JPH0684266A - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JPH0684266A
JPH0684266A JP17714692A JP17714692A JPH0684266A JP H0684266 A JPH0684266 A JP H0684266A JP 17714692 A JP17714692 A JP 17714692A JP 17714692 A JP17714692 A JP 17714692A JP H0684266 A JPH0684266 A JP H0684266A
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大八郎 高須
Okifumi Yoshida
興文 吉田
Miki Kirinoe
美樹 桐野江
Kazuhiko Suzuki
一彦 鈴木
Shiro Hida
志郎 飛田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は光磁気ディスクカートリッジに関
し、静電気放電による損傷から情報記録面を保護するこ
とを目的とする。 【構成】 カートリッジシェル31内に光磁気ディスク
22が収容してある。光磁気ディスク22には、外周部
に、環状金属膜27が形成してある。この環状金属膜2
7が、情報記録膜25を取り囲んでおり、静電気放電の
避雷針として機能する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスクカートリッジに
係り、特に光磁気ディスクカートリッジに関する。
【0002】光磁気ディスクは、磁気ディスクに比べて
記録密度が高い。このため、情報記録膜が破壊された場
合、これによって欠落する情報の量も多くなり、情報記
録膜の破壊は、記録密度が高い分、問題となってくる。
【0003】また、光磁気ディスクの情報記録膜は蒸着
によって形成された極く薄い膜であり、この点からも破
壊され易く、保護が必要とされる。
【0004】
【従来の技術】従来の光磁気ディスクカートリッジ1
は、図11に示すように単に光磁気ディスク2を通常の
カートリッジシェル3内に収容した構成である。図示の
便宜上、裏面を上側として且つシャッタ4が開いた状態
で示してある。光磁気ディスク2上の情報記録膜15は
導電性を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の光磁気
ディスクカートリッジにあっては、静電気放電に対する
対策がなされていなかった。
【0006】本発明者は、観察の結果、従来の光磁気デ
ィスクカートリッジにおいて、情報記録膜が例えば数ミ
クロンから数100ミクロンの大きさで破壊されている
ことを確認した。
【0007】この破壊は、静電気の放電によるものであ
ることを確認した。
【0008】ここで、本発明者が解明した静電気の放電
による破壊のメカニズムについて、図11を参照して説
明する。
【0009】人が光磁気ディスクカートリッジ1を把持
しようとする場合、帯電している指でもって、カートリ
ッジシェル3の外周のうち、シャッタ4が設けてある前
面5とは反対側である後面6の中央部分7、又は左右の
側面8,9の中央部分10,11を把持することが多
い。
【0010】各中央部分7,10,11では、ディスク
2の周縁がカートリッジシェル3の外周壁に極く近接し
ている。
【0011】人が、カートリッジ1の後面6の中央部分
を把持すると仮定する。
【0012】人の指12が帯電している場合、指12が
後面6の中央部分7に接近したときに符号13で示すよ
うに、カートリッジシェル3の合せ目14を通ってディ
スク2の情報記録膜15上の点16に放電し、点16の
個所の情報記録膜15が破壊される。
【0013】放電電流は、情報記録膜15を符号17で
示す経路で流れ、膜15上の点18とシャッタ4上の点
19との間で再度放電して、シャッタ4へ流れる。これ
により、点18の個所の情報記録膜15が再び破壊され
る。
【0014】シャッタ4がグランドに接地されていると
きに、上記の静電放電による情報記録膜15の破壊が生
じ易い。
【0015】実際に、観察した場合に、ディスク2のう
ち、指12が近づいた部分及びシャッタ4に対向してい
た部分に、破壊個所が多く存在していた。
【0016】以上が、本発明者が解明した静電放電によ
る情報記録膜15の破壊のメカニズムである。
【0017】ところで、上記の情報記録膜15は蒸着に
より形成された膜であり、膜自体の放電耐圧を向上させ
ることは困難である。
【0018】そこで、本発明は、放電経路が情報記録膜
を経由しないようにして、静電放電による情報記録膜の
破壊の回避を実現したディスクカートリッジを提供する
ことを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、情報
を記録するための導電性を有する情報記録膜を有するデ
ィスクをカートリッジシェル内に収容してなるディスク
カートリッジにおいて、該ディスクを、その周縁部の全
周に、導電性膜を有する構成としたものである。
【0020】請求項2の発明は、情報を記録するための
導電性を有する情報記録膜を有するディスクをカートリ
ッジシェル内に収容してなるディスクカートリッジにお
いて、該ディスクを、上記情報記録膜を覆う導電性の膜
を有する構成としたものである。
【0021】請求項3の発明は、請求項2の導電性膜
を、貼着された導電性シールとした構成としたものであ
る。
【0022】
【作用】請求項1の導電性膜をディスクの周縁部の全周
に設けた構成は、この導電性膜が避雷針として機能する
ように作用する。
【0023】請求項2の導電性膜を情報記録膜を覆うよ
うに設けた構成は、この導電性膜が必ず避雷針として機
能するように作用する。
【0024】請求項3の導電性シールを貼着した構成
は、導電性膜を形成し易くするように作用する。
【0025】
【実施例】
〔第1実施例〕図1の光磁気ディスクカートリッジ20
は、カートリッジシェル21内に、光磁気ディスク22
が収容された構成である。23はシャッタである。
【0026】光磁気ディスク22は、図2及び図3に示
すように、ポリカーボネイト製基体24の上面24aに
情報記録膜25を有し、更にこれが保護膜26により覆
われた構成である。情報記録膜25は、導電性を有す
る。
【0027】27は本発明の要部をなす金属膜であり、
上記基体24の上面24aのうち、情報記録膜25より
外周側の部分24a-1、即ち、基体24の外周側面24
bに臨む部分の上面24aに、基体24の全周に亘って
環状に形成してある。
【0028】この環状金属膜27は、情報記録膜25と
同時に形成される。
【0029】なお、環状金属膜27と情報記録膜25と
の間には隙間aがあり、両者は電気的に絶縁されてい
る。
【0030】この環状金属膜27は、情報記録膜25の
外側を全周に亘って囲んでおり、以下に説明するよう
に、避雷針としての役割を果たし、情報記録膜25の静
電気放電破壊を防止する。
【0031】図1中、環状金属膜27は、情報記録膜2
5より指12に近い位置に位置している。
【0032】このため、カートリッジシェル21の合せ
目28を通しての静電気放電は、符号30で示すよう
に、指12と環状金属膜27との間で生ずる。
【0033】放電電流は、符号31で示すように、環状
金属膜27に沿って流れ、更には、符号32で示すよう
に、環状金属膜27とシャッタ23との間で放電し、シ
ャッタ23に流れる。
【0034】このため、放電によって破壊される個所
は、符号33,34で示す個所であり、環状金属膜27
の部分に限られる。この結果、情報記録膜25には静電
気放電による破壊は生せず、膜25は静電気放電による
破壊から保護される。
【0035】以下の別の実施例において、図1乃至図3
に示す構成部分と対応する部分には同一符号を付し、そ
の説明は省略する。
【0036】〔第2実施例〕図4の光磁気ディスクカー
トリッジ20Aにおいて、光磁気ディスク22Aには、
本発明の要部をなす導電塗料を塗布してなる膜40が形
成してある。
【0037】図5に示すように、導電塗料膜40は、基
体24の外周側面24c、及び上面24aのうち外周側
面24bに臨む部分24a-1及び下面24cのうち外周
側面24bに臨む部分24c-1に亘って形成してある。
【0038】導電塗料膜40と情報記録膜25との間に
は隙間bがあり、両者は電気的に絶縁されている。
【0039】この導電塗料膜40は、環状をなして情報
記録膜25の外側を全周に亘って囲んでおり、上記実施
例の環状金属膜27と同様に、上記記録膜25に対して
避雷針として作用する。
【0040】情報記録膜25が静電気放電による破壊を
生じないのは、上記実施例の場合と同様に、放電が専ら
環状金属膜27との間で生じるためであり、その説明は
省略する。
【0041】なお、導電塗料膜40は、基体24の外周
側面24bのみであってもよく、同様な効果を有する。
【0042】〔第3実施例〕図6の光磁気ディスクカー
トリッジ20Bにおいて、光磁気ディスク22Bには、
本発明の要部をなす金属膜50が形成してある。
【0043】図7に併せて示すように、金属膜50は、
導電塗料を塗布することによって保護膜26上に情報記
録膜25の全面を覆うように設けてある。金属膜50
は、情報記録膜25に対して電気的に絶縁されている。
【0044】この金属膜50は情報記録膜25に対して
避雷針として機能し、静電気放電は専らこの金属膜50
との間で発生し、情報記録膜25は静電気放電による破
壊から保護される。
【0045】また、光磁気ディスク22Bに代えて、図
8に示す光磁気ディスク22B-1を用いてもよい。
【0046】金属膜50Aは、情報記録膜25の外周側
の部分だけを覆うように設けてある。
【0047】〔第4実施例〕図9の光磁気ディスクカー
トリッジ20Cにおいて、光磁気ディスク22Cには、
本発明の要部をなす導電性シール60が貼着してある。
【0048】図10に併せて示すように、接着剤層61
を有する導電性シール60が、基体24の保護膜26上
に、接着剤層61を介して貼着してあり、情報記録膜2
5の全面を覆っている。導電性シール60は、情報記録
膜25に対して電気的に絶縁されている。
【0049】この導電性シール50は情報記録膜25に
対して避雷針として機能し、静電気放電は専らこの導電
性シール50との間で発生し、情報記録膜25は静電気
放電による破壊から保護される。
【0050】なお、本発明は、上記実施例の光磁気ディ
スクカートリッジに限らず、情報記録膜が導電性を有す
る光ディスク又は磁気ディスクを収容したカートリッジ
シェル内に収容してなる光ディスクカートリッジ又は磁
気ディスクカートリッジにも適用しうる。
【0051】
【発明の効果】以上説明した様に、請求項1の発明によ
れば、静電気放電を専ら導電性膜との間で生じさせるこ
とにより、情報記録膜が静電気放電によって破壊するこ
とを確実に防止することが出来、情報記録膜の情報の欠
落を防止出来る。
【0052】請求項2の発明によれば、静電気放電を必
ず導電性膜との間で生じさせることにより、情報記録膜
が静電気放電によって破壊することを確実に防止するこ
とが出来、情報記録膜の情報の欠落を防止出来る。
【0053】請求項3の発明によれば、完成しているデ
ィスクに対しても、静電気放電破壊対策を容易に施すこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例になる光磁気ディスクカー
トリッジの一部切截斜視図である。
【図2】図1中の光磁気ディスクの平面図である。
【図3】図2中、III −III 線に沿う拡大断面図であ
る。
【図4】本発明の第2実施例になる光磁気ディスクカー
トリッジの一部切截斜視図である。
【図5】図4中、V−V線に沿う光磁気ディスクの拡大
断面図である。
【図6】本発明の第3実施例になる光磁気ディスクカー
トリッジの一部切截斜視図である。
【図7】図6中、VII −VII 線に沿う光磁気ディスクの
拡大断面図である。
【図8】図7の光磁気ディスクの変形例を示す図であ
る。
【図9】本発明の第4実施例になる光磁気ディスクカー
トリッジの一部切截斜視図である。
【図10】図9中、X−X線に沿う光磁気ディスクの拡
大断面図である。
【図11】従来の光磁気ディスクカートリッジの1例を
示す図である。
【符号の説明】
20,20A,20B 20C 光磁気ディスクカート
リッジ 21 カートリッジシェル 22,22A,22B,22B-1,22C 光磁気ディ
スク 23 シャッタ 24 ポリカーボネイト製基体 24a 上面 24a-1 外周側面に臨む部分 24b 外周側面 24c 下面 24c-1 外周側面に臨む部分 25 情報記録膜 26 保護膜 27 環状金属膜 28 合せ目 40 導電塗料膜 50,50A 金属膜 60 導電性シール 61 接着剤層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 一彦 東京都武蔵野市中町3丁目7番3号 ティ アック株式会社内 (72)発明者 飛田 志郎 東京都武蔵野市中町3丁目7番3号 ティ アック株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報を記録するための導電性を有する情
    報記録膜を有するディスクをカートリッジシェル内に収
    容してなるディスクカートリッジにおいて、 該ディスクを、その周縁部の全周に、導電性膜を有する
    構成としたことを特徴とするディスクカートリッジ。
  2. 【請求項2】 情報を記録するための導電性を有する情
    報記録膜を有するディスクをカートリッジシェル内に収
    容してなるディスクカートリッジにおいて、 該ディスクを、上記情報記録膜を覆う導電性の膜を有す
    る構成としたことを特徴とするディスクカートリッジ。
  3. 【請求項3】 請求項2の導電性膜は、貼着された導電
    性シールである構成としたことを特徴とするディスクカ
    ートリッジ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101517050B1 (ko) * 2014-09-01 2015-05-04 충남대학교산학협력단 전기자동차의 볼텍스 타입 공조시스템 및 제어방법

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