JPH067962B2 - ロ−ル装置及び該ロ−ル装置を具備した圧延機 - Google Patents

ロ−ル装置及び該ロ−ル装置を具備した圧延機

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JPH067962B2
JPH067962B2 JP60115663A JP11566385A JPH067962B2 JP H067962 B2 JPH067962 B2 JP H067962B2 JP 60115663 A JP60115663 A JP 60115663A JP 11566385 A JP11566385 A JP 11566385A JP H067962 B2 JPH067962 B2 JP H067962B2
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rolling
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rolls
shift
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文平 増田
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IHI Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B31/00Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
    • B21B31/16Adjusting or positioning rolls
    • B21B31/18Adjusting or positioning rolls by moving rolls axially
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B29/00Counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load, e.g. backing rolls ; Roll bending devices, e.g. hydraulic actuators acting on roll shaft ends

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はロール装置及び該ロール装置を具備した圧延機
に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、エツジドロツプを減少させて圧延材の断面形状を
良好にするために第10図及び第11図に示すような圧延機
が実用化されつつある。図中(a)(b)は上下一対の作業ロ
ール、(c)(d)は上下一対の作業ロール(a)(b)を補強する
上下一対の控えロール、(e)(f)は作業ロール(a)(b)を回
転自在に支持する軸箱、(g)(h)は軸箱(e)(f)に嵌入され
ハウジングブロック(i)の支持案内部(j)に当接し作業ロ
ール(a)(b)にロールバランス或いはロールベンデイング
を付与するようにしたピストン(k)(l)は軸箱(e)(f)の側
部に連結され該軸箱(e)(f)を介して作業ロール(a)(b)を
軸線方向へシフトするためのロールシフト装置である。
上記圧延機では圧延時にはロールシフト装置(k)(l)によ
り軸箱(e)(f)を介して作業ロール(a)(b)を軸線方向へ互
に逆にシフトし、例えば作業ロール(a)の一端部を圧延
材(m)の一端部に略合致させ、作業ロール(b)の作業ロー
ル(a)とは反対側の端部を圧延材(m)の他端部に略合致さ
せ、ピストン(g)(h)によつて作業ロール(a)(b)にロール
バランス若しくはロールベンデイングを付与しつつ圧延
を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来装置にあつては、ロールシフト
装置(k)(l)は圧延機ハウジングに取付けられているため
構造が繁雑となるうえ作業ロール(a)(b)の交換がやりに
くく、又作業ロール(a)(b)のシフト時には、ピストン
(g)(h)がハウジングブロツク(i)を支持案内部(j)を摺動
するため、ピストン(g)(h)にこじれが生じ該ピストン
(g)(h)やパツキン類に損傷が生ずるおそれがあり、更に
圧延機中心からピストンまでのモーメントアーム長さは
作業ロールのシフト位置により異なるためロールベンデ
イング制御が行いにくい、等の問題があつた。
本発明は上述の実情に鑑み、簡単な構造にして圧延ロー
ルの交換を容易に行い得るようにし、しかもロールバラ
ンス若しくはロールベンデイング用のシリンダにこじれ
が生じないようにし、且つロールベンデイング制御をも
容易に行い得るようにすることを目的としてなしたもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明では、左右の軸箱のうち一方を上下へ摺動し得る
がロール軸線方向へは摺動しないようにした軸箱に、圧
延ロールをロール軸線方向へ移動し得るよう嵌合せしめ
ると共に、前記軸箱をピストンにより押圧することによ
り前記圧延ロールにロールバランス或いはロールベンデ
ィングを付与し得るよう構成し、前記軸箱に対しロール
軸線方向外側に位置するよう配設され且つ圧延ロールと
一体的にロール軸線方向へ移動し得るようにしたシフト
ブロツクに前記圧延ロールを回転自在に支持せしめ、該
シフトブロツクと前記軸箱との間にロールシフト装置を
介在せしめたロール装置を備えており、斯かるロール装
置を作業ロール、控えロール、中間ロールのうち所定の
ロールに使用して圧延機を構成している。
〔作 用〕
従つて、本発明では圧延時には圧延ロールが所要位置に
シフトされた状態で圧延が行われる。
〔実 施 例〕
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明す
る。
第1図及び第2図は本発明のロール装置の一実施例で、
圧延機ハウジング(1)に、上下方向へは摺動し得るがロ
ール軸線方向へはクランプ(2)により移動しないように
した軸箱(3)と上下方向及び軸線方向への何れへも摺動
し得るようにした軸箱(3)′を嵌合せしめ、軸箱(3)
(3)′に、回転自在で且つ該軸箱(3)(3)′に対し軸線方
向へ摺動し得るようにした圧延ロール(4)の軸部を嵌合
せしめ、軸箱(3)(3)′のアーム(5)内側部にロール軸線
方向へ延びる溝(6)を設け、該溝(6)にシフトブロツク
(7)を摺動自在に嵌合せしめ、該にシフトブロツク(7)に
前記圧延ロール(4)の軸部を回転自在に嵌合せしめ、圧
延ロール(4)を軸線方向へシフトする際にシフトブロツ
ク(7)も一緒に移動し得るように構成し、シフトブロツ
ク(7)の側部にロールシフト装置である流体圧シリンダ
(8)を取付け、該流体圧シリンダ(8)のピストンロツド
(9)をシフトブロツク(7)を貫通させて軸箱(3)(3)′に連
結し、軸箱(3)(3)′の上面にロールバランス用或いはロ
ールベンデイング用のピストン(10)を昇降自在に嵌合せ
しめ、該ピストン(10)の上端を図示してない上部の軸箱
に対し当接し得るようにする。
上記ロール装置により圧延ロール(4)をシフトする場合
には流体圧シリンダ(8)のピストンロツド(9)を伸長若し
くは後退させることによりシフトブロツク(7)を軸箱(3)
(3)′のアーム(5)に対して摺動せしめる。而して、シフ
トブロツク(7)は圧延ロール(4)と一体的に軸線方向へ移
動するよう嵌合せしめられているためシフトブロツク
(7)がアーム(5)に対して摺動すれば、圧延ロール(4)は
ロール軸線方向へシフトされる。圧延ロール(4)を第1
図の右方向へシフトする場合には、軸箱(3)側の流体圧
シリンダ(8)はピストンロツド(9)が伸長するよう作動さ
せ、軸箱(3)′側の流体圧シリンダ(8)はピストンロツド
(9)が縮小するように作動させる。圧延ロール(4)を第1
図の左方向へシフトする場合には、流体圧シリンダ(8)
のピストンロツド(9)は上記とは逆になるよう作動させ
る。軸箱(3)は圧延ロール(4)シフト時にロール軸線方向
へ移動することがなく、ピストン(10)のロール軸線方向
位置は不変であるためシフトに際しピストン(10)にこじ
れが生じることがなく、又ロールベンデイング位置が不
変であるためロールベンデイング制御が行い易く、更に
流体圧シリンダ(8)は圧延機ハウジング(1)には取付けら
れず、軸箱幅内に収納されているためクランプ(2)を外
し、軸箱(3)(3)′、圧延ロール(4)、にシフトブロツク
(7)を一体的に第1図の右方へ引抜くことにより容易に
ロール交換を行うことが可能となる。
シフトブロツク(7)は、軸箱(3)(3′)に対しロール軸線
方向外側へ位置するよう配設されており、軸箱(3)(3′)
はシフトブロツク(7)よりもロール軸線方向中心側に位
置しているため、ピストン(10)から圧延ロール(4)のネ
ック部(第1図に示す圧延ロール(4)の段になっている
部分)までの距離が、ピストン(10)をシフトブロツク
(7)に設ける場合よりも小さく、従って、圧延ロール(4)
のネック部に大きな応力が生じることを防止でき、強度
上有利である。
第3図はロールシフト装置である流体圧シリンダ(8)の
配置の仕方の他の例であり、軸箱(3)側に流体圧シリン
ダ(8)を収納し、ピストンロツド(9)の先端をシフトブロ
ツク(7)に連結したものの例である。斯かる構成として
も流体圧シリンダ(8)によりシフトブロツク(7)を介して
圧延ロール(4)をシフトすることができる。
次に、上記ロール装置を圧延機に適用した例を第4図〜
第9図により説明する。第4図〜第6図は4段圧延機に
適用した例で、第7図〜第9図は6段圧延機に適用した
例である。
第4図中(11)(12)は上下一対の作業ロール、(13)(14)は
作業ロール(11)(12)を補強する控えロールであり、上記
作業ロール(11)(12)には上述のロール装置が使用されて
いる。圧延材(17)を圧延する際は作業ロール(11)(12)を
互に逆方向へシフトし、圧延を行う。
第5図は作業ロール(11)(12)、控えロール(13)(14)の何
れをもシフトして圧延するようにした圧延機であり、作
業ロール(11)(12)、控えロール(13)(14)の何れも上述の
ロール装置が使用されている。控えロール(13)(14)のシ
フト方向は作業ロール(11)(12)のシフト方向と同じであ
る。
第6図は控えロール(13)(14)をシフトし、作業ロール(1
1)(12)はシフトしないようにした例であり、控えロール
(13)(14)には上述のロール装置が使用されている。控え
ロール(13)(14)は互に逆方向へシフトされる。
第7図中(15)(16)は作業ロール(11)(12)と控えロール(1
3)(14)との間に介在せしめられた中間ロールであり、中
間ロール(15)(16)、控えロール(13)(14)はシフトしない
が作業ロール(11)(12)をシフトするようにした例であ
る。
第8図は作業ロール(11)(12)及び中間ロール(15)(16)を
シフトするようにした例であり、作業ロール(11)と中間
ロール(15)のシフト方向、作業ロール(12)と中間ロール
(16)のシフト方向は同一方向になつている。
第9図は中間ロール(15)(16)のみをシフトするようにし
た例であり、中間ロール(15)(16)のシフト方向は互に逆
になつている。
なお、本発明の実施例ではロールシフト装置として流体
圧シリンダを使用する場合について説明したが、流体圧
シリンダに限らずねじ軸、ラツクピニオン式等種々のも
のを使用することができること、その他、本発明の要旨
を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得ること、等は勿
論である。
〔発明の効果〕
本発明のロール装置及び該ロール装置を具備した圧延機
は上述のごとき構成であるから、圧延ロールを簡単且つ
迅速に交換することが可能であり、又圧延ロールシフト
時にロールバランス或いはロールベンデイング用のピス
トンをシフトさせる必要がないから該ピストンが設けら
れた場合でもピストンにこじれが生じることがなく、従
つてピストン及びパツキン類の損傷を防止でき、更にロ
ールバランス及びロールベンデイングを行うようにした
場合でもロールバランス若しくはロールベンデイングの
位置が不変であるため圧延材断面の形状制御を容易且つ
確実に行うことができ、又ピストンからロールネック部
までの距離を小さくできるため、ロールにロールバラン
ス或いはロールベンデイングを付与した場合に、ロール
ネック部に大きな応力が生じることを防止でき、従って
強度上有利である、等種々の優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のロール装置の一実施例の説明図、第2
図は第1図の軸箱部の斜視図、第3図は第1図に示すロ
ールシフト装置の他の例の説明図、第4図〜第6図はロ
ール装置を具備した本発明の圧延機のうち4段圧延機の
第1〜第3実施例の説明図、第7図〜第9図はロール装
置を具備した本発明の圧延機のうち6段圧延機の第1〜
第3実施例の説明図、第10図及び第11図は従来の圧延機
の説明図である。 図中(1)は圧延機ハウジング、(3)(3)′は軸箱、(4)は圧
延ロール、(5)はアーム、(6)は溝、(7)はシフトブロツ
ク、(8)は流体圧シリンダ、(10)はピストン、(11)(12)
は作業ロール、(13)(14)は控えロール、(15)(16)は中間
ロールを示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右の軸箱のうち一方を上下へ摺動し得る
    がロール軸線方向へは摺動しないようにした軸箱に、圧
    延ロールをロール軸線方向へ移動し得るよう嵌合せしめ
    ると共に、前記軸箱をピストンにより押圧することによ
    り前記圧延ロールにロールバランス或いはロールベンデ
    ィングを付与し得るよう構成し、前記軸箱に対しロール
    軸線方向外側に位置するよう配設され且つ圧延ロールと
    一体的にロール軸線方向へ移動し得るようにしたシフト
    ブロックに前記圧延ロールを回転自在に支持せしめ、該
    シフトブロックと前記軸箱との間にロールシフト装置を
    介在せしめたことを特徴とするロール装置。
  2. 【請求項2】上下一対の作業ロール及び該一対の作業ロ
    ールを補強する上下一対の控えロールを備えた圧延機、
    或いは上下一対の作業ロールと控えロールのうち少なく
    とも何れか一方の作業ロールと控えロールとの間に中間
    ロールを介在せしめた圧延機において、左右の軸箱のう
    ち一方を上下へ摺動し得るがロール軸線方向へは摺動し
    ないようにした軸箱に、前記各ロールのうち所定のロー
    ルをロール軸線方向へ移動し得るよう嵌合せしめると共
    に、前記軸箱をピストンにより押圧することにより所定
    のロールにロールバランス或いはロールベンディングを
    付与し得るよう構成し、前記軸箱に対しロール軸線方向
    外側に位置するよう配設され且つ前記所定のロールと一
    体的に軸線方向へ移動し得るようにしたシフトブロック
    に前記所定のロールを回転自在に支持せしめ、該シフト
    ブロックと前記軸箱との間にロールシフト装置を介在せ
    しめたロール装置を備えたことを特徴とする圧延機。
JP60115663A 1985-05-29 1985-05-29 ロ−ル装置及び該ロ−ル装置を具備した圧延機 Expired - Lifetime JPH067962B2 (ja)

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JPS61273205A JPS61273205A (ja) 1986-12-03
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JP60115663A Expired - Lifetime JPH067962B2 (ja) 1985-05-29 1985-05-29 ロ−ル装置及び該ロ−ル装置を具備した圧延機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6229124Y2 (ja) * 1981-04-24 1987-07-27
JPS57170801U (ja) * 1981-04-24 1982-10-27

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JPS61273205A (ja) 1986-12-03

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