JPH0679317B2 - データベース・システムにおけるデータ交換方法及びシステム - Google Patents
データベース・システムにおけるデータ交換方法及びシステムInfo
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- JPH0679317B2 JPH0679317B2 JP3065349A JP6534991A JPH0679317B2 JP H0679317 B2 JPH0679317 B2 JP H0679317B2 JP 3065349 A JP3065349 A JP 3065349A JP 6534991 A JP6534991 A JP 6534991A JP H0679317 B2 JPH0679317 B2 JP H0679317B2
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Description
ータの特性の記述に関する。より詳しくは、本発明は類
似の(異成分から成る)関係データベース管理システム
間で交換されるデータを相互に理解し且つ保存すること
ができるコンテクスト(文脈)の確立に関する。
結し、どのサイトにいるどのユーザも他のサイトに記憶
されたデータをアクセスできるようにする分散システム
を形成することに大きな関心がある。例えば、AN INTRO
DUCTION TO DATABASE SYSTEMS,Vol.1, by C.J. Date(4t
h Edition,1986), at pp.578-622を参照されたい。Date
は各サイトがそれ自身のデータベース管理システム(D
BMS)、端末、ユーザ、記憶装置及びCPUを有する
完全なデータベース・システムを構成することを構想し
ている。
システムでは、DBMSは、どのサイトでも、別のサイ
トの計算機タイプと異なる計算機タイプで動作すること
ができる。実際に、サイトと同数の異なるタイプの計算
機があるかも知れない。例えば、IBMコーポレーショ
ン(本特許出願の出願人)は、システム/370計算
機、AS/400計算機及びPS/2計算機で動作する
DBMSを有する。
DBMSが走行する計算機は全て、異なる内部フォーマ
ットの情報を表わす。例えば、PS/2計算機上の数値
情報のバイトは下位から上位へのシーケンスで記憶され
る。他の計算機では、前記情報は上位から下位へのシー
ケンスで記憶されることがある。浮動小数点情報につい
ては、IEEE浮動小数点計算機及び16進浮動小数点
計算機がある。文字情報は多くの異なるコード表示で処
理され、その選択は歴史的又は文化的な根源に基づいて
いる。
つれて、それらは一連のバージョン又はリリースに組込
まれることがある。これらの各々は分散データベース・
システムで追加情報の交換を必要とすることがある。こ
れらの変更が導入された場合は、それを全てのサイトに
通知する必要がある。
ータベース・プログラムが完全に記述されコンパイルさ
れ且つ実行されるとき、該プログラムがその処理データ
の正確な表示に敏感であることは稀である。該プログラ
ムでコンパイルされたデータ及びデータベース構造に記
憶されたデータは全て同じであるので、予想された動作
が行われる。従って、1つのデータベース環境で実行さ
れる COMPARE(比較)コマンドは、該システムの高水準言
語動作を用いるだけで常に正しくデータを操作できる。
計算機のタイプとの間に不一致があっても、サイトがど
れも他のサイトでの組合せとは異なる計算機とDBMS
の組合せでデータベースを管理できれば、分散データベ
ース・システムは異成分で構成されてもよい。
るデータベース・システムにおける計算機及びシステム
の非互換性の問題を解決する用意がなされている。その
ための解決方法として重要なものが3つある。
ウェア」と呼ばれることがある。通常、この解決方法は
同じデータベース・システム間の接続部として始まり、
最初の計算機から僅かに異なる幾つかの計算機を組込む
ために絶えず成長する。これらの解決方法では、該シス
テムが自動的に該相違を処理する方法はなく、その結果
として、該アプリケーション・プログラムはその責任を
負わされている。もし異成分から成るデータベースのア
クセスの必要性が非常に大きければ、該アプリケーショ
ンは必要な便宜を計らうように記述されている。
利用する。このアプローチはデータを1つのデータベー
ス・サイトから別のデータベース・サイトに伝送する前
に単一の一般的な(標準的な)表示に変換することが必
要である。外見的には、これは異なるデータベース間の
相違を処理するための該システムの自動化の問題を解決
する。しかしながら、このアプローチは非効率的な多く
の余分な変換を必要とするとともに多くの変換誤りを生
じ、該アプローチを不正確なものにする。例えば、浮動
小数点数値の変換は常に丸めを必要とするので精度が失
われる。1つの浮動小数点表示から別の浮動小数点表
示、例えば、IEEE表示から16進表示に変換すると
き、精度が失われる。16進表示からIEEE表示に変
換するときはスケールが失われる。文字変換が実行され
る場合、文字コード間の等価が不足するので特殊な文字
の多くは失われる。この解決方法では、発生する変換誤
りは該アプリケーションから遠く離れたプロセス中のあ
る点で生じる。これは誤りを識別しそれに応答する難し
さを増す。
ース表示を他のあるデータベース表示に整合させる責任
を持つゲートウェイ変換を用いる。理想的にはこれは、
変換はそれを必要としないときには回避されるから、標
準的な表示の非効率性、不正確さ及び誤り傾向を減少さ
せる。しかしながら、サイト間通信は長い上に遅く且つ
高価である。ゲートウェイは全ての対話に対して全ての
サイト間経路が接続する1つのノードである。2つの参
加サイト間の要求及び応答の代りに、データ転送毎に2
つの要求及び2つの応答がある。変換を必要とすると
き、それらは依然として該アプリケーションから遠く離
れた分散システムの一部で行われる。
分散された、異成分から成るデータベース・システムで
有効且つ正確なデータ変更をサポートし、同時に変換の
数及び通信のオーバーヘッドを少なくする方法及びシス
テムを提供することである。
換要求が生じた場合に該サイトで必要な変換を実行する
方法及びシステムを提供することである。
関係DBMS間で交換されたデータを相互に理解し保存
できるコンテクストを確立する方法及びシステムについ
て記述する。特に、生成された形式以外の形式で表示さ
れたデータをデータベースが要求し又は受取ることを可
能にする情報転送のシーケンスが記述される。従って、
本発明の実施によって、DBMSはデータを異なるフォ
ーマットで受取り且つそれ自身が該データについて必要
な変換を実行することができる。
成るデータベース・システムにあるデータベースは、デ
ータ交換を実行できる各データベースについて全ての計
算機環境の所定の記述(計算機記述子)及びデータベー
ス言語構造の所定の記述(システム記述子)を含む。異
成分から成る2つのデータベースが情報を交換すること
を必要とするデータベース動作が始まると、それらの間
に通信リンクが確立される。次に、各データベースは他
のデータベースに対するその計算機記述子及びシステム
記述子を識別する。これはデータ・コンテクストを確立
する。これは該通信リンクの活動期間中に1度だけ行わ
れる。いったん確立されると、要求を送りデータを受取
ることができる。データが受信DBMSに送られると、
特定のデータ記述子が該データ自身よりも先行し、前に
識別された計算機記述子及びシステム記述子を参照す
る。データが受取られると、該特定の記述に含まれた情
報は受信DBMSにおける変換プロセスが計算機記述子
及びシステム記述子を参照することにより該データを解
釈することを可能にする。それらが参照する特定の記
述、計算機記述子及びシステム記述子は合わせて、該デ
ータが生じた環境を正確に特徴づけ、受信DBMSで、
該受信サイトの計算機/システムの組合せから生じるフ
ォーマットへの該データの予期された変換のコンテクス
トを確立する。
に必要な全オーバーヘッドを小さくし且つ該送られたデ
ータを解釈する受信DBMSで要求される処理を少なく
し、同時にデータの要求にサービスする速度を高くす
る。
特徴づけ又は類別するために用いる単位データを意味す
る。用語 "データ・オブジェクト" は、プログラムの実
行に必要であり且つプログラムによって命名されるか、
さもなければ指定されるデータ構造の要素の意味に用い
られる。 "参照符" は宣言されたオブジェクトを指定す
るポインタのような構成体である。記述子、データ・オ
ブジェクト及び参照符は全てプログラミング言語のコン
テクストで理解される。関係データベースでは、よく知
られた関係言語はSQLである。
ロックを創始するデータベース・システムを記述する情
報セットである。データは、もしそれがそれを処理して
いる該データベース・システムで用いる形式のデータ・
タイプ及び制御情報から構成されるならば "生得形式"
であり、さもなければ、 "非生得" 即ち "異なる" 形式
である。データベース・システム "環境" はデータベー
ス管理をサポートするために用いる論理的及び物理的な
資源のセットである。
QL言語は幾つかの異なるデータ・タイプを記述する。
これらのタイプはINTEGER、FLOAT、VARCHAR 等を含む。
SQLデータ・タイプを有するデータ値の実際のビット
表示はSQLデータベース管理プログラムが実現される
計算機によって異なる。例えば、IBMシステム/37
0は16進浮動小数点表示を採用し、IBM AS/4
00 はIEEEフォーマットを採用し、IBM OS/
2 計算機では、IEEEバイトの反転フォーマットが
用いられる。これらの相違は計算機環境によって暗示さ
れるが、外見的には該環境で実行されるアプリケーショ
ン・プログラムには提示されない。
QL通信領域(SQLCA)のような、SQLが識別す
る多くの標準制御ブロックがある。前記の規定された計
算機環境にある複数のSQLCAは同一ではない。本発
明は、データをそれが生れた形式に変換する間にその記
述情報を殆ど又は全く流さなくてもよいように、異成分
から成るDBMS間で情報を交換する方法及び手段を計
算機特性及びDBMS言語構造に関して明確な形にす
る。更に、データベースのサイトが一致するときは、変
換は全く実行されないので、交換されるデータの完全性
は完全に保持される。これらのサイトが一致しないとき
は、データ変換は、不完全な変換によって生じた誤りが
要求アプリケーションの要求によって処理できる最終的
な使用時点の近くで実行される。
システム及びユーザ・データを用いて説明する。詳細な
実施例は、本明細書に記載されたよりも多くの一般的な
データ・タイプ、より多くのDBMS情報、及びより多
くのフィールドを持つユーザ・データのサポートを必要
とすることが当業者には理解されるであろう。これらの
ケースを処理するための拡張は明白であり、もしそれら
が本明細書に記載されれば、本発明を不明確にするだけ
で無駄である。
タを示す。ユーザ・データは2つの形式10及び20に
示される。ユーザ・データ10はそれが典型的なパーソ
ナルコンピュータ環境にあるときに現われる。ユーザ・
データ20は、典型的なメインフレーム環境で生じる形
式で現われる外はデータ10と同じ意味を持つ。
説明が準拠する例を形成する。31から30への方向で
示すように、ユーザ・データがパーソナルコンピュータ
環境からメインフレーム環境に送られるときは、該デー
タは形式10から形式20に変更しなければならない。
反対に、もしユーザ・データがメインフレーム環境から
パーソナルコンピュータ環境に、即ち30から31への
方向に送られる場合には、該データは形式20から形式
10に変更しなければならない。
各行はSQLステートメントの結果を記述するために必
要な全てのフィールドを含むエンティティである。各ユ
ーザ・データにある行を参照すると、最初のフィールド
11及び21はSQLステートメントの結果を記述する
SQL通信領域である。ちなみに、SQLステートメン
トは、データベース中のデータを操作する、SQL言語
にあるコマンドであるとみなされる。本実施例では、S
QLステートメントの結果による影響を受けるデータは
5つのフィールドから成る。最初の行で、第1のフィー
ルド12及び22は整数100、第2のフィールド13
及び23は文字"ABC"、第3のフィールド14及び2
4は整数80、第4のフィールド15及び25は文字"
ZYX"、第5のフィールド16及び26は浮動小数点
の値12.3をそれぞれ含む。
0、文字"DEF"、整数160、文字"WVU"及び浮動
小数点の値45.6をそれぞれ含むフィールドが順次に
続くSQL通信領域から成る。同様に、3番目の行は、
整数300、文字"GHI"整数240、文字"TSR"及
び浮動小数点78.9をそれぞれ含むフィールドが順次
に続くSQL通信領域を含む。
位へのシーケンスであり、ユーザ・データ20では上位
から下位へのシーケンスであることが分かる。文字はパ
ーソナルコンピュータのユーザ・データではASCII
でコード化され、メインフレームのユーザ・データでは
EBCDICでコード化されている。浮動小数点はユー
ザ・データ10のフィールド16ではIEEE方式の下
位から上位へのシーケンスであり、ユーザ・データ20
のフィールド26では16進方式の64増しコードであ
る。パーソナルコンピュータ環境でのSQL通信領域1
1は、メインフレーム環境でのSQL通信領域21の場
合と異なるフォーマットを用いる。
るかに関してはまだ明確にはなっていない。即ち、どの
環境がデータのサーバーでありどの環境がデータのレシ
ーバ(受信者)であるかについてのステートメントは作
られていない。本発明の方法は完全に対称的且つ可逆的
である。しかしながら、説明上は、データの要求はパー
ソナルコンピュータDBMSによって行われ、レシーバ
はデータを受取り、メインフレームDBMSは要求を受
取りデータを送ると仮定する。関連して、図1では、該
要求されたデータはユーザ・データ20であり、最終的
にはユーザ・データ10によって表示された形式にする
必要がある。本発明はコンテクストの確立することがで
き、該コンテクストにより、レシーバはユーザ・データ
20を受取り、当該データをユーザ・データ10で表示
されたフォーマットに変換する用意をすることができ
る。本発明は実際の変換自体には関係しない、というよ
りもレシーバ計算機環境での該変換の実行を可能にする
方法及び手段に関連する。
レシーバ")及びメインフレーム計算機環境50("サーバ
ー")を示す。パーソナルコンピュータ環境40は、例え
ば、OS/2 SQL に準拠するデータベース管理シス
テムによりプログラムされたIBM PS/2 の製品を
含む。便宜上、パーソナルコンピュータ環境40の計算
機名は参照番号41で示す。計算機環境40で走行する
DBMSは文字及び制御機能の意味を表わすコードを利
用する。そのために、コード・ページはDBMSで用い
る図形文字及び制御機能の意味を指す全てのコード点を
写像する。コード・ページは参照番号42で表示する。
DBMSは言語を基準としたシステムであり、例えば、
DBMSはSQLに基づいたシステムであると仮定す
る。更に、該言語の版又はレベルはSQLAM3である
と仮定する。これは図2の参照番号46で示す。
ーソナルコンピュータ環境の完全な特性記述は該データ
を処理する計算機のタイプ、該計算機に存在するデータ
・タイプのような計算機レベルの情報、及び該計算機に
おいて該データがどんな形式で存在するかを示す情報の
表示を含む。図1の例では、データ・タイプは整数、浮
動小数点数及び文字ストリングである。パーソナルコン
ピュータでは、整数は下位から上位へのシーケンスで表
示され、文字はASCIIで表示され、そして浮動小数
点はIEEEで下位から上位に表示される。この情報の
全ては本発明では計算機レベルを表示する記述子によっ
て表示される。図2で、パーソナルコンピュータの計算
機レベル表示記述子は参照番号44で示す。
に書込む言語の特性を記述する情報も必要とする。この
記述では、全てのDBMSサイトがSQLに準拠した言
語の1つの版又は他の版で書込まれると仮定する。これ
らの変化する版によって作られた制御情報の等しくない
表示を適応させるためには、システム・レベルの言語特
性はユーザ・データの言語の特定の部分を変換するため
に該変換計算機で使用可能でなければならない。図1
で、該言語の特定の部分は通信領域である。言語特性に
関するこのシステム・レベルの情報を提供するために
は、該変換計算機はシステム・レベル情報単位記述子を
供給される。図2で、パーソナルコンピュータ言語環境
のシステム・レベル情報単位記述子は参照番号45で示
す。
ーション・レベルの情報を供給することによりコンテク
ストが完成される。この情報はアプリケーション・レベ
ル・ユーザ・データ記述子の形式で与えられる。パーソ
ナルコンピュータ環境では、この記述子は参照番号47
で示される。アプリケーション・レベル・ユーザ・デー
タ記述子47は協同するDBMS間で情報を転送する制
御ブロックを含む。この記述子は接頭部の形式でレシー
バに送られるユーザ・データに付ける。この接頭部は該
送られるデータの計算機及びシステム・レベルの特性を
記述する情報を含む。システム・レベル情報はサーバー
・システムの言語版に対応するシステム・レベル記述子
中のシステム・レベル情報の参照符、並びにサーバー計
算機を表わす計算機レベル記述子中の計算機レベル情報
の参照符を与える。図2で、参照番号47aはアプリケ
ーション・レベル記述子47で作られたシステム・レベ
ル参照符を表わすが、参照番号47bは該記述子で作ら
れた計算機レベル参照符を表わす。図2に示すように、
参照符は計算機レベル記述子に対するシステム・レベル
記述子によっても作られる。図2で、参照番号45aは
記述子45で作られた計算機レベル参照符を表わす。
レベル記述子、システム・レベル記述子及びアプリケー
ション・レベル記述子をデータに付けることにより、ユ
ーザ・データがレシーバに送られる毎に全体として転送
できることは明白である。これは非同期通信環境で適切
に用いられるであろう。同期通信環境では、コンテクス
トは最初に計算機レベル記述子及びシステム・レベル記
述子の転送によって完全に転送し、それに続いてアプリ
ケーション・レベル記述子を転送し、レシーバ・サイト
で、受取ったアプリケーション・レベル・記述子を計算
機レベル記述子及びシステム・レベル記述子に結合する
ことができる。どの場合も、計算機レベル記述子及びシ
ステム・レベル記述子はまるごと、サイト間で少なくと
も1回は転送されねばならないであろう。本発明ではこ
の転送は要求されない。
境50はデータを伝送中であり、その計算機レベル表示
記述子54及びシステム・レベル情報単位記述子55
は、ユーザ・データを図1の表示20から表示10に変
換するために、要求パーソナルコンピュータ環境40で
使用可能にするとともにアプリケーション・レベル・ユ
ーザ・データ記述子57に連結せねばならないと仮定す
る。それに関連して、記述子54、55及び57は計算
機環境40で使用可能にされねばならない。同様に、反
対方向に、即ちパーソナルコンピュータ環境40からメ
インフレーム計算機環境50に、データを転送する場合
は、図1のユーザ・データ10をユーザ・データ20の
形式に変換するために、記述子44、45及び47はメ
インフレーム計算機環境50で使用可能にされねばなら
ない。
から成るデータベース・システムに参加する各々のDB
MSサイトの動作が実行されるとき、どの特定の計算機
表示が該サイトでサポートされるかが決定される。該サ
イトのDBMSが走行する計算機の"生得"の表示がサポ
ートされる。即ち、もし受信サイトのDBMSと同じも
う1つのDBMSからのデータを受取れば、該表示は"
生得"であり変換は不要である。更に、他の計算機タイ
プはパートナーとしてサポートされる。一般に、データ
・タイプの"非生得"の表示は受信サイトで処理前に"生
得"の表示に変換される。良好な実施例では、各サイト
に、各サイトで受入可能な計算機パートナーのタイプの
リストが維持される。例えば、パーソナルコンピュータ
環境40のサイトでは、受入可能な計算機タイプのリス
トは計算機環境50にある識別子51及び52に対応す
る計算機及びコード・ページを含む。該リストは、全て
の可能なシステム・パートナーの計算機レベル記述子及
びシステム・レベル記述子を含む記述子のセットに索引
を付ける。従って、もしパーソナルコンピュータ環境4
0が環境50に存在する計算機及び言語の識別だけを受
取れば、これらの識別は該リストに運ばれ、該記述子の
リスト内の必要な記述子に索引を付けることができる。
索引を付けられた記述子は記述子54及び55に対応す
る。
が計算機環境50で走行中のDBMSからのデータを要
求すると、レシーバ計算機環境40は、接続が要求され
ているシステム、この場合、計算機環境50に、その計
算機名、コードページ名及びシステム・レベル名(PS
/2、437、SQLAM3)を送る。もし計算機環境
50がこれらの名称を受入れできない(そのリストの中
にはない)ことが分かれば、誤り信号が該レシーバに返
送され該接続は解かれる。もし該名称が計算機環境50
に受入れ可能であれば、計算機環境50はサーバーの状
況を受入れ、その計算機レベル名及びシステム・レベル
名を受信計算機環境40に送ることにより接続を完了す
る。もしこれらの名称が該レシーバに受入れ可能であれ
ば、該接続は確立される。さもなければ、該接続は解か
れる。
サーバー計算機環境50にデータ要求を送る。該供給者
/サーバーは要求されたデータの特性に従って、この場
合、図1のユーザ・データ20の特性に従って、ユーザ
・データ記述子57を構築する。この場合、該記述子は
SQL通信領域21及び5つのユーザ・データ・フィー
ルド22、23、24、25及び26の存在を反映する
ように構築される。そして供給者/サーバー計算機環境
50は記述子57及びユーザ・データ20をレシーバ計
算機環境40に送る。
バは計算機環境50から送られた計算機レベル識別子及
びシステム・レベル識別子、並びにアプリケーション・
レベル記述子57に含まれた参照符に応答して取得した
記述子を使用し、次の処理のためにユーザ・データ20
をサーバーの表示からレシーバの表示に変換する。
子の間で交換された識別子はどちらのシステムによって
も理解される標準形式である。良好な実施例では、この
形式はEBCDICの特定のコード・ページによって規
定される。理解するためのこの共通の基準により、分散
されたシステム内の各サイトは任意の他のサイトの識別
子及びユーザ・データ記述子を認識し正しく解釈する。
表示記述子の構造及び内容の理解に役立つ4つの計算機
タイプの記述子を示す。記述子60は、文字コード化の
ためにコード・ページ437を用いるDBMSを実行す
るIBM PS/2 によって例示された計算機を示す。
記述子70はDBMSがコード・ページ037を用いる
システム/370タイプのメインフレーム計算機を特性
を記述する。記述子80はコード・ページ037を用い
るAS/400に関する。記述子90は文字コード化の
ためにコード・ページ850を用いるOTHER(その
他)と呼ばれる仮定の計算機に関する。図示のこれらの
記述子は非常に簡単な項でそれぞれの計算機を表わす。
該表示は分散されたシステム内の全てのデータベース・
サイトにより認識され使用される一般的なデータ・タイ
プに対応する。該図面で、整数のデータ・タイプはIN
TEGERであり、浮動小数点のデータ・タイプはFL
OATであり、非数情報、例えば文字のデータ・タイプ
はCHARACTERである。一般的な各データ・タイ
プは記述子が示されている計算機に特定のフォーマット
の項でも記述される。
ィールド・データ・オブジェクトとして示され、該フィ
ールドは一般的なデータ・タイプ又はデータ・タイプ・
フォーマットに関する情報を含む。例えば、INTEG
ERデータ・タイプの明細は計算機レベル記述子の多重
フィールド・セクション62、72、82及び92に含
まれる。これらの計算機の浮動小数点数の表示の明細は
該記述子のセクション64、74、84及び94に含ま
れる。文字表示の明細は該記述子のセクション66、7
6、86及び96に含まれる。
プは最初にマーカー表示(MD)によって識別される。
整数については、該マーカーは記述子のフィールド6
7、77、87及び97にある。各計算機記述子セット
では一般的な各タイプのマーカーは同一である。それら
は後続する表示の一般的なタイプを明白に識別する。各
MDの次にタイプ表示(TD)が来る。タイプ表示は該
記述子によって識別された計算機に該データが表示され
る方法をビットまで正確に示す。例として整数をとれ
ば、図示の4つのTDは3つの異なるビット表示を与え
る。2つの計算機は、フィールド88及び78で、整数
は2進値であり該バイトは上位から下位の順序であるこ
とを示す。記述子60のフィールド68に示すように、
1つの計算機は2進値を用いるが、バイトの順序を逆に
し、下位のバイトを最初に記憶する。記述子90で示す
計算機はフィールド98で示すようにパックされたフォ
ーマットに10進数の整数を表わす。図示のTDは全て
が同じとは限らない。しかしながら、同じTDは正確に
同じことを意味し、記述子の間で全く同じように表示さ
れる。従って、例えば、記述子70及び80のフィール
ド78及び88にある上位から下位への整数は全く同じ
表示である。
イプの族(family)を表示できる。長さ1、2、3、4・
・・バイトの整数は全て同じ記述子を共有できる。同様
に、文字については、タイプに関連する実際のコード・
ページは異なるパラメータである。TD69、79、8
9、99で指定されたコード・ページは指定変更できる
省略時の値である。これは図7及び図8を参照して次に
説明する。
イプとの関連に限定されず、同じTDは幾つかの異なる
データ・タイプ即ちMDの表示として用いることができ
る。例えば、もしWEIGHTと呼ばれる一般的なタイ
プがあれば、それは浮動小数点数又は整数によって表示
できるであろう。それは異なる計算機がそれを異なるよ
うにサポートする場合であるかも知れない。前記変化は
本発明によって完全にサポートされる。従って、一般的
なデータ・タイプはMDにより明確に示され、該データ
・タイプを表示する方法はTDにより指定される。
なタイプの明細の順序(MD−TD対)は計算機レベル
記述子ほど重要ではない。MDによって設定された意味
は、システム・レベル記述子のような、より高いレベル
の記述子から適切なTDとのリンケージを確立するため
に用いられる。
構造及び内容並びにこれらの記述子が計算機レベル記述
子に参照される方法を示す。図7及び図8で、システム
・レベル記述子は2つの異なるレベルの言語サポートを
示す。ちなみに、図7の記述子100はSQLAM3と
呼ばれるレベルに関連するが、図8の記述子120はS
QLAM4と呼ばれるレベルに関連する。
QL情報ブロックのシステム・レベル記述子はマーカー
(MD)、グループ化記述子(GD)及び行記述子(R
D)から成る。ここで2つのシステム・レベル記述子1
00及び120について考える。これらの記述子では、
最初のマーカー102及び122は、それぞれ、SQL
通信領域に含まれることになっているフィールドのグル
ープを識別する。これらのマーカーは後続するフィール
ドのグループに一般的な意味を与え、全てのレベルのD
BMS実行で同じである。各記述子では、グループ・マ
ーカーはSQLCAGRPとして識別される。
マーカーの後に、グループ化記述子(GD)104及び
124が続き、ユーザ・データのSQL通信領域にどの
フィールドが含まれるべきかを正確に示す。
されたグループの構成要素は順序づけられるが、まだ線
形ベクトルのフィールドには配列されない。
7の参照により理解できる。図7において、グループ化
記述子104は計算機レベル参照符、この場合は、整数
4及び文字80を含む。指示されたグループのこれらの
構成要素は計算機レベル記述子にあるマーカー表示によ
り識別されたデータ・タイプに対する参照符である。図
7に示すように、これらの参照符は計算機レベル記述子
60(図3の記述子と同じである)の整数MD及び文字
MDに対する参照符を直に与える。参照符は結合線11
2及び114で示す。本発明では、参照符で指定された
値は、計算機レベル記述子に組込まれた省略時の長さを
指定変更するために用いる。例えば、図7の参照符11
4は、計算機レベル記述子60におけるそれぞれの整数
表示の計算機での長さを4バイトに指定変更する。図8
で、参照符133及び134も整数の計算機での長さを
4バイトに指定変更する。
は、SQL通信領域に、前のSQLAM3のシステム・
レベル記述子100よりも1つ多いフィールドを表示す
る。よって、このより高いレベルでユーザ・データのC
Aにある状況に戻される値は1つ多くなる。本発明の実
施例では、接続処理中に、要求DBMS及び受信DBM
Sはどちらも他方に何を期待すべきかを知らせる。該シ
ステムは同じシステム記述子レベルで動作することに同
意し、且つ下位のシステムに同意する。
124に、もう1つのマーカー、図7の106及び図8
の126が続く。これらのマーカーはSQL通信領域の
行記述が続いていることを表わす。それぞれの場合に、
行記述子は図7の110及び図8の130により前述の
グループをを参照する。これは全てのフィールドをベク
トル化して交換できる情報を明確に表示する。この行形
式では、SQL通信領域は、ユーザ・データには関連し
ないがシステム状況情報には関連するコマンドで交換で
きる。
ルでも同じである。それらは異なる情報(104及び1
24)を含むグループを参照し、該異なる情報は異なる
計算機記述子60及び70を参照する。よって、行記述
子は言語のレベル又は版により実際のブロックを作り、
その上、識別された計算機に関する特定のブロックを作
る。
子ブロックはどちらのレベルも、該計算機にある記述子
の順序により、計算機レベル記述子のどれにも写像する
ことができる。参照符は計算機レベル記述子にあるMD
エントリーに対するものである。SQL通信領域内の一
般的なフィールドのタイプは計算機レベル記述子内の当
該一般的なタイプの表示に連結される。前述のように、
システム・レベル記述子はDBMS間で交換される情報
のブロックの内容を指定するために計算機から独立した
方法を提供できる。それらは(より高いレベルの記述子
により使用される)グループ記述子、及び交換できる完
全なオブジェクトを記述する行記述子のどちらも供給で
きる。システム・レベル記述子に含まれた行記述子はも
う1つの行記述子によって参照し、アレイを作ることが
できる。これは後で図9を参照して説明する。システム
・レベル記述子はDBMSの実行中に早期に確立され、
セットにアセンブルされる。どのレベルの実行にも必要
なセットは他のどの実行でも理解できる名称を与えるこ
とができる。ちなみに、図7のシステム・レベル記述子
100の名称は"SQLAM3"である。図8で、記述子
120の名称は "SQLAM4" である。本発明の実施
例では、通信が接続されるときに交換されるのはこれら
の名称だけであり、それによって記述子自身を交換する
必要はなくなる。
び内容について説明するとともに、該記述子が計算機レ
ベル記述子及びシステム・レベル記述子とリンケージし
てどのように完全なコンテクストを提供し、レシーバD
BMSがユーザ・データを理解して非生得形式から生得
形式に変換することができるかについて説明する。ユー
ザ・データ記述子200はシステム・レベル及び計算機
レベルから独立してユーザ・データを記述する方法を提
供する。この記述子は実行時まで構築されないので、ユ
ーザ・データの特性は、DBMSを設置し、該DBMS
で関係テーブルを構築して所定の位置に置くまで、そし
て特定のデータ要求を受取るまで未知である。
・レベル記述子及び計算機レベル記述子のように、マー
カー及びその他の記述部分から成る。最初のマーカーM
D211はシステム・レベル記述子100に対するSQ
L通信領域参照符213の標識及び計算機レベル記述子
70に対する5つの参照符214、215、216、2
18及び220の標識をグループ212に付ける。これ
らの6つの参照符は、便宜的に図10に再掲したユーザ
・データ20のそれぞれの行を構成する6つのフィール
ドに対応する。従って、グループ212は該ユーザ・デ
ータの行中のフィールドを、フィールド毎に識別し、各
フィールドにどの一般的なタイプのデータがあるかを識
別し、該データのサイズを指定する。例えば、グループ
212は第1の参照符SQLCAGRP−0を有する。
該参照符はユーザ・データの行にある第1のフィールド
がSQL通信領域から成ることを表わす。図10に示す
ように、通信領域"CA"はユーザ・データ20の各行の
第1のフィールドにある。同様に、ユーザ・データ行の
第2のフィールド、フィールド22は2バイトの整数で
あり、第3のフィールド、フィールド23は3バイトの
文字であり、第4のフィールド、フィールド24は2バ
イトの整数であり、第5のフィールド、フィールド25
は3バイトの文字であり、最後のフィールド、フィール
ド26は4バイトの浮動小数点数である。
216、218及び220は、7つのフィールド、シス
テム・レベル記述子(整数−4及び文字−80)からの
2つのフィールド及びユーザ・データからの5つのフィ
ールドを持つグループを生ずる。これらの参照符の全て
は特定の言語レベル及び特定の計算機から独立してい
る。該記述されたデータはこれらの記述レベルに非常に
よく従属するが、データの記述は本発明の要点ではな
い。
で、次のMDマーカー224はマーカー211に対する
参照符226の標識をRD行記述子に付ける。この参照
符はユーザ・データの行にある要素の行の指定に用い
る。前述のように、このような行は7つのフィールド、
SQL通信領域の2つのフィールドとそれに続く5つの
ユーザ・データのフィールドを順次に含む。これは完全
に、異成分から成るDBMS間で交換できる1つのオブ
ジェクトのフィールドを数える。それは該データと一緒
に、該データを取出した要求に関連した状況について該
通信領域にある情報を含む。MD224に変更子"1"を
有するRD232が続く。これは該指定されたグループ
の各要素の1つのコピーを最後の行に含むべきことを表
わす。
る参照符230の標識をRD234に付ける。この記述
子は図10のユーザ・データ20を含む行のセットのア
レイ即ちテーブルを作るために用いる。RD234にあ
る変更子"0"は、該参照された行に、後続する全てのデ
ータの包含に必要な回数と同じ回数の反復をさせるべき
ことを表わす。最初の回答(及びユーザ・データ記述
子)をレシーバに送る前の回答セットで最終的な行数を
予測することは殆ど不可能であるから、これは照会上か
なり重要である。
は、記述されたデータにおけるシステム・レベル・アー
ティファクト(artifact)及び計算機レベル・アーティフ
ァクトとは無関係のデータを記述するモードを提供す
る。該記述されたデータは適切なDBMS状況情報及び
ユーザ・データを含む。従って、ユーザ・データ記述子
は、ユーザがDBMSから検索し又はDBMSに送るこ
とができるデータはどれも記述することができる。ユー
ザ・データ記述子がシステム・レベル記述子及び計算機
レベル記述子の両者に制限されるときは、実際のデータ
は物理的な項で理解できる。従って、計算機レベル記述
子70及びシステム・レベル記述子100に対する参照
(結合)はグループ212の参照構成要素に対する物理
的な意味を与える。これらの参照は通常は既知の結合手
法によって実行できる。
データ・オブジェクトを用いる変換コンテクストを確立
するための手順を示す。この手順は通信接続を要求して
該接続を確立し且つデータを要求し供給する一般的なコ
マンドを含む。図11の手順は、送信計算機から要求計
算機にユーザ・データを転送し且つ該データの変換のた
めに該計算機で変換コンテクストを確立するために、必
然的に、交換する必要があるパラメータだけを示す簡略
化されたシーケンスで示される。本発明の手順はデータ
変換のためのものではなく、むしろレシーバによる該デ
ータの変換を可能にする全てのパラメータを設定すると
ともに、これらのパラメータの特定の値を設定するため
のものである。
機動作が表示され、図面の右側に全ての送信計算機動作
が図示される。最初に、要求計算機は送信計算機でDB
MSによって維持されるデータに対するユーザ要求を受
取る。次に、要求計算機は送信計算機に対するREQUEST-
CONNECTION(接続要求)コマンド・シーケンスを実行す
る。REQUEST-CONNECTIONシーケンスは要求計算機、その
文字コード及び言語レベルを識別するパラメータを含
む。本実施例では、要求計算機は、PS/2パーソナル
コンピュータを実行し、文字コードの特定コード・ペー
ジ(437)を利用し、そして特定DBMS言語レベル
(SQLAM3)で動作するDBMSとして識別され
る。REQUEST-CONNECTIONステップにあるパラメータは識
別子だけである。次に、ステップ250で、送信計算機
は接続要求を受取り、計算機レベル記述子及びシステム
・レベル記述子を確認し、そしてこれらを識別して計算
機レベル記述子及びシステム・レベル記述子に索引を付
ける。接続要求で識別された計算機レベル記述子及びシ
ステム・レベル記述子を送信計算機が認識し所有すると
仮定すると、送信計算機は要求計算機に計算機レベル記
述及びシステム・レベル記述を供給するパラメータを含
む COMPLETE-CONNECTION(接続確立)ステップを実行す
る。ステップ252で、送信計算機から受取ったCOMPLE
TE-CONNECTION 応答は要求計算機で確認され、該識別子
は適切な計算機レベル記述子及びシステム・レベル記述
子を索引するために用いられる。例えば、図11の実施
例では、要求計算機は図4、図7及び図9に示す計算機
レベル記述子及びシステム・レベル記述子70及び10
0に索引を付ける。次に、ステップ254で、要求計算
機はデータ要求をアセンブルし、それをREQUEST-DATA
(データ要求)コマンドとして送信計算機に送る。ステ
ップ256で、該要求されたデータを取得し、図9に示
す記述子200のようなユーザ・データ記述子を構築す
ることにより、送信計算機はREQUEST-DATAコマンドに応
答し、例えば、図2及び図10のユーザ・データ20中
の最初の行のようなユーザ・データ記述子及びユーザ・
データを送ることにより、PROVIDE-DATA(データ供給)
コマンドを実行する。特定の実行の必要性により、ステ
ップ258で、ユーザ・データ記述子と索引された計算
機レベル記述子及びシステム・レベル記述子との間は結
合し、変換プロセスを呼出すために結合しておくことが
できる。ステップ11で、もう1つのREQUEST-DATAコマ
ンドが送られて、そのパラメータが処理され、サーバー
は、ステップ260で、該データを取得する。残りのユ
ーザ・データは、そのパラメータとして該ユーザ・デー
タを有するもう1つのPROVIDE-DATAとともに返される。
要求計算機はステップ258で受取ったユーザ・データ
記述子、システム・レベル、計算機タイプ、及び該プロ
セスの接続部分で受取ったコード・ページ値により再び
該データを処理する。ここで、もし該レシーバが更にデ
ータを要求すれば、該レシーバはもう1つのREQUEST-DA
TAコマンドを出し、該サーバーは該データをもう1つの
PROVIDE-DATAコマンド等とともに送り返す。
造を示す。図12で、要求計算機は前記の配置のように
PS/2パーソナルコンピュータであり、サーバーはシ
ステム/370タイプのメインフレームであると仮定す
る。レシーバ/要求計算機は参照番号280で示し、サ
ーバー/送信計算機は参照番号282で示す。レシーバ
280はCPU、記憶装置、サーバー(送信計算機)2
82と通信するための通信アダプタ、及びユーザからコ
マンドを受取りユーザに応答を供給するためのユーザ・
インタフェースを有する従来の構造である。記憶装置に
はアプリケーション・プログラム300と、SQLアプ
リケーション・マネジャ306及び通信エージェント3
10を含むSQLタイプの関係DBMSとが存在する。
更に、計算機記述子を記憶する辞書342及びシステム
・レベル記述子を記憶する辞書346が存在する。
334を有する従来のプログラム式システム/370メ
インフレーム・コンピュータを含む。SQLアプリケー
ション・マネジャ318は通信エージェント314をD
BMS334にインタフェースする。2つの辞書が備え
られ、辞書322はシステム・レベル記述子を記憶し辞
書326は計算機レベル記述子を記憶する。
ータベース管理要求を出すと図11のプロセスが開始さ
れる。例えば、該要求はSQL命令文OPEN(オープン)
の場合がある。この要求はアプリケーション・マネジャ
306に対する呼出し304を生じる。最初に、レシー
バのアプリケーション・マネジャ306は所望のデータ
管理システムとの接続を確立する必要がある。これは、
図11に従って、それ自身を記述(計算機及びコード・
ページを指定)するパラメータ及び所望のDBMSサー
ビス(この場合は、SQLAM3)のレベル、並びに送
信DBMSを識別するパラメータ(図示せず)を有する
REQUEST-CONNECTION コマンドを作ることにより達成さ
れる。308で、このコマンドは該識別された送信計算
機との通信リンクの確立を担任する通信エージェント3
10に渡される。REQUEST-CONNECTIONコマンドは、従来
の通信リンク312を介して、該通信チャネルの他端を
担任する通信エージェント314に送られる。エージェ
ント314はDBMSパラメータ(図11)を検査し、
どのレベルのサーバーSQLアプリケーション・マネジ
ャを呼出すかを決定する。前記決定及び呼出しが終る
と、エージェント314は316で該要求を該呼出され
たSQLアプリケーション・マネジャ318に送る。マ
ネジャ318は320でDBMSレベル辞書322をア
クセスし、レシーバが所望する機能レベルに一致する記
述子を取得する。 (良好な実施例では、この記述子の内
容は開発サイクルで早期に知られており、処理効率を高
めるためにアプリケーション・マネジャ318に"組込
まれ"ている。) 同様に、マネジャ318は辞書326
からの該識別された計算機レベル記述子を324でアク
セスする。これはREQUEST-CONNECTIONコマンドのMACHコ
マンドで指定された計算機に一致する記述子、及び COD
E PAGE(コード・ページ)パラメータで識別されたコー
ド・ページを含む。
ると、アプリケーション・マネジャ318は図11に示
すような COMPLETE-CONNECTIONコマンドを構築する。該
コマンドはMACHコード・ページ・パラメータ中の送信計
算機特性、及びDBMSパラメータ中の送信計算機がサ
ポートするシステム機能のレベルを記述する。本発明で
は、最初に要求されたものと異なるシステム・レベルと
協定することをサポートするために接続ステップの反復
ができる。次に、COMPLETE-CONNECTION 応答はそれを3
28でエージェント314に送ることにより要求計算機
280に返送され、エージェント328はそれを通信リ
ンクで受信エージェント310に伝達する。受信エージ
ェント310は330で COMPLETE-CONNECTIONコマンド
及びパラメータをアプリケーション・マネジャ306に
送る。マネジャ318の場合と同じように、マネジャ3
06は、辞書342及び346からのサーバー計算機及
びシステムの特性を記述するシステム・レベル記述子及
び計算機レベル記述子をアクセスする。接続が確立さ
れ、計算機レベル記述子及びシステム・レベル記述子が
接続の両端で取得されたことを確認すると、処理が続行
する。レシーバのアプリケーション・マネジャ306は
アプリケーション・プログラム300からのOPEN要求に
対応するREQUEST-DATAコマンドを構築する。このコマン
ドは308、310、312、314及び316を介し
てサーバーのアプリケーション・マネジャ318に送ら
れる。アプリケーション・マネジャ318は"最初の要
求"を認識して局所DBMS334にOPENコマンド33
2を出し、DBMS334はSQL通信領域336の形
式で該状況を返送する。次に、マネジャ318は332
で回答セットのフォーマットを決定する要求を出す。該
回答セットの要求は336でサーバーのアプリケーショ
ン・マネジャ318に返送され、マネジャ318は該デ
ータのユーザ・データ記述子を構築する。データがマネ
ジャ318にバッファされ且つ該バッファに余裕がある
ものと仮定すると、サーバーのアプリケーション・マネ
ジャ318は332でDBMS334に SQL FETCH(S
QL取出し)要求を出し、DBMS334は336で最
初の行のデータを返送する。 (返送されるデータは図1
及び図10のユーザ・データ20に対応する。)次に、
サーバーのアプリケーション・マネジャ318は該デー
タを回答バッファに入れ、328、314、312、3
10及び330を介して該データをレシーバのアプリケ
ーション・マネジャ306に送るPROVIDE-DATAコマンド
を出す。サーバーのアプリケーション・マネジャ318
は次のREQUEST-DATAコマンドを予期してバッファを満た
すために先読みできるが、要求されてはいない。
を受取ると、レシーバのアプリケーション・マネジャ3
06はユーザ・データ記述子を処理してその正しさを確
認し次に受取ったデータを変換する準備をする。誤りが
ないと仮定すると、アプリケーション・マネジャ306
は338で該OPENの結果をアプリケーション・プログラ
ム300に送り返す。この時点から、レシーバのアプリ
ケーション・マネジャ306はFETCH (取出し)要求を予
期してサーバーのアプリケーション・マネジャ318か
らの追加のバッファ要求を先読みできるが、要求されて
はいない。
リケーション・プログラム300はレシーバのアプリケ
ーション・マネジャ306によって処理されるSQL FETC
H(SQL取出し) コマンドを出す。この時点で、レシー
バのアプリケーション・マネジャ306は返送するデー
タの行を取得し、該データを変換してそれを338でア
プリケーション・プログラム300に返送する。アプリ
ケーション・プログラム300は受取ったデータ及びS
QL通信領域を処理し、次に304でもう1つの FETCH
コマンドを出してもう1つのデータの行を取得する。こ
の要求を満たすデータを取得しないレシーバのアプリケ
ーション・マネジャ306は308、310、312、
314及び316を介してもう1つのREQUEST-DATAコマ
ンドをサーバーのアプリケーション・マネジャ318に
送る。先読みするサーバーのアプリケーション・マネジ
ャ318は最後の2行のデータを含むバッファを有す
る。これらの行はPROVIDE-DATAコマンドにより328、
314、312、310及び330を介してレシーバの
アプリケーション・マネジャ306に送られる。そして
アプリケーション・マネジャ306は前に構築された変
換記述子を用いて該バッファの最初の行を変換し、それ
を338でアプリケーション・プログラム300に渡
す。
00はもう1つのSQL FETCH 要求を304で出し最後の
行の回答セットを要求する。レシーバのアプリケーショ
ン・マネジャ306はこの最後の行のデータを変換して
それを該アプリケーションに戻す。
結果の内容によって該アプリケーションにより理解され
る。追加の FETCH要求は照会の終了を示すSQL通信領
域が行うように要求されることがある。それはDBMS
334がこの条件を該アプリケーションに知らせること
ができるように構築されていることがある。しかしなが
ら、これは本発明の範囲外であるのでその説明は行わな
い。
して図示されていないが、データ・フォーマット変換は
従来の技術でよく知られている。例えば、米国特許第4
559614号明細書は、2つの異なるコンピュータ・
システム間で伝送されたデータについて第1の内部コー
ド・フォーマットから第2の内部コード・フォーマット
に変換する方法を詳細に記述している。
応答する際に必要な全オーバーヘッドを小さくするとと
もに、送られたデータをレシーバDBMSが解釈するた
めに必要な処理を少なくし、同時にデータ要求にサービ
スする速度を速くする。
れるユーザ・データの説明図である。
ストを規定する全ての記述子の最上位レベルの関係を示
す図である。
照を合わせて示す図である。
照を合わせて示す図である。
発明のユーザ・データ記述子を示す図である。
本発明のユーザ・データ記述子を示す図である。
トを転送するコマンド及びデータの流れの実施例におけ
る本発明の手順を示す図である。
示す図である。
子 50 メインフレーム計算機環境 54 計算機レベル表示記述子 55 システム・レベル情報単位記述子 57 アプリケーション・レベル・ユーザ・データ記述
子
Claims (4)
- 【請求項1】異なるタイプのサーバー・データベースに
対するレシーバ・データベースからの要求を処理する方
法であって、 (a)レシーバ・データベースとサーバー・データベース
の間に通信リンクを作るステップ、 (b)他のデータベースで用いられたデータ・フォーマッ
トの記述を各データベースに伝達するステップ、 (c)他のデータベースで用いられたデータベース言語の
記述を各データベースに伝達するステップ、及び (d)ユーザ・データ及びその記述を含む少なくとも2つ
の処理要求を、計算機環境又はデータベース言語の記述
を再送せずに、レシーバ・データベースからサーバー・
データベースに送るステップを含む要求処理方法。 - 【請求項2】請求項1記載の方法であって、前記ステッ
プ(b)は計算機環境記述の識別子だけを交換する要求処
理方法。 - 【請求項3】請求項1記載の方法であって、前記ステッ
プ(c)はデータベース言語記述の識別子だけを伝達する
要求処理方法。 - 【請求項4】第1のコンピュータ・システムで該第1の
コンピュータ・システムと異なる第2のコンピュータ・
システムから受取ったデータを変換するコンテクストを
確立するシステムであって、 (a)第1及び第2のコンピュータ・システムにおいて計
算機及び言語の特性を規定する記述子、 (b)第1のコンピュータ・システムにおいて、前記第2
のコンピュータ・システムの計算機及び言語をそれぞれ
規定する第1及び第2の記述子を、前記記述子から取得
する手段、 (c)第2のコンピュータ・システムにおいて、第2のコ
ンピュータ・システムの生得のデータの特性を記述する
データ記述子を構築する手段、 (d)前記データ記述子及び前記第2のコンピュータ・シ
ステムの生得のデータを第1のコンピュータ・システム
に伝達する手段、及び (e)第1のコンピュータ・システムにおいて、該第1、
第2の記述子及び該データ記述子を組合せて前記第2の
コンピュータ・システムの生得のデータを変換するコン
テクストを作る手段を含むコンテクスト確立システム。
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