JPH0682802U - チップ抵抗器 - Google Patents

チップ抵抗器

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JPH0682802U
JPH0682802U JP2231593U JP2231593U JPH0682802U JP H0682802 U JPH0682802 U JP H0682802U JP 2231593 U JP2231593 U JP 2231593U JP 2231593 U JP2231593 U JP 2231593U JP H0682802 U JPH0682802 U JP H0682802U
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JP
Japan
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resistance
film
chip resistor
resistor
conductor
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JP2231593U
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耕一 大庭
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Kyocera Corp
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Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 低抵抗値を導出するチップ抵抗器に有益であ
り、導体膜の端子電極部と抵抗体部との境界付近での断
線を防止し、耐湿性、耐衝撃に優れ、さらに端子電極の
半田濡れ性を優れたチップ抵抗器を提供する。 【構成】 本考案は、絶縁基板1表面に互いに対向する
端部間に、電極部T及び抵抗部RとなるPd系、Cu
系、Au系、Pt系材料の少なくとも1種類から成る一
連の導体膜2を形成するとともに、前記導体膜2の抵抗
部R上に、ガラス保護膜を被着形成し、前記導体膜2の
電極部T上にNiメッキ層5、半田系メッキ層6を被着
形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は絶縁基板上に端子電極部と抵抗部とを同一の導体材料で形成したチッ プ抵抗器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、チップ抵抗器は、図3の断面図に示すように、矩形状のアルミナセラミ ックなどの絶縁基板31の長手方向の両端部に端子電極32、33を形成し、絶 縁基板31の表面に、該両電極32、33に跨がるように抵抗体膜34を形成し ていた。
【0003】 具体的には、端子電極32、33は、Agの導体膜32a、33aの表面に、 Niメッキ層32b、33bを被着し、さらに半田メッキ層32c、33cを被 着形成していた。
【0004】 また、抵抗体膜34は、酸化ルテニウムなどの金属酸化物からなり、抵抗値を 調整したトリミング溝35が形成され、その抵抗体被膜34を完全に覆うように ガラス保護膜36が被覆されていた。
【0005】 その製造方法の概略は、まず絶縁基板31の端部に端子電極32、33のAg 導体膜32a、33aを形成し、次に抵抗体膜34を形成し、次にガラス保護膜 36aを形成し、その後、抵抗体膜34の一部を除去してトリミング溝35を形 成することにより抵抗値を所定値に調整した後、ガラス保護膜36bを形成し、 最終工程で、端子電極32、33のNiメッキ層32b、33b、半田メッキ層 32c、33cを形成していた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上述の構造のチップ抵抗器において、ガラス保護膜36a、36bは、抵抗体 膜34を完全に覆っているため、その端部は、図4に示すように端子電極32、 33の導体膜32a、33a上の一部にまで延出されており、また、ガラス保護 膜36を被覆した後に各メッキ層32b、33b、32c、33cが被着される ことになるため、ガラス保護膜36と各メッキ層32b、33b、32c、33 cと境界部分の下には、端子電極32、33のAg単体の導体膜32a、33a が配置されることになる。
【0007】 また、ガラス保護膜36にはNiメッキ層32b、33bが被着されないこと から、ガラス保護膜36と各メッキ層32b、33b、32c、33cとの境界 部分の各メッキ層32b、33b、32c、33cの厚みは極めて薄くなってし まう。
【0008】 この状態で、プリント配線基板上に、チップ抵抗器を半田接合を行うが、半田 接合を280℃のリフロー処理など高温で処理すると、ガラス保護膜36と各メ ッキ層32b、33b、32c、33cとの境界部分の極めて薄い状態のメッキ 層部分(図4でXで表示)で、メッキ層が破壊され、下地導体であるAgの導体 膜32a、33aが露出することになる。このようにAgの導体膜32a、33 aが露出すると、半田接合のための溶融した半田中に、導体膜32a、33のA gが拡散してしまい、半田ぐわれ現象により、この境界部分Xで開放状態となっ たり、抵抗値が異常に上昇してしまうという致命的な問題が発生する。
【0009】 また、最近においては、自動車のエンジンコントロール回路や電源回路などの 高温となる部分で電流検出用シャント抵抗に使用されるチップ抵抗器などは、そ の抵抗値が50mΩ以下の低抵抗器が要求されている。尚、このような場合、チ ップ抵抗器は、高温半田(約280℃)でプリント配線基板上に接合される。
【0010】 このような要求に対しては、抵抗体膜34を酸化ルテニウムなどの金属酸化物 を用いて達成することは困難であり、抵抗材料を根本的に見直す必要があった。
【0011】 仮に、抵抗材料を根本的に見直すとしても、抵抗体膜34上のガラス保護膜3 6は、プリント配線基板に実装した後においても、耐湿性を向上させ、耐機械的 応力を向上させるために必要であり、また、端子電極32、33のメッキ層32 b、33b、32c、33cも、特に表面実装によるリフロー処理を行うとした 場合、半田濡れ性を向上させるためには必須なものであった。
【0012】 本考案は上述の各課題に鑑みて案出されたものであり、特に低抵抗値を導出す るチップ抵抗器に有益であり、高温処理等による半田食われに起因する端子電極 の断線や抵抗値の異常上昇を防止し、耐湿性、耐衝撃に優れ、さらに端子電極の 半田濡れ性を優れたチップ抵抗器を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案のチップ抵抗器は、絶縁基板の相対向する端部に一対の電極部を設ける とともに、該一対の電極部間に抵抗部を設けて成るチップ抵抗器であって、前記 一対の電極部及び抵抗部を共にPd系、Cu系、Au系、Pt系材料から成る導 体膜で形成するとともに、前記抵抗部となる導体膜上にガラス保護膜を被着形成 し、且つ前記電極部となる導体膜上にNiメッキ層及び半田系メッキ層を被着形 成したものである。
【0014】
【作用】
以上のように、本考案では、端子電極部となる導体膜上には、Niメッキ層、 半田系(半田や錫単体)メッキ層が形成されているため、端子電極における半田 濡れ性が充分に維持できることになる。
【0015】 また、抵抗部となる導体膜上には、ガラス保護膜が形成されているため、抵抗 膜が湿気や機械的な衝撃から保護され、実装後に抵抗値の変動などがなく、安定 した特性が導出できる。
【0016】 さらに、端子電極部及び抵抗部が一連のPd系、Cu系、Au系、Pt系材料 などの導体膜によって形成されているため、端子電極部のメッキ層と抵抗部上の ガラス保護膜との境界部分で、仮にメッキ層が薄くなっても、半田食われ現象を 起こさないため、従来のように断線や抵抗値の異常上昇が発生しない。
【0017】 また、一連の導体膜で端子電極部及び抵抗部が形成されているため、導体膜の 形成工程で、抵抗部及び端子電極の下地導体膜の形成ができ、製造工程が簡略化 される。
【0018】
【実施例】
以下、本考案のチップ抵抗器を図面に基づいて説明する。
【0019】 図1は本考案のチップ抵抗器の平面図であり、図2はその断面図である。
【0020】 尚、本考案でいうチップ抵抗器とは、一般にいうチップ抵抗器及び多連抵抗器を 含むものであり、本実施例は、構造的にもっとも基本的な一般にいうチップ抵抗 器で説明する。
【0021】 図において、1は絶縁基板であり、2は電極部T及び抵抗部R構成する導体膜 であり、3はトリミング溝、4はガラス保護膜であリ、5はNiメッキ層、6は 半田系メッキ層である。
【0022】 絶縁基板1は、アルミナセラミックなどからなり、その形状は、0.5mm× 1.0mm、1.6mm×3.2mmなどの矩形状となっている。
【0023】 絶縁基板1の表面の長手方向には、導体膜2が形成されている。この導体膜2 は、抵抗部R及び電極部Tの表面電極となる。
【0024】 導体膜2は、Pd系、即ちPd単体、Ag−PdなどのPd合金、及びそれを 主成分とする材料、Cu系、即ちCu単体、Cu−PdなどのCu合金、及びそ れを主成分とする材料、Au系、即ちAu単体、Au−Pd、Au−Ptなどの Au合金、及びそれを主成分とする材料、Pt系、即ちPt単体、Pt−Pdな どのPt合金、及びそれを主成分とする材料の少なくとも1種類の材料によって 構成されている。具体的には上述の材料を含む導電性ペーストをスクリーン印刷 で所定形状に印刷を行い、乾燥後、所定雰囲気中で焼きつける。尚、Cu系材料 に限っては酸化しやすいため、還元性、または中性雰囲気で焼きつけることが望 ましい。
【0025】 また、その形状は、抵抗部Rとなる部位は幅が狭く、また電極部Tとなる部位 は、幅が広くなるようにスクリーンの開口形状を所定形状にする。
【0026】 尚、この導体膜2によって形成される電極部Tは、基板1表面の下地導体だけ であり、実際には、基板1の端面及び裏面側にも端子電極となる下地導体膜を形 成する必要があり、この端面及び裏面側の下地導体膜71a、71b、72a、 72bは、上述の導電性ペーストの他にAg系導体材料を主成分とする導電性ペ ーストで形成することができる。
【0027】 トリミング溝3は、YAGレーザーやサンドブラストなどの導体膜2の除去手 段により、導体膜2の抵抗部Rと成る部位に、幅方向に所定量の長さで形成され ており、抵抗部Rの導体膜2の抵抗値を所定抵抗値に調整するために形成される ものである。従って、この抵抗値を調整する必要がない場合にはトリミング溝3 を省略することができる。
【0028】 ガラス保護膜4は、抵抗部Rとなる導体膜2上に被着形成されるものであり、 製造工程中において、導体膜2にメッキ液が触れないように、また、プリント配 線基板上に実装された後においても、機械的衝撃、湿気などから抵抗部Rとなる 導体膜2を保護するものである。
【0029】 Niメッキ層5は、導体膜2の電極部T成る部位、端子電極となる端面下地導 体膜71a、71b、及び裏面下地導体膜72a、72bの表面に被着され、さ らに、半田系メッキ層6は、Niメッキ層5の表面に被着される。
【0030】 ここで、半田系メッキとは、半田メッキの他に錫メッキなど半田を構成する金属 のメッキを含んでいる。
【0031】 Niメッキ層5は中間層として、半田系メッキ層6が被着され易いようにするた めのものであり、半田系メッキ層6はプリント配線基板上にチップ抵抗器を半田 接合する際に半田濡れ性を向上させるためのものである。
【0032】 このような構成のチップ抵抗器は以下の製造工程を経て製造される。
【0033】 まず、各チップ抵抗器の大きさに区画するように縦横に形成されたブレークラ インを有する大型絶縁基板(図示せず)を用意する。
【0034】 次に、大型絶縁基板の各区画された領域において、大型絶縁基板の表面側にチ ップ抵抗器の電極部T及び抵抗部Rとなる導体膜2を形成する。具体的には、上 述のPd系、Cu系、Au系、Pt系金属材料を含む導電性ペーストでスクリー ン印刷を行い、乾燥工程後、焼きつけを行う。
【0035】 次に、同様に、大型基板の裏面側にチップ抵抗器の端子電極となる裏面側下地 導体膜71c、72cを形成する。尚、これは、Pd系、Cu系、Au系、Pt 系、Ag系の金属材料を含む導電性ペーストの印刷・乾燥・焼きつけによって形 成される。
【0036】 次に、抵抗部Rと成る導体膜2の抵抗値が規格どおりの抵抗値を導出するよう に、トリミング工程によって導体膜2の抵抗部Rの部位にトリミング溝3を形成 する。具体的には、導体膜2の両側の電極部T測定器のプローブを接触させて、 抵抗部Rの導体膜2の抵抗値を測定しながら、例えばレーザーなどの抵抗体膜除 去手段により導体膜2にトリミング溝3を形成していき、所定抵抗値になるよう に調整する。
【0037】 次に、導体膜2の抵抗部R上にガラス保護膜4を形成し、トリミング溝3を完 全に被覆する。具体的には、硼珪酸ガラスペーストで印刷を行い乾燥後、焼成を 行う。
【0038】 次に、大型基板を1次分割を行う。具体的には、チップ抵抗器となる領域の長 手方向の端面が、分割された端面として露出する一方方向のブレークラインに沿 って分割する。これにより、大型基板は短冊状の基板(図示せず)となる。
【0039】 次に、この短冊状の基板の分割端面が上下面となるように整列させ、端面部分 に導体膜2の電極部Tと裏面側の下地導体膜72a、72bとを導通するように 端面下地導体膜71a、71bを導電性ペーストでスクリーン印刷を行い、乾燥 工程後、焼きつけを行う。
【0040】 次に、短冊状の基板をさらに他方方向のブレークラインに沿って分割して、個 々のチップ抵抗器の形状となる。
【0041】 最後に、電極部Tとなる表面側の導体膜2、端面下地導体膜71a、71b、 裏面下地導体膜72a、72bの表面にNiメッキ層5、半田系メッキ層6を被 覆することによりチップ抵抗器となる。
【0042】 上述のチップ抵抗器において、絶縁基板1の導体膜2の抵抗部R上には、ガラ ス保護膜4が、また電極部Tにはメッキ層5、6とが形成されている。
【0043】 従って、ガラス保護膜4によって抵抗部Rの導体膜2が湿気や機械的な衝撃に 対して保護されることになり、プリント配線基板の実装後においても、安定な特 性導出されることができる。
【0044】 また、メッキ層5、6の被覆によって、プリント配線基板の実装時において、 半田濡れ性が向上することになり、半田リフロー接合なとが簡単に行える。
【0045】 また、メッキ層5、6がガラス保護膜4を形成した後に被覆されるため、この ガラス保護膜4とメッキ層5、6との境界部分のメッキ層5、6部分が極めて薄 くなってしまう。このため、実装時において、この境界部分でのメッキ層5、6 が破壊され、下地導体膜である導体膜2が露出することがあるが、導体膜2が、 Pd系、Cu系、Au系、Pt系の金属材料によって形成されているため、実質 的に半田食われが発生せず、安定した特性が長期的に維持できることになる。
【0046】 また、製造方法において、抵抗部Rと電極部T、特に表面側の下地導体膜とが 一連の導体膜2によって形成されるために、従来のように、表面側電極の下地導 体膜の形成と、抵抗体膜の形成とを分ける必要がないため、製造工程の簡略化が 可能となる。
【0047】 本考案者は、従来のチップ抵抗器(端子電極を下地導体膜をAgで形成したも の)と本考案のチップ抵抗器(抵抗部R及び電極部Tの表面側下地導体膜をAg −Pdで形成したもの)とについて、初期状態の抵抗値R1 と、280℃の半田 ディップ槽の浸漬によってプリント配線基板に実装した後、150℃の高温槽中 に1000時間放置し、さらに室温で1時間以上放置した後の抵抗値R2 とを比 較した。
【0048】 その結果、従来品については、ガラス保護膜とメッキ層との境界部分のAgの 下地導体膜が全数断線して、抵抗値R2 は測定不可能となった。これに対して、 本考案品では、断線が発生せず、抵抗値R1 とR2 との変化率は3%以内であっ た。
【0049】 このように、本考案では、50mΩなどの低抵抗値のチップ抵抗器として、断 線による特性不良や、耐衝撃性、耐湿性に優れ、また、端子電極の半田濡れ性が 向上する実用性に優れたチップ抵抗器となる。
【0050】 尚、上述の実施例で、1つ基板1に1つの導体膜2を形成したチップ抵抗器で 説明したが、1つ基板に複数の導体膜2を形成した一般的にいう多連抵抗器にも 広く適用できるものである。
【0051】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、特に低抵抗値を導出するチップ抵抗器に有益 であり、高温処理時、高温使用時において、導体膜の端子電極部と抵抗体部との 境界付近での断線を防止し、耐湿性、耐衝撃に優れ、さらに端子電極の半田濡れ 性を優れたチップ抵抗器となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のチップ抵抗器の平面図である。
【図2】本考案のチップ抵抗器の断面図である。
【図3】従来のチップ抵抗器の断面図である。
【図4】従来のチップ抵抗器の部分断面図ある。
【符号の説明】
1 ・・・・・ 絶縁基板 2 ・・・・・ 導体膜 3 ・・・・・ トリミング溝 4 ・・・・・ ガラス保護膜 5 ・・・・・ Niメッキ層 6 ・・・・・ 半田系メッキ層 T ・・・・・ 端子電極部 R ・・・・・ 抵抗体部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁基板の相対向する端部に一対の電極
    部を設けるとともに、該一対の電極部間に抵抗部を設け
    て成るチップ抵抗器であって、 前記一対の電極部及び抵抗部を共にPd系、Cu系、A
    u系、Pt系材料の少なくとも1種類から成る導体膜で
    形成するとともに、前記抵抗部となる導体膜上にガラス
    保護膜を被着形成し、且つ前記電極部となる導体膜上に
    Niメッキ層及び半田系メッキ層を被着形成したことを
    特徴するチップ抵抗器。
JP2231593U 1993-04-27 1993-04-27 チップ抵抗器 Pending JPH0682802U (ja)

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JP2231593U JPH0682802U (ja) 1993-04-27 1993-04-27 チップ抵抗器

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JP2231593U JPH0682802U (ja) 1993-04-27 1993-04-27 チップ抵抗器

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JPH0682802U true JPH0682802U (ja) 1994-11-25

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