JPH0684228B2 - ソ−タ− - Google Patents

ソ−タ−

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JPH0684228B2
JPH0684228B2 JP61008007A JP800786A JPH0684228B2 JP H0684228 B2 JPH0684228 B2 JP H0684228B2 JP 61008007 A JP61008007 A JP 61008007A JP 800786 A JP800786 A JP 800786A JP H0684228 B2 JPH0684228 B2 JP H0684228B2
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recording
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、電子複写機またはプリンタなどの画像記録装
置から排出される記録紙を複数のビンに分類するソータ
ーに関する。
従来技術 従来から、ソーターとして、上下方向に所定間隔をおい
て配置されている複数のビンと、これらのビンの近くに
配置されていて記録紙を上または下方向へ搬送するベル
トとこのベルトに記録紙を吸引する吸引ファンなどから
なる記録紙搬送手段と、この記録紙搬送手段とビンとの
間に昇降可能に配置されている昇降部材と、この昇降部
材を昇降させる昇降駆動手段と、上記昇降部材に配置さ
れていて記録紙搬送手段の移動されている記録紙の移動
方向をビンの方向へ向ける方向切換部材と、上記昇降部
材に配置されていて方向切換部材により方向を切り換え
られた記録紙をビンに排出する一対の排紙ローラとから
なるものが知られている。
しかし、このソーターは、画像記録装置から排出される
記録紙を複数のビンの最上位のものまたは最下位のもの
に対応した位置から記録紙搬送手段により搬送しなけれ
ばならないために、記録紙の分類のための記録紙の移動
量が大きくなるから、記録紙の分類動作が遅くなってし
まうという欠点がある。
目的 本発明の目的は、記録紙の分類動作を速くすることがで
きるソーターを提供することにある。
構成 本発明は、上下方向に所定間隔をおいて配置されている
複数のビンと、これらのビンの近くに昇降可能に配置さ
れている第1の昇降部材および第2の昇降部材と、これ
らの昇降部材を各別に昇降させる昇降駆動手段と、上記
各昇降部材に配置されていて送られてくる記録紙を一時
的に挾持する記録紙挾持手段と、上記各昇降部材に配置
されていて記録紙をビンに排出する一対の排紙ローラ
と、これらの排紙ローラを回転させる排紙ローラ駆動手
段と、上記複数のビンの中央部の基準のビンに対応した
位置に画像記録装置から排出される記録紙を案内する紙
ガイド手段とを具備してなり、上記第1の昇降部を上記
基準のビンに対応した待機位置より上のビンが位置する
範囲を昇降させ、かつ、第2の昇降部材を待機位置より
下のビンが位置する範囲を昇降させるものであって、上
記各昇降部材を交互に待機位置に待機して紙ガイド手段
により案内されて送られてくる記録紙を記録紙挾持手段
で挾持した状態で昇降部材を所定位置まで往動した後に
排紙ローラを回転して記録紙を排紙ローラによりビンに
排出し、かつ、次に昇降部材を待機位置に復動させるこ
とを特徴とする。
次に本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図において符号1はソーターを示している。このソ
ーター1の外装板1aに隣接して電子複写機2が配置され
ている。この電子複写機2の外装板2aには、ソーター1
の側に記録紙Pを排出する排出口3が形成されている。
この排紙口3の近くの外装板2aの内部には、一対の排紙
ローラ4が配置されている。
上記電子複写機2の外装板2aの排紙口3と対向してソー
ター1の外装板1aには紙受入口5が形成されている。こ
の紙受入口5の近くの外装板1aの内部には一対の受入ロ
ーラ6,7が配置されている。これらの受入ローラ6,7は圧
接されており、一方の受入ローラ7は受入ローラ駆動手
段8により回転される。この受入ローラ駆動手段8は外
装板1aに固定されているモータ8aと、このモータ8aの駆
動軸8bに固定子されたプーリ8cと、受入ローラ7の軸7a
に固定されたプーリ8dと、これらのプーリ8c,8dに取り
掛けられているベルト8eとからなる。
上記受入ローラ6,7の記録紙Pの送り方向側には、複数
のビン9が上下方向に所定間隔をおいて配置されてい
る。これらのビン9は外装板1aに支持されており、これ
のビン9の大部分は外装板1aの開口部から外へ延出して
いる。
上記受入ローラ6,7とビン9との間には、ビン9の近く
に昇降部材10,11が昇降可能に配置されている。上記受
入ローラ6,7と昇降部材10,11との間には記録紙Pを案内
する紙ガイド手段12が配置されている。この紙ガイド手
段12は受入ローラ6,7により送られてくる記録紙Pを複
数のビン9の中央部の基準のビン9に対応した位置に案
内する2つのガイド部材12aからなる。上記昇降部材10,
11は、昇降駆動手段13,14により昇降される。
上記昇降駆動手段13は、上下に配置されている二対のプ
ーリ13a,13bと、上方のプーリ13aの軸13cの近くに配置
されている正逆回転可能なステップモータ13dと、この
ステップモータ13dの駆動軸13eに固定されているウォー
ムギヤ13fと、このウォームギヤ13fとかみ合うと共にプ
ーリ13aの軸13cに固定されているギヤ13gと、上記プー
リ13a,13bに取り掛けられていると共に昇降部材10の両
側板10aが固定されている一対のワイヤ13hとからなる。
上記プーリ13aは軸13cに固定されており、かつ、プーリ
13bは軸14cに回転可能に支持されている。上記軸13c,14
cは外装板1aに固定された軸受により支持されている。
上記ステップモータ13dは外装板1aに固定されている。
また、上記昇降駆動手段14も、上下に配置されている二
対のプーリ14a,14bと、下方のプーリ14bの軸14cに近く
に配置されている正逆回転可能なステップモータ14d
と、このステップモータ14dの駆動軸14eに固定されてい
るウォームギヤ14fと、このウォームギヤ14fとかみ合う
と共にプーリ14bの軸14cに固定されているギヤ14gと、
上記プーリ14bに取り掛けられていると共に昇降部材11
の両側板11aに突設した保持部材11bが固定されている一
対のワイヤ14hとからなる。上記プーリ14bは軸14cに固
定されており、かつ、プーリ14aは軸13cに回転可能に支
持されている。上記ステップモータ14dは外装板1aに固
定されている。
上記昇降部材10は、両側板10aとこれらに一体的に固定
されている保持板10bとからなる。これらの両側板10aお
よび保持板10bには、受入ローラ6,7から送られてくる記
録紙Pを案内する2つのガイド部材10c,10dが配設され
ている。
第4図に示すように上記ガイド部材10cには2つの支持
部材15が突設されている。これらの支持部材15の長孔に
軸受16が上下に少しの間隔だけ移動可能に配置されてお
り、これらの軸受16に排紙ローラ17の軸17aが支持され
ている。上記ガイド部材10cには保持部材18が突設され
ており、この保持部材18には排紙ローラ17の軸17aを上
へ押圧するスプリング19が保持されている。
上記ガイド部材10dにも2つの支持部材20が突設されて
おり、これらの支持部材20には一方向クラッチ21および
軸受22が設けられており、かつ、これらの一方向クラッ
チ21および軸受22に排紙ローラ23の軸23aが支持されて
いる。この排紙ローラ23は排紙ローラ駆動手段24により
回転される。この排紙ローラ駆動手段24は、昇降部材10
の保持板10bに固定されたモータ24aと、このモータ24a
の駆動軸24bに固定されたプーリ24cと、このプーリ24c
と対向するように排紙ローラ23の軸23aに固定されたプ
ーリ24dと、これらのプーリ24c,24dに取り掛けられたベ
ルト24eとからなる。上記一方向クラッチ21は、排紙ロ
ーラ23が記録紙Pをビン9へ送る方向へ回転するのを阻
止せず、かつ、排紙ローラ23が記録紙Pをビン9へ送る
方向と反対方向へ回転するのを阻止する。
上記昇降部材11は、両側板11aとこれらに一体的に固定
されている保持部材11bおよび保持板11cとからなる。こ
れらの両側板11aおよび保持板11cには、受入ローラ6,7
から送られてくる記録紙Pを案内する2つのガイド部材
11d,11eが配設されている。
第4図に示すように上記ガイド部材11dには2つの支持
部材25が突設されている。これらの支持部材25の長孔に
軸受26が上下に少しの間隔だけ移動可能に配置されてお
り、これらの軸受26に排紙ローラ27の軸27aが支持され
ている。上記ガイド部材11dには保持部材28が突設され
ており、この保持部材28には排紙ローラ27の軸27aを下
へ押圧するスプリング29が保持されている。
上記ガイド部材11eにも2つの支持部材30が突設されて
おり、これらの支持部材30には一方向クラッチ31および
軸受32が設けられており、かつ、これらの一方向クラッ
チ31および軸受32に排紙ローラ33の軸33aが支持されて
いる。この排紙ローラ33は排紙ローラ駆動手段34により
回転される。この排紙ローラ駆動手段34は、昇降部材11
の保持板11cに固定されたモータ34aと、このモータ34a
の駆動軸34bに固定されたプーリ34cと、このプーリ34c
と対向するように排紙ローラ33の軸33aに固定されたプ
ーリ34dと、これらのプーリ34c,34dに取り掛けられたベ
ルト34eとからなる。上記一方向クラッチ31は、排紙ロ
ーラ33が記録紙Pをビン9へ送る方向へ回転するのを阻
止せず、かつ、排紙ローラ33が記録紙Pをビン9へ送る
方向と反対方向へ回転するのを阻止する。
第3図に示すように、上記排紙ローラ17,23と受入ロー
ラ6,7との間であって排紙ローラ17,23の近くには、記録
紙Pを検知する紙センサ35が配置されている。この紙セ
ンサ35はフォトセンサからなり、ガイド部材10cに固定
されている。上記排紙ローラ17,23が受入ローラ6,7によ
り送られてくる記録紙Pを受けるための複数のビン9の
中央部の基準のビン9に対応した第1の待機位置に配置
されたことを検知する第1のローラ待機位置センサ36が
所定位置に配置されている。この第1のローラ待機位置
センサ36は、フォトセンサからなり、昇降部10の側板10
aに突設された検知片36aが所定位置に配置されたことを
検知することにより排紙ローラ17,23が第1の待機位置
に配置されたことを検知する。
また、上記排紙ローラ27,33と受入ローラ6,7との間であ
って排紙ローラ27,33の近くには、記録紙Pを検知する
紙センサ37が配置されている。この紙センサ37はフォト
センサからなり、ガイド部材11dに固定されている。上
記排紙ローラ27,33が上記基準のビン9より下のビン9
に対応した第2の待機位置に配置されたことを検知する
第2のローラ待機位置センサ38が所定位置に配置されて
いる。この第2のローラ待機位置センサ38は、フォトセ
ンサからなり、昇降部材11の側板11aに突設された検知
片38aが所定位置に配置されたことを検知することによ
り排紙ローラ27,33が第2の待機位置に配置されたこと
を検知する。
上記受入ローラ6,7の間に電子複写機2の排紙ローラ4
から記録紙Pが送られてくると、受入ローラ6,7は記録
紙Pを排紙ローラ17,23または27,33の方向へ送る。この
場合に排紙ローラ17,23または27,33は記録紙Pを受ける
ための第1の待機位置に回転していない状態で待機して
いる。上記紙センサ35,37が記録紙Pの先端を検知する
と、この時点から短い所定時間だけ排紙ローラ17,23ま
たは27,33は記録紙Pをビン9へ送る方向へ回転されて
記録紙Pの先端部を挾持して停止する。
上記排紙ローラ17,23または27,33が記録紙Pを挾持した
時点で昇降部材10または11および排紙ローラ17,23また
は27,33が選定された使用するビン9の方向へ往動して
選定されたビン9に対応した位置に停止する。この昇降
部材10または11および排紙ローラ17,23または27,33が往
動する場合に、排紙ローラ23,33は記録紙Pをビン9へ
送る方向と反対方向への回転を一方向クラッチ21,31に
より阻止されているから、記録紙Pが排紙ローラ17,23
または27,33から脱離することはない。上記排紙ローラ1
7,23または27,33を選定されたビン9へ往動する場合に
おける排紙ローラ17,23または27,33の往動の速さは、電
子複写機2の排紙ローラ4の記録紙Pの排出速さとほぼ
同一に設定されている。これは排紙ローラ17,23または2
7,33が往動する場合に記録紙Pに不要の抵抗力が作用し
て排紙ローラ17,23または27,33から記録紙Pが脱離する
のを防止するためである。
上記排紙ローラ17,23または27,33が選定されたビン9に
対応した位置に配置された時点で排紙ローラ17,23また
は27,33は回転されて記録紙Pをビン9へ排出し、か
つ、紙センサ35または37が記録紙Pの後端を検知した時
点から短い所定時間経過後に排紙ローラ17,23または27,
33の回転を停止すると共に昇降部材10または11および排
紙ローラ17,23または27,33を第1の待機位置または第2
の待機位置に復動する。この昇降部材10または11および
排紙ローラ17,23または27,33を復動する場合には昇降部
材10または11および排紙ローラ17,23または27,33の復動
の速さは、排紙ローラ17,23または27,33が記録紙Pを挾
持してないので、電子複写機2の排紙ローラ4の記録紙
Pの送り速さより大きくしてもよい。
第5図に上記電子複写機2の外装板2aの上面に配設され
ている操作表示パネル39が示されているので、次にこれ
を説明する。
上記操作表示パネル39には、電源をONまたはOFFとする
電源キー40、電源がONまたはOFFであることを表示する
電源表示器41、コピーをスタートさせるスタートキー4
2、原稿枚数をセットするための原稿枚数セットキー4
3、この原稿枚数セットキー43がONとされたか否かを表
示する原稿枚数セット表示器44、コピー枚数をセットす
るコピー枚数セットキー45、このコピー枚数セットキー
45がONされたか否かを表示するコピー枚数セット表示器
46、原稿枚数またはコピー枚数を入力するテンキー47、
このテンキー47による入力値をクリアすると共にコピー
をストップさせるクリアストップキー48、原稿のセット
枚数を表示する原稿セット枚数表示器49、コピーが実行
された原稿の枚数を表示する原稿実行枚数表示器50、コ
ピーのセット枚数を表示するコピーセット枚数表示器5
1、コピーが実行された記録紙Pの枚数を表示するコピ
ー実行枚数表示器5入力、ソートモードをセットするた
めのソートモードキー53、ソートモードがセットされて
いるか否かを表示するソートモード表示器54、スタック
モードをセットするスタックモードキー55およびスタッ
クモードがセットされているか否かを表示するスタック
モード表示器56などが設けられている。
上記原稿枚数セットキー43をONした後にテンキー47で入
力すると原稿セット枚数が入力され、かつ、コピー枚数
セットキー45をONした後にテンキー47で入力するとコピ
ーセット枚数が入力される。上記ソートモードとは、複
数の記録紙Pを1枚ごと各別のビン9に排出するモード
をいう。上記スタックモードとは、複数の記録紙Pを、
複数のビン9に各ビン9の収容可能最大枚数ごと順次に
排出するモードをいう。
第6図に上述のソーター1の制御装置が示されているの
で、次にこれを説明する。
上記紙センサ35,37、第1のローラ待機位置センサ36、
第2のローラ待機位置センサ38、電源キー40、スタート
キー42、原稿枚数セットキー43、コピー枚数セットキー
45、テンキー47、ソートモードキー53およびスタックモ
ードキー55などの情報がマイクロコンピュータ57,58の
入力ポートに与えられる。これらのマイクロコンピュー
タ57とマイクロコンピュータ58とは接続されている。
上記マイクロコンピュータ57のRAMには、原稿枚数セッ
トカウンタ、コピーセット枚数カウンタ、総コピーセッ
ト枚数カウンタ、第1の排紙枚数カウンタ、ソートモー
ドフラグ、使用ビン数カウンタ、第1の昇降フラグおよ
び第2の昇降フラグなどが設けられている。上記ソート
モードフラグは、ソートモードキー53をONした場合に
「1」となり、かつ、スタックモードキー55をONした場
合に「0」となる。上記使用ビン数カウンタは、ソート
モードにおける使用するビン数をカウントするものであ
り、コピーセット枚数カウンタの値と同じである。上記
第1の昇降フラグおよび第2の昇降フラグは、昇降部材
10,11を上昇する場合に「1」とされ、かつ、昇降部材1
0,11を下降する場合に「0」とされる。
上記マイクロコンピュータ57の出力ポートには、受入ロ
ーラ駆動手段8、昇降駆動手段13および排紙ローラ駆動
手段24などが接続されている。
上記マイクロコンピュータ58のRAMには、原稿セット枚
数カウンタ、コピーセット枚数カウンタ、総コピーセッ
ト枚数カウンタ、第2の排紙枚数カウンタ、ソートモー
ドフラグ、使用ビン数カウンタ、第1の昇降フラグおよ
び第2の昇降フラグなどが設けられている。上記ソート
モードフラグは、ソートモードキー53をONした場合に
「1」となり、かつ、スタックモードキー55をONした場
合に「0」となる。上記使用ビン数カウンタは、ソート
モードにおける使用するビン数をカウントするものであ
り、コピーセット枚数カウンタの値と同じである。上記
第1の昇降フラグおよび第2の昇降フラグは、昇降部材
10,11を上昇する場合に「1」とされ、かつ、昇降部材1
0,11を下降する場合に「0」とされる。
上記マイクロコンピュータ58の出力ポートには、昇降駆
動手段14および排紙ローラ駆動手段34などが接続されて
いる。
上述のソーター1の動作を第7図乃至第11図に基づいて
詳細に説明する。
上記電源キー40のON信号がマイクロコンピュータ57に与
えられると、マイクロコンピュータ57のROMに記憶され
ている第7図乃至第9図のフローに示すプログラムにし
たがって動作を実行する。第7図および第8図にはフロ
ーのメインルーチンが示されており、第9図にはフロー
のサブルーチンが示されている。
まず、ステップで初期設定を行なう。この初期設定で
は、マイクロコンピュータ57のRAMおよび入出力ポート
がクリアされる。
次にステップでスタートキー42がONであるか否かをチ
ェックする。ステップでスタートキー42がONであると
判定すると、ステップで受入ローラ駆動手段8をONと
してから、ステップの使用ビン選定ルーチンを経て、
ステップで第1の昇降フラグ=1であるか否かをチェ
ックする。ステップで第1の昇降フラグ=1でないと
判定するとステップへ戻る。ステップで第1の昇降
フラグ=1であると判定すると、ステップの使用ビン
選定ルーチンで選定したビン9に対応してステップで
昇降駆動手段13のON時間を設定する。
次にステップで紙センサ35がONであるか否かをチェッ
クする。このステップで紙センサ35がONであると判定
すると、すなわち、紙センサ35が記録紙Pの先端を検知
すると、ステップで排紙ローラ駆動手段24をONとして
から、ステップでtx≧t1であるか否かをチェックす
る。このtxは紙センサ35がONになった時点からの経過時
間であり、かつ、t1は紙センサ35がONになった時点(排
紙ローラ駆動手段24をONとした時点)から排紙ローラ1
7,23が記録紙Pの先端部を挾持するのに必要な所定時間
である。
上記ステップでtx≧t1であると判定すると、ステップ
で排紙ローラ駆動手段24をOFFとし、ステップで昇
降駆動手段13をONとして排紙ローラ17,23を上昇してス
テップへいく。
ステップにおいては、排紙ローラ17,23がステップ
の使用ビン選定ルーチンで選定したビン9に到達したか
否かをチェックし、すなわち、ステップで設定された
昇降駆動手段13のON時間だけ昇降駆動手段13がONされた
か否かをチェックする。
上記ステップで排紙ローラ17,23が選定したビンに到
達したと判定すると、ステップで昇降駆動手段13をOF
Fとしてから、ステップで第1の昇降フラグを0と
し、ステップで排紙ローラ駆動手段24をONとして排紙
ローラ17,23で記録紙Pをビン9に排出する。
次にステップで紙センサ35がOFFであるか否かをチェ
ックする。ステップで紙センサ35がOFFであると判定
すると、ステップで〔第1の排紙枚数カウンタ〕+1
とし、ステップで第1の排紙枚数カウンタの値を第2
の排紙枚数カウンタに入れてから、ステップでty≧t2
であるか否かをチェックする。このtyはステップで紙
センサ35がOFFであると判定した時点から経過時間であ
り、かつ、t2はステップで紙センサ35がOFFであると
判定してから排紙ローラ17,23により排出される記録紙
Pが排紙ローラ17,23から脱離するまでに必要な所定時
間である。
上記ステップでty≧t2であると判定すると、ステップ
で排紙ローラ駆動手段24をOFFとしてから、ステップ
で昇降駆動手段13をONとして排紙ローラ17,23を下降
してからステップへいく。
ステップにおいては第1のローラ待機位置センサ36が
ONであるか否かをチェックする。ステップで第1のロ
ーラ待機位置センサ36がONであると判定すると、ステッ
プで昇降駆動手段13をOFFとして排紙ローラ17,23を第
1の待機位置に待機させてから、ステップで〔総コピ
ーセット枚数カウンタ〕=〔第1の排紙枚数カウンタ〕
であるか否かをチェックする。ステップで〔総コピー
セット枚数カウンタ〕=〔第1の排紙枚数カウンタ〕で
ないと判定するとステップへ戻る。ステップで〔総
コピーセット枚数カウンタ〕=〔第1の排紙枚数カウン
タ〕であると判定すると動作をストップする。
次に第9図に示すステップの使用ビン選定ルーチンを
説明する。
まず、ステップで〔ソートモードフラグ〕=1である
か否かをチェックする。ステップで〔ソートモードフ
ラグ〕=1であると判定すると、すなわち、ソートモー
ドであると判定すると、ステップでA−BC=D(ただ
し0≦D<B)におけるCとDを求める。ここで、上記
Aは第1の排紙枚数カウンタの値であり、Bは使用ビン
数カウンタの値であり、かつ、CおよびDは0または正
の整数である。次にステップでD=0であるか否かを
チェックし、ステップでD=0でないと判定すると、
ステップでD=2m+1(ただしD≧2m)であるか否か
をチェックする。ここでmは0または正の整数である。
上記ステップでD=0であると判定すると、ステップ
で中央部の基準のビン9を使用するビン9と選定し、
ステップで第1の昇降フラグを1とし、ステップで
第2の昇降フラグを1としてからメインルーチンにリタ
ーンする。上記ステップでD=2m+1(ただしD≧2
m)であると判定すると、ステップで中央部の基準の
ビン9から上へ(m+1)番目のビン9を使用するビン
9と選定し、ステップで第1の昇降フラグを1としス
テップで第2の昇降フラグを1としてからメインルー
チンにリターンする。上記ステップでD=2m+1(た
だしD≧2m)でないと判定すると、ステップで中央部
の基準のビン9から下へm番目のビン9を使用するビン
9と選定し、ステップで第1の昇降フラグを0とし、
ステップで第2の昇降フラグを0としてからメインル
ーチンにリターンする。
上記ステップで〔ソートモードフラグ〕=1でないと
判定すると、すなわち、スタックモードであると判定す
ると、ステップでA−EF=G(ただし0≦G≦E)に
おけるFとGを求める。ここでEは1つのビン9に収容
することができる記録紙Pの収容可能最大枚数であり、
かつ、FおよびGは0または正の整数である。次にステ
ップでF=0であるか否かをチェックし、ステップ
でF=0でないと判定するとステップでF=2n+1
(ただしF≧2n)であるか否かをチェックする。ここで
nは0または正の整数である。
上記ステップでF=0であると判定すると、ステップ
で中央部の基準のビン9を使用するビン9と選定し、
ステップで第1の昇降フラグを1とし、ステップで
第2の昇降フラグを1としてからメインルーチンにリタ
ーンする。上記ステップでF=2n+1(ただしF≧2
n)であると判定すると、ステップで中央部の基準の
ビン9から上へ(n+1)番目のビン9を使用するビン
9と選定し、ステップで第1の昇降フラグを1とし、
ステップで第2の昇降フラグを1としてからメインル
ーチンにリターンする。上記ステップでF=2n+1
(ただしF≧2n)でないと判定すると、ステップで中
央部の基準のビン9から下へn番目のビン9を使用する
ビン9と選定し、ステップで第1の昇降フラグを0と
し、ステップで第2の昇降フラグを0としてからメイ
ンルーチンにリターンする。
上記電源キー40のON信号が、マイクロコンピュータ58に
与えられると、マイクロコンピュータ58のROMに記憶さ
れている第10図、第11図および第9図のフローに示すプ
ログラムにしたがって動作を実行する。第10図および第
11図にはフローのメインルーチンが示されており、第9
図にはフローのサブルーチンが示されている。
まず、ステップで初期設定を行なう。この初期設定で
は、マイクロコンピュータ58のRAMおよび入出力ポート
がクリアされる。
次にステップでスタートキー42がONであるか否かをチ
ェックする。ステップでスタートキー42がONであると
判定すると、ステップの使用ビン選定ルーチンを経
て、ステップで第2の昇降フラグ=0であるか否かを
チェックする。ステップで第2の昇降フラグ=0でな
いと判定すると、ステップへ戻る。ステップで第2
の昇降フラグ=0であると判定すると、ステップで第
2の昇降フラグを1としてステップで昇降駆動手段14
をONとして排紙ローラ27,33を上昇してステップで第
1のローラ待機位置センサ36がONであるか否かをチェッ
クする。ステップで第1のローラ待機位置センサ36が
ONであると判定すると、ステップで昇降駆動手段14を
OFFとして排紙ローラ27,33を記録紙Pを受けるための第
1の待機位置に待機し、(この場合に昇降部材10は第1
の待機位置より上に位置している)ステップで第2の
昇降フラグを0としてから、ステップの使用ビン選定
ルーチンで選定したビン9に対応してステップで昇降
駆動手段14のON時間を設定する。
次にステップで紙センサ37がONであるか否かをチェッ
クする。このステップで紙センサ37がONであると判定
すると、すなわち、紙センサ37が記録紙Pの先端を検知
すると、ステップで排紙ローラ駆動手段34をONとして
から、ステップでtz≧t3であるか否かをチェックす。
このtzは紙センサ37がONになった時点からの経過時間で
あり、かつ、t3は紙センサ37がONになった時点(排紙ロ
ーラ駆動手段34をONとした時点)から排紙ローラ27,33
が記録紙Pの先端部を挾持するのに必要な所定時間であ
る。
上記ステップでtz≦t3であると判定すると、ステップ
で排紙ローラ駆動手段34をOFFとし、ステップで昇
降駆動手段14をONとして排紙ローラ27,33を下降してス
テップへいく。
ステップにおいては、排紙ローラ27,33がステップ
の使用ビン選定ルーチンで選定したビン9に到達したか
否かをチェックし、すなわち、ステップで設定された
昇降駆動手段14のON時間だけ昇降駆動手段14がONされた
か否をチェックする。
上記ステップで排紙ローラ27,33が選定したビン9に
到達したと判定すると、ステップで昇降駆動手段14を
OFFとしてから、ステップで第2の昇降フラグを1と
した後に、ステップで排紙ローラ駆動手段34をONとし
て排紙ローラ27,33で記録紙Pをビン9に排出する。
次にステップで紙センサ37がOFFであるか否かをチェ
ックする。ステップで紙センサ37がOFFであると判定
すると、ステップで〔第2の排紙枚数カウンタ〕+1
とし、ステップで第2の排紙枚数カウンタの値を第1
の排紙枚数カウンタに入れてから、ステップでtv≧t4
であるか否かをチェックする。このtvはステップで紙
センサ37がOFFであると判定した時点からの経過時間で
あり、かつ、t4はステップで紙センサ37がOFFである
と判定してから排紙ローラ27,33により排出される記録
紙Pが排紙ローラ27,33から脱離するまでに必要な所定
時間である。
上記ステップでtv≧t4であると判定すると、ステップ
で排紙ローラ駆動手段34をOFFとしてから、ステップ
で昇降駆動手段14をONとして排紙ローラ27,33を上昇
してからステップへいく。
ステップにおいては第2のローラ待機位置センサ38が
ONであるか否かをチェックする。ステップで第2のロ
ーラ待機位置センサ38がONであると判定すると、ステッ
プで昇降駆動手段14をOFFして排紙ローラ27,33を第2
の待機位置に待機させてから、ステップで〔総コピー
セット枚数カウンタ〕=〔第2の排紙枚数カウンタ〕で
あるか否かをチェックする。ステップで〔総コピーセ
ット枚数カウンタ〕=〔第2の排紙枚数カウンタ〕でな
いと判定するとステップへ戻る。ステップで〔総コ
ピーセット枚数カウンタ〕=〔第2の排紙枚数カウン
タ〕であると判定すると動作をストップする。
上記ステップの使用ビン選定ルーチンは第9図に示さ
れている。
上述の実施例においては、上記排紙ローラ17,23が選定
したビン9に往動する場合に記録紙Pを一時的に挾持す
る記録紙挾持手段59が記録紙Pの先端部を排紙ローラ1
7,23自体で挾持するように構成されているが、第12図に
示すように排紙ローラ17,23とは別に排紙ローラ17,23に
挿入される記録紙Pの先端部を一時的に挾持する記録紙
挾持手段59を設けてもよい。この記録紙挾持手段59は、
ガイド部材10dの下面に固定されていて容易に弾性変形
が可能である2つの弾性挾持片59aと、このガイド部材1
0dの上面に固定されていてガイド部材10dの穴を介して
アクチュエータ59bで弾性挾持片59aを下へ変位させる2
つのソレノイド59cとからなる。上記弾性挾持片59aはソ
レノイド59cがOFFである場合にはガイド部材10cから充
分に離隔されていて記録紙Pの移動の障害とならないよ
うに配置されている。上記排紙ローラ17,23の間に記録
紙Pが挿入されて記録紙Pの先端部が弾性挾持片59aと
ガイド部材10cとの間に到達した時点でソレノイド59cを
ONにすると、ソレノイド59cのアクチュエータ59bが弾性
挾持片59aを下へ変位させてこの弾性挾持片59aがガイド
部材10cに記録紙Pを押圧してガイド部材10cとで記録紙
Pを挾持する。
また、上記排紙ローラ27,33が選定したビン9に往動す
る場合に記録紙Pが一時的に挾持する記録紙挾持手段60
が記録紙Pの先端部を排紙ローラ27,33自体で挾持する
ように構成されているが、第13図に示すように排紙ロー
ラ27,33とは別に排紙ローラ27,33に挿入される記録紙P
の先端部を一時的に挾持する記録挾持手段60を設けても
よい。この記録紙挾持手段60は、ガイド部11eの上面に
固定されていて容易に弾性変形が可能である2つの弾性
挾持片60aと、ガイド部材11eの下面に固定されていてガ
イド部材11eの穴を介してアクチュエータ60bで弾性挾持
片60aを上へ変位させる2つのソレノイド60cとからな
る。上記弾性挾持片60aはソレノイド60cがOFFである場
合にはガイド部材11dから充分に離隔されていて記録紙
Pの移動の障害とならないように配置されている。上記
排紙ローラ27,33の間に記録紙Pが挿入されて記録紙P
の先端部が弾性挾持片60aとガイド部材11dとの間に到達
した時点でソレノイド60cをONにすると、ソレノイド60c
のアクチュエータ60bが弾性挾持片60aを上へ変位させて
この弾性挾持片60aがガイド部材11dに記録紙Pを押圧し
てガイド部材11dとで記録紙Pを挾持する。
また、本発明は、プリンタなどの画像記録装置の記録紙
を分類する場合にも適用することができる。
効果 本発明のソーターは、上下方向に配置されている複数の
ビンの中央部に二対の排紙ローラを記録紙を受ける待機
位置に交互に待機させて各別の一対の排紙ローラで交互
に記録紙をビンに排出し、かつ、記録紙の分類動作のた
めの排紙ローラの昇降量が最上位のビンから最下位のビ
ンの間隔のほぼ1/2であるから、記録紙の移動量を少な
くすることができるので、記録紙の分類動作を速くする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のソーターを示す概略図、第2図は同上
ソーターの要部を示す一部切欠斜視図、第3図は同上ソ
ーターの要部を示す一部切欠正面図、第4図は同上ソー
ターの要部を示す一部切欠側面図、第5図は同上ソータ
ーに記録紙を排出する電子複写機の操作表示パネルを示
す平面図、第6図は同上ソーターの制御装置を示すブロ
ック図、第7図乃至第11図は同上ソーターの動作の一例
を説明するためのフローを示すフローチャート並びに第
12図および第13図は同上ソーターの記録紙挾持手段の他
の実施例を示す一部切欠斜視図である。 9……ビン、10,11……昇降部材、13,14……昇降駆動手
段、17,23,,27,33……排紙ローラ、24,34……排紙ロー
ラ駆動手段、59,60……記録紙挾持手段、P……記録紙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下方向に所定間隔をおいて配置されてい
    る複数のビンと、これらのビンの近くに昇降可能に配置
    されている第1の昇降部材および第2の昇降部材と、こ
    れらの昇降部材を各別に昇降させる昇降駆動手段と、上
    記各昇降部材に配置されていて送られてくる記録紙を一
    時的に挾持する記録紙挾持手段と、上記各昇降部材に配
    置されていて記録紙をビンに排出する一対の排紙ローラ
    と、これらの排紙ローラを回転させる排紙ローラ駆動手
    段と、上記複数のビンの中央部の基準のビンに対応した
    位置に画像記録装置から排出される記録紙を案内する紙
    ガイド手段とを具備してなり、上記第1の昇降部材を上
    記基準のビンに対応した待機位置より上のビンが位置す
    る範囲を昇降させ、かつ、第2の昇降部材を待機位置よ
    り下のビンが位置する範囲を昇降させるものであって、
    上記各昇降部材を交互に待機位置に待機して送られてく
    る記録紙を記録紙挾持手段で挾持した状態で昇降部材を
    所定位置まで往動した後に排紙ローラを回転して記録紙
    を排紙ローラによりビンに排出し、かつ、次に昇降部材
    を待機位置に復動させることを特徴とするソーター。
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