) | ||
| JP2000280798A (ja) | 車両用シート装置 | |
| JPH05330370A (ja) | 自動車用シートの転向装置 | |
| JPH0249068Y2 (ja) | ||
| JPS6119716Y2 (ja) | ||
| JPH0628349Y2 (ja) | 車両用シートトラック |