JPH0681369B2 - 3つの構成部分より成る配電盤のための施錠装置 - Google Patents

3つの構成部分より成る配電盤のための施錠装置

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JPH0681369B2
JPH0681369B2 JP2266590A JP26659090A JPH0681369B2 JP H0681369 B2 JPH0681369 B2 JP H0681369B2 JP 2266590 A JP2266590 A JP 2266590A JP 26659090 A JP26659090 A JP 26659090A JP H0681369 B2 JPH0681369 B2 JP H0681369B2
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Ritsutaru Beruku Rudorufu Roo Unto Co KG GmbH
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    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C7/00Fastening devices specially adapted for two wings
    • E05C7/02Fastening devices specially adapted for two wings for wings which lie one behind the other when closed

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ベースプレートと旋回フレームと覗き窓ボッ
クスとの3つの構成部分より成る配電盤のための、前記
覗き窓ボックスの正面側に配置された、第1の錠部材を
備えた施錠装置に関する。
〔従来の技術〕
このような形式の施錠装置においては、第1の錠部材に
よって、覗き窓ボックスと旋回フレームとの間の接続が
解除され、これによって、旋回フレームにヒンジ接続さ
れた覗き窓ボックスが旋回せしめられるようになってい
る。ベースボックスにヒンジ接続された旋回フレームは
別の施錠装置を介して閉鎖位置にもたらされるようにな
っている。この別の施錠装置は大抵の場合、旋回フレー
ムとベースプレートとの間に配置されているので、特に
多数の配電盤が並列に配置されていて1つの壁に固定さ
れている場合に、作業員はこの施錠装置に近づきにくく
なっている。
〔発明の課題〕
そこで本発明の課題は、冒頭に述べた形式の施錠装置
で、配電盤に正面側からしか近づくことができない場合
でも、覗き窓ボックスと旋回フレームとの間の接続の解
除も、旋回フレームとベースプレートとの間の接続の解
除もできるようなものを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題を解決した本発明によれば、第1の錠部材の操
作部材が、前記覗き窓ボックスの背面側に回転可能に支
承された第1の差し込み錠止部材にこれと共に回転する
ように連結されており、該第1の差し込み錠止部材が、
閉鎖部材を備えていて、旋回フレームの正面側に取り付
けられた第1の受容錠止部材内に挿入し回転させてこの
第1の受容錠止部材内に錠止させることができるように
なっており、該第1の受容錠止部材に続いて、前記旋回
フレームの正面側が第2の錠部材のための第1の支持部
を備えており、第2の錠部材の操作部材が連行ロッド
に、この連行ロッドと共に回転するように連結されてお
り、前記連行ロッドが、前記旋回フレームの後側に形成
された第2の支持部内で回転可能に支承された第2の差
し込み錠止部材に接続されており、第2の差し込み錠止
部材の閉鎖部材が、ベースボックスの正面側に取り付け
られた第2の受容錠止部材内に挿入し回転させて該第2
の受容錠止部材内に錠止せしめられるようになってい
る。
〔作用及び効果〕
旋回フレームに設けられた第1の受容錠止部材と、覗き
窓ボックスに設けられた差し込み錠止部材とは、覗き窓
ボックスと旋回フレームとの間の接続を形成する。差し
込み錠止部材のための回転運動は、最も簡単な場合、キ
ーによって操作され得る第1の錠部材の操作部材を介し
て導き出される。覗き窓ボックスが旋回フレームから離
れる方向に開放旋回せしめられると、旋回フレームの正
面側範囲で第1の受容錠止部材を通って、第1の支持部
内に配置された第2の錠部材に近づくことができる。第
2の錠部材の操作部材によって連行ロッドを回転させる
ことができる。この連行ロッドは第2の差し込み錠止部
材を一緒に移動させる。この第2の差し込み錠止部材
は、旋回フレームの背面側範囲で第2の支持部内に回転
可能に支承されていて、ベースプレートの正面側の範囲
で旋回フレームとベースプレートとの接続を形成するか
又はこの接続を解除する。この時に覗き窓ボックスが開
放され旋回されていれば、第2の錠部材には常に近づき
やすくなっている。従って配電盤は、その正面側からだ
け作業員が近づきやすくなっているだけでよい。
本発明の別の構成要件によれば、錠プレートに設けられ
た第1の錠部材と、旋回フレームの第1の支持部に設け
られた第2の錠部材とが同一に構成されている。2つの
錠部材が1つのキーで操作されるように構成されている
場合は、同一のキーで、旋回フレームに設けられた覗き
窓ボックス、及びベースプレートに設けられた旋回フレ
ームを、解除して旋回させ、また施錠して旋回を防止す
ることができる。
種々異なる構成部材にかかるコストを安価にするため
に、本発明の別の構成要件によれば、覗き窓ボックスに
設けられた第1の差し込み錠止部材と、旋回フレームの
第2の支持部に設けられた第2の差し込み錠止部材とが
同一に構成されており、また、旋回フレームに設けられ
た第1の受容錠止部材と、ベースボックスに設けられた
第2の受容錠止部材とが同一に構成されている。
さらに、第2の錠部材のための第1の支持部と、第2の
差し込み錠止部材のための第2の支持部とが同一に構成
されていれば構成の簡略化が達成される。
旋回フレームに設けられた第2の錠部材の操作部材と連
行部材とを互いに相対回動不能に(つまり共に回転する
ように)連結するために、本発明の別の構成要件によれ
ば、第2の錠部材の操作部材が、四角形受容部材を回動
不能に受容する連行スリーブに、この連行スリーブと共
に回転するように結合されており、横断面が丸い連行ロ
ッドが前記四角形受容部材に、この四角形受容部材と共
に回転するように結合されている。
本発明のさらに別の構成要件によれば、第1の差し込み
錠止部材が、旋回フレームの正面側に形成された壁部の
外側に、また、第2の錠部材のための第1の支持部が前
記壁部の背面側に一緒に固定されている。これによって
組立てコストが安価になる。
第1及び第2の受容錠止部材が、円錐形に拡張する挿入
開口を備えた受容スリーブを有しており、該受容スリー
ブが、差し込み錠止部材の閉鎖部材のための錠止段部を
それぞれ介して、固定プレート内に移行していれば、受
容錠止部材内に差し込み錠止部材を導入し錠止する作業
が簡略化され得る。
また、第1の錠部材が、覗き窓ボックス内でハンドルに
連結されていて、該ハンドルが覗き窓ボックス内に侵入
旋回及び退出旋回可能であって、さらに該ハンドルが、
トリガーによって、ばねのばね力に抗して侵入旋回せし
められた位置で保持されるようになっており、閉鎖シリ
ンダによって制御可能なアングルレバーが、前記トリガ
ー及びひいてはハンドルを閉鎖シリンダの開放位置での
み解放するようになっていれば、第1の差し込み錠止部
材を回転させるために高いトルクを与えることができ
る。この場合、ハンドルは、閉鎖用シリンダの開放後に
掴むことができる。何故ならばばねがハンドルを自動的
に外方向へ旋回させるようになっているからである。閉
鎖シリンダが閉鎖位置へもたらされると、ハンドルは侵
入旋回させて係止させることができる。
〔実施例〕
次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
第1図に示されているように、覗き窓ボックス10は旋回
フレーム20の手前に配置されていて、この旋回フレーム
20に図示していない形式でヒンジ接続されており、これ
によって、覗き窓ボックス10は旋回フレーム20に対して
旋回させることができる。覗き窓ボックス10と旋回フレ
ーム20とのヒンジ接続部は、配電盤の一方の鉛直側部の
付近にあって、これに対し施錠装置錠は、配電盤の他方
の鉛直側部の付近にある。
覗き窓ボックス10の正面側12には錠プレート11が嵌め込
まれている。この錠ブレート11は第1の錠部材13を受容
していて、この第1の錠部材13はキーを用いて回動させ
ることができる。覗き窓ボックス10の後側(壁によって
示されている)の範囲で、第1の差し込み錠止部材14
は、軸受ブシュ15で示されているように、回転可能に支
承されている。第1の差し込み錠止部材14は第1の錠部
材13と共に回転するように連結されている。第1の差し
込み錠部材14は閉鎖突起16を備えていて、覗き窓ボック
ス10を旋回フレームに向かって旋回させると、旋回フレ
ーム20の正面側の範囲に取り付けられた第1の受容錠止
部材21内に導入される。この第1の受容錠止部材21は、
円錐形に拡張された導入開口を備えた受容スリーブを有
している。この受容スリーブは、第1の差し込み錠止部
材14の閉鎖突起16のための第1の差し込み錠止段部22を
形成しながら、固定孔29を備えた固定プレート28に移行
している。閉鎖突起16は、第1の差し込み錠止部材14が
回転する際に第1の受容錠止部材21の錠止段部22の後側
で緊締されるか、若しくはその逆に第1の差し込み錠止
部材14が閉鎖突起16と共に解放されて覗き窓ボックス10
を外方向に旋回させることができるようになる。
第1の受容錠止部材21と共に、旋回フレーム20の正面側
には第1の支持部27も取り付けられている。受容錠止部
材21は、旋回フレーム20の、正面側を形成する壁部の外
側に固定されていて、支持部27はこの壁部の内側に固定
されているので、共通の固定ねじを使用することができ
る。旋回フレーム20の正面側は、覗き窓ボックス10を開
放旋回させれば作業員が第2の錠部材13′に近づくこと
ができるようになっている。第2の錠部材13′は第1の
支持部27内で保持されていて、この第2の錠部材13′が
連行スリーブ24にこれと共に回転するように固定されて
いる。連行スリーブ24は四角形受容部材25をこれが回動
しないように受容しており、この四角形受容部材25内で
丸い連行ロッド26が回動しないように固定されている。
第2の錠部材13′が回動することによって連行ロッド26
も一緒に回動する。
連行ロッド26は、旋回フレーム20の後側まで延びてい
て、第1の差し込み錠止部材14と同様に構成された第2
の差し込み錠止部材14′に、これと共に回転するように
連結されている。第2の差し込み錠止部材14′は、第2
の錠部材13′のための第1の支持部27と同様に構成され
た第2の支持部27′内で回転可能に支承されている。ベ
ースプレート30の正面側には第2の受容錠止部材21′が
取り付けられており、この第2の受容錠止部材21′が第
2の差し込み錠止部材14′を受容している。第2の差し
込み錠止部材14′の回転操作に際して、閉鎖突起16′は
旋回フレーム20とベースプレート30とを結合させるか、
又は第2の差し込み錠止部材14′を開放させてこれを第
2の受容錠止部材21′から抜き出し可能にし、これによ
って旋回フレーム20をベースプレート30に対して旋回さ
せることができるようにする。固定孔29′を有する固定
プレート28′は、第2の受容錠止部材21′をベースプレ
ート30の正面側を形成する壁部に固定するために使用さ
れる。
第3図には、覗き窓ボックス10の範囲における施錠装置
の部分の別の構成が示されている。覗き窓ボックス10の
後側における第1の差し込み錠止部材14と、旋回フレー
ム10の正面側における受容錠止部材21との連結部は、前
記実施例のものと同じであるが、錠プレート11の構成が
異なっている。つまり、錠プレート11は、この第3図の
実施例においては、支承軸36を中心にして旋回可能でば
ね35の作用下にあるハンドル34を受容している。ハンド
ル34は、適当な連結部材を介して第1の差し込み錠止部
材14にこれと共に回転するように結合されている。ハン
ドル34の上方で錠プレート11は閉鎖シリンダ31を受容
し、この閉鎖シリンダ31は軸37を中心にして回転可能な
アングルレバー32を操作する。さらにアングルレバー32
は、軸38を中心にして回転可能なトリガー33を操作す
る。このトリガー33は、閉鎖シリンダ31がその閉鎖位置
を占めている限りは、ハンドル34を内側に旋回させた位
置で保持する。閉鎖シリンダ31が開放位置にもたらされ
ると、その操作部材がアングルレバー32を第3図で破線
で示した位置に旋回させる。この時にトリガー33は一緒
に回動せしめられ、破線で示された位置でハンドル34を
解放し、同ハンドル34はばね35によって開放旋回せしめ
られる。これによって、ハンドル34は容易に掴んで回転
させて、覗き窓ボックス10と旋回フレーム20との間の施
錠を解除することができる。閉鎖シリンダ31がその閉鎖
位置へ戻されると、ハンドル34を内側へ旋回させること
ができる。この時にトリガー33はそのハンドル34の位置
を保持する。なぜならば、トリガー33はアングルレバー
32から解放されていて再びその初期位置を占めているか
らである。
覗き窓ボックス10及び/又はベースボックス30は、旋回
フレーム20にヒンジ接続されこの旋回フレーム20と共に
閉鎖位置へもたらすことのできる配電盤として構成する
こともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、覗き窓ボックスと旋回フレームとの間の施錠
装置の部分を示した一部破断した側面図、第2図は、旋
回フレームとベースプレートとの間の施錠装置の部分を
示した一部破断した側面図、第3図は、覗き窓ボックス
における別の構成による施錠装置の一部破断面した側面
図である。 10……覗き窓ボックス、11……錠プレート、12……正面
側、13,13′……錠部材、14,14′……差し込み錠止部
材、15……軸受ブシュ、16……閉鎖突起、20……旋回フ
レーム、21,21′……受容錠止部材、22……錠止段部、2
4……連行スリーブ、25……四角形受容部材、26……連
行ロッド、27,27′……支持部、28,28′……固定プレー
ト、29,29′……固定孔、30……ベースボックス、31…
…閉鎖シリンダ、32……アングルレバー、33……トリガ
ー、34……ハンドル、35……ばね、36……支承軸、37,3
8……軸

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベースプレートと旋回フレームと覗き窓ボ
    ックスとの3つの構成部分より成る配電盤のための、前
    記覗き窓ボックスの正面側に配置された、第1の錠部材
    を備えた施錠装置において、該第1の錠部材(13)の操
    作部材が、前記覗き窓ボックスの背面側に回転可能に支
    承された第1の差し込み錠止部材(14)にこれと共に回
    転するように連結されており、該第1の差し込み錠止部
    材が、閉鎖部材(16)を備えていて、旋回フレーム(2
    0)の正面側に取り付けられた第1の受容錠止部材(2
    1)内に挿入し回転させてこの第1の受容錠止部材(2
    1)内に錠止させることができるようになっており、該
    第1の受容錠止部材(21)に続いて、前記旋回フレーム
    (20)の正面側が第2の錠部材(13′)のための第1の
    支持部(27)を備えており、第2の錠部材(13′)の操
    作部材が連行ロッド(26)に、この連行ロッド(26)と
    共に回転するように連結されており、前記連行ロッド
    (26)が、前記旋回フレーム(20)の後側に形成された
    第2の支持部(27′)内で回転可能に支承された第2の
    差し込み錠止部材(14′)に接続されており、該第2の
    差し込み錠止部材(14′)の閉鎖部材(16′)が、ベー
    スボックス(30)の正面側に取り付けられた第2の受容
    錠止部材(21′)内に挿入し回転させて該第2の受容錠
    止部材(21′)内に錠止せしめられるようになっている
    ことを特徴とする、3つの構成部分より成る配電盤のた
    めの施錠装置。
  2. 【請求項2】錠プレート(11)に設けられた第1の錠部
    材(13)と、旋回フレーム(20)の第1の支持部(27)
    に設けられた第2の錠部材(13′)とが同一に構成され
    ている、請求項1記載の施錠装置。
  3. 【請求項3】覗き窓ボックス(10)に設けられた第1の
    差し込み錠止部材(14)と、旋回フレーム(20)の第2
    の支持部(27′)に設けられた第2の差し込み錠止部材
    (14′)とが同一に構成されている、請求項1又は2記
    載の施錠装置。
  4. 【請求項4】第2の錠部材(13′)のための第1の支持
    部(27)と、第2の差し込み錠止部材(14′)のための
    第2の支持部(27′)とが同一に構成されている、請求
    項1から3までのいずれか1項記載の施錠装置。
  5. 【請求項5】旋回フレーム(21′)に設けられた第1の
    受容錠止部材(21)と、ベースボックス(30)に設けら
    れた第2の受容錠止部材(21′)とが同一に構成されて
    いる、請求項1から4までのいずれか1項記載の施錠装
    置。
  6. 【請求項6】第1の錠部材(13)と第2の錠部材(1
    3′)とが、キーによってを操作するために構成されて
    いる、請求項1から5までのいずれか1項記載の施錠装
    置。
  7. 【請求項7】第2の錠部材(13′)の操作部材が、四角
    形受容部材(25)を回動不能に受容する連行スリーブ
    (24)に、この連行スリーブ(24)と共に回転するよう
    に結合されており、横断面が丸い連行ロッド(26)が前
    記四角形受容部材(25)に、この四角形受容部材と共に
    回転するように結合されている、請求項1から6までの
    いずれか1項記載の施錠装置。
  8. 【請求項8】第1の差し込み錠止部材(14)が、旋回フ
    レーム(20)の正面側に形成された壁部の外側に、ま
    た、第2の錠部材(13′)のための第1の支持部(27)
    が前記壁部の背面側に一緒に固定されている、請求項1
    から7までのいずれか1項記載の施錠装置。
  9. 【請求項9】第1及び第2の受容錠止部材(21,21′)
    が、円錐形に拡張する挿入開口を備えた受容スリーブを
    有しており、該受容スリーブが、差し込み錠止部材(1
    4,14′)の閉鎖部材(16,16′)のための錠止段部(22,
    22′)をそれぞれ介して、固定プレート(28,28′)内
    に移行している、請求項1から8までのいずれか1項記
    載の施錠装置。
  10. 【請求項10】第1の錠部材(13)が、覗き窓ボックス
    (10)内でハンドル(34)に連結されていて、該ハンド
    ル(34)が覗き窓ボックス(10)内に侵入旋回及び退出
    旋回可能であって、さらに該ハンドル(34)が、トリガ
    ー(33)によって、ばね(35)のばね力に抗して侵入旋
    回せしめられた位置で保持されるようになっており、閉
    鎖シリンダ(31)によって制御可能なアングルレバー
    (32)が、前記トリガー(33)及びひいてはハンドル
    (34)を閉鎖シリンダ(31)の開放位置でのみ解放する
    ように成っている、請求項1から9までのいずれか1項
    記載の施錠装置。
  11. 【請求項11】覗き窓ボックス(10)及び/又はベース
    ボックス(30)が、旋回フレーム(20)にヒンジ接続さ
    れこの旋回フレームと共に閉鎖位置にもたらされるキャ
    ビネットドアとして構成されている、請求項1から10ま
    でのいずれか1項記載の施錠装置。
JP2266590A 1989-10-06 1990-10-05 3つの構成部分より成る配電盤のための施錠装置 Expired - Fee Related JPH0681369B2 (ja)

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EP89118547.2 1989-10-06
EP89118547A EP0421013B1 (de) 1989-10-06 1989-10-06 Verschluss für einen dreiteiligen Schaltschrank

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JPH03173304A JPH03173304A (ja) 1991-07-26
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DE (1) DE58903475D1 (ja)

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ATE85392T1 (de) 1993-02-15
JPH03173304A (ja) 1991-07-26
EP0421013B1 (de) 1993-02-03
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