JPH0683486U - 自動車用のドアミラー装置 - Google Patents

自動車用のドアミラー装置

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JPH0683486U
JPH0683486U JP2452693U JP2452693U JPH0683486U JP H0683486 U JPH0683486 U JP H0683486U JP 2452693 U JP2452693 U JP 2452693U JP 2452693 U JP2452693 U JP 2452693U JP H0683486 U JPH0683486 U JP H0683486U
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door mirror
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博文 蓮見
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 障害物が通り過ぎれば格納したドアミラーを
自動復帰させることのできる自動車用のドアミラー装置
を提供する。 【構成】 運転席と反対側のドアに格納可能に取り付け
られたドアミラーが格納したり、格納したドアミラーが
元の所定位置に復帰したりする自動車用のドアミラー装
置において、 運転席と反対側の車体側方の前側に存在
する障害物を検知する第1センサ16と、 前記障害物
が前記車体側方の後側にきたことを検知する第2センサ
17と、 第1センサが障害物を検知したとき前記ドア
ミラーを格納させ、第2センサが前記障害物を検知した
とき前記ドアミラーを元の所定位置に復帰させる制御装
置21,22とを設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、運転席と反対側のドアに取り付けられたドアミラーが格納したり 、格納したドアミラーが元の所定位置に復帰したりする自動車用のドアミラー装 置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、図7に示すように、車体1の側方に取り付けるドアミラー2が知ら れている。かかるドアミラー2は破線で示すように格納できるようになっており 、車体1側方に障害物3が存在する場合、この障害物3を車体側方の前に設けた センサ4によって検知し、この検知によりドアミラー2を破線で示すように格納 させている。この格納により障害物3がドアミラー2に衝突してドアミラー2を 破損させてしまうことを防止するものである(実開昭63−134851号公報 参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなドアミラー2は、破線で示すように格納されると障 害物3が通り過ぎても自動復帰する構成となっていないため、手動操作して復帰 させなければならないという問題があった。
【0004】 この考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、障害物が通り 過ぎれば格納したドアミラーが自動復帰する自動車用のドアミラー装置を提供す ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記目的を達成するため、運転席と反対側のドアに格納可能に取 り付けられたドアミラーが格納したり、格納したドアミラーが元の所定位置に復 帰したりする自動車用のドアミラー装置において、 運転席と反対側の車体側方の前側に存在する障害物を検知する第1センサと、 前記障害物が前記車体側方の後側にきたことことを検知する第2センサと、 第1センサが障害物を検知したとき前記ドアミラーを格納させ、第2センサが 前記障害物を検知したとき前記ドアミラーを元の所定位置に復帰させる制御装置 とを設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
この考案は、上記構成により、第1センサが車体側方の前側に存在する障害物 を検知すると、制御装置がドアミラーを格納させ、第2センサが車体側方の後側 にきた障害物を検知すると制御装置は格納したドアミラーを元の所定位置に復帰 させる。
【0007】
【実施例】
以下に、この考案に係わる自動車用のドアミラー装置の実施例を図面に基づい て説明する。
【0008】 図1において、10は自動車11の車体で、この車体10に設けたドア12, 13にはドアミラー14,15が取り付けられている。このドアミラー14,15 は破線で示すように格納可能となっている。
【0009】 運転席と反対側に取り付けたドアミラー14はモータM(図2参照)によって 破線位置に格納したり実線で示す元の所定位置に復帰したりするようになってい る。16は運転席と反対側の車体10の側方の前側に設置された第1センサで、 この第1センサ16は斜線で示す検知範囲Sに存在する障害物を検知するもので ある。検知範囲S1は車体10側方からドアミラー14の先端部14aまでの距離 Tより少し遠くまで設定されている。
【0010】 17は運転席と反対側の車体10の側方の後側に設置された第2センサで、こ の第2センサ17は斜線で示す検知範囲S2にきた障害物を検知するものである 。検知範囲S2は検知範囲S1とほぼ同一かそれ以上に設定されている。
【0011】 図2はドアミラー14の制御系の構成を示したブロック図である。
【0012】 図2において、21はモータMを正転させたり逆転させたりするモータ駆動回 路で、モータMの正転によりドアミラー14は破線で示す位置に格納され、モー タMの逆転でドアミラー14は実線で示す所定位置に復帰するようになっている 。22はモータ駆動回路21を制御する制御部でCPU等から構成されている。
【0013】 制御部22は、第1センサ16が障害物を検知したときモータ駆動回路21を 制御してモータMを正転させ、第2センサ17が障害物を検知したときモータ駆 動回路21を制御してモータMを逆転させる。そして、制御部22とモータ駆動 回路21とで制御装置が構成される。
【0014】 いま、図3の(A)に示すように、自動車11が走行している場合に前方に障害 物Kがあるとき、この状態では第1センサ16が障害物Kを検知しないので、制 御部22はモータ駆動回路21を制御せず、ドアミラー14は図示の状態のまま である。
【0015】 障害物Kが、自動車11の走行とともに図3の(B)に示すように、第1センサ 16の検知範囲S1内にくると、第1センサ16が障害物Kを検知する。この検 知により制御部22がモータ駆動回路21を制御してモータMを正転させ、ドア ミラー14を格納させる。この格納により、障害物Kが図3の(C)に示す位置に きてもドアミラー14に衝突してしまうことはなく、ドアミラー14の破損を防 止することができる。
【0016】 障害物Kが、図3の(D)に示す位置にくると、第2センサ17が障害物Kを検 知し、制御部22がモータ駆動回路21を制御してモータMを逆転させる。この モータMの逆転によりドアミラー14は元の所定位置に復帰する。
【0017】 このように、第2センサ17が障害物Kを検知すると、すなわち障害物Kが通 り過ぎると、ドアミラー14は元の所定位置に自動復帰するので、ドアミラー1 4を元の位置に復帰させるための手動操作を行う必要がない。
【0018】 図4は他の実施例を示したもので、この実施例では障害物Kと車体10側部と をTVカメラで撮影し、障害物Kと車体10との間隔が分かるようにしたもので ある。
【0019】 図4において、30は車体10の側方の後部に設置したCCDからなるTVカ メラであり、このTVカメラ30は車体10の側方周辺である鎖線で示す範囲を 撮影するものである。31はTVカメラ30で撮影された画像を表示するモニタ で車室内32に設けられている。
【0020】 図5はTVカメラ30を制御する制御系の構成を示したブロック図である。図 5において、41はTVカメラ30を作動させるとともにTVカメラ30で撮影 された画像をモニタ31に表示させるカメラ制御部、42はカメラ制御部41を 作動させるカメラ作動制御部で、このカメラ作動制御部42は第1センサ16が 障害物Kを検知したときカメラ制御部41を作動させ、第2センサ17が障害物 Kを検知したときその作動を停止させるものである。
【0021】 いま、図6の(A)に示す位置に障害物Kがある場合、第1センサ16が障害物 Kを検知していないので、制御部22はモータ駆動回路21を制御せず、ドアミ ラー14は図示の状態のままである。また、カメラ作動制御部42もカメラ制御 部41を作動させないので、TVカメラ30は撮影を開始せず、モニタ32は画 像を表示しない。
【0022】 自動車11の走行により障害物Kが、図6の(B)に示すように、第1センサ1 6の検知範囲S1内にくると、第1センサ16が障害物Kを検知する。この検知 により制御部22がモータ駆動回路21を制御してモータMを正転させ、ドアミ ラー14を格納させる。他方、カメラ作動制御部42はカメラ制御部41を作動 させ、TVカメラ30は撮影を開始し、モニタ32にはTVカメラ30が撮影す る画像が表示される。
【0023】 モニタ32の表示により、障害物Kと車体10との間隔が運転者に分かり、障 害物Kを車体に衝突させてしまうことを防止することができることとなる。
【0024】 また、ドアミラー14は格納されているので、障害物Kが図6の(C)に示す位 置にきてもドアミラー14に衝突してしまうことはなく、ドアミラー14の破損 を防止することができる。このときも、TVカメラ30で撮影されてモニタ32 に障害物Kと車体10の側方が表示されるので、障害物Kを車体10の側方に擦 りつけてしまうことを防止することができる。
【0025】 障害物Kが、図6の(D)に示すように第2センサ17の検知範囲S2内にくる と、第2センサ17が障害物Kを検知し、制御部22がモータ駆動回路21を制 御してモータMを逆転させる。このモータMの逆転によりドアミラー14は元の 所定位置に復帰する。また、カメラ作動制御部42がカメラ制御部41の作動を 停止させる。これにより、TVカメラ30の撮影は停止し、モニタ32の表示は 停止する。
【0026】 このように、障害物Kがドアミラー14に衝突するような必要性のある状況に なったときだけ、モニタ32に障害物Kと車体10側方とが表示されることとな るので、その状況以外のときモニタ32を他のシステムに使用することができ、 モニタ32の有効利用を図ることができる。
【0027】 つまり、障害物Kが第1センサ16に検知される状況になることは希であり、 この希な状況のときに障害物Kと車体10側方とをモニタ32は表示させればよ いので、他のシステムに使用しているモニタ32を使用すれば十分であり、安価 なものとなる。
【0028】
【考案の効果】
この考案によれば、第1センサが障害物を検知するとドアミラーが格納される のでドアミラーの破損を防止することができる。また、第2センサが障害物を検 知するとドアミラーは元の所定位置に復帰するので、ドアミラーを元の位置に復 帰させるための手動操作を行う必要がなく、非常に便利である。
【0029】 また、モニタにはTVカメラで撮影される障害物と車体の側方が表示されるの で、障害物を車体に衝突させてしまうことや車体の側方に擦りつけてしまうこと を防止することができる。
【0030】 さらに、障害物がドアミラーに衝突するような必要性のある状況になったとき だけ、モニタに障害物と車体側方とが表示されることとなるので、その状況以外 のときモニタを他のシステムに使用することができ、モニタの有効利用を図るこ とができる。
【提出日】平成5年5月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記目的を達成するため、運転席と反対側のドアに格納可能に取 り付けられたドアミラーが格納したり、格納したドアミラーが元の所定位置に復 帰したりする自動車用のドアミラー装置において、 運転席と反対側の車体側方の前側に存在する障害物を検知する第1センサと、 前記障害物が前記車体側方の後側にきたことを検知する第2センサと、 第1センサが障害物を検知したとき前記ドアミラーを格納させ、第2センサが 前記障害物を検知したとき前記ドアミラーを元の所定位置に復帰させる制御装置 とを設けたことを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係わるドアミラーを取り付けた自動
車を示した平面図である。
【図2】ドアミラーを制御する制御系の構成を示したブ
ロック図である。
【図3】障害物の位置とドアミラーとの関係を示した説
明図である。
【図4】他の実施例の自動車を示した平面図である。
【図5】他の実施例の制御系の構成を示したブロック図
である。
【図6】障害物の位置とドアミラーとの関係と、TVカ
メラの撮影状態を示した説明図である。
【図7】従来のドアミラーを示した説明図である。
【符号の説明】
12 ドア 14 ドアミラー 16 第1センサ 17 第2センサ 21 モータ駆動回路 22 制御部 30 TVカメラ 31 モニタ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転席と反対側のドアに格納可能に取り
    付けられたドアミラーが格納したり、格納したドアミラ
    ーが元の所定位置に復帰したりする自動車用のドアミラ
    ー装置において、 運転席と反対側の車体側方の前側に存在する障害物を検
    知する第1センサと、 前記障害物が前記車体側方の後側にきたことを検知する
    第2センサと、 第1センサが障害物を検知したとき前記ドアミラーを格
    納させ、第2センサが前記障害物を検知したとき前記ド
    アミラーを元の所定位置に復帰させる制御装置とを設け
    たことを特徴とする自動車用のドアミラー装置。
  2. 【請求項2】 第1センサが障害物を検知したときその
    障害物と前記車体側方を撮影し、第2センサがその障害
    物を検知したときその撮影を停止するTVカメラと、 このTVカメラで撮影する映像を表示するモニタとを備
    えていることを特徴とする請求項1の自動車用のドアミ
    ラー装置。
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