JPH0679532B2 - ゴキブリ誘引毒餌及びゴキブリ誘引殺虫器 - Google Patents

ゴキブリ誘引毒餌及びゴキブリ誘引殺虫器

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JPH0679532B2
JPH0679532B2 JP3136668A JP13666891A JPH0679532B2 JP H0679532 B2 JPH0679532 B2 JP H0679532B2 JP 3136668 A JP3136668 A JP 3136668A JP 13666891 A JP13666891 A JP 13666891A JP H0679532 B2 JPH0679532 B2 JP H0679532B2
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cockroach
insecticide
attracting
poison bait
attractant
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接触毒性殺虫剤と、喫
食毒製殺虫剤とともにゴキブリ誘引物質を含有する毒餌
に関し、さらにその毒餌を利用したゴキブリ誘引殺虫器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴキブリの駆除方法としては、例えば、
接触毒性を有する液状の殺虫剤を、ゴキブリの通過しそ
うな居室の隅や流し台、厨房機器の周囲に散布してお
き、該散布した箇所を通過するゴキブリを殺虫する残留
噴霧法や、室内全体に燻蒸、噴霧等の方法で殺虫成分微
粒子を一定時間充満させる方法がある。
【0003】また、例えばゴキブリが喫食すれば脱水症
状を起こすホウ酸を、牛乳、小麦粉等とともに混練した
いわゆる「ホウ酸だんご」のような、ゴキブリを誘引す
る物質とともに喫食毒性殺虫剤を含有する毒餌を部屋や
厨房の四隅に配置する方法がある。さらに、捕獲器内の
底面等に粘着シートを配置してゴキブリの通過する場所
に配置する方法等が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法のうち、残留噴霧法では、噴霧直後に高い殺虫
効果を発揮する速効性と、接触毒性を一定期間維持でき
る残効性を兼ね備えているものの、毒性の高い殺虫剤を
使用するために、該噴霧作業に際しては、予め室内にあ
る物品に該殺虫剤が付着することを防止するために物品
を包装したり他の場所に移動させる等の大掛かりな作業
を必要とする。特に台所や飲食店の厨房では安全を期す
るために、噴霧作業の終了後に上記食器、什器などを洗
浄する必要がある。また該殺虫剤の散布量も比較的多く
なり、床面や壁面、その他の内装品に付着した場合には
該殺虫剤のシミが残ることもあって、この方法を適用で
きる箇所は極めて限定される。
【0005】また上記空間散布方法は高い速効性を有
し、上記残留噴霧法のように室内の内装品等にシミがつ
くことも少ないために、上記残留噴霧法よりも手軽に採
用できるものの、室内に該薬剤を充満させて後、部屋を
締め切っている状態で約2時間程度しかその殺虫効果を
維持できず、残効性に乏しいことが指摘されている。従
って、散布後に外部から移動してくるゴキブリやゴキブ
リ孵化前の卵に対しては殺虫効果が働かず、定期的に散
布作業を行う必要があるが、この方法においても該殺虫
剤が付着した場合に口腔より摂取する恐れのある食器や
食品を予め移動したり包装したりするための作業を必要
とし、また常時入室者がいる病院の病室等では使用でき
ない。
【0006】次いで喫食性殺虫剤や捕獲器を室内に配置
する方法は、衛生的で、手軽に行うことができる反面、
例えば飲食店の厨房や洗面所等の水回りや湿気の多い場
所では、飛散した水や空気中の水蒸気を吸収して、ゴキ
ブリ誘引物質が消失、あるいは変質するために、ゴキブ
リ誘引効果や、捕獲器内の粘着シートの粘着性が低下し
たりするので、比較的短期間のうちに交換を余儀なくさ
れる問題がある。
【0007】また上記捕獲器による駆除方法では、確実
にゴキブリを殺虫することができないこともあり、ゴキ
ブリをある程度までは減少させることができても、根絶
にまで到らしめることは困難である。本発明は上記従来
の事情に鑑みて提案されたものであって、速効性、残効
性を兼ね備えるとともに適用範囲の広いゴキブリの駆除
手段を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は以下の手段を採用する。すなわち、喫食
毒性殺虫剤とゴキブリ誘引物質とともに、高吸水性樹脂
を配合したゴキブリ誘引毒餌である。また、図3に示す
ように、該ゴキブリ誘引毒餌3に接触毒性殺虫剤を担持
させた薬剤担体2を載置することも望ましい。
【0009】さらに、図1に示すように、通風孔を兼ね
る、少なくとも1つのゴキブリ侵入口4を設けた枠体1
内に、喫食毒性殺虫剤とゴキブリ誘引物質とを含有する
ゴキブリ誘引毒餌3と、接触毒性殺虫剤を担持させた薬
剤担体2とを配置するとともに、上記ゴキブリ誘引毒餌
3に誘引されたゴキブリが、上記薬剤担体2に接触する
だけの狭隘な空間を形成してなるゴキブリ誘引殺虫器で
ある。
【0010】また、上記ゴキブリ誘引毒餌3としては、
高吸水性樹脂を配合したゴキブリ誘引毒餌を使用するこ
とが望ましい。
【0011】
【作用】上記ゴキブリ誘引毒餌に配合する高吸水性樹脂
は、体積比にして500〜1000倍の水分を吸収、保
持するほどの、優れた吸水性を備える。従って、このよ
うな本発明に係るゴキブリ誘引毒餌は、多湿環境下にお
いては、該高吸水性樹脂が速やかに水分を吸収するの
で、該高吸水性樹脂以外の毒餌を構成する材料が吸収し
た水分でふやけることもなく、ゴキブリ誘引効果を長期
間にわたって低下させることがない。また、一方乾燥し
た環境下においても、上記高吸水性樹脂の水分保持能力
が高いのでので、該ゴキブリ誘引毒餌の乾燥の進行を抑
制するとともに、仮に乾燥した場合でも、極少量の水を
毒餌に直接滴下、もしくは噴霧することによって、該毒
餌は製造直後の新鮮さを取り戻し、ゴキブリ誘引物質に
よる誘引効果を引き続き持続させることができる。
【0012】上記ゴキブリ誘引物質としては、牛乳、粉
チーズ、バター等の乳製品や、トマト、タマネギ等の野
菜汁、果汁に加えて、ゴキブリから抽出したゴキブリ集
合フェロモン等を例示することができる。このようなゴ
キブリ誘引毒餌を単独で所定箇所に配置することでも、
ゴキブリの駆除を効果的に行うことができるが、さら
に、図3に示すように、接触毒性殺虫剤を担持させた薬
剤担体2を載置することで、接触毒によってもゴキブリ
を殺虫することができる。
【0013】さらにより好ましくは、図1ないし図2に
示すような、ゴキブリ誘引殺虫器に適用することによっ
て、その駆除効果が一層向上する。すなわち、図1に示
すように、ゴキブリ誘引毒餌3に配合したゴキブリ誘引
物質より発せられる有効成分Mが、枠体1に設けた通風
孔を兼ねるゴキブリ侵入口4を通じて外部に放散するこ
とにより、誘引されたゴキブリは、狭隘な場所に潜り込
む習性のために、上記枠体1のゴキブリ侵入口4より内
部空間に侵入する。侵入したゴキブリは上記ゴキブリ誘
引毒餌3に誘引されて、該ゴキブリ誘引毒餌3を喫食し
ようとするが、このとき上記薬剤担体2にも接触するこ
とを余儀無くされて、喫食毒と接触毒の両作用を以て確
実に殺虫される。
【0014】上記薬剤担体2の構成材料は特に限定され
ないが、長毛繊維状体、もしくは粗発泡体のような材料
とすることで、誘引されたゴキブリとの接触面積が大き
くなり、上記接触毒による殺虫効果が向上する。
【0015】
【実施例】以下、本発明に関し、実施例をもとにさらに
詳細に説明する。本発明に係る一実施例としてのゴキブ
リ誘引毒餌は、小麦粉、バター、粉チーズ、牛乳の他に
ゴキブリ誘引物質としてゴキブリ集合フェロモンと、喫
食毒性殺虫剤としてのホウ酸を充分混練させた、いわゆ
る「ホウ酸だんご」を主体とするが、特に本実施例では
上記配合の材料の体積1に対して1/10〜1/5の割
合の高吸水性樹脂として「アクアリック」(商品名;日
本触媒製)に、ゴキブリ誘引物質としてのタマネギ汁
を、予め吸収させて配合した。
【0016】上記高吸水性樹脂は、体積比にして500
〜1000倍の水分を吸収、保持するほどの優れた吸水
性を有し、乾燥した環境の下に配置した場合でも、該高
吸水性樹脂が速やかに水分を吸収するので、ゴキブリ誘
引効果を長期間にわたって低下させることがない。一
方、乾燥した場所に配置した場合では、適度な水分を保
持することができるとともに、少量の水を滴下すること
によって、該ゴキブリ誘引毒餌の乾燥を防止できて、ゴ
キブリ誘引物質による誘引効果を長期間にわたって維持
することができる。
【0017】このような、本発明に係るゴキブリ誘引毒
餌ではほぼ3か月にわたってゴキブリ誘引効果を維持で
きたのに対して、例えば、従来の「ホウ酸だんご」では
厨房を配置場所とした場合では1〜2か月で表面がふや
けた状態となり、交換を余儀なくされた。上記ゴキブリ
誘引毒餌は単独で所定箇所に配置することによってもゴ
キブリの駆除効果を発揮することができるが、図3に示
すように、上記配合のゴキブリ誘引毒餌3を例えば図示
のように、シートSに接着等の所定方法で担持させると
ともに、該ゴキブリ誘引毒餌3上に例えばスミチオンマ
イクロカプセル剤のような接触毒性殺虫剤を表面に付着
させた合成樹脂製の長毛繊維状体の薬剤担体2を載置し
たシート状とし、ゴキブリ誘引物質で誘引せしめたゴキ
ブリを接触毒と喫食毒との両方で殺虫するようにしてい
る。このシート状のゴキブリ誘引毒餌は、狭隘な場所に
も配置できるとともに、所定期間を経て薬効が薄れたら
新しいものに交換することが容易に行える効果がある。
【0018】さらに、図1に破断斜視図として示すよう
な上記ゴキブリ誘引毒餌を適用したより殺虫効果の高い
ゴキブリ誘引殺虫器も、本発明の目的を達成するために
有効である。すなわち、図1に示すように、該ゴキブリ
誘引殺虫器の外郭をなす枠体1は、長手方向に垂直な断
面が二等辺三角形をなすとともに、両端開口部14を備
える筒状体とし、該断面の二等辺三角形の両斜辺に対応
する側枠11,12に、通風孔を兼ねる多数のゴキブリ
侵入口4を穿孔している。また、該断面の二等辺三角形
の底辺に対応する底枠13内面には長手方向にわたる受
皿5が固定されており、該受皿5は、喫食毒性殺虫剤を
ゴキブリ誘引物質とともに含有するゴキブリ誘引毒餌3
を収容している。
【0019】また上記枠体1の内部には、上記ゴキブリ
誘引毒餌3に誘引されたゴキブリが、接触するだけの狭
隘な間隙を以て、配置された上記薬剤担体2を備える。
本実施例においては、薬剤担体2は、例えばスミチオン
マイクロカプセル剤のような接触毒性殺虫剤を表面に付
着させた合成樹脂製の長毛繊維状体で構成され、上記ゴ
キブリ誘引毒餌3の近傍に配置するだけで上記誘引され
たゴキブリの活動を妨げない程度の狭隘な間隙を形成す
ることができる。
【0020】このようなゴキブリ誘引殺虫器を、例えば
台所や厨房、居間等のゴキブリの通過しそうな箇所に配
置することによって、上記通風孔を兼ねる多数のゴキブ
リ侵入口4を通じて周囲に発せられるゴキブリ誘引物質
によって誘引されたゴキブリが、枠体1の両端開口部1
4,14及びゴキブリ侵入口4より内部に侵入すると同
時に、上記薬剤担体2に大きな接触面積で接触し、多量
の接触毒性殺虫剤が付着することに加えて、上記ゴキブ
リ誘引毒餌3を喫食することで、殺虫される。
【0021】上記実施例では、枠体1を断面形状が二等
辺三角形の筒状体としたが、本発明はこれに限らず、例
えば流し台の奥や壁面に沿った床に配置する場合には占
有空間をより小さくできる直角二等辺三角形の筒状体と
する等、任意に選定できるが、ゴキブリは床面のみなら
ず垂直な壁面をも移動する習性があるために、図2に示
すように上方に対しても上記ゴキブリ誘引物質より発せ
られる有効成分Mを上記ゴキブリ侵入口4を通じて上方
にも放散させ、より誘引効果の向上を図っている。
【0022】以上のように、本発明に係るゴキブリ誘引
毒餌及びゴキブリ誘引殺虫器は、手軽に、しかも衛生的
にゴキブリの駆除を行うことができる上に、長期間にわ
たって強力なゴキブリ誘引効果を持続させることで、従
来速効性に劣る毒餌による駆除方法や、確実性に劣る捕
獲器による駆除方法の短所を克服した、有効な駆除手段
である。
【0023】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、使用態様に合わせて種々の応用が可能である
ことはいうまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るゴキブリ誘
引毒餌は強力なゴキブリ誘引効果を永続させることがで
きるので、手軽に、衛生的にゴキブリの駆除ができる上
に、短期間のうちにゴキブリを誘引して殺虫することが
でき、ゴキブリの根絶に充分な効果を発揮する。
【0025】また、本発明に係るゴキブリ誘引殺虫器に
よれば、接触毒と喫食毒との両方を同時に作用させるの
で、誘引されたゴキブリを確実に殺虫せしめることがで
き、ゴキブリの根絶に大きく寄与する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の一部破断斜視図であ
る。
【図2】本発明に係る一実施例の作用の説明図である。
【図3】本発明に係る他の実施例の斜視図である。
【符号の説明】
1 枠体 2 薬剤担体 3 ゴキブリ誘引毒餌 4 ゴキブリ侵入口

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 喫食毒性殺虫剤及びゴキブリ誘引物質と
    ともに、高吸水性樹脂を配合してなることを特徴とする
    ゴキブリ誘引毒餌。
  2. 【請求項2】 上記高吸水性樹脂に予めゴキブリ誘引物
    質を吸収させておいてから、該高吸水性樹脂を配合する
    ことを特徴とする請求項1に記載のゴキブリ誘引毒餌。
  3. 【請求項3】 接触毒性殺虫剤を担持させた薬剤担体
    (2) が載置された請求項1または2に記載のゴキブリ誘
    引毒餌。
  4. 【請求項4】 通風孔を兼ねる、少なくとも一つのゴキ
    ブリ侵入口(4) を設けた枠体(1) 内に、喫食毒性殺虫剤
    とゴキブリ誘引物質とを含有するゴキブリ誘引毒餌(3)
    と、接触毒性殺虫剤を担持させた薬剤担体(2) とを配置
    するとともに、上記ゴキブリ誘引毒餌(3) に誘引された
    ゴキブリが、上記薬剤担体(2) に接触するだけの狭隘な
    空間を形成したことを特徴とするゴキブリ誘引殺虫器。
  5. 【請求項5】 上記ゴキブリ誘引毒餌(3) は、請求項1
    または2に記載のゴキブリ誘引毒餌であることを特徴と
    する請求項3に記載のゴキブリ誘引殺虫器。
  6. 【請求項6】 上記薬剤担体(2) は、長毛繊維状体、も
    しくは粗発泡体であることを特徴とする請求項4または
    5に記載のゴキブリ誘引殺虫器。
JP3136668A 1991-06-07 1991-06-07 ゴキブリ誘引毒餌及びゴキブリ誘引殺虫器 Expired - Lifetime JPH0679532B2 (ja)

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