JPH0681229B2 - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH0681229B2 JPH0681229B2 JP62209701A JP20970187A JPH0681229B2 JP H0681229 B2 JPH0681229 B2 JP H0681229B2 JP 62209701 A JP62209701 A JP 62209701A JP 20970187 A JP20970187 A JP 20970187A JP H0681229 B2 JPH0681229 B2 JP H0681229B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パルス制御のモータを用いて走査光学系を駆
動することにより原稿を光学的に読み取る画像読取装置
に関し、更に詳しくは、画像の拡大・縮小率に伴う走査
光学系の駆動制御に関する。
動することにより原稿を光学的に読み取る画像読取装置
に関し、更に詳しくは、画像の拡大・縮小率に伴う走査
光学系の駆動制御に関する。
(発明の背景) 画像読取装置として、ステッピングモータやエンコーダ
付き直流サーボモータ等のようにパルス数やパルス周期
によって回転量や速度を制御できるパルス制御のモータ
を用いて走査光学系を駆動することにより原稿を光学的
に読み取るように構成されたものがある。
付き直流サーボモータ等のようにパルス数やパルス周期
によって回転量や速度を制御できるパルス制御のモータ
を用いて走査光学系を駆動することにより原稿を光学的
に読み取るように構成されたものがある。
第3図は、従来のこのような画像読取装置の一例を示す
概略構成図である。第3図において、1は原稿2が置か
れるプランテンガラス、3は第3図の横方向(副走査方
向)に架設されたスライドレールで、該スライドレール
3上を移動可能にキャリッジ4が配設されている。5,6
は該キャリッジ4に管軸が第3図の紙面を直交するよう
に設けられた露光用光源としての直線状蛍光灯で、キャ
リッジ4と共に移動する。該蛍光灯5,6によって原稿2
は光の照射を受ける。前記蛍光灯5,6はカラー原稿の読
取に際して光源に基づく特定の色の強調や減衰を防ぐた
め市販の温白色系蛍光灯が用いられ、チラツキ防止のた
め例えば40KHzの高周波電源で点灯される。7は原稿2
での反射光を受けるミラー、8はミラー9a,9bが90°の
開き角で配設された可動ミラーユニット、10は駆動用の
ステッピングモータ、11〜14はワイヤが巻き掛けられた
プーリである。前記キャリッジ4はワイヤ15に係止さ
れ、プーリ14の支持軸は可動ミラーユニット8に取り付
けられている。ワイヤ15の張り方は、例えば、ワイヤ15
の一端を装置の図の左方の側壁に係止後、プーリ14の上
溝,プーリ13に巻き、更に、ステッピングモータ10によ
ってベルトを介して駆動されるプーリ11に複数回巻いた
後、プーリ12,プーリ14の下溝に巻いて、図の右方の側
壁に係止する方法を用いる。このため、ステッピングモ
ータ10が始動するとプーリ11〜14が回転し、キャリッジ
4,可動ミラーユニット8が第3図の横方向にそれぞれV,
V/2の速度で移動することになる。
概略構成図である。第3図において、1は原稿2が置か
れるプランテンガラス、3は第3図の横方向(副走査方
向)に架設されたスライドレールで、該スライドレール
3上を移動可能にキャリッジ4が配設されている。5,6
は該キャリッジ4に管軸が第3図の紙面を直交するよう
に設けられた露光用光源としての直線状蛍光灯で、キャ
リッジ4と共に移動する。該蛍光灯5,6によって原稿2
は光の照射を受ける。前記蛍光灯5,6はカラー原稿の読
取に際して光源に基づく特定の色の強調や減衰を防ぐた
め市販の温白色系蛍光灯が用いられ、チラツキ防止のた
め例えば40KHzの高周波電源で点灯される。7は原稿2
での反射光を受けるミラー、8はミラー9a,9bが90°の
開き角で配設された可動ミラーユニット、10は駆動用の
ステッピングモータ、11〜14はワイヤが巻き掛けられた
プーリである。前記キャリッジ4はワイヤ15に係止さ
れ、プーリ14の支持軸は可動ミラーユニット8に取り付
けられている。ワイヤ15の張り方は、例えば、ワイヤ15
の一端を装置の図の左方の側壁に係止後、プーリ14の上
溝,プーリ13に巻き、更に、ステッピングモータ10によ
ってベルトを介して駆動されるプーリ11に複数回巻いた
後、プーリ12,プーリ14の下溝に巻いて、図の右方の側
壁に係止する方法を用いる。このため、ステッピングモ
ータ10が始動するとプーリ11〜14が回転し、キャリッジ
4,可動ミラーユニット8が第3図の横方向にそれぞれV,
V/2の速度で移動することになる。
21は原稿面での反射光をミラー7,9a,9bを介して受ける
レンズ、22はダイクロイックプリズム、23,24はそれぞ
れ該ダイクロイックプリズム22により分離されたR−ch
(レッドチャンネル)像,C−ch(シアンチャンネル)像
がその受光面上に結ばれるR−chCCD,C−chCCDである。
これらCCD23,24はラインイメージセンサとして機能する
もので、第3図の紙面に垂直な方向(主走査方向)に検
出素子が並んでいる。
レンズ、22はダイクロイックプリズム、23,24はそれぞ
れ該ダイクロイックプリズム22により分離されたR−ch
(レッドチャンネル)像,C−ch(シアンチャンネル)像
がその受光面上に結ばれるR−chCCD,C−chCCDである。
これらCCD23,24はラインイメージセンサとして機能する
もので、第3図の紙面に垂直な方向(主走査方向)に検
出素子が並んでいる。
このように構成された装置は3回の走査でもって1ペー
ジのカラー画像データを読み取るものであって、1回目
の走査ではCCD23の出力を用いて赤色の画像データを
得、2回目の走査ではCCD24の出力を用いて青色の画像
データを得、3回目の走査ではCCD23及び24の出力を用
いて黒色の画像データを得ている。これら各色の画像デ
ータは、1回毎の走査により図示しない画像記録装置内
の感光体ドラムに書き込まれて重ね合わされる。
ジのカラー画像データを読み取るものであって、1回目
の走査ではCCD23の出力を用いて赤色の画像データを
得、2回目の走査ではCCD24の出力を用いて青色の画像
データを得、3回目の走査ではCCD23及び24の出力を用
いて黒色の画像データを得ている。これら各色の画像デ
ータは、1回毎の走査により図示しない画像記録装置内
の感光体ドラムに書き込まれて重ね合わされる。
ところで、このように感光体ドラム上で各色の画像デー
タの重ね合わせを行うためには、感光体ドラムが1回転
する間に走査光学系を1往復させなければならない。
タの重ね合わせを行うためには、感光体ドラムが1回転
する間に走査光学系を1往復させなければならない。
ここで、感光体ドラムの径を例えば150mmとすると、ド
ラムの表面の円周は471.2mmになる。そして、B4サイズ
の原稿を光走査するものとすると、B4サイズは364mmで
あるために、走査距離は、助走距離を考慮すると約380m
m必要である。従って、走査光学系を、ドラムが91mm進
む時間、即ち、ラインスピードを70mm/secとすると1.28
secの間に次の走査が始められる状態に戻さなければな
らない。更に、ホームポジションにおいて、初期設定に
は約0.5secが必要であり、実際の戻り動作は略0.8sec以
内に終了しなければならない。これらの時間関係を図示
すると、第4図のようになる。
ラムの表面の円周は471.2mmになる。そして、B4サイズ
の原稿を光走査するものとすると、B4サイズは364mmで
あるために、走査距離は、助走距離を考慮すると約380m
m必要である。従って、走査光学系を、ドラムが91mm進
む時間、即ち、ラインスピードを70mm/secとすると1.28
secの間に次の走査が始められる状態に戻さなければな
らない。更に、ホームポジションにおいて、初期設定に
は約0.5secが必要であり、実際の戻り動作は略0.8sec以
内に終了しなければならない。これらの時間関係を図示
すると、第4図のようになる。
このような走査プロセスを実現するためには、往動時駆
動と復動時駆動のスピード比は1:8程度になり、第5図
に示すようなプルアウトトルク特性の、2相励磁のステ
ッピングモータを用いるものとすると、必要最小トルク
を0.8kgcmとした場合、往動時駆動周波数は500pps〜600
pps、復動時駆動周波数は4000pps〜5000ppsが適当と考
えられる。
動と復動時駆動のスピード比は1:8程度になり、第5図
に示すようなプルアウトトルク特性の、2相励磁のステ
ッピングモータを用いるものとすると、必要最小トルク
を0.8kgcmとした場合、往動時駆動周波数は500pps〜600
pps、復動時駆動周波数は4000pps〜5000ppsが適当と考
えられる。
具体的には、等倍率の画像を得るのにあたっては、往動
時はフルステップ駆動における556ppsの周波数を8分割
した4448ppsの周波数で第6図(b)に示すようにマイ
クロステップ駆動し、復動時は4448ppsの周波数で第6
図(a)に示すようにフルステップ駆動する。
時はフルステップ駆動における556ppsの周波数を8分割
した4448ppsの周波数で第6図(b)に示すようにマイ
クロステップ駆動し、復動時は4448ppsの周波数で第6
図(a)に示すようにフルステップ駆動する。
そして、画像を例えば1/2に縮小する場合には走査スピ
ードを2倍にするために駆動周波数を2培地にし、画像
を例えば2倍に拡大する場合には走査スピードを1/2に
するために駆動周波数を1/2にする。
ードを2倍にするために駆動周波数を2培地にし、画像
を例えば2倍に拡大する場合には走査スピードを1/2に
するために駆動周波数を1/2にする。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、マイクロコンピュータでマイクロステップ駆動
のためのパターンパルスを発生するためには、1パルス
当たり200μsecの処理時間が必要であり、従来の方法で
画像を1/2に縮小するための駆動周波数8896ppsのパルス
は、発生できない。
のためのパターンパルスを発生するためには、1パルス
当たり200μsecの処理時間が必要であり、従来の方法で
画像を1/2に縮小するための駆動周波数8896ppsのパルス
は、発生できない。
又、画像を拡大するために駆動周波数を遅くすると振動
が大きくなり、画像の読取ムラ,即ち、画像の濃度ムラ
が大きくなるという問題がある。
が大きくなり、画像の読取ムラ,即ち、画像の濃度ムラ
が大きくなるという問題がある。
本発明はこれらの問題点に鑑みてなされたもので、その
目的は、高い駆動周波数のパルスを出力できない駆動手
段を用いても、画質の優れた拡大・縮小画像が得られる
画像読取装置を提供することにある。
目的は、高い駆動周波数のパルスを出力できない駆動手
段を用いても、画質の優れた拡大・縮小画像が得られる
画像読取装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決する本発明は、パルス制御のモータを
用いて走査光学系を駆動することにより原稿を光学的に
読み取る画像読取装置において、読取走査時の前記モー
タを、画像の拡大・縮小倍率に応じて分割数を増減して
マイクロステップ駆動することを特徴とするものであ
る。
用いて走査光学系を駆動することにより原稿を光学的に
読み取る画像読取装置において、読取走査時の前記モー
タを、画像の拡大・縮小倍率に応じて分割数を増減して
マイクロステップ駆動することを特徴とするものであ
る。
(作用) 本発明に係る画像読取装置では、マイクロステップ駆動
のためのパルスの分割数を、画像拡大時には等倍時より
も大きくし、画像縮小時には等倍時よりも小さくする。
のためのパルスの分割数を、画像拡大時には等倍時より
も大きくし、画像縮小時には等倍時よりも小さくする。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
第1図は、本発明の一実施例の主要部分のブロック図で
ある。第1図において、31はステッピングモータ10を駆
動するためのステッピングモータドライバで、マイクロ
コンピュータ(以下CPUと略す)32からの指令に従って
ステッピングモータ10を回転駆動する。該CPU32には画
像の倍率データが加えられている。そして、該CPU32か
らは、ドライバ31に、前述第6図(a)に示すような相
切替信号が出力されると共に、第2図(a)〜(d)に
示すようなA相電流信号がD/Aコンバータ33を介してA
相電流指令値として出力され、第2図(a)〜(d)と
同様なB相電流信号D/Aコンバータ34を介してB相電流
指令値として出力される。
ある。第1図において、31はステッピングモータ10を駆
動するためのステッピングモータドライバで、マイクロ
コンピュータ(以下CPUと略す)32からの指令に従って
ステッピングモータ10を回転駆動する。該CPU32には画
像の倍率データが加えられている。そして、該CPU32か
らは、ドライバ31に、前述第6図(a)に示すような相
切替信号が出力されると共に、第2図(a)〜(d)に
示すようなA相電流信号がD/Aコンバータ33を介してA
相電流指令値として出力され、第2図(a)〜(d)と
同様なB相電流信号D/Aコンバータ34を介してB相電流
指令値として出力される。
このように構成された装置の動作を説明する。
画像の倍率をM%とし、等倍を100%とすると、100≦M
<150ではマイクロステップ駆動のための駆動周波数の
分割数を第2図(a)に示すように従来の第6図(b)
と同様に8分割し、5≦M<100では第2図(b)に示
すように4分割し、25≦M<50では第2図(c)に示す
ように2分割し、150≦M<200では16分割する。
<150ではマイクロステップ駆動のための駆動周波数の
分割数を第2図(a)に示すように従来の第6図(b)
と同様に8分割し、5≦M<100では第2図(b)に示
すように4分割し、25≦M<50では第2図(c)に示す
ように2分割し、150≦M<200では16分割する。
即ち、画像縮小時に駆動周波数を4分割することによっ
て8分割時の駆動周波数の1/2にでき、2分割すること
によって8分割時の1/4にでき、CPU32の処理時間200μs
ecには十分な値になる。又、画像拡大時にはフルステッ
プ駆動時で考えた場合の駆動周波数自体が低くなってい
るので、16分割してもCPU32の処理時間で十分処理でき
ることになり、振動による画質の低下を防止することが
できる 尚、モータはパルスにて回転量が制御されるものであれ
ばよく、ステッピングモータに限らない。
て8分割時の駆動周波数の1/2にでき、2分割すること
によって8分割時の1/4にでき、CPU32の処理時間200μs
ecには十分な値になる。又、画像拡大時にはフルステッ
プ駆動時で考えた場合の駆動周波数自体が低くなってい
るので、16分割してもCPU32の処理時間で十分処理でき
ることになり、振動による画質の低下を防止することが
できる 尚、モータはパルスにて回転量が制御されるものであれ
ばよく、ステッピングモータに限らない。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、画像の倍率に応
じてマイクロステップ駆動のための駆動周波数を適切な
値に変えることができ、高い駆動周波数のパルスを出力
できない駆動手段を用いても、拡大・縮小に拘らず画質
の優れた画像を得ることができる。
じてマイクロステップ駆動のための駆動周波数を適切な
値に変えることができ、高い駆動周波数のパルスを出力
できない駆動手段を用いても、拡大・縮小に拘らず画質
の優れた画像を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例の主要部のブロック図、第2
図は本発明の動作説明図、第3図は画像読取装置の機械
的構成図、第4図は往復動の時間関係説明図、第5図は
ステッピングモータのプルアウトトルク特性例図、第6
図はマイクロステップ駆動の説明図である。 10…ステッピングモータ 31…ステッピングモータドライバ 32…マイクロコンピュータ(CPU) 33,34…D/Aコンバータ
図は本発明の動作説明図、第3図は画像読取装置の機械
的構成図、第4図は往復動の時間関係説明図、第5図は
ステッピングモータのプルアウトトルク特性例図、第6
図はマイクロステップ駆動の説明図である。 10…ステッピングモータ 31…ステッピングモータドライバ 32…マイクロコンピュータ(CPU) 33,34…D/Aコンバータ
Claims (1)
- 【請求項1】パルス制御のモータを用いて走査光学系を
駆動することにより原稿を光学的に読み取る画像読取装
置において、読取走査時の前記モータを、画像の拡大・
縮小倍率に応じて分割数を増減してマイクロステップ駆
動することを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62209701A JPH0681229B2 (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62209701A JPH0681229B2 (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 | 画像読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6451866A JPS6451866A (en) | 1989-02-28 |
JPH0681229B2 true JPH0681229B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=16577203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62209701A Expired - Lifetime JPH0681229B2 (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0681229B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6914702B2 (en) | 2000-11-09 | 2005-07-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image reading apparatus and image reading method |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2848614B2 (ja) * | 1988-11-29 | 1999-01-20 | 株式会社東芝 | 画像読取装置 |
JPH10136694A (ja) * | 1996-10-25 | 1998-05-22 | Minolta Co Ltd | 画像読取装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57143981A (en) * | 1981-03-03 | 1982-09-06 | Canon Inc | Facsimile transmitter |
JPS57193170A (en) * | 1981-05-22 | 1982-11-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | Subscanning method |
JPS5863096A (ja) * | 1981-10-08 | 1983-04-14 | Japan Servo Co Ltd | ステツピングモ−タの駆動装置 |
JPS59109043A (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-23 | Ricoh Co Ltd | 複写機の像読取走査装置 |
US4518907A (en) * | 1983-11-07 | 1985-05-21 | The Superior Electric Company | Digital motor control method and means |
JPS61196799A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-30 | Fukui Denshi Giken:Kk | パルスモ−タ駆動装置 |
JPS62114497A (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-26 | Mitsutoyo Mfg Corp | 電動駆動装置 |
-
1987
- 1987-08-24 JP JP62209701A patent/JPH0681229B2/ja not_active Expired - Lifetime
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US6914702B2 (en) | 2000-11-09 | 2005-07-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image reading apparatus and image reading method |
US7274493B2 (en) | 2000-11-09 | 2007-09-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image reading apparatus and image reading method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6451866A (en) | 1989-02-28 |
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