JPH068398B2 - 湿気硬化性一液型シーリング材の着色化方法 - Google Patents

湿気硬化性一液型シーリング材の着色化方法

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JPH068398B2
JPH068398B2 JP61208389A JP20838986A JPH068398B2 JP H068398 B2 JPH068398 B2 JP H068398B2 JP 61208389 A JP61208389 A JP 61208389A JP 20838986 A JP20838986 A JP 20838986A JP H068398 B2 JPH068398 B2 JP H068398B2
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JP
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pigment
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moisture
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康良 岩本
茂生 笹谷
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Sunstar Engineering Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は湿気硬化性一液型シーリング材の着色化方法、
更に詳しくは、該一液型シーリング材のベース成分と、
着色材である顔料トーナーとを切離し、かつ顔料トーナ
ーに硬化反応促進用触媒を添加して、着色化が必要な場
合に、ベース成分と顔料トーナーを連続的に配合するこ
とにより、一液型の安定性向上を図ると共に、連続シス
テムで着色化を行うことができる湿気硬化性一液型シー
リング材の着色化方法に関する。
従来技術と解決すべき問題点 顔料トーナーは通常、無機顔料または有機顔料に可塑
剤、湿潤剤、増粘用樹脂などを加えた系で構成され、塗
料、シーリング材、接着剤等の着色材として使用されて
いる。このように可塑剤等を加えるのは、顔料トーナー
に使用する顔料が微粉末であり、これを塗料などに直接
添加すると顔料の分散性が不充分となるか、または特殊
設備により長時間混合分散しないと良好な着色状態が得
られないことが多いためである。従って、顔料を予め上
記可塑剤等の液体成分に分散せしめたペースト状態にし
ておき、これを目的とする塗料などの着色に使用する方
法が採用されている。また近時、塗料、シーリング材な
どは色彩の多様化およびデリバリーの生産性向上などの
要請が多くなってきており、その製造メーカーでは生
産、納入体制での改善による生産性向上が課題となって
いる。
このような状況下、就中、シーリング材の着色工程にお
いて、シーリング材の製造時に顔料トーナーを添加して
分散せしめるバッチシステムの方法から、近時に至って
は、着色前のシーリング材ベース成分の製造後、任意の
着色用顔料トーナーと自動定量混合吐出装置を用い、所
望の色彩に着色して合理化を図ることが試みられてい
る。
しかしながら、得に湿気硬化性一液型シーリング材(た
とえばアルコキシシラン基含有ポリエーテルをベース主
成分とする湿気硬化性一液型シーリング材)の場合、シ
ーリング材ベース成分はその着色までの放置期間中に、
大気中の湿気または水分によって、あるいは着色後の貯
蔵期間中に顔料の含水分によって反応効果を起こし粘度
上昇または分離を来たすことがあり、品質設計上好まし
くない。シーリング材ベース成分の貯蔵放置期間中の安
定性を向上せしめ、かつ出荷前に着色と同時に反応硬化
速度を速くすることが望まれる。
本発明者らは、特にかかる湿気硬化性一液型シーリング
材の安定性向上および反応硬化性の要望に応えるため検
討を重ねた結果、従来のバッチシステムにおけるシーリ
ング材ベース成分と顔料トーナーとを切離し、該顔料ト
ーナーに硬化反応促進用触媒を添加しておけば、シーリ
ング材ベース成分の納入時に配合して連続システムで着
色化することができ、所期目的の達成以外に後述の如き
利点が奏せられることを見出し、本発明を完成させるに
至った。
発明の構成と効果 すなわち、本発明は、着色化した湿気硬化性一液型シー
リング材の調製に際し、顔料トーナーを除く、ベース成
分のみを製造しておき、着色化が必要な場合、受注後一
定量のベース成分に対し、無機顔料または有機顔料40
〜60重量%、可塑剤40〜60重量%および硬化反応
促進用触媒10〜15重量%を含む顔料トーナー組成物
を連続的に配合することを特徴とする湿気硬化性一液型
シーリング材の着色化方法を提供するものである。
本発明における顔料トーナーは、通常の無機または有機
顔料(TiO2、弁柄、カーボンブラック、群青、黄鉛な
ど)に可塑材(DOP、BOPなどのフタル酸エステル類、塩
素化パラフィン、ステアリン酸ブチル、オレイン酸ブチ
ル、アセチル化リシノール酸メチルなどの脂肪酸エステ
ル類、グリコールエステル類、リン酸エステル類等)、
および必要に応じて湿潤剤、増粘用樹脂等を適量加え、
ペースト状化したものである。
本発明における硬化反応促進用触媒としては、シラノー
ル縮合触媒(アルキルチタン酸塩、有機硅素チタン酸
塩、オクチル酸錫、ジブチル錫ラウレート、ジブチル錫
マレエート、ジブチル錫フタレートなどのカルボン酸の
錫塩、ブチル錫オキサイド、ジブチルアミン−2−エチ
ルヘキソエートなどのアミン酸等)が挙げられる(特開
昭58−57458号参照)。
本発明で用いる顔料トーナー組成物は、上記顔料トーナ
ー(顔料+可塑剤等)に硬化反応促進用触媒を加えた系
で構成され、その配合は通常、顔料40〜60%(重量
%、以下同様)、可塑剤40〜60%および硬化反応促
進用触媒10〜15%の割合で行なえばよい。かかる顔
料トーナー組成物を湿気硬化性一液型シーリング材のベ
ース成分に対し、その納入時に配合して着色化する。配
合割合は通常、ベース成分100部(重量部、以下同
様)に対して3〜10部の範囲で選定すればよい。
このように顔料トーナー組成物を用いることにより、各
種の利点が奏せられる。すなわち、顔料トーナーを除
く、ベース成分のみを予め大量に製造しておき(この場
合、ベース成分の1本化が図れて、製造が安定となり、
かつ簡略化される)、着色化が必要な場合、受注後直ぐ
に一定量のベース成分にその色に応じた顔料トーナー組
成物を必要量配合して、直ちに使用に供する。かかる操
作によって、従来の如き貯蔵期間中の分離の問題が解決
され、また各色毎にベース製造の必要がなく、ベース在
庫の問題、ひいては従来各色毎に行なわれていた製造タ
ンクの洗浄必要がなくなる。更に、従来のバッチシステ
ムでは不可能であった、速硬化タイプの製造が可能とな
り、また硬化反応促進用触媒量の調整によって、ベース
1本で任意の硬化速度を設定することができる。
次に実施例を挙げて本発明をより具体的に説明する。
実施例1 シーリング材ベース成分 アルコキシシラン基含有ポリエーテル(鐘淵化学工業
(株)製、MSP−20A) ………37% 充填剤:炭酸カルシウム ………45% 酸化チタン ………0.5% 可塑剤:DOP ………8.6% 老化防止剤(ヒンダードフエノール類,ヒンダードアミ
ン類とベンゾトリアゾール系との混合物)
………0.4% 密着剤 ………0.5% その他:トルエン,垂れ止め剤 ……… 8% 顔料ペースト(グレー色) 酸化チタン ………47% カーボンブラック ……… 2% 群青 ……… 3% 可塑剤:DOP ………34% シラノール縮合触媒:ブチル錫オキサイド ………14% 上記シーリング材ベース成分と顔料ペーストを100/7
(重量比)にてギヤポンプで圧送(スタティックミキサ
ー)しながら混合する。得られるシーリング材の性状,
性能は共に良好で、指触乾燥によるタックフリー(硬化
速度)は20℃にて30分であった。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】着色化した湿気硬化性一液型シーリング材
    の調製に際し、顔料トーナーを除く、ベース成分のみを
    製造しておき、着色化が必要な場合、受注後一定量のベ
    ース成分に対し、無機顔料または有機顔料40〜60重
    量%、可塑剤40〜60重量%および硬化反応促進用触
    媒10〜15重量%を含む顔料トーナー組成物を連続的
    に配合することを特徴とする湿気硬化性一液型シーリン
    グ材の着色化方法。
  2. 【請求項2】硬化反応促進用触媒がシラノール縮合触媒
    である前記第1項記載の着色化方法。
  3. 【請求項3】硬化反応促進用触媒がカルボン酸の錫塩で
    ある前記第1項または第2項に記載の着色化方法。
JP61208389A 1986-09-03 1986-09-03 湿気硬化性一液型シーリング材の着色化方法 Expired - Lifetime JPH068398B2 (ja)

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