JP2571660B2 - データ処理システム内で分散異種データを操作するための方法およびシステム - Google Patents
データ処理システム内で分散異種データを操作するための方法およびシステムInfo
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/20—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
- G06F16/25—Integrating or interfacing systems involving database management systems
- G06F16/258—Data format conversion from or to a database
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全般的には改良された
データ処理システムに関し、具体的には、分散データ処
理システム内でデータを操作するための改良された方法
およびシステムに関する。さらに具体的に言うと、本発
明は、分散データ処理システム内で分散異種データを操
作するための改良された方法およびシステムに関する。
データ処理システムに関し、具体的には、分散データ処
理システム内でデータを操作するための改良された方法
およびシステムに関する。さらに具体的に言うと、本発
明は、分散データ処理システム内で分散異種データを操
作するための改良された方法およびシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】データを操作するためにデータ処理シス
テムを使用することは、当技術分野で周知である。初期
のデータ処理システムは、一貫した固定したフォーマッ
トでデータ処理システム内に記憶された少量のデータを
操作することができた。現代のデータ処理システムが複
雑になるにつれて、これらのシステムによって操作でき
るデータの量と複雑さも増大した。
テムを使用することは、当技術分野で周知である。初期
のデータ処理システムは、一貫した固定したフォーマッ
トでデータ処理システム内に記憶された少量のデータを
操作することができた。現代のデータ処理システムが複
雑になるにつれて、これらのシステムによって操作でき
るデータの量と複雑さも増大した。
【0003】現代のデータ処理システムの速度とサイズ
の増大により、大量のデータの記憶と操作が可能になっ
たが、他の要因も考慮しなければならない。地理的に大
きな距離を隔てて分散している可能性のある多数のサブ
システムを使用して大規模データ処理システムを作成す
ることはまれではない。このようなデータ処理システム
の分散の直接の結果として、そのような分散データ処理
システム内のユーザに大量の異種データが使用可能にな
ることが、ますます一般的になっている。「異種」デー
タとは、そのデータ・タイプ、データ・フォーマット、
データ属性またはデータ供給源パラメータが、そのデー
タ処理システム内に記憶される他のデータと整合性のな
いデータを意味する。
の増大により、大量のデータの記憶と操作が可能になっ
たが、他の要因も考慮しなければならない。地理的に大
きな距離を隔てて分散している可能性のある多数のサブ
システムを使用して大規模データ処理システムを作成す
ることはまれではない。このようなデータ処理システム
の分散の直接の結果として、そのような分散データ処理
システム内のユーザに大量の異種データが使用可能にな
ることが、ますます一般的になっている。「異種」デー
タとは、そのデータ・タイプ、データ・フォーマット、
データ属性またはデータ供給源パラメータが、そのデー
タ処理システム内に記憶される他のデータと整合性のな
いデータを意味する。
【0004】当業者の理解するとおり、現代のデータ処
理システム内のデータの複雑さと異種性が増大するに伴
って、所望のデータの検索と操作に関連する問題の複雑
さも増大してきた。この問題に対する解決策の1つが、
システム内のすべてのデータが単一のバスに接続され、
そのバスに結合された大容量記憶装置群を使用する、い
わゆる「密結合」システムの使用である。このようにす
ると、前記の装置群が単一の装置として動作する。
理システム内のデータの複雑さと異種性が増大するに伴
って、所望のデータの検索と操作に関連する問題の複雑
さも増大してきた。この問題に対する解決策の1つが、
システム内のすべてのデータが単一のバスに接続され、
そのバスに結合された大容量記憶装置群を使用する、い
わゆる「密結合」システムの使用である。このようにす
ると、前記の装置群が単一の装置として動作する。
【0005】また、システム内の装置間でデータを交換
できるが、すべてのユーザがシステム・トポロジとシス
テム資源について知っていることが必要な、「疎結合」
システムが存在する。この形式のシステムの1例が、米
国特許第4851988号明細書に記載されている。こ
のようなシステムでは、システム全体を通じて広くデー
タにアクセスできるが、システム資源を事前に知ってい
る必要があり、システム内に記憶される可能性のある様
々なデータ・タイプへの一貫したインターフェースが提
供されない。
できるが、すべてのユーザがシステム・トポロジとシス
テム資源について知っていることが必要な、「疎結合」
システムが存在する。この形式のシステムの1例が、米
国特許第4851988号明細書に記載されている。こ
のようなシステムでは、システム全体を通じて広くデー
タにアクセスできるが、システム資源を事前に知ってい
る必要があり、システム内に記憶される可能性のある様
々なデータ・タイプへの一貫したインターフェースが提
供されない。
【0006】したがって、データ処理システム内で分散
異種データを記憶し操作することのできる方法およびシ
ステムが求められていることは、明らかである。
異種データを記憶し操作することのできる方法およびシ
ステムが求められていることは、明らかである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の1目的は、改
良されたデータ処理システムを提供することである。
良されたデータ処理システムを提供することである。
【0008】本発明のもう1つの目的は、分散データ処
理システム内でデータを操作するための改良された方法
およびシステムを提供することである。
理システム内でデータを操作するための改良された方法
およびシステムを提供することである。
【0009】本発明のもう1つの目的は、分散データ処
理システム内で分散異種データを操作するための改良さ
れた方法およびシステムを提供することである。
理システム内で分散異種データを操作するための改良さ
れた方法およびシステムを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の諸目的は、以下に
述べるようにして達成される。データの位置、特定のデ
ータ・エンティティ属性およびデータ供給源パラメータ
をマップする大域データ・ディレクトリを設けることに
よって、複数の異なるデータ供給源を有するデータ処理
システム内での分散異種データの操作が可能になる。デ
ータ処理システム内の各データ・エンティティ用の論理
データ・モデル内の所望の属性を記載した属性表を、大
域データ・ディレクトリ内に設ける。属性表に対応する
定義域表を使用して、データ・エンティティ属性の定義
域情報を指定する。経路表と相互参照表を設け、これら
を使用して、データ供給源パラメータまたはデータベー
ス・パラメータを指定し、論理データ・モデル内の論理
名と異なるデータ供給源との間の相互参照を指定する。
その後、経路表と相互参照表を使用して所望の異種デー
タにアクセスし、任意の既知の技法を使用して、これら
の異種データを、属性表に示された所望の属性を有する
出力に変換する。このようにして、複数の分散異種デー
タ供給源とシステム・ユーザの間の一貫したインターフ
ェースがもたらされる。
述べるようにして達成される。データの位置、特定のデ
ータ・エンティティ属性およびデータ供給源パラメータ
をマップする大域データ・ディレクトリを設けることに
よって、複数の異なるデータ供給源を有するデータ処理
システム内での分散異種データの操作が可能になる。デ
ータ処理システム内の各データ・エンティティ用の論理
データ・モデル内の所望の属性を記載した属性表を、大
域データ・ディレクトリ内に設ける。属性表に対応する
定義域表を使用して、データ・エンティティ属性の定義
域情報を指定する。経路表と相互参照表を設け、これら
を使用して、データ供給源パラメータまたはデータベー
ス・パラメータを指定し、論理データ・モデル内の論理
名と異なるデータ供給源との間の相互参照を指定する。
その後、経路表と相互参照表を使用して所望の異種デー
タにアクセスし、任意の既知の技法を使用して、これら
の異種データを、属性表に示された所望の属性を有する
出力に変換する。このようにして、複数の分散異種デー
タ供給源とシステム・ユーザの間の一貫したインターフ
ェースがもたらされる。
【0011】本発明の上記ならびに追加の目的、特徴お
よび長所は、以下の詳細な説明で明らかになろう。
よび長所は、以下の詳細な説明で明らかになろう。
【0012】
【実施例】次に図面、具体的には図1を参照すると、本
発明の方法およびシステムの実施に使用することのでき
る分散データ処理システム8の絵画図が示されている。
図からわかるように、分散データ処理システム8は、そ
れぞれ好ましくは複数の個別コンピュータ12および3
0を含む、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)
10および32など、複数のネットワークを含むことが
できる。もちろん、このような各ネットワークごとに、
ホスト・プロセッサに結合された複数の知能ワークステ
ーション(IWS)を使用できることが、当業者には理
解できよう。
発明の方法およびシステムの実施に使用することのでき
る分散データ処理システム8の絵画図が示されている。
図からわかるように、分散データ処理システム8は、そ
れぞれ好ましくは複数の個別コンピュータ12および3
0を含む、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)
10および32など、複数のネットワークを含むことが
できる。もちろん、このような各ネットワークごとに、
ホスト・プロセッサに結合された複数の知能ワークステ
ーション(IWS)を使用できることが、当業者には理
解できよう。
【0013】このようなデータ処理システムで普通に行
われていることであるが、各個別コンピュータを、記憶
装置14またはプリンタ/出力装置16あるいはその両
方に結合することができる。本発明の方法およびシステ
ムによれば、1つまたは複数のこのような記憶装置14
を使用して、複数の異種データ・エンティティを有する
データ供給源またはデータベースを記憶することがで
き、本発明の方法およびシステムによれば分散データ処
理システム8内のユーザが、この複数の異種データ・エ
ンティティに周期的にアクセスし、それを処理すること
ができる。当技術分野で周知の方法で、このような異種
データ・エンティティのそれぞれを、資源マネージャま
たはライブラリ・サービスと関連する記憶装置14内に
記憶することができる。この資源マネージャまたはライ
ブラリ・サービスは、それに関連するすべてのデータ・
エンティティの維持および更新の責任を負う。
われていることであるが、各個別コンピュータを、記憶
装置14またはプリンタ/出力装置16あるいはその両
方に結合することができる。本発明の方法およびシステ
ムによれば、1つまたは複数のこのような記憶装置14
を使用して、複数の異種データ・エンティティを有する
データ供給源またはデータベースを記憶することがで
き、本発明の方法およびシステムによれば分散データ処
理システム8内のユーザが、この複数の異種データ・エ
ンティティに周期的にアクセスし、それを処理すること
ができる。当技術分野で周知の方法で、このような異種
データ・エンティティのそれぞれを、資源マネージャま
たはライブラリ・サービスと関連する記憶装置14内に
記憶することができる。この資源マネージャまたはライ
ブラリ・サービスは、それに関連するすべてのデータ・
エンティティの維持および更新の責任を負う。
【0014】なお図1を参照すると、分散データ処理シ
ステム8はまた、好ましくは通信リンク22によってロ
ーカル・エリア・ネットワーク(LAN)10に結合さ
れた、メイン・フレーム・コンピュータ18などの複数
のメイン・フレーム・コンピュータを含むことができ
る。メイン・フレーム・コンピュータ18は、ローカル
・エリア・ネットワーク(LAN)10の遠隔記憶装置
として働くことのできる記憶装置20にも結合すること
ができる。また、ローカル・エリア・ネットワーク(L
AN)10は、通信制御装置26と、ゲートウェイ・サ
ーバ28への通信リンク34とを経て、ローカル・エリ
ア・ネットワーク(LAN)32に結合することができ
る。ゲートウェイ・サーバ28は、ローカル・エリア・
ネットワーク(LAN)32をローカル・エリア・ネッ
トワーク(LAN)10にリンクする働きをする、個別
のコンピュータまたは知能ワークステーション(IW
S)であることが好ましい。
ステム8はまた、好ましくは通信リンク22によってロ
ーカル・エリア・ネットワーク(LAN)10に結合さ
れた、メイン・フレーム・コンピュータ18などの複数
のメイン・フレーム・コンピュータを含むことができ
る。メイン・フレーム・コンピュータ18は、ローカル
・エリア・ネットワーク(LAN)10の遠隔記憶装置
として働くことのできる記憶装置20にも結合すること
ができる。また、ローカル・エリア・ネットワーク(L
AN)10は、通信制御装置26と、ゲートウェイ・サ
ーバ28への通信リンク34とを経て、ローカル・エリ
ア・ネットワーク(LAN)32に結合することができ
る。ゲートウェイ・サーバ28は、ローカル・エリア・
ネットワーク(LAN)32をローカル・エリア・ネッ
トワーク(LAN)10にリンクする働きをする、個別
のコンピュータまたは知能ワークステーション(IW
S)であることが好ましい。
【0015】ローカル・エリア・ネットワーク(LA
N)32とローカル・エリア・ネットワーク(LAN)
10に関して上で述べたように、複数の異種データ・エ
ンティティを、記憶装置20内にあってメイン・フレー
ム・コンピュータ18によって制御されるデータベース
に記憶することができる。このメイン・フレーム・コン
ピュータ18は、こうして記憶されたデータ・エンティ
ティの資源マネージャまたはライブラリ・サービスとし
て働く。もちろん、メイン・フレーム・コンピュータ1
8がローカル・エリア・ネットワーク(LAN)10か
ら地理的に非常に離れた位置にあってよいこと、および
同じくローカル・エリア・ネットワーク(LAN)10
が、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)32か
らかなり離れた位置にあってよいことが、当業者には理
解できよう。すなわち、ローカル・エリア・ネットワー
ク(LAN)32をカリフォルニア州に置き、ローカル
・エリア・ネットワーク(LAN)10をテキサス州
に、メイン・フレーム・コンピュータ18をニューヨー
ク州に置くことができる。
N)32とローカル・エリア・ネットワーク(LAN)
10に関して上で述べたように、複数の異種データ・エ
ンティティを、記憶装置20内にあってメイン・フレー
ム・コンピュータ18によって制御されるデータベース
に記憶することができる。このメイン・フレーム・コン
ピュータ18は、こうして記憶されたデータ・エンティ
ティの資源マネージャまたはライブラリ・サービスとし
て働く。もちろん、メイン・フレーム・コンピュータ1
8がローカル・エリア・ネットワーク(LAN)10か
ら地理的に非常に離れた位置にあってよいこと、および
同じくローカル・エリア・ネットワーク(LAN)10
が、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)32か
らかなり離れた位置にあってよいことが、当業者には理
解できよう。すなわち、ローカル・エリア・ネットワー
ク(LAN)32をカリフォルニア州に置き、ローカル
・エリア・ネットワーク(LAN)10をテキサス州
に、メイン・フレーム・コンピュータ18をニューヨー
ク州に置くことができる。
【0016】前述のことを参照すれば理解できるよう
に、しばしば、分散データ処理システム8のある部分に
いるユーザが、分散データ処理システム8の別の部分に
記憶されたデータ・オブジェクトまたは文書にアクセス
することが望ましい。分散データ処理システム8内に記
憶されたエンティティの秩序の外観を維持するために
は、アクセス制御プログラムを実施することが望ましい
ことがしばしばである。このようなプログラムは、一般
に、各個別データ・エンティティへのアクセスを許可さ
れたユーザを、各ユーザが特定のデータ・エンティティ
に関して享受できる権限のレベルと共にリストするシス
テムを使用することによって達成される。このようにし
て、分散データ処理システム8内での選択されたデータ
・エンティティの削除、複写または移動を指令するため
の権限を、単一のユーザまたは限られた数のユーザに制
限することができる。
に、しばしば、分散データ処理システム8のある部分に
いるユーザが、分散データ処理システム8の別の部分に
記憶されたデータ・オブジェクトまたは文書にアクセス
することが望ましい。分散データ処理システム8内に記
憶されたエンティティの秩序の外観を維持するために
は、アクセス制御プログラムを実施することが望ましい
ことがしばしばである。このようなプログラムは、一般
に、各個別データ・エンティティへのアクセスを許可さ
れたユーザを、各ユーザが特定のデータ・エンティティ
に関して享受できる権限のレベルと共にリストするシス
テムを使用することによって達成される。このようにし
て、分散データ処理システム8内での選択されたデータ
・エンティティの削除、複写または移動を指令するため
の権限を、単一のユーザまたは限られた数のユーザに制
限することができる。
【0017】既存のアクセス制御システムでは、分散デ
ータ処理システム8などの大規模データ処理システム内
でのデータ・エンティティの操作に関して厳しい制御が
確立できるが、より重要なのは、システム内のユーザ
が、分散データ処理システム8内の複数の異なるデータ
供給源またはデータベースに記憶され得る様々な異なる
タイプのデータにアクセスしそれを操作できることであ
る。すなわち、多くの異なるデータ・タイプがこのよう
な分散データ処理システム内の複数のデータ供給源に記
憶され、各データ供給源がそれぞれ、そこに記憶された
データにアクセスするために異なるパラメータと技法を
必要とすることもまれではない。
ータ処理システム8などの大規模データ処理システム内
でのデータ・エンティティの操作に関して厳しい制御が
確立できるが、より重要なのは、システム内のユーザ
が、分散データ処理システム8内の複数の異なるデータ
供給源またはデータベースに記憶され得る様々な異なる
タイプのデータにアクセスしそれを操作できることであ
る。すなわち、多くの異なるデータ・タイプがこのよう
な分散データ処理システム内の複数のデータ供給源に記
憶され、各データ供給源がそれぞれ、そこに記憶された
データにアクセスするために異なるパラメータと技法を
必要とすることもまれではない。
【0018】1例として、石油化学工業では、大規模分
散データ処理システムに、探坑データ、不動産データ、
油井生産高データ、契約情報など様々な主題に関係する
数百万のデータ・ファイルが含まれることもまれではな
い。このデータはしばしば、広く分散されており、最も
洗練された分散データ処理システムを使用しても、デー
タ管理ソフトウェア、オペレーティング・システム・ソ
フトウェアおよびネットワーク・プロトコルが多様であ
り、データが物理的に常駐するハードウェア装置に様々
なタイプがあるので、所在を突き止めることが難しい。
散データ処理システムに、探坑データ、不動産データ、
油井生産高データ、契約情報など様々な主題に関係する
数百万のデータ・ファイルが含まれることもまれではな
い。このデータはしばしば、広く分散されており、最も
洗練された分散データ処理システムを使用しても、デー
タ管理ソフトウェア、オペレーティング・システム・ソ
フトウェアおよびネットワーク・プロトコルが多様であ
り、データが物理的に常駐するハードウェア装置に様々
なタイプがあるので、所在を突き止めることが難しい。
【0019】したがって、分散データ処理システム全体
にわたって複数の異なるデータ供給源に記憶された異種
データ・エンティティにアクセスしこれを操作するのに
使用できる、一貫したインターフェースを提供する方法
およびシステムが求められていることは明らかである。
にわたって複数の異なるデータ供給源に記憶された異種
データ・エンティティにアクセスしこれを操作するのに
使用できる、一貫したインターフェースを提供する方法
およびシステムが求められていることは明らかである。
【0020】次に図2を参照すると、本発明の方法およ
びシステムによる、分散データ処理システム内の異種デ
ータを操作するのに使用できる大域データ・ディレクト
リ50の絵画図が示されている。本明細書で詳細に説明
するとおり、図2に示した大域データ・ディレクトリに
は9つの別々のデータ表が含まれ、そのうちの5つは、
論理データ・モデルに関する情報を含む関係データ・モ
デル表である。これらの表には、データ・エンティティ
名、属性名、物理表名、物理列名、空白情報、列シーケ
ンス番号、定義域情報、外部キー情報、各データ・エン
ティティの説明および各属性の説明を含む、分散データ
処理システム内のデータに関する複数の書式の情報が含
まれている。さらに、大域データ・ディレクトリ内に、
エンティティ名、変換マッピング情報、ノードID、デ
ータベース・タイプおよびデータベース名を含むマッピ
ング(相互参照情報)を保持する2つの表が設けられ
る。最後に、データ・モデルに対して加えられた変更を
示すロギング情報を含む2つの表が設けられる。
びシステムによる、分散データ処理システム内の異種デ
ータを操作するのに使用できる大域データ・ディレクト
リ50の絵画図が示されている。本明細書で詳細に説明
するとおり、図2に示した大域データ・ディレクトリに
は9つの別々のデータ表が含まれ、そのうちの5つは、
論理データ・モデルに関する情報を含む関係データ・モ
デル表である。これらの表には、データ・エンティティ
名、属性名、物理表名、物理列名、空白情報、列シーケ
ンス番号、定義域情報、外部キー情報、各データ・エン
ティティの説明および各属性の説明を含む、分散データ
処理システム内のデータに関する複数の書式の情報が含
まれている。さらに、大域データ・ディレクトリ内に、
エンティティ名、変換マッピング情報、ノードID、デ
ータベース・タイプおよびデータベース名を含むマッピ
ング(相互参照情報)を保持する2つの表が設けられ
る。最後に、データ・モデルに対して加えられた変更を
示すロギング情報を含む2つの表が設けられる。
【0021】なお図2を参照するとわかるように、大域
データ・ディレクトリ50内の1つの表は、属性表52
(GD_LDM_PHYS)である。これは、論理デー
タ・モデル内で許されるすべてのデータ・エンティティ
の所望の属性を示す表である。次に、定義域表54(G
D_DOMAIN)が示されている。定義域表54に
は、属性表52内の各属性の定義域情報が示され、定義
される。「定義域」情報とは、各フィールドのサイズや
そのフィールドに対して許される項目など、属性表52
にリストされた各属性の物理的な記述を意味する。図示
の通り、定義域表54と属性表52の間の関係は、RE
STRICT(制限)削除規則である。
データ・ディレクトリ50内の1つの表は、属性表52
(GD_LDM_PHYS)である。これは、論理デー
タ・モデル内で許されるすべてのデータ・エンティティ
の所望の属性を示す表である。次に、定義域表54(G
D_DOMAIN)が示されている。定義域表54に
は、属性表52内の各属性の定義域情報が示され、定義
される。「定義域」情報とは、各フィールドのサイズや
そのフィールドに対して許される項目など、属性表52
にリストされた各属性の物理的な記述を意味する。図示
の通り、定義域表54と属性表52の間の関係は、RE
STRICT(制限)削除規則である。
【0022】次に、叙述的記述表56(GD_ENT_
TRANS)が設けられ、これを使用して、特定のデー
タ・エンティティに関する追加情報を得るためにユーザ
が使用できる、論理データ・モデル内の各データ・エン
ティティの叙述的記述を行う。叙述的記述表56と属性
表52の間の関係は、CASCADE(連鎖)削除規則
である。次に指標表58(GD_INDEX)を参照す
ると、この表は、論理データ・モデル内でデータ表を作
成するのに使用され、各データ・エンティティを独特の
ものにしている、そのエンティティ内の属性を指定す
る。同様に、外部キー表60(GD_FOREIGN_
KEYS)は、エンティティの諸表を作成するのに必要
な外部キーのリストを提供する。これらの外部キーは、
データベース内の2つの表を関連づける方法を示す。
TRANS)が設けられ、これを使用して、特定のデー
タ・エンティティに関する追加情報を得るためにユーザ
が使用できる、論理データ・モデル内の各データ・エン
ティティの叙述的記述を行う。叙述的記述表56と属性
表52の間の関係は、CASCADE(連鎖)削除規則
である。次に指標表58(GD_INDEX)を参照す
ると、この表は、論理データ・モデル内でデータ表を作
成するのに使用され、各データ・エンティティを独特の
ものにしている、そのエンティティ内の属性を指定す
る。同様に、外部キー表60(GD_FOREIGN_
KEYS)は、エンティティの諸表を作成するのに必要
な外部キーのリストを提供する。これらの外部キーは、
データベース内の2つの表を関連づける方法を示す。
【0023】次に、経路表62(GD_ROUTE)と
相互参照表64(GD_XREF)が示されている。こ
れらの表は、CASCADE削除関係で存在し、大域デ
ータ・ディレクトリ内の各物理データベースの特性およ
び、論理データ・モデル内の論理名と分散データ処理シ
ステム8内に存在する物理データ供給源との間の相互参
照を示す。経路表62と相互参照表64を使用すること
によって、分散データ処理システム8内に記憶された異
種データを検索し、そのデータを分散データ処理システ
ム8内の一貫したフォーマットに一致させるため、検索
されたデータの属性を、属性表52にリストされた属性
と比較することができる。
相互参照表64(GD_XREF)が示されている。こ
れらの表は、CASCADE削除関係で存在し、大域デ
ータ・ディレクトリ内の各物理データベースの特性およ
び、論理データ・モデル内の論理名と分散データ処理シ
ステム8内に存在する物理データ供給源との間の相互参
照を示す。経路表62と相互参照表64を使用すること
によって、分散データ処理システム8内に記憶された異
種データを検索し、そのデータを分散データ処理システ
ム8内の一貫したフォーマットに一致させるため、検索
されたデータの属性を、属性表52にリストされた属性
と比較することができる。
【0024】次に図3を参照すると、図2の大域データ
・ディレクトリ50内で使用できる属性表52(GD_
LDM_PHYS)の表形式の図が示されている。当業
者が理解するとおり、表には通常、列と行が含まれ、以
下の図面のそれぞれの表形式の図には、関連する表内の
各列、その列に含まれるデータのタイプ、その列内で表
されるフィールドの長さ、空白値が許容されるか否か、
および各列の記述が示される。もちろん、各表には、こ
れらの列のそれぞれの下に複数のリストに対応する複数
の行が存在する。
・ディレクトリ50内で使用できる属性表52(GD_
LDM_PHYS)の表形式の図が示されている。当業
者が理解するとおり、表には通常、列と行が含まれ、以
下の図面のそれぞれの表形式の図には、関連する表内の
各列、その列に含まれるデータのタイプ、その列内で表
されるフィールドの長さ、空白値が許容されるか否か、
および各列の記述が示される。もちろん、各表には、こ
れらの列のそれぞれの下に複数のリストに対応する複数
の行が存在する。
【0025】さらに、以下の図面で示される例は、IB
Mデータベース2(DB2)データベースなどのデータ
ベース内の関係データのアクセスに固有である。当業者
は、DB2データベースでは、いわゆる「構造化照会言
語」(SQL)を使用してこのようなデータベース内の
データにアクセスすることを理解するであろう。関係デ
ータベースで作業した経験をもつ者には明らかなよう
に、SQLステートメントを使って、データを検索す
る。このようなステートメントによって、データの挿
入、更新または削除も行える。さらに、SQL技術を知
らなくても、プログラムに含まれるSQLステートメン
トを使用することによってデータにアクセスできる他の
プログラムを使用することにより、DB2データベース
内のデータにアクセスすることができる。
Mデータベース2(DB2)データベースなどのデータ
ベース内の関係データのアクセスに固有である。当業者
は、DB2データベースでは、いわゆる「構造化照会言
語」(SQL)を使用してこのようなデータベース内の
データにアクセスすることを理解するであろう。関係デ
ータベースで作業した経験をもつ者には明らかなよう
に、SQLステートメントを使って、データを検索す
る。このようなステートメントによって、データの挿
入、更新または削除も行える。さらに、SQL技術を知
らなくても、プログラムに含まれるSQLステートメン
トを使用することによってデータにアクセスできる他の
プログラムを使用することにより、DB2データベース
内のデータにアクセスすることができる。
【0026】図3に示した属性表52を再度参照する
と、この表にはENTITYやATTRを含めて複数の
列が含まれていることがわかる。これらの列は、DB2
フォーマットのデータ・エンティティ内のエンティティ
名と特定の属性の属性名をリストしたものである。表名
(TNAME)や列名(CNAME)などの他の項目、
ならびに、シーケンス番号や属性の定義域を示す諸項目
も、この列にリストされている。最後に、より大きな長
さの叙述的記述が含まれ、これによって、この表内で記
述される各属性の叙述的記述を組み込むことができる。
と、この表にはENTITYやATTRを含めて複数の
列が含まれていることがわかる。これらの列は、DB2
フォーマットのデータ・エンティティ内のエンティティ
名と特定の属性の属性名をリストしたものである。表名
(TNAME)や列名(CNAME)などの他の項目、
ならびに、シーケンス番号や属性の定義域を示す諸項目
も、この列にリストされている。最後に、より大きな長
さの叙述的記述が含まれ、これによって、この表内で記
述される各属性の叙述的記述を組み込むことができる。
【0027】次に図4を参照すると、図2の大域データ
・ディレクトリ50内の定義域表54の表形式の図が示
されている。上述したように、定義域表54には、属性
表52内に示される各属性の特性または「定義域」が具
体的に示される。すなわち、定義域の名前、そのデータ
・タイプ、属性の長さ、属性の位取り、この定義域に関
連する属性の計測単位、および、属性表52内にリスト
された各属性の特徴を表すのに使用される他の様々な詳
細である。
・ディレクトリ50内の定義域表54の表形式の図が示
されている。上述したように、定義域表54には、属性
表52内に示される各属性の特性または「定義域」が具
体的に示される。すなわち、定義域の名前、そのデータ
・タイプ、属性の長さ、属性の位取り、この定義域に関
連する属性の計測単位、および、属性表52内にリスト
された各属性の特徴を表すのに使用される他の様々な詳
細である。
【0028】次に図5を参照すると、図2の大域データ
・ディレクトリ50内で使用できる叙述的記述表56の
表形式の図が示されている。叙述的記述表56(GD_
ENT_TRANS)は、主に、ユーザがデータ・モデ
ル内の特定のデータ・エンティティをすばやく効率的に
識別できるように、データ・モデル内の各エンティティ
の詳細な叙述的記述を示すのに使用される。もちろん、
短縮名や略号が、データ・エンティティを指定する際に
しばしば混乱を招く可能性があることがわかっており、
叙述的記述表56が、データ・モデル内の各エンティテ
ィの詳細な叙述的記述を含む表を提供することによって
この問題を解決するものであることが、当業者には理解
できよう。
・ディレクトリ50内で使用できる叙述的記述表56の
表形式の図が示されている。叙述的記述表56(GD_
ENT_TRANS)は、主に、ユーザがデータ・モデ
ル内の特定のデータ・エンティティをすばやく効率的に
識別できるように、データ・モデル内の各エンティティ
の詳細な叙述的記述を示すのに使用される。もちろん、
短縮名や略号が、データ・エンティティを指定する際に
しばしば混乱を招く可能性があることがわかっており、
叙述的記述表56が、データ・モデル内の各エンティテ
ィの詳細な叙述的記述を含む表を提供することによって
この問題を解決するものであることが、当業者には理解
できよう。
【0029】図6を参照すると、図2の大域データ・デ
ィレクトリ50内でエンティティの表を作成するのに必
要な指標情報を示す、指標表58(GD_INDEX)
の表形式の図が示されている。この表は、属性のシーケ
ンス番号や、指標が昇順と降順のどちらであるかの指示
など、各データ・エンティティをデータ・モデル内で独
特のものにしている属性を指定するのに使用される。さ
らに、指標表58には、この表内のキーが独特のものか
それとも複製かの指示と、これがクラスタ化された指標
でなければならないかどうかの指示も含まれる。
ィレクトリ50内でエンティティの表を作成するのに必
要な指標情報を示す、指標表58(GD_INDEX)
の表形式の図が示されている。この表は、属性のシーケ
ンス番号や、指標が昇順と降順のどちらであるかの指示
など、各データ・エンティティをデータ・モデル内で独
特のものにしている属性を指定するのに使用される。さ
らに、指標表58には、この表内のキーが独特のものか
それとも複製かの指示と、これがクラスタ化された指標
でなければならないかどうかの指示も含まれる。
【0030】図7を参照すると、2つ以上のエンティテ
ィを互いに関係によって結び付ける属性またはキーをリ
ストした、外部キー表60(GD_FOREIGN_K
EYS)の表形式の図が示されている。すなわち、同図
に示すように、外部キー表60は、2つのエンティティ
の間の関係の名前と、外部キー内の属性のシーケンス番
号をリストし、指定された関係に使用すべき削除規則を
識別する。さらに、外部キー表60は、そこにリストさ
れた外部キーの親表がどの表であるかを識別する。
ィを互いに関係によって結び付ける属性またはキーをリ
ストした、外部キー表60(GD_FOREIGN_K
EYS)の表形式の図が示されている。すなわち、同図
に示すように、外部キー表60は、2つのエンティティ
の間の関係の名前と、外部キー内の属性のシーケンス番
号をリストし、指定された関係に使用すべき削除規則を
識別する。さらに、外部キー表60は、そこにリストさ
れた外部キーの親表がどの表であるかを識別する。
【0031】次に図8を参照すると、前述したように、
図2の大域データ・ディレクトリ50内に記述されたデ
ータを含むすべての物理データベースまたは供給源と、
各データベースまたはデータ供給源に関連する情報をリ
ストする、経路表62(GD_ROUTE)の表形式の
図が示されている。たとえば、データベースのタイプ
は、経路表62に、データベース、ファイルまたはサブ
システムの名前と共にリストされる。個々の各データベ
ースの一義的な位置識別子と、抽出機構の指示も、経路
表62に示される。経路表62内で識別される各プラッ
トフォームのシステム接点と、そのプラットフォームの
データ供給源も、経路表62にリストされる。最後に、
一時に転送できる最大行数や、トランザクションごとに
許される分単位の最大時間など、各データベースの動作
パラメータも、経路表62内に示される。したがって、
当業者の理解するとおり、経路表62に含まれるデータ
を使用して、分散データ処理システム8(図1参照)内
の、リストされたどのデータベースに含まれるデータに
もアクセスできる。
図2の大域データ・ディレクトリ50内に記述されたデ
ータを含むすべての物理データベースまたは供給源と、
各データベースまたはデータ供給源に関連する情報をリ
ストする、経路表62(GD_ROUTE)の表形式の
図が示されている。たとえば、データベースのタイプ
は、経路表62に、データベース、ファイルまたはサブ
システムの名前と共にリストされる。個々の各データベ
ースの一義的な位置識別子と、抽出機構の指示も、経路
表62に示される。経路表62内で識別される各プラッ
トフォームのシステム接点と、そのプラットフォームの
データ供給源も、経路表62にリストされる。最後に、
一時に転送できる最大行数や、トランザクションごとに
許される分単位の最大時間など、各データベースの動作
パラメータも、経路表62内に示される。したがって、
当業者の理解するとおり、経路表62に含まれるデータ
を使用して、分散データ処理システム8(図1参照)内
の、リストされたどのデータベースに含まれるデータに
もアクセスできる。
【0032】次に図9ないし図13を参照すると、論理
データ・モデル内の論理名とデータ処理システム内の物
理データ供給源の間の相互参照を行うのに使用される相
互参照表64(GD_XREF)の表形式の図が示され
ている。
データ・モデル内の論理名とデータ処理システム内の物
理データ供給源の間の相互参照を行うのに使用される相
互参照表64(GD_XREF)の表形式の図が示され
ている。
【0033】図9ないし図13に示すように、相互参照
表64には、エンティティ名と属性名をリストした列が
含まれる。さらに、ユーザが、表内の行の状況がテスト
・モードと実働モードのどちらであるか判定できるよう
に、テスト・フラグ列が設けられる。データベースのリ
リース前に、テストのためデータをいわゆる「テスト」
モードに入れることが、データベース技術の当業者には
理解できよう。相互参照表64には、その中で参照され
る遠隔表の作成者の識別と、そのデータ・エンティティ
が常駐する物理表またはファイルの名前もリストされて
いる。
表64には、エンティティ名と属性名をリストした列が
含まれる。さらに、ユーザが、表内の行の状況がテスト
・モードと実働モードのどちらであるか判定できるよう
に、テスト・フラグ列が設けられる。データベースのリ
リース前に、テストのためデータをいわゆる「テスト」
モードに入れることが、データベース技術の当業者には
理解できよう。相互参照表64には、その中で参照され
る遠隔表の作成者の識別と、そのデータ・エンティティ
が常駐する物理表またはファイルの名前もリストされて
いる。
【0034】次に図10を参照すると、特定の属性が常
駐する物理列の名前、遠隔プラットフォーム上でその属
性用に使用される計測単位、および遠隔プラットフォー
ム上でのその属性のデータ・タイプも指定される。図1
1、図12および図13には、分散データ処理システム
8内の複数の異なるデータ供給源のうちの1つに含まれ
るデータにアクセスするのに使用しなければならない、
物理パラメータ、制御データおよび変換ルーチンがリス
トされている。すなわち、データが図2の大域データ・
ディレクトリ内でマップされる場合、相互参照表64を
経路表62と共に使用して、分散データ処理システム8
内の任意の点にあるデータにアクセスする手段を提供す
ることができる。
駐する物理列の名前、遠隔プラットフォーム上でその属
性用に使用される計測単位、および遠隔プラットフォー
ム上でのその属性のデータ・タイプも指定される。図1
1、図12および図13には、分散データ処理システム
8内の複数の異なるデータ供給源のうちの1つに含まれ
るデータにアクセスするのに使用しなければならない、
物理パラメータ、制御データおよび変換ルーチンがリス
トされている。すなわち、データが図2の大域データ・
ディレクトリ内でマップされる場合、相互参照表64を
経路表62と共に使用して、分散データ処理システム8
内の任意の点にあるデータにアクセスする手段を提供す
ることができる。
【0035】次に図14を参照すると、上述したよう
に、論理データ・モデルに変更を加えるユーザの識別、
変更が行われた瞬間のタイム・スタンプ、および論理デ
ータ・モデルが変更された理由を記憶するのに使用され
る、理由表66(GD_LOG_REASON)の表形
式の図が示されている。このテーブルが論理データ・モ
デルに対する変更を監査するための優秀なツールを提供
することが当業者には理解できよう。理由表66と共
に、詳細表68(GD_LOG_DETAIL)も設け
られ、これは、図15に表の形で示される。図15に示
すように、論理データ・モデルを含む表に対する各変更
の詳細が、将来の再検討および監査のため、この表に記
憶される。
に、論理データ・モデルに変更を加えるユーザの識別、
変更が行われた瞬間のタイム・スタンプ、および論理デ
ータ・モデルが変更された理由を記憶するのに使用され
る、理由表66(GD_LOG_REASON)の表形
式の図が示されている。このテーブルが論理データ・モ
デルに対する変更を監査するための優秀なツールを提供
することが当業者には理解できよう。理由表66と共
に、詳細表68(GD_LOG_DETAIL)も設け
られ、これは、図15に表の形で示される。図15に示
すように、論理データ・モデルを含む表に対する各変更
の詳細が、将来の再検討および監査のため、この表に記
憶される。
【0036】次に図16を参照すると、図2の大域デー
タ・ディレクトリにリストされたデータ・エンティティ
を改変する方法を示す、高水準流れ図が示されている。
説明のため、この流れ図では、大域データ・ディレクト
リにデータ・モデル情報を追加した後のステップを詳細
に示すが、データの変更または削除も同様のステップに
従うことが、当業者には理解できよう。図示の通り、こ
の処理は、ブロック100で始まり、その後ブロック1
02に進む。ブロック102では、ユーザが図2の大域
データ・ディレクトリ50にデータ・モデル情報を追加
したいのか否かを判定する。すなわち、ユーザが、前に
論理データ・モデルにリストされていなかった追加デー
タ・タイプの指定を希望するか否かである。そうである
場合、ブロック104に進んでこのデータを理由表66
に挿入し、その後、ブロック106に進む。ブロック1
06で、このデータが叙述的記述表56に挿入され、こ
の挿入と協調して、ブロック108で、上述の目的のた
めそのデータが詳細表68に挿入される。その後、ブロ
ック110で、データが定義域表54に挿入され、同様
にブロック112で、この情報が詳細表68に挿入され
る。
タ・ディレクトリにリストされたデータ・エンティティ
を改変する方法を示す、高水準流れ図が示されている。
説明のため、この流れ図では、大域データ・ディレクト
リにデータ・モデル情報を追加した後のステップを詳細
に示すが、データの変更または削除も同様のステップに
従うことが、当業者には理解できよう。図示の通り、こ
の処理は、ブロック100で始まり、その後ブロック1
02に進む。ブロック102では、ユーザが図2の大域
データ・ディレクトリ50にデータ・モデル情報を追加
したいのか否かを判定する。すなわち、ユーザが、前に
論理データ・モデルにリストされていなかった追加デー
タ・タイプの指定を希望するか否かである。そうである
場合、ブロック104に進んでこのデータを理由表66
に挿入し、その後、ブロック106に進む。ブロック1
06で、このデータが叙述的記述表56に挿入され、こ
の挿入と協調して、ブロック108で、上述の目的のた
めそのデータが詳細表68に挿入される。その後、ブロ
ック110で、データが定義域表54に挿入され、同様
にブロック112で、この情報が詳細表68に挿入され
る。
【0037】同様にして、ブロック114ないし124
で、大域データ・ディレクトリ50に追加されたデータ
・モデル情報が、属性表52、指標表58および外部キ
ー表60に挿入され、それぞれの挿入の後に、そのデー
タが、やはり詳細表68に記録される。
で、大域データ・ディレクトリ50に追加されたデータ
・モデル情報が、属性表52、指標表58および外部キ
ー表60に挿入され、それぞれの挿入の後に、そのデー
タが、やはり詳細表68に記録される。
【0038】その後、論理データ・モデル情報を含む各
表の更新の後に、またはデータ・モデル情報が大域デー
タ・ディレクトリ50に追加されなかった場合、ブロッ
ク126に進む。ブロック126で、マップ・データを
大域データ・ディレクトリ50に追加するか否かを判定
する。マップ・データを大域データ・ディレクトリ50
に追加するとは、追加のデータ供給源を追加し、または
新しい論理データ・モデル・データを既存の供給源にマ
ップして、大域データ・ディレクトリ50を使用してこ
のデータにアクセスできるようにすることを意味する。
表の更新の後に、またはデータ・モデル情報が大域デー
タ・ディレクトリ50に追加されなかった場合、ブロッ
ク126に進む。ブロック126で、マップ・データを
大域データ・ディレクトリ50に追加するか否かを判定
する。マップ・データを大域データ・ディレクトリ50
に追加するとは、追加のデータ供給源を追加し、または
新しい論理データ・モデル・データを既存の供給源にマ
ップして、大域データ・ディレクトリ50を使用してこ
のデータにアクセスできるようにすることを意味する。
【0039】追加のマップ・データを大域データ・ディ
レクトリ50に追加する場合は、ブロック126からブ
ロック128に進む。ブロック128で、そのデータが
経路表62に挿入され、その後ブロック130に進む。
ブロック130で、適切なデータが相互参照表64に挿
入され、その後、上述したようにして経路表62と相互
参照表64を使用することによって、挿入されたデータ
が分散データ処理システム8内で効率的かつ簡単にアク
セスできるようになる。その後、または、ブロック12
6でマップ・データを大域データ・ディレクトリ50に
追加しないと判定された場合は、ブロック132に進
み、終了する。
レクトリ50に追加する場合は、ブロック126からブ
ロック128に進む。ブロック128で、そのデータが
経路表62に挿入され、その後ブロック130に進む。
ブロック130で、適切なデータが相互参照表64に挿
入され、その後、上述したようにして経路表62と相互
参照表64を使用することによって、挿入されたデータ
が分散データ処理システム8内で効率的かつ簡単にアク
セスできるようになる。その後、または、ブロック12
6でマップ・データを大域データ・ディレクトリ50に
追加しないと判定された場合は、ブロック132に進
み、終了する。
【0040】上述したとおり、本明細書で本発明者等
が、分散データ処理システム内の様々な位置に記憶され
た異種データ・エンティティを、大域データ・ディレク
トリ内に含まれる情報だけを使用してすばやく効率的に
操作できるような形で指定するのに使用できる、大域デ
ータ・ディレクトリを提供したことが、当業者には理解
できよう。
が、分散データ処理システム内の様々な位置に記憶され
た異種データ・エンティティを、大域データ・ディレク
トリ内に含まれる情報だけを使用してすばやく効率的に
操作できるような形で指定するのに使用できる、大域デ
ータ・ディレクトリを提供したことが、当業者には理解
できよう。
【0041】最後に、図17を参照すると、本発明の方
法およびシステムによる分散データ処理システム8(図
1参照)内のデータのアクセスを示す、高水準論理流れ
図が示されている。図示の通り、この処理はブロック1
40で始まり、その後ブロック142に進む。ブロック
142で、データ・アクセスが必要か否かを判定し、そ
うでない場合、データ・アクセスが必要となる時までこ
の処理を繰り返す。しかし、データ・アクセスが必要と
されている場合は、ブロック144に進む。ブロック1
44で、図2の大域データ・ディレクトリ50にアクセ
スする。その後、ブロック146で、大域データ・ディ
レクトリ50に含まれる経路表と相互参照表を使用し
て、分散データ処理システム8(図1参照)内で所望の
データがアクセスされる。
法およびシステムによる分散データ処理システム8(図
1参照)内のデータのアクセスを示す、高水準論理流れ
図が示されている。図示の通り、この処理はブロック1
40で始まり、その後ブロック142に進む。ブロック
142で、データ・アクセスが必要か否かを判定し、そ
うでない場合、データ・アクセスが必要となる時までこ
の処理を繰り返す。しかし、データ・アクセスが必要と
されている場合は、ブロック144に進む。ブロック1
44で、図2の大域データ・ディレクトリ50にアクセ
スする。その後、ブロック146で、大域データ・ディ
レクトリ50に含まれる経路表と相互参照表を使用し
て、分散データ処理システム8(図1参照)内で所望の
データがアクセスされる。
【0042】所望のデータにアクセスした後、ブロック
148で、そのデータが、属性表52(図2参照)にリ
ストされた所望の属性と比較される。その後、ブロック
150に進み、そこで、アクセスされたデータを処理し
て、属性表52にリストされたそのデータ・エンティテ
ィの属性によって示される一貫したフォーマットにする
ために、変換が必要であるか否かを判定する。変換が不
要な場合は、ブロック154に進み、そこで、そのデー
タが返される。しかし、変換が必要な場合は、ブロック
152に進む。ブロック152で、アクセスされたデー
タを所望の一貫したフォーマットに変換するのに必要な
変換ルーチンを実行し、その後、ブロック154でその
データを返す。
148で、そのデータが、属性表52(図2参照)にリ
ストされた所望の属性と比較される。その後、ブロック
150に進み、そこで、アクセスされたデータを処理し
て、属性表52にリストされたそのデータ・エンティテ
ィの属性によって示される一貫したフォーマットにする
ために、変換が必要であるか否かを判定する。変換が不
要な場合は、ブロック154に進み、そこで、そのデー
タが返される。しかし、変換が必要な場合は、ブロック
152に進む。ブロック152で、アクセスされたデー
タを所望の一貫したフォーマットに変換するのに必要な
変換ルーチンを実行し、その後、ブロック154でその
データを返す。
【0043】以上の記述を参照すれば、本明細書で本発
明者が、分散データ処理システム全体にわたる複数の異
なるデータ供給源に記憶された異種データに正確かつ効
率的にアクセスし、一貫したフォーマットでユーザに提
示することができ、そのユーザがシステムのトポロジま
たは各個別のデータ供給源に関連するパラメータを事前
に知る必要がない、新規の方法およびシステムを提供し
たことを、当業者は理解するであろう。
明者が、分散データ処理システム全体にわたる複数の異
なるデータ供給源に記憶された異種データに正確かつ効
率的にアクセスし、一貫したフォーマットでユーザに提
示することができ、そのユーザがシステムのトポロジま
たは各個別のデータ供給源に関連するパラメータを事前
に知る必要がない、新規の方法およびシステムを提供し
たことを、当業者は理解するであろう。
【図1】本発明の方法およびシステムの実施に使用する
ことのできる分散データ処理システムの絵画図である。
ことのできる分散データ処理システムの絵画図である。
【図2】本発明の方法およびシステムによる、図1のデ
ータ処理システム内で異種データを操作するのに使用で
きる、大域データ・ディレクトリを示す図である。
ータ処理システム内で異種データを操作するのに使用で
きる、大域データ・ディレクトリを示す図である。
【図3】図2の大域データ・ディレクトリに従って使用
できる、属性表を示す表形式の図である。
できる、属性表を示す表形式の図である。
【図4】図2の大域データ・ディレクトリと共に使用で
きる、定義域表を示す表形式の図である。
きる、定義域表を示す表形式の図である。
【図5】図2の大域データ・ディレクトリと共に使用で
きる、叙述的記述表を示す表形式の図である。
きる、叙述的記述表を示す表形式の図である。
【図6】図2の大域データ・ディレクトリと共に使用で
きる、指標表を示す表形式の図である。
きる、指標表を示す表形式の図である。
【図7】図2の大域データ・ディレクトリと共に使用で
きる、外部キー表を示す表形式の図である。
きる、外部キー表を示す表形式の図である。
【図8】図2の大域データ・ディレクトリと共に使用で
きる、経路表を示す表形式の図である。
きる、経路表を示す表形式の図である。
【図9】図2の大域データ・ディレクトリと共に使用で
きる、相互参照表を示す表形式の図である。
きる、相互参照表を示す表形式の図である。
【図10】図2の大域データ・ディレクトリと共に使用
できる、相互参照表を示す表形式の図である。
できる、相互参照表を示す表形式の図である。
【図11】図2の大域データ・ディレクトリと共に使用
できる、相互参照表を示す表形式の図である。
できる、相互参照表を示す表形式の図である。
【図12】図2の大域データ・ディレクトリと共に使用
できる、相互参照表を示す表形式の図である。
できる、相互参照表を示す表形式の図である。
【図13】図2の大域データ・ディレクトリと共に使用
できる、相互参照表を示す表形式の図である。
できる、相互参照表を示す表形式の図である。
【図14】図2の大域データ・ディレクトリと共に使用
できる、理由表を示す表形式の図である。
できる、理由表を示す表形式の図である。
【図15】図2の大域データ・ディレクトリと共に使用
できる、詳細表を示す表形式の図である。
できる、詳細表を示す表形式の図である。
【図16】データ処理システムに対するデータ編集に続
く、図2の大域データ・ディレクトリの改変を示す、高
水準論理流れ図である。
く、図2の大域データ・ディレクトリの改変を示す、高
水準論理流れ図である。
【図17】本発明の方法およびシステムによる異種デー
タの検索と変換を示す、高水準論理流れ図である。
タの検索と変換を示す、高水準論理流れ図である。
8 分散データ処理システム 10 ローカル・エリア・ネットワーク(LAN) 12 コンピュータ 14 記憶装置 16 プリンタ/出力装置 18 メイン・フレーム・コンピュータ 20 記憶装置 22 通信リンク 26 通信制御装置 30 コンピュータ 32 ローカル・エリア・ネットワーク(LAN) 50 大域データ・ディレクトリ 52 属性表 54 定義域表 56 叙述的記述表 58 指標表 60 外部キー表 62 経路表 64 相互参照表 66 理由表 68 詳細表
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウィリアム・オーガスト・マロン アメリカ合衆国 77573 テキサス州 リーグ・シティー ソレルウッド・ドラ イブ 304 (72)発明者 ローダ・アン・レイバーン アメリカ合衆国 15101 ペンシルバニ ア州 アリソン・パーク ポスト・ロー ド 8316 (56)参考文献 特開 平4−104342(JP,A) 「bit別冊コンピュータサイエンス ACM COMPUTING PUR VEYS’90]共立出版(1992−7), −.P.88−114
Claims (10)
- 【請求項1】複数の異なるデータ供給源をその中に有す
るデータ処理システム内での分散異種データの操作のた
めの方法であって、 前記データ処理システム内の複数のデータ・エンティテ
ィの所望の属性をリストする属性表と、 前記データ処理システム内の前記複数のデータ・エンテ
ィティの所望の前記各属性に関する定義域情報をリスト
する定義域表と、 前記データ処理システム内の前記複数の異なるデータ供
給源のそれぞれをリストする経路表と、 論理データ・モデル内の論理名と前記複数の異なるデー
タ供給源との間の相互参照をリストする相互参照表とを
含む大域データ・ディレクトリを確立するステップと、 前記相互参照表と前記経路表とを使用して、前記データ
処理システム内の前記分散異種データにアクセスするス
テップと、 前記属性表と前記定義域表とを使用して、前記のアクセ
スされた分散異種データを、所望の属性を有する一貫し
たフォーマットに変換するステップとを含むことを特徴
とする前記方法。 - 【請求項2】さらに、各データ・エンティティを前記デ
ータ処理システム内で独特のものにしている属性をリス
トする指標表を、前記大域データ・ディレクトリ内で確
立するステップを含むことを特徴とする、請求項1に記
載の、データ処理システム内での分散異種データの操作
のための方法。 - 【請求項3】さらに、論理データ・モデルを含む表の各
更新の理由をリストする理由表を前記大域データ・ディ
レクトリ内で確立するステップを含むことを特徴とす
る、請求項1に記載の、データ処理システム内での分散
異種データの操作のための方法。 - 【請求項4】さらに、前記論理データ・モデルを含む表
に対するすべての更新をリストする詳細表を前記大域デ
ータ・ディレクトリ内で確立するステップを含むことを
特徴とする、請求項1に記載の、データ処理システム内
での分散異種データの操作のための方法。 - 【請求項5】さらに、前記データ処理システム内の前記
複数のデータ・エンティティのそれぞれについての詳細
な説明を含む叙述的記述表を前記大域データ・ディレク
トリ内で確立するステップを含むことを特徴とする、請
求項1に記載の、データ処理システム内での分散異種デ
ータの操作のための方法。 - 【請求項6】データ処理システム内の分散異種データを
操作するためのデータ処理システムであって、 そこに記憶された複数の異種データ・エンティティを含
む、前記データ処理システム内の複数の異なるデータ供
給源を具備し、 前記複数の異種データ・エンティティのそれぞれの所望
の属性をリストする属性表と、 前記複数の異種データ・エンティティのそれぞれの所望
の前記各属性に関する定義域情報をリストする定義域表
と、 前記データ処理システム内の前記複数の異なるデータ供
給源のそれぞれをリストする経路表と、 論理データ・モデル内の論理名と前記複数の異なるデー
タ供給源との間の相互参照をリストする相互参照表とを
含む、前記データ処理システム内の大域データ・ディレ
クトリと、 前記論理データ・モデル内の前記相互参照表と前記経路
表とを使用して、前記データ処理システム内の前記複数
の異種データ・エンティティのうちの選択された1つに
アクセスするためのアクセス手段と、 前記属性表と前記定義域表とを使用して、前記複数の異
種データ・エンティティのうちの前記の選択されアクセ
スされた1つを、所望の属性を有する一貫したフォーマ
ットに変換するための変換手段とを具備することを特徴
とする、データ処理システム。 - 【請求項7】さらに、前記複数の異種データ・エンティ
ティのそれぞれを独特のものにしている属性をリストす
る指標表を前記大域データ・ディレクトリ内に含む、請
求項6に記載の、データ処理システム内で分散異種デー
タを操作するためのデータ処理システム。 - 【請求項8】さらに、前記論理データ・モデルを含む表
の各更新の理由をリストする理由表を前記大域データ・
ディレクトリ内に含む、請求項6に記載の、データ処理
システム内で分散異種データを操作するためのデータ処
理システム。 - 【請求項9】さらに、前記論理データ・モデルを含む表
に対するすべての更新をリストする詳細表を前記大域デ
ータ・ディレクトリ内に含む、請求項6に記載の、デー
タ処理システム内で分散異種データを操作するためのデ
ータ処理システム。 - 【請求項10】さらに、前記データ処理システム内の前
記複数の異種データ・エンティティのそれぞれの叙述的
記述をリストする叙述的記述表を前記大域データ・ディ
レクトリ内に含む、請求項6に記載の、データ処理シス
テム内で分散異種データを操作するためのデータ処理シ
ステム。
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