JPH0680389A - 吊下昇降装置付き搬送装置 - Google Patents

吊下昇降装置付き搬送装置

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JPH0680389A
JPH0680389A JP23844892A JP23844892A JPH0680389A JP H0680389 A JPH0680389 A JP H0680389A JP 23844892 A JP23844892 A JP 23844892A JP 23844892 A JP23844892 A JP 23844892A JP H0680389 A JPH0680389 A JP H0680389A
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Masahiro Ikeda
雅宏 池田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガイドレール2に案内されて自走する搬送用
電車1から複数本の巻き上げ繰り出し自在な吊下用ベル
ト10a〜10dを介して昇降装置7を吊り下げて成る
吊下昇降装置付き搬送用電車に於いて、前記各吊下用ベ
ルト10a〜10dの切断事故を1つの検出器で検出し
得るようにすること。 【構成】 吊下用ベルト10a〜10dに少なくとも1
本の電線(実施例では3本の電線12a〜12c)を全
長にわたって内蔵させ、各ベルト10a〜10dに内蔵
の電線(実施例では2本の電線12a,12b)を使用
して、電源18に回路の開閉状態検出用検出器(リレー
スイッチ19)を接続した構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガイドレールに案内さ
れて自走する搬送用電車から複数本の巻き上げ繰り出し
自在な吊下用ベルトを介して昇降装置を吊り下げて成る
吊下昇降装置付き搬送用電車、特にその吊下用ベルトの
破断事故を検出するようにした吊下昇降装置付き搬送用
電車に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】この種の搬送用電車で
は、下降中の吊下昇降装置が何かに引っ掛かって不測に
停止したことを検出するために、特定の吊下用ベルトの
弛みを検出する検出手段を設けられている。このベルト
弛み検出手段は、当該ベルト弛み検出手段が併設されて
いる吊下用ベルトが何らかの原因で不測に破断したこと
も検出することは出来るが、全ての吊下用ベルトの破断
事故を検出し得るようにするためには、全ての吊下用ベ
ルトに弛み検出手段を併設しなければならず、大幅なコ
ストアップを免れず、実用的ではなかった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解決するために成されたものであって、そ
の特徴を後述する実施例の参照符号を付して示すと、本
発明の吊下昇降装置付き搬送用電車は、前記のようにガ
イドレール2に案内されて自走する搬送用電車1から複
数本の巻き上げ繰り出し自在な吊下用ベルト10a〜1
0dを介して昇降装置7を吊り下げて成る吊下昇降装置
付き搬送用電車に於いて、前記各吊下用ベルト10a〜
10dに少なくとも1本の電線(実施例では3本の電線
12a〜12c)を全長にわたって内蔵させ、各ベルト
10a〜10dに内蔵の電線(実施例では2本の電線1
2a,12b)を使用して、電源18に回路の開閉状態
検出用検出器19を接続した点に特徴を有する。
【0004】また、請求項2に係る本発明の構成では、
前記電源18は搬送用電車1側に設けられ、少なくとも
1本の吊下用ベルト10dには前記電線が少なくとも2
本(実施例では3本の電線12a〜12c)内蔵され、
この2本の電線(実施例では吊下用ベルト10dに内蔵
の2本の電線12a,12b)を使用して、前記電源1
8と吊下昇降装置7側の電気装置(被搬送物移載用コン
ベヤ30)とが接続される。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の例示図に基
づいて説明すると、図1〜図3に於いて、1はモノレー
ル式搬送用電車であって、床面上適当高さに架設された
1本のガイドレール2の下側水平レール部2a上を転動
する走行用駆動車輪3とこれを回転駆動するダイレクト
ドライブモータ4、前記駆動車輪3の前後2か所でガイ
ドレール2の上下一対の垂直レール部2b,2cを左右
両側から挟む振れ止め用垂直軸ローラ5、及び前記駆動
車輪3の前後2か所でガイドレール2の下側水平レール
部2aの底面に当接するバックアップ用水平軸ローラ6
a,6bを備えている。従ってこの搬送用電車1は、前
記駆動車輪3をモータ4で回転駆動することによりガイ
ドレール2に沿って自走させることが出来る。
【0006】前記搬送用電車1には、吊下昇降装置7が
昇降駆動手段8により昇降可能に吊り下げられている。
当該吊下昇降装置7は、搬送用電車1の走行方向に対し
左右水平方向に被搬送物Wを移載のために移送する移載
用コンベヤを備えた従来周知のものである。前記昇降駆
動手段8は、搬送用電車1に内蔵された4つの巻き上げ
繰り出し用プーリ9a〜9dに一端が固定されて巻装さ
れた4本の吊下用ベルト10a〜10dで前記吊下昇降
装置7を吊り下げたものであって、前記プーリ9a〜9
dをダイレクトドライブモータ11により回転駆動して
前記吊下用ベルト10a〜10dを巻き上げ繰り出し操
作することにより、前記吊下昇降装置7を、搬送用電車
1の底部に近接する上昇限(ホームポジション)まで上
昇させたり、逆に被搬送物Wの移載レベルまで下降させ
ることが出来る。
【0007】上記のような吊下昇降装置付き搬送用電車
1に於いて、前記各吊下用ベルト10a〜10dとし
て、図4に示すように補強材兼用の複数本(図示例では
3本)の電線12a〜12cが、互いに絶縁状態でベル
ト巾方向に適当間隔おきに並列する状態にベルト全長に
わたって一体に埋設されたものが使用されている。而し
て各電線12a〜12cの端部は、ベルト端部から突出
すると共に接続用端子13a〜13c,14a〜14c
が取付けられている。
【0008】前記各吊下用ベルト10a〜10dは、図
5に示すように一端部が前記巻き上げ繰り出し用プーリ
9a〜9dに固着されると共に巻装され、他端部が前記
吊下昇降装置7に固着されるが、前記プーリ9a〜9d
を駆動する駆動軸15の遊端部には4つのスリップリン
グ16a〜16dが取付けられ、その内、2つのスリッ
プリング16a,16b間には、これに摺接するシュー
(またはブラシ)17a,17bを介して直流電源18
の電圧が印荷され、他の2つのスリップリング16c,
16dには、これに摺接するシュー(またはブラシ)1
7c,17dを介して回路開閉状態検出用検出器として
のリレースイッチ19が接続されている。
【0009】そして、各吊下用ベルト10a〜10dに
内蔵の3本の電線12a〜12cの内、2本の電線12
a,12bの全てを経由して前記直流電源18にリレー
スイッチ19が接続されるように、図5に示すように閉
回路を形成させる。即ち、吊下用ベルト10aの2本の
電線12a,12bの一端をスリップリング16c,1
6dに配線20,21により接続し、吊下用ベルト10
dの2本の電線12a,12bの一端をスリップリング
16a,16bに配線22,23により接続し、吊下用
ベルト10b,10cの2本の電線12a,12bの一
端は配線24,25により互いに接続し、吊下用ベルト
10aの電線12bの他端と吊下用ベルト10bの電線
12aの他端とを配線26により互いに接続し、吊下用
ベルト10bの電線12bの他端と吊下用ベルト10c
の電線12aの他端とを配線27により互いに接続し、
吊下用ベルト10cの電線12bの他端と吊下用ベルト
10dの電線12aの他端とを配線28により互いに接
続し、そして吊下用ベルト10aの電線12aの他端と
吊下用ベルト10dの電線12bの他端とを配線29に
より互いに接続する。
【0010】なお、前記吊下用ベルト10dの2本の電
線12a,12bは、直流電源18から吊下昇降装置7
に搭載の被搬送物移載用コンベヤの駆動モータ30に対
する給電線を兼用させるために、当該吊下用ベルト10
dの2本の電線12a,12bの他端は配線31,32
により前記コンベヤ駆動モータ30に接続されている。
また、各吊下用ベルト10a〜10dの2本の電線12
a,12bの一端側に接続される配線20〜25は、こ
れら各吊下用ベルト10a〜10dの一端が固定される
巻き上げ繰り出し用プーリ9a〜9dの駆動軸15上、
または当該駆動軸15内に配設される。
【0011】上記の構成によれば、前記駆動軸15によ
り各プーリ9a〜9dを回転駆動して前記吊下用ベルト
10a〜10dを巻き上げ繰り出し操作することによ
り、前記吊下昇降装置7を昇降させることが出来るので
あるが、この吊下用ベルト10a〜10dの巻き上げ繰
り出し操作に関係なく、リレースイッチ19は、全ての
吊下用ベルト10a〜10dに内蔵の各2本の電線12
a,12bの全てを経由して直流電源18に接続されて
いるので、常に通電励磁状態にある。若し、吊下用ベル
ト10a〜10dの内の1本でも、内蔵の電線12a,
12bの内の少なくとも1本が分断されるように切断さ
れ、或いは切れ目が入った場合には、前記リレースイッ
チ19を直流電源18に接続する回路が開くことになる
ので、前記リレースイッチ19が消磁状態に切り替わる
ので、このときのリレースイッチ19の接点の開閉変化
を利用して、吊下用ベルト10a〜10dに於ける切断
などの異常検出を行わせ、搬送用電車1の走行非常停
止、吊下昇降装置7の昇降非常停止、吊下昇降装置7の
被搬送物移載用コンベヤの非常停止、警報器の作動、そ
の他の適当な処置を自動的に行わせることが出来る。
【0012】なお、各吊下用ベルト10a〜10dに1
本の電線を内蔵させ、これら各電線を直列状に接続した
直列電線群を使用して前記直流電源18とリレースイッ
チ19とを接続することも出来る。また、直流電源18
としては、搬送用電車1に搭載のバッテリーを利用する
ことも出来るが、ガイドレール2に敷設の給電線から集
電ユニットを介して搬送用電車1に給電するように構成
することも出来る。勿論、交流電源を利用することも出
来る。
【0013】
【発明の作用及び効果】以上のように本発明の吊下昇降
装置付き搬送用電車によれば、吊下昇降装置を吊り下げ
ているベルトに内蔵の電線が切れたことを検出器(実施
例のリレースイッチ19)で検出することが出来るので
あるから、吊下用ベルトに内蔵の電線が切れるような事
態、換言すれば当該吊下用ベルト自体の切断事故や切れ
目が入るような事故が生じたとき、これを前記検出器で
自動的に検出させ、この検出に基づいて必要な事故対策
を自動的且つ速やかにとらせることが出来る。
【0014】しかも各吊下用ベルトに検出器を併設する
必要はなく、電線が内蔵された吊下用ベルトを利用する
だけで、吊下用ベルトの何れが切断されても1つの検出
器でこられを確実に検出させることが出来るので、非常
に安価に実施することが出来る。
【0015】特に請求項2に係る本発明の構成によれ
ば、ベルト切断事故検出回路を形成する電源とベルト内
蔵の電線とを、吊下昇降装置側の電気装置に対する電源
と給電線に兼用させることが出来、その経済的効果は大
きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 搬送用電車の外装ケースの手前側を取り外し
た状態での全体の側面図である。
【図2】 吊下昇降装置を省いた縦断正面図である。
【図3】 昇降駆動手段の構造とバックアップ用水平軸
ローラとを示す平面図である。
【図4】 吊下用ベルトの一部切り欠き平面図である。
【図5】 本発明の実施例を説明する回路図である。
【符号の説明】
1 搬送用電車 2 ガイドレール 3 走行用駆動車輪 4 ダイレクトドライブモータ 7 吊下昇降装置 8 昇降駆動手段 9a 吊下用ベルトの巻き上げ繰り出し用プーリ 9b 吊下用ベルトの巻き上げ繰り出し用プーリ 9c 吊下用ベルトの巻き上げ繰り出し用プーリ 9d 吊下用ベルトの巻き上げ繰り出し用プーリ 10a 吊下用ベルト 10b 吊下用ベルト 10c 吊下用ベルト 10d 吊下用ベルト 11 ダイレクトドライブモータ 12a ベルト内蔵電線 12b ベルト内蔵電線 12c ベルト内蔵電線 15 プーリ駆動軸 16a スリップリング 16b スリップリング 16c スリップリング 16d スリップリング 17a シューまたはブラシ 17b シューまたはブラシ 17c シューまたはブラシ 17d シューまたはブラシ 18 直流電源 19 リレースイッチ(回路の開閉状態検出器) 30 被搬送物移載用コンベヤの駆動モータ(吊下昇
降装置の電気装置)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガイドレールに案内されて自走する搬送用
    電車から複数本の巻き上げ繰り出し自在な吊下用ベルト
    を介して昇降装置を吊り下げて成る吊下昇降装置付き搬
    送用電車に於いて、前記各吊下用ベルトに少なくとも1
    本の電線を全長にわたって内蔵させ、各ベルトに内蔵の
    電線を使用して、電源に回路の開閉状態検出用検出器を
    接続して成る吊下昇降装置付き搬送装置。
  2. 【請求項2】前記電源は搬送用電車側に設けられ、少な
    くとも1本の吊下用ベルトには前記電線を少なくとも2
    本内蔵させ、この2本の電線を使用して、前記電源と吊
    下昇降装置側の電気装置とを接続して成る請求項1に記
    載の吊下昇降装置付き搬送用電車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001027016A1 (de) * 1999-10-08 2001-04-19 Osma-Aufzüge Albert Schenk Gmbh & Co. Kg Antrieb für einen aufzug

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001027016A1 (de) * 1999-10-08 2001-04-19 Osma-Aufzüge Albert Schenk Gmbh & Co. Kg Antrieb für einen aufzug

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